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この章では、Ciscoアナログ モデムWAN Interface Card(WIC;WANインターフェイス カード)をネットワークに接続する手順について説明します。
次のアナログ モデムWICは、RJ-11モジュラ ジャックを介してアナログ電話を発信するか、または終端します。
Cisco IOSソフトウェアは、スロット番号とポート番号により、各モデムを固有のものとして識別します。
一部のCisco IOSコンフィギュレーション コマンドでは、インターフェイス番号(またはインターフェイス番号と同じ回線番号)によって非同期ポートを指定します。1ポート/2ポート アナログWIC上のポートのインターフェイス番号は、モジュールが搭載されているスロットの番号およびモジュール ポートの番号)と関連づけられています。
Cisco 3700シリーズのスロット番号については、 Cisco 3700シリーズのインターフェイス番号 を参照してください。Cisco 3600シリーズのスロット番号については、 Cisco 3600シリーズのインターフェイス番号 を参照してください。Cisco 2600シリーズ ルータの単一ネットワーク モジュール スロットはつねに1です。
1ポート/2ポート アナログ モデムWICのポート番号は、スロット番号と同じパターンで、右下の0から左に順に進みます。
インターフェイス番号 = (32× スロット番号 )+ ポート番号 + 1
たとえば、スロット1のモデム ポート2の場合、インターフェイス番号は(32×1)+ 2 + 1 = 35です。これはそのポートの回線番号でもあります。スロット1のポート2は、スロット0に搭載されているモジュールに関係なく、必ずインターフェイス番号35が割り当てられます。ただし、スロット1から別のスロットにモジュールを移動させた場合、インターフェイス番号は変わります。
1ポートおよび2ポート アナログ モデムのインターフェイス番号 に、各ルータ スロットに搭載されたアナログ モデム ネットワーク モジュールのタイプ別に、使用できるインターフェイス番号の範囲を示します(インターフェイス0はコンソールに自動的に割り当てられます)。
各アナログ モデムWANインターフェイス カードには、標準モジュラ ケーブルに対応するRJ-11ジャックが1つまたは2つ備わっています。これらのポートはピンクです。ネットワーク モジュール ケーブルは別途必要です。
1ポートのアナログ モデムWICには、PHONEというラベルのジャックがあります。このジャックにアナログ電話を接続すると、ダイヤルアウト回線を電話とモデムで共有できます。
アナログ接続を確立するには、ストレートRJ-11モジュラ ケーブルでジャックを壁面の電話コンセントに接続します( アナログ モデム ネットワーク モジュールの接続 を参照)。
アナログ モデムWICには、 アナログ モデムWICのLED に示したとおり、各ポートに3個1組のLEDがあります( 2ポート アナログ モデムWICのLED を参照)。
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