お客様をはじめ、ビジネスパートナー・従業員・株主の信頼を獲得し、社会的信用を維持するためには、社会的責任感覚を持って企業を運営することが極めて重要です。シスコシステムズは、企業としての社会的責任を果たすため、さまざまな活動を展開しています。
社会的責任を果たすシスコシステムズの取り組み
国際社会への取り組み
お客様をはじめ、ビジネスパートナー・従業員・株主の信頼を獲得し、社会的信用を維持する、すなわち、社会的責任を果たすためには、いつでも誰でも、世界中のどの国・地域からでも、容易に会社にアクセスしてもらえることが極めて重要です。シスコシステムズは、ワールドワイドレベルで容易なアクセスを実現するためにさまざまな活動を展開しています。
Accessibility - アクセスの容易さ
シスコシステムズは、ネットワークを通じて、人々の仕事・生活・遊び・学習のやり方を変革し改善することを目指しています。製品・サービス・Web サイト・ドキュメンテーションについても、あらゆる人々にとって使い易いものにしてゆこうと考えています。
設計に工夫をこらしたり、補助技術を取り入れたりして、障害をお持ちの方にも使い易いものにしてゆく取り組みがはじまっています。
- リハビリテーション法第 508 条および電気通信法 255 条の順守
- IP コミュニケーション製品にアクセシビリティ機能を搭載
- アクセシビリティ・テンプレート (VPAT)
- 障害をお持ちの方に配慮した生産性の向上・改善
品質への取り組み
シスコシステムズは、お客様の成功を第一に考えることをモットーにしています。私たちは、お客様に最大限の価値を提供するために、お客様のニーズを学び、それに応える手法をビジネスプラクティスとしてまとめ、さらにそれを品質改善ツールや品質改善プロセスにも組み入れています。
- 品質管理・改善ツール、品質管理・改善プロセス
- ISO 認証やその他の認定
- ハードウェア・ソフトウェアの開発、品質検査、ドキュメンテーション
コミュニティと社会貢献活動
シスコシステムズは、誰もが有意義に生きることができ、学ぶチャンスを得られ、他の人々を助ける機会があるような社会を理想と考えています。シスコシステムズの社会貢献活動は、そのような力強く生産的な国際社会を構築するための支援に重点を置いており、具体的には次のような取り組みを行っています。
- 会社やシスコ基金の助成プログラムについて学ぶ
- 製品の寄贈・無償貸し出し依頼への対応
- 社員が実行・参加できるボランティア活動の企画・実施
- コミュニティが必要とするリソースを検索・紹介
企業市民 (コーポレート・シチズンシップ)
シスコシステムズのコーポレート・シチズンシップカウンシルは、弊社のビジネス活動を、社会的・倫理的視点や環境保護の視点に立って監督・指導し、継続的な改善を図るため、次のような取り組みを行っています。
- シスコ・ネットワーキングアカデミーなど教育イニシアティブ
- 廃棄物の削減、エネルギーの節約、および環境保護などのための努力
- 業界の標準や指針に沿った、企業としての社会的責任に関する戦略の企画
多様性 (ダイバーシティ)
シスコシステムズは、社員の多様性がビジネスに必須であると考え、ダイバーシティを積極的に推進しています。世界中の多様な従業員やサプライヤによって生み出される新しいアイデアを柔軟に取り入れ、お客様の多様なニーズを満たす解決策を次々に打ち出しています。
- グローバルレベルでの社員の緊密なネットワーク
- アクセシビリティ(アクセスの容易さ)
- ワークライフバランス・プログラム
- 開かれた雇用方針
倫理性
倫理性は、シスコシステムズの企業文化やビジネス活動の重要な構成要素です。倫理性を高めるために次のような取り組みを行っています。
- ビジネス行動規範を作成し、全社・全従業員に周知徹底
- 倫理方針に違反する可能性がある場合は倫理プログラム・オフィスに報告
コミュニティと社会貢献活動
インパクト・フィランソロピー
シスコシステムズのインパクト・フィランソロピー (Cisco Impact Philanthropy) とは、力強く生産的な国際社会、すなわち個々人が有意義な人生を生き、学ぶチャンスが得られ、他の人を助ける機会があるような理想的社会を作ることです。これらの基本的条件はいずれも大変重要ですが、3つ全てが揃えば、健康と繁栄の持続的循環が回り始めると考えています。
私たちは、まず、図に示すように、この循環系のひとつもしくは複数のセグメントで目覚しい仕事をしている非営利活動団体・組織を見つけ出します。その中で、苦難に直面している団体・組織があれば支援し、その潜在能力を長期的に拡大する手助けをします。その結果、その 非営利活動の生産性がそれまでにはなかった高いレベルに到達し、慢性的な停滞を打破し、持続力のある変革を実現できるようになります。これが私たちの行う社会的貢献であり、シスコ・インパクトなのです。
シスコシステムズが取り組むこと
シスコシステムズの社会的貢献活動には、シスコシステムズ基金や、コミュニティ投資グループ、コミュニティ・リーダーシップ開発イニシアティブなどが含まれており、次のような分野で活動を行っています。
- ボランティア活動
- 助成と寄付
- 国際的、地域的インパクトグラント (製品の寄贈や無償貸し出しなど)
- 災害などのニュースに対する迅速な反応・援助
- リソースの紹介・提供
- NetAid 基金
倫理性
ジョン・チェンバーズの提言
今日のビジネス環境では、社会的責任の重要性を訴える議論が益々強くなってきています。しかし、そのような議論は、シスコシステムズにとっては目新しいものではありません。倫理性、さらに具体的に言えば社会的責任ということになりますが、これは弊社の企業カルチャーやビジネスの指針・方策において、常に非常に大きな部分を占めてきました。強力な社会的責任感覚を持って企業を運営することは、お客様をはじめ、ビジネスパートナー・従業員・株主から信頼を獲得し、信用を維持するために極めて重要なことです。
連絡先の情報
従業員・お客様・パートナー・株主が、シスコシステムズのビジネス行動規範に違反する、もしくは順守していないと思われる事実や疑いを発見し、会社の注意を促したいと思う場合には、シスコシステムズの倫理オフィスにご連絡下さい。
倫理プログラム・オフィス
- 米国内:
- (877) 571-1700 (米国内では無料)
- サンノゼ:
- (408) 902-5250 (内線25250)
- APAC内:
- シドニー:612 8446 7559
- EMEA内:
-
- シスコシステムズ内部:
- 84447101
- シスコシステムズ以外:
- +44 (0)20 8824 7101
- または:
- Eメール: ethics@cisco.com
さらに、シスコシステムズとその役員・管理職が、シスコシステムズの会計業務基準、監査事項、証券法や信託法の定める順守規定などに違反している、もしくは違反している疑いがあると考え、監査委員会の注意を促すべきだと思われる問題についても、下記のいずれかを通じてご連絡下さい。
- マーク・チャンドラー、シスコシステムズ・ジェネラル・カウンシル (machandl@cisco.com または 408-527-0238)
- 取締役会監査委員会へのEメール:auditcommittee@external.cisco.com
- シスコシステムズシステムズの監査委員会:105 Serra Way, PMB#112, Milpitas,CA, 95035
