Administrative Distance
Cisco ルータ内において、ある特定の宛先に対し、複数のルーティング プロトコルが異なるルートを示している場合、どのルーティング プロトコルを信頼するべきかを決める数値。ルーティング プロトコル毎にデフォルト値が決まっている。数値が少ないほど信頼性が高い。
AIP (ATM Interface Processor)
UNI におけるパフォーマンスのボトルネックを最小限にすることを目的とした、Cisco 7000 シリーズ ルータの ATM ネットワーク インターフェイス。AAL3/4 および AAL5 をサポートする。AAL3/4 、AAL5 参照。
APaRT (Automated Packet Recognition/Translation)
自動パケット認識/変換。サーバを FDDI や CDDI に接続するときにアプリケーションやネットワーク プロトコルの再設定を不要にする技術。固有のデータリンク層のパケットのカプセル化の種類を認識し、目的となるデバイスのサポートしているフォーマットに変換する。
ATG (Address Translation Gateway)
Cisco の DECnet ルーティング プロトコル ソフトウェア機能。これによって、ルータは、複数の独立した DECnet ネットワークのルーティングを行ったり、ネットワーク間の特定のノードに対してユーザ指定のアドレス変換を確立することができる。
ATM インターフェイス プロフェッサ (ATM interface processor)
インターネットワーキング用語集の AIS 参照。
ATM 管理 (ATM Management)
インターネットワーキング用語集の ATMM 参照。
ATMネットワーク (ATM network)
複数のBPXスイッチを用いて構築された、シスコによる従来型のATMネットワーク。
ATM ネットワーク インターフェイス カード (ATM network interface card)
BPX の BXM への OC-3 インターフェイスとして使用される ESP カード。
BIGA (Bus Interface Gate Array)
バス インターフェイス ゲートアレイ。ホスト プロセッサを介さずに、Catalyst 5000 がパケット スイッチング メモリを経由して MAC ローカル バッファメモリとフレームを送受信できるようにする技術。
BOBI (Break-Out/Break-In)
VNS 機能の 1 つ。Euro-ISDN(ETSI) と、VNS でサポートされるさまざまな他のシグナリング方式(例えば、DPNSS や QSIG)との相互動作を可能にする。
BPX サービス ノード (BPX Service Node)
BPX スイッチ、AXIS インターフェイス シェルフ、および拡張サービス プロセッサが緊密に統合されたノード。ATM およびフレームリレーのスイッチ型仮想回線と、従来の PVC をサポートするために設計されている。
CAM (Cisco Access Manager)
シスコ アクセス マネージャー。
CDP (Cisco Discovery Protocol)
メディアおよびプロトコル依存のデバイス ディスカバリ プロトコル。Cisco 製のルータ、アクセス サーバ、ブリッジ、そしてスイッチ上で動作する。このプロトコルにより、デバイスは自分の存在を他のデバイスに通知して、同一 LAN 上や WAN のリモート側にあるデバイスの情報を受け取ることができる。LAN、フレームリレー、ATM メディアといった SNAP をサポートするメディア上で動作する。
CDR (Call Detail Record)
音声/データ用 SVC の VNS レコード。発呼側番号と着呼側番号、ローカルおよびリモートのノード名、日付とタイムスタンプ、経過時間、呼障害クラス (Call Failure Class) の各フィールドが含まれている。
CEF (Cisco Express Forwarding)
シスコ高速転送機能。
CFRAD (Cisco FRAD)
Cisco FRAD 参照。
CIP (Channel Interface Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータ用のチャネル接続インターフェイス。ホスト メインフレームをコントロール ユニットに接続する際に、このインターフェイスを使うとチャネル接続用の FEP が不要になる。
ciscoBus コントローラ (ciscoBus controller)
CxBus 参照。
Cisco Discovery Protocol
CDP 参照。
Cisco FRAD (Cisco Frame Relay access device)
Cisco IOS のフレームリレー SNA サービスをサポートする Cisco 製デバイス。フル機能のマルチプロセッサ ルータへのアップグレードが可能である。これを使うと、既存の LAN がなくても、SDLC デバイスをフレームリレーに接続できる。ただし、LAN が接続されていればそれをサポートすることができ、その場合は SDLC からイーサネットやトークンリングへの変換を行う。インターネットワーキング用語集の FRAD 参照。
