日本版 ニュースリリース

シスコ、CoreOpticsの買収合意を発表


シスコ、CoreOpticsの買収合意を発表

高速ネットワーク提供の取り組みを強化しサービスプロバイダーによるネットワーク需要拡大への対応を可能に

米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)は本日、高速光ネットワーク向けのデジタル信号処理(DSP)ソリューションの設計を行う株式非公開企業CoreOptics Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下 CoreOptics)を買収する意向であることを発表しました。従業員の大半をドイツのニュルンベルクとゲルリンゲンに置く CoreOprtics の買収により、シスコはサービスプロバイダーに 100Gbps の高度な伝送技術を提供することが可能となります。これにより、動画、モバイル、クラウドサービスによる IP トラフィックの急速な需要の拡大に対応できるネットワークの拡張が可能になります。シスコのVisual Networking Index調査では、2013 年の世界の IP トラフィックは年平均 40% 増加し、2008 年の 5 倍になると予測しています。

「この買収により、シスコはコア ネットワーク事業への継続的な投資と、次世代 IP ネットワークを 100Gbps 以上の速度で提供する取り組みを強化します。今後も業界をリードするルーター、スイッチ、光伝送システム製品の提供に注力し、サービスプロバイダー顧客が、絶えず直面する厳しい資本予算や営業予算という課題に対処するとともに、ネットワーク トラフィックの大幅な拡大にも対応できるようにします」と、シスコのサービスプロバイダー アクセスおよびトランスポート テクノロジー グループ担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャのスリヤ・パンディティは述べています。

今後の光ネットワークにおいて発展の鍵となる高度な変調フォーマットや DSP 技術といった新たな機能により、大量のデータを既存の光ファイバー基盤上で効率的に伝送することが可能となります。シスコと CoreOptics は、既存インフラ全体を高速化することにより、厳しい資本支出予算の中でネットワーク トラフィックの拡大に取り組むサービスプロバイダーの課題に対応します。

CoreOptics の買収により、シスコは、ヨーロッパにおける光関連のビジネスを強化し、イタリアのモンツァにある既存の欧州事業を基盤として、光ネットワークの継続的な発展に貢献します。また、シスコは、デジタル ASIC 設計や高度な変調フォーマット、光システム、光アプリケーション、光ネットワーク アーキテクチャについて高い専門技能を有するチームを獲得することになります。買収の完了後、CoreOptics の従業員はシスコのサービスプロバイダー テクノロジー グループに所属し、イタリアのモンツァ、インドのバンガロール、テキサス州リチャードソンにあるシスコの光学エンジニア部門と連携します。

シスコは合意条件に基づき、CoreOptics の全株式と引き換えに現金約 9,900 万ドルと従業員留保のための奨励金を支払います。この買収は、慣例的な取引条件に従い、2010 年後半に完了する見通しです。

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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**当資料は、2010年5月20日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
Cisco Announces Agreement to Acquire CoreOptics

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