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ここでは、パスワードを使用するときの基本的なパラメータについて説明し、さらに利用できる初期設定ユーティリティについて説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。
Cisco uBR7200シリーズ ルータを起動して設定する前に、次の作業が必要です。
これらの要件は、DOCSIS RF仕様( http://www.cablemodem.com/specifications/index.html )に記載されています。ダウンストリームおよびアップストリームの設定については、 CMインターフェイス機能の設定 を参照してください。
Cisco uBR7200シリーズ ルータは、EXECというシスコのコマンド インタープリタを使用して管理します。EXECコマンドを入力するには、その前にルータを起動してログインする必要があります。
ここでは、忘れたイネーブル パスワードまたはコンソール ログイン パスワードの回復方法、および忘れたイネーブル シークレット パスワードをCisco uBR7200シリーズ ルータ上で書き換える方法について説明します。
次の手順を実行して、失われたイネーブル パスワード、イネーブル シークレット パスワード、またはコンソール ログイン パスワードを回復または置換します。
ignore system config info? のイネーブル プロンプトにyesと応答して、現在のコンフィギュレーション レジスタ値を書き留めます。
ルータが初期化され、コンフィギュレーション レジスタが0x142に設定されます。 ルータはフラッシュ メモリからシステム イメージを起動して、次のようにSystem Configuration Dialog(Setup)を開始します。
--- System Configuration Dialog --
enable secret 5 $1$ORPP$s9syZt4uKn3SnpuLDrhuei
次のステップに進んで、イネーブル シークレット パスワード、コンソール ログイン パスワード、またはイネーブル パスワードを置き換えます。イネーブル シークレット パスワードがない場合、イネーブル パスワードおよびコンソール ログイン パスワード(暗号化されていない場合)をメモし、 config-registerコマンドを使用して、コンフィギュレーション レジスタをステップ 3またはステップ 7で記録した元の値に設定します。 に進みます。
Router(config)# enable secret newpassword1
Router(config)# enable password newpassword2
Router(config)# password newpassword3
コンフィギュレーションに応じて、必要なパスワードだけを変更します。上記コマンドの no 形式で、パスワードを個別に削除できます。たとえば、 no enable secret コマンドを入力すると、イネーブル シークレット パスワードが削除されます。
次のように、全インターフェイスに管理上のシャットダウン解除を設定する必要があります。Router(config)# interface fast ethernet 0/0
適切なコマンドを使用して、全インターフェイスを元の設定に戻します。このステップを省略すると、ルータ再起動時にすべてのインターフェイスが管理上のシャットダウンになり、使用できなくなります。
config-register コマンドを使用して、コンフィギュレーション レジスタを ユーザ モードでルータにログインできる場合は、show version コマンドを入力して既存のコンフィギュレーション レジスタ値を表示します。この値はあとで使用できるようにメモしておきます。ルータにログインできない場合は、次のステップに進みます。 または 次のようにresetコマンドを入力して、ルータを初期化します。 で記録した元の値に設定します。Ctrl-Z を押すかendを入力して、コンフィギュレーション モードを終了します。
Router# copy running-config startup-config
reload コマンドを入力し、ルータを再起動します。 新しいパスワードまたは回復したパスワードで、ルータにログインします。ここでは新しいルータを自動的かつ動的に設定するためのCisco IOSソフトウェア機能、AutoInstallについて説明します。AutoInstallプロセスは、新しいルータを既存ルータがすでに設定されているネットワークに接続し、新しいルータをオンにして、TFTPサーバから自動的にダウンロードされたコンフィギュレーション ファイルでイネーブルにする手順で構成されます。
AutoInstallプロセスは、Cisco IOSソフトウェアベースのデバイスがオンになり、有効なコンフィギュレーション ファイルがNVRAM(不揮発性RAM)に保管されていない場合に開始されます。
AutoInstallを正常に動作させるには、次の条件を満たす必要があります。
この機能は、TCP/IPホストの設置されているサイトでシステム管理者が調整します。必要なファイルがTCP/IPホストで使用できるようになるまでは、AutoInstallを実行しないでください。
AutoInstallプロセスを実行できるように、次の手順でCisco uBR7200シリーズ CMTSルータを準備します。
ルータは、フラッシュ メモリからオペレーティング システム イメージをロードします。 この処理には数分かかることがあります。WAN接続のリモート側が接続されていて、適切に設定されていれば、AutoInstallプロセスが開始されます。
