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Cisco uBR7200シリーズルータのケーブル インターフェイスは、ダウンストリームおよびアップストリーム信号をサポートし、ケーブル テレビのRadio Frequency(RF;高周波)インターフェイスとして機能します。ダウンストリーム信号は、外部アップコンバータで使用するのに適したIntermediate-Frequency(IF;中間周波数)として出力されます。実際のケーブル プラント、計画して導入している加入者ベース、提供するサービス、外部ネットワーク接続の組み合わせによって、使用するケーブル インターフェイスの組み合わせ、ネットワーク アップリンク ライン カード、およびその他のコンポーネントが決まります。
Cisco IOSソフトウェアCLI(コマンドライン インターフェイス)を使用して、シスコのケーブル インターフェイス ライン カードがHybrid Fiber-Coaxial(HFC)ケーブル ネットワークで正常に動作するように設定できます。この章では、シスコのケーブル インターフェイス ライン カード設定のための必須および任意選択の作業について説明します。
以下の設定は必須です。Cisco CMインターフェイスを設定する最初の手順として、ダウンストリーム ケーブル インターフェイスを設定します。ダウンストリーム ケーブル インターフェイスを設定するには、次の手順が必要です。
その他の設定オプションの詳細については、Cisco.comにある『 Cisco Broadband Cable Command Reference Guide 』を参照してください。
この設定は必須です。Address Resolution Protocol(ARP)は、ネットワークに組み込まれているコンピュータまたは他の機器上のMACアドレスにIPアドレスを対応づける場合に使用する、インターネット プロトコルです。ケーブル インターフェイス上でARP要求をアクティブにし、Cisco uBR7200シリーズ Cable Modem Termination System(CMTS;ケーブル モデム終端システム)がダウンストリーム パス上でIPアドレス解決を実行できるようにする必要があります。
ARP要求をアクティブにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
ケーブルARPがアクティブであることを確認するには、 more system: running-configコマンドを入力し、ケーブル インターフェイスのコンフィギュレーション情報を調べます。ARPがアクティブの場合、出力には表示されません。ARPがアクティブでない場合は、次のように、出力にno cable arpが表示されます。
Router# more system:running-config
ip address 1.1.1.1 255.255.255.0
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream symbol-rate 5056941
Cisco uBR7200シリーズ ケーブル インターフェイス カードのダウンストリーム ポートをアクティブにして、HFCネットワーク上でデジタル データを伝送できるようにするには、次の表に示す手順を実行します。
設定したダウンストリーム ポートに対して show controllers cable コマンドを入力し、ダウンストリーム キャリアがアクティブ(up)かどうかを確認します。National Television Standards Committee(NTSC;全米テレビ放送規格委員会)6 MHz動作の場合は、次の例を参照してください。
Router# show controllers cable5/0 downstream
Frequency=96000000, Channel Width 6 MHz, 64-QAM, Symbol Rate 5.056941 Msps
Cisco uBR7200シリーズルータは、DS0 RFダウンストリーム ポートでDOCSIS RF信号を出力する内蔵アップコンバータをサポートします。内蔵アップコンバータをイネーブルにするには、次の作業が必要です。
内蔵アップコンバータを設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
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Cisco uBR7200シリーズルータのケーブル インターフェイスに対して、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
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ダウンストリームRFキャリアの固定中心周波数をHz単位で入力します。許容DOCSIS中心周波数は91,000,000〜857,000,000 Hz(デフォルトは500,000,000 Hz)です。 |
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内蔵アップコンバータの設定を確認するには、show controllers cable downstreamコマンドを入力します。正しく設定された中心周波数の一般的な出力を次に示します。
Router# show controllers cable1/0 downstream
Frequency=525000000, Channel Width 6 MHz, 64-QAM, Symbol Rate 5.056941 Msps
FEC ITU-T J.83 Annex B, R/S Interleave I=32, J=4
次にshow controllers cableコマンドを入力します。このコマンドも、パワー レベルや内蔵アップコンバータのイネーブル化の有無と共に、中心周波数を表示します。次に示すのは、このような値が正しく設定された場合の一般的な出力です。
Router# show controllers cable1/0
Cable1/0 Upconverter is Enabled Output is Enabled
Model: 74-2094-01 Serial Number: 0WAV04480010 CLEI Code: CLEI#
HW Rev: PC2D0107 SW Rev: 007, NVRAM Rev: 006 ECI number 123456
Downstream Frequency 525.0000 MHz
IF Power 0.3 dBmv RF Power 51.0 dBmv
中心周波数が正しく設定されていない場合は、次の例のように周波数が[not set]と表示されます。
Router# show controllers cable1/0 downstream
