Cisco Wireless Control System コンフィギュレー ション ガイド
レポートの実行
レポートの実行
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2009/06/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 25MB) | フィードバック

目次

レポートの実行

レポートの選択

スケジュールのオンとオフ

レポートの削除

レポートのカスタマイズ

[Schedule] パネルの開き方

802.11n Scaling レポート

Client Count

クライアント数レポートの新規作成

Throughput

Throughput レポートの新規作成

アクセス ポイント レポート

アクセス ポイントのレポートの表示および変更

アクセス ポイント レポートの新規作成

監査レポート

監査レポートの表示と変更

ネットワーク設定監査レポートの新規作成

クライアント レポート

クライアント レポートの表示と変更

クライアント レポートの新規作成

準拠性レポート

準拠性レポートの表示と変更

準拠性レポートの新規作成

準拠性レポートの結果

インベントリ レポート

インベントリ レポートの表示と変更

インベントリ レポートの新規作成

メッシュ レポート

メッシュ レポートの表示と変更

メッシュ レポートの新規作成

パフォーマンス レポート

パフォーマンス レポートの表示と変更

パフォーマンス レポートの新規作成

セキュリティ レポート

セキュリティ レポートの表示と変更

セキュリティ レポートの新規作成

レポートの実行

WCS のレポート作成は、問題のトラブルシューティングにはもちろん、システムの監視とネットワーク状態の監視に必要です。複数のレポートを、即時でも定期的にでも実行して生成できます。レポートの種類ごとに、レポートの定義に役立つユーザ定義の条件がいくつか用意されています。レポートの形式には、概要、表、またはグラフ式レイアウトがあります。一度定義しておけば、今後の診断用に保存したり、定期的に実行してレポートを作成できるよう指定できます。

レポートは CSV 形式または PDF 形式のいずれかに保存して、後からダウンロードできるよう WCS 上のファイルに保存することも、指定の電子メール アドレス宛に送信することもできます。

レポートには、次の種類があります。

最新版。連続ポーリングせず、最後のポーリング周期からデータのスナップ ショットを表示します。

履歴。デバイスから定期的にデータを取得し、そのデータを WCS のデータベースに保存します。

動向。集積データからレポートを生成します。ユーザが定義した間隔でデバイスから定期的にデータを収集できるほか、レポートの生成スケジュールを作成できます。

どのレポートも WCS を使用してエクスポートでき、表示したり、論理グループに分類したり、長期間保管することができます。


) ウィンドウ画面に表示されたとおりにレポートを印刷するには、横長モードを選択してください。


[Reports] メニューから使用できる種類は、次のとおりです。

「802.11n Scaling レポート」

「アクセス ポイント レポート」

「監査レポート」

「クライアント レポート」

「準拠性レポート」

「メッシュ レポート」

「パフォーマンス レポート」

「セキュリティ レポート」

レポートの選択

[Reports] メニューから上記オプションのうちいずれかを選択すると、作成されたレポート タスクの一覧がウィンドウに表示されます。次の操作のうちいずれかを実行します。

レポートのスケジュールをオンまたはオフにするには、「スケジュールのオンとオフ」を参照してください。

レポートを削除するには、「レポートの削除」を参照してください。

定義済みファイルがなく、レポートを作成するには、[Select a command] メニューから [New] を選択してください。[GO] をクリックすると、[General] と [Schedule] の 2 つのパネルが新たに表示されます。[General] パネルでは、データ収集パラメータを設定できます。[Schedule] パネルでは、ユーザが指定した内容に基づいて、レポートの実行時と実行方法を管理できます。「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。

レポートを実行すると、[Results] タブにレポート データが表示されます(図 15-1 を参照)。

図 15-1 [Results] タブ

スケジュール済みのレポートがいくつか実行されると、[History] タブが表示されます。

スケジュールのオンとオフ

定義済みレポートをオンにするには、レポートの隣のチェックボックスをオンにして、[Select a command] メニューから [Enable Schedule] を選択します。[GO] をクリックします。レポートのスケジュール時間が経過していた場合は、[Schedule] 列に [Expired] と表示されます。これを修正するには、レポート時間をクリックし、表示されたウィンドウに別の時間パラメータを入力します。

定義済みレポートをオフにするには、レポートの隣のチェックボックスをオンにして、[Select a command] メニューから [Disable Schedule] を選択します。[GO] をクリックします。[Schedule] 列に、無効化の状態が表示されます。

レポートの削除

定義済みレポートを削除にするには、レポートの隣のチェックボックスをオンにして、[Select a command] メニューから [Delete] を選択して [GO] をクリックします。リストからレポートが削除されます。

レポートのカスタマイズ

いくつかのレポートには、[Customize Report] タブがあります(図 15-2 を参照)。このタブの [Show] ボタンと [Hide] ボタンを使用して、レポートに表示する情報を指定できます。[Show] ウィンドウに列見出しを追加した後で、[Up] ボタンと [Down] ボタンを使用して、情報を表示する順序を指定できます。レポートによって、列が固定され、種類が異なる場合があります。

図 15-2 [Customize Report] タブ

[Schedule] パネルの開き方

[Schedule] パネルは、どのレポートでも同じ形です。[Schedule] タブを選択すると、[Schedule] ウィンドウが表示されます(図 15-3 を参照)。

図 15-3 [Schedule] タブ

 

どのレポート種類でも、[Schedule] タブを選択した後の手順は次のとおりです。


ステップ 1 [Enable Schedule] チェックボックスをオンにします。

ステップ 2 [Export Format] ドロップダウン メニューから、エクスポート形式を .csv (アクセス ポイントの MAC アドレスを記載したファイル)と .pdf のどちらにするか指定します。

ステップ 3 保存先の種類として、[Save to File] または [E-mail To] を選択します。

[Save to File] オプションを選択する場合は、先に [Administration > Settings > Report ] ページで保存先パスを定義しておく必要があります。[Repository Path] フィールドに、ファイルの保存先パスを入力します。

