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ブロードバンド ケーブル
Cisco uBR7200 シリーズ ユニバーサル ブロードバンド ルータ
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Cisco uBR7246VXR ユニバーサル ブロードバンド ルータ
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Cisco uBR7246VXR ユニバーサル ブロードバンド ルータ
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目次

Cisco uBR7246VXRユニバーサル ブロードバンド ルータ

階層型IPデータ、音声、ビデオの高収益サービスを提供するコミュニケーション グレードCMTS

ハイ アベイラビリティ、サービス性、管理性

主な機能

主な利点

ネットワーク インターフェイス

ソフトウェア機能

DSGサポート

DSG仕様

データ シート

Cisco uBR7246VXRユニバーサル ブロードバンド ルータ


製品概要
Cisco uBR7246VXRユニバーサル ブロードバンド ルータは、サービスを向上させるコミュニケーション グレードのCable Modem Termination System(CMTS;ケーブル モデム終端システム)で、キャリアクラスの信頼性、モジュール型のスケーラビリティ、比類ない投資保護を提供します。Cisco uBR7246VXRは、卓越した機能とコスト パフォーマンスを実現しています。将来のネットワーク ニーズを見据えつつ、広範囲な密度、パフォーマンス、サービス要件に対応するソリューションを展開できます。
Cisco uBR7246VXRは、Data Over Cable Service Interface Specifications(DOCSIS®1.1および1.0のほか、EuroDOCSIS 1.1および1.0に準拠しています。また、PacketCable™ 1.0にも準拠しています。
また、CableLabs® OpenCable DOCSIS Set-Top Gateway(DSG)仕様もサポートしています。ケーブル事業者は、DSGを使用することで、CMTSまたは独自のスタンドアロン サーバを介して、アップストリームとダウンストリームのビデオ トラフィックを直接送信できます。DOCSISでデジタル変換したキャリアにOut-Of-Band(OOB;帯域外)メッセージングを組み込むことにより、ケーブル モデムやセットトップ ボックスのデータ トラフィックを共有DOCSISチャネル上で一元管理できます。
ケーブル事業者がデジタル ネットワークの実現を促進し、IPデータ、音声、ビデオのトラフィックの集約を進める中で、CMTSによって高度なルーティング プロトコルをサポートし、自動化された最新機能を提供する必要が出てきました。Cisco uBR7246VXRは、CMTSを競争力の高いサービス バンドルを提供するインテリジェント ブロードバンド エッジ プラットフォームに進化させます。ケーブル事業者は、この製品を使用することにより、ケーブル スペクトルとDOCSIS HFCネットワークの潜在力をフルに引き出すことが可能になります。この製品は、1台で最大10,000のサブスクライバをサポートします。

階層型IPデータ、音声、ビデオの高収益サービスを提供するコミュニケーション グレードCMTS

ケーブル事業者がサービスの集約を進めるにあたって、ネットワーク エッジは不可欠のものになります。Cisco uBR7246VXRユニバーサル ブロードバンド ルータを使用することで、ケーブル事業者は、サブスクライバとバックボーン ネットワーク間の機能豊富でスケーラブルなインターフェイスを利用できます。Cisco uBR7246VXRは、フレキシブルに優れたコスト効率でDOCSIS、EuroDOCSIS、PacketCableインフラストラクチャを拡張し、1,000〜10,000のサブスクライバをサポートします。この製品を使用することで、プロセッサ、ケーブル ライン カード、ネットワーク インターフェイスなど、現場でインストレーション可能なキャパシティ アップグレードを最大限に提供します。Cisco uBR7246VXRは、住宅用および事業用のマルチサービス提供を幅広くサポートし、高速インターネット アクセス、IPテレフォニー、Virtual Private Network(VPN)などの利用を可能にします。ケーブル事業者は、Multiprotocol Lavel Switching(MPLS;マルチプロトコル ラベル スイッチング)機能全体を通してVPNサービスを提供できます。双方向通信環境へのアップグレードが完了していないケーブル プラントは、ダイアルアップ アクセス製品との連携により、PSTN(公衆交換電話網)に接続されたDOCSISベースのケーブル インターフェイスからのアップストリーム トラフィックを処理できます。

