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IP テレフォニー
Smart Business Communications システム セットアップ Version 1.3

Smart Business Communications システム セットアップ Version 1.3

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小規模企業にとっての賢い選択

Cisco Smart Business Communications System を使用すると、中小企業のお客様に次のものを提供することにより、各社の高まる通信ニーズを満たすことができます。

・ セキュアな音声、ビデオ、モビリティ、およびデータのネットワーキングを実現するためにシームレスに相互動作する手頃な価格の Cisco Unified Communications 製品の組み合せ
・ 適切に組み合せた主要な通信、生産性、および業務用アプリケーションへのアクセス手段

この汎用ソリューションでは、最大 16 名の音声ユーザを対象とした机上取り付けによる配置(このマニュアルで説明します)、または最大 48 名の音声ユーザを対象としたラック取り付けによる配置をサポートします。また、最大 250 名のユーザを対象とした有線および無線アクセスもサポートできます。

システム全体は、次の複数のコンポーネントで構成されています。

小規模企業向け Cisco Unified Communications 500 シリーズ(Cisco Unified Communications 500 シリーズ) :これは IP テレフォニー ソリューションであり、統合型ボイス メッセージ システムおよび自動応答機能、有線 Cisco Unified IP Phone と PC を接続するための 8 個の Power-over-Ethernet(PoE; イーサネット経由の電源供給)ポート、および統合型無線アクセス ポイント オプションを使用した無線接続を提供します。また、Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)トランク、IP トランク、およびローカル アナログ デバイスをサポートします。さらに、最大 2 名の在宅勤務者に対して、データ、セキュリティ、および無線サービスを使用可能にします。
Cisco Catalyst Express 520 スイッチ :有線および無線シスコ電話機、Wireless Express アクセス ポイント、および PC を接続するための追加の PoE ポートを提供することにより、音声およびデータ ユーザの数を追加できるようにします。机上モデルは 8 個の追加 PoE ポートを提供し、ラック取り付けモデルは最大 24 個の追加 PoE ポートを提供します。
Cisco Mobility Express ソリューション
Cisco 500 シリーズ Wireless Express アクセス ポイント :これは Wireless 802.11g アクセス ポイントであり、スタンドアロン モードとコントローラ モードという 2 つの動作モードの Cisco 521 無線アクセス ポイント(AP521)で使用できます。コントローラ モードの AP521 は、Cisco 526 Wireless Express モビリティ コントローラ(WLC526)のみと連携します。
Cisco 500 シリーズ Wireless Express モビリティ コントローラ :コントローラ モードの AP521 を制御および自動設定します。また、セキュア ゲスト アクセス、Voice over WLAN、および最適化された無線カバレッジ向けのプラットフォームを提供します。
システム管理
Cisco Configuration Assistant :シスコ ネットワーク ソリューションの設定、展開、および管理作業を簡素化し、ネットワークのセキュリティとパフォーマンスを向上させ、ネットワークの展開と設定に要する時間を大幅に短縮します。Cisco Smart Assist 機能はプラグ アンド プレイ機能を可能にするほか、サポート対象デバイスの自動検出、デフォルト設定を使用したファイアウォール アクティベーション、内線電話番号の自動割り当て、およびパスワードと VLAN の同期化などの機能も提供します。
Cisco Monitor Director :パートナー サイトに展開される包括的な管理アプリケーションであり、音声およびデータ ネットワークの積極的な管理サポートを 24 時間体制でお客様に提供します。5 〜 250 名のユーザを対象とした音声およびデータ ネットワークで主要なデバイス パラメータをアクティブに監視する Cisco Monitor Director Agent と連携して動作します。

設定時のチェックリスト

この項では、シスコ パートナーを対象に、Smart Business Communications System 全体の初期の机上設置について説明します。使用が容易で、事前設定も用意されているため、このシステムでは企業の成長をサポートするための拡張機能を容易に展開、操作、および管理することができます。