Router# copy running-config startup-config
このステップを実行すると、AutoInstallプロセスで作成した設定値がNVRAMに保存されます。このステップを実行しなかった場合、新しい設定情報は次にルータをリロードした時点で失われます。
ここでは、AutoInstallを使用してCisco uBR7200シリーズ ルータを設定する手順について説明します。
AutoInstallを使用して新しいルータを動的に設定する手順は、次のとおりです。ステップ1、2、および3はセントラルの管理者が行います。ステップ4はリモート サイトの担当者が行います。
AutoInstallは、次の任意のインターフェイス タイプを介して使用できます。
HDLCカプセル化(デフォルト)が行われるシリアル回線を介してAutoInstallを設定する場合は、既存のルータを設定する必要があります。グローバル コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
次の例では、既存ルータのコンフィギュレーション ファイルに、HDLSカプセル化シリアル回線を介してAutoInstallを実行できるようにルータを設定するためのコマンドが指定されています。
Router# more system:startup-config
イーサネット、トークンリング、またはFDDIインターフェイスを使用するようにAutoInstallを設定するには、既存ルータのコンフィギュレーションを変更する必要があります。グローバル コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
通常、既存ルータにはLANインターフェイスおよびIPアドレスがすでに設定されています。TFTPサーバが新しいルータと同じネットワーク上にない場合は、IPヘルパー アドレスを設定しなければならないことがあります。
次の例では、既存ルータのコンフィギュレーション ファイルに、イーサネット インターフェイスを介してAutoInstallを実行できるようにルータを設定するためのコマンドが指定されています。
Router# more system:startup-config
フレーム リレー カプセル化が行われるシリアル回線を介してAutoInstallを設定する場合は、既存のルータを設定する必要があります。グローバル コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。
ネットワークは常にクロック信号を供給するので、新しいルータ上のDTEインターフェイスを使用する必要があります。
次の例では、既存ルータのコンフィギュレーション ファイルに、シリアル回線上でフレーム リレーAutoInstallを実行できるようにルータを設定するためのコマンドが指定されています。
Router# more system:startup-config
ip address 172.31.20.20 255.255.255.0
AutoInstallを正常に動作させるには、新しいルータがホスト名を解決し、さらにTFTPサーバからname-confgファイルまたはname.cfgファイルをダウンロードできなければなりません。新しいルータは、TFTPサーバからダウンロードしたnetwork-confgファイルまたはcisconet.cfgファイルを使用するか、またはDNSを使用することによって、ホスト名を解決できます。
AutoInstallをサポートするようにTFTPサーバを設定する手順は、次のとおりです。
DNSを使用して新しいルータの名前を解決する場合は、DNSデータベースに新しいルータ用のアドレスと名前のマッピング エントリを作成します。このIPアドレスは、新しいルータが動的に取得するIPアドレスと一致しなければなりません。このステップの詳細については、DNSの管理者に問い合わせるか、またはRFC 1101およびRFC 1183を参照してください。
name-confgファイルまたはname.cfgファイルには、新しいルータのコンフィギュレーション全体を含めることも、または最小限のコンフィギュレーションを含めることもできます。
最小限のコンフィギュレーション ファイルは、仮想端末パスワードおよびイネーブル パスワードからなります。最小限のコンフィギュレーション ファイルによって、管理者は新しいルータにTelnetで接続し、ルータを設定することができます。BOOTPまたはRARPを使用して新しいルータのアドレス解決をする場合、最小限のコンフィギュレーション ファイルに、BOOTPまたはRARPを使用して動的に取得されるIPアドレスを指定することも必要です。
copy running-config tftpコマンドを使用すると、AutoInstallプロセスで後にダウンロードするコンフィギュレーション ファイルを作成する場合に役立ちます。
最小限のコンフィギュレーションは、汎用のnewrouter-confgファイルに保存できます。network-confgファイルまたはcisconet.cfgファイルで ip host コマンドを使用し、動的に解決されるアドレスで、ホスト名としてnewrouterを指定します。新しいルータはさらに、自分のIPアドレス、ホスト名、および最小限のコンフィギュレーションを自動的に解決する必要があります。
既存ルータから新規ルータにTelnetで接続し、setupコマンド機能を使用して、残りのインターフェイスを設定します。network-confgファイルまたはcisconet.cfgファイルに指定するコマンドライン例を示します。