図1 Cisco uBR7246VXR ユニバーサル ブロードバンド ルータ

Cisco uBR7246VXRシャーシは、実質的にノイズのない送信を保証するため、Radio Frequency(RF)に対して堅牢なつくりになっています。Cisco uBR7246VXRは、アップストリーム/ダウンストリームのインターフェイスのさまざまな割合、異なる帯域幅、変調方式、および複雑なスペクトル管理をダイナミックに処理する能力を持つ、Cisco uBRライン カードとCisco Broadband Processing Engine(BPE)をサポートしています。ルータは、ITU-T J.83 Annex Bオペレーションを使用する6 MHzの北米チャネル プランをサポートし、ITU-T J.83 Annex Aオペレーションを使用する8 MHzのPhase Alternate Line(PAL)またはSECAMチャネル プランをサポートします。

Cisco uBR7246VXRは、モジュールのパフォーマンスと密度の組み合わせにより、ネットワーク レイヤの能力を広範囲なネットワーク構成および環境に拡張します。Cisco uBR7246VXRの大きな利点のひとつは、そのモジュール性です。お客様のネットワーク要件を満たすためのカスタマイズ設定が可能な、多彩なライン カード、ネットワーク インターフェイス、プロセッサ、I/Oコントローラ、およびメモリ オプションが揃っています。

Cisco uBR7246VXRの機能:

  • ケーブル プラントへの接続用ケーブル ライン カード×4
  • IPバックボーンと外部ネットワークへの接続用ポート アダプタ×2(デュアル幅のポート アダプタ スロット×1)。高速光接続とAdd Drop Multiplexer(ADM;分岐挿入装置)が直接利用できる、Cisco Dynamic Packet Transport(DPT)ポート アダプタなどの幅広いネットワーク インターフェイスが利用可能。

  • Cisco Network Processing Engine(NPE)×1。Cisco uBR7200-NPE-G1、NPE-400、NPE-225から選択可能。
  • I/Oコントローラ×1。標準I/Oコントローラ、ファスト イーサネット ポート1基付きのコントローラ、Cisco NPE-400またはNPE-225シャーシ用のファスト イーサネットまたはイーサネット ポート2基付きのコントローラから選択可能。Cisco uBR7200-NPE-G1を使用したシャーシの場合、I/Oコントローラの有無にかかわらず動作が可能です。
  • ルータ ミッドプレーン全体でT1クロック信号をロックし、伝播するためのケーブル クロック カード×1

Cisco uBR7246VXRは、他のシスコ ルータと同様、業界で最も機能が豊富なCisco IOS®ソフトウェアを搭載しています。Cisco uBR7246VXRは、Border Gateway Protocol(BGP4)、Internal Border Gateway Protocol(IBGP)、マルチキャスト、Open Shortest Path First(OSPF)、その他多くのルーティングおよびスイッチング プロトコルをサポートし、エッジ側で高性能のルーティング機能を実現しています。また、Weighted Fair Queuing(WFQ)、Weighted Random Early Discard(WRED)、Resource Reservation Protocol(RSVP)などのQuality of Service(QoS)機能とNetFlowスイッチングをサポートしています。この製品を使用すると、DOCSIS 1.1 QoSに基づいた階層型サービス プロビジョニングを実行し、トラフィックのシェーピングと管理を有効に行うことができます。 IPアドレス、プロトコル、QoS、およびアプリケーションごとの詳細なトラフィック統計情報に基づいて、課金の差別化を行うこともできます。プラントで高度なトラブルシューティングと診断を行うことにより、予防的なネットワーク管理が可能になります。また、最新のスペクトル管理を実行することにより、ケーブル プラントでアップストリームのノイズが発生した場合でも、信頼性のあるサービスをエンド ユーザに引き続き提供していくことができます。