一般的な設置では、次のアクティビティの一部またはすべてを実行します。

■ 配置用のダイヤル プラン設定を決定する:PBX またはキー動作モード。

単一サイトの PBX :PBX モードが、デフォルトとして設定されています。ほとんどの設定は事前設定されています。また、音声接続は、回線インターフェイスの Foreign Exchange Office(FXO)ポートを使用し、PSTN を介して実現されます。インターネット アクセスには、DSL またはケーブル モデムが使用されます。
単一サイトのキー システム :キー システムのスクエア モードおよび一部のデフォルト設定を変更する必要があります。音声接続は、回線インターフェイス(FXO ポート)を使用し、PSTN を介して実現されます。インターネット アクセスには、DSL またはケーブル モデムが使用されます。
Session Initiation Protocol(SIP)トランク設定 :サービス プロバイダーは、インターネット接続を介した VoIP/SIP プロトコルを使用して、電話機への PSTN アクセスを提供します。

■ UC500 で無線アクセスを可能にするための無線ネットワーク オプションを決定します。

UC500 で無線アクセスを可能にするには、小さなカバレッジ エリア用の単一の統合型無線アクセス ポイントを使用します。より広範囲の無線カバレッジを実現し、セキュア ゲスト アクセスや Voice over WLAN などの高度なモビリティ サービスをサポートする場合は、非統合型のスタンドアロンまたはコントローラベース アーキテクチャで Cisco Mobility Express ソリューションを配置できます。

オールインワン アーキテクチャ :単一の統合型アクセス ポイント(UC500 シリーズ プラットフォームの机上モデルにプレインストールされたアクセス ポイント オプション)により、小さなカバレッジ エリア用の Wi-Fi Protected Access(WPA/WPA2)と複数の Service Set Identifier(SSID)が提供されます。音声およびデータの無線接続のために、追加のハードウェアを用意する必要はありません。この単一の統合型アクセス ポイントは、コントローラベース アーキテクチャにはアップグレードできません。より広範囲のカバレッジが必要な場合は、統合型アクセス ポイントに加え、2 台の Wireless Express アクセス ポイントをスタンドアロン モードで配置できます。一般に、このアーキテクチャは Voice over WLAN アプリケーションには推奨されません。
スタンドアロン アーキテクチャ :スタンドアロン モードの業務レベルの AP521 を Cisco Configuration Assistant で最大 3 台配置および管理できます。スタンドアロンの AP521 は Cisco Configuration Assistant バージョン 1.5 以降を使用してコントローラ モードにソフトウェアをアップグレードできます。
コントローラベース アーキテクチャ :セキュア ゲスト アクセスや Voice over WLAN などの高度な無線サービスを使用する場合は、最大 12 台のコントローラ モードの Cisco 521 Lightweight Wireless Access Point(LAP521)を配置できます(WLC526 ごとに 6 台の LAP521、およびネットワークごとに最大 2 台の WLC526)。

■ リモート モニタリング オプションを決定する(Cisco Monitor Director)。

Cisco Monitor Director は、中小企業のお客様に 24 時間体制で音声およびデータ ネットワークのモニタリングおよび管理サービスを提供するシスコの Managed Service Provider(MSP;マネージド サービス プロバイダー)向けのアプリケーションです。Cisco Monitor Director は Cisco Monitor Director Agent と連携して動作します。Cisco Monitor Director Agent は企業の本社やリモート オフィスの多数の Cisco Monitor Director のエージェントとして配置されます。Cisco Monitor Director Agent は、お客様のネットワーク データを収集し、セキュアな通信チャネルで Cisco Monitor Director に報告することで、MSP がお客様のネットワークにセキュアにアクセスし、状態を把握できるようにします。

Cisco Monitor Director :MSP にインストールされ、最大 100 個のお客様ネットワークの中央集中型モニタリングを可能にします。
Cisco Monitor Director Agent :お客様のネットワーク サイトにインストールされるアプリケーションです。最大 70 台のネットワーク デバイスと最大 250 台の Cisco Unified IP Phone のモニタリングをサポートします。

注: Cisco Monitor Manager は Cisco Monitor Director Agent と呼ばれるようになりました。

 

■ PC に関する前提条件を満たしていることを確認する。

Cisco Configuration Assistant :インストール先の PC が、Pentium 4 ベースの IBM 互換 PC であり、512 MB の DRAM(1 GB の DRAM を推奨)、最小画面解像度 1024x768、および Windows XP Professional Service Pack 1 以降または Windows Vista Ultimate を備えている。
Cisco Monitor Director Agent :インストール先の PC が、40 GB の推奨ディスク スペース、2 GB の RAM、Intel Pentium 4(1.2 GHz 以上)または互換プロセッサ、および Windows XP Professional Service Pack 2 を備えている。
Cisco Monitor Director :インストール先の PC が、60 GB の推奨ディスク スペース、2 GB の RAM、および Intel Pentium 4(3 GHz 以上)または互換プロセッサを備えている。Windows XP Professional Service Pack 2 または Windows 2003 Server(Service Pack 1 以降)が必要です。

