社会貢献(CSR)

企業市民としての活動


シスコシステムズは、ワールドワイドレベルで「良き企業市民」となるための努力を続けています。独自の企業カルチャーに照らして、会社の企業インテグリティ (誠実性) を常に高い水準に設定するとともに、会社の持てるリソースを社会のために活用し、世界中が前向きとなるようなインパクトを広く社会に与えるような社会還元を実施していきたいと考えています。


情報セキュリティ啓発運動の推進

情報セキュリティ啓発運動の推進

シスコシステムズ合同会社は「情報セキュリティ対策推進コミュニティ」の趣旨、 「みんなで『情報セキュリティ』強化宣言! 2008」に賛同し、情報セキュリティ の啓発を行なうため情報セキュリティ啓発運動を推進しています。


全日本小学校ホームページ大賞 J-KIDS協賛

J-KIDS 大賞とは、日本全国の小学校 (特殊教育諸学校、在外日本人学校を含む) が運営するホームページを対象とした、日本最大の小学校ホームページコンテストです。このコンテストは、「未来を担う小学生が、学校でも家庭でも、インターネットを主体的・積極的に活用する環境を醸成し、情報教育の推進ならびにインターネットの普及に貢献する」ことを理念として、2003年から開催されています。シスコシステムズは、未来を担う小学生のインターネットの活用を拡大するために、全日本小学校ホームぺージ大賞に協賛しています。詳細は、全日本小学校ホームページ大賞の Web サイト (http://www.j-kids.org/) をご覧下さい。


企業市民としての米国シスコシステムズの取り組み

適正利益・人間関係・存在感の「3つの基準」

シスコシステムズは、ワールドワイドレベルで「良き企業市民」となるための努力を続けています。独自の企業カルチャーに照らして、会社の企業インテグリティ (誠実性) を高い水準に設定するとともに、会社の持てるリソースを社会のために活用し、世界中が前向きとなるようなインパクトを広く社会に与えるような社会還元を実行していきたいと考えています。そのために、シスコシステムズでは、「良き企業市民」が持ち備えるべき指標として、適正利益・人間関係・存在感からなる「3つの基準」を設け、その充足を追及しています。

第一の基準である「適正利益」は、企業の財務実績の優良性を示し、企業の存続能力を表す基準です。永続的存続という企業として最も重要な社会的責任を果たし、その上で社会還元を続けてゆくためには、適正水準の利益を確保し続けることが必要です。第二の基準である「人間関係」の維持も、社会的存在として活動を続ける「良き企業市民」には必須の条件です。顧客・パートナー・株主・従業員の間に築かれる、相互に有益な信頼関係は、企業と社会との関係を構築する上でも不可欠でしょう。第三の基準である「存在感」は、地域・世界のコミュニティに対する貢献度によって示され、社会における企業の存続意義を表します。

私たちは、この「3つの基準」を充足する企業こそが、永続性があり、信頼性があり、社会的存在意義があり、成功を収めてゆくことができる企業であると信じています。そして、シスコシステムズは、この「3つの基準」の充足を追及し、力強い取り組みを行っています。

弊社のシチズンシップ・カウンシル (citizenship@cisco.com) は、弊社の事業とグローバル CSR 戦略を改善し続けてゆくため、積極的な取り組みを行っています。

「シスコシステムズは、グローバルな『良き企業市民』としての責務に果たすことに真剣に取り組んでいます。それは、私たちが辿るべき正しい道であり、私たちの成功は、それに依存しているのです」
(ジョン・チェンバーズ、Cisco Systems,Inc. 社長兼 CEO)

シスコ・ネットワーキングアカデミー

シスコ・ネットワーキングアカデミー・プログラム (NetAcad) は、世界各地の教育機関で学生たちに、グローバルな経済活動に不可欠なインターネット・テクノロジーに関する技能教育を提供する、総合的 e ラーニング・プログラムです。シスコ・ネットワーキングアカデミーでは、Web ベースの技能教育プログラムコンテンツ、受講生用オンラインテストと評価、実習マニュアルとともに、教員養成トレーニングやサポート、認定資格合格のための模擬試験などが提供されます。

