日本版 ニュースリリース

シスコ、スケーラブルなクラウド対応の仮想データセンターにおけるマイルストーンを達成


シスコ、スケーラブルなクラウド対応の仮想データセンターにおけるマイルストーンを達成

データセンター仮想化、ユニファイド ファブリック、オープンなNX-OSにおけるリーダーシップ

2011年 2 月 24 日

米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CSCO、以下シスコ)は本日、同社のデータセンター ビジネス アドバンテージ アーキテクチャ フレームワークを構成する一連のテクノロジー ポートフォリオであるユニファイド ファブリック、ユニファイド コンピューティング システム(Cisco UCS)、およびユニファイド ネットワーク サービスに関するお客様およびテクノロジーのマイルストーンを発表しました。

シスコは、100万台目のCisco Nexus 10Gbイーサネットポートを出荷したことを発表し、これでお客様の業務環境におけるCisco Nexusポート数が合計700万台を超えました。2011年度第2四半期末には、Cisco NX-OSの顧客数は1万社を超え、またCisco UCSの顧客数は4,000社に迫っています。こうした事実は、本プラットフォームが、企業、公共部門、コマーシャルおよびサービスプロバイダー市場において、急速に次世代データセンター仮想化およびプライベート クラウドに最適なインフラストラクチャになりつつあることを証明しています。

シスコのクラウドコンピューティング ポートフォリオに欠かすことのできないCisco NexusおよびCisco UCS製品群は高度に仮想化されたデータセンターやプライベート クラウド環境の構成要素であり、デスクトップ仮想化、ホステッド ボイス、ビデオ、コラボレーション、およびセキュリティなどのプライベート クラウド アプリケーション向けにすでに多くの企業に広く導入されています。

Cisco UCSおよびCisco Nexusは、AlphaWest、Bridgewater、Cable and Wireless、Cincinnati Bell、Navisite、Orange Business Services、PINS、Portugal Telecom、Rackspace、Radiant、Savvis、Saudi Telecom Company、SingTel、Sungard、Telstra、TELUS、Terremarkなど大手サービスプロバイダーで、クラウド サービス向けに実装されています。

ユニファイド ファブリックにおけるシスコの優位性は、場所や規模にとらわれることなく、あらゆるアプリケーションにセキュアで拡張性があり、オープンに提供することができるアーキテクチャの柔軟性を基盤に現れています。Cisco NexusおよびCisco UCS製品群は、お客様のモジュール方式によって、データセンター環境構築のお手伝いをします。シスコの次世代データセンター ポートフォリオは、進歩する標準ベース アプローチの採用により投資を保護し、お客様に安心をお届けします。

シスコのユニファイド ファブリックおよびユニファイド コンピューティングのその他のマイルストーン

  • データセンター仮想化やクラウドコンピューティングの増設にシスコのCisco UCSを選択するお客様が増加:シスコは、Cisco UCS第1世代が出荷されてからわずか18か月後の2011年度第2四半期末に、顧客数がほぼ4,000に達したことを発表しました。このうち、1,000以上のお客様がCisco UCSのリピーターです。Cisco UCSの収益は、同第2四半期時点で前年比700%以上の成長を示しており、Cisco UCSの年間収益は6億5000万ドルに上る勢いです。
  • Cisco Nexusファミリの収益は堅調な前年比成長率を示す:Cisco Nexus 5000の売上高は、2011年度第2四半期に前年比56%の成長を示しました。同期間中、Cisco Nexus 2000の収益は150%、Cisco Nexus 7000の収益はほぼ100%伸び、 年間10億ドルに上る勢いです。
  • NX-OS用ソフトウェア アプリケーションの選択肢が豊富に:シスコは、オープンNX-OS上での稼働が認定されたアプリケーション数が1万を超え、お客様の選択肢が豊富になったことを発表しました。すでに40社を超える大手ISVがCisco UCS、またはNexus APIとの大規模な統合を実施しています。依然としてNX-OSは、データセンター ファブリックを含みデータセンター ファブリックを結ぶネットワーク、ストレージ、およびコンピューティングを統合する業界唯一のオペレーティングシステムです。

標準ベースのイノベーションにより、お客様の投資を保護

  • シスコは、次世代データセンター ポートフォリオで進歩する標準ベース アプローチを採用することで、投資を保護し、お客様に安心をお届けします。
  • シスコのユニファイド ファブリックは、仮想化用に801.Qbh標準をサポートしており、またINCITSおよびIEEEによるDCBXプロトコルを利用しています。Cisco UCS上の仮想NICは、業界で進化しつつあるSR-IOV標準をベースとしています。

シスコは、2011年春に標準ベースのファブリック ポートフォリオのイノベーションならびにファブリックのアーキテクチャの柔軟性を拡張し、あらゆるアプリケーションで、場所、規模にとらわれずに対応できるイノベーションについて発表する予定です。これにより、データセンター技術におけるリーダーシップはさらに進みます。このイノベーションには、以下が含まれる予定です。

  • オンデマンド機能「wire-once」による業界トップの統合技術
  • クラウド対応仮想環境へのシームレスな移行を実現するイノベーション
  • 標準ベースのエンドツーエンド アーキテクチャにより、アクセスポイントを越えるユニファイド ファブリックの統合を拡張
  • Nexus製品ファミリの拡大により超低レイテンシー負荷要件に対応

コメント

データセンター スイッチング アンド サービス グループ担当シニアバイスプレジデント、ジョン・マックール
「これまでお財布との相談を続けてきたお客様は、ユニファイド コンピューティングとユニファイド ファブリック、およびユニファイド ネットワーク サービスを統合する標準ベースのアプローチこそが、探し続けていたデータセンター基盤を実現するものだと信じています。シスコのNexusおよびUCSプラットフォームの勢いは、統合システムアプローチが提供するアジリティ、柔軟性、および投資保護について多くを示しています」

関連リソース

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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*Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0905R)
**当資料は、米国シスコより2月22日に発表されたリリースの抄訳です。
Cisco Demonstrates Leadership in Virtualized, Scalable, Cloud- Ready Data Centers with Customer and Technology Milestones

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