日本版ニュースリリース

シスコ、今日のワークスペースに合わせて設計された新しい企業向けコラボレーション ソリューションを発表


シスコ、今日のワークスペースに合わせて設計された新しい企業向けコラボレーション ソリューションを発表

コンシューマライゼーションとモビリティ要求に応え、先進コラボレーション機能をよりシンプルに提供

2014年1月21日

シスコシステムズ合同会社(本社東京都港区、代表執行役員社長:平井康文、以下シスコ)は本日、今日の働き方、ワークスペースに対応し、ユーザーがどこにいても、よりスマートかつ効率的な業務遂行に重点を置いた、コラボレーションの新たなビジョンを発表しました。

新しいソリューションは、チームが簡単に接続、対話、コラボレートし、人々がより迅速に反応し、意思決定までの時間短縮を目標に設計されています。モビリティの向上と労働力の分散に合わせて設計された新しいイノベーションは、使いやすく、直観性に優れ、あらゆる規模の企業/組織に合わせて簡単に拡張可能です。

今日のワークスペースは、社員が自宅で利用している多くのツールを職場のツールに統合し、また彼らが好みのデバイスを使って少し前では不可能であった方法で情報にアクセスし、コミュニケーションを図るモビリティ トレンドをサポートします。また、IT部門以外の社員にとってもプロセスが簡略になり、同時にセキュリティも維持されます。

詳細

モバイル ワーカーや分散しているチームがより効率的に働くために

今日の企業は、モバイル ワーカーをサポートするために、モバイル最優先で設計されたコラボレーション テクノロジーを提供する必要があります。シスコは、インスタント コラボレーションの実現を阻んでいる障壁を取り除き、テクノロジーを快適に利用できるようにするテクノロジーの提供に注力しています。シスコは本日、セキュアなコミュニケーションの迅速な実現を目指す企業に、入り口の機能を提供する製品「Cisco Expressway®」を発表しました。これは、デバイスレベルでの登録、アカウント、パスワードを必要とせずにセキュリティを維持できる高度なゲートウェイです。つまり、居場所に関係なく、あらゆるコラボレーションツールにすぐにアクセスし、より迅速かつ効率的にコミュニケーションを図ることができます。「Cisco Collaboration Edgeアーキテクチャ」の主要コンポーネントであるCisco Expresswayは、リアルタイム コラボレーションのために最適化され、電子商取引トランザクションの保護に幅広く利用されているTLS(Transport Layer Security)を使ってJabberおよびTelePresenceエンドポイントからの音声、インスタント メッセージング(IM)、ビデオ通信を保護します。

場所を問わないコラボレーションへの参加の簡略化

さらに、シスコは本日、「Jabber Guest®」を発表しました。これは、Expresswayのセキュリティ機能を使って社外の関係者(ビジネス パートナー、コンサルタント、支援を必要とするコンシューマーなど)に「ゲスト アクセス」を提供するソリューションです。関係者は、ウェブブラウザやモバイルデバイスを介し、高精細な音声とビデオを使って企業内部の社員と対話することができます。社員は指で触れたり、マウスをクリックしたりするだけで、外部関係者とデータを共有することもできます。ゲストはIMあるいは企業のWebサイトを介して提供されるリンクをクリックするだけで、数秒間のうちに双方向のビデオ会話に参加できます。コンシューマーは、自分のスマートフォンやタブレットに搭載されているカメラを使って製品の問題を問い合わせセンターの担当者に示し、迅速なフィードバックを得ることができます。

Webサイト、電子メール通信、モバイル アプリケーションからリアルタイムで音声、ビデオ、データ共有機能を追加できるようにすることで、Jabber Guestは、企業が売上を伸ばし、問題解決を迅速化し、顧客満足を向上できるようにします。公開が予定されているWebRTC標準をサポートするように設計されたJabber Guestは、通話を正しい担当者にルーティングするためのソリューションである「Cisco® Contact Center Enterprise」と一体化させ、問題解決までの時間をさらに短縮できるようにします。

