Cisco Wireless LAN Controller コンフィギュレーション ガイド リリース 8.0
ポートの設定
ポートの設定

ポートの設定

ポートの設定(GUI)

コントローラのポートは、工場出荷時にデフォルト設定が行われていて、追加設定しなくても動作する設計になっています。 しかし、必要に応じて、コントローラのポートのステータスを表示し、設定パラメータを編集できます。


    ステップ 1   [Controller] > [Ports] を選択して [Ports] ページを開きます。

    このページには、コントローラのポート別に現在の設定が表示されます。

    特定のポートの設定を変更するには、そのポートの番号をクリックします。 [Port > Configure] ページが表示されます。

    (注)     

    管理インターフェイスおよび AP マネージャ インターフェイスが同じポートにマップされており、いずれも同じ VLAN のメンバである場合は、WLAN を無効にしてから、ポートマッピングをいずれかのインターフェイスに変更する必要があります。 管理インターフェイスと AP マネージャ インターフェイスが別々の VLAN に割り当てられている場合は、WLAN を無効にする必要はありません。

    (注)     

    [Port > Configure] ページで使用できるパラメータの数は、使用しているコントローラの種類によって異なります。

    ポートの現在のステータスには、次のものがあります。

    • [Port Number]:現在のポートの番号。

    • [Admin Status]:ポートの現在の状態。 値: [Enable] または [Disable]

    • [Physical Mode]:ポートの物理インターフェイスの設定。 モードは、コントローラの種類によって異なります。

    • [Physical Status]:ポートで使用されているデータ レート。 使用可能なデータ レートは、コントローラの種類によって異なります。

      • 2500 シリーズ:1 Gbps 全二重

      • WiSM2:10 Gbps 全二重

      • 7500 シリーズ:10 Gbps 全二重

    • [Link Status]:ポートのリンクステータス。 値: [Link Up]、または [Link Down]

    • [Link Trap]:リンク ステータスが変更されたときにトラップを送信するようにポートが設定されているかどうかを示します。 値: [Enable] または [Disable]

    • [Power over Ethernet(PoE)]:接続デバイスにイーサネット ケーブル経由で受電する機能がある場合は、-48VDC を供給します。 値: [Enable] または [Disable]

      (注)     

      古い Cisco アクセス ポイントの中には、コントローラ ポートで有効になっていても、PoE を受電しないものがあります。 このような場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。

    次に、ポートの設定可能なパラメータのリストを示します。

    1. [Admin Status]:ポートを経由するトラフィックのフローを有効、または無効にします。 オプション: [Enable] または [Disable]、デフォルト: [Enable]。

      (注)     

      プライマリ ポート リンクがダウンした場合、メッセージは内部のログにのみ記録され、syslog サーバにはポストされません。 syslog サーバへのロギングが回復するまでに、最大で 40 秒の時間がかかる可能性があります。

    2. [Physical Mode]:ポートのデータ レートが自動的に設定されるか、ユーザによって指定されるかを表します。 サポートされているデータ レートは、コントローラの種類によって異なります。 デフォルト:[Auto]

    3. [Link Trap]:ポートのリンク ステータスが変化したときにポートからトラップが送信されるようにします。 オプション: [Enable] または [Disable]、デフォルト: [Enable]。

    ステップ 2   [Apply] をクリックします。
    ステップ 3   [Save Configuration] をクリックします。
    ステップ 4   [Ports] ページに戻り、変更内容を確認するには、[Back] をクリックします。
    ステップ 5   設定するポートそれぞれについて、この手順を繰り返します。