ネットワーク帯域幅が効率的に使用されていないことに対して、ケーブル事業者の懸念が強まっています。トラフィックのパターンが変化しており、通信容量の問題も増大しています。ピアツーピア(P2P)のアプリケーションの人気が高まるにつれて、サブスクライバ トラフィック マネージメントが必要となります。ケーブル事業者は、ネットワーク上に存在するトラフィックを理解し、問題が発生している領域とアプリケーションを特定する必要があります。CMTSに必要となるのは、トラフィックの使用状況とパターンに基づいて、サービスやサービス レベルを区別することです。

Cisco uBR7246VXRでのNetwork-Based Application Recognition(NBAR)サポートでは、インテリジェントなネットワーク分類が可能です。NBARは各種アプリケーションを識別できる分類エンジンで、TCP/UDPポート番号を動的に割り当てるクライアント/サーバ アプリケーション(P2PのKazaaなど)やWebベースのアプリケーションなどの識別も可能です。アプリケーションが識別されると、ネットワークはそのアプリケーションに適した特定のサービスを呼び出すことができます。NBARは、QoS機能との連携で、ケーブル事業者の目的を達成させるためにネットワーク帯域幅が最良に使用されるように機能します。この機能には、重要なアプリケーションに帯域幅を保証し、別のアプリケーションの帯域幅を制限し、輻輳を回避するためにパケットを抜粋して廃棄し、ネットワークがエンドツーエンドでQoSを保証できるようパケットに適切なマーキングをするという機能があります。

Cisco uBR7246VXRは、Cisco IOS Release 12.2(15)BC1以降を利用して、サブスクライバ トラフィック マネージメント機能を提供します。CMTSは、レート制限機能を使用したボリュームベースの計測により、リアルタイムでトラフィック使用状況をモニタリングし、分析し、対処します。Cisco uBR7246VXRは、サブスクライバごとの使用状況(ダウンストリーム/アップストリーム)を収集して帯域幅の最大使用ユーザを特定し、これを設定したスレッシュホールドと比較します。ケーブル事業者は、一定期間についてQoSプロファイルの変更を適用するか、またはネットワークのポリシングとレート制限を適用するためにDOCSIS ToS Overrideを変更することによって、サブスクライバのレート制限を調節できます。

Cisco uBR7246VXRは、ロードバランシング(負荷分散機能)をサポートしています。これは、ダウンストリームとアップストリームの帯域幅を有効に利用できるよう、ケーブル モデムがオンラインになったときに特定のチャネルに割り当てる機能です。Cisco uBR7246VXRは、負荷分散グループに対して定義された、管理者が設定可能な基準に基づいて、ケーブル モデムの割り当ておよび割り当て解除を行います。各負荷分散グループには、1つまたは複数のアップストリーム インターフェイスと、1つまたは複数のダウンストリーム インターフェイスがあります。各負荷分散グループのバランスを保つため、Cisco uBR7246VXRは各グループの負荷をモニタリングして、負荷分散処理を動的にイネーブルまたはディセーブルにします。

ハイ アベイラビリティ、サービス性、管理性

Cisco uBR7246VXRは、並外れたアベイラビリティ、サービス性、管理性を備えています。デュアル電流共有電源装置(ACまたはDC)と、サービスを中断することなくインターフェイスの取り付け、取り外し、または交換を行うためのOnline Insertion and Removal(OIR;ホットスワップ)をサポートしています。PCフラッシュ メモリ カードにバックアップのソフトウェア イメージとコンフィギュレーション ファイルを格納することにより、信頼性が向上します。環境モニタは、段階的に設定が可能なため、管理者はシステムがシャットダウンする前に是正処置を講じることができます。サービス性を向上させるため、Cisco uBR7246VXRの各コンポーネントは、現場で交換ができるようになっています。

