Navbar-jp

Toolbar-jp

PDF GetAcro

Messaging ステップの解説

Messaging パレット内のステップは、E メールの添付ファイルを送信する場合に使用します。

Messaging パレットには、次のステップが含まれています。この章では、これらのステップを使用する頻度が高い順に説明します。

Messaging パレットのステップ では、Cisco CRA Editor に表示される Messaging パレット内のステップを示しています。

Messaging パレットのステップ

E メールのワークフローと変数の例 では、3 つの Messaging ステップをすべて使用する、単純なワークフローを示しています。 3 つのすべての Messaging ステップを使用するワークフロー例 を参照してください。

Create eMail

Create eMail ステップは、E メール メッセージの作成を開始する場合に使用されます。 Create eMail では、E メールの件名と本文を生成します。 E メールの作成後、E メールにファイルを添付 (Attach To eMail ステップを使用)して、送信することができます (Send eMail ステップを使用)。

Create eMail では、Create eMail ステップのカスタマイザを示しています。

Create eMail

Subject フィールドには、件名に使用する変数、テキスト、または式を入力します。 テキストまたは空白の場合は、前後に引用符 (" ") を使用してください。

Body フィールドには、E メール メッセージに使用する変数、テキスト、または式を入力します。 テキストまたは空白の場合は、前後に引用符 (" ") を使用してください。

eMail Variable Name フィールドで、この E メールのアプリケーション変数を選択します。 この変数は、アプリケーション内にすでに存在している必要があり、変数のタイプは「email」でなければなりません。作成しようとする E メールに Attach To eMail ステップと Send eMail ステップを使用できるように、この変数はハンドルの役目をします。 また、この変数を使用すると、同じワークフロー内で複数の E メールを管理することもできます。

関連トピック

Attach To eMail

Attach To eMail ステップは、E メールにファイルを添付する場合に使用されます。 Attach To eMail ステップを使用する前に、Create eMail ステップを使用して、E メール メッセージを作成しておく必要があります。

Attach To eMail ステップには、次の 2 つのブランチがあります。

ファイルを E メール メッセージに添付するときに起こり得る前述以外のさまざまな結果を処理するには、ワークフローのステップを使用します。

Attach To eMail では、Attach to eMail のカスタマイザ、および Modify Attachment 画面が開いた状態を示しています。

Attach To eMail

eMail Variable Name フィールドに、Create eMail ステップで使用した email 変数を選択して、ファイルを添付する先の E メールを指定します。

カスタマイザ ウィンドウのその他の部分には、E メールに添付できるファイルのリストが含まれています。 アプリケーション変数は、各ファイルを識別します。 Text Substitution for Keywords ステップを使用すると、E メール メッセージにファイルを添付する前に、そのファイルを変更することができます。 ファイルがデータベースに置かれている場合、そのデータベースからファイルを取り出してから、E メールに添付してください。

添付ファイルを追加するには、 Add をクリックします。 表示される Add Attachment ウィンドウで、添付ファイルのローカル アプリケーション変数を選択してから、Name for Attachment フィールドに添付ファイルの記述または名前を入力します。 大部分の E メール リーダー ソフトウェアでは、Name for Attachment フィールドのテキストが、添付ファイルを表すアイコンの近くに置かれます。 Attach To eMail に示す画面の例では、ローカル変数 warranty は、Editor の Variable ペインで、添付ファイルを含めるローカル string 変数としてすでに割り当てられています。 Attach to eMail ステップを使用する前に、変数を割り当ててください。

ユーザが添付ファイルに使用する変数は、string または document にすることができます。

添付ファイルがこのステップですでに指定されている場合、添付ファイルを変更するには、その添付ファイルを選択し、 Modify をクリックします。削除するには、その添付ファイルを選択し、 Delete をクリックします。

関連トピック

Send eMail

Send eMail ステップは、Create eMail ステップで作成した E メールを送信する場合に使用されます。 E メールのすべてのテキスト置換を完了し、すべてのファイルを添付した後でのみ、Send eMail ステップを使用してください。

Send eMail ステップには、次の 2 つのブランチがあります。

E メール メッセージを送信するときに起こり得る前述以外のさまざまな結果を処理するには、ワークフローのステップを使用します。

Send eMail では、Send eMail ステップのカスタマイザを示しています。

Send eMail

eMail Variable Name フィールドに、Create eMail ステップで使用した email 変数を選択して、送信する E メールを指定します。

