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システム仕様

この付録では、IGXノードのすべてのモデルと通信タイプのシステム仕様を説明します。

IGX 8410スイッチの一般的な仕様

ここでは、IGX 8410ノードの一般的なシステム情報を説明します。

システム容量:

カード・スロットを8つ備えたシェルフが1つ
NPM用の前面スロット2つ
SCM用の背面スロット2つ(1つのスロットはブランク・プレート付き)
UNIまたはNNI用の最高48本の物理回線
最高32本の物理回線トランク

格納装置サイズ:

IGX 8410スタンドアロン/ラックマウント:
高さ:スタンドアロン63.5cm (25インチ)、ラックマウント62.3cm (24.5インチ)
幅:スタンドアロン50.5cm (19.9インチ)、ラックマウント48.3cm (19インチ)
奥行き:スタンドアロンとラックマウント67.3cm (26.5インチ)

出荷重量:

122.7キログラム(270ポンド)

スペースの要件:

最小空隙:前面30インチ、背面公称30インチ、側面12インチ

電源入力電圧:

ACシステム:正常動作範囲はAC100〜240V、47〜63Hzです(不足電圧と過電圧の限界値はAC90〜264Vです)。
DCシステム:42〜56VDC
各AC電源装置は、カード・シェルフに最高400Wの電力を供給できます。4つの電源装置用のスペースが用意されています。

入力AC電源
コネクタ:

IEC 16Aの入力コネクタ。各国の標準に準拠するために6種類の電源コードが用意されています。電源コードの長さは、約2メートル(6フィート)です。詳細については、 Å『 Cisco IGX 8400 Series Installation の付録「Cabling Summary」を参照してください。

電流要件:

構成によって左右されます。正確な要件を確認する場合は、Network Design Toolを使用してください。計画を目的としている場合は、以下の要件を使用してください。

ACシステム

AC110Vの場合:最大10A、AC220Vの場合:5A

DCシステム

DC48Vの場合:最大20A、DC42Vの場合:25A (最悪の場合)

DC入力接続部:

ネジ端子コネクタ付き3線式プラグ可能端子ブロック

動作環境:

0 〜40 C (32 〜104 F)正常動作(50 Cで最高72時間)最高相対湿度85%

衝撃:

1/2正弦波で、10G、10msに対する耐性

振動:

1/4 G、20〜500Hzに対する耐性

屋内への熱放出:

IGX 8410:最高2720BTU

IGX 8420/8430スイッチの一般的な仕様

ここでは、IGX 8420とIGX 8430の両ノードの一般的なシステム情報を説明します。

システム容量:

それぞれがカード・スロットを16個備えたシェルフが1つまたは2つ
NPM専用の前面スロットが1つまたは2つ
SCM専用の背面スロットが1つ
UNIまたはNNI用の最高64本の物理回線
最高32本の物理回線トランク

格納装置サイズ:

IGX 8420スタンドアロン/ラックマウント:
高さ:スタンドアロン82cm (32.25インチ)、ラックマウント80.7cm (31.75インチ)
幅:スタンドアロン50.5cm (19.9インチ)、ラックマウント48.3cm (19インチ)
奥行き:スタンドアロン68cm (26.75インチ)、ラックマウント66cm (26インチ)

IGX 8430スタンドアロン/ラックマウント:
高さ:スタンドアロン141cm (55.5インチ)、ラックマウント139.7cm (55インチ)
幅:スタンドアロン50.5cm (19.9インチ)、ラックマウント48.3cm (19インチ)
奥行き:スタンドアロン68cm (26.75インチ)、ラックマウント66cm (26インチ)

出荷重量:

満載のIGX8430格納装置では、270キログラム(600ポンド)
満載のIGX8420格納装置では、180キログラム(400ポンド)

スペースの要件:

前面と背面に最小30インチ、側面に公称12インチの空隙

電源入力電圧:

ACシステム:正常動作範囲はAC200〜240V、47〜63Hzです(不足電圧と過電圧の限界値はAC180〜264Vです)。
DCシステム:DC42〜56V

各AC電源装置は、1つのカード・シェルフに最高875Wの電力を供給できます。キャビネットには、AC電源装置用のスペースが6つあります。

電流要件:

構成によって左右されます。正確な要件を確認する場合は、Network Design Toolを使用してください。計画を目的としている場合は、以下の要件を使用してください。

