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この章では、スイッチ管理に関する次の内容について説明します。
次の情報については変更される可能性があるため、リリース ノートにのみ記載されています。スイッチを設置、設定、またはアップグレードする前に、以下の最新情報について、リリース ノート( http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/c2900xl/index.htm )を参照してください。
このスイッチのソフトウェア リリースは、Cisco IOS Release 12.0に基づいています。このリリースは、Catalyst 2900 XLおよびCatalyst 3500 XLスイッチ用の機能セットをサポートするように拡張されています。この章では、これらのスイッチ用に作成または変更されたコマンドの使用手順だけを扱っています。これらのコマンドの詳細については、スイッチのコマンド リファレンスを参照してください。この章では、Cisco IOS Release 12.0のコマンド、およびCisco.comで提供されているCisco IOS Release 12.0マニュアルに記載されている情報については扱いません。
スイッチをスイッチ クラスタ内で使用する場合は、セットアップ プログラムによってクラスタの名前およびパスワードを要求するプロンプトが表示されます。
セットアップ プログラムに関する詳細は、リリース ノート( http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/c2900xl/index.htm )を参照してください。
スイッチにIP情報を割り当てたあと、スイッチをデフォルト設定( デフォルト設定および設定値の変更 )で稼働させることも、ネットワークに関する要件を満たすように設定を変更することもできます。
IPの詳細については、 IP情報の変更 を参照してください。パスワードの詳細については、 CMSへのアクセス および パスワードおよびイネーブル レベルの割り当て を参照してください。
スイッチのソフトウェアは、新機能の追加やバグ修正によって定期的に更新されます。Catalyst 2900 XLまたはCatalyst 3500 XLスイッチで常に最新リリースを実行できるように、ソフトウェアをアップグレードしてください。新しいソフトウェア リリースは、Cisco.comで発表され、認定リセラーを通じて提供されます。Cisco.comからTFTPサーバをダウンロードすることもできます。
スイッチをアップグレードする前に、スイッチが現在実行しているソフトウェアのバージョンを調べてください。 Reports > Inventory を選択するか、または show version ユーザEXECコマンドを使用して確認できます。
ソフトウェア バージョンを確認しておくことは、次に関して特に重要です。
以下の事項については、リリース ノート( http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/c2900xl/index.htm )を参照してください。
さらに、スイッチのローカルLREコントローラ、または接続先CPEデバイスのファームウェアをアップデートする必要がある場合、Catalyst LREスイッチはLREバイナリを格納し、正しく適用できます。この機能の詳細については、 LREスイッチ ファームウェアのアップグレード を参照してください。
スイッチのコンソール ポートからは、スイッチに直接接続されている端末またはPCにアクセスできます。また、シリアル接続およびモデムを使用してリモートの端末またはPCにアクセスすることもできます。スイッチのコンソール ポート接続の詳細については、スイッチのハードウェア インストレーション ガイドを参照してください。
スイッチのコンソール ポートの設定が、端末またはPCの設定と一致していることを確認してください。スイッチのコンソール ポートのデフォルト設定は、次のとおりです。
スイッチのコンソール ポート設定を変更した場合は、必ずフラッシュ メモリに変更内容を保存してください。CMSから変更を保存する手順については、 変更の保存 を参照してください。CLI(コマンドライン インターフェイス)から変更を保存する手順については、 コンフィギュレーション変更の保存 を参照してください。
CMSは、スイッチの1つのイーサネット ポートを使用してスイッチと通信する帯域内方式として、Hypertext Transfer Protocol(HTTP)を使用します。これにより、標準Webブラウザからスイッチを管理することができます。デフォルトのHTTPポートは80です。
HTTPポートを変更した場合は、ブラウザの Location フィールドまたは Address フィールドに入力するときに、新しいポート番号を指定する必要があります(たとえば、新しいHTTPポート番号が184の場合は、http://10.1.126.45:184を指定します)。
したがって、管理ステーションがスイッチと通信しているポートをディセーブルにしたり、誤って設定しないように注意してください。接続先のポート番号を書き留めておくことをお勧めします。スイッチのIP情報を変更する場合は、十分な注意が必要です。
次の手順は、スイッチまたはコマンド スイッチにIP情報およびTelnetパスワードが割り当てられていることが前提となります(最新のリリース ノート[ http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/c2900xl/index.htm ]を参照)。TelnetセッションによるCLIへのアクセスについては、 CLIへのアクセス を参照してください。
スイッチにTelnetアクセスを設定する手順は、次のとおりです。
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エミュレーション ソフトウェアを備えたPCまたはワークステーションとスイッチのコンソール ポートを接続します。 スイッチ コンソール ポートのデフォルトのデータ特性は、9600、8、1、パリティなしです。コマンドラインが表示されたら、ステップ2へ進みます。 |
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Telnetインターフェイス用にインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 コマンド対応スイッチでは、最大16のセッションが可能です。0および15は、使用できる16個のTelnetセッションを全部設定することを意味します。 |
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イネーブル シークレット パスワードを入力します。パスワードの詳細については、 パスワードおよびイネーブル レベルの割り当て を参照してください。 |