Cisco Frame Relay access device
Cisco FRAD 参照。
CiscoFusion
最新のルーティング技術がもたらすスケーラビリティ、安定性、そしてセキュリティの利点を、ATM および LAN スイッチングのパフォーマンスや VLAN による管理の利点と融合 (fuse) する、Cisco のインターネットワーキング アーキテクチャ。IOS 参照。
Cisco Internet Operating System
Cisco IOS 参照。
Cisco IOS
CiscoFusion アーキテクチャに基づくすべての製品に共通の機能性、スケーラビリティ、セキュリティを提供する Cisco のソフトウェア。Cisco IOS では、広範なプロトコル、メディア、サービス、プラットフォームのサポートを保証しながら、インターネットワークのインストールと管理についての集中化、統合化、自動化を実現している。CiscoFusion 参照。
Cisco IOS XR
マルチシェルフ、マルチテラビットのキャリアインフラストラクチャに対応可能な業 界唯一の自己回復型オペレーティングシステムソフトウェア。このマイクロカーネルベースの OSは、プロセス毎の独立した処理や障害による影響範囲を限定、隔離する機能を備えています。
CiscoView
GUI ベースのデバイス管理ソフトウェア アプリケーション。Cisco のインターネットワーキング デバイスに関する動的なステータス、統計、および包括的な構成情報を提供する。Cisco 製デバイスのシャーシ外観をそのまま表示できるうえ、デバイス監視機能や基本的なトラブルシューティング機能を持っており、さらに他の主要な SNMP ベースのネットワーク管理プラットフォームとの統合も可能である。
Cisco トランク(専用回線)コール (Cisco-trunk (private line) call)
動的なスイッチ型コールの強制接続によって確立される。このコールはトランクの構成時に確立され、その構成がある限り存続する。接続のどちらかの終端にある 2 つのテレフォニー インターフェイス間で、シグナリング情報を渡すためのパススルー接続パスを提供することもできる。
Cisco リンク サービス (Cisco Link Services)
CLS 参照。
Cisco リンク サービス インターフェイス (Cisco Link Services Interface)
CLSI 参照。
C-ISUP
ISUP に基づくシスコ独自のプロトコル。
CLI (Command Language Interpreter)
コマンド言語インタプリタ。Cisco IOS の基本的なインターフェイスで、構成および管理を行うために使われる。
CLS (Cisco Link Services)
シスコ リンク サービス。さまざまなデータリンク制御サービスに対応したフロントエンド。
CLSI (Cisco Link Services Interface)
シスコ リンク サービス インターフェイス。APPN、SNA サービス ポイント、DLSw+ などのデータリンク ユーザと CLS 間で交換されるメッセージ。
CPP (Combinet Proprietary Protocol)
コンビネット専用プロトコル。
CxBus (Cisco Extended Bus)
533Mbps で稼動する Cisco 7000 シリーズ ルータのインターフェイス プロセッサ用データ バス。CxBus 参照。
Data Movement Processor
DMP 参照。
DLSw+ (Data-Link Switching Plus)
RFC 1434 で規定された相互接続標準。TCP/IP ネットワーク上でデータリンク層の交換(スイッチング)とカプセル化によって SNA と NetBIOS を通すことができる。DLSw は、SRB の代わりに SSP (Switch-to-Switch Protocol) を使う。SSP は、SRB の主要な制限であるホップ カウントの限界、ブロードキャストや不必要な通信、タイムアウト、フロー制御の欠如、優先付け方式の欠如などをなくし、改善を図ったものである。SRB 、SSP 参照。
DMP (Data Movement Processor)
Catalyst 5000 のプロセッサ。マルチポート パケット バッファメモリ インターフェイスと連動して、スイッチのためにフレーム交換を行う。また、イーサネットと FDDI インターフェイス間のトランスレーショナル ブリッジング、IP セグメンテーション、プロトコルベースのフィルタリングを用いるインテリジェント ブリッジングなども処理できる。
DRP (Director Response Protocol)
ディレクタ レスポンス プロトコル。分散型ディレクタ機能が、IP ルーティングの実行時に使用するプロトコル。
DSPU コンセントレーション (DSPU concentration)