使用可能時間を最大限にするため、Cisco uBR7246VXRには、99.999%というハイ アベイラビリティを持つN+1冗長ソリューションが装備されています。ルータとCisco uBR 3x10 RFスイッチとの連携により、接続されたケーブル モデムで、アクティブCMTSからスタンバイCMTSへの高速フェールオーバーがサポートされます。これにより、CMTSの障害箇所がなくなり、システムやリンクの障害時に迅速なスイッチオーバーが行われます。このソリューションは、PacketCableのハイ アベイラビリティ要件を上回るもので、次の目的でのスイッチオーバーを最適化します。

  • 音声フローをベストエフォート型のデータ フローより優先させる
  • 高度なスペクトル管理状態を維持する
  • シングル ドメイン、ライン カード、バンドル、またはシャーシのスイッチオーバーをサポートする
  • プラント メンテナンスのための、CLI(コマンドライン インターフェイス)ベースの迅速なスイッチオーバーを実行する

Cisco uBR7246VXRは、最大4枚のCiscoケーブル ライン カードをサポートします。それぞれ1〜2のダウンストリーム ケーブル インターフェイスと6〜8のアップストリーム ケーブル インターフェイスに対応可能で、1シャーシで合計8のダウンストリーム インターフェイスと32のアップストリーム インターフェイスが利用可能になります。4台の動作用Cisco uBR7246VXRと1台の保護用Cisco uBR7246VXRに、2台のCisco RFスイッチを接続できます。管理者はN+1冗長方式を使用して、動作用uBR7246VXRの1枚の冗長用ケーブル ライン カードによって、4つの各動作用シャーシの1枚の動作用ケーブル ライン カードをサポートすることが可能です。

柔軟性を高めるため、Cisco uBR7246VXRは、外部Cisco RFスイッチの不要な1+1内部シャーシ冗長もサポートしています。

主な機能

  • モジュラ式のスケーラビリティ:
  • ― 上位互換性のあるケーブル ライン カードと各種ネットワーク インターフェイスを、7フィート ラックに高密度で収容

    ― 現場でのインストレーションが可能なプロセッサ アップグレードのファミリーを持つ唯一のプラットフォーム。2倍のパフォーマンス アップグレードでCisco uBR7200-NPE-G1にサブスクライバを追加可能

  • 高い信頼性
  • ― PacketCable要件を上回る、実証されたMean Time Between Failure(MTBF;平均故障間隔)

    ― N+1冗長による99.999%のアベイラビリティ − ケーブル業界初のシャーシ間完全冗長N+1システム構成

    ― 世界規模で配置された275,000を上回るアップストリーム ポートにより、現場で実証された信頼性

  • 実証された投資保護
  • ― PacketCable 1.0、DOCSIS 1.1および1.0への準拠

    ― IETF、ITU、EuroDOCSIS、PacketCable、MPLS、DPT/RPRなどの各種規格をサポート

    ― DSGのサポートにより、ケーブル事業者は独自のテクノロジーからオープン セットトップ テクノロジーへの移行が可能になり、テクノロジーの進歩と発展し続けるDOCSISの利点が享受できる

主な利点

  • 高度なIPサービスによる収益の増大
  • 現場で実証されたハイ アベイラビリティによる顧客満足度の向上
  • Dynamic Packet Transport(DPT;ダイナミック パケット トランスポート)バックホール復元力による運用コストの低減
  • 音声サービスおよび事業用サービスのサポート専用に設計されたレイヤ3機能による収益の拡大
  • 業界最先端のネットワーク管理ツールによる運用コストの低減

ネットワーク インターフェイス

Cisco uBR7246VXRは、次のような幅広い接続オプションによるスケーラブルな密度を実現します。

  • イーサネット10BASE-TXおよび10BASE-FX
  • ファスト イーサネット100BASE-TXおよび100BASE-FX
  • トランシーバ オプション付きギガビット イーサネット
  • シリアル:マルチポートT1、E1、T3、E3
  • HSSI
  • マルチチャネルT1、E1、T3、E3
  • Packet Over SONET(POS)
  • DPT
  • ATM

ソフトウェア機能

Cisco uBR7246VXRの主な機能は、次のとおりです。

  • QoS
  • ― Subscriber Traffic Management(STM;サブスクライバ トラフィック管理)

