ワイヤレス : Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス LAN コントローラ

Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラ インストレーション ガイド

Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラ インストレーション ガイド
発行日;2013/05/17 | 英語版ドキュメント(2013/02/06 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラ インストレーション ガイド

準拠性および安全に関する情報

FCC 安全基準

安全にお使いいただくための情報

ステートメント 372:ワイヤレス LAN 製品

ステートメント 191:VCCI 準拠クラス A 警告(日本)

コントローラの概要

ポートの接続

USB タイプ A ポート

USB ミニ B コンソール ポート

1/10G SFP+ ポート

RJ-45 コンソール ポート

10/100/1000 イーサネット管理ポート

コントローラのシステム LED

コントローラの開梱と取り付け

梱包内容

必要なツールと情報

初期システム設定情報

物理的な場所の選択

シャーシの取り付け

ラックへの設置

ラックマウント ブラケットの取り付け

ラックへのコントローラの取り付け

卓上または棚へのスイッチの設置

シャーシのアース接続

ESD による損傷の防止

コントローラのコンソール ポートの接続

Startup Wizard の使用

コントローラへのログイン

インターフェイス設定とポートの動作の確認

コンソール ポートの接続(任意)

アクセス ポイントの接続

電源の取り付け

電源モジュールの概要

取り付けに関するガイドライン

AC 電源モジュールの取り付けまたは交換

電源モジュールのシリアル番号の確認

ファン モジュールの取り付け

ファン モジュールの取り付け

ファン モジュールのシリアル番号の確認

仕様

シスコ製品(ハードウェア)に関する 90 日間の限定保証規定

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

関連資料

Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラ インストレーション ガイド

このマニュアルは、Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラを設置して最低限の設定ができるようにすることを目的にしています。

「準拠性および安全に関する情報」

「コントローラの概要」

「コントローラの開梱と取り付け」

「Startup Wizard の使用」

「電源の取り付け」

「ファン モジュールの取り付け」

「仕様」

「シスコ製品(ハードウェア)に関する 90 日間の限定保証規定」

「マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート」

準拠性および安全に関する情報

FCC 安全基準

シスコの許可なしに装置を改造した場合、装置がクラス A のデジタル装置に対する FCC 要件に準拠しなくなることがあります。その場合、装置を使用するユーザの権利が FCC 規制により制限されることがあり、ラジオまたはテレビの通信に対するいかなる干渉もユーザ側の負担で矯正するように求められることがあります。

この機器は、FCC 規定の Part 15 に基づくクラス A デジタル デバイスの制限に準拠していることがテストによって確認済みです。これらの制限は、商業環境で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。住宅地でこの装置を使用すると、干渉を引き起こす可能性があります。その場合には、ユーザ側の負担で干渉防止措置を講じる必要があります。

干渉をなくすには、次の方法を試してください。

周囲温度が 32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)であることを確認します。ラックまたは閉ざされた空間に設置した場合の温度上昇を考慮に入れてください。

複数の Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラを装置ラックに設置する場合は、ラック内のすべての機器が安全に稼働可能な定格電源が使用されていることを確認してください。

コントローラを設置する前に、完全にアースされていることを確認してください。

安全にお使いいただくための情報

誤って行うと危険が生じる可能性のある操作については、安全上の警告が記載されています。各警告文に、警告を表す記号が記されています。次の警告は、一般的な警告で、マニュアル全体に適用されます。このマニュアルの各国語に訳された安全についての警告は、このマニュアルに付属している『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco 5700 Series Wireless Controller 』に記載されています。


警告 安全上の重要事項

「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。警告の各国語版については、各警告文の末尾に提示されている番号をもとに、この機器に付属している各国語で記述された安全上の警告を参照してください。ステートメント 1071

これらの注意事項を保存しておいてください。



警告 この装置は、アースさせる必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。ステートメント 1024


ステートメント 372:ワイヤレス LAN 製品

All wireless LAN products in the 5.2/5.3GHz band cannot be used outdoors.Use the product only indoors.

 

ステートメント 191:VCCI 準拠クラス A 警告(日本)

 


Warning



This is a Class A product based on the standard of the VCCI Council.If this equipment is used in a domestic environment, radio interference may occur, in which case, the user may be required to take corrective actions.