Frequency is not set. Channel Width 6 MHz, 64-QAM, Symbol Rate 5.056941 Msps
FEC ITU-T J.83 Annex B, R/S Interleave I=32, J=4
設定に問題がある場合は、ケーブル接続が緩んでいないかまたは外れていないか、また、ご使用のルータに対応した中心周波数を正確に計算して入力しているか確認します。
シスコのケーブル インターフェイスライン カード上のダウンストリーム ポートに数字でチャネルIDを割り当てるには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。指定できる範囲は0〜255です。
Router(config-if)# cable downstream channel-id id
このコマンドは、1つの地域に複数のダウンストリーム周波数を送らなければならないが、その地域のCMが接続できるのは、同一ケーブル インターフェイス ライン カードのアップストリーム ポートだけであるというような状況で使用します。CMが受信できるダウンストリームごとに、固有のチャネルIDを設定しなければなりません。ダウンストリーム周波数の設定値は、アップコンバータの設定値と一致させる必要があります。
ダウンストリーム トラフィック シェーピングを設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
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Router(config-if)#[no] cable downstream rate-limit token-bucket [shaping] weighted-discard [expwt <n>] |
ケーブル インターフェイスのダウンストリームで、レート制限およびトラフィック シェーピングをイネーブルまたはディセーブルにします。 |
UDPブロードキャスト パケットの送信先となるDHCPサーバのIPアドレスを指定します。ケーブル インターフェイスからのUDPブロードキャスト パケットに対応するDHCPサーバ、およびホストからのUDPブロードキャスト パケットに対応するDHCPサーバを指定できます。ダウンストリーム ヘルパー アドレスを設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
ダウンストリーム ヘルパー アドレスの設定を確認するには、show running-configコマンドを入力し、ケーブル インターフェイスの設定情報で cable helper-address を調べます。
ip address 10.254.254.254 255.0.0.0
cable helper-address 192.168.1.1
シスコのケーブル インターフェイスライン カード上のダウンストリーム ポートに、インターリーブ深度を設定します。 インターリーブ深度を大きくするほど、HFCネットワーク上のノイズ バーストに対する保護力が強くなりますが、ダウンストリーム遅延も大きくなります。
ダウンストリーム インターリーブ深度をミリ秒で設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
Router(config-if)# cable downstream interleave-depth { 8 | 16 | 32 | 64 | 128 }
ダウンストリーム変調を設定するには、データがダウンストリーム方向に加入者のCMまで流れる速度をシンボル/秒で定義します。シンボルは変調の基本単位です。Quadrature Phase Shift Key(QPSK;4位相偏移変調)はシンボルごとに2ビットを符号化し、16 Quadrature Amplitude Modulation(QAM; 直交振幅変調)はシンボルごとに4ビットを符号化し、64 QAMはシンボルごとに6ビットを符号化し、256 QAMはシンボルごとに8ビットを符号化します。
ダウンストリーム変調を設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。標準のDOCSIS変調レート(およびシスコのデフォルト値)は64 QAMです。
MPEGフレーミング フォーマットは、 http://www.cablemodem.com/specifications/index.html に記載のDOCSIS仕様およびローカル ケーブル プラントの動作と適合している必要があります。
Annex B動作を指定するため、Cisco uBR7200シリーズルータのコンフィギュレーション ファイルには、次のコマンドが指定されています。このコマンドは、ダウンストリームMPEGフレーミング フォーマットを設定します。
ダウンストリームMPEGフレーミング フォーマットの設定を確認するには、設定したダウンストリーム ポートに対して、 show controllers cable コマンドを入力します。次の例を参照してください。
Router# show controllers cable5/0 downstream
Frequency=96000000, Channel Width 6 MHz, 64-QAM, Symbol Rate 5.056941 Msps
ダウンストリーム トラフィック シェーピングにより、トラフィック シェーピング オプションを指定したトークン バケット ポリシング アルゴリズムまたは重み付き廃棄アルゴリズムを使用して、設定帯域幅を超過したパケットをバッファリング、シェーピング、または廃棄できます。ダウンストリーム トラフィック シェーピングは、ディセーブルがデフォルトの設定です。
シスコのケーブル インターフェイス ライン カード上のダウンストリーム ポートに対して、ダウンストリーム トラフィック シェーピングをイネーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで、次のコマンドのいずれか1つを使用します。
ダウンストリーム トラフィック シェーピングが設定され、アクティブになっているかどうかを確認するには、show running-configコマンドを入力し、ケーブル インターフェイスの設定情報を調べます。ダウンストリーム トラフィック シェーピングが設定されていてイネーブルになっている場合は、出力にトラフィック シェーピングのエントリが表示されます。ダウンストリーム トラフィック シェーピングがディセーブルになっている場合は、トラフィック シェーピングのエントリは表示されません。
ip address 10.254.254.254 255.0.0.0
cable helper-address 192.168.1.1
以下の設定は必須です。アップストリーム ケーブル インターフェイス コマンドで、アップストリーム信号の周波数および入力パワー レベル、さらにアップストリーム信号のエラー検知および訂正を設定します。アップストリーム ケーブル インターフェイスの設定は、ケーブル プラントの特性によって異なります。