■ 安全に関する情報や、壁面取り付けまたはラック取り付けの手順について、製品マニュアルを参照する。

■ 設置する各デバイスのデフォルトのシステム管理ユーザ名とパスワードを確認しておく。

 

シスコ デバイス

ユーザ名

パスワード

Cisco Unified Communications 500

cisco

cisco

Cisco Catalyst Express 520

cisco

cisco

Cisco 500 シリーズ Wireless Express アクセス ポイント

Cisco

Cisco

Cisco 500 シリーズ Wireless Express モビリティ コントローラ

admin

admin

■ ISP の情報や SIP トランク サービス プロバイダーの情報を収集する。

■ このマニュアルの最新版を Cisco.com(http://www.cisco.com/go/sbcs)からダウンロードする。

■ Cisco Smart Business Communications System 全体の初期設置を実行する。

注: 初期設置では、可能な限り、工場出荷時のデフォルト設定を使用することを強くお勧めします。初期設置が正常に動作することを確認した後は、Cisco Configuration Assistant を使用して、デフォルト設定を簡単に変更することができます。特に指示のない限り、Smart Business Communications System にデバイスを接続する際は、RJ-45 コネクタ付きのカテゴリ 5 ケーブルを使用してください。

UC500 シリーズ プラットフォームを設定する

 

UC500 は、机上、壁面、またはラック内に取り付けることができます。この項では、机上取り付け(机、テーブル、または棚)について説明します。壁面取り付けまたはラック取り付けの手順については、UC500 の製品マニュアルを参照してください。

注: 以下、「UC500」という用語は、Cisco Unified Communications 500 シリーズ プラットフォームを指すものとします。

この項では、PC-1 は UC500 に直接接続されているものとします。PC-1 は、Cisco Configuration Assistant を実行しており、初期設置を実行するときに使用されます。ただし、Cisco Configuration Assistant を実行する PC は、必要に応じて、VPN 接続を介して UC500 に接続してもかまいません。

1. UC500 を開梱し、4 つのゴム製パッドを底面に取り付けます。
2. UC500 を机、テーブル、または棚に配置します。
3. UC500 の電源を投入します。
4. Cisco Configuration Assistant のコピーを Cisco.com( http://www.cisco.com/go/configassist )からダウンロードします。

注: インターネット アクセスを利用できない場合は、Smart Business Communications System CD を使用して Cisco Configuration Assistant を、Smart Business Communications System の初期設置に使用する PC にインストールしてください。

5. Cisco Configuration Assistant を PC-1 にインストールします。プロンプトに従って作業を進めます。セットアップが完了したら、 Finish をクリックします。
6. デスクトップ アイコンをクリックして、Cisco Configuration Assistant を起動します。
7. PC-1 を UC500 の PoE ポートのいずれかに接続します(図を参照)。PC-1 が DHCP を使用して自己の IP アドレスを取得するように設定されていることを確認します。
8. Cisco Configuration Assistant で次の作業を行います。
Create Community を選択し、 OK をクリックします。
・ Create Community ウィンドウで、コミュニティ名と IP アドレス 192.168.10.1 を入力します。 Start をクリックします。デバイスが検出されたら、 OK をクリックします。
・ UC500 用のデフォルトのシステム管理者ユーザ名とパスワードを使用します。デフォルトのユーザ名は cisco 、デフォルトのパスワードは cisco です。
・ インストールの残りの作業では、デフォルト設定を使用します。

次の要素は、事前設定されています。

・ ネットワークおよびデバイスのパラメータ
・ インターネット接続(DHCP)
・ ファイアウォールおよび Network Address Translation(NAT; ネットワーク アドレス変換)

注: 単一サイトのキー システム構成を導入する場合は、Voice System Type 設定を PBX から Key System Configuration に変更してください。 Telephony > Voice > Device Parameters を選択します。

