Cisco Prime Network Control System(WAN)1.1 ユーザ ガイド
ユーザ インターフェイスの操作
ユーザ インターフェイスの操作
発行日;2012/06/25 | 英語版ドキュメント(2012/06/07 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

ユーザ インターフェイスの操作

インターフェイス コンポーネントの概要

グローバル ツールバー

フィルタ

クイック フィルタ

拡張フィルタ

共通タスク

パスワードの変更

アクティブ ドメインの変更

アラームのモニタリング

360 度ビューの使用

ヘルプの起動

ダッシュボードの共通タスク

ダッシュボードの設定

ダッシュボードの追加

デフォルト ダッシュボードの復元

ダッシュボードの操作

デバイスまたは SSID の検索

クイック検索の使用

詳細検索の使用

保存済みの検索の実行

バックグラウンド タスクのモニタリング

ユーザ インターフェイスの操作

Prime NCS(WAN)は Web ベースのアプリケーションです。ユーザ インターフェイスのタブには、特定の Cisco Prime 製品に固有のものと、複数の Cisco Prime 製品に共通するものがあります。アプリケーション タブのオプションは、タブにカーソルと置くと表示されます。

インストールした Cisco Prime 製品の中に、ライセンス契約で有効になっていないものがある場合は、一部のタブまたはオプションがアクティブ化されません。

この章は、次の項で構成されています。

「インターフェイス コンポーネントの概要」

「共通タスク」

「ダッシュボードの共通タスク」

「デバイスまたは SSID の検索」

「バックグラウンド タスクのモニタリング」

インターフェイス コンポーネントの概要

ここでは、ほとんどのページに表示される Prime NCS(WAN)ユーザ インターフェイス コンポーネントの詳細を示します。

グローバル ツールバー

フィルタ

グローバル ツールバー

Prime NCS(WAN)には、ページの右上部にある静的なグローバル ツールバーが含まれています(図 2-1 を参照)。

図 2-1 グローバル ツールバー:右上

 

ログイン名:現在のログイン名を示します。矢印をクリックして、ユーザ設定の変更、パスワードの変更、またはログアウトを行えます。

[Search]:詳細は デバイスまたは SSID の検索を参照してください。

[Refresh]:現在アクティブなページを更新します。

[Help]:Prime NCS(WAN)オンライン ヘルプを起動します。

[Settings]:現在アクティブなページの設定を指定できます。下向きの三角形をクリックすると、使用可能なオプションが表示されます。設定を変更できないページでは、この三角形のアイコンが表示されません。

ページの左下にあるグローバル ツールバーには、次が含まれています。

[Tools]:次へのリンクが含まれています。

[Reports]:Report Launchpad、スケジュール設定された実行の結果、および保存済みのレポート テンプレート

[Task Manager]:ジョブ ダッシュボード、バックグラウンド タスク

パケット キャプチャ

[Help]:オンライン ヘルプ、フィードバック フォーム、および [About Prime NCS(WAN)] を起動します。

Prime NCS(WAN) には、ページの右下部にある次の静的なグローバル ツールバーが含まれています(図 2-2 を参照)。

図 2-2 グローバル ツールバー:右下

 

[Alarm Browser]:アクティブ ページ(ページの下半分)内にアラーム ブラウザを起動します。

[Alarm Summary]:重大、やや重大、比較的重大ではないアラームがすべて表示される、[alarm summary] ウィンドウを起動します。

[Critical, Major, and Minor]:アラームが含まれているデバイスまたはセッションがリストされるアラーム ブラウザを起動します。

フィルタ

フィルタ機能を使用して、Prime NCS(WAN)インターフェイスで特定の情報を表示できます。データが表形式で表示されるときは常に [Filter] アイコンが表示されます。次のタイプのフィルタを使用できます。

クイック フィルタ

拡張フィルタ

クイック フィルタ

このフィルタを使用すると、フィルタを特定のテーブル列に適用することで、テーブル内のデータを絞り込むことができます。さまざまな演算子を適用するには、[Advanced Filter] オプションを使用します。

クイック フィルタを起動するには、[Filter] ドロップダウン メニューから [Quick Filter] を選択します。

クイック フィルタをクリアするには、[Filter] ボタンをクリックします。

拡張フィルタ

このフィルタを使用すると、Does not contain、Does not equal、Ends with、Is empty など、複数の演算子を使用してフィルタを適用することによって、表内のデータを絞り込むことができます。たとえば、ドロップダウン メニューからフィルタ パターン(テーブル列名ごと)と演算子を選択できます。さらに、Prime NCS(WAN)データベースで使用可能なデータに基づいて、フィルタ基準を入力する必要があります。

