
|
|
この付録では、TFTPまたはremote copy protocol(rcp)サーバ アプリケーションを使用してCisco IOSソフトウェアイメージをインストールする際に発生する可能性のある問題の対応方法を説明します。rcpアプリケーションの場合は、手順に記載されているTFTPをrcpに読みかえてください。
デフォルト ゲートウェイは常に、パケットがTFTPサーバまたはTelnetセッションソースあるいはその両方を備えたワークステーションに到達するために通過する次のホップです。traceroute コマンドの出力では、最初の行にデフォルト ゲートウェイのIPアドレスが示されます。
コピー時に「!」ではなく「.」が多数表示される場合は、次の例のようなメッセージが表示されることがあります。
COPY: Text checksum verification failure
TFTP from 172.17.247.195 failed/aborted
Verifying checksum... invalid (expected 0x62B7,
show flash コマンドを入力した場合は、次の例のようなメッセージが表示されることがあります。
1 3437967 c1600-sy-mz.120-8.0.2.T
3 290304 c1600-y-l.112-18.P [invalid checksum]
いずれの場合もチェックサム障害で、ファイルがメモリに正常にコピーされておらず、再度コピーが必要なことを示します。最初に、TFTPサーバにコピーしたファイルのサイズが元のファイルと同じかどうかを確認します(ルータではサイズはバイトで表示され、TFTPサーバではキロバイトで表示されることがあるので注意してください)。ネットワークがきわめてビジーな場合は、このような現象がみられることがあるので、ネットワーク負荷がそれほど大きくないときに再度コピーするか、TFTPサーバおよびルータとの間でイーサネット直接接続を確立してファイルをダウンロードしてください。
Address or name of remote host [172.17.0.5]?
Source filename [rsp-dsv-mz.112-19.P1.bin]?
Destination filename [rsp-dsv-mz.112-19.P1.bin]?
Accessing tftp://172.17.0.5/rsp-dsv-mz.112-19.P1.bin...
%Error opening tftp://172.17.0.5/rsp-dsv-mz.112-19.P1.bin (No such file or directory)
このメッセージが表示された場合は、ファイルがTFTPサーバのルートディレクトリにあるかどうかを確認し、正しいファイル名を入力したか調べます。間違えやすい文字には「I」(iの大文字)、「l」(Lの小文字)、「1」(数字)があります。
PC上でTFTPサーバが稼働しているかどうかを確認します。正しいファイル名をコピーしたかどうかを確認します。間違えやすい文字には「I」(iの大文字)、「l」(Lの小文字)、「1」(数字)があります。
この用途でのcopyコマンドの最も一般的な形式は次の3つです。
次の例はcopy slot0:slot1 コマンドの使用法を示したものです。
-#- ED --type-- --crc--- -seek-- nlen -length- -----date/time------
1 .D unknown 5E8B84E6 209D8 11 2392 Jan 22 2000 00:22:42
2 .. image 5E7BAE19 B623C4 22 11802988 Jan 22 2000 00:23:18
-#- ED --type-- --crc--- -seek-- nlen -length- -----date/time------
1 .. unknown 6A2B4BA7 6FA9E0 20 7186784 Jul 30 1999 15:05:19
2 .. config 631F0D8B 6FB1EC 6 1929 Oct 19 1999 06:15:49
3 .. config 631F0D8B 6FB9F8 7 1929 Oct 19 1999 06:16:03
Source filename []? rsp-jsv-mz.120-8.0.2.T
show versionコマンドの出力にロードしたばかりのCisco IOSイメージが表示されない場合は、次の作業を行います。
All contents copyright (C) 1992--2003 Cisco Systems K.K.