Cisco Mobility Express リリース 8.1 ユーザ ガイド
ワイヤレス設定の指定
ワイヤレス設定の指定

ワイヤレス設定の指定

WLAN と WLAN ユーザの設定

Cisco Mobility Express ネットワークの WLAN について

ワイヤレス ローカル エリア ネットワーク(WLAN)を作成および管理するには、[WLAN Configuration] ウィンドウを使用します。 [Wireless Settings] > [WLAN Users] を選択します。

[WLAN Configuration] ウィンドウの上部に、アクティブな WLAN の総数が表示されるとともに、マスター AP のコントローラで現在設定されているすべての WLAN が一覧表示されます。 この一覧には、各 WLAN に関する次の詳細情報が表示されます。
  • WLAN が有効であるか、無効であるか。

  • WLAN の名前。

  • WLAN のセキュリティ ポリシー。

  • WLAN の無線ポリシー。

WLAN の設定に関する注意事項と制約事項

  • Cisco Mobility Express コントローラには、最大 16 個の WLAN を関連付けることができます。 ただし、推奨されるのは最大 4 個までです。 コントローラは、設定されたすべての WLAN を、接続されているすべての AP に割り当てます。

  • 各 WLAN には一意の WLAN ID、一意のプロファイル名、および SSID があります。

  • WLAN 名と SSID は 32 文字以内にする必要があります。 スペースは WLAN プロファイル名と SSID では許可されません。

  • 接続されている各 AP は、[Enabled] 状態の WLAN のみをアドバタイズします。 AP は、無効化された WLAN はアドバタイズしません。

  • コントローラでは、同じ SSID の WLAN を区別するために、異なる属性が使用されます。

  • ピアツーピア ブロッキングは、マルチキャスト トラフィックには適用されません。

  • WLAN から VLAN0 へのマッピング、VLAN 1002~1006 のマッピングはできません。

  • スタティック IPv4 アドレスを使用するデュアルスタック クライアントはサポートされていません。

  • 同じ SSID を使用する複数の WLAN を作成するときには、WLAN ごとに一意のプロファイル名を作成します。

WLAN の追加


    ステップ 1   [Wireless Settings] > [WLANs] を選択します。

    [WLAN Configuration] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 2   WLAN を新規作成するには、[Add New WLAN] をクリックします。 [Add New WLAN] ウィンドウが表示されます。
    ステップ 3   [General] タブで、次のパラメータを設定します。
    • [WLAN ID]:ドロップダウン リストから、この WLAN 用の ID 番号を選択します。

    • [Profile Name]:この WLAN に割り当てるプロファイル名を 32 文字以内で入力します。 プロファイル名は固有である必要があります。

    • [SSID]:この WLAN に割り当てる SSID を 32 文字以内で入力します。

    • [Admin State]:ドロップダウン リストから [Enabled] を選択して、この WLAN を有効にします。 有効にしない場合は、[Disabled] を選択します。 デフォルトは [Enabled] です。

    • [Radio Policy]:無線ポリシーを使用すると、WLAN に関連付けられているすべての AP の RF 設定を最適化できます。 選択した無線ポリシーは、802.11 無線に適用されます。 各無線ポリシーでは、WLAN をアドバタイズするスペクトルの部分を指定するのに加えて、それが 2.4 GHz(802.11b モードまたは 802.11g モード)であるか 5GHz(802.11a モード)であるか、あるいはその両方であるかを指定します。

      コントローラに関連付けられている AP の RF プロファイルを設定します。 [Radio Policy] ドロップダウン リストから次のいずれかを選択します。
      • [All](デフォルト)

      • [802.11a only]

      • [802.11a/g]

      • [802.11g only]

      • [802.11b/g]

    ステップ 4   [WLAN Security] タブで、次のパラメータを設定します。
    • [Security]:このドロップダウン リストから次のいずれかのセキュリティ認証オプションを選択します。
      • [Guest]:コントローラは、ゲスト ユーザ専用の WLAN でゲスト ユーザ アクセスを提供できます。 この WLAN をゲスト ユーザ アクセス専用に設定するには、[Security] に [Guest] を選択します。

        ゲスト ユーザの認証を設定するには、[Guest Authentication] ドロップダウン リストで次のいずれかのオプションを選択します。
        • [Require Username and Password]:これはデフォルト オプションです。 この WLAN のゲスト ユーザに指定できるユーザ名とパスワードを使用してゲストを認証するには、[Wireless Settings] > [WLAN Users] でこのオプションを選択します。 詳細については、WLAN ユーザの表示と管理を参照してください。