ip host newrouter 131.108.170.1
次のホスト コンフィギュレーション ファイルには、SLARPまたはBOOTPを使用する場合のAutoInstallに必要な、最小限のコマンドが指定されています。
上記の例は、1ホップ離れたルータから接続する場合の最小限の設定です。この設定から、Setup機能を使用して残りのインターフェイスを設定します。ルータが2ホップ以上離れている場合は、最小限の設定にルーティング情報も含める必要があります。
次の最小限のネットワーク コンフィギュレーション ファイルでは、新しいルータのIPアドレス131.108.10.2をホスト名newrouterに対応づけています。新しいルータのアドレスはSLARPを介して取得され、既存ルータのIPアドレス131.108.10.1がベースになっています。
イーサネット、トークンリング、またはFDDIインターフェイスを使用して新規ルータを既存ルータに接続する場合は、BOOTPサーバまたはRARPサーバを設定して、新規ルータのMACアドレスを対応するIPアドレスにマッピングする必要があります。HDLCカプセル化が行われるシリアル回線を使用して、新規ルータを既存ルータに接続する場合、またはフレーム リレー利用のAutoInstallを設定する場合には、ここで説明する作業は不要です。
HDLCカプセル化またはフレーム リレー カプセル化シリアル インターフェイスを使用するか、イーサネット、トークンリング、またはFDDIインターフェイスを使用して、新しいルータをネットワークに接続します。ルータがホスト名を正しく解決できると、name-confgファイルまたはname.cfgファイルを要求するTFTPブロードキャストがnewrouterから送信されます。実際のホスト名に関係なく、ルータ名はすべて小文字で指定する必要があります。ファイルが新しいルータにダウンロードされるとすぐに、コンフィギュレーション コマンドが有効になります。完全なコンフィギュレーション ファイルの場合、新しいルータは全面的に動作可能です。
設定全体をNVRAMに保存するには、イネーブルEXECモードで次のコマンドを使用します。
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name-configファイルの情報をスタートアップ コンフィギュレーションに保存します。大部分のプラットフォームでは、この手順によってNVRAMに設定が保存されます。Cisco 7000ファミリーの場合は、この手順によってCONFIG_FILE環境変数で指定された場所に設定が保存されます。 |
コンフィギュレーション ファイルが最小限のコンフィギュレーション ファイルだった場合、新規ルータは起動しますが、動作可能なのは1つのインターフェイスだけです。次のコマンドを使用して新しいルータに接続して設定します。
Cisco uBR7200シリーズのSetup機能(別名、System Configuration Dialog)は、CMTSを効率的に設定できる便利なツールです。ケーブル インターフェイスSetup機能は、Cisco uBR7200シリーズのパラメータをイネーブルにしたり、設定したりするための代替メカニズムです。Setup機能は、アップストリーム パラメータの自動設定をサポートします。
旧リリースでは、Setup機能の実行後、アップストリーム ポートがデフォルトのシャットダウン状態になりました。CLI(コマンド ライン インターフェイス)を使用して固定周波数を設定するか、スペクトル グループを作成してインターフェイスを割り当て、ケーブル インターフェイス ライン カード上の各アップストリーム ポートをイネーブルにしなければなりませんでした。現在のSetup機能は、アップストリーム パラメータの設定およびイネーブル化をサポートします。
このSetup機能は、初期設定後のケーブル インターフェイスおよびケーブル インターフェイス ライン カードが全面的に動作可能になるように、次の機能をサポートします。
AutoInstallを使用しない場合には、ルータのWANケーブルまたはLANケーブルをCSU/DSU(チャネル サービス ユニット/データ サービス ユニット)に接続しないでください。WANケーブルまたはLANケーブルをCSU/DSUに接続し、なおかつルータのNVRAMに設定情報が保管されていない場合、ルータは起動時にAutoInstallの実行を試行します。
最初このプログラムを起動するときに、システム全体の設定値を制御するグローバル パラメータを設定します。
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(c) of the Commercial Computer Software - Restricted
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(c) (1) (ii) of the Rights in Technical Data and Computer
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San Jose, California 95134-1706
Cisco Internetwork Operating System Software
IOS (tm) 7200 Software (UBR7200-IK1S-M), Version 12.1(10)EC
TAC Support: http://www.cisco.com/tac
Copyright (c) 1986-2001 by cisco Systems, Inc.
