日本版 ニュースリリース

シスコ、「Interop Tokyo 2012」において“Best of Show Award”のキャリア/SP/エンタープライズ向けネットワーキング部門でグランプリを受賞


シスコ、「Interop Tokyo 2012」において“Best of Show Award”のキャリア/SP/エンタープライズ向けネットワーキング部門でグランプリを受賞

ワイヤレス部門、セキュリティ部門、ShowNet プロダクト部門において特別賞を受賞、さらに ソーシャルメディア上でもっとも話題に上がったブースに贈られる「Best of Interop」でもグランプリを受賞

2012年6月14日

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シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:平井 康文、住所:東京都港区赤坂、以下 シスコ)は、「Interop Tokyo 2012」(6月12日〜15日、幕張メッセ)にて、次世代のITトレンドを牽引する優れたイノベーションを決定する“Best of Show Award”において、キャリア/SP/エンタープライズ向けネットワーキング部門で「シスコ クラウド サービスルータ CSR 1000v」が、グランプリを受賞したことを発表しました。また、ワイヤレス部門では、「Cisco Aironet 3600シリーズ」、セキュリティ部門では、「Cisco Secure BYOD ソリューション」が特別賞を受賞しました。さらに、今年のShowNetで活躍が認められた製品に贈られる「ShowNet プロダクト部門」においても、「Cisco Nexus 7009」が特別賞を受賞しました。

シスコは、製品やソリューション以外に、今年のInterop Tokyoの開催期間中、ソーシャルメディア上でもっとも話題に上がったブースに贈られる「Best of Interop」*1においても、グランプリを受賞しました。

クラウド利用の拡大、スマートフォンやタブレット端末の急速な普及、ビデオなどのリッチコンテンツの活用、デスクトップやサーバの仮想化の普及にともない、企業のネットワークにも大きな変化が求められている中、シスコは、多くの企業やサービスプロバイダーが直面する様々な新しいチャレンジを支援するため、最新の技術と豊富な製品ファミリとソリューション、および構築を支援するサービスを提供しています。

“Best of Show Award”  グランプリ 受賞 製品
キャリア/SP/エンタープライズ向けネットワーキング部門
「シスコ クラウド サービスルータ CSR 1000v」

受賞理由:シスコのIOSを仮想マシン(VM)の上で動かすという新しいコンセプトの製品であり、仮想環境でのパフォーマンスも含め、今後の活用シーンでも非常に期待できる点が高く評価を受けました。

“Best of Show Award”  特別賞 受賞 製品
ワイヤレス部門 
「Cisco Aironet 3600シリーズ」

受賞理由:450Mbps対応の802.11nの性能を補完する、4x4構成のアンテナデザインとその効果が差別化ポイントとして評価され、また次世代の規格である802.11acにも対応し、Cisco CleanAirにより電波状況を常時モニタリングできる点も高く評価されました。

“Best of Show Award”  特別賞 受賞 ソリューション
セキュリティ部門 
「Cisco Secure BYOD ソリューション」

受賞理由:BYODデバイスのIT管理者による静的な登録管理だけではなく、ユーザによるプロアクティブな登録や、その情報に基づくアクセス制御を実現している点が高く評価されました。また、今後のさらなる成長に対する期待も受賞理由にあげられました。

ShowNetプロダクト部門 特別賞 受賞 製品
「Cisco Nexus 7009」

受賞理由:今年のShowNetのテーマ、Reborn to the Futureの趣旨に沿い、実際のネットワーク設計の現場からの要求に柔軟に応えるネットワーク構成技術であるOTVと、そのインフラを支える筋肉となる広帯域な100Gbeの両方を持ち合わせた製品である点が、Interopのバックボーンを支えたShowNet を構築したNOCメンバーに高く評価されました。

Best of Interop グランプリ 受賞
「シスコシステムズ(同) ブース」

*1 Best of Interop:
今回のInterop Tokyoでは、展示会会期中、ソーシャルメディア・コマンドセンターが設置、稼動され、関連するソーシャルメディア上の会話をモニタリングし、その分析結果をリアルタイムで会場内の複数のモニターに表示しました。来場者は、ソーシャルメディア上で話題になっているトピックや、それらに対する人々の反応、セッションへの関心度合いなどを即座に把握することができました。同賞は、会期中の3日間を通じて、これらのソーシャルメディア上でもっとも話題になったブースに送られるものです。