アップストリーム ケーブル インターフェイスを設定するには、次の作業が必要です。
アップストリーム アドミッション制御は、アップストリーム インターフェイスのCMによって予約されているアップストリーム最低保証スループットの合計を計算します。合計が許容レベルを超えると、アップストリーム最低保証レートを必要とするCMは、そのアップストリーム ポートでオンラインであることができません。
シスコのCMTSアップストリーム アドミッション制御は、デフォルトでイネーブルに設定されているのでアクティブにする必要があります。アップストリーム チャネル容量の割合としてアップストリーム アドミッション制御を設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。アドミッション制御は、指定されたアップストリーム チャネル容量の割合として設定します。指定できる範囲は10〜1,000 %です。
Router(config-if)# cable upstream usport admission-control percentage
7246VXR(config-if)#cable upstream 0 admission-control ?
Max Reservation Limit As Percentage of Raw Channel Capacity
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オプションのpercentageパラメータは、保証される利用可能な帯域幅容量の決定時に使用されるオーバーブッキング レートを指定します。 |
アップストリーム アドミッション制御が設定されていて、アクティブになっているかどうかを確認するには、イネーブルEXECモードでshow running-configコマンドを入力し、ケーブル インターフェイスの設定情報を調べます。アップストリーム アドミッション制御が設定されてイネーブルになっている場合は、show running-configコマンドの出力にアドミッション制御エントリが表示され、ユーザが定義したアップストリーム チャネル許容容量の割合が示されます。アップストリーム アドミッション制御がディセーブルの場合は、出力にアドミッション制御エントリは表示されません。
アップストリーム方向でのディファレンシャル エンコーディングとは、特定の信号レベルではなく信号変換によってバイナリ値を表すデジタル符合化技術です。特定のケーブル インターフェイスに対するアップストリーム トラフィックのディファレンシャル エンコーディングをイネーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。アップストリーム ディファレンシャル エンコーディングは、デフォルトでイネーブルに設定されています。
Router(config-if)# cable upstream usport differential-encoding
Cisco uBR7200シリーズ CMTSはFECを使用して、壊れている可能性のあるアップストリーム データの修復を試行します。FECがアクティブになると、ネットワーク上のすべてのCMでもFECがアクティブになります。
アップストリームFECをアクティブにしてFECをイネーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
HFCネットワーク上のCMからCisco uBR7200シリーズ CMTSへのアップストリーム データ伝送をイネーブルにするには、各アップストリーム ポートをアクティブにする必要があります。
アップストリーム ポートをアクティブにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
アップストリーム ポートがアクティブかどうかを確認するには、設定したアップストリーム ポートに対して show interface cable コマンドを入力します。
Router# show interface cable5/0
Cable5/0 is up, line protocol is up
Hardware is BCM3210 FPGA, address is 00e0.1e5f.7a60 (bia 00e0.1e5f.7a60)
Internet address is 1.1.1.3/24
MTU 1500 bytes, BW 27000 Kbit, DLY 1000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation, loopback not set, keepalive not set
ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00
Last input 00:00:25, output 00:00:00, output hang never
Last clearing of "show interface" counters never
Output queue 0/40, 0 drops; input queue 0/75, 0 drops
5 minute input rate 0 bits/sea, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
10878 packets input, 853740 bytes, 0 no buffer
Received 3679 broadcasts, 0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
5401 packets output, 645885 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 9 interface resets
特定のケーブル インターフェイスに対するアップストリーム周波数自動調整をイネーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
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Router(config-if)# cable upstream usport frequency-adjust averaging percentage |
アップストリーム周波数調整方式を変更するために必要な最小周波数調整パケット数を割合で設定します。指定できる範囲は10〜100 %です。 |
アップストリーム周波数自動調整の割合をデフォルト値の30 %に戻すには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを入力します。
Router(config-if)# no cable upstream usport frequency-adjust averaging