[E-mail to] オプションを選択する場合は、目的の電子メール アドレスを入力する前に、SMTP Mail Server を定義しておく必要があります。[Administrator] > [Settings] > [Mail Server] の順に選択して、該当する情報を入力します。

ステップ 4 所定のフィールドに開始日(MM:DD:YYYY 形式)を入力するか、カレンダーのアイコンをクリックして日付を選択します。その日になると、レポートの実行が開始されます。

ステップ 5 開始時刻を、時間と分のドロップダウン メニューで指定します。

ステップ 6 [recurrence] ボタンのうちいずれかをクリックして、レポートの実行間隔を選択します。

ステップ 7 入力が完了したら、次のいずれかを実行します。

[Save] をクリックして、入力内容を保存します。

[Save and Run] をクリックして、変更内容を保存し、レポートをすぐに実行します。レポートが実行され、[Schedule] タブで定義したとおりに、結果が電子メールで送信されるか、保存先ファイルに保存されます。スケジュールしておいた時間になるとレポートが再び実行されます。

レポートをすぐに実行して結果を [WCS] ウィンドウで確認するには、[Run Now] をクリックします。そのレポートに関連付けられているスケジュール時間に関係なく、レポートが実行されます。


) Run コマンドを使用すると、保存する前にレポートのシナリオをチェックすることや、必要に応じて一度限りのレポートを実行することができます。


802.11n Scaling レポート

802.11n Scaling レポートを使用して、ネットワーク内のクライアント混在状況およびインフラストラクチャの各使用率を検出することができます。これらのレポートからは、現在のコントローラ展開でいかに所定のクライアント混在環境まで拡張するのか、またコントローラやアクセス ポイントを追加できるほど拡張を進めるにはどうすればよいかを検出することもできます。

802.11n Scaling レポートの内容は次のとおりです。

「Client Count」

「Throughput」


) 802.11n Scaling レポートには、Autonomous IOS アクセス ポイントに接続するクライアントは含まれません。


Client Count

Client Count(クライアント数)レポートは、アソシエートされたクライアントおよび認証済みのクライアントを示すグラフ レポートです。クライアントは、コントローラ、フロア領域、SSID、アクセス ポイント、およびクライアント プロトコルによってフィルタ処理できます。


) Client Count レポートには、Autonomous IOS アクセス ポイントに接続するクライアントは含まれません。


このレポートにアクセスする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [802.11n Scaling] の順に選択します。

ステップ 2 左側のサイドバー メニューで、[Client Count] をクリックします。

レポート ウィンドウに、保存されたレポートがテーブル形式で表示されます。


 

クライアント数レポートの新規作成

Client Count レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports > 802,11n Scaling > Client Count] レポート ページの [Select a command] ドロップダウン メニューで [ New ] を選択します。

ステップ 2 [GO] をクリックします。

ステップ 3 適切なレポート パラメータを入力します。

Report Title

Report By:


) パラメータは、[Report By] の選択によって異なります。


Controller:ドロップダウン メニューからコントローラを選択します。

Floor Area:ドロップダウン メニューから、キャンパス、ビルディング、フロアを選択します。

Outdoor Area:ドロップダウン メニューから屋外領域を選択します。

AP by Floor Area:ドロップダウン メニューから、キャンパス、ビルディング、フロア、アクセス ポイントを選択します。

AP by Outdoor Area:ドロップダウン メニューから キャンパス、屋外領域、アクセス ポイント を選択します。

SSID:ドロップダウン メニューから [All SSIDs] または該当する SSID を選択します。

Protocol:All Clients、802.11a/n、802.11b/g/n、802.11a、802.11b、802.11g、802.11n_5GHz、および 802.11n_2.4GHz です。

Reporting Period

ステップ 4 レポート スケジュールを設定します。「スケジュールのオンとオフ」を参照してください。

ステップ 5 [Save]、[Save and Run]、[Run Now]、[Cancel] をクリックします。


 

[Select a command] ドロップダウン リストを使用して保存されたレポートを管理できます。

Throughput

802.11n Throughput レポートは、選択したクライアントとともに選択したデバイスまたはサービス ドメインの総スループットを示すグラフ レポートです。これらの選択したクライアントはプロトコル タイプによって区別されます。


) Throughput レポートには、Autonomous IOS アクセス ポイントに接続するクライアントは含まれません。


このレポートにアクセスする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [802.11n Scaling] の順に選択します。

ステップ 2 左側のサイドバーのメニューから、[Throughput ] をクリックします。

ステップ 3 レポート ウィンドウに、保存されたレポートがテーブル形式で表示されます。


 

Throughput レポートの新規作成

Throughput レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports > 802.11n Scaling > Throughput] レポート ページの [Select a command] ドロップダウン メニューで [New] を選択します。

ステップ 2 [GO] をクリックします。

ステップ 3 適切なレポート パラメータを入力します。

Report Title

Report By:


) パラメータは、[Report By] の選択によって異なります。


Controller:ドロップダウン メニューからコントローラを選択します。

Floor Area:ドロップダウン メニューから、キャンパス、ビルディング、フロアを選択します。

Outdoor Area:ドロップダウン メニューから屋外領域を選択します。

AP by Controller:ドロップダウン メニューからコントローラおよびアクセス ポイントを選択します。

AP by Floor Area:ドロップダウン メニューから、キャンパス、ビルディング、フロア、アクセス ポイントを選択します。

AP by Outdoor Area:ドロップダウン メニューからキャンパス、屋外領域、アクセス ポイントを選択します。

Protocol:すべてのクライアント、802.11a/n、802.11b/g/n、802.11a、802.11b、802.11g、802.11n_5GHz、802.11n_2.4GHz です。

Reporting Period

ステップ 4 レポート スケジュールを設定します。詳細は、「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。