Compiled Fri 24-Nov-01 12:59 by yiyan
Image text-base: 0x60008950, data-base: 0x61478000
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This product performs encryption and is regulated for export
This product is not authorized for use by persons located
outside the United States and Canada that do not have prior
approval from Cisco Systems, Inc. or the U.S. Government.
This product may not be exported outside the U.S. and Canada
either by physical or electronic means without PRIOR approval
of Cisco Systems, Inc. or the U.S. Government.
Persons outside the U.S. and Canada may not re-export, resell,
or transfer this product by either physical or electronic means
without prior approval of Cisco Systems, Inc. or the U.S.
Cisco uBR7246VXR (NPE300) processor (revision D) with 253952K/40960K bytes
Processor board ID SAB0433019F
R7000 CPU at 262Mhz, Implementation 39, Rev 2.1, 256KB L2, 2048KB L3 Cache
6 slot VXR midplane, Version 2.0
2 FastEthernet/IEEE 802.3 interface(s)
4 Cable Modem network interface(s)
125K bytes of non-volatile configuration memory.
125440K bytes of ATA PCMCIA card at slot 0 (Sector size 512 bytes).
4096K bytes of Flash internal SIMM (Sector size 256K).
--- System Configuration Dialog ---
Continue with configuration dialog? [yes/no]: yes
At any point you may enter a question mark '?' for help.
Use ctrl-c to abort configuration dialog at any prompt.
Default settings are in square brackets '[]'.
Basic management setup configures only enough connectivity
for management of the system, extended setup will ask you
to configure each interface on the system
System Configuration Dialogを続け、管理の基本設定を開始する(現在のインターフェイスの概要を表示する)かどうかを質問されたら、 yes を入力するか Return キーを押します。Continue with configuration dialog? [yes/no]: yes
Would you like to enter basic management setup? [yes/no]: yes
設定済みのインターフェイスと未設定のインターフェイスについて、ステートを示したインターフェイス サマリーが表示されます。
インターフェイスでサポートするプロトコルを選択します。IPだけのインストレーションの場合、ほとんどの質問に対してデフォルト値を採用することができます。IPを使用する標準的な設定をここから いずれの場合もIPルーティングを使用することになります。IPルーティングを使用する場合は、Interior Routing Protocolを選択します。システムで動作するようにSetup機能で指定できるのは、Interior Gateway Routing Protocol(IGRP)またはRouting Information Protocol(RIP)のどちらか1つだけです。 まで続けます。Configuring global parameters:
Enter host name [Router]: router
イネーブル シークレット パスワード、イネーブル パスワード、および仮想端末パスワードを入力します。The enable secret password is a one-way cryptographic secret
password used instead of the enable password when it exists.
The enable password is used when there is no enable secret
password and when using older software and some boot images.