9. OK をクリックして、UC500 の設定変更を保存します。設定が完了したことが示されます。
10. Cisco Configuration Assistant で、UC500 が Topology ビューに表示されていることを確認します。

ヒント! 上記のインストール手順では、Topology ビューに新しいデバイスが含まれていることを確認するように指示されています。Topology ビューに新しいデバイスが含まれていない場合は、 Application Menu > Refresh を選択して Topology ビューをリフレッシュしてください。Cisco Configuration Assistant の詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。

シスコ電話機と PC LAN の接続をセットアップする

 

CE520 は、机上、壁面、またはラック内に取り付けることができます。この項では、机上取り付け(机、テーブル、または棚)について説明します。壁面取り付けまたはラック取り付けの手順については、CE520 の製品マニュアルを参照してください。

注: 以下、「CE520」および「シスコ電話機」という用語は、それぞれ Cisco Catalyst Express 520 スイッチおよび Cisco Unified IP Phone を指すものとします。Smart Business Communications System はすべての Cisco Unified IP Phone をサポートしています。

1. PC-1 を UC500 の PoE ポートのいずれかに接続します(図を参照)。
2. 4 つのゴム製パッドを CE520 の底面のへこみに取り付けます。CE520 を机、テーブル、または棚に配置します。
3. CE520 のアップリンク ポートを UC500 の拡張ポートに接続します(図を参照)。
4. AC 電源コードを接続し、CE520 の電源を投入します。
5. Cisco Configuration Assistant を起動し、設置した CE520 が Topology ビューに表示されていることを確認します。
6. Topology ビューで、 CE520 アイコンを右クリックし、 Add to community を選択します。
7. プロンプトが表示されたら、CE520 用のデフォルトのシステム管理ユーザ名とパスワードを使用します。デフォルトのユーザ名は cisco、デフォルトのパスワードは cisco です。
8. シスコ電話機を UC500 および CE520 の PoE ポートに接続します(図を参照)。
9. Cisco Configuration Assistant で、設置したシスコ電話機が Topology ビューに表示されていることを確認します。
10. UC500 または CE520 に接続されている別のシスコ電話機にコールして、内線をテストします。
11. PC LAN 接続をテストします。たとえば、PC-1 からインターネット ページへのアクセスを試みます。
12. 有線シスコ電話機の接続を使用して、エンド ユーザの PC を有線接続します。エンド ユーザの PC のイーサネット ポートを、設置したシスコ電話機の背面パネルの 10/100 PC ポートに接続します。

注: Cisco 500 シリーズの電話機の背面パネルには 10/100 PC ポートがないため、この電話機を使用している場合にエンド ユーザの PC を接続するときには、無線接続を使用するか、PC のケーブルを使用して PC を直接 UC500 または CE520 に接続する必要があります。

ヒント! また、PC-1 を使用して Cisco Monitor Director Agent を実行することもできます(10 ページを参照)。

WAN 接続をセットアップする

 

UC500 と DSL またはケーブル モデムを使用する WAN 接続をセットアップするには、お客様のメイン サイトで次の手順を実行します。

1. UC500 の WAN ポートを DSL またはケーブル モデムの使用可能なポートに接続します(図を参照)。
2. モデムの電源がオンになっていない場合は、オンにします。
3. DHCP Server ウィンドウで、サービス プロバイダーから割り当てられた DNS サーバ IP アドレスを反映するように、データ プールと電話機プールを編集します。

この変更を行うには、 Configure > DHCP Server を選択し、データ プールを選択してから Modify をクリックします。

4. ISP で DHCP 以外の WAN 設定が必要になる場合は、Cisco Configuration Assistant を使用して、UC500 の WAN 設定を変更する必要があります。
・ Cisco Configuration Assistant の Configure > Internet Connection ウィンドウで、 Interface FastEthernet0/0 を選択し、 Modify をクリックします。
・ PPPoE の場合は、 PPPoE チェックボックスをオンにし、ISP から提供されたユーザ名とパスワードを入力します。
・ 固定 IP アドレスの場合は、 Static IP を選択し、インターネット IP アドレス、サブネット マスク、およびデフォルト ゲートウェイ アドレスを入力します。