VCCI-A

 

 


 

 

コントローラの概要

Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラは、802.11n パフォーマンス用に、最大スケーラビリティの実現を目指して設計されました。最大 1000 個のアクセス ポイントと 12000 個のクライアントをサポートしており、大企業での使用や高密度アプリケーションに最適です。このコントローラは、シスコの統合型ワイヤレス ソリューションのコア コンポーネントとして、ワイヤレス セキュリティ、侵入検知、ワイヤレス管理、Quality of Service(QoS)、およびモビリティを企業全体に提供します。このコントローラを他のコントローラ、Cisco Prime Infrastructure、アクセス ポイントと組み合わせて使用すれば、ネットワーク管理者にとっての堅牢なワイヤレス LAN ソリューションとなります。

このマニュアルを最適に使用するには、ネットワークのワイヤレス トポロジが設計済みである必要があります。アクセス ポイントがネットワークに作成されると、無線リソース管理(RRM)機能がこれを自動的に検出して設定するため、コントローラをインストールして設定するための専用アクセス ポイントをネットワーク上に作成する必要はありません。

図 1 および図 2 は、Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラの前面パネルと背面パネルを示しています。

図 1 前面パネル

 

 

1

Mode ボタン

4

USB ポート(タイプ A)

2

システム LED

5

1/10G SFP+ ポート

3

USB ミニタイプ B(コンソール)ポート

図 2 背面パネル

 

 

1

コンソール(RJ-45 コンソール ポート)

5

AC OK(入力)ステータス LED

2

StackWise ポート

6

PS OK(出力)ステータス LED

3

ファン FRU モジュール

7

冗長 FRU 電源

4

アース ラグの取り付け位置

8

MGMT(RJ-45 10/100/1000 管理ポート)

ポートの接続

コントローラには EIA/TIA-232 非同期(RJ-45)および USB 5 ピン ミニ タイプ B、2.0 準拠シリアル コンソール ポートの両方があります。コンソール ポートのデフォルト パラメータは、9600 ボー、8 データ ビット、1 ストップ スロット、およびパリティなしです。コンソール ポートはハードウェア フロー制御をサポートしていません。

ポートの説明については、以下を参照してください。

「USB タイプ A ポート」

「USB ミニ B コンソール ポート」

「1/10G SFP+ ポート」

「RJ-45 コンソール ポート」

「10/100/1000 イーサネット管理ポート」

USB タイプ A ポート

USB タイプ A インターフェイスでは、外付けの USB フラッシュ デバイス(サムドライブまたは USB キーとも呼ばれる)にアクセスできます。

このインターフェイスは、64 MB ~ 1 GB の容量の Cisco USB フラッシュ ドライブをサポートします。

Cisco IOS ソフトウェアは、フラッシュ デバイスに対する標準ファイル システム アクセス(読み取り、書き込み、消去、コピー)を提供するとともに、フラッシュ デバイスを FAT ファイル システムでフォーマットする機能を提供します。

USB ミニ B コンソール ポート

このコントローラには、前面パネルに USB ミニ タイプ B コンソール接続、背面パネルに RJ-45 コンソール ポートがあります。コンソールの出力は両方のコネクタで常にアクティブになっていますが、コンソールの入力は一度に 1 つのコネクタしかアクティブにできず、RJ-45 コネクタよりも USB コネクタが優先されます。

USB タイプ A から USB 5 ピン ミニ タイプ B へのケーブルを使用して、PC または他の装置をコントローラに接続します。


) 4 ピン ミニタイプ B コネクタは 5 ピン ミニタイプ B コネクタと似ていますが、 これらに互換性はありません。5 ピン ミニタイプ B 以外は使用しないでください。


接続するデバイスには、ターミナル エミュレーション アプリケーションが必要です。デバイスには Linux、MacOS、Windows デバイスを使用できます。

コントローラが、受電デバイスへの有効な USB 接続を検出すると RJ-45 コンソール ポートからの入力がすぐにディセーブルになり、USB コンソールからの入力がイネーブルになります。USB 接続を取り外すと、RJ-45 接続からの入力はただちに再度イネーブルになります。USB コンソール接続がイネーブルになると、前面パネルの LED が緑に点灯します。

コントローラには設定可能な無活動タイムアウトがあり、指定された期間、USB コンソールに入力アクティビティがなかった場合に、RJ-45 コンソールが再びアクティブになります。USB コンソールがタイムアウトのために非アクティブ化された場合は、USB ケーブルを切断し、再接続することによって動作を復元できます。Cisco IOS コマンドを使用すると、USB コンソールの動作をディセーブルにできます。詳細については、コントローラのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドを参照してください。


