Cisco Prime Network Control System(WAN)1.1 ユーザ ガイド
デバイス コンフィギュレーションの操作
デバイス コンフィギュレーションの操作
発行日;2012/06/25 | 英語版ドキュメント(2012/06/07 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

デバイス コンフィギュレーションの操作

コンフィギュレーション アーカイブについて

デバイス コンフィギュレーションの設定

デバイス コンフィギュレーションの検索と比較

デバイス コンフィギュレーションの変更

1 つのデバイス コンフィギュレーションの変更

コンフィギュレーションのロールバックについて

デバイス コンフィギュレーション バージョンのロールバック

デバイス コンフィギュレーションの削除

デバイス コンフィギュレーションの操作

Prime NCS(WAN)では、最後の設定変更の日付、コンフィギュレーション ジョブのステータス、インベントリ コンフィギュレーション プロトコルのサマリーなどの情報が提供されます。

コンフィギュレーション アーカイブについて

Prime NCS(WAN)は、次のデバイス コンフィギュレーション ファイルの収集およびアーカイブを試みます。

スタートアップ コンフィギュレーション

実行コンフィギュレーション

VLAN コンフィギュレーション(設定されている場合)

Prime NCS(WAN)がコンフィギュレーションをアーカイブする方法は次のように指定できます。

オンデマンド:[Operate] > [Configuration Archives] を選択すると、選択したデバイスのコンフィギュレーションを Prime NCS(WAN)で収集できます。

インベントリ中:インベントリ収集プロセス中に、Prime NCS(WAN)でデバイス コンフィギュレーションを収集できます。詳細については、 デバイス コンフィギュレーションの設定を参照してください。

Syslog の利用:Syslog を送信するようにデバイスが設定されている場合は、デバイス コンフィギュレーションに何らかの変更があると、Prime NCS(WAN)はそのコンフィギュレーションを収集して保存します。

デバイス コンフィギュレーションの設定

デフォルトでは、Prime NCS(WAN)のコンフィギュレーション設定は次のようになっています。

コンフィギュレーション変更をデバイスにプッシュする前に、実行コンフィギュレーションをバックアップしません。

コンフィギュレーションの展開に失敗した場合に、Prime NCS(WAN)は、アーカイブの以前に保存済みのコンフィギュレーションへのロールバックを試みません。

CLI をデバイスにプッシュするときに、5 つのスレッド プールを使用します。

デフォルトのコンフィギュレーション設定を変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Administration] > [System] を選択し、[Configuration] をクリックします。

[Backup Running Configuration] を選択し、コンフィギュレーション変更をデバイスにプッシュする前に、Prime NCS(WAN)で実行コンフィギュレーションをバックアップします。

[Rollback Configuration] を選択し、コンフィギュレーションの展開に失敗した場合に、Prime NCS(WAN)により、アーカイブの以前に保存済みのコンフィギュレーションへのロールバックを試みます。

ステップ 2 [Save] をクリックします。


 

デバイス コンフィギュレーションの検索と比較

次の手順では、現在のデバイス コンフィギュレーションを表示し、その内容を表示して、現在のコンフィギュレーションを以前のバージョンと比較する方法について説明します。


ステップ 1 [Operate] > [Configuration Archives] を選択します。

ステップ 2 コンフィギュレーションを表示するデバイスに対応する展開アイコンをクリックします。次に、比較する特定のコンフィギュレーション バージョンを表示するために展開アイコンを再びクリックします。

ステップ 3 [Compare With] カラムで、前のステップで選択したコンフィギュレーションと比較するコンフィギュレーションを次のように選択します。

[Previous]:選択したバージョンを以前にアーカイブしたコンフィギュレーションと比較します。

[StartUp]:選択したバージョンを起動コンフィギュレーションと比較します。

[Other Version]:選択したバージョンと比較するバージョンを選択できます。

[Other Device]:選択したコンフィギュレーションを別のデバイスのコンフィギュレーションと比較できます。

コンフィギュレーション間の相違を示すレポートが表示されます。下部にある色の凡例は、コンフィギュレーションの比較で使用される色の説明です。


 

デバイス コンフィギュレーションの変更

デバイスのコンフィギュレーションは次の 2 つの方法で変更できます。

[Operate] > [Device Work Center]:[Device Work Center] を使用して 1 つのデバイスのコンフィギュレーションを変更します。 1 つのデバイス コンフィギュレーションの変更を参照してください。

[Design] > [Configuration Template]:複数のデバイスのコンフィギュレーションを変更して共通の設定セットを適用するには、コンフィギュレーション テンプレートを使用して変更を行います。