ステップ 5 [Save]、[Save and Run]、[Run Now]、[Cancel] をクリックします。


 

[Select a command] ドロップダウン リストを使用して保存されたレポートを管理できます。

アクセス ポイント レポート

左側のサイドバーのメニューに、アクセス ポイントのレポートのオプション全体が一覧表示されます。


) アクセス ポイントのレポートには、Autonomous アクセス ポイントのステータスは表示されません。


選択肢には、次のようなものがあります。

位置別および SSID 別 AP リスト レポート:特定の物理領域にあり、特定の SSID を持つアクセス ポイントの情報を表示します。

AP プロファイル ステータス レポート:特定の物理領域にあり、特定の SSID を持つアクセス ポイントの情報を表示します。

AP Up Times:ネットワークのさまざまなデバイスのアップタイムに関連する情報を表示します。AP アップ タイム、LWAPP アップ タイム、および LWAPP 接続時間から選択して、アップ タイムが短いものから長いもの、または長いものから短いものの順でレポートを並べ替えられます。グラフィカル トレンドは、指定された期間のネットワーク全体の可用性の簡単な概要で、クライアントに対するサービスの可用性を示します。レポートには、アクセス ポイントと該当する場合はマップ上の位置も表示されます。

最もビジー状態の AP レポート:アクセス ポイントの使用率の合計について情報を表示します。使用率の合計とは、送信、受信、チャネル使用率の合計を指します。

トラフィック ストリーム メトリック レポート:音声トラフィックのストリーム メトリックと、高密度に関するレポートを表示します。このレポートは、指定したクライアントの現在および過去の Quality of Service(QoS)を無線レベルで判断する場合に役立ちます。コントローラは、クライアントごとに音声メトリック データのレコードを複数保存しています。アクセス ポイントでは、オンデマンド レポートを生成するために、90 秒ごとにコントローラのトラフィック ストリーム メトリック情報が更新され、一度に 10 分間分のデータが格納されます。WCS は、コントローラからデータをポーリングし、そのデータを時間単位、日単位、および週単位で集積します。返される生成データには、パケット損失率、平均キューイング遅延、遅延パケットの分布、およびローミング遅延などのアップリンク統計およびダウンリンク統計などがあります。

グラフ形式のトラフィック ストリーム メトリック レポート:トラフィック ストリーム メトリック(グラフ形式)レポート は、トラフィック ストリーム レポートと同じものですが、情報がグラフ形式で表示されます。

アクセス ポイントのレポートの表示および変更

既存のアクセス ポイント レポートを表示または変更する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [Access Point Reports] の順に選択します。[Access Point Report] ページが表示されます。

ステップ 2 左側のパネルから、[Access Point Report] の種類を選択します。

ステップ 3 [General] パネルから、レポートの状態を定義、または変更します。

ステップ 4 スケジュール処理を完了するには、「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。

ステップ 5 現在および過去に実行したレポートの詳細を確認するには、[History] タブをクリックします。


 

アクセス ポイント レポートの新規作成

アクセス ポイント レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


) この手順またはオプションの中には、どのレポートにも必要ないものもあります。



ステップ 1 [Reports] > [Access Point Reports] の順に選択します。[Access Point Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 [Access Points Reports] (左側)の下にまとめられたレポートの種類のうちいずれかをクリックします。

ステップ 3 [Select a Command] ドロップダウン メニューから [New] を選択し、[GO] をクリックします。

ステップ 4 レポートのタイトルを指定します。

ステップ 5 [Report By] ドロップダウン メニューから、レポート対象の物理領域を選択します。次のようなオプションが用意されています。

AP By Outdoor Area:アクセス ポイントごとに、屋外領域のレポートを生成します。

AP by Floor Area:アクセス ポイントごとに、フロア領域のレポートを生成します。

ステップ 6 次のいずれかを実行します。

屋外を選択する場合、キャンパスおよび屋外領域の位置を指定する必要があります。フロア領域を選択する場合、その領域があるキャンパス、ビルディング、およびフロアを選択する必要があります。

ステップ 7 レポートに記載するアクセス ポイントを指定します。

ステップ 8 レポートに、802.11a/n または 802.11b/g/n 無線を記載するかどうか指定します。

ステップ 9 [Schedule] タブをクリックして、スケジュール処理を完了します。「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。


 

監査レポート

ネットワーク設定の監査レポートには、WCS とその管理対象のコントローラとの設定の相違点が示されます。こうした監査レポートは、コントローラの現在の設定またはそれらに適用されたテンプレートに基づいて実行できます。このレポートのデータは、ネットワーク監査設定タスクによって収集されます。これは新しくインストールされた WCS システムでデフォルトで有効になっており、7 日ごとに実行されるようにスケジュールされています。バックグラウンド タスクの頻度を変えるには、「バックグラウンドタスクの実行」を参照してください。レポートには、各コントローラの監査ステータスと設定での属性の相違が表示されます。ネットワーク監査設定タスク中に到達できないコントローラも一覧表示されます。監査レポートの認証はセキュリティ フレームワークと密接に関係しているため、特定のユーザしかアクセスできません。デフォルトでは、管理者、設定マネージャ、システムの監視、スーパーユーザ、ルート ユーザがアクセスできます。


) 監査レポートには、Autonomous アクセス ポイントのステータスは表示されません。


監査レポートの表示と変更

既存の監査レポートを表示または変更する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [Audit Reports] の順に選択します。[Audit Report] ページが表示されます。

ステップ 2 左側のパネルから、監査レポートの種類を選択します。

ステップ 3 [General] パネルから、レポートの状態を定義、または変更します。


) レポートには、監査されていないコントローラや到達できないコントローラも一覧表示されます。


ステップ 4 スケジュール処理を完了するには、「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。

ステップ 5 現在および過去に実行したレポートの詳細を確認するには、[History] タブをクリックします。


 