1997年 10月、米国内の 7 州・64 教育機関に開設されたシスコ・ネットワーキングアカデミーは、その後拡大を続け、今日では、米国内 50州・世界 160 ヶ国以上で、9 言語をもって展開されています。高等学校・高等専門学校・専門学校・短大・大学など、世界各地に開設されたアカデミーの数は 1万を超えており、現在は約 42万人の生徒が学んでいます。1,500名の修了生を対象とした 2004年の調査では、修了生の 67% が、職を得るためにシスコ・ネットワークアカデミーが役に立ったと答えています。また、修了生の 20% が、トレーニングを受けたために、よりよい仕事、高いレベルの仕事に就くことができたと答えています。

教育機関は、提供するプログラムの内容によって、シスコ・ネットワーキングアカデミーのトレーニングレベルの認定を受けます。現在、3 段階のトレーニングレベルが設けられています。シスコシステムズのシスコ・ネットワーキングアカデミー・トレーニング・センター (CATC) では、業界のエキスパートが、CATC インストラクターのトレーナーたちに訓練を授けます。そのトレーナーたちは、CATC インストラクターで、地域アカデミーのインストラクターを訓練し、さらに地域アカデミーのインストラクターは、学生たちに教えるローカルアカデミーのインストラクターを訓練します。この 3段階のトレーニング・モデルにより、学生たちは、インストラクターが近くにいる環境で、自分が必要とするトレーニングを受けることができます。教育機関によっては、この 3 段階トレーニング・モデルの複数レベルの役割を果たすことがあります。

インターネットの普及により、地理的所在地や、社会的・経済的状況、人種、性別などに関係なく、いつでもどこでもすべての学生が学習できるようになりました。シスコシステムズは、国連開発計画 (UNDP)・米国国際開発庁 (USAID)・国際電気通信連合 (ITU) などの協力を仰ぎ、発展が遅れている国々の学生たちが、シスコ・ネットワーキングアカデミー・プログラムを利用して、自国の経済を築き上げるのに不可欠なスキルを身につけるための支援を行っています。

シスコ・ネットワーキングアカデミー・プログラムでは、e ラーニングや教育プロセスのレベルを高める努力を続けてきました。コミュニティからのフィードバックや電子的手法で行われるプログラムの評価を通し、学生の成果や成績を一層向上させるために、カリキュラムを随時改訂しています。また、アカデミーのインフラは、世界中の学生が個別に利用できる、対話型カリキュラムを提供するよう設計されています。シスコ・ネットワーキングアカデミー・プログラムは、学習・仕事・生活・遊びのあり方を変革するためにインターネットの力を活用する最前線なのです。

シスコシステムズは、若者にITスキルを指導することを目的としたヨルダン教育プログラムの功績が認められ、米国務省より2005年度の『Corporate Excellence賞(最高企業賞)』を受賞しました。


ノーベル・プログラム

「知識を広めることは幸福を広めることである…」
(アルレッド・ノーベル、イノベーション)

はじめに

ノーベル賞は、1 世紀以上にわたって、人類に利益をもたらす最高のイノベーションに対して贈られてきました。その活動を永続させ、インターネットを使ってノーベル賞受賞者の功績を広く世界に知らせるため、ノーベル財団は、シスコシステムズとパートナーシップを組みました。そして、イベントのショーケースとして、いくつかのプログラムが実施されました。

ノーベル・シスコシステムズ・インターネット・イニシアティブ

ノーベル財団やノルウェーのノーベル研究所が、シスコシステムズのテクノロジーやネットワークの専門知識をどのように利用しているかをご覧いただけます。

グローバル・メディア・イニシアティブ

2003年度のノーベル平和賞受賞者で人権擁護の活動家であるシリン・エバディ氏の人生の一端をはじめ、60秒の PSA シリーズ、ノーベル賞受賞者の緻密な観察力を描き洞察に満ちたノーベル賞シリーズ番組など、ドキュメンタリー番組が放映され、世界の 10億世帯以上で視聴されました。

ノーベル平和コンサート

ノーベル平和賞の受賞者は、毎年 12月にノルウェーのオスロで開かれるノーベル平和賞コンサートで祝福されます。2004年 12月には、2004年度のノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マアタイ氏の栄誉を称えるため、世界のトップアーティストたちがオスロに集まりました。このノーベル平和賞コンサート 2004 では、有名俳優のオプラ・ウィンフリーとトム・クルーズが司会を務め、ワンガリ・マアタイ氏の紹介、ノーベル平和賞受賞式典、各国の有名人や過去のノーベル賞受賞者からの祝辞などが行われました。


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