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この章では、Cluster Management Suite(CMS)ソフトウェアについて説明します。
この章では、 Catalyst 3550スイッチ上のCMSについて説明します。他のCatalystスイッチで使用されているWebベースの管理ソフトウェアについては、該当するスイッチのマニュアルを参照してください。
CMSは、Netscape CommunicatorやMicrosoft Internet ExplorerなどのWebブラウザからスイッチクラスタおよび個々のスイッチを管理するため、次の機能を備えています。
このビューは、コマンド スイッチからCMSが起動されたときのみ、利用できます。
コマンド スイッチからCMSを起動すると、Front Panel Viewにはコマンド スイッチの前面パネル イメージが表示されます( コマンド スイッチから起動したFront Panel View を参照)。クラスタ ツリー表示(CMSの左パネル)のボックスをチェックして、表示するスイッチを選択できます。ツリー表示内のスイッチをドラッグ アンド ドロップで並べ替えられます。
スタンドアロンまたは非コマンド メンバー スイッチからCMSを起動した場合は、Front Panel Viewには特定のスイッチの前面パネル イメージのみが表示されます( スタンドアロン スイッチから起動したFront Panel View を参照)。
クラスタ ツリーはFront Panel Viewの左側のフレームに表示され、クラスタ名とそのメンバーのリストを表示します( コマンド スイッチから起動したFront Panel View を参照)。クラスタ ツリー内にあるデバイス アイコン( クラスタ ツリーのアイコン )はドラッグ アンド ドロップで並べ替えることが可能です。クラスタ ツリーのデバイスの色は、デバイスのステータスを示します( クラスタ ツリーのアイコンのカラー を参照)。
1つまたは複数のスイッチでスイッチまたはクラスタ設定を設定する場合は、対応する前面パネル イメージを選択します。
クラスタに多数のスイッチがある場合は、ウィンドウを下にスクロールして前面パネル イメージの残りを表示します。スクロールする代わりに、クラスタ ツリーのアイコンをクリックすると、CMSがスクロールし、対応する前面パネル イメージが表示されます。
前面パネル イメージを使用してリモート ステーションからスイッチを管理できます。前面パネル イメージは、 CMS > Preferences で設定するネットワーク ポーリング インターバルに基づいてアップデートされます。
ここでは、LEDイメージについても説明します。スイッチのLEDについては、スイッチのハードウェア インストレーション ガイドでも同様の説明をしています。
ポートのアイコン に、前面パネル イメージに表示されるポートのアイコンを示します。ポートを選択するには、Front Panel Viewのポートをクリックします。ポートが黄色の外枠でハイライト表示されます。ポートを複数選択するには、次の方法があります。
CWDM GBICモジュールのポートのポート アイコン カラー に低密度波長分割多重化(CWDM)ギガビット インターフェイス コンバータ(GBIC)モジュールでの波長を表すカラーを示します。ポート ステータスのLEDについては、 ポート モードおよびポートLED を参照してください。
Redundant Power System(RPS;冗長電源システム)LEDは、RPSのステータスを示します( Cisco RPS 300およびCisco RPS 675のLED および Cisco RPS 600のLED を参照)。スイッチ クラスタ内のスイッチには、固有のRPSモデルを使用しているものがあります。
ポート モード( ポート モード および ポートLED を参照)は、ポートのLEDに表示される情報のタイプを決定します。ポート モードを変更すると、ポートLEDの意味も変わります。
モードを選択または変更するには、使用したいモードのLEDがグリーンになるまで、Modeボタンをクリックします。
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リンク障害です。エラー フレームが接続に影響している可能性があります。リンク障害を識別するために、過度のコリジョン、CRCエラー、アラインメントおよび超過送信エラーなどのエラーがモニタされています。 ポートが転送を行っていません。ポートは、管理者、アドレス違反、あるいはSpanning Tree Protocol(STP)によってディセーブルになっています。 |