ネットワーク設定監査レポートの新規作成

監査レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


) この手順またはオプションの中には、レポートによっては必要ないものもあります。



ステップ 1 [Reports] > [Audit Reports] の順に選択します。[Audit Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 [Audit Reports] (左側)の下にまとめられたレポートの種類のうちいずれかをクリックします。現在使用できるネットワーク設定監査レポートは 1 つだけです。


) クリーン インストールの場合、[Background Tasks] > [Network Audit] が有効になります。


ステップ 3 [Select a Command] メニューから [New] を選択します。[GO] をクリックします。2 つのタブが付いた、入力パネルが表示されます。

ステップ 4 レポートのタイトルを指定します。

ステップ 5 レポートにコントローラをすべて含めるか、選択したコントローラだけを含めるかを指定します。

ステップ 6 [Audit Time] ドロップダウン メニューで最新のレポートを表示するか、ネットワーク監査時刻から選択するかを指定します。監査時刻とは、ネットワーク監査バックグラウンド タスクが除外された時刻です。デフォルトの選択肢は、[Latest] です。

ステップ 7 [Schedule] タブをクリックして、スケジュール処理を完了します。「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。


) [Run Now] を選択してレポートを実行することもできます。レポートには、ネットワーク監査タスクによって収集されたデータが表示されます。適切なネットワーク監査スケジュールを設定する必要があります。



 

クライアント レポート

指定の期間、ネットワークにアクセスしたすべての固有のクライアントについて、レポートを実行できます。たとえば、この 3 日間で、所定フロアにあったクライアントをすべて表示し、詳細なネットワーク アクティビティを表示できます。


) クライアント数レポートは、Autonomous アクセス ポイントのステータスを表示する唯一のクライアント レポートです。


クライアント レポートのオプションは、次のとおりです。

最もビジー状態のクライアント レポート:指定の期間、総スループットの点で最もビジー状態だったクライアントについて表示します。WCS は Tx バイトや Rx バイトをコントローラからポーリングし、クライアント ベースでそれらを報告します。15 分以内のポーリング サイクル(デフォルト)で、このポーリング サイクルおよび以前のポーリング サイクル間の実際の Tx バイト数と Rx バイト数が計算されます。スループットは、このポーリングサイクルと以前のポーリング サイクルとの間の 1 秒あたりのキロバイト数です。使用率は、ポーリング サイクル中の帯域幅の割合です(スループットに 1000 を掛け、無線に基づいて帯域幅で割り、さらに 100 を掛ける)。帯域幅は、無線の最高速度です(802.11a/g の場合 54 MB/秒、802.11b の場合 11 MB/秒、有線ゲスト クライアントの場合 100 MB/秒、802.11n の場合 200 MB/秒)。

クライアントのアソシエーション レポート:コントローラから収集したとおり、クライアントの詳細なアソシエーション履歴を表示します。返される生成データには、クライアントのユーザ名と MAC アドレス、アソシエートされたアクセス ポイント、およびそのステータスなどがあります。


) クライアントのアソシエーション履歴は最近 7 日間です。それ以前の履歴は取得できません。


クライアント数レポート:指定デバイス経由で接続されたクライアント数、指定の地域内で接続されたクライアント数、指定の SSID で接続されたクライアント数についてデータを表示します。

詳細クライアント レポート:WCS の他のクライアント レポートに現在表示されているクライアントの関連情報を統合します。このレポートにはネットワーク情報(アクセス ポイント名、MAC アドレスおよび IP アドレス、コントローラの名前と IP アドレス、SSID 情報など)、クライアント情報(クライアント名、MAC アドレスおよび IP アドレス、クライアントの OUI、CCX rev、クライアントの音声/データ/ロケーションなど)、クライアントの統計(RSSI、SNR、スループット、およびセッションの長さなど)、クライアントの位置、および ACS 情報(認証が正常に行われたかどうか)が表示されます。レポートを生成する方法はいくつかあります。

トラフィック ストリーム メトリック レポート:クライアントについて、音声トラフィックのストリーム メトリックと高密度に関するレポートを表示します。コントローラは、クライアントごとに音声メトリック データのレコードを複数保存しています。トラフィック ストリーム メトリック レポートは、指定したクライアントの現在および過去の Quality of Service(QoS)を無線レベルで判断する場合に役立ちます。返される生成データには、パケット損失率、平均キューイング遅延、遅延パケットの分布、およびローミング遅延などのアップリンク統計およびダウンリンク統計などがあります。

固有クライアント レポート:指定の期間、ネットワークにアクセスした固有のクライアントを表示します。たとえば、この 3 日間の所定のフロアのクライアントをすべて表示して、そのネットワーク アクティビティの詳細を表示できます。返される生成データには、クライアントのアクセス ポイントがアソシエートするクライアントのベンダーと MAC アドレス、およびクライアントがサポート対象とする Cisco Compatible Extensions バージョンなどがあります。

V5 Client Statistics Report:認証済みでアソシエートが完了している状態の V5 クライアント以上のクライアント統計を収集します。レポートには、Dot11 統計測定のカウンタとセキュリティ統計測定が含まれます。V5 クライアントが存在する場合、Dot11 測定の要求が行われ、要求に成功すると、データベースにクライアントの Dot11 応答が読み込まれます。セキュリティ要求が行われ、成功すると、データベースにクライアントのセキュリティ応答が読み込まれます。

クライアント レポートの表示と変更

既存のクライアント レポートを表示または変更する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [Client Reports] の順に選択します。[Client Report] ページが表示されます。

ステップ 2 左側のパネルから、Client Report の種類を選択します。

ステップ 3 [General] パネルから、レポートの状態を定義、または変更します。

ステップ 4 スケジュール処理を完了するには、「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。

ステップ 5 現在および過去に実行したレポートの詳細を確認するには、[History] タブをクリックします。


 