        • [Display Terms & Conditions]:表示された利用規約をゲストが受け入れたら、WLAN へのアクセスを許可するには、このオプションを選択します。 これでユーザは、ユーザ名とパスワードを入力しなくても WLAN にアクセスできます。

        • [Require Email Address]:ゲスト ユーザが WLAN にアクセスしようとしたときに、電子メール アドレスの入力を求めるには、このオプションを選択します。 有効な電子メール アドレスが入力されたら、アクセス権を付与します。 これでユーザは、ユーザ名とパスワードを入力しなくても WLAN にアクセスできます。

      • [Open]:このオプションはオープン認証です。オープン認証では、あらゆるデバイスが認証でき、AP との通信を試行できます。 オープン認証を使用すると、あらゆるワイヤレス デバイスが AP に対して認証を実行できます。

      • [WPA2 Personal]:このオプションは、事前共有キー(PSK)を使用する Wi-Fi Protected Access 2 です。 WPA2 Personal は、PSK 認証を使用してネットワークを保護するために使用されるメソッドです。 PSK は、WLAN セキュリティ ポリシー下のコントローラ AP で設定するだけでなく、クライアントでも設定します。 WPA2 Personal は、ネットワーク上の認証サーバを信頼しません。 このオプションは、エンタープライズ認証サーバがない場合に使用します。 このオプションを選択した場合、[Shared Key] フィールドに PSK を指定します。

      • [WPA2 Enterprise]:このオプションは、ローカル認証サーバまたは RADIUS サーバを使用する Wi-Fi Protected Access 2 です。 これがデフォルトのオプションです。

        ローカル認証方式を使用するには、[Authentication Server] ドロップダウン リストで [AP] を選択します。 このオプションはローカル EAP 認証方式です。この認証方式では、ユーザとワイヤレス クライアントをローカルで認証できます。 マスター AP のコントローラは、認証サーバおよびローカル ユーザ データベースとして機能するため、外部認証サーバに依存する必要がなくなります。

        RADIUS サーバ ベースの認証方式を使用するには、[Authentication Server] ドロップダウン リストで [External Radius] を選択します。 RADIUS は、中央管理サーバとの通信を行って、ユーザの認証と WLAN へのアクセス許可を可能にするクライアント/サーバ プロトコルです。 RADIUS 認証サーバは最大 2 つまで指定できます。 サーバごとに次の詳細を指定する必要があります。
        • [RADIUS IP]:RADIUS サーバの IPv4 アドレス。
        • [RADIUS Port]:RADIUS サーバの通信ポートを入力します。 デフォルト値は 1812 です。

        • [Shared Secret]:RADIUS サーバで使用する秘密キーを ASCII 形式で入力します。

    ステップ 5   [VLAN & Firewall] タブで [Use VLAN Tagging] ドロップダウン リストから [Yes] を選択し、パケットの VLAN タギングを有効にします。 その後、タギングに使用する [VLAN ID] をドロップダウン リストから選択します。 デフォルトでは VLAN タギングは無効です。

    VLAN タギングを有効にすると、パケットが属する VLAN(仮想ローカル エリア ネットワーク)を識別するために、選択した VLAN ID がパケット ヘッダーに挿入されます。 これによりコントローラは、VLAN ID を使用して、ブロードキャスト パケットの送信先 VLAN を判別できるため、VLAN 間でトラフィックが分離されます。

    ステップ 6   VLAN タギングを有効にするように選択した場合は、アクセス コントロール リスト(ACL)に基づいて WLAN のファイアウォールを有効にするためのオプションを選択できます。 ACL は次のいずれかの目的で使用されるルール セットです。1 つの目的は、特定の WLAN へのアクセスを制限して、ワイヤレス クライアントとの間で送受信されるデータ トラフィックを制御すること、もう 1 つの目的は、コントローラ CPU へのアクセスを制限して、CPU を宛先とするすべてのトラフィックを制御することです。
    ACL ベースのファイアウォールを有効にするには、次の手順に従います。
    1. [Enable Firewall] ドロップダウン リストで [Yes] を選択します。

    2. [ACL Name] フィールドに、新しい ACL の名前を入力します。 最大 32 文字の英数字を入力できます。 ACL 名は固有の名前でなければなりません。