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HP OpenViewやSunNet Managerなどのプラットフォームが稼働しているSNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)対応管理ステーションを使用することにより、スイッチを管理できます。Catalyst 2900 XLおよびCatalyst 3500 XLスイッチのコンフィギュレーション、モニタ、およびトラブルシューティングは、CiscoWorks2000およびCiscoView 5.0ネットワーク管理アプリケーションを使用して行うことができます。
スイッチのIOSソフトウェア リリースは、Management Information Base(MIB)拡張機能およびMIB IIの総合セット、IEEE 802.1DブリッジMIB、および4つのRemote Monitoring(RMON)グループをサポートしています。これらのグループは、SNMPアプリケーションまたはCLIを使用して設定できます。サポートされる4つのグループは、アラーム、イベント、履歴、および統計です。
ここでは、MIBオブジェクトにアクセスして、スイッチの設定および管理を行う方法について説明します。具体的な内容は、次のとおりです。
SNMPの詳細については、 SNMPの設定 を参照してください。
クラスタ構成では、コマンド スイッチが、SNMP管理ステーションとクラスタ内の全スイッチ間の通信を管理します。SNMPによるクラスタ スイッチの管理の詳細については、 SNMPによるスイッチ クラスタの管理 を参照してください。
SNMPを使用してスイッチを設定する場合、ポート機能の組み合わせによっては、設定に矛盾が生じることがあるので注意が必要です。詳細については、 矛盾する設定の防止 を参照してください。
スイッチのMIB変数には、SNMPを使用してアクセスできます。SNMPは、ネットワーク デバイス間で管理情報を交換するためのアプリケーション レイヤ プロトコルです。SNMPシステムは、3種類の要素で構成されています。
NMSの一例は、CiscoWorksネットワーク管理ソフトウェアです。CiscoWorks2000ソフトウェアは、スイッチのMIB変数を使用してデバイス変数を設定し、ネットワーク上のデバイスに対してポーリングを実行し、特定の情報を入手します。ポーリング結果は、グラフ形式で表示されます。この結果を分析して、インターネットワーキング関連の問題のトラブルシューティング、ネットワーク パフォーマンスの改善、デバイス コンフィギュレーションの確認、トラフィック負荷のモニタなどを行うことができます。
SNMPネットワーク に示すように、SNMPエージェントは、デバイス パラメータおよびネットワーク データに関する情報の保管場所であるMIBからデータを収集します。エージェントはSNMPマネージャに対し、トラップ(特定イベントの通知)を送信することができ、SNMPマネージャはトラップを受信するとそれを処理します。トラップは、ネットワーク上で発生した不正なユーザ認証、再起動、リンク ステータス(アップまたはダウン)などの条件をSNMPマネージャに通知するメッセージです。SNMPエージェントはさらに、SNMPマネージャから get-request 、 get-next-request 、および set-request 形式で送られるMIB関連のクエリに応答します。
SNMPマネージャは、MIB情報を使用して、 SNMPの動作 に示す動作を実行します。
スイッチはプラグアンドプレイ方式で動作するように設計されているので、スイッチに基本的なIP情報を割り当て、ネットワーク上の他のデバイスに接続するだけで、運用することができます。スイッチに基本的なIP情報を割り当てる方法については、 スイッチの初期設定 、およびスイッチの最新のリリース ノート( http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/c2900xl/index.htm )を参照してください。
特定のネットワーク要件がある場合には、各種の管理インターフェイスを使用してスイッチを設定することができます。 デフォルト設定および設定値の変更 に、ソフトウェアの主要機能、デフォルトの設定、このマニュアルの説明ページ、およびCLIとCMSを使用した設定方法を示します。
クラスタ管理 |
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コマンド スイッチのイネーブル化 3 |
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クラスタ メンバーの追加および削除 4 |
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スタンバイ コマンド スイッチ グループの作成 4 |
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スイッチの最新のリリース ノート( http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/c2900xl/index.htm )を参照してください。 |
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デバイス管理 |
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スイッチの最新のリリース ノート( http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/c2900xl/index.htm )を参照してください。 |
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パフォーマンス |
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スイッチ ポートの設定 および LREポートの設定 (LREポートのみ) |
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フラッディング制御 |
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ネットワークの冗長性 |
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Hot Standby Router Protocol 4 |
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診断 |
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セキュリティ |
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パスワード および パスワードおよびイネーブル レベルの割り当て スイッチの最新のリリース ノート( http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/c2900xl/index.htm )を参照してください。 |
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Terminal Access Controller Access Control System Plus(TACACS+) |
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