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ポートは10 Mbps(10/100ポート)で動作しているか、リンクがありません(10/100/1000ポートおよびGBICモジュール ポート)。 |
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LINE PWR 1 |
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Cisco IP PhoneがAC電源から電力を受けている場合、IP Phoneがスイッチ ポートに接続されていてもポートLEDはオフになります。LED が緑に点灯するのは、スイッチ ポートが電力を供給している場合だけです。 |
VLANメンバーシップ モード に、VLAN(仮想LAN)ウィンドウのConfigure VLANsタブにある Highlight VLAN Port Membership Modes をクリックした場合に、ポートを縁取るカラーを示します。カラーは、各ポートのVLANメンバーシップ モードを示します。VLANメンバーシップ モードにより、ポートが伝送できるトラフィックの種類、および所属できるVLANの数が決まります。このモードの詳細については、 VLANポート メンバーシップ モード を参照してください。
Topology Viewは、スイッチ クラスタ内でのデバイスの接続や、スイッチ クラスタと他のクラスタおよびデバイスとの接続を表示します。このビューでクラスタ メンバーの追加や削除ができます。このビューでは、次の2つのレベルでネットワーク トポロジーの詳細を表示します。
どちらのビューでも、デバイスのアイコンを並べ替えることができます。デバイスのアイコンを移動するには、アイコンをクリックしてドラッグします。デバイスのアイコンを複数選択するには、次の方法があります。
アイコンを選択してから、ビューの任意の位置にドラッグします。
Topology Viewとクラスタ ツリーは、同じデバイス アイコンを使用して、クラスタ、コマンドおよびスタンバイ コマンド スイッチ、メンバー スイッチを表示します。また、同一のラベルを使用してコマンド スイッチ( CMD )およびスタンバイ コマンド スイッチ( STBY )を識別します。
Topology Viewでは、次の近接デバイスを表すアイコンを使用します。
デバイスを選択するには、アイコンをクリックします。アイコンがハイライト表示されます。デバイスを複数選択するには、次の方法があります。
Topology Viewでは、デバイス間のリンク タイプおよびステータスを示すリンク アイコンも使用します。リンクを選択するには、選択したいリンクをクリックします。リンクを複数選択するには、Ctrlキーを押しながら選択したいリンクをクリックします。
Topology Viewでは、次のラベルを使用してデバイスおよびリンクの情報を表示します。
View > Topology Options を選択して、Topology Optionsウィンドウでラベル設定を変更できます。
Topology Viewのアイコンのカラーは、デバイスおよびリンクのステータスを示します( デバイス アイコンのカラー 、 単一リンク アイコンのカラー 、および 複数リンク アイコンのカラー を参照)。
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イエロー 2 |
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スイッチおよびスイッチ クラスタ設定用の設定およびモニタ オプションは、メニューおよびツールバーで利用できます。
メニュー バー( CMSのメニューおよびツールバー を参照)は、単一のスイッチおよびスイッチ クラスタを管理するためのさまざまなオプションを提供しています。
Catalyst 3550スイッチのメニューバー オプションは、スイッチがStandard Multilayer Software Image(SMI;標準マルチレイヤ ソフトウェア イメージ)またはEnhanced Multilayer Software Image(EMI;拡張マルチレイヤ ソフトウェア イメージ)を実行しているかどうかで変わります。表3-11の脚注では、スイッチがEMIを実行している場合に使用できるオプションの一覧を示します。
メニュー バーで表示されるオプションは場合により異なります。
コマンド スイッチとスタンバイ コマンド スイッチは、同じスイッチ プラットフォームにすること、およびこの両方のスイッチで、同じレベルのソフトウェア(SMIまたはEMI)を実行することを強く推奨します。フェールオーバーが発生した場合、スタンバイ コマンド スイッチでは、コマンド スイッチで稼働しているのと同じ設定およびサービスをサポートします。