拡張フィルタを起動するには、[Filter] ドロップダウン メニューから [Advance Filter] を選択します。

図 2-3 拡張フィルタ

 

拡張フィルタで使用するフィルタ基準を保存するには、次の手順に従います(図 2-3 を参照)。

1. 拡張フィルタ基準を入力して、[Go] をクリックします。

フィルタ基準に基づいて、データがフィルタリングされます。

2. [Save] アイコンをクリックします。

[Save Preset Filter] ウィンドウが表示されます。

3. 現在のフィルタの名前を入力し、[Save] をクリックします。

共通タスク

Prime NCS(WAN)のほぼすべての画面から、次のアクションを実行できます。

パスワードの変更

アクティブ ドメインの変更

アラームのモニタリング

360 度ビューの使用

ヘルプの起動

パスワードの変更


ステップ 1 ユーザ名の横にある下矢印(画面の右上にある検索ボックスの左側)をクリックして、[Change Password] を選択します。

ステップ 2 情報アイコンをクリックして、パスワード ポリシーを確認します。

ステップ 3 説明に従って、新しいパスワードを入力します。

ステップ 4 [Save] をクリックします。


 

アクティブ ドメインの変更


ステップ 1 [Virtual Domain] の上にカーソルを置き、右側に表示されるアイコンをクリックします。

ステップ 2 メンバとして属しているドメインのリストから、ドメインを選択します。


 

アラームのモニタリング

ウィンドウの下部にある [Alarm Summary] または [Alarm Browser] にカーソルを置くと、最新のアクティブ アラームについての情報が表示されます。

360 度ビューの使用

360 度ビューは、デバイス ステータス、インターフェイス ステータス、および関連付けられたデバイス情報など、詳細なデバイス情報を提供します。デバイスの IP アドレスが表示されているほぼすべての画面で、360 度ビューを表示できます。

デバイスの 360 度ビューを起動するには、デバイスの IP アドレスの上にカーソルを置き、表示されるアイコンをクリックします。


) 360 度ビューに表示される機能は、デバイス タイプによって異なります。


 

表 2-1 360 度機能

360 度ビューの機能
説明

Device status

デバイスが到達可能かどうか、管理されているかどうか、および Prime NCS(WAN)データベースと同期されているかどうかを示します。

[Tool] アイコン

Alarm Browser の起動、デバイスへの ping 送信、デバイスでの traceroute の実行を行えます。

[Modules] タブ

デバイス モジュールと、それらの名前、タイプ、状態、およびポートがリストされます。

[Alarms] タブ

アラーム ステータス、タイム スタンプ、およびカテゴリなど、デバイスのアラームがリストされます。

[Interfaces] タブ

デバイス インターフェイスと、各インターフェイスの上位 3 つのアプリケーションがリストされます。

Neighbors

デバイスのインデックス、ポート、デュプレックス ステータス、およびシステム名など、デバイスのネイバーがリストされます。

ヘルプの起動

次の方法で、オンライン ヘルプにアクセスできます。

Prime NCS(WAN)のいずれかの画面の右上にある疑問符アイコンをクリックする。

Prime NCS(WAN)のいずれかの画面の左下にある [Help] メニューで、[Help] > [Online Help] を選択する。

ダッシュボードの共通タスク

ダッシュボードには、ネットワーク上の最重要データの概要が表示されます。ダッシュボードをざっと見ることで、注意が必要なものがないかを確認できます。通常、ダッシュボードにはステータスとアラート、モニタリング、およびレポートについての情報が表示されます。ダッシュボードには、テーブルやグラフなどが視覚的に表示されるダッシュレットが含まれています。

詳細については、 ダッシュボードの設定を参照してください。

ダッシュボードの設定

ダッシュボードには、テーブルやグラフなどが視覚的に表示されるダッシュレットが含まれています。ダッシュボードを変更するには、[Settings] アイコンをクリックします。


) アップグレードした後も、前のバージョンでのダッシュレットの配置が維持されます。このため、新しいリリースで追加されたダッシュレットまたは機能は表示されません。新しいダッシュレットを表示するには、[Settings] アイコンをクリックして、[Manage Dashboards] を選択します。


ダッシュボードの追加


ステップ 1 [Settings] アイコンをクリックして、[Add New Dashboard] を選択します。

ステップ 2 新しいダッシュボードの名前を入力し、[Add] をクリックします。

ステップ 3 新しいダッシュボードを選択し、それにダッシュレットを追加します。詳細については、 ダッシュボードの操作を参照してください。


 