    3. [Apply] をクリックします。

    4. ACL のルールを設定するには、[Add Rule] をクリックします。

    ACL ルールは VLAN に適用されることに注意してください。 複数の WLAN で同じ VLAN を使用できるので、VLAN に適用されている ACL ルールがあればそれが継承されます。

    この ACL のルールを次のように設定します。
    1. [Action] ドロップダウン リストから、この ACL によってパケットがブロックされるようにする場合は [Deny] を選択し、この ACL によってパケットが許可されるようにする場合は [Permit] を選択します。 デフォルトの設定は [Permit] です。 コントローラは ACL の IP パケットのみを許可または拒否できます。 他のタイプのパケット(ARP パケットなど)は指定できません。

    2. [Protocol] ドロップダウン リストから、この ACL に使用する IP パケットのプロトコル ID を選択します。 プロトコル オプションは次のとおりです。
      • [Any]:任意のプロトコル(これはデフォルト値です)

      • [TCP]:トランスミッション コントロール プロトコル

      • [UDP]:ユーザ データグラム プロトコル

      • [ICMP]:インターネット制御メッセージ プロトコル

        [ESP]:IP カプセル化セキュリティ ペイロード

      • [AH]:認証ヘッダー

      • [GRE]:Generic Routing Encapsulation

      • [IP in IP]:Internet Protocol(IP)in IP(IP-in-IP パケットのみを許可または拒否)

      • [Eth Over IP]:Ethernet-over-Internet プロトコル

      • [OSPF]:Open Shortest Path First

      • [Other]:その他の Internet Assigned Numbers Authority(IANA)プロトコル [Other] を選択する場合は、[Protocol] テキスト ボックスに目的のプロトコルの番号を入力します。 使用可能なプロトコルのリストは IANA Web サイトで確認できます。

    3. [Dest. IP/Mask] フィールドに、特定の宛先の IP アドレスとネットマスクを入力します。

    4. [TCP] または [UDP] を選択した場合は、[Destination Port] を指定する必要があります。 この宛先ポートは、ネットワーキング スタックとのデータ送受信をするアプリケーションが使用できます。 一部のポートは、Telnet、SSH、HTTP など特定のアプリケーション用に指定されています。

    5. [DSCP] ドロップダウン リストから次のオプションのいずれかを選択して、この ACL の Differentiated Service Code Point(DSCP)値を指定します。 [DSCP] は、インターネット上の QoS を定義するために使用できる IP ヘッダー テキスト ボックスです。 次のオプションを選択できます。
      • [Any]:任意の DSCP(これは、デフォルト値です)

      • [Specific]:DSCP 編集ボックスに入力する、0 ~ 63 の特定の DSCP

    6. [Apply] アイコンをクリックして、変更を確定します。

    ステップ 7   Quality of Service(QoS)とは、選択したネットワーク トラフィックにさまざまなテクノロジーに渡る優れたサービスを提供する、ネットワークの機能を意味します。 QoS の主要な目的は、専用の帯域幅の確保、ジッターおよび遅延の制御(ある種のリアルタイム トラフィックや対話型トラフィックで必要)、および損失特性の改善などを優先的に処理することです。
    Cisco Mobility Express コントローラは、次の 4 つの QoS レベルをサポートします。 [QoS] タブの [QoS] ドロップダウン リストで、次のいずれかの QoS レベルを選択します。
    • [Platinum (Voice)]:無線を介して転送される音声のために高品質のサービスを保証します。

    • [Gold (Video)]:高品質のビデオ アプリケーションをサポートします。 これがデフォルト設定です。

    • [Silver (Best Effort)]:クライアントの通常の帯域幅をサポートします。

    • [Bronze (Background)]:ゲスト サービス用の最小の帯域幅を提供します。

    ステップ 8   [Application Visibility] は、Network-Based Application Recognition(NBAR2)エンジンを使用してアプリケーションを分類し、ワイヤレス ネットワークにアプリケーションレベルの可視性を提供します。 [Application Visibility] により、コントローラは 1000 個を超えるアプリケーションの検出と認識、リアルタイム分析の実行、ネットワークの輻輳とネットワーク リンクの使用状況のモニタができます。 この機能は、[Monitoring] > [Network Summary] にある [Applications By Usage] 統計を提供します。