スイッチ クラスタを構成することができるCatalystスイッチについては、リリース ノートを参照してください。
特に明記していない限り、クラスタ内に存在するスイッチがCatalyst 3550メンバー スイッチのみの場合には、Catalyst 3550コマンド スイッチで次に示すメニューバー オプションが利用できます。コマンドスイッチのメニューバーは、他のクラスタ対応スイッチ プラットフォームからのメンバー スイッチのオプションも含めて、クラスタで利用できるすべてのメニューバー オプションを表示します。
このオプションは、Catalyst 2950、Catalyst 2955およびCatalyst 3550スイッチで利用できます。Catalyst 2900 XLおよびCatalyst 3500 XLスイッチでは利用できません。コマンド スイッチがRelease 12.1(6)EA2以上で稼働しているCatalyst 2950スイッチ、Release 12.1(12c)EA1以上で稼働しているCatalyst 2955スイッチ、またはRelease 12.1(8)EA1以上で稼働しているCatalyst 3550スイッチである場合、そのクラスタ内に属するCatalyst 2900 XLおよびCatalyst 3500 XLスイッチのシステム メッセージを表示することができます。
システム メッセージの詳細については、該当するリリースのスイッチのシステム メッセージ ガイドを参照してください。
ツールバー ボタンでは、よく使用するスイッチおよびクラスの設定オプションと、凡例やオンラインヘルプなどの情報ウィンドウが表示されます。アイコンの上にカーソルを移動すると、機能が表示されます。 ツールバーのボタン に、ツールバー オプションについて左から順に示します。
Front Panel Viewでは、以下のポップアップ メニューが利用できます。
メニューバーからは、すべてのスイッチおよびクラスタ設定ウィンドウを表示できます。また、デバイスのポップアップ メニュー( デバイスのポップアップ メニュー を参照)から、よく使用する設定ウィンドウを表示することもできます。デバイスのポップアップ メニューを表示するには、クラスタ ツリーまたは前面パネル イメージのスイッチ アイコンをクリックして右クリックします。
メニューバーのPortメニューから、すべてのポート設定ウィンドウを表示できます。また、ポートのポップアップ メニュー( ポートのポップアップ メニュー を参照)から、よく使用するポート設定ウィンドウを表示することもできます。ポートのポップアップ メニューを表示するには、特定のポートイメージをクリックし、次に右クリックします。
Topology Viewでは、次のポップアップ メニューを利用できます。
リンクのポップアップ メニュー にTopology Viewの特定のリンクについて表示可能なレポートおよびグラフを示します。リンクのポップアップ メニューを表示するには、リンク アイコンをクリックして右クリックします。
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接続されている2つのデバイスについて、リンク レポートを表示します。一方のデバイスが不明のデバイスまたは候補スイッチである場合、リンクのクラスタ メンバー側だけが表示されます。 |
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選択したリンクが現在使用中の帯域幅を示すグラフを表示します。グラフのポーリング インターバルを変更するには、 CMS > Preferences を選択します。 |
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リンクの両端のデバイスが次のいずれかの場合は、Link ReportおよびLink Graphオプションは利用できません。
2つのデバイス間で複数のリンクが設定されている場合は、そのアイコンをクリックして右クリックすると、Logical Link Contentウィンドウが表示されます( Logical Link ウィンドウ を参照)。ウィンドウのリンク アイコンをクリックし、右クリックしてそのリンク固有のリンク ポップアップ メニューを表示させます。
クラスタ アイコンのポップアップ メニュー から 近接デバイス アイコンのポップアップ メニュー にデバイスごとのポップアップ メニューを示します。
CMSの対話形式モードは、ガイド モードまたはエキスパート モードに変更できます。ガイド モードでは、1つずつ手順を追いながら各機能のオプションを紹介し、パラメータについて説明します。エキスパートモードでは、機能のオプションを設定する設定ウィンドウを表示します。