Enter virtual terminal password: ******
SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)はネットワーク管理用のオープンな規格で、もっとも普及しています。SNMPによって、ルータおよび通信サーバのコンフィギュレーションおよび実行時パラメータにアクセスし、設定することができます。SNMPでは、ネットワーク構成要素のモニタおよび制御に使用する一連の機能も定義されます。yes を入力してSNMP管理を受け入れるか、noを入力してSNMP管理を拒否します。
Configure SNMP Network Management? [no]:
いずれの場合もIPルーティングを使用することになります。IPルーティングを使用する場合は、Interior Routing Protocolを選択します。システムで動作するようにSetup機能で指定できるのは、Interior Gateway Routing Protocol(IGRP)またはRouting Information Protocol(RIP)のどちらか1つだけです。IPルーティングを設定するには、 yes (デフォルト)を入力するか、または Return キーを押します。 さらに、Interior Routing Protocolを選択します。
Configure IGRP routing? [yes]:
Your IGRP autonomous system number [1]: 15
ライン カード インターフェイスのパラメータを設定します。次に、ライン カード スロット3に8ポートのイーサネット ライン カードを搭載する例を示します。Setup機能が全インターフェイスのステータスを決定します。各アクティブ インターフェイス ポートをIPに設定するには、 yes (デフォルト)を入力するか、または Return キーを押します。すべての非アクティブ ポートに対しては、デフォルトはnoです。 Return キーを押すと、デフォルト値を使用できます。
Configuring interface Ethernet 1/0:
Is this interface in use? [yes]:
Configure IP on this interface? [yes]:
IP address for this interface [19.2.22.4]:
Number of bits in subnet field [8]:
Class A network is 19.0.0.0, 8 subnet bits; mask is /16
Configuring interface Ethernet1/1:
Is this interface in use? [no]:
Configuring interface Ethernet1/2:
Is this interface in use? [no]:
Configuring interface Ethernet1/3:
Is this interface in use? [no]:
Configuring interface Ethernet1/4:
Is this interface in use? [no]:
Configuring interface Ethernet1/5:
Is this interface in use? [no]:
Configuring interface Ethernet1/6:
Is this interface in use? [no]:
Configuring interface Ethernet1/7:
Is this interface in use? [no]:
ケーブル インターフェイスを設定します。ケーブル インターフェイスを設定したCisco uBR7200シリーズ ルータの例を示します。主に、Setup機能が全インターフェイスのステータスを決定します。各アクティブ インターフェイス ポートを設定するには、 yes (デフォルト)を入力するか、または Return キーを押します。すべての非アクティブ ポートに対しては、デフォルトはnoです。 Return キーを押すと、デフォルト値を使用できます。
Configuring interface cable 5/0:
Is this interface in use? [yes]:
Configure this interface? [yes]:
IP address for this interface [19.2.22.5]:
Number of bits in subnet field [8]:
Class A network is 19.0.0.0, 8 subnet bits; mask is /16
Configuring interface cable 1/1:
Is this interface in use? [yes]:
Configure this interface? [yes]:
IP address for this interface [19.2.22.6]:
Number of bits in subnet field [8]:
Class A network is 19.0.0.0, 8 subnet bits; mask is /16
コンフィギュレーション プログラムによって、作成したばかりのコマンド インターフェイス スクリプトが表示されます。
The following command script was created:
enable secret 5 $1$f0fc$A38P/KN/9yD3sEKSt6hKQ/
ip address 19.2.22.5 255.255.0.0
このコンフィギュレーションを使用するかどうかを質問されたら、 yes を入力するか、または Return キーを押します。Use this configuration? [yes/no]: yes