ヒント! WAN Parameters ウィンドウの必須入力の情報はすべて、ISP によって提供されます。

5. PC-1 からインターネット ページにアクセスして、インターネットおよび WAN リンクをテストします。

PSTN または SIP トランクと在宅勤務者の接続をセットアップする

 

FXO または BRI 回線のセットアップ

この項では、FXO 回線と UC500 の机上モデルを使用する配置のセットアップ方法について説明します。UC500 には、FXO ポートの代わりに Basic-Rate Interface(BRI; 基本速度インターフェイス)ポートを搭載したモデルも用意されています。BRI 回線または UC500 のラック取り付けモデルを使用する配置のセットアップ方法については、UC500 の製品マニュアルを参照してください。

1. PSTN 回線または PBX のステーション インターフェイスを接続するには、RJ-11 ケーブルを使用して、UC500 の FXO ポートを PSTN または PBX に接続します。
2. RJ-11 ケーブルを使用して、FAX マシンを UC500 の Foreign Exchange Station(FXS)ポートに接続します(図を参照)。
3. 携帯電話を使用して、システムの発信コールと着信コールを検証します。UC500 の PSTN 番号にダイヤルインすると、Auto Attendant がコールをピックアップし、ボイス メッセージ システムのグリーティングが再生されます。
4. Auto Attendant のプロンプトで、FAX の内線番号をダイヤルして FXS 接続を検証します。

SIP トランキングのセットアップ

Cisco Configuration Assistant で、SIP トランキングをセットアップします。

・ Topology ビューで、 UC500 を選択します。
Telephone > Voice > SIP Trunk Parameters タブをクリックします。
・ ドロップダウン リストから、使用する SIP トランク サービス プロバイダーを選択します。
・ SIP トランク サービス プロバイダーから提供された完全修飾ドメイン名を入力します。SIP プロキシ ドメイン名を入力します。残りの必須情報を入力します。
OK をクリックして、UC500 の設定変更を保存します。設定が完了したことが示されます。

ヒント! SIP Parameters ウィンドウの必須入力の情報はすべて、SIP トランク サービス プロバイダーによって提供されます。必須項目はサービス プロバイダーによって異なりますが、Service Provider フィールドと SIP Proxy フィールドは必須です。48 名の音声ユーザに対応する T1 インターフェイスを持つ UC500 のラック取り付けモデルは、PSTN リンクを設定するための追加オプションをサポートしています。詳細については、UC500 の製品マニュアルを参照してください。

在宅勤務者のセットアップ(オプション)

在宅勤務者サイトをセットアップするには、Cisco 800 シリーズ ルータ(たとえば、Cisco 871 ルータ)を使用します。このトピックの詳細については、12 ページの「関連情報」を参照してください。

注: 在宅勤務者の音声拡張機能は、通常、キー システムの一部ではなく、PBX システムの一部として展開されます。

統合型またはスタンドアロン無線アクセス ポイントを配置する

 

無線アクセスが可能な Cisco Smart Business Communications System

無線カバレッジとモビリティ サービスを必要とするお客様に対しては、UC500 を配置していなくても、UC500 を使用せずに Cisco Mobility Express ソリューションを展開できます。このタイプの配置については、Cisco Wireless Express モビリティ コントローラのマニュアルを参照してください。UC500 で無線アクセスを可能にするには、次の作業を行います。

A. 単一の統合型無線アクセス ポイントを配置する
1. スイベルマウント ダイポール アンテナを UC500 に接続します。
2. Cisco Configuration Assistant で、 Configure > Wireless > WLANs を選択し、Secure Wireless ウィンドウでオプションを設定します。
B. Cisco Mobility Express ソリューションをスタンドアロン モードで配置する

スタンドアロン アーキテクチャでは、最大 3 台の AP521 を配置し、Cisco Configuration Assistant から設定することができます。これらのスタンドアロン アクセス ポイントは、必要に応じて、後でコントローラベース アーキテクチャにアップグレードできます。

ヒント! スタンドアロン モードの AP521 の場合、VLAN は 1 〜 1,000 の範囲にある必要があります。SSID のネイティブ VLAN を設定する場合、この値は、AP521 の接続先のスイッチ ポートに設定されているネイティブ VLAN の値と一致する必要があります。また、AP521 の IP アドレスは、同じネイティブ VLAN に属している必要があります。