ガイドモードは、1つずつ順に設定作業を実行したいユーザ向けです。このモードはすべての機能で利用できるわけではありません。人のアイコンが付いたオプションは、ガイド モードが利用できます。
Guide Mode をクリックし、ガイド モード対応のオプションを選択すると、その機能の特定のパラメータが説明付きで表示されます。機能を設定するには、ガイド モードの各ステップでCMSが要求する情報を入力し、最後のステップで Finish をクリックします。 Cancel をクリックすると設定作業を終了できます。この場合、変更は適用されません。
Expert Mode を選択しているときにガイド モードを使用するには、Guide Modeをクリックした 後に 、メニューバー、ツールバー、またはポップアップ メニューのオプションを選択します。設定オプションを選択したあとで対話形式モードを変更しても、別の設定オプションを選択するまでモード変更は有効になりません。
エキスパート モードは、ある機能を設定するパラメータ フィールドをすべて1つのCMSウィンドウに表示します。パラメータ フィールドの詳細を表示するには、Helpボタンをクリックします。
ウィザードは、スイッチでのいくつかの設定作業を簡単にします。ウィザードでは、ガイドモードと同様に、設定作業を1つずつ順に実行します。ガイドモードと異なるのは、ウィザードはすべての機能オプションの情報入力を要求するのではなく、最小限の情報の入力を指示します。残りのオプションについては、デフォルト設定を使用してデフォルト設定を要求するのではなく行います。
ウィザードはすべての機能で利用できるわけではありません。ウィザードのあるメニューバー オプションを選択すると、その機能のウィザードが起動します。
CMSには、CMSウィンドウから実行する設定およびモニタ作業を十分に理解できるように、広範囲のオンライン ヘルプが用意されています( ヘルプの目次と索引 を参照)。オンライン ヘルプには次の機能が含まれます。
オンライン ヘルプの内容についてシスコシステムズにフィードバックを送ることができます。 Feedback をクリックしてオンライン フォームを表示します。フォームの記入が完了したら Submit をクリックしてシスコシステムズにコメントを送信してください。
CMSのウィンドウには、一定の方法で設定情報が表示されます。 CMSウィンドウのコンポーネント に、一般的なCMSウィンドウのコンポーネントを示します。
クラスタ メンバーの設定を表示または変更するには、Host Nameドロップダウン リストから目的のスイッチを選択する必要があります。リストは各機能の設定ウィンドウに表示され、その機能をサポートするクラスタ メンバーだけが表示されます。たとえば、Catalyst 1900およびCatalyst 2820スイッチがクラスタに含まれていても、VLANウィンドウのHost Nameリストには、これらのスイッチは表示されません。同様に、LRE ProfilesウィンドウのHost Nameリストには、クラスタのLREスイッチだけが表示されます。
一部のCMSウィンドウには情報別のタブがあります。タブは、見出し部分をそろえたフォルダのように、ウィンドウ上部に並んでいます。タブをクリックするとその情報が表示されます。
リストから項目を選択すると、多くの場合、情報の表示内容が変化します。情報を変更するには、1つまたは複数の項目を選択し、 Modify をクリックします。複数の項目を選択して変更する場合は、少なくとも1つの選択対象に当てはまる項目しか変更できません。
テーブルを含むCMSウィンドウ内の Filter をクリックすると、Filter Editorウィンドウが表示されます。テーブル内のカラム名が、このウィンドウ内のフィールド名になります。これらのフィールド名の選択基準を入力して、表示させたくないテーブル行をフィルタリングできます。フィルタ エディタの使用手順については、オンライン ヘルプを参照してください。
次に示すのは、CMSウィンドウの情報を変更するために使用する主なボタンです。
http://10.1.126.45:184/level/14/
ここで、10.1.126.45はスイッチのIPアドレス、184はHTTPポート、level/14はイネーブル レベルです。スイッチがHTTPポート80(デフォルト)を使用している場合は、HTTPポートを入力する必要はありません。また、スイッチに対して読み取り書き込みアクセスを行っている場合(イネーブル レベルは15)は、イネーブル レベルを入力する必要はありません。HTTPポートの詳細については、 CMSへのHTTPアクセス を参照してください。イネーブル レベルの詳細については、 CMSでのアクセス モード を参照してください。
