IT 認定とキャリアパス

CCIE Emeritus

CCIE プログラムが成長と発展を続けるのに伴って、Learning@Cisco では、CCIE 認定を受けた各個人も成長していることを評価しています。この CCIE を長期間保有された方々のために、CCIE Emeritus というステータスを設けました。

Emeritus の対象者

日常的な技術業務からは退いているが、現在と将来の CCIE 保有者に対するアンバサダー (大使) の役割を果たすことで、プログラムに関与し続けることを望む、長期間にわたる CCIE 保有者

Emeritus のガイドライン

CCIE 取得から 10年経過すると、Emeritus になれる可能性があることを知らせる E メールが届きます。Emeritus プログラムへの参加を希望する CCIE 保有者は、[Purchase Emeritus] タブ内 CCIE lab scheduler にある申請を完了する必要があります。

承認は、シスコの独自の判断で行います。 Emeritus ステータスは、有効期限から 1 年間有効です。ステータスを継続するには、毎年再申請し支払いを完了する必要があります。有効期限の3ヶ月前より再申請可能です。自身で常に申請日を把握し、必要に応じて再申請するよう注意してください。

Emeritus の手続きの流れ

  • 9 年 9 ヵ月目に、対象となるお客様には 10 年目を迎える旨と Emeritus になれる可能性があることを知らせる E メールが届きます。
  • 9 年 9 ヵ月目に、各 CCIE データベースの [Emeritus] タブが有効になり、クリックできるようになります。
  • Emeritus への申込みとお支払い手続きが完了すると、確認の E メールが届きます。
  • お支払いが完了するまで、Emeritus ステータスはデータベースに表示されません。10 年目を迎える前に CCIE 保有者が Emeritus へ申込んだ場合は、10 年目に入るまで CCIE 保有者または再認定の対象者として表示されます。

注:すべてのお客様は、データベースのプロファイルを更新して最新の連絡先情報をご提供ください。情報通知の E メールを受信できなかったとしても、ポリシーの例外処理の対象にはなりません。認定保有者の各自の責任において、プロファイルの連絡先情報が最新であることを確認してください。

注:CCIE データベースのプロファイルにアクセスするには、CSCO ID が必要です。cisco.com のユーザ ID とパスワードを使用してログインしてください。初回ログイン時、CSCO ID またはレジストレーション ID を入力する必要があります。

Emeritus への申請要件

  • 申請書への記入
  • 10年間にわたる現在も有効な CCIE 認定を保有
  • 年会費 85 ドル (年会費は毎年変更される可能性があります)
  • プログラム参加の概要 (詳細は申請書に記載)

Emeritus への申請要件 - 例外:

10年間 CCIE ステータスを維持し、現在インアクティブ ステータスである CCIE 認定保有者は、例外として次の条件を満たすことでCCIE Emeritus プログラムに参加することができます。

  1. 次のいずれかの条件を満たして Business Transformation 認定を取得します。
    a. Business Value Specialist pop up [英語] および Business Value Practitioner pop up 認定 [英語]
    または
    b. Transformative Architecture Specialist pop up 認定 [英語]
    または
    c. Enterprise IT Business Specialist pop up 認定 [英語]
  2. 上記の条件を満たした方は、認定オンラインサポート pop up にケースをオープンし、「Emeritus の例外 (Emeritus Exception)」をリクエストします。
  3. その他のすべての Emeritus 条件を満たします。

例外が適用できる方は、CCIE のステータスをアクティブにすることができません。Business Transformation 認定の条件のうち1つを満たすと、CCIE Emeritus プログラムに参加できるようになります。承認されると、CCIE Emeritus を購入する標準プロセスに進みます。

Emeritus の特典

  • Emeritus ロゴの使用許可 (シスコの要件に従う必要有)
  • ロゴが使用できない場合、CCIE 番号に続けて Emeritus という単語を記載可能
  • CCIE 番号は維持され、Emeritus ステータスとして分類
  • 熟練した技量を持ち、CCIE を長期間保有したエキスパートと周知
  • Emeritus として、ディスカッション フォーラム、ブログ、グループなどに継続的に参加可能
  • いずれかの CCIE 筆記試験の合格により CCIE のステータスをアクティブにする機会

Emeritus の規則

CCIE Emeritus のステータスには、次の規則が適用されます。

  • TAC サポートの特権や優先権は提供されない
  • チャネル / パートナーの要件として考慮されない
  • チャネル パートナーのステータスのレベルの維持には適用されない
  • プログラムに関する違反行為を発見した場合の報告の責務は継続する

**CCIE プログラム自体と同様に、Learning@Cisco の組織およびシスコは、関係者への明確な通知を行わずにいつでも終了できる権利を保有します。CCIE Emeritus として承認されている各個人は、プログラムのすべてのポリシーおよびガイドラインを順守する必要があります。