クライアント レポートの新規作成

クライアント レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


) この手順またはオプションの中には、レポートによっては必要ないものもあります。



ステップ 1 [Reports] > [Client Reports] の順に選択します。[Client Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 [Client Reports] (左側)の下にまとめられたレポートの種類のうちいずれかをクリックします。

ステップ 3 [Select a Command] ドロップダウン メニューから [New] を選択し、[GO] をクリックします。2 つのタブが付いた、入力パネルが表示されます。

ステップ 4 レポートのタイトルを指定します。

ステップ 5 レポートに表示するクライアント数を入力します。

ステップ 6 [ALL SSIDs] を選択するか、または特定の SSID を選択して、SSID を使用するアクセス ポイントのレポートを限定します。

ステップ 7 特定のクライアントの MAC アドレスを入力します。MAC アドレスを何も指定しないと、すべてのクライアントが SSID ごとに再表示されます。

ステップ 8 コントローラ、フロア領域、屋外領域、フロア別 AP、屋外領域別 AP、または SSID 単位でレポートを表示するかどうかを指定します。フロア領域および屋外領域レポートは、領域単位でレポートを生成しますが、フロア別 AP または屋外領域別 AP はアクセス ポイント単位でレポートを生成します。

ステップ 9 コントローラを選択した場合は、コントローラの IP アドレスを入力してください。
フロア領域またはフロア領域別 AP を選択した場合は、キャンパス、ビルディング、およびフロアの位置を入力してください。
屋外領域または屋外領域別 AP を選択した場合は、キャンパスおよび屋外領域を入力してください。

ステップ 10 レポートに記載するアクセス ポイントを指定します。

ステップ 11 レポートに、802.11a/n または 802.11b/g/n 無線を記載するかどうか指定します。

ステップ 12 [Reporting Period] セクションで、[Last] を選択して記載対象の時期を指定するか、または [Between] を選択し、カレンダーのアイコンで日付を選択して時間と分を設定します。

ステップ 13 [Schedule] タブをクリックして、スケジュール処理を完了します。「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。


 

準拠性レポート

PCI DSS Compliance レポートには、Payment Card Industry(PCI)Data Security Standard(DSS; データ セキュリティ基準)の要件を基準とした無線 LAN セキュリティの概要を示します。カード所有者のデータを保存、処理または送信するすべての販売者およびサービス プロバイダーは PCI DSS に準拠する必要があります。PCI DSS の基準は、https://www.pcisecuritystandards.org を参照してください。

PCI Compliance Report に記載された情報を表示する方法は、「準拠性レポートの結果」を参照してください。

準拠性レポートの表示と変更

このレポートは、PCI の要件に基づいたデバイス構成およびネットワーク構成を示し、PCI 監査人にネットワークの準拠性のレベルに関する情報を提供します。PCI の要件により、この詳細レポートの内容はネットワークの PCI 監査を実行する際に監査人へのアドバイスとして機能します。このレポートにアクセスする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [Compliance Reports] の順に選択します。

ステップ 2 左側のサイドバーのメニューから、[PCI Compliance Reports] をクリックします。

レポート ウィンドウに、保存されたレポートがテーブル形式で表示されます。


 

準拠性レポートの新規作成

PCI Compliance レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports > Compliance Reports > PCI Compliance] レポート ページの [Select a command] ドロップダウン メニューで [New] を選択します。

ステップ 2 [GO] をクリックします。

ステップ 3 適切なレポート パラメータを入力します。

Report Title

Reporting Period

ステップ 4 レポート スケジュールを設定します。詳細は、「スケジュールのオンとオフ」を参照してください。

ステップ 5 [Save]、[Save and Run]、[Run Now]、[Cancel] をクリックします。


 

準拠性レポートの結果


) このレポートを PCI 準拠性監査の代替として使用できません。このレポートは、Cisco Unified Wireless Network(CUWN)の必要に応じて、PCI 基準をさまざまな角度から示すにすぎません。


このレポートでは、次の PCI 要件とそれらに関する問題が示されます。

カード所有者データを保護するためにファイアウォール構成を設定および維持してください。次の情報を示します。

New rogue access points (most recent alarms for rogue access points) and rogue adhocs (rogue adhoc alarms) detected on your wireless LAN network:不正なアクセス ポイントおよび不正アドホック無線に関連するすべての脅威を示します。

システム パスワードやその他のセキュリティ パラメータにベンダーが提供したデフォルトを使用しないでください。

デフォルトのユーザ名/パスワード、デフォルトの SNMP コミュニティ ストリング、および SSID ブロードキャストなど、デフォルト設定のすべてのデバイスを表示します。


) 適切な結果を得るには、設定の同期バックグラウンド タスクを少なくとも一度実行する必要があります。


オープンなパブリック ネットワークのカード所有者データの暗号化転送。

暗号化および認証についてのすべての違反が表示されます。

ネットワーク リソースおよびカード所有者データを追跡および監視してください。

無線 LAN ネットワークに接続するクライアントの詳細なアソシエーション履歴を示します。


) 適切な結果を得るには、設定の同期バックグラウンド タスクを少なくとも一度実行する必要があります。


認証されていないアクセスの試行を適切に識別し、停止する機能を確実にするために、セキュリティ コントロール、制限、ネットワーク接続および制約事項を毎年テストしてください。ワイヤレス アナライザを少なくとも四半期に一度使用して、使用中のすべての無線デバイスを識別してください。

ネットワーク内のすべての無線デバイス(コントローラ、アクセス ポイント、およびロケーション サーバ)を示します。

すべてのシグニチャ攻撃、MFP 攻撃、アクセス ポイントの脅威および攻撃、クライアントのセキュリティ イベント、および Cisco 有線 IPS のイベントを表示します(重大アラームおよび主要なアラームだけが示されます)。