コンフィギュレーションをNVRAMに保存します。Router# copy running-config startup-config
アップストリーム パラメータは手動で設定する必要があります。Setup機能の実行後、アップストリーム ポートはデフォルトの「シャットダウン」ステートになります。アップストリーム チャネル周波数を設定する方法は次の2通りがあります。
ケーブル インターフェイス カードのレシーバは、DOCSIS準拠のケーブル インターフェイス(またはSTBに内蔵されたCM)からの時分割多重バースト伝送を受け付けます。アップストリーム周波数が割り当てられたアップストリーム ポートは[up]になり、管理上のアップに設定されます。
アップストリーム ポートは、周波数にすばやく反応できます。例のようにスペクトル グループを定義しておくと、インターフェイスがアクティブになってトラフィックを伝送しているときに、周波数を変更できます。
個々の変調プロファイルを定義できます。変調プロファイルは、初期メンテナンス、長期認可、要求データ、要求、短期認可、ステーション メンテナンスなど、各種のアップストリーム バーストの物理レイヤ特性を指定したテーブルからなります。
次の手順で、アップストリーム インターフェイスをアクティブにします。
ここでは次の手順で、WANまたはLANインターフェイスを設定します。インターフェイスのパラメータを設定するには、インターフェイスのネットワーク アドレスおよびサブネット マスク情報を用意しておく必要があります。
Configuring interface parameters:
Configuring interface Ethernet0/0:
Is this interface in use? [no]: yes
Configure IP on this interface? [no]: yes
IP address for this interface: 1.1.1.10
Number of bits in subnet field [0]:
Class A network is 1.0.0.0, 0 subnet bits; mask is 255.0.0.0
Configure IPX on this interface? [no]: no
Router# copy running-config startup-config
CSU/DSUを通じてWANに接続するように同期シリアル インターフェイスを設定します。次の手順で、シリアル ポートを設定します。
Configuring interface Serial0/0:
Is this interface in use? [no]: yes
Configure IP unnumbered on this interface? [no]:
IP address for this interface: 10.1.1.20
Number of bits in subnet field [0]:
Class A network is 10.0.0.0, 0 subnet bits; mask is 255.0.0.0
Router# copy running-config startup-config
次の表示例には、イーサネット インターフェイスおよび同期シリアル インターフェイスに対して選択された全インターフェイス コンフィギュレーション パラメータが連続して示されています。パラメータは、コンソール端末に表示される順序のとおりです。
Configuring interface parameters:
Configuring interface Ethernet0/0:
Is this interface in use? [no]: yes
Configure IP on this interface? [no]: yes
IP address for this interface: 10.1.1.10
Number of bits in subnet field [0]:
Class A network is 10.0.0.0, 0 subnet bits; mask is 255.0.0.0
Configure IPX on this interface? [no]:
Configure AppleTalk on this interface? [no]: no
Configuring interface Serial0/0:
Is this interface in use? [no]: yes
Configure IP on this interface? [no]: yes
Configure IP unnumbered on this interface? [no]:
IP address for this interface: 10.1.1.20
Number of bits in subnet field [0]:
Class A network is 10.0.0.0, 0 subnet bits; mask is 255.0.0.0
Configure IPX on this interface? [no]:
Configure AppleTalk on this interface? [no]:
The following configuration command script was created:
enable secret 5 $1$u8z3$PMYY8em./8sszhzk78p/Y0
! Turn off IPX to prevent network conflicts.
Use this configuration? [yes/no]: yes
Use the enabled mode `configure' command to modify this configuration.