製品概要

「シスコ クラウド サービスルータ CSR 1000v」
アプリやサービスの仮想化が進み、クラウド上のコンピューティングリソースを企業がオンデマンドで利用できる環境整備が進む今日、仮想サーバの稼働に合わせ仮想化されたネットワークも柔軟に構成する必要性が高まっています。本製品は、クラウド プロバイダや企業のデータセンタの仮想マシン上で稼働する、画期的なシスコIOS-XEベースの仮想ルータです。IOSのルーティングや、セキュリティ、QoS、IP-SLAなど、実績に基づく多彩な機能と運用性はそのままに、オンデマンド型VPN技術により、企業とクラウドの安全でシームレスな接続が可能になることで、企業のクラウド利用をさらに次の段階に進めることを可能にします。

<特徴>
本製品は、VMware ESXi/Citrix XenServerをサポートするサーバ上で広く動作します。クラウド プロバイダは、プロビジョニングによって、パブリッククラウドサービスで提供される、高度にホスティングされた仮想マシン上のサーバリソースのダイナミックな割り当てと同時に、Cisco ISR/ASRに実装されているものと同じ IOS-XEの豊富な機能を用いたルーティング、ファイアウォール、アクセス制御、アプリケーション可視化、IP-SLAと多様な冗長化オプションを、複数のカスタマ/テナント毎に、IPsec、MPLSやGREなどを用いた閉域サービスとして、中継するネットワークと完全に独立してオンデマンドに稼働、提供することが可能となります。また、中継ネットワークのVLAN番号との干渉問題も解消します。Cisco vWAAS(仮想WAN最適化アプライアンス)との連携や、DMVPN, FlexVPNなどの拡張されたVPN機能、QoSなどをブランチサイトのISRルータと両端で用いれば、低レイテンシかつ高効率で柔軟なトラフィックフローを形成できます。

販売時期:年内を予定
同製品に関する詳細は、製品ページ [英語]をご参照ください。

製品概要

「Cisco Aironet 3600 シリーズ」
Cisco Aironet 3600シリーズは、業界初の4x4 MIMO 3空間ストリームとシスコ独自のビームフォーミングテクノロジーであるClient Link2.0を搭載した450Mbps IEEE802.11n 対応のアクセスポイントです。本製品には周囲の電波干渉源を見極め、緩和するシスコ独自のCleanAirソリューションも搭載され、電波干渉にも強い高品質な無線LAN環境を提供します。

<特徴>
業界初の4x4 MIMO 3空間ストリームとシスコが拡張したビームフォーミングテクノロジーである Client Link 2.0により、データの冗長化と電界強度の安定化を図り、3空間ストリーム対応の比較的新しいデバイスだけでなく、あらゆる種類の無線LANデバイスに対して高性能な無線LAN通信パフォーマンスを提供します。さらに、EnergyWise テクノロジーにより、インラインパワー給電を制御することで、休日や業務時間外の不要なアクセスポイントの稼働電力を削減することができます。また、スイッチからのPoEによる給電は卓上のACアダプタに比べAC-DCの変換効率に優れ、数10パーセントの電力削減を可能にします。Cisco Secure BYODソリューションとの連携により、BYOD運用の環境においても、高度なセキュリティ と高い運用性を実現できます。

販売時期:2012年1月
製品写真:

Cisco Aironet 3600 シリーズ アクセス ポイント

Cisco Aironet 3600 シリーズ

同製品に関する詳細は、製品ページをご参照ください

ソリューション/ サービス概要

「Cisco Secure BYOD ソリューション」
社会的に普及したスマートデバイスは日々オフィスに持ち込まれ、暗黙のもとビジネスにも利用されています。会社配布や私物に関わらずデバイスをどこからでもイントラネットに接続し、適切なセキュリティポリシーを適用して安全性を確保するソリューションが、シスコのセキュアBYODソリューションです。スマートデバイスの特性を考慮した利便性と、自動化による管理コスト増加の抑制、複数製品を連携するセキュリティ面の拡張性を備えている同ソリューションは、コンテキスト認識型ポリシー管理サーバ製品である Cisco ISE (Cisco Identity Services Engine)を中核として有線/無線LAN、およびリモートアクセスに渡り、企業のマルチデバイス利用を支援します。