特定のケーブル インターフェイスに対するアップストリーム電力調整をイネーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドのいずれかを使用します。
アップストリーム電力自動調整のレンジング値をデフォルトの2 dBに戻すには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを入力します。
Router(config-if)# no cable upstream usport power-adjust continue
アップストリーム電力自動調整のノイズ値をデフォルトの30 %に戻すには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを入力します。
Router(config-if)# no cable upstream usport power-adjust noise
アップストリーム電力調整のスレッシュホールド値をデフォルトの1 dBに戻すには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを入力します。
Router(config-if)# no cable upstream usport power-adjust threshold
アップストリームRFキャリアのスクランブラにより、HFCネットワーク上のCMは内蔵スクランブラ回路を使用してアップストリーム データ伝送を行うことができます。このスクランブラ回路によって、ケーブル インターフェイス ライン カード上のアップストリーム レシーバの信頼性が向上します。
アップストリーム スクランブラをアクティブにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。アップストリーム スクランブラはデフォルトでイネーブルに設定されています。
特定のケーブル インターフェイスに対するアップストリーム タイミング調整をイネーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドのいずれかを使用します。
アップストリーム タイム調整のレンジング値をデフォルトの2秒に戻すには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを入力します。
Router(config-if)# no cable upstream usport time-adjust continue
アップストリーム タイミング調整のスレッシュホールド値をデフォルトの1秒に戻すには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを入力します。
Router(config-if)# no cable upstream usport time-adjust threshold
アップストリーム タイミング調整が設定されていてアクティブになっているかどうかを確認するには、show running-configコマンドを入力し、ケーブル インターフェイスの設定情報を調べます。アップストリーム タイミング調整がイネーブルの場合、continueおよびthresholdというタイミング調整エントリのいずれか、または両方がshow running-configコマンドの出力に表示されます。continueおよびthresholdというアップストリーム タイミング調整が両方ともディセーブルの場合、タイミング調整エントリはshow running-configコマンドの出力に表示されません。
DOCSISアップストリーム チャネル上でレート制限およびトラフィック シェーピングが実行できます。これにより、アップストリーム パケットのスケジューリングが遅延します。 そのため、パケットは、廃棄されるのではなく、ケーブルCPEデバイスのバッファに保管されます。ユーザのTCP/IPスタックは、アプリケーション トラフィックの速度を適正に保持し、加入者の定義済みQuality of Service(QoS;サービス品質)レベルに相当するスループットを達成します。
これを設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
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Router(config-if)#[no] cable upstream <n1> rate-limit [token-bucket] |
アップストリーム チャネル上でのDOCSISレート制限またはシェーピングをイネーブルまたはディセーブルにします。 |
Router# show interface c3/0 sid 1 counters
Sid Inpackets Inoctets Outpackets Outoctets Ratelimit Ratelimit
アップストリーム チャネルでデータまたは要求を送信しようとするCM間のコンテンションを解決する方式として、DOCSISで指定されているのは、truncated binary exponential backoff(再送時間算出法)というもので、CMTSが初期バックオフ ウィンドウおよび最大バックオフ ウィンドウを制御します。Cisco uBR7200シリーズ CMTSでは、データおよび初期レンジングの両方についてバックオフ ウィンドウ値を指定し、それらの値をBandwidth Allocation Map(MAP)MACメッセージに組み込んでダウンストリーム方向に送信します。
この値はCisco uBR7200シリーズソフトウェア上で設定可能であり、2の累乗の値です。たとえば、4という値は、0〜15のウィンドウを意味し、10という値は0〜1,023のウィンドウを意味します。 アップストリーム ポートのデータ バックオフについて固定開始/終了値を設定する、またはアップストリーム ポートを自動データ バックオフとして設定することができます。レンジング バックオフについても同じです。どちらのバックオフ ウィンドウの場合も、デフォルトの開始値は0、デフォルトの終了値は4です。 有効値は0〜15です。
アップストリーム ポートにデータまたはレンジング バックオフ値を設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで、次のコマンドを1つまたは複数使用します。
バックオフ値の調整が必要かどうかを検討する場合は、次の事項を考慮に入れてください。
バックオフ ウィンドウの設定値を確認するには、設定したアップストリーム ポートに対して、 show controllers cable コマンドを入力します。
Router# show controllers cable5/0 u0
Frequency 24.016 MHz, Channel Width 1.600 MHz, QPSK Symbol Rate 1.280 Msps
Nominal Input Power Level 0 dBmV, Tx Timing Offset 2288