簡略さと拡張性に合わせて設計された端末の発表

最良のパーソナル テクノロジー製品の優雅さと使い易さをワークスペースに提供するために、シスコは本日発表された、コラボレーション ポートフォリオといくつかの製品の機能、工業デザイン、ユーザー体験を一から見直し、デザインと使い易さに対するコミットメントを反映させています。第二世代の「Cisco TelePresence MX300」と室内設置用端末は、機能にクリーンな直線をブレンドした、近代的で光沢のある、親しみやすいデザインで美的アピールとユーザビリティを併せもっています。

約15分間で簡単に組み立て、自動的にプロビジョニングできるこの端末には、新しい「デュアル ディスプレイ」機能も搭載されています。このオプションを利用することで、ユーザーは簡単に別のスクリーンやモニターを接続し、コンテンツ共有性能を高めることができます。また、オプション機能の多数の参加者による会議も一層簡単になりました。マルチポイント制御ユニット(MCU)なしで、最大で4台の端末を同時に接続できます。5月に発売予定のMX300は、H.264 SVCもサポートしており、サードパーティ システムとの相互運用性を考慮した設計です。

シスコは「Cisco IP Phone 7800シリーズ」も発表しました。中規模の企業/組織に最適なこれらの電話は、人間工学に基づくデザインを採用し、直観的な操作とあらゆる経路での広帯域音声を提供します(既に販売開始済)。PoEクラス1デバイスであり、消費電力を効果的に節約できます。勤務時間外に自動的に電源を切ることで電力を節約し、最大60パーセントのコスト削減が可能です。

モバイルの世界とオンプレミスの世界の融合による、より迅速な業務の遂行

シスコは本日、モバイルの世界(エンドユーザーが自宅で利用する多くのデバイスを含む)と固定のオンプレミス コラボレーション環境の間の垣根を低くするための機能セットを発表しました。「Intelligent Proximity」と名付けられたこの製品を導入することで、個人のモバイル デバイスをオフィス内のオンプレミス製品にリンクさせ、体験を向上させます。

Intelligent Proximityのメリットを活用できるシスコの最初の端末は、Android搭載「Cisco DX650スマート デスクフォン」です。Cisco® DX650のお客様は、デスクの電話と自分のApple/Android携帯電話を無線で同期させることができます。自分の携帯電話の連絡先と通話履歴を簡単にDX650に同期させ、携帯電話で始めた通話をDX650に切り替えたり(これによりデスクフォンの優れた音質のメリットが得られる)、移動が必要な場合には携帯電話に通話を戻したりできます。

コラボレーション ツールのIT管理を簡略化するインフラストラクチャの進歩 企業のコラボレーション テクノロジーの領域と重要性の両方が拡大する中で、IT部門は、拡張し続ける環境の管理に対する新しい作業方法、つまり合理的なアプローチを求めています。「Cisco Prime Collaboration」は、社員向けのシスコ コラボレーション製品のほぼすべてをプロビジョニング/管理できる統一された管理コンソールをIT部門に提供し、サーバの導入や、社員のデスクフォンからノートPC上のJabberクライアントまでを含めたさまざまなデバイスの設定をすべてこのコンソールから行うことができます。さらに、ワークスペースにBYOD(Bring Your Own Device)が浸透する中で、Prime Collaborationを利用することによって、IT部門は電話やタブレットなどの個人デバイスを簡単にシステムに追加するための権限をユーザーに与えることができます。これにより、社員はより素早く接続できるようになり、より意味のある対話を始めることができます。

コメント

ス シスコ コラボレーション テクノロジー グループ担当 SVP兼GM、ローワン・トロロップ
「モビリティの向上により、チーム、社員、顧客が相手を選択して接続し、コラボレーションによって業務を遂行する新たな方法が生まれました。この新しい世界で成功するための鍵は、物理的にオフィスにいる、ビデオ通話で対面する、音声通話を利用する、Cisco Jabberによる複合接続を利用するなど、シーンをまたいだオープンでアクセス可能なコミュニケーション能力を持つことです。今回の新たな発表により、シスコは、企業のIT部門の期待に見合う洗練されたコラボレーションおよびコミュニケーション体験だけでなく、使いやすいソフトウェアベースのコンシューマー コミュニケーション ツール同じような直観性と簡略さを提供します」

関連リソース

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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**当資料は、2013年10月23日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
Cisco Delivers New Enterprise Collaboration Solutions Designed for the Modern Workspace