    [Application Visibility] を有効にするには、[Application Visibility] ドロップダウン リストから [Enabled](デフォルト オプション)を選択します。 有効にしない場合は、[Disabled] を選択します。

    ステップ 9   [Apply] をクリックします。

    次の作業

    この時点で、この WLAN のユーザ アカウントを作成または編集できます。 WLAN ユーザの表示と管理を参照してください。

    WLAN の有効化と無効化


      ステップ 1   [Wireless Settings] > [WLANs] を選択します。 [WLAN Configuration] ウィンドウが表示されます。
      ステップ 2   有効または無効にする WLAN の横にある [Edit] アイコンをクリックします。 [Edit WLAN] ウィンドウが表示されます。
      ステップ 3   [General] > [Admin State] を選択し、必要に応じて [Enabled] または [Disabled] を選択します。
      ステップ 4   [Apply] をクリックします。
      (注)      WLAN を新規作成または既存の WLAN を編集した後で [Apply] をクリックすると、以前有効だったか無効だったかに関係なく、必ず WLAN が有効になります。

      WLAN の編集と削除

      [Wireless Settings] > [WLANs] を選択します。 表示されるウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します。
      • WLAN を編集するには、その隣りにある [Edit] アイコンをクリックします。

      • WLAN を削除するには、その隣りにある [Delete] アイコンをクリックします。

      WLAN ユーザの表示と管理

      WLAN ユーザを表示、管理するには、[Wireless Settings] > [WLAN Users] を選択します。

      [WLAN Users] ウィンドウが表示され、コントローラ上で構成されている WLAN ユーザの総数が表示されます。 さらに、ネットワーク上のすべての WLAN ユーザおよび各ユーザに関する次の詳細情報が表示されます。
      • [User name]:WLAN ユーザの名前。

      • [Guest user]:このチェックボックスを選択した場合、ユーザは作成時から 86400 秒間(24 時間)のみ有効となるゲスト ユーザ アカウントとなります。

      • [WLAN Profile]:このユーザが接続できる WLAN。

      • [Password]:WLAN への接続時に使用するパスワード。

      • [Description]:ユーザに関する詳細またはコメント。

      ローカル サーバ設定を使用して、WPA2 Enterprise のみの WLAN ユーザを表示および管理できます。 ワイヤレス クライアントが Cisco Mobility Express ワイヤレス ネットワークを使用するには、ネットワーク内の WLAN に接続する必要があります。 ワイヤレス クライアントが WLAN に接続するには、その WLAN に設定されたユーザ クレデンシャルを使用する必要があります。 この WLAN で [Security Policy] として [WPA2 Personal] が使用されている場合、ユーザはコントローラ AP 上のその WLAN に設定された該当する WPA2 PSK を入力する必要があります。 [Security Policy] が [WPA2-Enterprise] に設定されている場合、ユーザは、RADIUS ユーザ データベースで設定されている有効なユーザ アイデンティティとそれに対応するパスワードを入力する必要があります。

      WLAN ユーザの追加

      WLAN ユーザを追加するには、[Add WLAN User] をクリックしてから、次の詳細情報を入力します。
      • [User name]:WLAN ユーザ アカウントの名前を指定します。

      • [Guest user]:ゲスト WLAN ユーザ アカウントにする場合は、このチェックボックスを選択します。 さらに [Lifetime] フィールドに、このアカウントが有効であり続ける時間数を作成時からの秒数で指定できます。 デフォルト値は 86400 秒(24 時間)です。 ライフタイム値は 60 秒~ 31536000 秒(つまり 1 分~ 1 年)の範囲内で指定できます。

      • [WLAN Profile]:このユーザが接続できる WLAN を選択します。 ドロップダウン リストから特定の WLAN から選択するか、[Any WLAN] を選択して、コントローラ上に設定されているすべての WLAN 用にこのアカウントを適用します。

        このドロップダウン リストには、[Wireless Settings] > [WLANs] で設定した WLAN が表示されます。 WLAN の追加の詳細については、WLAN の追加を参照してください。

      • [Password]:WLAN への接続時に使用するパスワード。

      • [Description]:ユーザに関する詳細またはコメント。

      WLAN ユーザの編集

      WLAN ユーザを編集するには、詳細を編集する WLAN ユーザの横にある [Edit] アイコンをクリックし、必要な変更を加えます。

      WLAN ユーザの削除

      WLAN ユーザを削除するには、削除する WLAN ユーザの横にある [Delete] アイコンをクリックしてから、確認ダイアログボックスで [Ok] をクリックします。