Ranging Backoff automatic (Start 0, End 3)
Ranging Insertion Interval automatic (60 ms)
Tx Backoff Start 0, Tx Backoff End 4
part_id=0x3137, rev_id=0x03, rev2_id=0xFF
nb_agc_thr=0x0000, nb_agc_nom=0x0000
Minislot Size in number of Timebase Ticks is = 8
アップストリーム チャネル幅をヘルツ(Hz)で入力するには、下記のコマンドを使用します。NTSC動作の場合、有効な値は200,000 Hz(160キロシンボル/秒[ksps])、400,000 Hz(320 ksps)、800,000 Hz(640 ksps)、1,600,000 Hz(1,280 ksps)、および3,200,000 Hz(2,560 ksps)です。デフォルト値は1,600,000 Hzです。
指定された幅で適切なチャネルがない場合、スペクトル管理カードは、利用できる中で次に大きいチャネル幅を探して、アップストリーム スペクトルのスキャンを自動的に開始します。 たとえば、スペクトル管理カードが1.6 MHzで使用できるアップストリーム チャネルを見つけられなかった場合、800 kHzで使用できるチャネルの検索を自動的に開始します。
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Router(config-if)# cable upstream usport channel-width width |
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チャネル幅とミニスロット サイズの詳細については、Cisco.comにある『 Cable Radio Frequency (RF) FAQs 』を参照してください。
アップストリーム チャネル幅の現在値を確認するには、設定したアップストリーム ポートに対して、 show controllers cable コマンドを入力します。例を以下に示します。
Router# show controllers cable5/0 u0
Frequency 24.016 MHz, Channel Width 0.800 MHz, QPSK Symbol Rate 0.640 Msps
Nominal Input Power Level 0 dBmV, Tx Timing Offset 2288
Ranging Backoff automatic (Start 0, End 3)
Ranging Insertion Interval automatic (60 ms)
Tx Backoff Start 0, Tx Backoff End 4
シスコのケーブル インターフェイス ライン カードで予期される入力周波数に合わせて、RF出力のアップストリーム チャネル周波数を設定する必要があります。 アップストリーム チャネル周波数を設定するには、次のいずれかの作業を行います。
変調プロファイルは、初期メンテナンス、ロング グラント、要求/データ、要求、ショート グラント、およびステーション メンテナンスなど、各種アップストリーム バーストの物理レイヤ特性テーブルで構成されます。
固定アップストリーム周波数を設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
アップストリーム周波数の現在値を確認するには、設定したアップストリーム ポートに対して、 show controllers cable コマンドを入力します。
Router# show controllers cable5/0 u0
Frequency 24.016 MHz, Channel Width 1.600 MHz, QPSK Symbol Rate 1.280 Msps
Nominal Input Power Level 0 dBmV, Tx Timing Offset 2288
Ranging Backoff automatic (Start 0, End 3)
Ranging Insertion Interval automatic (60 ms)
Tx Backoff Start 0, Tx Backoff End 4
Cisco uBR7200シリーズ CMTSは、所定のアップストリーム入力パワー レベルに合わせて、CMの出力パワー レベルを制御します。アップストリームRFキャリアの公称入力パワー レベルは、dBmV単位で指定します。デフォルト値の0 dBmVがアップストリーム パワー レベルには最適です。
入力パワー レベルの有効範囲は、データレートによって異なります。1.6 MHzの場合、有効範囲は10〜25 dBmVです。パワー レベルが有効な最大レベルより高い場合は、インラインの減衰器を使用して、パワー レベルを有効範囲内に引き下げてください。
アップストリーム入力パワー レベルをdBmV単位で設定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。デフォルト値は0 dBmVです。
Router(config-if)# cable upstream usport power-level dbmv
アップストリーム入力パワー レベルの現在値を確認するには、設定したアップストリーム ポートに対して、 show controllers cable コマンドを入力します。
Router# show controllers cable5/0 u0
Frequency 24.016 MHz, Channel Width 0.800 MHz, QPSK Symbol Rate 0.640 Msps
Nominal Input Power Level 0 dBmV, Tx Timing Offset 2288
Ranging Backoff automatic (Start 0, End 3)
Ranging Insertion Interval automatic (60 ms)
Tx Backoff Start 0, Tx Backoff End 4
特定のアップストリーム ケーブル インターフェイスにミニスロット サイズ(ティック単位)を指定するには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。指定できる値は2、4、8、16、32、64、および128です。デフォルトは8です。
Router(config-if)# cable upstream usport minislot-size size
チャネル幅とミニスロット サイズの詳細については、Cisco.comにある『 Cable Radio Frequency (RF) FAQs 』を参照してください。
アップストリーム ミニスロット サイズを確認するには、設定したアップストリーム ポートに対して、 show controllers cable コマンドを入力します。
