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この章では、Catalyst 6500シリーズ スイッチの設定に使用する、CLI(コマンドライン インターフェイス)について説明します。
EIA/TIA-232コンソール インターフェイスの接続を使用して、初期設定を行います。コンソール インターフェイスのケーブル接続手順については、『 Catalyst 6500 Series Switch Module Installation Guide 』を参照してください。
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ユーザEXECプロンプト(>)で、 enable と入力しイネーブル モード(イネーブルEXECモードともいう)に変更します。 |
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パスワード プロンプトで、システム パスワードを入力します。イネーブル プロンプト(#)が表示され、イネーブル モードでCLIを使用できます。 |
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Press Return for Console prompt
スイッチは最大8つのTelnetセッションを同時にサポートできます。Telnetセッションは、アイドル状態のままexec-timeoutコマンドで指定した時間が経過すると、自動的に切断されます。
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次に、スイッチとのTelnetセッションをオープンする例を示します。
コマンドには、大文字/小文字の区別はありません。また、コマンドおよびパラメータは、現在使用可能な他のコマンドまたはパラメータと区別できる文字数まで省略可能です。直前に入力した20個のコマンドは、ヒストリ バッファに保管されます。これらのコマンドをスクロールして、プロンプトに対するコマンドを入力したり、編集したりすることができます。 キーボード ショートカット に、コマンドの入力および編集に使用するキーボード ショートカットを示します。
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Ctrl-B または左矢印キー 1 |
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ヒストリ バッファには、直前に入力した20個のコマンドが保管されます。特別な省略コマンドを使用して、再入力せずに保管されているコマンドにアクセスすることができます。 ヒストリ置換コマンド に、ヒストリ置換コマンドを示します。
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Ctrl-Pまたは上矢印キー 2 |
直前に入力されたコマンドから始めて、ヒストリ バッファに保管されているコマンドを呼び出します。キー シーケンスを繰り返すと、さらに古いコマンドが順に呼び出されます。 |
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Ctrl-Pまたは上矢印キーを使用してコマンドを呼び出したあと、ヒストリ バッファ内のより新しいコマンドに戻ります。キー シーケンスを繰り返すと、さらに新しいコマンドが順に呼び出されます。 |
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IOSユーザ インターフェイスには、多数のモードがあります。現在のモードによって、使用できるコマンドが決まります。特定のモードで使用できるコマンドのリストを表示するには、システム プロンプトで疑問符(?)を入力します。 IOSコマンド リストおよび構文の表示 を参照してください。
スイッチ上でセッションを開始するときは、ユーザ モード(別名ユーザEXECモード)から始めます。EXECモードでは、限られた一部のコマンドしか使用できません。すべてのコマンドを使用できるようにするには、イネーブルEXECモードを開始する必要があります。イネーブルEXEC? a[ドにアクセスするには、通常、パスワードの入力が必要です。イネーブルEXECモードでは、任意のEXECコマンドを入力できるほか、グローバル コンフィギュレーション モードにアクセスできます。showコマンド(現在のコンフィギュレーション ステータスを表示)や clear コマンド(カウンタやインターフェイスを消去)などのEXECコマンドの大半はワンタイム コマンドです。EXECコマンドの設定は再起動するとリセットされます。
コンフィギュレーション モードでは、実行コンフィギュレーションの変更を行うことができます。コンフィギュレーションを保存すると、再起動後もそれらのコマンドが保存されます。最初にグローバル コンフィギュレーション モードを開始する必要があります。グローバル コンフィギュレーション モードから、インターフェイス コンフィギュレーション モード、サブインターフェイス コンフィギュレーション モード、および各種プロトコル固有のモードを開始できます。
ROMモニタ モードは、スイッチを正常に起動できない場合に使用される独立したモードです。たとえば、スイッチの起動時に有効なシステム イメージが見つからない場合、またはスイッチのコンフィギュレーション ファイルが壊れている場合に、スイッチでROMモニタ モードが開始されることがあります。 ROMモニタのCLI を参照してください。
使用頻度の高いIOSコマンド モード に、使用頻度の高いIOSモードについて説明します。
ユーザが入力するコマンドは、IOSコマンド インタープリタ(別名EXEC)によって認識および実行されます。コマンドを入力する際、他のコマンドと区別がつく文字数だけを入力して、コマンドおよびキーワードを省略できます。たとえば、 show コマンドは sh 、 configure terminal コマンドは config t に省略できます。
exit と入力すると、スイッチは1レベル前に戻ります。コンフィギュレーション モードを完全に終了してイネーブルEXECモードに戻るには、 Ctrl-Z を押します。
どのコマンド モードでも、疑問符(?)を入力することにより、使用できるコマンドのリストを表示できます。
特定の文字シーケンスで始まるコマンドのリストを表示するには、それらの文字を入力し、そのあとに疑問符(?)を入力します。スペースは含めません。この形式のヘルプは、ユーザに代わって1つの単語を完成させるので、ワード ヘルプといいます。
キーワードまたは引数のリストを表示するには、キーワードまたは引数の代わりに疑問符を入力します。疑問符の前にスペースを1つ入れてください。この形式のヘルプは、すでに入力したコマンド、キーワード、および引数に基づいて、使用できるキーワードまたは引数を表示するので、コマンド構文ヘルプといいます。
memory Configure from NV memory
network Configure from a TFTP network host
overwrite-network Overwrite NV memory from TFTP network host
terminal Configure from the terminal
前に入力したコマンドを再表示するには、上矢印キーまたはCtrl-Pを押します。上矢印キーを続けて押すことにより、直前に入力したコマンドを20個まで表示できます。
1つ前のモードに戻るには、 exit を入力します。どのモードでも、 Ctrl-Z を押すか、または end コマンドを入力すると、ただちにイネーブルEXECモードに戻ります。
ROMモニタは、プラットフォームの電源投入時、リセット時、または重大な例外が発生したときに実行されるROMベースのプログラムです。ROMモニタ モードが開始されるのは、スイッチが有効なソフトウェア イメージを見つけることができなかった場合、NVRAM内のコンフィギュレーションが壊れていた場合、またはコンフィギュレーション レジスタがROMモニタ モードを開始するように設定されていた場合です。ROMモニタ モードで、フラッシュ メモリ、ネットワーク サーバ ファイル、またはブートフラッシュから、ソフトウェア イメージを手動でロードできます。
スイッチを再起動し、起動から60秒以内に Break キーを押して、ROMモニタ モードを開始することもできます。
端末サーバからROMモニタ モードにアクセスするには、エスケープによってTelnetプロンプトを表示し、端末エミュレーション プログラムで send break コマンドを入力し、ROMモニタ モードを開始します。
ROMモニタ モードが開始されると、プロンプトがrommon 1>になります。疑問符( ? )を入力すると、使用できるROMモニタ コマンドが表示されます。
ROMモニタ コマンドについての詳細は、『 Catalyst 6500 Series Switch Cisco IOS Command Reference 』を参照してください。
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