      関連付けられているアクセス ポイントの管理

      [Wireless Settings] > [Access Points] を選択します。 [Access Points Administration] ウィンドウが表示されます。 ウィンドウの上部には、コントローラに関連付けられている AP の数とともに、次の詳細情報が表示されます。
      • [Manage]:次のアイコンが表示され、AP がプライマリ コントローラ(マスター AP)として動作しているのか、従属 AP として動作しているのかが示されます。

        図 1. プライマリ コントローラ(マスター AP)アイコン



        図 2. 従属 AP アイコン



      • [Location]:AP の場所。

      • [Name]:AP の名前。

      • [IP Address]:AP の IP アドレス。

      • [AP MAC]:AP の MAC アドレス。

      • [Up Time]:AP がコントローラに関連付けられている時間の長さ。

      • [AP Model]:アクセス ポイントのモデル番号。

      アクセス ポイントの管理


        ステップ 1   [Wireless Settings] > [Access Points] を選択します。

        [Access Points Administration] ウィンドウが表示されます。 コントローラに関連付けられている AP のみを管理できます。

        ステップ 2   管理する AP の横にある [Edit] アイコンをクリックします。 [Edit] ウィンドウが表示され、[General] タブが表示されます。
        ステップ 3   [General] タブでは、次の AP パラメータを編集できます。
        • [IP Configuration]:AP の IP アドレスがネットワーク上の DHCP サーバによって割り当てられるようにするには、[Obtain from DHCP] を選択します。静的 IP アドレスを使用する場合は、[Static IP] を選択します。 静的 IP アドレスを使用する選択をした場合は、[IP Address]、[Subnet Mask]、および [Gateway] フィールドを編集できます。

        • [AP Name]:AP の名前を編集します。 これはフリー テキスト フィールドです。

        • [Location]:AP の場所を編集します。 これはフリー テキスト フィールドです。

        [General] タブには次の編集できない AP パラメータも表示されます。
        • [Operating Mode]:マスター AP の場合、このフィールドには [AP & Controller] と表示されます。 関連付けられている他の AP の場合、このフィールドには [AP Only] と表示されます。

        • [AP MAC address]

        • [AP Model number]

        • アクセス ポイントの [IP Address]([Obtain from DHCP] を選択した場合のみ編集不可)。

        • [Subnet mask]([Obtain from DHCP] を選択した場合のみ編集不可)。

        • [Gateway]([Obtain from DHCP] を選択した場合のみ編集不可)。

        ステップ 4   (マスター AP の場合のみ)[Controller] タブでは、統合された Mobility Express ワイヤレス LAN コントローラの次のコントローラ パラメータを手動で編集できます。
        • [IP Address]:この IP アドレスは、コントローラの Web インターフェイスへのログイン URL を決定します。 URL の形式は https://<ip address> です。 この IP アドレスを変更すると、ログイン URL も変更されます。

        • [Subnet Mask]

        • [Country Code]

        ステップ 5   [802.11 b/g/n] タブで、次のパラメータを設定できます。
        • [Admin Mode]:[Enabled] または [Disabled]。 これにより、AP の対応する無線(802.11 b/g/n の場合は 2.4 GHz)が有効または無効になります。

        • [Channel]:[Automatic]、[1] ~ [11]。

          [Automatic] を選択すると、動的チャネル割り当てが有効になります。 つまり、マスター AP の制御下にある各 AP にチャネルが動的に割り当てられます。 これにより、隣接する AP が同じチャネル上でブロードキャストされることがなくなり、干渉などの通信の問題を回避できます。 2.4 GHz 無線の場合、米国では 11 チャネルが提供され、米国以外の国や地域では最大 14 チャネルが提供されます。 ただし、隣接する AP で使用される場合、非オーバーラップと見なすことができるのは、1-6-11 のみです。

          特定の値を割り当てると、その AP にチャネルが静的に割り当てられます。

        • [Channel Width]:20 MHz

          2.4 GHz のチャネル幅は 20 MHz にしか設定できません。

          チャネル ボンディングは、1 つの無線ストリーム用のチャネルを 2 つまたは 4 つのグループに分けます。 これにより、速度とスループットが向上します。 2.4 GHz のチャネル数が不十分である場合は、複数の非オーバーラップ チャネルを有効にするためにチャネル ボンディングを使用することはできません。