次の例では、スロット5のケーブル インターフェイス ライン カードにアップストリーム パラメータを設定し、イネーブルにしています。デフォルト値を使用する場合は、Returnキーを押してください。
Do you want to configure Cable 5/0 interface? [no]: yes
Downstream setting frequency: 531000000
Shut down this upstream? [yes/no]: no
Would you like to configure the DHCP server? [yes/no]: yes
IP address for the DHCP server [X.X.X.X]: 10.0.0.2
Configure IP on this interface? [yes]:
IP address for this interface [10.20.133.65]:
Subnet mask for this interface [255.0.0.0]: 255.255.255.248
Class A network is 10.0.0.0, 29 subnet bits; mask is /29
In this example, the input above generates the following command interface script:
cable downstream frequency 531000000
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable upstream 0 frequency 33808000
ip address 10.20.133.65 255.255.255.248
Setup機能では初期設定を行います。基本的な管理セットアップによって設定されるのは、システム管理に必要な接続だけです。拡張Setup機能では、システムの各インターフェイスを設定するように求められます。
System Configurationダイアログの例を示します。
Continue with configuration dialog? [yes/no]: yes
シスコのCMTSには、次のケーブル インターフェイスを搭載できます。
Cisco uBR7200シリーズ ルータでは、ケーブル インターフェイス ライン カードは固定されており、つねにスロット1です。特定のケーブル インターフェイス スロットのダウンストリーム チャネル情報を表示するには、CMカードのスロット番号とダウンストリーム ポート番号を指定し、次のフォーマットで show interfaces cable コマンドを使用します。
show interfaces cable slot/downstream-port [downstream]
ダウンストリーム インターフェイスに関する情報を表示するには、スロット番号およびダウンストリーム ポート番号を使用します。コマンドの省略形は sh int c です。次に、Cisco uBR7200シリーズ ルータ上のアップストリーム チャネル ポート0に関する出力例を示します。
特定のケーブル インターフェイス スロットのアップストリーム チャネル情報を表示するには、 show interfaces cable コマンドを使用します。次のCMカード パラメータを指定してください。
show interfaces cable slot/downstream-port [upstream] upstream-port
アップストリーム インターフェイスに関する情報を表示するには、スロット番号、ダウンストリーム ポート番号、およびアップストリーム ポート番号を使用します。コマンドの省略形は sh int c です。
次の例では、Cisco uBR7200シリーズ ルータのケーブル インターフェイス スロット3のアップストリーム チャネル ポート0に関する情報を表示しています。
イネーブル シークレット パスワードを使用してイネーブルEXECモードおよびコンフィギュレーション モードへのアクセスを保護します。このパスワードを入力すると、コンフィギュレーションで暗号化されます。
Enter enable secret [Use current secret]: aa
さらに、イネーブル シークレット パスワードを指定しなかった場合は、一部の旧バージョンのソフトウェアおよび一部のブート イメージでイネーブル パスワードを使用します。
Enter enable password [rHoz]: bb
さらに、仮想端末パスワードを使用し、ネットワーク インターフェイスを介したルータ アクセスを保護します。
Enter virtual terminal password [cc]: cc
Configure SNMP Network Management? [no]:
Configure IGRP routing? [yes]:
Your IGRP autonomous system number [1]:
Configuring interface parameters:
Do you want to configure FastEthernet0/0 interface? [yes]:
Use the 100 Base-TX (RJ-45) connector? [yes]:
Operate in full-duplex mode? [no]:
Configure IP on this interface? [yes]: no
Do you want to configure Ethernet1/0 interface? [yes]: n
Do you want to configure Cable5/0 interface? [yes]:
Downstream setting frequency : 531000000
Shut down this upstream ? [yes/no]: no
Would you like to configure the DHCP server ? [yes/no]: yes
IP address for the DHCP server
Configure IP on this interface? [no]: yes
IP address for this interface: 10.20.133.65
Subnet mask for this interface [255.0.0.0] : 255.255.255.248
Class A network is 10.0.0.0, 29 subnet bits; mask is /29
次のようなコンフィギュレーション コマンド スクリプトが作成されます。
ip address 10.20.133.65 255.255.255.248
cable downstream modulation 64qam
cable downstream interleave-depth 32
cable downstream frequency 531000000
