CT5760 コントローラ導入ガイド シスコ次世代 WLAN コントローラ
ハイ アベイラビリティ
ハイ アベイラビリティ
発行日;2013/10/02 | 英語版ドキュメント(2013/05/15 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ハイ アベイラビリティ

N+1 冗長性

ハイ アベイラビリティ設定

ハイ アベイラビリティ

WLC5760 初期リリースでは、AP は第 1、第 2、および第 3 コントローラを使用して設定できます。1 台のコントローラで管理される AP 数が原因で第 1 コントローラに障害が発生した場合、アクセス ポイントは第 2 コントローラにフェール オーバーします。第 1 コントローラが使用できないことを検出すると、AP はコントローラを再検出し、第 2 コントローラに CAPWAP トンネルを確立します。さらに、クライアントは AP で再認証される必要があります。図 10-1 は第 1、第 2、第 3 コントローラの冗長性を図示しています。

図 10-1 WLC5760 ハイ アベイラビリティ


) リリース 7.3 以降では、従来の WLC コントローラでアクセス ポイントのステートフル スイッチオーバー(AP SSO)をサポートします。AP SSO ハイ アベイラビリティ機能に関する追加情報については、『High Availability (AP SSO) Deployment Guide』を参照してください。


N+1 冗長性

CT5760 コントローラがデータセンターに配置され複数の WLC のバックアップとして機能する場所では N+1 冗長性がサポートされます。各 AP は第 1 コントローラとして 1 台の WLC に設定され、すべての AP が第 2 として 1 台の冗長コントローラに切り替わります。

 

図 10-2 N+1 冗長性

ハイ アベイラビリティ設定

#ap name apname controller ?

primary Configures primary controller

secondary Configures secondary controller

tertiary Configures tertiary controller

次のコマンドを使用して設定を確認します。

#show ap name <ap-name> config general

コントローラの障害検出時間を短縮するには、コントローラと AP の間のハートビート間隔に設定するタイムアウト値をより小さくします。

#ap capwap timers heartbeat-timeout <1-30>

第 1、第 2、第 3 コントローラを特定の AP に対して設定するオプションに加えて、特定の AP に対してプライマリ、セカンダリ バックアップ コントローラを設定できます。AP 側で設定された第 1、第 2、第 3 WLC がなく、コントローラ側(AP にダウンロードされる)にプライマリおよび/またはセカンダリ バックアップ コントローラが設定されている場合、このプライマリおよび/またはセカンダリ コントローラが AP のプライマリ ディスカバリ要求のメッセージ受信者のリストに追加されます。特定のコントローラのプライマリ バックアップ コントローラを設定するには、次のコマンドを使用します:

(config) #ap capwap backup ?

primary Configures primary Controller

secondary Configures secondary Controller