ここでは、『 Cisco WAFS 3.0 ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド 』の対象読者、マニュアルの構成、および手順や情報を記述するための表記法について説明します。 この章には、次の項があります。
対象読者
このマニュアルは、Cisco Wide Area File Services(WAFS)ソフトウェアを稼働する File Engine と Wide Area Application Engine(WAE)の両方を設定、管理、およびモニタリングする管理者を対象としています。 事前に、インターネットワーキングで使用されている基本概念と基本用語、およびネットワーク内の装置で使用可能なネットワーク トポロジとプロトコルを熟知し、WAFS ネットワークを稼働する Microsoft Windows、Linux、Solaris などのオペレーティング システムに関する実践的知識を習得しておくことをお勧めします。 このマニュアルは、学習を進めるためのチュートリアルではありません。
Cisco WAE の設定は、基本的に WAFS グラフィカル ユーザ インターフェイス(WAFS Central Manager GUI および FE Manager GUI)を使用します。 この GUI を使用すれば、お使いのブラウザからリモートで、WAE を設定、管理、モニタリングすることができます。 また、WAFS CLI(コマンドライン インターフェイス)を使用すると、WAFS Manager GUI からは操作できない特定の機能を設定、管理、およびモニタリングすることができます。さらに、コンソール接続やターミナル エミュレーション プログラムを介して、File Engine または WAE の詳細を設定できます。 このマニュアルに記載されている手順と例では、CLI を使用して設定可能な特定の機能についてのみ説明しています。
マニュアルの構成
このマニュアルは、4部に編成された次の章で構成されています。
- 使用する前に―WAFS CLI(コマンドライン インターフェイス)の概要と、基本的な使用、管理、およびナビゲーション方法について説明します。
- WAE の基本設定―File Engine または WAE を起動し稼働するために必要な基本的な機能の管理および設定方法について説明します。
- WAE の詳細設定―WAFS File Engine および WAE で使用可能な、オプション機能とより高度な機能の管理および設定方法を説明します。
- モニタリングとシステム メンテナンス―WAFS File Engine および WAE を監視、保守、およびトラブルシューティングする方法について説明します。
表記法
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引用符を付けない一組の文字。たとえば、SNMP コミュニティ ストリングとして 「public」を設定する場合、ストリングの前後には引用符を使用しません。引用符を使用すると、その引用符も含めてストリングとみなされます。 |
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関連資料
Cisco WAFS ソフトウェアの詳細については、次のマニュアルを参照してください。
- 『Release Notes for Cisco WAFS 3.0』
- 『Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco Content Networking Product Series』
- 『Cisco WAFS 3.0 Quick Installation Guide』
- 『Cisco File Engine 511 Hardware Installation Guide』
- 『Cisco Wide Area Application Engine 611 Hardware Installation Guide』
- 『Cisco Wide Area Application Engine 7326 Hardware Installation Guide』
- 『Cisco WAFS 3.0 コンフィギュレーション ガイド』
- 『Cisco WAFS 3.0 Command Reference』
- 『Cisco WAFS 3.0 User Guide』
- 『Cisco WAFS 3.0 Online Help』
- 『Cisco WAFS MIB Quick Reference』
- 『Cisco WAFS System Messages Reference』
- 『NIST Net Installation and Configuration Note』
- 『Cisco WAFS Benchmark Tool for Microsoft Office Applications Installation and Configuration Note』
マニュアルの入手方法
シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、Cisco.com でご利用いただけます。また、テクニカル サポート、およびその他のリソースをさまざまな方法で入手することができます。 ここでは、シスコ製品に関する技術情報を入手する方法について説明します。
Cisco.com
次の URL から、シスコ製品の最新資料を入手することができます。
http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm
シスコの Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。
シスコの Web サイトの各国語版へは、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml
シスコ製品の最新資料の日本語版は、次の URL からアクセスしてください。
Documentation DVD(英語版)
シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属の Documentation DVD パッケージでご利用いただけます。 Documentation DVD は定期的に更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。 この Documentation DVD パッケージは、単独で入手することができます。
Cisco.com(Cisco Direct Customers)登録ユーザの場合、Cisco Ordering tool または Cisco Marketplace から Documentation DVD(Product Number:DOC-DOCDVD=)を発注できます。
http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/
http://www.cisco.com/go/marketplace/
マニュアルの発注方法(英語版)
英文マニュアルの発注方法については、次のURLにアクセスしてください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm
http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/
シスコシステムズマニュアルセンター
シスコシステムズマニュアルセンターでは、シスコ製品の日本語マニュアルの最新版をPDF形式で公開しています。また、日本語マニュアル、および日本語マニュアルCD-ROMもオンラインで発注可能です。ご希望の方は、次のURLにアクセスしてください。
また、シスコシステムズマニュアルセンターでは、日本語マニュアル中の誤記、誤植に関するコメントをお受けしています。次のURLの「製品マニュアル内容不良報告」をクリックすると、コメント入力画面が表示されます。
なお、技術内容に関するお問い合わせは、このWebサイトではお受けできませんので、製品を購入された各代理店へお問い合わせください。
シスコ製品のセキュリティの概要