Prime NCS(WAN)に用意されているデフォルト コンフィギュレーション テンプレートは次のとおりです。

CLI テンプレート:CLI テンプレートは、ユーザが定義するもので、独自のパラメータに基づきます。CLI テンプレートを使用すると、コンフィギュレーションの要素を選択できます。Prime NCS(WAN)には、実際の値や論理ステートメントと置き換える変数が用意されています。Cisco Prime LAN Management System からテンプレートをインポートすることもできます。 CLI テンプレートの作成と展開を参照してください。

機能およびテクノロジー テンプレート:機能テンプレートは、デバイスのコンフィギュレーションの機能またはテクノロジーに固有のコンフィギュレーションです。 機能およびテクノロジー テンプレートの作成と展開を参照してください。

複合テンプレート:複合テンプレートは、2 つ以上の機能テンプレートまたは CLI テンプレートを 1 つのテンプレートにグループ化したものです。複合テンプレートに含まれるテンプレートが、デバイスに展開される順序を指定してください。 ブランチでの展開のための複合テンプレートの作成と展開を参照してください。

1 つのデバイス コンフィギュレーションの変更


ステップ 1 [Operate] > [Device Work Center] を選択し、デバイス名をクリックします。デバイスの詳細が画面の下部に表示されます。

ステップ 2 [Configuration] タブをクリックします。[Feature Selector] に、選択したデバイスの値が機能別にまとめて表示されます。

ステップ 3 変更する機能を選択し、必要な変更を加えます。

ステップ 4 コンフィギュレーションの変更を Prime NCS(WAN)データベースに保存するには、[Save] をクリックします。

ステップ 5 次のいずれかをクリックします。

指定した変更に生成された CLI を表示するには [Configuration Updates CLI Preview] アイコン。

加えた変更を元に戻すには [Cancel Pending Deployment CLI] アイコン。

変更をデバイスにただちにプッシュするか、変更を展開するタイミングをスケジュールするには [Schedule Deploy] アイコン。ジョブ名を指定することもできます。

ステップ 6 [Tools] > [Jobs Dashboard] の順にクリックしてコンフィギュレーション変更のステータスを表示します。


 

コンフィギュレーションのロールバックについて

デバイスのコンフィギュレーションは Prime NCS(WAN)に保存されているコンフィギュレーションで変更できます。「ロールバック」先には、複数のアーカイブ済みバージョンを選択することも、1 つのアーカイブ済みバージョンを選択することもできます。

コンフィギュレーションのロールバック プロセス中に、コンフィギュレーションは一連のコマンドに変換され、それらはデバイスで順次実行されます。

コンフィギュレーション ファイルをロールバックするときに、次のオプションを指定できます。

ロールバック先のコンフィギュレーション ファイルのタイプ(たとえば、実行コンフィギュレーションまたは起動コンフィギュレーション)

実行コンフィギュレーションのロールバック後に実行コンフィギュレーションと起動コンフィギュレーションを同期化するかどうか

起動コンフィギュレーションのみをロールバックする場合は、起動コンフィギュレーションが実行コンフィギュレーションになるようにデバイスをリブートすることの指定

コンフィギュレーションをロールバックする前に、新しいアーカイブ済みバージョンを作成するかどうかの指定

デバイス コンフィギュレーション バージョンのロールバック

Prime NCS(WAN)を使用して、デバイスのコンフィギュレーションを以前のバージョンのコンフィギュレーションにロールバックできます。

コンフィギュレーションの変更をロールバックするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Configuration Archives] を選択します。

ステップ 2 コンフィギュレーションをロールバックするデバイスに対応する展開アイコンをクリックします。

ステップ 3 ロールバックする特定のコンフィギュレーション バージョンをクリックし、[Schedule Rollback] をクリックします。

ステップ 4 ロールバック オプションを指定します。

ステップ 5 スケジューリング オプションを指定します。

ステップ 6 [Submit] をクリックします。


 

デバイス コンフィギュレーションの削除

デフォルトでは、Prime NCS(WAN)はデバイスごとに最大 5 つのデバイス コンフィギュレーション バージョンを、次の発生から 7 日間アーカイブします。

それぞれのインベントリ収集

Prime NCS(WAN)がコンフィギュレーション変更イベントを受信

コンフィギュレーション バージョンを削除することはできませんが、古いコンフィギュレーション バージョンが新しいコンフィギュレーション バージョンで置き換えられます。

Prime NCS(WAN)が保存するコンフィギュレーションの数を変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Administration] > [System] を選択し、[Configuration Archive] をクリックします。

ステップ 2 新しい値を [Number of Versions] フィールドに入力します。アーカイブするコンフィギュレーション バージョンの数を無制限にするには、[Number of version to retain] および [Number of days to retain] をオフにします。

ステップ 3 [Save] をクリックします。