日本版ニュースリリース

シスコ、ギガビットWi-Fiをより手軽に導入する新しい802.11ac製品を発表


シスコ、ギガビットWi-Fiをより手軽に導入する新しい802.11ac製品を発表

有線、無線ネットワーク、ポリシーを管理統合、運用を簡素化しIT全体を強化

2014年5月1日

シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:平井 康文、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は本日、次世代Wi-Fi規格「802.11ac」をサポートする「802.11acアクセス ポイント」のポートフォリオ拡充を発表しました。802.11acに対応した「Cisco Aironet 2700シリーズ アクセス ポイント」は、パートナーとお客様にとって導入しやすい経済的な価格に設定されており、パートナーがモビリティの多大な機会を捉えるのに役立ち、より多くのお客様がギガビットWi-Fiへ移行を加速できます。お客様の高密度環境で実行される多くのモバイル デバイス、アプリケーション、データをサポートする高速で信頼性が高く、安全な無線ローカル エリア ネットワーク(LAN)の基盤になります。

現在では無線ネットワークはビジネスの中心的コンポーネントとなり、基本的な接続性以上のものを提供しています。802.11acの採用が増える中で企業は、無線ネットワークがビジネス成果に対して大きな影響力を持ち、顧客とのビジネス上のやり取りの方法を変え、画期的なビジネス サービスを可能にし、従業員の俊敏性を向上できることを認識してきています。シスコの「2014 Mobile Visual Networking Index(VNI)」によれば、世界のモバイル データ トラフィックの量は2013年に81パーセント増加し、毎月1.5エクサバイトに達しました。さらに継続的な増加が見込まれており、ITの専門家はこの機会を捉え、新しい無線テクノロジーを使って従業員と顧客により良いアプリケーション、サービス、エクスペリエンスを提供できます。

パートナーとお客様のコメント

  • CDW、コンバージド インフラストラクチャ ソリューションズ担当バイスプレジデント、クリスティーヌ・ホロウェイ氏
    「当社のお客様のビジネス モデルは変化しており、従業員と顧客のための付加価値とサービスの実現に必要なより高速で信頼性が高く、安全な無線接続が求められています。お客様の環境では、ギガビットWi-Fiの採用の増加が見込まれます。これは、今日のネットワークで実行されているカスタマイズされたアプリの増加に対応するための基盤となります。シスコが802.11acソリューションの無線LANポートフォリオを拡張したことで、お客様の課題を魅力的な価格で解決できるツールを獲得できます」
  • Forest City Ratner/Barclays Center、テクノロジー担当バイスプレジデント、チップ・フォレイ氏
    「当施設は、最もハイテクなスポーツ スタジアムとして評価されています。我々のいちばんの目標は、ゲストとファンに特別なサービスを提供し、施設内でのモバイル デバイスのニーズに対応することです。現在、High Point SolutionsとCiscoに協力を仰ぎ、高密度ギガビットWi-Fiの導入を目指しています。この次世代の無線接続は、より多くのファンが期待通りのスピードでネットワークに接続できるようにし、ファンが自分のモバイル デバイスで好みのマルチメディアを利用できるようにします」
  • サンディエゴ統合学区、統合テクノロジー サポート サービス担当ディレクター、ジェレミー・レクテンワルド氏
    「K-12教育現場において、強力で信頼性に優れた、手ごろな価格の802.11ac無線が今日ほど求められたことはありません。K-12教育現場の将来は、インターネット、パブリック/プライベート クラウド サービス、そしてビデオとマルチメディアへのユビキタス アクセスにかかっています。1:1コンピューティングのイニシアティブであるCommon Coreオンライン アセスメントへの移行により、教室での指導モデルは反転学習に切り替えられました。地区が支給するデバイスだけでなく、生徒やスタッフの個人デバイスの接続もサポートする必要があり、無線帯域幅の需要は驚異的なペースで拡大しています。8,600台以上の802.11nアクセス ポイントで構成される現在の無線ネットワークは、130,000人の生徒と12,000人のスタッフに接続性を提供しています。ギガビットWi-Fi規格を採用すれば、この地区の教育とビジネスのニーズをシームレスに満たし続け、拡大を続ける無線ニーズにも対応できます」
  • シスコ、エンタープライズ ネットワーキング グループ担当シニアバイスプレジデント、スジャイ・ハジェラ
    「ギガビットWi-Fiは普及しています。次世代無線テクノロジーの802.11acは、現在の無線規格の品質証明です。帯域幅の問題解決で大幅な進展を示し、現実的なビジネス価値と成果を上げています。シスコは802.11acの業界リーダーとして、このテクノロジーへのお客様の移行を支援し、パートナーによる新たな収入源の確保、利益の向上と、モビリティが生む機会から新たなサービスの提供を加速します」

Aironet 2700アクセス ポイントのニュースハイライト

  • 次世代Wi-Fi「802.11ac」のサポート:Aironet 2700シリーズは、2.4GHz 802.11b/g/nと、今日のハイエンド アクセス ポイントのパフォーマンスの3倍に相当する最大1.3 Gbpsの接続レートを実現する802.11acの両方の無線に対応します。802.11acには、802.11aおよび802.11n 5GHzクライアントとの下位互換性があります。
  • 高密度エクスペリエンス(HDX):優れた無線周波数(RF)性能を提供するCisco Aironetの伝統の技術上に築かれた2700シリーズ アクセス ポイントは、ミッションクリティカルな高性能アプリケーション用に設計された企業ネットワークに高密度エクスペリエンス(HDX)を提供するクラス最高のRFアーキテクチャを持つ画期的な専用チップセットで動作します。シスコのHDXテクノロジーの一部には、802.11ac環境向けに強化されたCleanAirやClientLinkなどの独自機能とTurbo Performanceや最適化ローミングなどの新機能が含まれます。
  • 業界で最も包括的な802.11acポートフォリオ:拡大を続けてきたシスコの802.11acポートフォリオは、Aironet 2700シリーズ アクセス ポイントの追加によって完成します。これには、将来の802.11ac Wave 2などの別テクノロジーへの拡張に対応できるモジュール設計を含む、クラス最高のAironet 3700シリーズ アクセス ポイントが含まれます。また、高性能が求められるエンタープライズネットワーク向けクラウド管理型アクセス ポイント MR34 もこれに含まれます

発売予定

11ac対応のCisco Aironet 2700アクセス ポイントは、2014年5月に発売開始。販売参考価格は1,095ドルから。

関連リソース

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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*Cisco およびシスコ ロゴは、シスコまたはその関連会社の米国およびその他の国における商標です。シスコの商標の一覧については、http://www.cisco.com/web/JP/trademark_statement.htmlをご覧ください。記載されているサードパーティの商標は、それぞれの所有者に帰属します。「パートナー」または「partner」という用語の使用は Cisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1305R)

**2014年3月26日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳を元にしています。
Cisco Makes Gigabit Wi-Fi More Affordable with New 802.11ac Product