    ― Low-Latency Queuing(LLQ;低遅延キューイング)

    ― Class-Based Weighted Fair Queuing(CBWFQ;クラス ベース均等化キューイング)

    ― Class-Based Weighted Random Early Detection(CBWRED;クラス ベース重み付きランダム早期検出)

    ― ポリシング

    ― マーキング

    ― シェーピング

    ― Committed Access Rate(CAR;専用アクセス レート)

    ― Generic Traffic Shaping(GTS)

    ― DOCSIS 1.1およびPacketCable QoS

  • MPLS
  • ― MPLS VPN

    ― MPLS QoS

    ― MPLSトラフィック エンジニアリング

  • トンネリング
  • ― GRE

    ― L2TP

    ― UTI

  • セキュリティ/その他
  • ― CMTSにおいて、すべてのオンライン ケーブル モデムでそのモデムに割り当てられたDOCSISコンフィギュレーション ファイルが使用されるようにするための、Dynamic Shared Secret(DMIC)。これにより、サブスクライバからのサービスの盗用を防止し、コンフィギュレーション ファイルの盗難や不正ダウンロードから事業者を保護します。コンフィギュレーション ファイルは、ケーブル モデムがCMTSに接続されるときに検証される共有秘密鍵によって署名されます。

    ― ACL(アクセス制御リスト)

    ― NAT(ネットワーク アドレス変換)

    ― NetFlow

    ― ファイアウォール

    ― マルチキャスト

  • DSG

DSGサポート

通常、OOBメッセージングの物理的送信は、Society of Cable Telecommunication Engineers Digital Video Subcommittee(SCTE DVS)167およびSCTE DVS 178で定義された専用チャネルを使用して行われます。Cisco uBR7246VXRは、DSGに準拠しているため、Cisco IOS Release 12.2(15)BC2以降を使用してソフトウェアをアップグレードするだけで、OOBメッセージングの利用が可能になります。DSGは、CableLabs OpenCable規格に基づき、従来の映像世界と次世代OOBとを橋渡しするテクノロジーです。DSGは、従来のOOB送信に留まらず、現在ケーブル モデム サービスに使用されている、DOCSISのデジタル変換キャリアにも統合されています。CMTSは、ビデオ ヘッドエンドとサブスクライバのデジタル セットトップ ボックス間で、デジタル ビデオOOBメッセージング/シグナリングを送信します。共通DOCSISネットワーク上でケーブル モデムとSTBトラフィックを一元管理することにより、ケーブル事業者は最低限のハードウェア変更で新しい機能とテクノロジーをサポートでき、投資収益率(ROI)の向上と運用コストの低減を可能にする、高機能で耐久性に優れたネットワーク インフラストラクチャを提供することが可能になります。DSGでは、DOCSISテクノロジーを利用した新しいサービスにより、オンライン ゲーム、Tコマース、対象限定広告などの、高帯域の相互通信ビデオ サービスの普及が加速します。相互通信サービスを導入するためには、OOBメッセージング トラフィックを高機能で高帯域のDOCSISチャネルに移行する必要があります。こうしたサービスには従来のOOBメカニズム(DVS 167およびDVS 178)では不十分で、コストがかかるうえに不十分な帯域幅しか得られません。

表1 Cisco uBR7246VXR ユニバーサル ブロードバンド ルータの仕様
項目
仕様
ミッドプレーン

集約帯域幅 3.2 GbpsのPCIバス1×2

寸法(高さ×幅×奥行)

26.67×43.18×53.98 cm(10.5×17.00×21.25インチ)

重量

最大45.4 kg(100ポンド):シャーシに、ネットワーク プロセッシング エンジンン(NPE)、I/Oコントローラ、ポート アダプタ×2、ケーブル ライン カード×4、クロック カード×1、電源装置×2、ファン トレイ×1を設置した状態。

放熱

800 W2 (2730 BTU3

AC入力電力

最大800 W(シングルまたはデュアル電源装置構成)

最大AC入力電圧

100〜240 VAC4ワイド入力(PFC[力率補正]付き)