インベントリ レポート

左側のサイドバーのメニューに、インベントリ レポートのオプション全体が一覧表示されます。これらのレポートにより、WCS が管理するコントローラ、アクセス ポイント、モビリティ サービス エンジンのインベントリ関連情報を生成します。提供された情報にはハードウェアの種類と配布、ソフトウェアの配布、CDP 情報などがあり、グループ分けできます。このレポートは、WCS データベースにすでに保存されているデータを基に生成されます。インベントリ レポートはオンデマンド レポートではないため、保存後に設定が変更される場合があります。また、保存データに反映されているコントローラの属性がコピーされていないことがあります。


) インベントリ レポートには、Autonomous アクセス ポイントのステータスは表示されません。


選択肢には、次のようなものがあります。

アクセス ポイント インベントリ レポート:配置したアクセス ポイントについてのデータを表示します。返されるデータには、アクセス ポイントの MAC アドレス、ベース無線の MAC アドレス、802.11a/n または b/g/n 無線の MAC アドレス、モデル、位置、および無線ステータスなどがあります。

統合済みインベントリ レポート:配置したコントローラ、アクセス ポイント、および Location Appliance についてのデータをすべて表示します。返されるデータには、ベース無線の MAC アドレスおよび 802.11a/n または b/g/n の無線の MAC アドレスなどがあります。

コントローラ レポート:配置したコントローラについてのデータを表示します。返されるデータには、モデル、IP アドレス、コントローラのシリアル番号、搭載ソフトウェア バージョン、配置位置などがあります。

モビリティ サービス エンジン レポート:配置した Location Appliance についてのデータを表示します。返されるデータには、Location Appliance の IP アドレスとバージョン、使用ポート、Appliance の起動時刻などがあります。

インベントリ レポートの表示と変更

既存のインベントリ レポートを表示または変更する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [Inventory Reports] の順に選択します。[Inventory Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 左側のパネルから、インベントリ レポートの種類を選択します。

ステップ 3 [General] パネルから、レポートの状態を定義、または変更します。

ステップ 4 スケジュール処理を完了するには、「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。

ステップ 5 現在および過去に実行したレポートの詳細を確認するには、[History] タブをクリックします。


 

インベントリ レポートの新規作成

インベントリ レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


) この手順またはオプションの中には、レポートによっては必要ないものもあります。



ステップ 1 [Reports] > [Inventory Reports] の順に選択します。[Inventory Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 [Inventory Reports] (左側)の下にまとめられたレポートの種類のうちいずれかをクリックします。

ステップ 3 [Select a Command] ドロップダウン メニューから [New] を選択し、[GO] をクリックします。2 つのタブが付いた、入力パネルが表示されます。

ステップ 4 レポートのタイトルを指定します。

ステップ 5 [Schedule] タブをクリックして、スケジュール処理を完了します。「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。


 

メッシュ レポート

メッシュ レポートは、メッシュ ネットワークの分析と診断に使用します。左側のサイドバーのメニューに、メッシュ レポートのオプション全体が一覧表示されます。


) メッシュ レポートには、Autonomous アクセス ポイントのステータスは表示されません。


1510 メッシュ アクセス ポイント向けに生成できるレポートには、次のようなものがあります。

メッシュで代替できる親:メッシュ アクセス ポイントに使用できる代替可能な親の数を一覧表示します。ゼロ(0)の場合は、そのメッシュ アクセス ポイントに代替可能な親がないことを表します。

メッシュ リンクの統計:送信されたパケット、パケット エラー率、親の変化、SNR、ルート アクセス ポイントからのホップなど、メッシュ アクセス ポイントのリンクの統計を一覧表示します。

メッシュ ノードのホップ:メッシュ アクセス ポイントとルート アクセス ポイント間のホップ回数を一覧表示します。

メッシュ パケットのエラー統計:近接のメッシュ アクセス ポイントから送信されたパケットのパケット エラー率(%)を表します。パケット エラー率(%) = 1- (正常に送信されたパケット数/送信パケット総数)

メッシュ パケットの キュー統計:選択した各アクセス ポイントと選択した各レポート タイプのパケット キュー統計のグラフを生成します。レポート タイプは、Packet Queue Average、Packets Dropped Per Minute、Packet Dropped Count です。Packet Queue Average レポートには、MIB がポーリングされたときの各キューのパケットの平均数が表示されます。Packets Dropped Per Minute レポートには、最後のサンプル以降にドロップされたパケット数をサンプル以降の分数で割った数字が表示されます。Packet Dropped Count には、ドロップされたパケット数のカウンタが含まれます。

メッシュ パケットの統計:送信されたパケット総数と、近接のメッシュ アクセス ポイントから正常に送信されたパケット総数のグラフを生成します。

Mesh Stranded APs:潜在的に孤立状態のアクセス ポイントを表示します。孤立状態のアクセス ポイントとは、メッシュ ネイバーと一覧表示されるが現在コントローラに接続していないアクセス ポイントや、WCS に認識されるコントローラに接続しているがメッシュ ネイバーに認識されなくなったアクセス ポイントのことです。レポートには、孤立状態と考えられる現在のすべてのアクセス ポイントが表示され、現在の検出アクセス ポイント(アクセス ポイントがメッシュ ネイバーに認識されない場合、デバイスを検出するアクセス ポイントの最後のセット)が一覧表示されます。レポートには、孤立状態のアクセス ポイントの状態も表示されます。WCS によって次の 3 つの状態として判断されます。

Detected and Never Associated:コントローラに接続したことがなく、ネイバーと認識されたアクセス ポイント。

Not Detected and Previously Associated:以前、コントローラにアソシエートされていたが、アソシエートされなくなったアクセス ポイント。メッシュ アクセス ポイントは、このアクセス ポイントをネイバーと認識しません。

Detected and Not Associated:以前、コントローラにアソシエートされていたが、アソシエートされなくなったアクセス ポイント。隣接するアクセス ポイントはこのアクセス ポイントを認識しています。