シスコでは、無償のオンライン Security Vulnerability Policy ポータルを次の URL で提供しています。
http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html
シスコ製品のセキュリティ勧告および注意の最新リストは、次の URL から入手できます。
勧告および注意事項が変更された際に、リアルタイムで確認したい場合は、次の URL から Product Security Incident Response Team Really Simple Syndication(PSIRT RSS)にアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/products_psirt_rss_feed.html
シスコ製品のセキュリティ問題の報告
シスコでは、安全な製品を提供することを目指しています。 製品のリリース前に社内でテストを実施し、すべての脆弱性を迅速に修正するように努めております。 お客様がシスコ製品の脆弱性を発見したと思われる場合は、次の PSIRT にご連絡ください。
- 緊急度の高い問題 ― security-alert@cisco.com
- 緊急度の低い問題 ― psirt@cisco.com
無効な暗号鍵または失効した暗号鍵は使用しないでください。 PSIRT と通信する際は、次の公開鍵サーバの一覧に記載されているうち、最新の作成日付を持つ有効な公開鍵を使用してください。
http://pgp.mit.edu:11371/pks/lookup?search=psirt%40cisco.com&op=index&exact=on
緊急度が高い問題の場合、次の電話番号で PSIRT に問い合わせることができます。
テクニカル サポート
シスコ テクニカル サポートでは、シスコシステムズとサービス契約を結んでいるお客様、パートナー、リセラー、販売店を対象として、評価の高い 24 時間体制のテクニカル サポートを提供しています。 Cisco.com のシスコ テクニカル サポート Web サイトでは、広範囲にわたるオンラインでのサポート リソースを提供しています。 さらに、Technical Assistance Center(TAC)では、電話でのサポートも提供しています。 シスコシステムズとサービス契約を結んでいない場合は、リセラーにお問い合わせください。
シスコ テクニカル サポート Webサイト
シスコ テクニカル サポート Web サイトでは、オンラインで資料やツールを利用して、トラブルシューティングやシスコ製品およびテクノロジーに関する技術上の問題の解決に役立てることができます。 シスコ テクニカル サポート Web サイトは、1 年中いつでも利用することができます。次の URL にアクセスしてください。
http://www.cisco.com/techsupport
シスコ テクニカル サポート Web サイト上のツールにアクセスする際は、いずれも Cisco.com のログイン ID およびパスワードが必要です。 サービス契約が有効で、ログイン ID またはパスワードを取得していない場合は、次の URL で登録手続きを行ってください。
http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do
Service Request ツールの使用
オンラインの TAC Service Request ツールを使えば、S3 および S4 の問題について最も迅速にテクニカル サポートを受けられます(ネットワークの障害が軽微である場合、あるいは製品情報が必要な場合)。 状況をご説明いただくと、TAC Service Request ツールが推奨される解決方法を提供します。 これらの推奨リソースを使用しても問題が解決しない場合は、TAC の技術者が対応します。 TAC Service Request ツールは次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest
問題が S1 または S2 であるか、インターネットにアクセスできない場合は、電話で TAC にご連絡ください(運用中のネットワークがダウンした場合、あるいは重大な障害が発生した場合)。 S1 および S2 の問題には TAC の技術者がただちに対応し、業務を円滑に運営できるよう支援します。
電話でテクニカル サポートを受ける際は、次の番号のいずれかをご使用ください。
アジア太平洋: +61 2 8446 7411(オーストラリア: 1 800 805 227)
EMEA: +32 2 704 55 55
米国: 1 800 553-2447
TAC の連絡先一覧については、次の URL にアクセスしてください。
http://www.cisco.com/techsupport/contacts
問題の重大度の定義
すべての問題を標準形式で報告するために、問題の重大度を定義しました。
重大度 1(S1)―ネットワークが「ダウン」し、業務に致命的な損害が発生する場合。 24 時間体制であらゆる手段を使用して問題の解決にあたります。
重大度 2(S2)―ネットワークのパフォーマンスが著しく低下、またはシスコ製品のパフォーマンス低下により業務に重大な影響がある場合。 通常の業務時間内にフルタイムで問題の解決にあたります。
重大度 3(S3)―ネットワークのパフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用が機能している場合。 通常の業務時間内にサービスの復旧を行います。
重大度 4(S4)―シスコ製品の機能、インストレーション、基本的なコンフィギュレーションについて、情報または支援が必要で、 業務への影響がほとんどまたはまったくない場合。
その他の資料および情報の入手方法
シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手することができます。
http://www.cisco.com/go/marketplace/
- Cisco Press では、ネットワーク、トレーニング、認定関連の出版物を幅広く発行しています。 初心者から上級者まで、さまざまな読者向けの出版物があります。 Cisco Press の最新の出版情報などについては、次の URL からアクセスしてください。
- 『 Packet 』は、シスコシステムズが発行するテクニカル ユーザ向けの季刊誌で、インターネットやネットワークへの投資を最大限に活用するのに役立ちます。 『Packet』には、ネットワーク分野の最新動向、テクノロジーの進展、およびシスコの製品やソリューションに関する記事をはじめ、ネットワークの配置やトラブルシューティングのヒント、設定例、お客様の事例研究、認定やトレーニングに関する情報、および多数の詳細なオンライン リソースへのリンクが盛り込まれています。 『 Packet 』には、次の URL からアクセスしてください。
日本語版『 Packet 』は、米国版『Packet』と日本版のオリジナル記事で構成されています。日本語版『 Packet 』には、次のURLからアクセスしてください。
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/news/packet/
- 『 iQ Magazine 』は、シスコのテクノロジーを使って収益の増加、ビジネス効率の向上、およびサービスの拡大を図る方法について学ぶことを目的とした、シスコシステムズが発行する成長企業向けの季刊誌です。 この季刊誌は、実際の事例研究や事業戦略を用いて、これら企業が直面するさまざまな課題や、問題解決の糸口となるテクノロジーを明確化し、テクノロジーの投資に関して読者が正しい決断を行う手助けをします。 『 iQ Magazine 』には、次の URL からアクセスしてください。
http://www.cisco.com/go/iqmagazine
- 『 Internet Protocol Journal 』は、インターネットおよびイントラネットの設計、開発、運用を担当するエンジニア向けに、シスコシステムズが発行する季刊誌です。 『 Internet Protocol Journal 』には、次の URL からアクセスしてください。