ルータを SNA PU2 ノードに対する PU コンセントレータにする、Cisco IOS ソフトウェアの機能。ルータの PU コンセントレーションは、上流側のホストに対しては PU 定義のタスクを簡素化し、下流側の PU デバイスに対しては柔軟性と機動性を提供する。
DUAL (Diffusing Update Algorithm)
Enhanced IGRP で用いられる収束アルゴリズムで、経路計算中のいかなる時点においてもループのない運用を提供する。このアルゴリズムを使うと、トポロジの変化を受けた複数のルータを一度に同期することができ、しかもその変化とは関係のないルータには影響を及ぼすことがない。Enhanced IGRP 参照。
EIGRP (Enhanced IGRP)
EIP 参照。
EIP (Ethernet Interface Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータのインターフェイス プロセッサ。イーサネット バージョン 1、イーサネット バージョン 2、または IEEE 802.3 のインターフェイスをサポートする高速 (10Mpbs)AUI ポートと、他のインターフェイス プロセッサへの高速データ パスを提供する。
Enhanced IGRP (Enhanced Interior Gateway Routing Protocol)
Cisco が開発した IGRP の改良版。収束特性、運用効率が非常に優れており、リンクステート プロトコルとディスタンス ベクター プロトコル双方の利点を併せ持っている。IGRP 比較参照。インターネットワーキング用語集のIGP 、OSPF 、RIP 参照。
Enhanced Monitoring Services
Catalyst 5000 スイッチの解析ツール群。統合化された RMON エージェントおよび SPAN から構成される。トラフィック監視、ネットワーク セグメントの分析および管理の機能を持っている。RMON 、SPAN 参照。
ESP (Extended Services Processor)
拡張サービス プロセッサ。Cisco BPX/AXIS に併設されるラックマウント式の補助プロセッサ(BPX サービス ノードは、全部で 3 つのユニットから構成される)。StrataView Plus Workstation への IP 接続性を提供する。
Ethernet Interface Processor
EIP 参照。
EXEC
Cisco のCisco IOSソフトウェアに含まれているインタラクティブなコマンド プロセッサ。
Fast Ethernet Interface Processor
FEIP 参照。
Fast Serial Interface Processor
FSIP 参照。
FDDI Interface Processor
FIP 参照。
FEIP (Fast Ethernet Interface Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータのインターフェイス プロセッサ。100Mbps の 100BaseT ポートを 2 つまでサポートする。
FIP (FDDI Interface Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータのインターフェイス プロセッサ。高速な (100Mbps) インターフェイス レート用の 16mips プロセッサを装備しており、SAS、DAS、デュアル ホーミング、オプティカル バイパスをサポートする。ANSI および ISO の FDDI 標準に準拠している。
FRAS (Frame Relay Access Support)
Cisco IOS ソフトウェアの機能。これにより、SDLC、トークンリング、イーサネット、フレームリレーに取り付けられた IBM デバイスを、フレームリレー ネットワークを介して他の IBM デバイスに接続できるようになる。インターネットワーキング用語集のFRAD 参照。
FSIP (Fast Serial Interface Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータ用のシリアル インターフェイス プロセッサ。FSIP は、4 つもしくは 8 つの高速シリアル ポートを提供する。
FST (Fast Sequenced Transport)
IP プロトコル上で動作する、コネクションレス型で順序付けのあるトランスポート プロトコル。SRB(ソースルート ブリッジング)トラフィックは IP データグラムにカプセル化され、FST 接続を介した 2 つのネットワーク デバイス(ルータなど)の間でやりとりされる。FST は、SRB トラフィックのデータ配送を高速化し、オーバーヘッドを減少させ、反応を改善する。
GDP (Gateway Discovery Protocol)
ルータのダウンを検出するだけでなく、ルータが新規に動作を開始したことも稼働の最中に検出できるようにした Cisco のプロトコル。UDP をベースにしている。UDP 参照。