メッシュの最低ノード ホップ:名前別および MAC アドレス別にメッシュ アクセス ポイントを一覧表示し、そのうちルート アクセス ポイントからデフォルトで 10 ホップ離れているものを表します。ホップ回数は変更可能です。

メッシュの最低 SNR リンク:メッシュ アクセス ポイントの近接リンクのうち、最も高い Signal to Noise Ratio(SNR; 信号対雑音比)を表すリンクをデフォルトで 10 リンク一覧表示します。表示するリンクの数は変更できます。

メッシュ レポートの表示と変更

既存のインベントリ レポートを表示または変更する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [Mesh Reports] の順に選択します。[Mesh Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 左側のパネルから、メッシュ レポートの種類を選択します。

ステップ 3 [General] パネルから、レポートの状態を定義、または変更します。

ステップ 4 スケジュール処理を完了するには、「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。


 

メッシュ レポートの新規作成

メッシュ レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


) この手順またはオプションの中には、レポートによっては必要ないものもあります。



ステップ 1 [Reports] > [Mesh Reports] の順に選択します。[Mesh Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 [Mesh Reports] (左側)の下にまとめられたレポートの種類のうちいずれかをクリックします。

ステップ 3 [Select a Command] メニューから [New] を選択します。[GO] をクリックします。2 つのタブが付いた、入力パネルが表示されます。

ステップ 4 レポートのタイトルを指定します。

ステップ 5 デフォルトの設定より多くの項目をレポートする場合は、別の値を入力します。たとえば、[Mesh Worst SNR Links] フィールドにはデフォルトで 10 個の最低リンクをレポートするよう設定されていますが、ここに別の値を入力することができます。

ステップ 6 コントローラ、フロア領域、屋外領域、フロア別 AP、屋外領域別 AP、または SSID 単位でレポートを表示するかどうかを指定します。フロア領域および屋外領域レポートは、領域単位でレポートを生成しますが、フロア別 AP または屋外領域別 AP はアクセス ポイント単位でレポートを生成します。

ステップ 7 コントローラを選択した場合は、コントローラの IP アドレスを入力してください。
フロア領域またはフロア領域別 AP を選択した場合は、キャンパス、ビルディング、およびフロアの位置を入力してください。
屋外領域または屋外領域別 AP を選択した場合は、キャンパスおよび屋外領域を入力してください。

ステップ 8 必要に応じて、レポートに記載するアクセス ポイントを入力します。

ステップ 9 近接の種類と表示オプションを選択します(表またはグラフ)。

ステップ 10 [Graph Type] パラメータでは、パケット数または分単位のパケット数を選択します。

ステップ 11 レポート期間を入力します。レポートを指定して、時間単位または週単位の期間のデータを収集するか、レポート期間を日時で選択できます。


) 時間は、午前と午後のある 12 時間ベースではなく、24 時間ベースで定義されます。たとえば午後 1 時の場合は、13 を選択します。


ステップ 12 [Schedule] タブをクリックして、スケジュール処理を完了します。「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。


 

パフォーマンス レポート

左側のサイドバーのメニューに、パフォーマンス レポートのオプション全体が一覧表示されます。


) パフォーマンス レポートには、Autonomous アクセス ポイントのステータスは表示されません。


選択肢には、次のようなものがあります。

802.11 カウンタ レポート:MAC 層のパフォーマンスを解釈できるエラー フレーム、フラグメント数、RTS/CTS フレーム数、および再試行フレームを示します。

コントローラ使用率レポート:レポート生成時に選択したフィルタ処理基準に基づき、ネットワーク上の CPU 使用率、メモリ使用率、リンクの使用率、無線使用率、デバイスのネットワーク全体の使用率(コントローラ、アクセス ポイント、モビリティ サービス エンジン)を示します。これらの統計を使用して、現在のネットワークのパフォーマンスを示し、スケーラビリティの必要性に応じて容量の計画を作成できます。

カバレッジ ホール概要レポート:ネットワーク内でカバレッジ ホールが発生する可能性のある場所を示します。特定の場所が他の場所に比べて繰り返し発生する場合、RRM 設定を調整するまたは追加のアクセス ポイントを配置できます。返されるデータには、アラームが発生したアクセス ポイントのベース無線の MAC アドレス、カバレッジのしきい値などがあります。

ロケーション サーバ使用率レポート:レポート生成時に選択したフィルタ処理基準に基づき、ネットワーク上の CPU 使用率、メモリ使用率、リンクの使用率、無線使用率、デバイスのネットワーク全体の使用率(コントローラ、アクセス ポイント、モビリティ サービス エンジン)を示します。これらの統計を使用して、現在のネットワークのパフォーマンスを示し、スケーラビリティの必要性に応じて容量の計画を作成できます。

無線使用率レポート:レポート生成時に選択したフィルタ処理基準に基づき、ネットワーク上の CPU 使用率、メモリ使用率、リンクの使用率、無線使用率、デバイスのネットワーク全体の使用率(コントローラ、アクセス ポイント、モビリティ サービス エンジン)を示します。これらの統計を使用して、現在のネットワークのパフォーマンスを示し、スケーラビリティの必要性に応じて容量の計画を作成できます。

Tx 電力レベルとチャネルレポート:レポート生成時に使用したフィルタ処理基準に基づき、デバイスのチャネル計画の割り当ておよび送信電力レベルの傾向を示します。電力レベルの傾向およびチャネル計画の割り当てを使用して、異常な動作を特定し、無線ネットワークの実行方法に対する見解を示すことができます。返されるデータには、802.11a/n および 802.11b/g/n インターフェイス向け送信電力レベル、802.11a/n および 802.11b/g/n インターフェイスに使用するチャネル番号、分類タイプなどがあります。

音声統計レポート:音声の観点から無線ネットワークの使用状況を分析できます。ネットワークの無線ごとの音声クライアント、音声コール、ローミング コール、拒否コールの割合などの詳細を示します。音声クライアントが、このレポートから役立つデータを収集するには、CAC のサポートが必要です。