To フィールドに、E メールの送信先の個人に使用する変数、テキスト、または式を入力します。 一般に、この変数は、ユーザの入力、クライアントの E メール アドレスのデータベース検索、または Name to Address ステップに基づいて設定します。

From フィールドには、E メールの送信に使用するアカウントを入力します。 Application Administration Web ページで E メール サブシステムに対して設定されたアカウントを使用するには、 Use Default"From"チェックボックスを選択してください。 それ以外の場合は、E メール アカウントの定義に必要な変数、テキスト、または式を入力します。 E メール アドレスが完全修飾アドレス
(account@domain.name) であることを確認してください。

Send フィールドでは、Immediate オプションだけがサポートされています。したがって、Queued オプションはグレー表示され、使用できません。 アプリケーションは、ただちに E メールを E メール サーバに送信します。メッセージが E メール サーバによって受信されるまで、アプリケーションはクライアントを待機させます。 サーバまたはネットワークの問題により、サーバが使用不能である場合は、そのトランザクションがタイムアウトになるまで、クライアントは待たなければなりません。

関連トピック

3 つのすべての Messaging ステップを使用するワークフロー例

E メールのワークフローと変数の例 では、3 つの Messaging ステップをすべて使用して、E メールの添付ファイルを送信する、単純なワークフローを示しています。

これらの Messaging ステップは、E メールと E メールの添付ファイルを作成し、送信します。 E メールの送信先は、通常の E メール アカウント宛て、およびテキストや数字の E メールにアクセスが可能なポケットベル宛てです。また、FAX マシンが受け入れ可能な形式に、E メールを変換できるサービス プロバイダ、および文書を FAX 送信するサービス プロバイダにも送信できます。 送信可能な E メールと添付ファイルの種類は、送信相手先の装置によって異なります。 たとえば、数字専用のポケットベルには、数字しか送信できません。

E メールを作成し送信する手順は、通常次のとおりです。

  1. Name to Address ステップまたはデータベース検索などを使用して、クライアントの E メール アドレスを取得します。 アドレスが数値アドレスである場合、DTMF 入力を通じてアドレスを取得できます。詳細は、 Name to Address を参照してください。
  1. Create eMail ステップを使用して、E メールを作成します。 作成、添付、および送信ステップを通じて、E メール オブジェクトの識別に使用される email 変数を、アプリケーションで定義する必要があります。詳細は、 Create eMail を参照してください。 ワークフロー例では、eMailObject が email 変数です。 Create eMail ステップのカスタマイザを開いて、E メールの Subject および Body を入力します。
  2. Attach to eMail ステップを使用して、必要なドキュメントまたは要求されたドキュメントを E メールに添付します。 ワークフロー例は、Attach to eMail ステップのカスタマイザの eMail Variable Name フィールドで、同じ変数 eMailObject を使用することを示しています。 このカスタマイザから、添付ファイルを E メールに追加できます。 ワークフロー例では、Variable ペインは、string 変数 warranty に値 warranty.txt が指定されていることを示しています。

また、クライアントが E メールに添付するドキュメントを選択する場合に使用する、ドキュメントのメニューを作成することもできます。 ドキュメントがデータベースに保管されている場合は、まず、Database ステップを使用して、ドキュメントを取り出してください。

詳細は、 Attach To eMail を参照してください。

  1. Send eMail ステップを使用して、E メールを送信します。

FAX マシンにドキュメントを送信する場合は、まず、その FAX マシンが受け入れ可能な形式に、添付ファイルを変換できるサービス プロバイダに、そのドキュメントを送信する必要があります。

E メールは、Application Administration Web ページ上の eMail Subsystem 設定で定義されたアカウントから、E メール サーバを通じて送信されます。 しかし、Send eMail ステップで、発信 E メール アカウントをカストマイズすることができます。 Send eMail ステップのカスタマイザで、他の Messaging ステップで使用したのと同じ eMail Variable Name を使用します。 この場合、この変数名は eMailObject です。 To フィールドに、宛先 E メール アドレスを入力します。この場合、johndoe@cisco.com です。

確認応答を求めるように送信側 E メール アカウントを設定すると、その E メール アカウントをチェックすることにより、E メールが正常に送受信されたかどうか判別することができます。

詳しくは、 Send eMail を参照してください。

E メールのワークフローと変数の例

関連トピック
Toolbar-jp

All contents copyright (C) 1992--2003 Cisco Systems K.K.