デフォルト ダッシュボードの復元


ステップ 1 [Home] ページから、[Edit Dashboard] アイコンをクリックします。

ステップ 2 [Manage Dashboards] をクリックします。

ステップ 3 リストからダッシュボードを選択します。

ステップ 4 [Reset] をクリックします。


 

ダッシュボードの操作

ダッシュボードには、テーブルやグラフなどが視覚的に表示されるダッシュレットが含まれています。ダッシュレットにカーソルを置くと、図 2-4 に示すアイコンがダッシュボードの右上に表示されます。

図 2-4 ダッシュレット アイコン

 

 

1

クリックすると、ダッシュレット タイトルの変更、ダッシュレットのリフレッシュ、またはダッシュレットのリフレッシュ間隔の変更が行われます。(リフレッシュを無効にするには、[Refresh Dashlet] をオフにします)。

2

ダッシュレットをリフレッシュします。

3

ダッシュレットを最大化します。ダッシュレットを最大化すると、復元アイコンが表示されます。このアイコンを使用して、ダッシュレットをデフォルト サイズに復元できます。

4

ダッシュレットを縮小表示にして、タイトルのみが表示されるようにします。ダッシュレットを縮小表示にすると、展開アイコンが表示されます。

5

ダッシュレットを削除します。

デバイスまたは SSID の検索

Prime NCS(WAN)には、デバイスまたは SSID を検索するための次の方法が用意されています。

クイック検索の使用

詳細検索の使用

検索オプションには、Prime NCS(WAN)内のどのページからもアクセスできます。

クイック検索の使用

クイック検索を行うには、IP アドレスまたは名前の一部またはすべてを入力します。


) 顧客を検索する場合は、ユーザ名も入力できます。


デバイスのクイック検索を行うには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Search] テキスト ボックスに、検索する IP アドレス、デバイス名、SSID、またはデバイスの MAC アドレスの一部またはすべてを入力します。

ステップ 2 [Search] をクリックすると、[Quick Search] パラメータと一致するすべてのデバイスが表示されます。

検索結果に、一致した項目タイプ、検索パラメータと一致した項目数、および一致した結果のリストへのリンクが表示されます。

ステップ 3 [View List] をクリックして、[Monitor] ページまたは [Configuration] ページから一致するデバイスを表示します。


 

詳細検索の使用

Prime NCS(WAN)内のデバイスに対してさらに絞り込んだ検索を行うには、次の手順を実行します。


ステップ 1 検索メニューから、[Advanced Search] をクリックします。

ステップ 2 [New Search] ダイアログ ボックスで、[Search Category] ドロップダウン リストからカテゴリを選択します。

ステップ 3 検索に適用できるすべてのフィルタまたはパラメータを選択します。


) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって異なります。


ステップ 4 この検索を保存するには、[Save Search] チェック ボックスをオンにして、テキスト ボックスに検索の一意の名前を入力します。

ステップ 5 [Go] をクリックします。


 

保存済みの検索の実行


) 保存済みの検索は、現在のパーティションにのみ適用されます。


以前に保存した検索にアクセスして実行するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [Saved Search] をクリックします。

ステップ 2 [Search Category] ドロップダウン リストからカテゴリを選択します。

ステップ 3 [Saved Search List] ドロップダウン リストから、保存済みの検索を選択します。

ステップ 4 必要に応じて、保存済みの検索の現在のパラメータを変更します。

ステップ 5 [Go] をクリックします。


 

バックグラウンド タスクのモニタリング

バックグラウンド タスクはバックグラウンドで実行されるスケジュール設定されたプログラムであり、表示されるページなどのユーザ インターフェイスはありません。Prime NCS(WAN)では、データ収集から設定のバックアップまでのすべてを、バックグラウンド タスクにすることができます。バックグラウンド タスクをモニタすると、実行されているバックグラウンド タスクの表示、それらのスケジュールのチェック、およびタスクが正常に完了したかどうかの確認を行えます。


ステップ 1 [Tools] > [Task Manager] > [Background Tasks] を選択して、スケジュール設定されたタスクを表示します。[Background Tasks] ページが表示されます。

ステップ 2 ドロップダウン リストで次の コマンドを選択 します。

[Execute Now]:チェック ボックスがオンになっているすべてのデータ セットを実行します。

[Enable Tasks]:スケジュール設定された間隔でデータ セットが実行されるようにします。

[Disable Tasks]:スケジュール設定された間隔でデータ セットが実行されないようにします。