Router# show controllers cable5/0 u0
Frequency 24.016 MHz, Channel Width 1.600 MHz, QPSK Symbol Rate 1.280 Msps
Nominal Input Power Level 0 dBmV, Tx Timing Offset 2288
Ranging Backoff automatic (Start 0, End 3)
Ranging Insertion Interval automatic (60 ms)
Tx Backoff Start 0, Tx Backoff End 4
part_id=0xFFFF, rev_id=0xFF, rev2_id=0xFF
nb_agc_thr=0x0000, nb_agc_nom=0x0000
Minislot Size in number of Timebase Ticks is = 8
DES Ctrl Reg#0 = C000C043, Reg#1 = 0
DOCSISアップストリーム チャネルで利用できるアップストリーム トラフィック シェーピング機能は、アップストリーム パケットのスケジューリングを遅らせます。その結果、パケットは、廃棄されるのではなく、ケーブルCPEデバイス上のバッファに保管されます。ユーザのTCP/IPスタックは、アプリケーション トラフィックの速度を適正に保持し、加入者の定義済みQoSレベルに相当するスループットを達成します。
CMは、TCP関連のタイムアウトおよび再送信を実行せずにバッファリングされます。その結果、CMTSは、加入者CPEの全体的なTCPパフォーマンスを下げずに、各CMのアップストリーム最大レートを適用できます。アップストリーム認可シェーピングは、ケーブル インターフェイス(Service ID[SID;サービスID])ごとに設定できます。
シェーピングを使用するトークン バケット ポリシングは、CMTSで設定するアップストリーム単位のデフォルト レート制限です。シェーピングは、トークン バケット アルゴリズムでイネーブルまたはディセーブルに設定できます。
シスコのケーブル インターフェイス ライン カード上のアップストリーム ポートに対して、アップストリーム トラフィック シェーピングをイネーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで、次のコマンドのいずれか1つを使用します。
アップストリーム ポートに対してアップストリーム トラフィック シェーピングをディセーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを入力します。
Router# show interface c5/0 sid 1 counters
00:02:23: %ENVM-3-LASTENV: Cannot save environmental data
Sid Req-polls BW-reqs Grants Packets Frag Concatpkts
アップストリーム トラフィック シェーピングが設定され、アクティブになっているかどうかを確認するには、show running-configコマンドを入力し、ケーブル インターフェイスの設定情報を調べます。アップストリーム トラフィック シェーピングが設定され、イネーブルになっている場合は、show running-configの出力にトラフィック シェーピングのエントリが表示されます。アップストリーム トラフィック シェーピングがディセーブルの場合は、 no cable upstream rate-limit が出力に含まれます。
次の作業で、アップストリーム チャネル上でトラフィック シェーピングがイネーブルになっているかどうかを確認することもできます。
show interface cx/y sid counters verbose
コマンドを使用して、帯域要求の廃棄を調べます。帯域要求の廃棄によって発生したタイムアウトおよびバックオフが原因で、モデムに与えられたアップストリーム レートが設定最大レートを下回っていることを確認します。
show interface cx/y service flow qos
コマンドを入力して、CMTSの入力レート(bps)を調べます。
CMTSで平均が落ち着くまでpingを実行し、そのモデムが受けるアップストリーム レートを観察します。 show interface cx/y コマンドを使用して、入力レート(bps)を調べます。この値は、モデムの最大アップストリーム レートに近くなるはずです。さらに、 show interface sid counters コマンドを使用することによって、モデムのSIDに対応する廃棄カウントを調べ、CMTSがそのCMからの帯域要求を廃棄しなくなったことを確認します。
アップストリーム レート シェーピングを使用している場合、帯域要求廃棄カウントは、(前回の非シェーピング テストから)変化せず、CMTSで実際にそのモデムの認可をシェーピング(バッファリング)していることを示します。(レートを超過した1台のCMから)CMTSでの入力レートが128 Kbpsという設定最大レート近くで安定していることを確認します。
ここは、この章で前述した必須CMインターフェイス機能に対する追加説明です。任意のCMインターフェイス設定手順について説明します。このようなインターフェイス機能は、パフォーマンス向上とセキュリティ手段に関するものです。
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Cisco uBR7200シリーズ CMTSが、同じケーブル ネットワーク サブネット上のCMに代わってケーブルAddress Resolution Protocol(ARP)要求を発行できるようにします。 |
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ケーブル プロキシARPにより、Cisco uBR7200シリーズ CMTSは同じケーブル ネットワーク セグメント上のCMに代わってケーブルARP要求を発行できます。
ホスト間通信のためにケーブル プロキシARPをアクティブにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
ケーブル プロキシARPがアクティブかどうかを確認するには、more system:running-configコマンドを入力し、ケーブル インターフェイスの設定情報を調べます。ケーブル プロキシARPがアクティブになっている場合は、出力に示されません。ケーブル プロキシARPがアクティブになっていない場合は、次の出力例のように、no cable proxy-arpが出力に表示されます。
Router# more system:running-config
ip address 1.1.1.1 255.255.255.0
