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この章では、Catalyst 3750スイッチのCluster Management Suite(CMS)について説明します。
他のCatalystスイッチで使用されるブラウザベースの管理ソフトウェアについては、該当するスイッチのマニュアルを参照してください。CMSの詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。
このリリースの新しいCMS機能のリストについては、CMSメニュー バーで Help > Whats New を選択します。
クラスタ構成およびコマンド スイッチまたはメンバー スイッチになるCatalystスイッチについては、このスイッチのリリース ノートを参照してください。
CMSは、スイッチ クラスタおよび各スイッチを管理するために、Netscape Communicatorまたは
Microsoft Internet Explorerなどのウェブ ブラウザから、次の機能を提供します。
Front Panel Viewでは、クラスタ内の特定のスイッチ セットのFront Panelイメージが表示されます。このビューでは、複数のポートまたはスイッチを選択して同じ値で設定することができます。
詳細については、 CMSの表示 を参照してください。
Topology Viewでは、スイッチ クラスタ、コマンド スイッチ、クラスタ メンバー、クラスタ候補、クラスタに参加する条件を満たしていない近接デバイス、およびリンク タイプを表すアイコンを使用するネットワーク マップを表示します。リンク レポートおよびリンク グラフの形式でリンク情報を表示することもできます。
このビューは、コマンド スイッチからCMSが起動されたときのみ利用できます。
詳細については、 CMSの表示 を参照してください。
スイッチおよびスイッチ クラスタ設定用の設定およびモニタ オプションは、メニューバー、ツールバー、および機能バーで利用できます。
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Preferences 1 |
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ポーリング インターバル、CMS起動時に開くビュー、管理上のシャットダウン ポートのカラーなど、CMS表示プロパティを設定します。 |
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Save Configuration 2 |
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Topology 3 |
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アクティブな開いているウィンドウのヘルプを表示します。アクティブなウィンドウから Help をクリック、またはF1キーを押すことによっても表示できます。 |
機能バーおよび検索ウィンドウ に、サンプルのクラスタで使用できる機能を示します。
クラスタで使用できる機能を検索するには、 Search をクリックして、機能名を入力します( 機能バーおよび検索ウィンドウ を参照)。
アクセス モードは、CMS機能のアベイラビリティに影響します。一部のCMS機能は、読み取り専用モードで使用できません。アクセス モードのCMSへの影響については、 権限レベル を参照してください。
CMSは、設定の理解および実行、CMSウィンドウからの作業のモニタを支援するために、総合的なオンライン ヘルプを提供します。
オンライン ヘルプは、クラスタのデバイスがサポートしている機能で使用できます。クラスタ メンバーによって、トピックの情報が異なる場合があります。この場合、右のパネルにすべてのバージョンのトピックが含まれ、それぞれが適用するメンバーのホスト名でラベル付けされています。
CMSの対話形式モードは、エキスパート モードまたはガイド モードに変更できます。エキスパートモードでは、機能のオプションの設定を行う設定ウィンドウを表示します。ガイド モードでは、1つずつ手順を追いながら各機能のオプションを紹介し、パラメータについて説明します。ウィザードもまた、いくつかの設定オプションに利用できます。ウィザードは利用できるオプションがほとんどないこと以外は、ガイドモード設定ウィンドウと同じです。
ガイド モードは、1つずつ順に設定作業を実行したいユーザ向けです。このモードは、すべての機能で利用できるわけではありません。ガイド モードを利用可能にする機能の隣に、人のアイコンが表示されます( ガイド モードとウィザード を参照)。
Guide Mode をクリックし、ガイド モードをサポートする機能を選択すると、CMSがこの機能に特有のパラメータおよびこのパラメータに関する情報を表示します。機能を設定するには、ガイド モードの各ステップでCMSが要求する情報を入力し、最後のステップで Finish をクリックします。 Cancel をクリックすると設定作業を終了できます。この場合、変更は適用されません。
Guide Mode を選択したにもかかわらず、 Expert Mode を使用する場合は、メニュー バー、ツール バー、またはポップアップ メニューからオプションを選択する前に、 Guide をクリックします。 設定オプションを選択したあとで対話形式モードを変更しても、別の設定オプションを選択するまでモード変更は有効になりません。