) 必要な USB コンソール デバイス ドライバがインストールされた PC により、USB コンソールはアクティブになります。USB コンソール ドライバをサポートしていない PC に接続した場合は、スイッチオーバーは発生しません。


Microsoft Windows での操作に USB コンソール ポートを使用する場合、コンソール ポートに接続するすべての PC に、Cisco Windows USB コンソール ドライバをインストールする必要があります。このドライバがインストールされていない場合は、プロンプトに従って簡単にインストール プロセスを実行できます。


) USB コンソール ドライバは、Linux および MacOS ホストでも機能します。インストールの詳細については、Cisco Windows USB コンソール ドライバのパッケージの内側に記載されている説明を参照してください。


最新の Cisco Windows USB コンソール ドライバをダウンロードするには、次の手順に従ってください。


ステップ 1 http://www.cisco.com/cisco/software/navigator.html のソフトウェア ダウンロード ページに移動します。

ステップ 2 [Wireless] をクリックします。

ステップ 3 [Wireless LAN Controllers] をクリックします。

ステップ 4 [Standalone Controllers] をクリックします。

ステップ 5 [Cisco 5700 Series Wireless LAN Controllers] をクリックします。

ステップ 6 [USB Console Software] をクリックし、ダウンロードの説明に従います。


 

1/10G SFP+ ポート

SFP モジュールおよび SFP+ モジュールは、銅線または光ファイバ接続を使用して他の装置と接続できます。これらのトランシーバ モジュールは現場交換可能であり、SFP モジュール スロットに取り付けられることにより、物理インターフェイスを提供します。SFP モジュールは光ファイバ接続用の LC コネクタ、または銅線接続用の RJ-45 コネクタを備えています。

コントローラの Cisco SFP および SFP+ モジュールだけを使用してください。


警告 クラス 1 レーザー製品です。ステートメント 1008


1/10G SFP+ ポートの LED の意味は以下のとおりです。

消灯:リンクはダウン状態です。

緑:リンクはアップ状態ですが、アクティビティはありません。

緑で点滅:リンクはアップ状態で、アクティビティがあります。

オレンジ:リンクはディセーブルになっています。

オレンジで点滅:障害が発生したか、ユーザが設定した制限値を超えたために、リンクがオフになっています。

サポートされている Cisco SFP および SFP+ モジュールを 表 1 表 2 に示します。

 

表 1 サポートされるシスコ SFP モジュール

部品番号
説明

GLC-GE-100FX=

LAN スイッチ用 GE SFP ポートの 100FX SFP

GLC-LH-SM=

GE SFP、LC コネクタの LX/LH トランシーバ

GLC-LH-SMD=

GE SFP、LC コネクタ LX/LH トランシーバ、拡張動作温度範囲

GLC-SX-MM=

GE SFP、LC コネクタの SX トランシーバ

GLC-SX-MMD=

GE SFP、LC コネクタ SX トランシーバ、拡張動作温度範囲

GLC-T=

銅線接続用の 1000BASE-T SFP トランシーバ モジュール

GLC-ZX-SM=

SMF 用の 1000BASE-ZX SFP モジュール、1550 nm

GLC-EX-SMD=

SMF 用 1000BASE-EX SFP モジュール、1310 nm 波長、拡張動作温度範囲

GLC-BX-D=

単一より線 SMF 用の 1000BASE-BX10 SFP モジュール(波長 1490 nm TX、1310 nm RX)

GLC-BX-U=

単一より線 SMF 用の 1000BASE-BX10 SFP モジュール(波長 1310 nm TX、1490 nm RX)

CWDM-SFP-1470=

CWDM 1470 nm SFP ギガビット イーサネットおよび 1G/2G FC

CWDM-SFP-1490=

CWDM 1490 nm SFP ギガビット イーサネットおよび 1G/2G FC

CWDM-SFP-1510=

CWDM 1510 nm SFP ギガビット イーサネットおよび 1G/2G FC

CWDM-SFP-1530=

CWDM 1530 nm SFP ギガビット イーサネットおよび 1G/2G FC

CWDM-SFP-1550=

CWDM 1550 nm SFP ギガビット イーサネットおよび 1G/2G FC

CWDM-SFP-1570=

CWDM 1570 nm SFP ギガビット イーサネットおよび 1G/2G FC

CWDM-SFP-1590=

CWDM 1590 nm SFP ギガビット イーサネットおよび 1G/2G FC

CWDM-SFP-1610=

CWDM 1610 nm SFP ギガビット イーサネットおよび 1G/2G FC

SFP-GE-S=

MMF 用 1000BASE-SX SFP モジュール、850 nm(DOM)

