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シスコ、「ボーダレスなセキュリティ」を提供


シスコ、「ボーダレスなセキュリティ」を提供

シスコの「セキュア ボーダレス ネットワーク」アーキテクチャで今日のモバイル ワーカーの問題に対応、高度なセキュリティ機能によりデバイスや接続方法にかかわらず誰でも接続可能に

2010 年 3 月 3 日

米国シスコ(本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:CSCO、以下 シスコ)は、企業が直面しているセキュリティの問題に対応するため、企業のユーザがデバイスや場所にかかわらず簡単かつ安全に情報にアクセスできるようにする、新しい「シスコ セキュア ボーダレス ネットワーク」 アーキテクチャを発表しました。シスコ セキュア ボーダレス ネットワーク アーキテクチャは、「企業のエンドポイント(モバイル端末または固定端末)」、「インターネットエッジ」、「データセンター」、「コンテキストおよびロケーション認識型ポリシー」という4つの重要な要素を柱としたアーキテクチャです。

このアーキテクチャの実用第1弾として、シスコは「Cisco AnyConnect セキュア モビリティ」と「Cisco TrustSec™」拡張版をリリースします。企業にID機能ときめ細かなポリシー制御機能を提供することにより、持続的なセキュリティと保護能力を最大限に高めることができます。このことは、労働力のモバイル化が進み、ウェブベースの新しいコラボレーションツールやコミュニケーションツールが使用されるようになってきたことで、従来のセキュリティ手法では十分ではなくなってきている現状においては特に重要です。

シスコ セキュア ボーダレス ネットワーク アーキテクチャの概要

  • Cisco AnyConnect セキュア モビリティ:Cisco AnyConnect セキュア モビリティ クライアント、Cisco IronPort Sシリーズ ウェブ セキュリティ アプライアンス、シスコ適応型セキュリティ アプライアンス ファイアウォールの機能を統合しました。次世代リモート アクセス、高度なウェブ セキュリティ、脅威インテリジェンスなどの機能により、企業はポリシーや制御機能をモバイルユーザにも適用できるようになります。
  • Cisco AnyConnect セキュア モビリティの主な新機能:

    • シームレスで安全性の高い常時接続
    • セキュリティゲートウェイの自動検出
    • 信頼できるネットワークの検出
    • 管理デバイス・非管理デバイスの両方に対応した安全性の高いアプリケーションアクセス

    Cisco IronPort ウェブ セキュリティ アプライアンスの主な新機能:

    • アプリケーションの可視化ときめ細かな制御
    • SaaSのアクセス制御
    • 脅威対策機能の強化
    • オンプレミスとオフプレミスにおけるセキュリティポリシーの統合とレポート機能

    今後さらにCisco AnyConnect セキュア モビリティ ソリューションを拡充し、Cisco IronPort Sシリーズ アプライアンスのハイブリッド強制機能や、Cisco ScanSafeのクラウドベース セキュリティ機能などを統合する予定です。エンドポイント、ネットワーク、クラウドをひとつのソリューションに統合することで、高度な柔軟性とスケーラビリティを企業に提供します。

    販売予定:Cisco AnyConnect セキュア モビリティは、2010年第2四半期(暦年)に販売開始予定です。

  • Cisco TrustSec:ポリシーベースのアクセス制御、ID 認識型ネットワーキング、データの整合性および機密性により、ポリシーやID、保護機能をネットワークに導入できます。セキュリティ ポリシーの管理とアクセス制御管理を簡素化し、安全性の高いコラボレーションが可能になるため、ボーダレス ネットワークの保護を強化することが可能です。この度、Cisco TrustSec ソリューションには、Cisco Network Admission Control(NAC)Cisco Identity-Based Networking Services(IBNS)が追加されました。
  • Cisco TrustSec の新しい機能には、802.1X 環境向けに統合されたデバイス プロファイリング サービスおよびゲスト アクセス サービス、強化された802.1X ベース テクノロジー、先進のエンドツーエンド モニタリング機能およびトラブルシューティング機能、Cisco Catalyst® およびCisco Nexus® スイッチ用Security Group Tag(SGT)およびSGT Exchange Protocol(SXP)などがあります。

    提供予定:Cisco TrustSecの新機能は、2010年第2四半期(暦年)の提供を予定しています。

コメント

  • シスコ セキュリティ テクノロジー ビジネス ユニット バイス プレジデント兼ジェネラル マネージャ、 トム・ギリス
  • 「社員がオフィスの外で時間を過ごし、スマートフォンやノートパソコンから会社のネットワークにアクセスする機会が増えるようになったことで、セキュリティに対する企業のニーズが変化し、より複雑化してきています。その結果、社員の生産性を維持しつつ、ネットワークをハッカーや不正プログラムなどの脅威にさらさないよう保護するソリューションが必要とされるようになりました。AnyConnectセキュア モビリティは、セキュリティを常に維持しながら、デバイスの種類に関係なく世界中どこからでもネットワークに接続できるというバランスの良さで、まさにお客様が求めてきたソリューションだと思います」

  • ラフバラ大学 リモート アクセス サービス マネージャ、アレック・エドワージー氏
  • 「モバイル ワーカーの存在によって、学内ネットワークのセキュリティが大きな課題となりました。各種ノートパソコンや電話だけでなく、クラウドベースのアプリケーションにも対応しなければならないからです。ビジネスに不可欠な通信は、たとえ職員が世界中のどこからどんな風に接続しようとも、可能なかぎり安全でなければなりません。業務が行われる場所が変化したことで、大学のネットワーク セキュリティの問題がさらに大きくなっているということを、シスコははっきりと認識していました。シスコのAnyConnect セキュア モビリティ ソリューションによって、セキュリティ ポリシーに妥協することなく、職員がいつでもどこでも働けるようになるため、生産性を確実に向上することができるようになりました」

  • TeleComputing 社 ネットワーキング部門マネージャ、アンダース・ヘンリクソン氏
  • 「当社はネットワークとデータをより効果的に保護するためのアーキテクチャとベスト プラクティスの開発に取り組んでいますが、シスコのセキュリティ技術はその取り組みを補ってくれます。当社はクラウド コンピューティング サービスを提供しており、セキュリティ ポリシーの要件として、お客様環境のLAN スイッチを認証のために802.1Xに対応させる必要があります。シスコの802.1X テクノロジーによって、ポリシーを実行できるだけでなく、Managed LANサービスを開発して、お客様に提供することができるようになりました」

関連リソース

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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**当資料は、2010年3月3日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
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