日本版 ニュースリリース

シスコ、新しいデータセンター ネットワーク ソリューションを提供


2009年 1月28日

シスコ、新しいデータセンター ネットワーク ソリューションを提供
〜Nexusファミリの新製品投入とCatalystの機能強化により、
データセンターの変革と仮想化の導入を実現 〜




米国シスコ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)は本日、既設のデータセンターを仮想環境に変えたいというお客様のご要望にお応えするため、Cisco Nexus™ スイッチ ファミリの新製品投入とCisco Catalyst製品の機能強化を発表しました。シスコはこのたび、Cisco Nexus 7018、Cisco Nexus 5010、Cisco Nexus 2000シリーズ ファブリック エクステンダを、次世代データセンターの厳しい要件に対応できるよう設計されたNexusスイッチ ファミリに投入します。Nexusプラットフォームにより、企業のIT部門は、ユニファイド ファブリックを利用し、仮想化、Web 2.0アプリケーション、クラウド コンピューティングなどのアーキテクチャ上の変更に合わせて最適化することができます。シスコのテクノロジーを活用することにより、仮想化機能のネットワーク アウェアネスと透過性を高めることができるため、統合的なデータセンターの仮想化実現を妨げる問題を減らすことができます。これらの新しいテクノロジーは、シスコの「Data Center 3.0」構想の基盤であり、ユニファイド ファブリックとユニファイド コンピューティングの提供を可能にします。

Nexusの新製品とCatalyst 6500の機能強化

Cisco Nexus 7018がNexus 7000シリーズに加わりました。18スロット シャーシに最大16個のI/Oモジュール スロットを備え、最大512個の10ギガビット イーサネット ポートをサポートすることにより、最大規模のデータセンター構築の需要に応えることが可能です。

  • ミッションクリティカルなデータセンターにおいて、スケーラビリティの高い10ギガビット イーサネット ネットワークの要件に対応できるよう設計されたCisco Nexus 7018およびNexus 7010は、システムの継続的な運用を可能にし、仮想化されたサービスを広範囲に提供することのできるモジュラ型スイッチです。
  • Cisco Nexus 7000シリーズは、IP、ストレージ、プロセス間通信(IPC)ネットワークをひとつのイーサネット ファブリックに集約することにより、データセンターにおけるエンドツーエンドの接続性を実現しています。
  • さらに、ギガビット イーサネットと10ギガビット イーサネットが混在する環境に対応するため、新たに48ポート ギガビット イーサネット ファイバ ラインカードがNexusファミリに加えられました。また、仮想ポート チャネル(VPC)により、従来よりも高いアベイラビリティや仮想マシンの広域モビリティ、高帯域幅が実現されています。
  • データセンターのエネルギー効率を向上 − Cisco Nexus 7000シリーズに使用されている電源装置は、最大90パーセントの効率向上が実現されたものです。シャーシ内のファン モジュールは、変化する熱特性を補うよう調整されるため、排熱される無駄な電力を減らすことができ、システムが利用できる電力を増やすことができます。

Cisco Nexus 5010 28ポート スイッチは、1ラックユニット(RU)スイッチで、10ギガビット イーサネット、Cisco Data Center Ethernet(DCE)、Fibre Channel over Ethernet(FCoE)、ファイバ チャネルをサポートしており、ローカル エリア ネットワーク、ストレージ エリア ネットワーク、サーバ クラスタから伝送されるトラフィックをひとつのユニファイド ファブリックに統合する機能を備えています。

  • Cisco Nexus 5000シリーズは、強力な投資保護を組み込んだデータセンターの統合を実現できるよう設計されており、ユニファイド ファブリックへの移行をお客様のペースで進めていただくことができるほか、運用の継続性、柔軟なトランスポートやスケーラビリティに対するお客様の厳しい要求にも応えることが可能です。
  • ユニファイド ファブリックによって、企業のIT部門は、ケーブル配線インフラストラクチャを簡素化し、必要なアダプタの数を減らすことができるほか、消費電力や炭素排出量を削減することができます。

Cisco Nexus 2000シリーズ ファブリック エクステンダは、サーバ数の増加と各サーバの帯域幅に対する需要の高まりという、IT管理者が抱えるデータセンターの2つの重要な問題を解決することができる製品です。

  • Cisco Nexus 2148Tファブリック エクステンダをデュアル型のCisco Nexus 5020スイッチに接続することで、最大2,496台のギガビット イーサネット サーバをサポートできるようになり、ネットワーク内に管理ポイントを増やすことなく、アクセス レイヤのスケーラビリティを大幅に向上させることが可能です。
  • Cisco Nexus 2000スイッチとCisco Nexus 5000シリーズ スイッチを組み合わせることで、ギガビット イーサネット サーバ環境やギガビット イーサネットと10ギガビット イーサネットが混在するサーバ環境に対して、コスト効果の高いアクセス レイヤ戦略をとることができます。

Cisco Catalyst 6500の機能が強化されたことで、Catalyst 6500を仮想サービス ノードとしてNexusコアと共に使用することにより、アプリケーションの保護と高速化を低コストで実現できるようになりました。他には、In-Service-Software-Upgradeをはじめとするソフトウェアの機能強化が行われ、統合型10GbE光による長距離伝送をサポートすることで、ネットワークのメンテナンスに必要な時間を減らし、データセンター間における仮想マシンのモビリティを向上させることが可能になります。

製品写真

  • Cisco Nexus ファミリ
  • Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ
  • シスコシステムズ合同会社について
    シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテイメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。
    シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
    <http://www.cisco.com/jp >

    *Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(0905R)
    **当資料は、2009年1月27日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
    <http://newsroom.cisco.com/dlls/2009/prod_012709c.html >


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