GRE (Generic Routing Encapsulation)
Cisco が開発したトンネリング プロトコル。リモート側にあるルータまで仮想的なポイントツーポイント リンクを張って、多種プロトコルのパケットを IP トンネルにカプセル化することができる。マルチプロトコルのサブネットワークをシングル プロトコル バックボーンに接続し、GRE を使った IP トンネリングを活用すれば、シングル プロトコル バックボーン環境をまたがる拡張が可能になる。
HIP (HSSI Interface Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータのインターフェイス プロセッサ。1 つの HSSI ポートを提供し、これによって ATM、SMDS、フレームリレー、あるいは T3 もしくは E3 までの速度を持つ専用線との接続をサポートする。
HSCI (High-Speed Communications Interface)
Cisco が開発したシングル ポート インターフェイス。52Mbps までの全二重同期シリアル接続を提供する。
HSRP (Hot Standby Router Protocol)
ネットワークの高い可用性と透過的なトポロジ変更を提供する。HSRP はホットスタンバイ アドレスに宛てられたパケットをすべて処理するリード ルータを持つホットスタンバイ ルータ グループを形成する。リード ルータはグループ内の他のルータによって監視され、障害発生時には他のスタンバイ ルータがホットスタンバイ グループ アドレスとリード ポジションを引き継ぐ。
HSSI Interface Processor
HIP 参照。
IGRP (Interior Gateway Routing Protocol)
Cisco が開発した IGP で、大規模で多種の機器から成るネットワークでの問題の解決をはかったもの。Enhanced IGRP 比較参照。インターネットワーキング用語集の IGP 、OSPF 、RIP 参照。
Interior Gateway Routing Protocol
IGRP 参照。
IOS
Cisco IOS 参照。
ISL (Inter-Switch Link)
VLAN 情報をスイッチとルータ間のトラフィックとして管理するシスコ独自のプロトコル。
MICA (Multiservice IOS Channel Aggregation)
マルチサービス IOS チャネル統合。アナログモデムと ISDN デバイスの両方を通じてリモート アクセス ユーザを同時にサポートできる技術。
MIP (MultiChannel Interface Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータのインターフェイス プロセッサ。シリアル ケーブルを介して CSU に至る、チャネル化された T1 または E1 接続を 2 つまで提供する。MIP の 2 つのコントローラは、それぞれ 24 までの T1 チャネル グループ、または 30 までの E1 チャネル グループを提供できる。各チャネル グループは、個別に設定可能なシリアル インターフェイスとしてシステムに提供される。
MultiChannel Interface Processor
MIP 参照。
Native Client Interface Architecture
NCIA 参照。
NCIA (Native Client Interface Architecture)
Cisco が開発した、SNA アプリケーションへのアクセスに関するアーキテクチャ。これは、ホストおよびクライアントにおけるネイティブ SNA インターフェイスの機能すべてに、TCP/IP バックボーン利用に伴う柔軟性を融合させたものである。NCIA はクライアント PC またはワークステーション上の SNA トラフィックをカプセル化するので、エンドユーザ レベルではネイティブ SNA インターフェイスを維持しつつ、TCP/IP に直接アクセスすることができる。多くのネットワークでは、これによってスタンドアロン ゲートウェイが不要になり、ホストに対するネイティブ SNA インターフェイスを維持しながら、柔軟な TCP/IP アクセスを提供することが可能となる。
NetFlow
ネットワーク フローは、特定の送信元エンドポイントと宛先エンドポイント間で単方向に順次送信されるパケットの流れとして定義されている。ネットワーク フローは非常に細かく細分化されている。フローエンド ポイントは IP アドレスとトランスポート層アプリケーションのポート番号の両方によって識別される(NetFlow はさらに、IP プロトコル、ToS、および入力インターフェイス ポートを使って、フローを一意に識別する)。従来のネットワーク層スイッチングでは、各パケットに適用されるスイッチング、セキュリティ、サービス、トラフィック測定といった一連のタスクによって、着信パケットをそれぞれ個別に処理していた。NetFlow スイッチングを用いると、このプロセスはフローの最初のパケットだけに適用される。最初のパケットの情報は、NetFlow キャッシュ内のエントリの作成に使用される。そして、フロー内の以降のパケットは、スイッチング、サービス、データ収集を同時に処理するような、単一の合理化されたタスクによって処理されるようになる。