ローカルのユーザ名とパスワードを設定する場合は、 ip http authentication グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用して、ユーザ名とパスワードをイネーブルにします。求められたら、ユーザ名とパスワードを入力します。
スタンドアロン スイッチまたはメンバー スイッチからCMSにアクセスすると、Device Managerが表示されます。コマンド スイッチからCMSにアクセスすると、Front Panel ViewおよびTopology Viewを表示できます。
CMSは設定オプションに対して、読み取り書き込みアクセスと読み取り専用アクセスという2つのアクセス レベルを備えています。イネーブル レベルの0〜15がサポートされています。
CMSにアクセスする際、イネーブル レベルを指定しないと、スイッチはイネーブル レベルが15に設定されているかどうかを確認します。イネーブル レベルが15でない場合は、CMSへのアクセスが拒否されます。イネーブル レベル15が設定されている場合は、読み取り書き込みアクセスが許可されます。したがって、イネーブル レベルが15である場合は、イネーブル レベルを入力する必要がありません。0を入力すると、CMSへのアクセスが拒否されます。イネーブル レベルの詳細については、 スイッチへの不正アクセスの防止 を参照してください。
クラスタに旧バージョンのソフトウェア リリースが稼働する次のメンバー スイッチがあり、このようなメンバー スイッチに読み取り専用でアクセスする場合、これらのスイッチの設定ウィンドウには不完全な情報が表示されることがあります。
この制限の詳細については、リリース ノートを参照してください。
CMSはHypertext Transfer Protocol(HTTP)を使用します。HTTPは、スイッチのいずれかのイーサネット ポートを介してスイッチと通信するインバンドのアクセス形式で、これにより一般のWebブラウザでスイッチの管理が可能になります。デフォルトのHTTPポートは80です。
HTTPポートを変更する場合は、ブラウザの Location または Address フィールドにIPアドレスを入力するとき、新しいポート番号を指定する必要があります(たとえば、http://10.1.126.45:184の場合、184が新しいHTTPポート番号です)。
管理ステーションがスイッチと通信するポートをディセーブルにしたり、誤って設定しないように注意してください。接続対象のポート番号を書き留めておくことが必要になる場合もあります。スイッチIP情報の変更は慎重に行ってください。
前面パネル イメージおよびCMSウィンドウには、常にスイッチの実行コンフィギュレーションが表示されます。スイッチまたはスイッチ クラスタの設定を変更すると、変更内容は実行コンフィギュレーションに反映されます。この変更は、コンフィギュレーション ファイル(スイッチの再起動時に使用されるスタートアップ コンフィギュレーション)には、自動的には反映されません。フラッシュ メモリに変更を保存しないと、スイッチの再起動時に変更内容は失われます。
CMSを終了すると、CMS表示プロパティの設定がPC内の.cms_propertiesという名前のファイルに保存されます。このファイルは他のPCにコピーできます。このファイルは、C:\Documents and Settings\usernameなどのデフォルト コンフィギュレーション ディレクトリに保存されます。CMS表示プロパティの設定ファイルの位置がわからない場合は、 Start > Search > For Files or Folders... を選択し、.cms_propertiesを検索してください。
CMSを使用してスイッチ クラスタを管理する場合、クラスタには各種のIOSリリースを使用するスイッチ モデルが混在している可能性があること、また、旧IOSリリースで異なるスイッチ プラットフォームのCMSは、このIOSのリリースのCMSとは外観も機能も異なる場合があることに注意してください。
クラスタ メンバーについて Device > Device Manager を選択すると、新しいブラウザ セッションが開始され、そのスイッチのCMSのバージョンが表示されます。
IOSリリースとスイッチ プラットフォームの違いを、次の例で示します。
スイッチの設定の前に、スタートアップ情報について次の資料を参照してください。
このマニュアルの以降の章では、このリリースでサポートされているソフトウェア機能のCLI手順について説明します。CMSの操作手順とウィンドウの詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。
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