1. ネットワーク上で DHCP サーバが動作していることを確認します。UC500 の DHCP サーバ機能を使用できます。
2. CE520 の使用可能な PoE ポートのうち、どのポートに最初の AP521 を接続するかを決定します。Cisco Configuration Assistant の Topology ビューで CE520 を選択し、指定ポートのポート ロールを Access Point に変更します。 Configure > Smartports を選択します。次に、表示された Smartports ウィンドウで、指定ポートに Access Point のポート ロールを割り当てます。
3. Access Point のポート ロールを割り当てた指定ポートに AP521 を接続します。
4. Topology ビューで、 AP521 アイコンを右クリックし、 Add to community を選択して AP521 をコミュニティに追加します。AP521 用のデフォルトのシステム管理ユーザ名とパスワードを使用します。デフォルトのユーザ名は Cisco 、デフォルトのパスワードは Cisco です。
5. Cisco Configuration Assistant で、 Configure > Wireless > WLANs を選択し、WLAN を作成します。表示された WLANs ウィンドウで、新しく追加した AP521 用の目的のオプションを指定します。スタンドアロン アクセス ポイントで無線を使用可能にするには、SSID を作成し、設定を保存する必要があります。無線が使用可能になると、アクセス ポイントと同じ SSID を持つクライアントは、そのアクセス ポイントと連携し、トラフィックを通過させるようになります。
6. 各 AP521 について、ステップ 2 〜 5 を繰り返します。

注: 最適な無線カバレッジと範囲を実現するには、AP521 を天井に取り付けるか、地上 12 〜 15 フィート(3.7 〜 4.6 メートル)の位置に取り付けます。AP521 の電源には、CE520 の使用可能な PoE ポートまたは AC 電源を使用できます。詳細については、Cisco Wireless Express モビリティ コントローラのマニュアルを参照してください。

コントローラベースの無線を展開する

 

C. Cisco Mobility Express ソリューションをコントローラ モードで配置する

より広範囲の無線カバレッジが必要な場合、またはセキュア ゲスト アクセスや Voice over WLAN(VoWLAN)用の高速セキュア ローミングといった Mobility Express の高度な機能が必要な場合は、コントローラベース アーキテクチャを展開します。コントローラベース アーキテクチャでは、最大 2 台のコントローラと最大 12 台のアクセス ポイント(コントローラごとに 6 台の LAP521)を配置できます。必要に応じて、2 台のコントローラを冗長モードで配置できます。

ヒント! デフォルトでは、WLC526 の管理インターフェイスと AP マネージャ インターフェイスは、タグなし VLAN(または VLAN 0)に設定されています。この設定は変更しないでください。Secure Wireless ウィンドウでは、タグなし VLAN 0 は、スイッチ VLAN との整合をとるために VLAN 1 として表示されます。

1. ネットワーク上で DHCP サーバが動作していることを確認します。UC500 の DHCP サーバ機能を使用できます。
2. Cisco 526 Wireless Express モビリティ コントローラ(WLC526)の電源を投入します。
3. WLC526 のコントローラ管理ポート(ポート 1)に PC-1 を接続します。
4. PC-1 で、Cisco Configuration Assistant アプリケーションをオフライン モードで起動します。 Setup タブで、 Device Setup Wizard をクリックします。プルダウン メニューから WLC526 を選択し、ウィザードのオンライン手順に従って作業を進めます。WLC526 を設定するために必要なパラメータを追加します。
5. WLC526 の電源を切断し、PC-1 を WLC526 から切り離します。PC-1 を UC500 または CE520 の PoE ポートに再接続し、Cisco Configuration Assistant を起動します。
6. CE520 の使用可能な PoE ポートのうち、どのポートに WLC526 を接続するかを決定します。Cisco Configuration Assistant の Topology ビューで CE520 を選択し、指定ポートのポート ロールを Access Point に変更します。 Configure > Smartports を選択します。次に、Smartports ウィンドウで、指定ポートに Access Point のポート ロールを割り当てます。
7. Access Point のポート ロールを割り当てた指定ポートに WLC526 を接続し、WLC526 の電源を投入します。
8. Topology ビューで、 WLC526 アイコンを右クリックし、 Add to community を選択して WLC526 をコミュニティに追加します。WLC526 用のデフォルトのシステム管理ユーザ名とパスワードを使用します。デフォルトのユーザ名は admin 、デフォルトのパスワードは admin です。Cisco Configuration Assistant のプロンプトが表示されたら、任意の証明書を受け入れます。
9. Cisco Configuration Assistant で、 Configure > Wireless > WLANs を選択し、WLANs ウィンドウのオプションを使用して、新しく追加した WLC526 デバイス用の WLAN を作成します。
10. CE520 で、WLC526 ごとに最大 6 台の LAP521 をインストールします。
・ CE520 の使用可能な PoE ポートのうち、どのポートに LAP521 を接続するかを決定します。Cisco Configuration Assistant で、指定ポートのポート ロールを Access Point に変更します。
− Topology ビューで、 CE520 を選択します。
Configure > Smartports を選択します。Smartports ウィンドウで、指定ポートに Access Point のポート ロールを割り当てます。
・ Access Point のポート ロールを割り当てた指定ポートに LAP521 を接続します。