パフォーマンス レポートの表示と変更

既存のパフォーマンス レポートを表示または変更する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [Performance Reports] の順に選択します。[Performance Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 左側のパネルから、パフォーマンス レポートの種類を選択します。

ステップ 3 [General] パネルから、レポートの状態を定義、または変更します。

ステップ 4 スケジュール処理を完了するには、「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。

ステップ 5 現在および過去に実行したレポートの詳細を確認するには、[History] タブをクリックします。


 

パフォーマンス レポートの新規作成

パフォーマンス レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


) この手順またはオプションの中には、レポートによっては必要ないものもあります。



ステップ 1 [Reports] > [Performance Reports] の順に選択します。[Performance Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 [Performance Reports] (左側)の下にまとめられたレポートの種類のうちいずれかをクリックします。

ステップ 3 [Select a Command] ドロップダウン メニューから [New] を選択し、[GO] をクリックします。2 つのタブが付いた、入力パネルが表示されます。

ステップ 4 レポートのタイトルを指定します。

ステップ 5 コントローラ、フロア領域、屋外領域、フロア別 AP、屋外領域別 AP、または SSID 単位でレポートを表示するかどうかを指定します。フロア領域および屋外領域レポートは、領域単位でレポートを生成しますが、フロア別 AP または屋外領域別 AP はアクセス ポイント単位でレポートを生成します。

ステップ 6 コントローラを選択した場合は、コントローラの IP アドレスを入力してください。
フロア領域またはフロア領域別 AP を選択した場合は、キャンパス、ビルディング、およびフロアの位置を入力してください。
屋外領域または屋外領域別 AP を選択した場合は、キャンパスおよび屋外領域を入力してください。

ステップ 7 必要に応じて、レポートに記載するアクセス ポイントまたはロケーション サーバを入力します。

ステップ 8 802.11a/n または 802.11b/g/n 無線を記載するかどうか指定します。

ステップ 9 レポート期間を入力します。レポートを指定して、時間単位または週単位の期間のデータを収集するか、レポート期間を日時で選択できます。

ステップ 10 [Schedule] タブをクリックして、スケジュール処理を完了します。「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。


 

セキュリティ レポート

左側のサイドバーのメニューに、セキュリティ レポートのオプション全体が一覧表示されます。セキュリティ レポートには、無線ネットワークのセキュリティについての情報が表示されます。


) セキュリティ レポートには、Autonomous アクセス ポイントのステータスは表示されません。


選択肢には、次のようなものがあります。

New Rogue APs:選択した時間帯に検出された不正アクセス ポイントが表形式ですべて表示されます。選択した時間内に検出された新しい不正アクセス ポイントを示します。作成時刻は、不正アクセス ポイントが最初に検出された時刻です。

New Rogue AP Count:選択した時間帯に検出された不正アクセス ポイントがグラフ形式ですべて表示されます。

Rogue APs:ネットワーク内のアクティブな不正アクセス ポイントと選択した時間帯に更新された不正アクセス ポイントがすべて表示されます。WCS は、検出された不正アクセス ポイントの更新イベントを受信します。

Rogue APs Event:WCS が受信したすべてのイベントが表示されます。属性が変更されるか、または新しい不正アクセス ポイントが検出されると、最新の不正アクセス ポイント検出情報がコントローラから送信されます。


) このレポートは、正式には Rogue Detected by AP と呼ばれます。


Rogue Adhocs:選択した時間帯に更新されたアドホックがすべて表示されます。

Rogue Adhocs Event:選択した時間帯に WCS が受信したアドホック イベントをすべて受信します。

セキュリティ概要レポート:アソシエーション失敗回数、不正なアクセス ポイント数、不正なアドホック数、不正なアクセス ポイント接続数、または 1 ヶ月以上に渡る切断など。

セキュリティ レポートの表示と変更

既存のセキュリティ レポートを表示または変更する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] > [Security Reports] の順に選択します。[Security Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 左側のパネルから、セキュリティ レポートの種類を選択します。

ステップ 3 [General] パネルから、レポートの状態を定義、または変更します。

ステップ 4 スケジュール処理を完了するには、「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。

ステップ 5 現在および過去に実行したレポートの詳細を確認するには、[History] タブをクリックします。


 

セキュリティ レポートの新規作成

セキュリティ レポートを新規作成する手順は、次のとおりです。


) この手順またはオプションの中には、レポートによっては必要ないものもあります。



ステップ 1 [Reports] > [Security Reports] の順に選択します。[Security Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 [Security Reports] (左側)の下にまとめられたレポートの種類のうちいずれかをクリックします。

ステップ 3 [Select a Command] ドロップダウン メニューから [New] を選択し、[GO] をクリックします。2 つのタブが付いた、入力パネルが表示されます。

ステップ 4 レポートのタイトルを指定します。

ステップ 5 コントローラ、フロア領域、屋外領域、フロア別 AP、屋外領域別 AP、または SSID 単位でレポートを表示するかどうかを指定します。フロア領域および屋外領域レポートは、領域単位でレポートを生成しますが、フロア別 AP または屋外領域別 AP はアクセス ポイント単位でレポートを生成します。

ステップ 6 コントローラを選択した場合は、コントローラの IP アドレスを入力してください。
フロア領域またはフロア領域別 AP を選択した場合は、キャンパス、ビルディング、およびフロアの位置を入力してください。
屋外領域または屋外領域別 AP を選択した場合は、キャンパスおよび屋外領域を入力してください。

ステップ 7 必要に応じて、レポートに記載するアクセス ポイントまたはロケーション サーバを入力します。

ステップ 8 レポート期間を入力します。レポートを指定して、時間単位または週単位の期間のデータを収集するか、レポート期間を日時で選択できます。

ステップ 9 [Schedule] タブをクリックして、スケジュール処理を完了します。「[Schedule] パネルの開き方」を参照してください。