スイッチのアクセス レベルが読み取り専用の場合は、ガイド モードは利用できません。読み取り専用アクセス モードの詳細については、 権限レベル を参照してください。
エキスパート モードは、ある機能のパラメータ フィールドをすべて1つのCMSウィンドウに表示します。 Help ボタンをクリックすると、パラメータ フィールドについての情報が表示されます。
Expert Mode を選択したにもかかわらず、 Guide Mode を使用する場合は、メニュー バー、ツール バー、またはポップアップ メニューからオプションを選択する前に、 Guide をクリックします。 設定オプションを選択したあとで対話形式モードを変更しても、別の設定オプションを選択するまでモード変更は有効になりません。
ウィザードでは、ガイドモードと同様に、設定作業を1つずつ順に実行します。ガイドモードと異なるのは、ウィザードはすべての機能オプションの情報入力を要求するのではなく、最小限の情報の入力を指示します。残りのオプションについては、デフォルト設定を使用してデフォルト構成をセットアップします。
名前に Wizard が付く機能を選択すると、その機能に関するウィザードが起動します( ガイド モードとウィザード を参照)。
ウィザードは、いくつかの機能または読み取り専用アクセス レベルでは利用できません。読み取り専用アクセス モードの詳細については、 権限レベル を参照してください。
CMSには、設定オプションに対する2つのアクセス レベルがあります。読み取り書き込みアクセスおよび読み取り専門アクセスです。ご使用の権限レベルが分かれば、クラスタにアクセスするのに使用するURLにそのレベルを指定します。たとえば、権限レベルが13の場合は、次のURLを入力します。
CMSにアクセスする際、権限レベルを指定しないと、スイッチは権限レベルが15に設定されているかどうかを確認します。権限レベルが15でない場合は、CMSへのアクセスが拒否されます。権限レベル15が設定されている場合は、読み取り書き込みアクセスが許可されます。したがって、権限レベルが15である場合は、権限レベルを入力する必要がありません。0を入力すると、CMSへのアクセスが拒否されます。
権限レベルの詳細については、 スイッチへの不正アクセスの防止 および 複数の権限レベルの設定 を参照してください。
クラスタに旧バージョンのソフトウェア リリースが稼働する次のメンバー スイッチがあり、このようなメンバー スイッチに読み取り専用でアクセスする場合、これらのスイッチの設定ウィンドウには不完全な情報が表示されることがあります。
この制限の詳細については、リリース ノートを参照してください。
次のスイッチはCMSでの読み取り専用モードをサポートしません。
読み取り専用モードでは、これらのスイッチは利用不可能なデバイスとして表示され、CMSで設定することはできません。
ここでは、CMSに関する要件および設定情報について説明します。
ここでは、CMSを稼働するためのハードウェアおよびソフトウェアの要件について説明します。
最低PC要件は、64 MBのDRAMを搭載した233 MHzで稼働するPentiumプロセッサです。最低UNIXワークステーション要件は、64 MBのDRAMを搭載した1 MHzで稼働するPentiumプロセッサです。
最低限必要なハードウェア構成 は、CMSを稼働させる最低プラットフォームのリストです。
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Windows NT 4 |
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サポート対象のオペレーティング システムおよびブラウザ に記載されているオペレーティング システムおよびブラウザを使用して、CMSインターフェイスにアクセスできます。セッションが開始されると、CMSではブラウザのバージョンをチェックして、このブラウザがサポートされているか確認します。
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Netscape Communicator 5 |
Microsoft Internet Explorer 6 |
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CMSを実行するには、ブラウザのplug-inをインストールする必要があります。
WindowsプラットフォームでCMSを実行するには、CMS plug-inが必要です。URLなどCMS plug-inの詳細については、リリース ノートの「Software Compatibility」を参照してください。
SolarisでCMSを実行するには、Java plug-in 1.4.1が必要です。Java plug-inのダウンロードおよびインストレーションの手順については、次のURLにアクセスしてください。
http://www.cisco.com/pcgi-bin/tablebuild.pl/java
SolarisプラットフォームでJava plug-inをインストールするには、README_FIRST.txtファイルの手順を実行します。
Java plug-inのインストール完了後は、ブラウザを終了して、再起動する必要があります。