WLC526 はアクセス ポイントを自動的に設定します。無線接続の確立については、WLC526 と LAP521 のリリース ノートを参照してください。

リモート モニタリングを展開する

 

Cisco Monitor Director Agent をインストールする

1. メイン サイトで、Cisco Monitor Director Agent の評価版ソフトウェアを PC-1 にインストールし、起動します。
・ ソフトウェアのコピーを Cisco.com(http://www.cisco.com/go/cmd)からダウンロードします。
・ ダウンロードした実行可能ファイル(.exe)をダブルクリックして、インストールを開始します。
・ プロンプトに従ってソフトウェアをインストールし、起動します。
・ 評価版を選択し、 OK をクリックします。ユーザ ID、パスワード、およびお客様の名前を入力して、ユーザを作成します。 OK をクリックします。Discover Devices ウィンドウが開きます。
2. Create をクリックして、Create New Location ダイアログボックスを開きます。新しいデバイス ロケーションの名前と説明を入力します。次に、 OK をクリックします。
3. Cisco Monitor Director Agent が正常に動作していることを確認します。
Specify a Seed IP Address フィールドに、UC500 の IP アドレスを入力し、 Start をクリックします。
・ プロンプトが表示されたら、UC500 のユーザ名とパスワードを入力します。デフォルトのユーザ名は cisco 、デフォルトのパスワードは cisco です。
・ デバイス テーブルで、 UC500 を選択し、 OK をクリックします。

Cisco Monitor Director をインストールする

1. パートナー サイトで、インターネットから PC-2 に TCP ポート 443 経由で到達できることを確認します。
2. Cisco Monitor Director の評価版ソフトウェアを PC-2 にインストールし、起動します。
・ ソフトウェアのコピーをCisco.com( http://www.cisco.com/go/cmd )からダウンロードします。
・ ダウンロードした実行可能ファイル(.exe)をダブルクリックして、インストールを開始します。
・ プロンプトに従ってソフトウェアをインストールします。
・ ブラウザを開き、ダッシュボード(https://< サーバの IP アドレス >)にログインします。 Administration > Customer Management を選択します。表示された Customer Management ウィンドウで、Cisco Monitor Director Agent がインストールされているサイトの情報を入力します。

通信を検証する

Windows XP を使用している場合、Windows ファイアウォールが有効になっているときは、ファイアウォールで HTTPS 用のポートを開いて、Cisco Monitor Director Agent と Cisco Monitor Director が通信できるようにしてください。

1. Cisco Monitor Director Agent と Cisco Monitor Director が通信していることを確認します。
・ Cisco Monitor Director Agent の Administration > Options > Cisco Monitor Director ウィンドウで、Cisco Monitor Director ソフトウェアの情報を入力します。
Enable Communication with Cisco Monitor Director チェックボックスをオンにします。 Test をクリックします。Cisco Monitor Director Agent のステータスバーに緑色のドットが点灯表示されていることを確認します。
2. Cisco Monitor Director の Administrator ダッシュボード内の Customers テーブルで、 MM-MD Status カラムを参照し、通信が有効になっていることを確認します。