cable upstream 0 frequency 33808000
cable upstream 0 power-level 0
Setup機能またはAutoInstallを使用しなくても、手動でCisco uBR7200シリーズ ルータを設定できます。手順は次のとおりです。
Would you like to enter the initial dialog? [yes]: no
次のように、プロンプトがイネーブル モード(イネーブルEXEC)プロンプトに変わります。
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# interface cable slot/port
Router(config-int)# cable downstream frequency down-freq-hz
Router(config-int)# no shutdown
Router(config-int)# cable upstream port frequency up-freq-hz
Router(config-int)# no cable upstream port shutdown
%SYS-5-CONFIG_I: Configured from console by console#
コンフィギュレーションまたは変更した設定値をNVRAMのスタートアップ コンフィギュレーションに保存するには、 Router# プロンプトに copy running-config startup-config コマンドを入力します。
Router# copy running-config startup-config
このコマンドにより、コンフィギュレーション モード、Setup機能、またはAutoInstallを使用して設定したコンフィギュレーション情報が保存されます。
さまざまなソフトウェア コマンドを使用して、設定値とコンフィギュレーションの変更内容を確認できます。
Router# show controllers cable slot/port downstream
Router# show controllers cable slot/port upstream
ここでは、Cisco uBR7200シリーズ ルータのコンフィギュレーション ファイル例を紹介します。Cisco uBR7200シリーズ ルータの現在のコンフィギュレーションを表示するには、EXECモードまたはイネーブルEXECモードで、CLIプロンプトに show running-config コマンドを入力します。
Cisco uBR7200シリーズCMTSは、56ビットおよび40ビットの暗号化および復号化をサポートしています。 デフォルトは56ビットです。Cisco uBR7200シリーズCMTSの場合、Baseline Privacy Interface(BPI;ベースライン プライバシ インターフェイス)をサポートするCMTSイメージを選択すると、BPIがデフォルトでイネーブルになります。Cisco uBR7200シリーズ ルータのコンフィギュレーション ファイルに組み込まれていて、暗号化/復号化のサポートを示している主要なコマンドは、次のとおりです。
ベースライン プライバシがイネーブルの場合、Cisco uBR7200シリーズ ルータはホストまたはピアから別のホストまたはピアへ、暗号化/復号化パケットをルーティングします。BPIは、Key Encryption Key(KEK;鍵暗号化鍵)およびTraffic Encryption Key(TEK;トラフィック暗号化鍵)を指定して設定します。KEKはCMのService Identifier(SID;サービスID)に基づいてCMに割り当てられ、ベースライン プライバシの起動時に、CMがCisco uBR7200シリーズ ルータに接続することを許可します。TEKはKEKが設定されていた場合にCMに割り当てられます。TEKは、CMとCisco uBR7200シリーズ ルータ間でデータ トラフィックを暗号化する場合に使用します。
KEKおよびTEKは、HFCネットワーク上のベースライン プライバシに関して、grace-timeまたはlife-time の値(秒数で定義)に基づいて期限切れになるように設定できます。grace-time値は、ネットワークにアクセスするための一時鍵をCMに割り当てます。 life-time 値は、より永続性のある鍵をCMに割り当てます。life-time 値が割り当てられている各CMは、現在の鍵が期限切れになる前に、Cisco uBR7200シリーズ ルータに新しいlife-time鍵を要求します。
KEKまたはTEKのgrace-time/life-timeの期限を seconds で設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。デフォルト値に戻すには、no形式の各コマンドを使用します。
cable privacy kek {grace-time [seconds] | life-time [seconds]}
no cable privacy kek {grace-time | life-time}
cable privacy tek {grace-time [seconds] | life-time [seconds]}
no cable privacy tek {grace-time | life-time}
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(任意)鍵暗号化のgrace-timeの長さ(秒数)。有効範囲は300〜1,800秒です。デフォルトのgrace-time値は600秒です。 |
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(任意)鍵暗号化life-timeの長さ(秒数)。有効範囲は86,400〜604,800秒です。デフォルトのlife-time値は604,800秒です。 |
Cisco uBR7200シリーズのデフォルトである56ビットの暗号化/復号化を40ビットに変更する場合には、[40 bit DES]オプションを使用します。
Router(config-if)# cable privacy ?
authenticate-modem turn on BPI modem authentication
authorize-multicast turn on BPI multicast authorization
mandatory force privacy be mandatory
この場合、ソフトウェアが40ビットDES鍵を生成します。 生成されて戻されたDES鍵は、56ビット鍵の最初の16ビットをマスクし、ソフトウェアで0にします。40ビットに変更したあとで、56ビットの暗号化/復号化に戻すには、 [40-bit-des]オプションの前にnoコマンドを入力します。
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