AC入力定格電流

シャーシにすべて設置した状態で、110 VACのとき最大7 A5、240 VACのとき最大3.5 A

AC入力ケーブル

電源装置側に3リード線IECコンセント、電源側に国別対応プラグを備えた18 AWG63線式ケーブル

DC入力定格電圧

-48 VDC7(公称)(北米)
-60 VDC(公称)(欧州)

DC入力定格電流

-48 VDCで最大13 Aを超過しないこと(通常、370 W/-48 VDC = 7.7 A)
-60 VDCで最大8 Aを超過しないこと(通常、370 W/-60 VDC = 6.2 A)

DC入力ケーブル

2.08 mm(14 AWG)以上を推奨、60°C(140°F)に定格を設定した3つ以上のコンダクタ付き

DC出力電力

最大550 W(シングルまたはデュアル電源装置構成)

DC供給電圧

3.5 V、5.2 V、12.2 V、-12.2 V、16 V、-16 V

動作周波数

50/60 Hz

通気

〜120 cfm8

温度

0〜70°C(32〜104°F)
-20〜65°C(-4〜149°F)

湿度

10〜90%(結露しないこと)

適合規格

安全性:UL 1950、CSA 22.2 No. 950、EN60950
EMI:FCCクラスA、CSAクラスA、EN60555-2、EN55022クラスB、VCCIクラス2、AS/NRZ 3548クラスA
イミュニティ:IEC-1000-4-2、IEC-1000-4-3、IEC-1000-4-4、IEC-1000-4-5、IEC-1000-4-6、IEC-1000-4-11、IEC 1000-3-2

1 (a)PCIバス上でのアドレスとデータの多重化、(b)読み取り処理(遅い)と書き込み処理(速い)の混在、(c)送信サイズのバーストにより、一部調整されます。

2 W = ワット

3 BTU = British Thermal Units(英国熱量単位)

4 VAC = Volts Alternating Current(交流電圧)

5 A = アンペア

6 AWG = American Wire Gauge

7 VDC = Volts Direct Current(直流電圧)

8 cfm = cubic feet per minute(立方フィート/分)


DSG仕様

DSG機能は、SP-DSG-I01-020228(http://www.cablelabs.comを参照)に基づいています。

この仕様は原案であるため、変更されることがあります。

Cisco IOS Release 12.2(15)BC2(DSGをサポートした最初のリリース)のサポート内容は、次のとおりです。

  • 1ルータあたり最大4つのConditional Access(CA)ベンダー。ベンダー名は一意であり、7文字以内でなければなりません。
  • 1つのCAベンダーあたり最大8つのDSGトンネル(MACアドレスによって識別)。1ルータあたり合計最大32のDSGトンネルが利用可能です。
  • 複数のCAベンダーが同一のDSGトンネルを使用することはできません(つまり、2つのベンダーが同じIPマルチキャスト アドレスのトンネルを使用することはできません)。
  • 各ベンダーは、他と重複しないIPマルチキャスト アドレスのセットを使用する必要があります。IPマルチキャスト アドレスがDSGトンネルに割り当てられると、そのアドレスは別の目的に使用できなくなります。ただし、それ以外のマルチキャスト アドレスおよびグループは、他のマルチキャスト アプリケーションのインターフェイスで使用できます。
  • DSG関連のIPユニキャスト トラフィックを利用するには、ケーブルおよびWANインターフェイスでNATを設定する必要があります。「DOCSIS Set-Top Gateway for the Cisco CMTS」フィーチャ モジュールを参照してください。
  • 1ベンダーあたりのDSGトラフィックは、DSG仕様準拠により、2.048 Mbps未満に抑える必要があります。
  • バンドル インターフェイスを使用している場合、DSGコンフィギュレーションの設定は、マスター インターフェイスでのみ行います。マスター インターフェイス上でDSGの設定を正しく行うと、DSGトラフィックをマスター インターフェイスとスレーブ インターフェイスの両方に送信することが可能になります。



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