NETscout
使いやすい GUI を提供する Cisco のネットワーク管理アプリケーション。RMON の統計情報やプロトコル解析情報を監視する機能を持つ。また、データの収集、分析、報告を簡単に行える拡張ツールも提供する。これらにより、システム管理者はトラフィックの監視や、しきい値の設定、データの取得など、どんなセグメントのネットワーク トラフィックに対しても処理を行うことが可能になる。
NMP (Network Management Processor)
スイッチの制御および監視に使用される Catalyst 5000 スイッチのプロセッサ モジュール。
NSP (Network Service Point)
ネットワーク サービス ポイント。
Reliable SAP Update Protocol
RSUP 参照。
Route/Switch Processor
RSP 参照。
RP (Route Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータのプロセッサ モジュール。CPU、システム ソフトウェア、さらにルータで使用するメモリコンポーネントの大部分が収容される。「スーパーバイザリ プロセッサ」とも呼ばれる。
RSP (Route/Switch Processor)
Cisco 7500 シリーズ ルータで使用されるプロセッサ モジュール。RP および SP の機能を統合する。RP 、SP 参照。
RSUP (Reliable SAP Update Protocol)
Cisco が開発した、サービス情報を通知するための帯域節約プロトコル。これを利用すると、ルータは、通知されたサービスの変更を検出した場合のみ、標準 Novell SAP パケットを確実に送信するようになる。RSUP は、IPX 用 EIGRP ルーティング機能と連動または独立して、ネットワーク情報を伝送できる。
SDLC トランスポート (SDLC Transport)
種々の異なった環境を、1 つの高速な企業規模のネットワークとして統合化できるようにする Cisco ルータの機能。ネイティブな SDLC トラフィックを、ポイントツーポイントのシリアルリンクを経由して、同じリンクで多重化される他のプロトコルトラフィックとともに伝送できる。さらに、SDLC フレームを IP データグラム内にカプセル化し、任意の(非 SDLC)ネットワークを介して伝送することもできる。プロキシ ポーリングの代替機能となる。プロキシ ポーリング 参照。
SDLC ブロードキャスト (SDLC Broadcast)
バーチャルマルチドロップ ライン上で全ステーション向けブロードキャストを受信した Cisco ルータが、そのブロードキャストを各 SDLC ラインに伝播できるようにするための機能。この場合、SDLC ラインはそのバーチャル マルチドロップ ラインのメンバーである。
SDLLC (SDLC Logical Link Control)
SDLC と IEEE 802.2 タイプ 2 の変換を行う、Cisco IOS の機能。
Silicon Switching Engine
SSE 参照。
SIP (Serial Interface Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータ用のインターフェイス。現在は使用されていない。同期シリアル接続(2.4Kbps〜4Mbps)用のチャネル独立ポートを、2 つもしくは 4 つ提供していた。現在は FSIP に取って代わられている。「SX-SIP」あるいは「Pre-FSIP」と呼ばれることもある。FSIP 参照。
SP (Switch Processor)
Cisco 7000 シリーズのプロセッサ モジュール。CxBus のすべての処理に関する管理を行う。「ciscoBus コントローラ」と呼ばれることもある。CxBus 参照。
SPAN (Switched Port Analyzer)
スイッチ型ポート アナライザ。既存のネットワーク アナライザのモニタリング機能を、スイッチ型イーサネット環境に拡張する Catalyst 5000 スイッチの機能。SPAN は、1 つのスイッチ型セグメント上のトラフィックを、あらかじめ定められた SPAN ポートにミラーリングする。SPAN ポートに取り付けられたネットワーク アナライザは、他のどの Catalyst スイッチ型ポートからのトラフィックも監視できる。
SPNNI 接続 (SPNNI connection)
異なる領域内、またはドメイン内の 2 つの VNS 間のフレームリレー接続。SPNNI 接続という呼称は、この接続上で動作する独自の NNI(網間インターフェイス)プロトコルに由来している。
SSE (Silicon Switching Engine)