        • [Transmit Power]:[Automatic]、[1] ~ [8]。

          これは対数目盛の送信電力、つまり AP で使用される伝送エネルギーです。[1] が最高、[2] が [1] の半分、[3] が [1] の 1/4 となり、以下同様に減少していきます。

          [Automatic] を選択すると、受信側の変動する信号レベルに基づいて、無線のトランスミッタ電力が調整されます。 これによりトランスミッタは、フェーディング条件が発生した場合に、ほとんどの時間、最大電力未満で動作できるようになります。これが最大値に到達するまで、送信電力が必要に応じて増加します。

        ステップ 6   [802.11 a/n/ac] タブで、次のパラメータを設定できます。
        • [Admin Mode]:[Enabled] または [Disabled]。 これにより、AP の対応する無線(802.11a/n/ac の場合は 5 GHz)が有効または無効になります。

        • [Channel]:[Automatic]、[36]、[40]、[44]、[48]、[52]、[56]、[60]、[64]、[100]、[104]、[108]、[112]、[116]、[132]、[136]、[140]、[149]、[153]、[157]、[161]、[165]。

          5 GHz の無線の場合は、最大 23 の非オーバーラップ チャネルが提供されます。

          特定の値を割り当てると、その AP にチャネルが静的に割り当てられます。

        • [Channel Width]:20、40、80 MHz

          チャネル ボンディングを使用する場合、5 GHz のチャネル幅は 20、40、または 80 MHz に設定できます。

        • [Transmit Power]:[1] ~ [8]。

          これは対数目盛の送信電力、つまり AP で使用される伝送エネルギーです。[1] が最高、[2] が [1] の半分、[3] が [1] の 1/4 となり、以下同様に減少していきます。

          [Automatic] を選択すると、受信側の変動する信号レベルに基づいて、無線のトランスミッタ電力が調整されます。 これによりトランスミッタは、フェーディング条件が発生した場合に、ほとんどの時間、最大電力未満で動作できるようになります。これが最大値に到達するまで、送信電力が必要に応じて増加します。

        ステップ 7   [Apply] をクリックして変更を保存し、終了します。

        ゲスト WLAN ユーザ用にカスタマイズされたログイン ページの作成

        前述の前提条件を満たした後、すべてのゲスト ユーザに適用するカスタマイズされたログイン ページを作成するには、次の手順に従ってください。

        はじめる前に
        ゲスト ユーザにネットワークへのアクセスを許可するには:
        1. ゲスト ユーザにアクセスを提供する新しい WLAN を設定するか、既存の WLAN を決定します。

          また、ゲスト アクセス専用として WLAN を設定することもできます。 これには、その WLAN の [WLAN Security] を [Guest] に設定します。 詳細については、WLAN の追加を参照してください。

        2. ゲスト ユーザ アカウントを設定します。 [Wireless Settings] > [WLAN Users] を選択し、[Guest User] チェックボックスを選択してアカウントを設定します。 詳細については、WLAN ユーザの表示と管理を参照してください。


          ステップ 1   [Wireless Settings] > [Guest WLAN] を選択します。

          [Guest WLAN] ページが表示されます。 ネットワークで現在設定されているゲスト WLAN の数がページ上部に表示されます。

          ステップ 2   表示される ウィンドウで、次のパラメータを設定します。
          • [Display Cisco Logo]:このフィールドはデフォルトでは [Yes] に設定されています。 デフォルト ウィンドウの右上に表示されるシスコのロゴを非表示にするには、[No] を選択します。 このフィールドはデフォルトでは [Yes] に設定されています。 ただし、他のロゴを表示するためのオプションはありません。

          • [Redirect URL After Login]:ゲスト ユーザをログイン後に特定の URL(企業 URL など)にリダイレクトするには、このフィールドに URL を入力します。 最大 254 文字を入力することができます。

          • [Page Headline]:デフォルトのヘッドラインは Welcome to the Cisco Wireless Network です。 ログイン ページで独自のヘッドラインを作成するには、このフィールドに必要なテキストを入力します。 最大 127 文字を入力することができます。

          • [Page Message]:デフォルトのメッセージは Cisco is pleased to provide the Wireless LAN infrastructure for your network. Please login and put your air space to work です。 ログイン ページで独自のメッセージを作成するには、このフィールドに必要なテキスト(2047 文字まで)を入力します。

          ステップ 3   [Apply] をクリックします。