詳細については、オンライン ヘルプとクイック スタート ガイドを参照してください。

設置後のチェックリスト

Cisco Smart Business Communications System を設置した後に、必要に応じて、次のアクティビティを実行します。

■ Cisco Configuration Assistant を使用してデフォルト設定を変更する。

Configure > Device Properties > Users and Passwords を選択し、すべてのデバイスのデフォルトのユーザ名とパスワードを変更します。
Configure > Device Properties > Hostname を選択し、各デバイスのデフォルトのホスト名を変更します。
Configure > Device Properties > System Time を選択し、UC500 用のシステムの時間帯、時間表示、および NTP サーバを設定します。
・ UC500 用の音声システム設定タブにアクセスするには、 Configure > Telephony > Voice を選択します。
・ Device Parameters タブで、システム メッセージを指定します。このメッセージは、Cisco Unified IP Phone の画面に表示されます。たとえば、システム メッセージを顧客の商号に変更します。
・ Dial Plan/Voice Mail タブで、各シスコ電話機の内線番号の桁数を設定します。
・ Voice System Features タブで、シスコ電話機の機能とインターコムを設定します。
・ User Parameters タブで、内線番号を設定します。または、名前と内線番号が記述されたカンマ区切り形式(.csv)ファイルを作成して Cisco Configuration Assistant にインポートします。
・ Network Parameters タブで、音声用のネットワーク設定を行います。

注: 上記の作業はすべて、PC-1(Cisco Configuration Assistant を実行している PC)で行います。

Cisco Configuration Assistant の詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。

■ リモート モニタリング アクティビティを実行する。

・ Cisco Monitor Director を使用してお客様向けに登録ベースのレポートを生成するかどうかを決定します。これらのレポートを使用する場合は、Network Summary Report、Performance Summary Report、および Instant Summary Report を生成して、これらの登録ベースのレポートがどのように役立つかを説明します。

■ お客様が後で設定を変更できるようにする。

・ お客様自身が後で Cisco Configuration Assistant を使用して設定を変更できるようにする場合(たとえば、別の Cisco Unified IP Phone を追加した場合)は、Cisco Configuration Assistant が PC-1 にインストールされていること、および後で Cisco Configuration Assistant を使用して設定を変更できることをお客様に説明します。

関連情報

シスコでは、パートナーとお客様が Cisco Smart Business Communications System を十分に活用できるように、さまざまなリソースを用意しています。

 

Cisco Smart Business Communications System Web サイト では、各コンポーネントのマニュアル セットへのリンクなど、システムに関連する情報や参考資料を提供しています。

http://www.cisco.com/go/sbcs

また、パートナーは次のサポート Wiki サイトを使用して Cisco Smart Business Communications System に関するサポート関連の疑問への回答を検索することができます。

http://supportwiki.cisco.com/sbcs

『Cisco Smart Business Communications System Teleworker Setup』 マニュアルでは、Cisco 800 シリーズ ルータを使用して在宅勤務者サイトをセットアップする方法について説明しています。

http://www.cisco.com/en/US/products/ps7293/prod_installation_guides_list.html

Cisco 500 Series Wireless Express Web サイト では、Cisco 500 シリーズ Wireless Express ソリューションに関するさまざまな情報にアクセスできます。

http://www.cisco.com/web/solutions/smb/products/wireless/500_series_wireless_express/index.html

Cisco Monitor Director Web サイト では、評価版ソフトウェアや、Cisco VAR パートナーにとっての製品の利点をはじめとする製品情報をダウンロードするためのリンクを提供しています。

http://www.cisco.com/go/psirt

Cisco Partners Web サイト では、シスコ パートナー向けのさまざまな情報やツールにアクセスできます。

http://www.cisco.com/web/partners/index.html

Cisco Support Web サイト では、シスコ製品やシスコの技術に関するトラブルシューティングにお役立ていただけるように、オンラインでマニュアルやツールを提供しています。

http://www.cisco.com/en/US/support/index.html

Cisco Marketplace では、シスコの書籍やリファレンス ガイド、マニュアルを数多く提供しています。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

Cisco Press では、ネットワーク全般、トレーニング、および認定資格に関する出版物を幅広く発行しています。

http://www.ciscopress.com

 

 

【注意】シスコ製品をご使用になる前に、安全上の注意( www.cisco.com/jp/go/safety_warning/ )をご確認ください。
 
本書は、米国シスコシステムズ発行ドキュメントの参考和訳です。
米国サイト掲載ドキュメントとの差異が生じる場合があるため、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
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