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream symbol-rate 5056941
ケーブル インターフェイス上でサブインターフェイスを作成するコマンドは、他のソフトウェア アプリケーションに関してCisco IOSで定義されているものと同じです。
ここで、xはスロット番号、yはポート番号、nはサブインターフェイス番号です。
作成したサブインターフェイスごとに、ソフトウェアIDBが割り当てられます。物理ケーブル インターフェイス経由で届いたレイヤ3パケットには、所属先となる適切なソフトウェアIDBが割り当てられなければなりません。ケーブル インターフェイス上で受信した各パケットには、関連づけられているSIDが最後に付加されます。 これは、パケットから抽出し、対応するソフトウェアIDBを検索するための鍵として使用できます。defined cmts_sid_instance_t構造で、SID関連の情報が維持されます。この構造は、対応するソフトウェアIDBポインタが含まれるように拡張されています。
DHCP応答メッセージに収められたIPアドレスが、物理ケーブル インターフェイス上の各サブインターフェイスに設定されたサブネット値と照合され、一致するサブネット値が検索されます。ソフトウェアIDB構造で利用できるIPアドレスとマスク値の組み合わせから、サブネット情報が引き出されます。
物理インターフェイスに対応づけられたハードウェアIDBから、結合されたソフトウェアIDBリストにアクセスできます。CMの登録時に、ソフトウェアIDBアドレスはヌルで初期化されます。 最初はマッピングが不明だからです。
次の例は、cable5/0でサブインターフェイスを定義する方法を示しています。
! MAC level configuration only
description Management Subinterface
ip address 10.255.1.1 255.255.255.0
cable helper-address 10.151.129.2
ip address 10.279.4.2 255.255.255.0
cable helper-address 10.151.129.2
ip address 10.254.5.2 255.255.255.0
次の例では、バンドル マスターでのサブインターフェイス定義方法、および各サブインターフェイスに対するレイヤ3設定の定義方法を示しています。この例では、インターフェイス int c5/0 および int c4/0 がバンドルされています。
! MAC level configuration only
ip address 10.22.64.0 255.255.255.0
ip address 10.12.39.0 255.255.255.0
ケーブル インターフェイス バンドリングによって、Cisco uBR7200シリーズごとに消費されるサブネット数を少なくできます。複数のケーブル インターフェイスで1つのIPサブネットを共有できます。IPサブネットはバンドルごとに1つずつ必要です。Cisco uBR7200シリーズ上のすべてのケーブル インターフェイスを1つのバンドルにすることができます。
CLIを使用して、最初にケーブル インターフェイス バンドル用のマスター インターフェイスを設定します。マスター インターフェイスにはIPアドレスを割り当て、IPルーティング機能で認識されるようにします。マスター インターフェイスの設定後、同じインターフェイス バンドルに他のケーブル インターフェイスを追加します。これらのインターフェイスにはIPアドレスを割り当てません。複数のバンドル インターフェイスを設定することもできます。
インターフェイス バンドルは4つまで設定できます。バンドルごとに、[master]キーワードを使用して、マスター インターフェイスとして1つだけインターフェイスを指定します。ケーブル バンドル上のサブインターフェイスの場合、[x]はバンドル マスターのインターフェイス番号[1]です。サブインターフェイス番号は1から始まります。
ケーブル インターフェイスをバンドリングする場合、サブインターフェイスを持つことができるのは、バンドル マスターとして設定されたインターフェイスだけです。サブインターフェイス(複数可)が定義されているインターフェイスを、バンドルに含めることはできません。
ケーブル インターフェイス バンドル上のMIBオブジェクトは、このマニュアルの作成時点ではサポートされていません。
cable bundleインターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して、バンドルに所属するケーブル インターフェイスを設定します。バンドルID(1〜255)を指定します。任意で、指定したインターフェイスをマスターとして定義します。
バンドル マスター上で、IPネットワーキング情報を、IPアドレス、ルーティング プロトコル、およびスイッチング モードを含めて指定します。バンドル スレーブ インターフェイス上では、汎用IPネットワーキング情報を指定しません。
あるインターフェイスを非マスター インターフェイスとしてバンドルに追加しようとしても、そのインターフェイスにIPアドレスが割り当てられている場合は、コマンドがエラーになります。IPアドレスの設定を削除してから、インターフェイスをバンドルに追加しなければなりません。 バンドルされたインターフェイスにIPアドレスが設定されていて、そのインターフェイスがマスター インターフェイスではない場合、警告メッセージが表示されます。
マスター インターフェイス上で、送信元確認、ARP処理といった汎用(すなわちダウンストリームまたはアップストリームに関連しない)ケーブル インターフェイス コンフィギュレーションを指定します。非マスター インターフェイスでは汎用コンフィギュレーションを指定しません。
あるインターフェイスをバンドルの一部として設定し、マスター インターフェイスではない場合、そのインターフェイスに汎用ケーブル コンフィギュレーションを指定してもすべて削除されます。そのうえで、マスター インターフェイス コンフィギュレーションがバンドル内の全インターフェイスに適用されます。
バンドルのマスター インターフェイスをシャットダウンまたは削除すると、そのバンドル内のどのインターフェイスにも、データ パケットが送信されなくなります。シャットダウンされていない非マスター インターフェイスからのパケットは、物理的には受信しますが、廃棄されます。したがって、このようなインターフェイスに接続されているCMが即時に切断されることはありませんが、オンラインになろうとするCMはIPアドレスを取得できず、対応するDOCSISコンフィギュレーション ファイルをダウンロードできません。 また、DHCPリース期間が切れてもIPアドレス割り当てを更新できません。
次の設定例では、インターフェイス25がバンドルのマスター インターフェイスとして設定されています。
Router(config-if)# cable bundle ?
