Guest

CCIE R&S 認定資格の改訂

次期バージョン 4.0 の Cisco CCIE® Routing and Switching 認定では、ハンズオン トラブルシューティング、マルチプロトコル ラベル スイッチング(MPLS)、および VPN ネットワーキングが試験対象に


サービス プラットフォームへと発展を続けるネットワーク環境に対応するために、シスコは CCIE Routing & Switching (CCIE R&S) の認定条件を改訂することによって、ネットワーク エンジニアにエキスパート レベルの認定試験を提供します。シスコのエンタ―プライズ カスタマーの協力の下に制定された新しい必要条件には、あらゆる業界の雇用主から寄せられた意見が反映されています。

2009年5月5日、CCIE R&S v4.0 の認定に必要な能力が発表されました。その内容は、Cisco Learning Network に掲載されています。CCIE R&S v4.0 Written Exam topics(CCIE R&S v4.0 の筆記試験ページ)および CCIE R&S v4.0 Lab Exam topics(CCIE R&S v4.0 ラボ試験ページ)を参照してください。新しい必要条件に基づいた試験は、2009年10月18日に開始される予定です。それ以降、現在行われている v3.0 の試験は廃止されます。2009年10月18日以降の受験者は、新しい v4.0 の試験内容に合わせた試験対策を行う必要があります。

筆記試験およびラボ試験は、いずれも新しい問題に変更されます。また、試験内容には MPLS および VPN ネットワーキングが含まれます。筆記試験には、従来の多項選択式問題に加えて、シナリオベースの問題が追加されます。ラボ試験では、ネットワークの設定だけではなく、事前に設定されたネットワークに対するハンズオン トラブルシューティングの技能が求められるようになりました。試験時間および受験料は従来通りで、2時間の筆記試験が44,100円(税込)(350 ドル)、8時間のラボが149,825円(税込)です(2009年11月23日〜2010年5月28日、金額は可変性です)。

2009年の7月から9月までの期間限定で、新しい CCIE R&S v4.0 のベータ バージョンによる試験(351-001)が、50ドル割引の特別価格にて提供される予定です。スケジュールが決定され次第、正式に発表いたします。


アップデート版 Cisco 360 Learning Program の公開


新しい CCIE R&S 基準に基づいた Cisco 360 Learning Program コンポーネントが、2009年5月11日に公開される予定です。現在の受講者は、受講期間中に新しい教材をすべて利用することができます。新しい教材には、MPLS およびトラブルシューティングに関する新しいレッスン、講師によるワークショップにおける学習内容の向上、自分のペースで実技を学ぶための Practice Lab Workbook の更新、およびスキル レベルの評価とメンタリングによるフィードバックを提供する新しいパフォーマンス アセスメントなどが反映されています。

最初のCCIE R&S 実技ラボである CCIE Assessor は、2009年6月5日をもって終了します。それに代わって、10回分の8時間からなるアセスメント ラボが、Cisco 360 Learning Program の受講期間であればいつでも利用可能となります。詳細については、こちらを参照してください。

よくある質問


よくある質問


1-Q: CCIE R&S の筆記試験における具体的な改定内容はどのような点ですか。
A: 企業が今まさに従業員に求めている能力を試験内容に反映するため、CCIE R&S v4.0 の筆記試験は、新しい問題に改訂されます。多項選択式問題だけではなく、シナリオベースの問題が追加されます。新しい試験項目としては、ネットワーク変更の計画および評価、MPLS、レイヤ 3 VPN、IPv6、EIGRP、およびマルチキャストの実装、およびパフォーマンスベース ルーティングの構成に関連するスキルなどがあります。詳細については、 CCIE Written Exam Overview page(英語:CCIE Written Exam の概要ページ)を参照してください。
Return to Top

2-Q: CCIE R&S のラボ試験における具体的な改訂内容はどのような点ですか。
A: 企業が今まさに従業員に求めている能力を試験内容に反映するため、CCIE R&S v4.0 のラボ試験は、新しい問題に変更されます。ラボ試験用の機器は、Cisco IOS® Software Version 12.4(T) を搭載する Cisco 1800 および 3800 シリーズ サービス統合型ルータ、および Cisco IOS Version 12.2 アドバンスト IP サービスを実行した Cisco Catalyst® 3560 シリーズ スイッチに変更されます。最大の変更点は、8時間の試験のうち、最初の2時間で実施される、ハンズオン トラブルシューティングの試験です。このセクションでは、事前に設定されたネットワークにおける、トラブルシューティング能力をテストします。受験者は、ネットワークにおける問題を特定し、解決しなければなりません。これは、まさに現場で起こりうる、難度の高いタスクです。トラブルシューティング セクションを予定時間よりも早く終了した場合、次のコンフィギュレーションセクションへ進むことができます。ただし、コンフィギュレーションセクションへ進む際に機器を初期化する必要があるため、一旦コンフィギュレーションセクションへ進んだ受験者は、トラブルシューティング セクションへ戻ることはできません。

