シスコネットワーキングアカデミー

2010/9/4 The Conf-t 2010 in AGU(青山学院大学 相模原キャンパス)

The Conf-T in AGU の概要

大会の位置づけ - 知識力と実践力を兼ね備えた技術者へ

Conf-t はコンピュータ・ネットワークに関する構築および設定技術を競うネットワーク技術コンペティションです。本大会は、ネットワークの知識と技術の競い合いを通じて、参加する学生に机上の学習のみでは味わえないネットワーク構築実践の面白さを感じてもらうとともに、知識力と実践力を兼ね備えたネットワーク技術者となるためのファーストステップになることを目指しています。

大会当日までの流れ

大会前の準備内容を紹介します。

大会実施スケジュール

(図をクリックすると拡大します)

大会実施に向けてのスケジュール表です。本大会は、学生の就職先となる企業の方々にもご注目をいただけるよう、各方面に宣伝活動を行いました。結果的に、多くの企業、団体の皆さまからご協賛、ご協力をいただくことができました。
また、当日に向けては、問題作成だけではなく、ホームページの作成や、競技状況の見える化にも注力しました。

問題作成スケジュール

(図をクリックすると拡大します)

当日に出題するN/W問題の作成スケジュールです。しかし、なかなか予定どおりには進まず大会直前まで、学生スタッフ達の試行錯誤が続きました。

当日のネットワーク環境

(図をクリックすると拡大します)

大会当日のネットワーク環境の設計図です。これらはすべて学生スタッフが作成し、構築も彼らの手で行いました。何度も討議を重ね、ネットワークの通信品質にも気を配り、新規購入機器の選定も行いました。この作業自体が、ネットワーク技術者としての大きな経験になったことと思います。この図は打合せ初期に作成した概要レベルのもので、個別の機器の設定表、配置表など、さらに詳細な構成図も作成してあります。

大会当日

プログラム

10:00 - 10:30

開会式


青山学院大学附置情報科学研究センター所長の宮川教授より、開会宣言をいただきました。

10:30 - 10:40

午前問題説明


午前問題の内容説明です。説明者は学生スタッフ長の川田俊也くんです。

10:40 - 12:15

午前問題


午前から皆さん、真剣勝負です。

12:15 - 13:30

昼食 & 休憩

13:30 - 13:45

午後問題説明

13:45 - 16:20

午後問題


昼食を挟み、午後は応用問題です。ご観覧の先生方からもアドバイスをいただけることにしました。

16:20 - 17:00

講演 & 休憩(裏方の採点作業)



競技後は、各方面の方々からご挨拶、ご講演をいただきました。写真は東京大学の土本先生(上)と、インターネットイニシアティブジャパン採用担当の松沢さま(下)です。


ご講演の裏では、学生スタッフ達が、ひたすら採点作業です。

17:00 - 17:40

表彰式 & 閉会式


表彰式です。競技参加の皆さん、全力を出し切りました。


最後に集合写真を撮りました。


競技参加いただいたの皆さんの得点表です。

18:00 - 19:50

懇親会受付(9:30 - 10:00)


運営者感想、今後の展望など

本大会は、おかげさまで多くの方々からのご注目とご協賛をいただくことができました。大会優勝者の学生には、ネットワークの大手企業から就職の引き合いをいただくなど、予想外の嬉しい出来事も起こりました。
反省点は、初めての大会運営ということもあり、段取り不備や説明不足の点が目立ったことです。いただいたご意見を謙虚に見直し、折を見て、より洗練された大会運営を目指せればと考えております。

青山学院のシスコネットワーキングアカデミーの活動について

経緯から現在まで - 社会の根幹を支えるネットワークの知識と実践技術

青山学院大学附置情報科学研究センターでは、近く到来するネットワーク社会に必要となる人材像を見据え、日本におけるシスコネットワーキングアカデミー設立初期から、本講座の運営と推進を行ってきました。
PC をネットワークに接続すること自体がまだ珍しかった発足当初の時代から、携帯電話などのモバイル端末を通じて「誰でも」「何処でも」「いつでも」ネットワークに繋がる現代に至るまで、シスコネットワーキングアカデミーを通じて、社会の根幹を支えるネットワークの知識と実践技術を教え続けております。

活動の特徴 - 「学生が学生に教える」

青山学院大では、学生諸氏への IT 教育について、「学生が学生に教える」というモデルを一貫して実践し、多く方々からのご注目をいただいております。本学におけるシスコネットワーキングアカデミーの運営においても、このモデルを根幹に試行錯誤を繰り返し、現在では、受講生への講義や課題作成から修了試験の実施に至るまで、すべての教育過程を昨年度までのアカデミー修了学生が担っています。
このようにすることで、教える側、教わる側の学生双方に、学習意欲の維持と向上が保たれ続け、必然的により高い技術を身につけた学生たちを輩出し続けることに成功しております。
もちろんこれらは、アカデミーの教師資格をもった教員の指導のもとで行っているわけですが、実質的に「学生が学生に教える」という本学の教育モデルを、シスコネットワーキングアカデミーにおいても、高いレベルで確立できたものと自負しております。今後もこの学習モデルを堅持し、より内容の濃い講座の実施を目指して、活動を続ける所存です。

学校紹介

青山学院大学附置情報科学研究センター

青山学院大学附置情報科学研究センターでは、青山学院の情報科学関連設備と教育・研究システムの拡大・充実を図り、IT 社会に対応できる人材を養い、情報分野の研究水準を高め活性化することを目指しています。現在は、基幹ネットワークシステムと教育研究システム、2つのシステムを運用しながら、数年先を見据えた情報科学分野の研究や講習会の企画・運営も取り組んでいます。
http://www.aoyama.ac.jp/research/laboratory/informatics/index.html より引用)

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導入事例

ネットワーキングアカデミー開催校の導入事例を紹介します。こちらをご確認ください。

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