ACシステム

IGX 8420/8430ノード:公称電圧AC200Vで12Aです。AC180Vの不足電圧限界値での電流の出力は最高16Aです。

DCシステム

IGX 8420ノード:DC42Vで1回路あたり最高24Aです(最悪の場合)
IGX 8430ノード:公称DC48Vで44A。DC42Vで、
1回路あたり最高50Aです。

入力AC電源
コネクタ:

AC電源配電ユニットはどのキャビネットでも同じIEC 16Amp入力コネクタです。出荷先の国別に6種類の電源コードが用意されています。 Cisco IGX 8400 Series Installation の付録「Cabling Summary」を参照してください。

DC入力接続部:

DC電源は、出荷されるどのIGX 8420/8430キャビネットでも同じです。
DC:3ネジ式プラグ可能端子コネクタ

動作環境:

0 〜40 C (32 〜104 F)正常動作(50 Cまたは122 Fで最高72時間)最高相対湿度85%

衝撃:

1/2正弦波で、10G、10msに対する耐性

振動:

1/4 G、20〜500Hzに対する耐性

屋内への熱放出:

IGX 8420ノード:AC電源システムでは最高4300BTU、DC電源ユニットでは3600BTU
IGX 8430ノード:AC電源システムでは最高8600BTU、DC電源ユニットでは6800BTU

UXMの物理仕様と電気仕様

ここでは、UXMカード・セットに対する物理仕様と電気仕様について説明します。

寸法

フロント・カード:15.25 x 16.25インチ、バック・カード:6.5 x 16.25インチ

重量:

フロント・カード:3.6kg (8ポンド)、バック・カード:1.8kg (4ポンド)

入力電圧:

DC48V

消費電力:

54W

電気規格と安全規格:

FCC Part 15
Bellcore GR 1089-CORE
IEC 801-2、801-4、801-5、825-1 (クラス 1)
EN 55022
UL 1950、60950

UXMのATM層仕様

ここでは、ATM層をUXMに実装する際に適用される項目をリストします。

ATM層管理プロトコル:

ILMIまたは無し

標準:

ATM Forum UNI 3.1、TM 4.0

VPI範囲:

1〜255

ユーザ・トラフィックのVCI範囲:

VCC:0〜65535
VPC:32〜65535

フレームとATMとのインターワーキング:

ネットワーク・インターワーキング(FRF.5)
サービス・インターワーキング(FRF.8)

UXMバック・カード上のOC-3 (STM-1)インターフェイス

以下の仕様は、UXMバック・カードBC-UAI-155-xxに適用されます。相違点を明記してある箇所以外は、SMFとMMFの仕様は同じです。

回線速度:

155.52Mbps

伝送符号:

NRZ

信号レベル:

最高:

最低:

MMF TX

14dBm

20dBm

MMF RX

14dBm

29dBm

SMF TX

-8dBm

15dBM

SMF RX

8dBm

29dBm

波長

SMF、MMFに対して1310nm

物理フレーム同期:

STS-3c、STM-1

ポート・インターフェイス:

LMI、ILMI

最大ATM
ポートごとのセル・レート:

ポートあたり353208cps

ジッタ:

< 0.1 UI p-p、< 0.01 UI rms

ATM層プロトコル:

LMI、ILMI

ポート・アラーム処理:

LOS、LOF、LOP、Path AIS、Path Yellow

集計される回線エラー:

セクションBIP8、回線BIP24、回線FEBE、パスBIP8、パスFEBE

コネクタ:

SMF:SCクラス1レーザ
MMF:SC LED

ケーブル最大長:

MMF〜2Km
SMF IR〜15 Km

インディケータ:

カード・ステータスと
ポート・ステータス

ペイロード・スクランブル:

On/Off

HCSマスキング:

Yes/No

標準(SMFとMMFの両方に適用可能):

Bellcore:GR-253-CORE

ANSI:T1.105

ITU-T:G.707、G.708、
G.709、G.957、G.958

BC-UAI-6T3またはBC-UAI-3T3上のT3インターフェイス

以下の仕様は、UXMの6ポートまたは3ポートのT3バック・カードに適用されます。

回線速度:

44.736Mbps 20ppm、非同期

伝送符号:

B3ZS

クロック・ソース・モード:

内部(非同期)

信号レベル:

DSX-3

フレーム同期形式:

ANSI T1.107 Cビット・パリティ

処理アラーム:

AIS
LOS
リモート・アラーム指示
フレーム同期外れ

集計される回線エラー:

BPV
パリティ・ビット・エラー

受信装置の入力インピーダンス:

終端抵抗=75Ω

送信モード:

ポイントツーポイント

ジッタ:

+/- 20ppm:ACCUNET T45仕様(Pub 54014)を満たします。

コネクタ:

SMB (BNCに使用できるアダプタ)

最大回線長:

75Ω同軸ケーブルを使用する場合は、DSX-3まで137メートル(450フィート)

インディケータ:

赤色アラーム
黄色アラーム
LOS
AIS

アイドル・コード:

設定可能

ATMマッピング:

PLCP/HEC

標準:

ANSI T1.102、T1.107

ペイロード・スクランブル:

On/Off

HCSマスキング:

Yes/No

ポートごとのATMセル・レート:

PLCPモード:96000cps、HECモード:104268cps

BC-UAI-6E3またはBC-UAI-3E3上のE3インターフェイス

以下の仕様は、UXMの6ポートまたは3ポートのE3バック・カードに適用されます。

回線速度:

34.468Mbps20ppm、非同期

伝送符号:

HDB3

クロック・ソース・モード:

内部(非同期)

信号レベル:

ITU-T G.703

フレーム同期形式:

ITU-T G.804、G.832

処理アラーム:

AIS
LOS
リモート・アラーム指示
フレーム同期外れ

集計される回線エラー:

BPV
パリティ・ビット・エラー

受信装置の入力インピーダンス:

終端抵抗=75Ω

送信モード:

ポイントツーポイント

ジッタ:

+/-20ppm:ITU-T G.823を満たします。

コネクタ:

SMB (BNCに使用できるアダプタ)

最大回線長:

75Ω同軸ケーブルを使用する場合は100メートル

インディケータ:

赤色アラーム
黄色アラーム
LOS
AIS

アイドル・コード:

設定可能

ATMマッピング:

HEC (G.804)

標準:

ITU-T G.804、G.823、G.832

ペイロード・スクランブル:

On/Off

HCSマスキング:

Yes/No

ポートごとのATMセル・レート:

80000cps

BC-UAI-8T1またはBC-UAI-4T1上のT3インターフェイス

以下の仕様は、UXMの8ポートおよび4ポートのT1バック・カードの各ポートに適用されます。

回線速度:

1.544Mbps32ppm、非同期

伝送符号:

ポート用:B8ZS、AMI

トランク用:B8ZS

クロック・ソース・モード:

内部(非同期)

信号レベル:

フレーム同期形式:

ESF

処理アラーム:

AIS
LOS
リモート・アラーム指示
フレーム同期外れ

集計される回線エラー:

BPV
パリティ・ビット・エラー

受信装置の入力インピーダンス:

終端抵抗=100Ω

送信モード:

ポイントツーポイント

ジッタ:

+/- 32ppm

コネクタ:

DB 15

回線長:

0〜655フィート

インディケータ:

赤色アラーム
黄色アラーム
LOS
AIS

アイドル・コード:

6A (16進)

ATMマッピング:

HEC

標準:

ANSI T1.102、T1.231、T403

ITU-T G.824

ペイロード・スクランブル:

On/Off

HCSマスキング:

Yes/No

ポートごとのATMセル・レート:

3622cps

BC-UAI-8E1またはBC-UAI-4E1上のE3インターフェイス

以下の仕様は、UXMの8ポートおよび4ポートのE1バック・カードに適用されます。

回線速度:

2.054Mbps50ppm、非同期

伝送符号:

ポート用:HDB3、AMI

トランク用:HDB3

クロック・ソース・モード:

内部(非同期)

信号レベル:

フレーム同期形式:

マルチフレーム、クリア・チャネル

処理アラーム:

AIS
LOS
リモート・アラーム指示
フレーム同期外れ

集計される回線エラー:

BPV
パリティ・ビット・エラー

受信装置の入力インピーダンス:

終端抵抗=BNCの場合は75Ω、DB 15の場合は100Ω

送信モード:

ポイントツーポイント

ジッタ:

+/- 50ppm

コネクタ:

BNCまたはDB 15

最大回線長:

100メートル

インディケータ:

赤色アラーム
黄色アラーム
LOS
AIS

アイドル・コード:

6A (16進)

ATMマッピング:

HEC

標準:

ITU-T G.703、G.704、G.706、G.732、G.735-9、G.775、G.823、G.832、I.431

ペイロード・スクランブル:

On/Off

HCSマスキング:

Yes/No

ポートごとのATMセル・レート:

4830cps

BC-UAI-1T3上のT3インターフェイス

以下の仕様は、ALM/AまたはALM/B用のシングル・ポートT3インターフェイス・カードに適用されます。

回線速度:

44.736Mbps20ppm、非同期

伝送符号:

B3ZS

クロック・ソース・モード:

内部(非同期)

信号レベル:

DSX-3

フレーム同期形式:

Cビット・パリティ

処理アラーム:

AIS
LOS
リモート・アラーム指示
フレーム同期外れ

集計される回線エラー:

BPV
パリティ・ビット・エラー

受信装置の入力インピーダンス:

終端抵抗=75Ω

送信モード:

ポイントツーポイント

ジッタ:

ACCUNET T45仕様(Pub 54014)を満たします。

コネクタ:

75ΩのBNC

最大回線長:

75Ω同軸ケーブルを使用する場合は、DSX-3まで137メートル(450フィート)

インディケータ:

赤色アラーム
黄色アラーム
LOS
AIS

BC-UAI-1E3上のE3インターフェイス

以下の仕様は、ALM/AまたはALM/B用のシングル・ポートE3インターフェイス・カードに適用されます。

回線速度:

34.368Mbps20ppm、非同期

伝送符号:

HDB3

クロック・ソース・モード:

内部(非同期)

信号レベル:

ITU-T G.703

フレーム同期形式:

ITU-T G.804、G.832

処理アラーム:

AIS
LOS
リモート・アラーム指示
フレーム同期外れ

集計される回線エラー:

BPV
パリティ・ビット・エラー

受信装置の入力インピーダンス:

75Ωの非平衡型

送信モード:

ポイントツーポイント

ジッタ:

ITU-T G.823に準拠しています。

コネクタ:

75ΩのBNC

最大回線長:

100メートル

インディケータ:

赤色アラーム
黄色アラーム
LOS
AIS

BTM上のE2トランク・インターフェイス

必要なハードウェア:

IPXノードではAITフロント・カード、IGXノードではBTMフロント・カードが必要です。バック・カードはAIT-E2です。

回線速度:

8.448Mbps

伝送符号:

HDB3

セル記述:

HEC

物理媒体:

同軸

回線長:

最大50フィート。公称6フィート

コネクタ:

BNC 75Ω

同期:

マスタ/スレーブ(注:IPXノードまたはIGXノードとのループ・タイミングを行うことができます)

カードあたりのインターフェイス数:

1

適用標準:

E2仕様とG.703

BTM上のHSSIトランク・インターフェイス

必要なハードウェア:

IPXノードではAITフロント・カード、IGXノードではBTMフロント・カードが必要です。バック・カードはAIT-HSSIです。

回線速度:

4〜50.84Mbpsの範囲で事前にプログラムで設定できます。増分は、接続されているDSUによって決まります。

伝送符号:

NRZ

セル記述:

PLCP

物理媒体:

多芯リボン・ケーブルの25ツイストペア、110Ω

回線長:

最大50フィート。公称6フィート

コネクタ:

50ピン、50mil SCSIタイプ

同期:

無し。DSUクロックを受け入れます。

カードあたりのインターフェイス数:

シングル・ポート

適用標準:

高速シリアル・インターフェイス仕様、1990年3月:

I.432、G.804

UFI-8T1バック・カード上のT1インターフェイス

以下の仕様は、UFI-8T1上の各T1回線に適用されます。UFI-8T1は、UFM用の8ポートT1バック・カードです。この情報は、フロント・カードが4ポートまたは8ポートのどちらをサポートするかに関係なく適用されます。

回線速度:

1.544Mbps、 50Bps ( 200BpsVCOロック範囲)

回線フレーム同期:

AT&T TR 54016に準拠したESF

フレーム・リレー・インターフェイス:

ANSI T1.618の2オクテット・ヘッダを満たします。

フレーム・リレー速度:

56Kbpsまたはn x 64Kbpsのどちらかです。nは1<= n <=24の範囲にあります。すべての n の合計は<=24となります。

インターフェイスの数:

1個から24個の占有チャネル。nは1<= n <=24の範囲にあって、nの合計は<=24となります。

同期:

送信装置は、回線に対してループ・タイミングで同期を取ることも、ノードに対して同期を取ることもできます。

伝送符号:

バイポーラAMIまたはB8ZS

フレーム同期形式:

フラクショナルT1、隣接するDS0。最低4つのDS0が要件です。

信号レベル:

DSX-1互換

回線インピーダンス:

終端抵抗=公称100Ω、ブリッジ=1KΩ

パルス振幅:

個別パルス振幅 2.4V〜3.6V (ベース対ピーク振幅合計を6V0.6Vにします)

最小パルス密度:

ゼロ・コード抑止。LSB、MSB、またはB8ZSのいずれかです。

VF信号方式:

AビットとBビット付きのRobbedビットD4

最大回線長:

ABAMケーブルを用いる等化器を使って最大533フィート

入力ジッタの許容値:

AT&T PUB 62411仕様を満たします。

出力ジッタの生成:

標準モードの同期を使用する場合、AT&T PUB 62411を満たします。

コネクタ:

DB 15メス型

UFMの物理仕様と電気仕様

ここでは、UFMカードの物理仕様と電気仕様について説明します。

寸法:

フロント・カード:15.25 x 16.25インチ、バック・カード:6.5 x 16.25インチ

重量:

フロント・カード:3.6kg (8ポンド)、バック・カード:1.8kg (4ポンド)

入力電圧:

DC48V

消費電力:

UFM-C:66W、UFM-U:60W (V.35/X.21)または87W (HSSI)

インターフェイス・モード:

DTEまたはDCE

標準:

FCC part 15 Bellcore GR1089-CORE EN 55022、60950 UL 1950
IEC 801-2、801-3、801-4、801-5、825-1 (クラス1)

UFI-8E1バック・カードのE1インターフェイス

以下の仕様は、UFI-8E1上の各E1回線に適用されます。UFI-8E1は、UFM用の8ポートE1インターフェイスです。この情報は、UFMフロント・カードが4ポートまたは8ポートのどちらをサポートするかに関係なく適用されます。

回線インターフェイス・コネクタ:

DB15 (120Ω)、BNC (75Ω)

回線速度:

2.048Mbps、50Bps (200BpsVCOロック範囲)

フレーム・リレー・インターフェイス:

ANSI T1.618の2オクテット・ヘッダを満たします。

フレーム・リレー・インターフェイスの数:

1個から31個の占有チャネル。Nは1<=N<=31の範囲にあって、
Nの合計は<=31となります。

フレーム・リレー・インターフェイス速度:

56KbpsまたはN x 64Kbpsのどちらかです。Nは1<=N<=31の
範囲にあります。Nの合計は<=31となります。

伝送符号:

バイポーラHDB3

回線インピーダンス:

120Ω(平衡型)または75Ω(平衡型または非平衡型)

最小パルス密度:

HDB3符号化によるゼロ・コード抑止

フレーム同期:

フレームなし:32チャネル(G.703)。フレーム付き:ITU-T G.704に準拠した30または31チャネル・マルチフレーム

VF信号方式:

CASまたはCCS

最大回線長:

E1出力はG.703に準拠しているので、ケーブリングは(同軸またはツイストペアに関係なく) 1024kHzで-6dB/1000フィートを超えてはなりません。

入力ジッタの許容値:

G.823を満たします。

出力ジッタの生成:

G.823を満たします。

電気インタフェース:

G.703仕様に準拠します。

コネクタ:

バック・カードのコネクタは、すべてDB1メス型コネクタか、すべてBNCコネクタかのどちらかです。

UFM非チャネル化インターフェイス

ここでは、UFM-U用のV.35/X.21インターフェイス・カードとHSSIインターフェイス・カードの仕様を説明します。

V.35またはX.21

HSSI

回線速度:

56Kbps〜10.24Mbps

1.24〜16.384Mbps

クロック・レート:

N x 64KHz。ここで、Nは1<=N<= 32です。

N x 1.024mHz。ここで、Nは2<=N<= 10です。

1.024 + N x 0.512mHz

コネクタ種別:

DB 60

50ピンSCSI

インターフェイス・モード:

DTEまたはDCE

DTEまたはDCE

FRMフロント・カードのフレーム・リレー・インターフェイス

ここでは、FRM上のフレーム・リレー・サービスの技術仕様を説明します。

TOS:

PVC (相手先固定接続)

データ・インターフェイス:

ITU-T I.122とANSI T1/S1の両標準に準拠します。

データ転送プロトコル:

LAP-Dフレーム・レベル・コア機能

入力データ形式:

HDLC (ハイレベル・データリンク制御)プロトコル

入力データのフレーム長:

最高4096バイト

フレームの整合性チェック:

データ・フレームのフレーム・チェック・シーケンスとCRCチェック。CRCが失敗した場合は、データ・フレームは受信ノードで廃棄されます。

入力データ・レート:

56Kbps〜2.048Mbps。最大レートを利用できるのは、バック・カード上の4つのポートのうちの1つだけがアクティブな場合に限られます。

カードあたりのポート数:

4個のモデルD

31個のモデルE

ポートごとのPVC数:

FRMカード1枚につき252個、任意の組み合わせで分散します。

ポートの電気インターフェイス:

ITU-T V.35 IGXノードとX.21は、E1またはT1を使用するモデルDとモデルEの制御リード線とタイミングの方向に合わせて、DCEにもDTEにも設定できます。

データ・クロッキング:

正常またはループ

仮想回線識別子:

DLCI (データリンク接続識別子)

制御プロトコル:

XON/XOFFタイプのフロー制御付きのLMI (ローカル管理インターフェイス)。IGXノードは、フレーム・リレーのフレーム内のFECNビットとBECNビットを設定します。

バンドル接続:

カードあたり252本の仮想回線
ノードあたり1024本の仮想回線

課金時間の精度:

ユーザ装置からの要求があり次第、IGXノードは1秒以内の精度でGMTを任意のノードから提供します。

FRIバック・カード上のT1インターフェイス

BC-FRI-T1は、FRMフレーム・リレー・カードのT1インターフェイスです。

回線速度:

1.544Mbps、 50Bps ( 200Bps VCOロック範囲)

伝送符号:

バイポーラAMIまたはB8ZS

フレーム同期形式:

フラクショナルT1、隣接チャネルまたは交互チャネル
最低4つのDS0チャネルが必要です。

信号レベル:

DSX-1互換

回線インピーダンス:

終端抵抗=公称100Ω、ブリッジ=1KΩ

パルス振幅:

個別パルス振幅2.4V〜3.6V (ベース・ピーク振幅合計を6V 0.6Vにします)

最小パルス密度:

ゼロ・コード抑止。LSB、MSB、またはB8ZSのいずれかです。

フレーム同期:

D4とESF

VF信号方式:

AビットとBビット付きのRobbedビットD4

最大回線長:

ABAMケーブルを用いる等化器を使って最大533フィート

ジッタ転送:

AT&T PUB 62411仕様を満たします。

ジッタ許容値:

ANSI標準とAT&T PUB 62411仕様を満たします。

コネクタ:

DB 15メス型

BC-E1バック・カード上のE1インターフェイス

BC-E1は、NTMトランクとCVM音声カード両方のE1インターフェイス・カードです。

回線速度:

2.048Mbps、50ppm (200Bps VCOロック範囲)

伝送符号:

バイポーラAMIまたはHDB3

回線インピーダンス:

120Ω(平衡型)または75Ω(平衡型または非平衡型)

最小パルス密度:

HDB3符号化によるゼロ・コード抑止

フレーム同期:

フレームなし:32チャネル(G.703)。フレーム付き:ITU-T G.704に準拠した30または31チャネル・マルチフレーム

VF信号方式:

CASまたはCCS

最大回線長:

100メートル。E1出力はG.703に準拠しているので、ケーブリングが1024kHzで6dB/1000フィートを超えてはなりません(最長350メートルすなわち1000フィートの
75Ω同軸または120Ωツイストペアに適用されます)。Ciscoは、最大減衰7dB /1000フィートのケーブルを供給しますが、このE1インターフェイス・ケーブルの最大ケーブル長は100メートルです。

ジッタ:

出力ジッタを送信し、ジッタ許容値を受信します。ジッタ利得はG.823を満たします。

電気インタフェース:

G.703仕様に準拠します。

コネクタ:

DB 15メス型またはBNC

音声回線サポート

ここでは、音声回路仕様をリストに示します。カードに固有の仕様が記載されている箇所では、その仕様が適用されるカードの名前を記述します。

音声チャネル・インターフェイス:

24チャネルT1 D4フォーマット)
24チャネルT1-ESF
30チャネル・フレーム化E1

音声圧縮:

CVMでは32/24/16Kbps ADPCM
32/24/16Kbps ADPCM
16Kbpsまたは8Kbps LDCELP(UVMのみ)
音声アクティビティ検出(VAD)圧縮

圧縮アルゴリズム:

ITU-T G.721、G.723、G.726
Cisco 32 Kbps ADPCM
Cisco LDCELP
Cisco CSACELP

PCM符号化タイプ:

m 法則またはA法則の符号化に対応します。
2端間変換が使用できます。

チャネル利得制御:

8dB〜+6dB

信号方式モード:

T1:ロブド・ビットまたはCCS (ISDN)
E1とJ1: CAS(個別線信号方式)またはCCS(共通線信号方式)

信号方式の条件指定:

回線アラーム発生時に実行される各種の強制ビジー・ルーチンや強制アイドル・ルーチンが、チャネルごとに設定可能です。

拡大量子化歪み:

1ホップ上の32Kbps ADPCMによる2.5QDU(量子化歪み単位)に、ディジタル損失PADによる0.7QDUを加算します( m 法則またはA法則)。

公称伝送損失:

1 Khzで0dB

UVMの物理規格と電気規格

ここでは、UVMカード・セットの物理特性および電気特性をリストに示します。

寸法:

フロント・カード:15.25 x 16.25インチ、バック・カード:6.5 x 16.25インチ

重量:

フロント・カード:3.6kg(8ポンド)、バック・カード:1.8kg(4ポンド)

入力電圧:

DC48V

消費電力:

55W

電気規格と安全規格:

FCC Part 15
Bellcore GR1089-CORE
IEC 801-2、801-3、801-5、825-1(クラス1)
EN 55022、60950
UL 1950

BC-UVI-2T1EC上のT1インターフェイス

BC-UVI-2T1ECは、UVM音声カードの2ポートT1インターフェイスです。

回線速度:

1.544Mbps、32ppm

伝送符号:

B8ZS、AMI

回線インピーダンス:

100Ω

フレーム同期:

D4、ESF

VF信号方式:

CAS (ロブド・ビット)、CCS (ISDN)

信号方式の条件指定:

設定可能

アイドル・コード:

7F (16進)

ケーブル長:

0〜655フィート

ジッタ:

32ppm

標準:

ANSI T1.102、T1.231、T1403
ITU-T G.824

コネクタ:

DB 15メス型2台

BC-UVI-2E1EC上のE1インターフェイス

BC-UVI-2E1ECは、UVM音声カードの2ポートE1インターフェイスです。

回線速度:

2.048Mbps、50ppm

伝送符号:

HDB3、AMI

回線インピーダンス:

BNC (平衡型)では120Ω、DB 15では75Ω

フレーム同期:

CEPT

VF信号方式:

CASまたはCCS

信号方式の条件指定:

設定可能

アイドル・コード:

54 (16進)

最大回線長:

100メートル

ジッタ:

50ppm

標準:

ITU-T G.703、G.704、G.706、G.732、G.735-9、G.775、G.823、G.826、I.431

コネクタ:

DB 15メス型2台とBNC 2対

BC-UVI-2J1EC上のJ1インターフェイス

BC-UVI-2J1ECは、UVM音声カードの2ポートJ1インターフェイスです。

回線速度:

2.048Mbps、50ppm (200Bps VCOロック範囲)

伝送符号:

バイポーラCMI

回線インピーダンス:

110Ω

フレーム同期:

TTC-2M/JJ-20.11

VF信号方式:

CASまたはCCS

信号方式の条件指定:

設定可能

アイドル・コード:

7F (16進)

最大回線長:

100メートル。Ciscoは、最大減衰が100フィートあたり7dBであるケーブルを供給しますが、
このJ1インターフェイスに推奨されるケーブル最大長は100メートルです。

ジッタ:

50ppm:出力ジッタを送信し、ジッタ許容値を受信します。ジッタ利得はG.823を満たします。

標準:

該当するJATE標準

コネクタ:

DB 15メス型2台

BC-J1上のJ1インターフェイス

BC-J1は、NTMトランク・カードとCVM音声カードの両方のJ1インターフェイス・カードです。

回線速度:

2.048Mbps、50ppm (200Bps VCOロック範囲)

伝送符号:

バイポーラCMI

回線インピーダンス:

120Ω(平衡型)または75Ω(平衡型または非平衡型)

フレーム同期:

JJ-20.11に準拠します。

VF信号方式:

CASまたはCCS

最大回線長:

100メートル。Ciscoは、最大減衰が100フィートあたり7dBであるケーブルを供給しますが、
このJ1インターフェイスに推奨されるケーブル最大長は100メートルです。

ジッタ:

出力ジッタを送信し、ジッタ許容値を受信します。ジッタ利得はG.823を満たします。

電気インタフェース:

G.703仕様に準拠します。

コネクタ:

DB 15メス型またはBNC

HDMとLDMのデータ・チャネル・サポート

ここでは、HDMデータ・カードとLDMデータ・カードのインターフェイス・カード仕様を説明します。

同期データ・インターフェイス:

IGXスイッチがDCEまたはDTEとして設定されているEIA/TIA-232C/D
、EIA/TIA-449/422、V.24、X.21、およびV.35です。

HDM ( 高速レート):

2.4Kbps〜1.344Mbps

低速データ・レート:

LDMポートごとに2.4Kbps〜19.2Kbps

カードあたりのポート数:

LDI:4または8
SDI:4

サポートされている制御リード線:

SDI:インターフェイス標準に準拠
SDI:ファーストEIAの各方向に最高7本ずつ
LDI:各ポートのDCEとDTEの各方向に3本ずつ

制御リード線同期
とデータ:

制御リード線は、50ミリ秒毎にサンプリングされます。通常は、データの送信後100〜1000ミリ秒以内に変更が行われます。ファーストEIAリード線は、1バイト以内です。

データ・クロッキング:

同期式かつアイソクロナス・クロッキング
標準、ループ、分割のクロック構成

独立同期
クロック範囲:

公称データ・レートの 2パーセント

ATMインターフェイス

ここでは、ATMインターフェイスの一般的な仕様について説明します。UXMだけに適用される仕様については、この付録の「ここでは、ATMインターフェイスの一般的な仕様について説明します。UXMだけに適用される仕様については、この付録の「 UXMのATM層仕様 」を参照してください。

TOS:

PVC (相手先固定接続)

インターフェイス種別:

ITU-T I.361とI.363に準拠したUNI (ユーザ・ネットワーク・インターフェイス)およびNNI (ネットワーク・インターフェイス)

データ・レート:

T1、E1、T3、E3、OC3 (STM-1)

ATM層:

T3の場合はAT&T発行資料TA-TSY-00772と000773、E3の場合はHECのITU I-361に準拠した物理層コンバージェンス・プロトコル

セル・レート:

T3:PLCPモードで96,000cps、HECモードで104268cps

E3:80,000cps

適応層:

AAL5

カードあたりのPVC数:

255

VPIアドレッシングの範囲:

0〜255

VCIアドレッシングの範囲:

0〜65535

トラフィック・キュー:

CBR、VBR、およびABR (ALM/Aを除く)

管理プロトコル:

LMI (Layer Management Interface)とILMI (Interim Layer Management Interface)

ネットワーク同期

外部クロック・ソース:

IGXスイッチは、使用可能な最も近くにある最上位層のクロックに同期します。T1、E1、T3、E3、OC3 (STM-1)回線、トランク、またはオプションの外部クロック入力はすべてクロック・ソースとして機能できます。

ノード内部のソース:

T1:1.544mHz、10ppm (階層4)
E1:2.048mHz、10ppm (階層4)

クロッキング階層:

一次、二次、および三次のダイナミック・クロッキング

ネットワーク管理制御

ネットワーク管理端末:

Cisco WAN ManagerワークステーションとCiscoソフトウェア。ネットワーク・ステータスのグラフィック表示、統計情報収集と表示、およびソフトウェアの自動ダウンロードを行う際に必要です。

制御端末:

DEC VT100、WYSE 85、Televideo 970、または同等の端末。基本的なシステム設定やアラーム監視を行う際に必要です。

リモート・アラーム報告:

ネットワーク・アラームの自動報告に備えて、自動ダイアル・モデムが各IGXノード上の2つの制御ポートのどちらかに接続されます。

リモート診断機能:

弊社販売代理店の技術サポート担当者などによるリモート診断アクセスに備えて、自動応答モデムが各IGXノード上の2つの制御ポートのどちらかに接続されます。

ネットワーク制御ポート:

ノートごとに2つのポート。EIA/TIA 232Cインターフェイス・ポートとイーサネットLANポート。

アラーム通知:

ネットワーク内のすべてのトランクとノードのステータスが、各ノードに個別に配信され、格納されます。ノード接続時にCisco WAN Managerワークステーションに報告されます。

外部アラーム:

DTIグループの装備時に、Bellcore Compatibility Bulletin #143とAT&T Technical Reference PUB 43801 DS1 (T1)の設備アラーム要件を満たします。

インディケータと制御手段

あらゆるカードと電源装置に関するアクティブLEDと障害LED

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