CCIE R&S v4.0 試験では、新しい学習内容に時間を取れるように、機器の運用や概念など、プロフェッショナル レベルの方が理解していると思われる内容はそれほど重視しません。それらのスキルは依然として求められてはいますが、CCIE 試験問題の重要な評価対象にはなりません。詳細については、Lab Exam Study / Learn(英語:ラボ試験 / 学習)セクションを参照してください。
Return to Top

3-Q: CCIE R&S v4.0 が正式発表されましたが、現在もCCIE R&S v3.0を受験することはできますか。また、それはいつまで可能ですか。
A: CCIE R&S v3.0 の筆記試験は、2009年10月17日まで、ピアソン VUE のテスト センターで受験できます。受験者は、v3.0 の筆記試験に合格することにより、すべてのバージョンの CCIE R&S ラボ試験の受験資格が与えられます。すべての CCIE の筆記試験と同様、最初の18ヶ月以内に1回目のラボ試験を受験した受験者に限り、v3.0 の筆記試験の合格結果が3年間有効になります。1度もラボ試験を受験しなかった場合には、筆記試験の合格は無効となり、受験者は、その時点で受験可能な筆記試験を再受験する必要があります。
Return to Top

4-Q: 2009 年の 7 月または 8 月に、CCIE R&S ベータ版筆記試験を受験した場合であっても、 CCIE R&S v3.0 のラボ試験を申し込むことは可能ですか。
A: ベータ版 CCIE 筆記試験の合否は、ベータ期間の終了後、4〜6週間経たなければ通知されません。受験者が合否結果を通知された時、CCIE R&S v3.0 のラボ試験をその日まで受験できるとは限りません。ベータ版の受験者が認証を達成するには、CCIE R&S v4.0 のラボ試験の受験を予定しておく必要があります。
Return to Top

5-Q: ベータ版の CCIE R&S v4.0 の筆記試験に合格できませんでした。5日以内であれば再度受験できますか。
A: いいえ。ベータ期間中に受験者がベータ版 CCIE 筆記試験を受験できるのは1回限りです。
Return to Top

6-Q: 最近試験に追加されたショートアンサーによる Core Knowledge の出題部分について、変更点はありますか。
A: ラボ試験の Core Knowledge セクションの問題には、 CCIE R&S v4.0 のラボ試験項目の関連分野が含まれています。
Return to Top

7-Q: ラボ試験のトラブルシューティングでは、どのような問題が出題されるのでしょうか。
A: トラブルシューティングには、CCIE ラボ試験に必要な8時間のうち2時間が割り当てられます。このセクションでは、事前に設定されたネットワークにおける、トラブルシューティング能力をテストします。受験者は、ネットワークにおける問題を特定し、解決しなければなりません。従来の CCIE ラボと同様に、この試験に合格するためには、ネットワークを復旧させ、稼動させる必要があります。トラブルシューティング セクションを予定時間よりも早く終了した場合、次のコンフィギュレーションセクションへ進むことができます。ただし、一旦コンフィギュレーションセクションへ進んだ受験者は、トラブルシューティング セクションへ戻ることはできません。
Return to Top

8-Q: CCIE R&S v4.0 ラボ試験全体に合格して、CCIE を取得するためには、トラブルシューティングと設定の両セクションに合格する必要がありますか。
A: 受験者は、設定とトラブルシューティングの両方を含む試験全体について、1通の合否結果を受け取ります。不合格通知には受講者の得点が低かった分野が示されるため、次回の受験対策に役立てることができます。
Return to Top

9-Q: CCIE R&S モバイル ラボ試験も改訂されるのですか。
A: はい。CCIE R&S モバイル ラボでも、シスコのオフィスで実施するのと同じラボ バージョンが使用されます。そのため、2009年10月18日には、v4.0 のラボ試験に切り替わります。
Return to Top

10-Q: 再認定のために実施されるのはどの試験ですか。
A: 2009年10月8日以降は、再認証のために CCIE R&S 筆記試験を受験する CCIE に対しては v4.0 の試験が提供されます。Cisco Learning Network(英語)で試験項目を確認し、試験対策をする必要があります。
Return to Top

11-Q: 従来の Cisco 360 コンポーネントは CCIE R&S v4.0 試験に適用できますか。CCIE R&S v4.0 の受験対策を行っている受験予定者は、新しい Cisco 360 の教材が利用できるようになるまで待つ必要がありますか。
A: Cisco 360 の開始された時点で利用されていた学習コンポーネントは、現在においても CCIE R&S v4.0 認定試験向けの受験対策として利用できます。Cisco 360 Learning Program のコンポーネントで終了したものはありません。受験対策や対策問題を開始するのに、Cisco 360 の教材の改訂を待つ必要はありません。Cisco 360 のお客様は、カスタマー サブスクリプション モデルによって、新しい教材がリリースされ、そのすべて活用が保障されているため、決して待つ必要はありません。
Return to Top