Router(config-if)# cable bundle 25 ?
Router(config-if)# cable bundle 25 master ?
Router(config-if)# cable bundle 25 master
07:28:17: %UBR7200-5-UPDOWN: Interface Cable3/0 Port U0, changed state to down
07:28:18: %UBR7200-5-UPDOWN: Interface Cable3/0 Port U0, changed state to up
Router# show cable bundle 25 forwarding-table
次に、IPアドレスを割り当てていながら、マスター インターフェイスではないインターフェイスを設定しようとした場合に、表示されるエラー メッセージの例を示します。
Router(config-if)# cable bundle 5
Please remove ip address config first then reenter this command
特定のインターフェイスの転送テーブルを表示するには、イネーブルEXECモードでshow cable bundleコマンドを使用します。次に例を示します。
Router# show cable bundle 25 forwarding-table
次の例は、物理インターフェイスのグループをバンドルする方法を示します。この例では、インターフェイス int c5/0 および int c4/0 がバンドルされています。
ip address 209.165.200.225 255.255.255.0
ip address 209.165.201.1 255.255.255.0 secondary
! MAC layer configuration only
次の例では、インターフェイス25をマスター インターフェイスとして設定する方法を示します。
Router(config-if)# cable bundle 25 master
07:28:17: %UBR7200-5-UPDOWN: Interface Cable3/0 Port U0, changed state to down
07:28:18: %UBR7200-5-UPDOWN: Interface Cable3/0 Port U0, changed state to up
The following example shows the error message you get if you try to configure an interface with an IP address that is not the master interface:
Router(config-if)# cable bundle 5
Please remove ip address config first then reenter this command
Payload Header Suppression(PHS;ペイロード ヘッダー抑制)は、DOCSIS 1.1 MACドライバの新機能です。PHS機能によって、DOCSISリンクの伝送前に、パケット ヘッダーの反復または冗長部分を抑制します。現在、アップストリーム受信ドライバはCMによって抑制されたヘッダーを回復することができ、ダウンストリーム ドライバはパケット ヘッダーの特定フィールドを抑制してからフレームをCMに転送できます。
IPパラメータを追加設定することにより、アップストリーム データのダウンストリーム エコーが可能になります。ここでは、このオプションのIPパラメータ設定の2つの手順について説明します。
Cisco uBR7200シリーズ CMTSでは、IPマルチキャスト パケットのエコーはデフォルトで設定されています。ディセーブルに設定されたIPマルチキャスト エコーをアクティブにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
IPマルチキャスト エコーがアクティブかどうかを確認するには、 more system: running-configコマンドを入力し、ケーブル インターフェイスの設定情報を調べます。IPマルチキャスト エコーがアクティブになっている場合、デフォルトの設定なので、出力には表示されません。IPマルチキャスト エコーがアクティブになっていない場合は、次のように出力に表示されます。
Router# more system:running-config
ip address 1.1.1.1 255.255.255.0
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
Cisco uBR7200シリーズ CMTSでは、IPブロードキャスト パケット エコーはデフォルト設定されていません。IPブロードキャスト エコーをアクティブにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
イネーブルになっているIPブロードキャスト エコーをディセーブルにするには、ケーブル インターフェイス コンフィギュレーション モードで no cable ip-broadcast-echo コマンドを入力します。
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