ルーティングやスイッチングのためのメカニズム。受信したパケットのデータリンク層(もしくはネットワーク層)ヘッダーをシリコン スイッチング キャッシュと比較し、それに基づいて適切な処理(ルーティングやブリッジング)を決定し、そのパケットを正しいインターフェイスに転送する。SSE は、Cisco 7000 シリーズ ルータの SSP(シリコン スイッチ プロセッサ)のハードウェア内に直接プログラムされている。これにより、システムプロセッサとは独立にスイッチングを行えるため、ソフトウェア内にプログラムした場合に比べて、はるかに高速にルーティング決定処理を行うことができる。シリコン スイッチング 、SSP (Silicon Switch Processor) 参照。
SSP (Silicon Switch Processor)
シリコン スイッチ プロセッサ。Cisco 7000 シリーズ ルータ用のハイパフォーマンスなシリコン スイッチ。分散型処理とインターフェイスプロセッサの制御を提供する。SSP は、SSE の高速スイッチングとルーティング機能を強化することで、総ルータ パフォーマンスを劇的に向上させ、ルータと高速バックボーン間のインターフェイス ポイントにおけるパフォーマンス ボトルネックを最小限に抑える。シリコン スイッチング 、SSE 参照。
STUN (serial tunnel)
SDLC または HDLC に準拠した 2 つのデバイスを、ダイレクト シリアル リンクではなく、(Cisco ルータを使って)任意のマルチプロトコル トポロジで互いに接続できるようにするルータの機能。
TAC (Technical Assistance Center)
パートナーやエンドユーザに対する技術的な支援を行う。Cisco のグローバル サポートの主軸的な役割を果たしている。
TACACS+ (Terminal Access Controller Access Control System Plus)
TACACS に対するシスコ独自の拡張版。認証、権限、課金などのサポート機能が追加されている。TACACS 参照。
TDP (Tag Distribution Protocol)
LDP 標準化以前のシスコ独自用語。MPLS ネットワークにおいて LSR(Label Switch Router) 間で宛先毎のラベル情報の分配を行うプロトコル。
THC over X.25
X.25 リンク上で TCP/IP ヘッダー圧縮を行う機能。リンク効率の向上を目的としている。
TRIP (Token Ring Interface Processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータのトークンリング用高速インターフェイス プロセッサ。IEEE 802.5 および IBM トークンリング メディアとの相互接続用に、2 つまたは 4 つのトークンリング ポートを提供する。それぞれのポートは、4Mbps または 16Mbps に個別設定できる。
Two-Way Simultaneous
TWS 参照。
TWS (Two-Way Simultaneous)
全二重のシリアル回線の利用効率を上げるためにルータを SDLC の一次局として設定できるようにすること。TWS がマルチドロップの環境で使用可能になっていれば、ルータは同じシリアル回線上で複数の二次局へのポーリングとその受信を同時に行うことができる。
UIO (Universal I/O serial port)
ユニバーサル I/O シリアル ポート(Cisco ルータ)。
Versatile Interface Processor
VIP (Versatile Interface Processor)参照。
VIP (Virtual IP)
バーチャル ネットワーキング サービス ソフトウェアが稼動中の Catalyst 5000 のスイッチ ポート間で、論理的に分割されたスイッチド IP ワークグループの作成を可能にする機能。バーチャル ネットワーキング サービス 参照。
VIP (Versatile Interface Processor)
Cisco 7000 や Cisco 7500 シリーズ ルータで使用されるインターフェイス カード。マルチレイヤ スイッチングの提供や Cisco IOS ソフトウェアの実行を行う。最新のバージョンは VIP2。
VNS (Virtual Networking Services)
バーチャル ネットワーキング サービス 参照。
VSC (Virtual Switch Controller)
Cisco の仮想スイッチ コントローラ。
WorkGroup Director
SNMP ベースの Cisco 製ネットワーク管理ソフトウェアツール。UNIX 上で稼動し、スタンドアロン アプリケーションとして動作させることも、あるいは他の SNMP ベースのネットワーク管理プラットフォームと統合することもできる。このツールにより、Cisco のワークグループ製品に対してシームレスでパワフルな管理システムを提供できる。インターネットワーキング用語集の SNMP 参照。
アドレス トランスレーション ゲートウェイ (Address Translation Gateway)