CMSを使用してスイッチ クラスタを管理する場合は、クラスタでは、異なるCisco IOSリリースを使用するスイッチ モデルを混在できること、および以前のCisco IOSリリースおよび異なるスイッチ プラットフォームで稼働するCMSの表示や機能は、このCisco IOSリリースのCMSとは異なる場合があることに注意してください。
クラスタ メンバーについて Device > Device Manager を選択すると、新しいブラウザ セッションが開始され、そのスイッチのCMSのバージョンが表示されます。
Cisco IOSリリースとスイッチ プラットフォーム間でのCMSの違いを、次の例で示します。
CMSバージョンの詳細については、スイッチとそのCisco IOSリリース専用のマニュアルを参照してください。
CMSは、HTTPプロトコル(デフォルトは、ポート80)およびデフォルトの認証方式(イネーブル パスワード)を使用して、任意のイーサネット ポート経由でスイッチと通信し、標準のウェブ ブラウザでのスイッチ管理を可能にします。
特定の(デフォルトでない)HTTPポートを設定していない場合、およびスイッチへのアクセスにイネーブル パスワード(またはパスワードなし)を使用している場合は、 CMSの表示 に進みます。
HTTPポートを変更する場合は、ブラウザの Location または Address フィールドにIPアドレスを入力するとき、新しいポート番号を指定する必要があります(たとえば、http://10.1.126.45:184の場合、184は新しいHTTPポート番号です)。接続対象のポート番号を書き留めておくことが必要です。スイッチのIP情報を変更する場合は、注意してください。
デフォルトの認証方式(イネーブル パスワード)を 使用しない 場合は、スイッチで使用される認証方式で、HTTPサーバ インターフェイスを設定する必要があります。
HTTPサーバ インターフェイスの設定が完了してから、CMSアクセス ページを表示します( CMSの起動方法 を参照)。
スイッチ アクセス ページを表示するには、次の手順を実行します。
スイッチ ホーム ページが表示されます( スイッチ ホーム ページ を参照)。
サポート対象ではないオペレーティング システム、ウェブ ブラウザ、CMS plug-inまたはJava plug-inを稼働している場合、またはplug-inがイネーブルの場合は、CMS Startup Reportが表示されます( CMS Startup Report を参照)。
CMS Startup Reportは、PCまたはワークステーションの適切な設定手順にリンクしています。CMS Startup Reportが表示された場合は、リンクをクリックして、PCまたはワークステーションの設定手順を実行してください。
PCまたはワークステーションが適切に設定されると、CMSが起動します。
非コマンド スイッチからCMSを起動した場合は、デフォルトでFront Panel Viewが表示され、特定のスイッチの前面パネル イメージのみがFront Panel Viewに表示されます。
コマンド スイッチからCMSを起動する場合は、ツール バーのFront PanelボタンをクリックしてFront Panel Viewを表示することができます( ツールバー を参照)。
Front Panel Viewでは、コマンド スイッチおよび選択された他のスイッチの前面パネル イメージが表示されます( Front Panel Viewおよびポートのポップアップ メニュー を参照)。また、さらに表示するスイッチを選択することもできます。
Front Panel Viewに表示されるスイッチを選択および設定することができます。表示されているスイッチをドラッグして、再度配置することができます。スイッチ ポート上で右クリックすることにより、このポートを設定できます。
CMSをコマンド スイッチから起動すると、デフォルトでTopology Viewが表示されます。(このビューは、コマンド スイッチからCMSが起動されたときのみ、利用できます)。
ツール バーでTopologyボタンをクリックすると、Topology Viewでコマンド スイッチ( *CMD* ラベルで表示)およびこれに接続するデバイスが表示されます( Topology Viewおよびデバイスのポップアップ メニュー を参照)。スイッチまたはリンク アイコン上で右クリックすることにより、このアイコンのメニューを表示できます。
Topology Viewは、スイッチ クラスタ内でのデバイスの接続や、スイッチ クラスタと他のクラスタおよびデバイスとの接続を表示します。このビューでクラスタ メンバーの追加や削除ができます。このビューには、ネットワーク トポロジーの詳細に関する2つのレベルがあります。
CMSで使用できるデバイスおよびリンク アイコンの詳細なリストについては、CMSメニュー バーから Help > Legend を選択してください。
このマニュアルの以降の章では、このリリースでサポートされているソフトウェア機能のCLI(コマンドライン インターフェイス)手順について説明します。CMSの操作手順とウィンドウの詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。
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