日本版 ニュースリリース

シスコ、CES 2010で消費者向けの画期的なビデオ体験を紹介


シスコ、CES 2010で消費者向けの画期的なビデオ体験を紹介

消費者の生活を向上させる刺激的なネットワーク対応ビデオ製品と技術を実演

2010 年 1 月7 日

米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)は、2010年国際家電ショー(CES 2010)においてコネクテッドライフについてのビジョンを発表します。同ビジョンは、シスコのホーム ネットワーキング製品とコンシューマ ビデオ製品での勢い、メディア企業やエンターテインメント企業との新たなパートナーシップ、およびコンシューマ ビデオ コミュニケーションの新しいエクスペリエンスを促進する計画を通して、消費者のコネクテッドライフを実現するというものです。

CES 2010での発表概要

  • シスコは本日、Cisco Eos™ ソーシャル エンターテインメント プラットフォームの新しい顧客、機能、プロフェッショナル サービス オプションを発表しました。
    • Cisco Eos プラットフォームの最初のお客様であるWarner Music Groupに加えて、このたびTravel ChannelAll Access TodayThe Eleven Seven Music Group/Tenth Street Entertainmentの3社に同プラットフォームを導入することが決まりました。またシスコは、オーディエンスの獲得強化に向けたFacebook Connectの統合や、短時間でのサイト立ち上げを可能にする新たなカスタマイゼーション ツール、既存のコミュニティをEosに移行するためのサイト マイグレーション ツール、ユーザの関与と有料化を促進するメンバーグループ管理機能などの新しいEosパートナー エコシステム プログラムとEos機能も合わせて発表しました。Cisco Eosはホスト型の「SaaS(software as a service; サービスとしてのソフトウェア)」プラットフォームであり、メディア企業やエンターテインメント企業はCisco Eosを使用することで、自社のブランド コンテンツ ポートフォリオをもとにソーシャル エンターテインメント エクスペリエンスをより安価で作成、管理、有料化することができます。
  • シスコは、NBCにメディアネットの提供を進めていると発表しました。メディアネットはメディア認識型のインターネット プロトコル(IP)ビデオ ネットワーク インフラストラクチャであり、2月12〜28日に開催される2010年バンクーバー冬季オリンピックの放送中に使用されます。これにより、3画面を利用したリアルタイムなオリンピック映像を楽しむことが可能になります。
    • シスコとNBCはバンクーバー オリンピックに向けて協力関係を強化し、エンドツーエンドのIPビデオ ソリューションを利用して、ビデオ製作から、コンテンツ管理、配信にいたるまでの全工程をカバーします。シスコの次世代IPネットワーク(IP NGN)ビデオ インフラストラクチャにより、NBC社員はバンクーバー、ニューヨーク、ラスベガスからリアルタイムに編集作業を行うことができるほか、ギガバイト級のコンテンツ ファイルをロケーション間で転送し、テレビ、PC、スマートフォンの3つのスクリーンに配信することが可能になります。
  • シスコはこれまでに2億台以上のコンシューマ デバイスを出荷しており、さらにLinksys by Ciscoホーム ネットワーキング製品とFlip Video カメラによって勢いを継続させています。シスコは本日、2009年ホリデーシーズン中におけるFlip Videoの利用状況について調べた結果を発表しました。このデータによると、昨年に比べてビデオの利用が著しく増加していることが分かります。2009年12月には、100万件以上のFlip VideoがFlipShareソフトウェアによってアップロードされました。これは閲覧時間に換算すると300万分で、6年間以上連続してビデオをストリーム配信したことになり、前年の12月と比べると395%増加したことになります。またHDビデオの利用も伸びを見せており、12月には42,000ギガバイトのビデオがストリーミング配信され、前年同月から525%の増加となりました。
  • Flip VideoカメラにはFlipShareソフトウェアが事前に組み込まれており、ビデオ撮影の準備、編集、およびFacebook Video™、MySpace™、YouTube™といったビデオ共有サイトへのアップロードが簡単に行えます。最新版のFlipShareソフトウェアにはiPhone™、Android™、および一部のBlackberry電話機用のモバイル アプリケーションも含まれており、携帯電話のFlip Videoライブラリにアクセスできるようになっています。またシスコはホリデーシーズンに向けてFlipShare TVを発表しました。FlipShare TVでは、ワイヤレスにより写真とビデオのFlip Videoライブラリを丸ごと自宅のテレビ画面に転送できるようになっており、FlipShare TVを持つほかのユーザと瞬時にビデオを共有することが可能です。
  • シスコは、CESにおいてビデオ コミュニケーションのまったく新しいカテゴリである「ホーム テレプレゼンス」の開発に向けたビジョンとその進捗状況についても発表する予定です。ホーム テレプレゼンスでは、消費者が既存のHDTVとブロードバンド回線を使って、リビングでくつろぎながら自分だけの自然なビデオ コミュニケーション エクスペリエンスを楽しむことができるようになっています。シスコは今春、初期パートナーのVerizonと協力してホーム テレプレゼンスの米国でのフィールド トライアルを開始する予定です。2010年後半には、フランスでのホーム テレプレゼンスのフィールド トライアルをシスコの初期パートナーであるFrance Telecomと共同で開始する予定です。
    • IDCの予測によると、2010年には米国内の3,200万世帯で高度なホーム テレプレゼンス コミュニケーション エクスペリエンスをサポートするのに必要なブロードバンド回線が整備されると見られています。
    • シスコの企業向けテレプレゼンスは、この3年間で人々の職場でのコミュニケーションの方法を変えました。同製品はシスコの新興技術のなかでも最速の成長を記録しています。

コメント

  • シスコ、CSO(最高戦略責任者)兼コンシューマービジネス担当シニアバイスプレジデント、ネッド・フーパー
    「シスコは、消費者がデバイス、時間、場所を問わず、わくわくするような新世代のビデオ体験を楽しむことを可能にします。ネットワークのおかげで、消費者は自分の生活を簡単に記録・共有し、最も大切な人々やコンテンツとつながることができます」
  • シスコ、シニア バイスプレジデント兼エマージングテクノロジー グループ担当ゼネラルマネージャー、マーティン・デ・ビア
    「クラス最高峰となるシスコのテレプレゼンス技術やVerizonの先進的な完全光ファイバーネットワークなどにより、消費者がこれまで見たこともないような映像通信体験を提供できると考えています。ホーム テレプレゼンスは、家族や友人がいる場所に関係なく自然な映像による通信を可能にし、消費者の生活に変革をもたらします。ホーム テレプレゼンスの早期ユーザが、他のホーム テレプレゼンス ユーザへの通話に加えて、多くの友人や家族とコミュニケーションを行うことができるよう、ウェブカメラやビデオチャットサービスを利用したパソコンへの通話が可能となります」

関連リソース

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。 シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com/jp>

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*Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0905R)
****当資料は、2010年1月6日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
Cisco Showcases Breakthrough Consumer Video Experiences at CES 2010

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