ATG 参照。
インターフェイス プロセッサ (Interface processor)
Cisco 7000 シリーズ ルータで使用されているプロセッサ モジュール。AIP 、CIP 、EIP 、FEIP 、FIP 、FSIP 、HIP 、MIP 、SIP 、TRIP 参照。
拡張サービス プロセッサ (Extended Services Processor)
ESP 参照。
構成レジスタ (Configuration register)
ユーザ設定可能な 16 ビットの値。Cisco ルータの初期化中に、そのルータをどのように機能させるかを決定する。ハードウェアもしくはソフトウェアのいずれかに保管される。ハードウェアの場合、ビット位置の設定にはジャンパを使用する。ソフトウェアの場合は、構成用コマンドを使って 16 進数値を指定する。
高速順次転送 (Fast Sequenced Transport)
FST 参照。
呼詳細レコード (Call Detail Record)
CDR 参照。
自動パケット認識/変換 (Automated Packet Recognition/Translation)
APaRT 参照。
シリアル トンネル (Serial tunnel)
STUN 参照。
シリコン スイッチ プロセッサ (Silicon Switch Processor)
SSP 参照。
シリコン スイッチング (Silicon switching)
SSE に基づいたスイッチング手法。SSP(シリコン スイッチ プロセッサ)システムプロセッサから独立したパケットの処理が可能になる。高速な専用のパケット スイッチングを提供する。SSE 、SSP (シリコン スイッチ プロセッサ)参照。
自律スイッチング (Autonomous switching)
高速パケット処理を実現する Cisco ルータの機能。ciscoBus が、システム プロセッサとは独立してパケット スイッチングを行えるようにする。
スイッチ間リンク (Inter-Switch Link)
ISL 参照。
スイッチ プロセッサ (Switch Processor)
SP 参照。
スーパーバイザリ プロセッサ (Supervisory processor)
RP (ルート プロセッサ)参照。
チャネル インターフェイス プロセッサ (Channel Interface Processor)
CIP 参照。
バーチャル ネットワーキング サービス (Virtual Networking Services)
特定の Catalyst 5000 スイッチで利用できるソフトウェア。これを使うと、複数のスイッチをまたがる複数のワークグループを定義して、トラフィック セグメンテーションやアクセス制御を行うことができる。
バーチャル IP (Virtual IP)
VIP (Virtual IP)参照。
バス インターフェイス ゲートアレイ (Bus Interface Gate Array)
インターネットワーキング用語集の BIGA 参照。
ファースト スイッチング (Fast switching)
パケット交換の高速化のためにルート キャッシュを用いる、Cisco の手法。反意語はプロセス交換 。
物理層インターフェイス モジュール (physical layer interface module)
PLIM 参照。
ブレイクアウト/ブレイクイン (Break out/break in)
BOBI 参照。
プロキシ ポーリング (proxy polling)
ルータを一次ノードと二次ノードのプロキシとして動作させ、SDLC ネットワークの負荷を軽減する手法。共有リンクでのポーリング トラフィックを減らすことができる。この手法は、SDLC トランスポートに取って代わられた。SDLC トランスポート 参照。
プロセス交換 (Process switching)
1. 並行した WAN 接続リンク上で、全経路の評価とパケットごとの負荷分散を行う処理。WAN インターフェイスとのやり取りを行うために、すべてのフレームをルータの CPU に送り込んで再パッケージ化し、パケットごとにルーティングを行う。交換処理としては、最も CPU に負荷のかかる方式である。
2. プロセス レベルの速度で実行されるパケット処理で、ルート キャッシュを使用しない。ファースト スイッチング 比較参照。
分散型ディレクタ (DistributedDirector)
Web トラフィックを分散させるための方式。クライアントにとって最適な Web サーバを判別するために、Web サーバの可用性と、クライアント/サーバ間のトポロジに基づく相対距離を考慮する。分散型ディレクタは DRP(Director Response Protocol) を使って DRP サーバ エージェントに照会し、BGP および IGP ルーティング テーブル メトリックを取得する。
ローカル隣接関係 (local adjacency)
異なる VSN 領域を制御するが、フレームリレー PVC を通じて相互に通信し、ローカルに隣接しているとみなされる 2 つの VNS。