<特徴>
Cisco ISEは、デバイスの多様な状態情報(コンテキスト)を元にネットワークのアクセス制御を行いますが、APIを介してMDMと協調した状態認証が近い将来実現する予定であり、主要なMDMベンダとパートナーシップに基づく開発が進んでいます。その結果デバイス内部の情報を元に最適なネットワークアクセス制御が可能となります。Cisco AnyConnectは、新たにAndroid 4.0(ICS)デバイスにも広く対応し、Apple iOS対応とあわせ、今後市場を占める大部分のデバイスに本ソリューションに基づく、WiFiオフロード時の自動再接続など拡張機能を備えたVPNとポリシー適用が可能となりました。また、IT部門にとって、私物デバイスの利用許可と登録に伴う作業負担は大きな課題となりますが、Cisco ISEの自動デバイス オンボーディング機能により、BYODを許可されたユーザ自身がデバイス登録や設定ファイルをインストールできるため、BYODをスムーズに展開できるようになります。

販売時期:2012年4月
製品写真:

Cisco Secure BYOD ソリューション

Cisco AnyConnect

Cisco AnyConnect

Cisco Adaptive Security Appliances 5500-X(ASA 5500-X)

Cisco ASA 5500

Cisco Identity Services Engine (ISE) 1.1

Cisco ISE

同製品に関する詳細は、それぞれの製品ページをご参照ください。

製品概要

「Cisco Nexus 7009」
Cisco Nexus 7000 シリーズスイッチは、高密度な10ギガビット イーサネット(GE)及び40GE、100GEに対応した大容量の通信を可能にする次世代データセンタスイッチです。Cisco Nexus 7009では、9 スロットに2 つのスーパーバイザ モジュールと7 つの I/O モジュールを搭載可能です。
Cisco Nexus 7009 スイッチを使用すると、1スロットあたり最大550 ギガビット/秒(Gbps)、システム全体で8 テラビット/秒(Tbps)を超える拡張が可能です。このスイッチは、ハイ アベイラビリティ、および卓越したパフォーマンスを特長とし、最も要件の厳しいデータセンター環境やキャンパス コア展開のニーズを満たすように設計されています。また、そのコンパクトなフォーム ファクタは、限られたスペースの環境に適しています。

<特徴>
Cisco Nexus シリーズスイッチには、データセンターの運用を最適化するためのOS、Cisco NX-OSが搭載され、一般的なレイヤ2/3の機能に加えて特徴的な機能が搭載されています。

  1. Cisco FabricPath:Cisco FabricPath は、レイヤ 3 ルーティングの利点である信頼性とスケーラビリティと、レイヤ 2 ネットワークにおける展開の容易さを組み合わせた一連のマルチパス イーサネット技術です。Cisco FabricPath は、Equal-Cost Multipath(ECMP)転送モデルを提供する、トポロジ ベースのレイヤ 2 ルーティング メカニズムを備えているため、非常にスケーラブルなデータセンターファブリックの構築を可能にします。
  2. Cisco Overlay Transport Virtualization(OTV):OTV は、ネットワークのレイヤ 2 またはレイヤ 3 ベースの実装に依存せず、すべてのトランスポート上でレイヤ 2 VPN をサポートするための「MAC in IP」技術です。OTV では、EthernetフレームをIPでカプセリングして転送し、さらにMAC アドレス の学習とルーティングの仕組みを備えることで、IP ベースの障害分離と、分離したレイヤ 2 ドメインで発生する構成上のリスクを回避でき、特に分散型データセンタ間接続における設計上の柔軟性を確保できます。
  3. Virtual Device Context (VDC; 仮想デバイス コンテキスト):VDC は、OS およびハードウェア リソースをセグメント化して仮想コンテキストを作成し、仮想デバイスをエミュレートする機能です。各 VDC は固有のソフトウェア プロセス、専用のハードウェア リソース、および独立した管理環境を持ちます。VDC を用いると、物理的に独立したネットワークの管理境界と障害分離の特性が維持される一方で、インフラストラクチャの一元化により運用コスト低減が図れます。

販売時期:2011年7月
製品写真:

Cisco Nexus 7009

Cisco Nexus 7009

同製品に関する詳細は、製品ページをご参照ください。

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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*Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0905R)

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