SFP-GE-L=

SMF 用 1000BASE-LX/LH SFP モジュール、1300 nm(DOM)

DWDM-SFP-3033=

DWDM SFP 1530.33 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3112=

DWDM SFP 1531.12 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3190=

DWDM SFP 1531.90 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3268=

DWDM SFP 1532.68 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3346=

DWDM SFP 1533.47 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3425=

DWDM SFP 1534.25 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3504=

DWDM SFP 1535.04 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3582=

DWDM SFP 1535.82 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3661=

DWDM SFP 1536.61 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3739=

DWDM SFP 1537.40 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3819=

DWDM SFP 1538.19 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3898=

DWDM SFP 1538.98 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-3977=

DWDM SFP 1539.77 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4056=

DWDM SFP 1540.56 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4134=

DWDM SFP 1541.35 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4214=

DWDM SFP 1542.14 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4294=

DWDM SFP 1542.94 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4373=

DWDM SFP 1543.73 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4453=

DWDM SFP 1544.53 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4532=

DWDM SFP 1545.32 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4612=

DWDM SFP 1546.12 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4692=

DWDM SFP 1546.92 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4772=

DWDM SFP 1547.72 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4851=

DWDM SFP 1548.51 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-4931=

DWDM SFP 1549.32 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5012=

DWDM SFP 1550.12 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5092=

DWDM SFP 1550.92 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5172=

DWDM SFP 1551.72 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5252=

DWDM SFP 1552.52 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5332=

DWDM SFP 1553.33 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5413=

DWDM SFP 1554.13 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5494=

DWDM SFP 1554.94 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5575=

DWDM SFP 1555.75 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5655=

DWDM SFP 1556.55 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5736=

DWDM SFP 1557.36 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5817=

DWDM SFP 1558.17 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5898=

DWDM SFP 1558.98 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-5979=

DWDM SFP 1559.79 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-6061=

DWDM SFP 1560.61 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

DWDM-SFP-6141=

DWDM SFP 1561.42 nm SFP(100 GHz ITU グリッド)

 

表 2 サポートされている Cisco SFP+ モジュール

部品番号
説明

SFP-10G-LR=

SMF 用 10BASE-LR SFP+ トランシーバ モジュール、1350 nm、LC デュプレックス コネクタ

SFP-10G-SR=

MMF 用 10BASE-SR SFP+ トランシーバ モジュール、850 nm、LC デュプレックス コネクタ

SFP-10G-ER=

SMF 用 10GBASE-ER SFP+ トランシーバ モジュール、1550 nm、LC デュプレックス コネクタ

SFP-10G-ER=

SMF 用 10 GBASE ER SFP+ トランシーバ モジュール、1550 nm

SFP-10G-LRM=

MMF および SMF 用の 10BASE-LRM SFP+ モジュール、1310 nm

SFP-H10GB-CU1M=

10BASE-CU Twinax SFP+ ケーブル アセンブリ、1 m(バージョン 02)

SFP-H10GB-CU3M=

10BASE-CU Twinax SFP+ ケーブル アセンブリ、3 m(バージョン 02)

SFP-H10GB-CU5M=

10BASE-CU Twinax SFP+ ケーブル アセンブリ、5 m(バージョン 02)

RJ-45 コンソール ポート

RJ-45 コンソール ポートの接続には、RJ-45/DB-9 メス ケーブルを使用します。

コンソール ポートの LED の意味は以下のとおりです。

消灯:RJ-45 コンソールは非アクティブです(USB コンソールはアクティブです)。

緑:RJ-45 コンソールはアクティブです(USB コンソールは非アクティブです)。

10/100/1000 イーサネット管理ポート

10/100/1000 イーサネット管理ポートを使用して、コントローラを Windows ワークステーションやターミナル サーバなどのホストに接続できます。10/100/1000 イーサネット管理ポートは、VPN ルーティング/転送(VRF)インターフェイスであり、RJ-45 クロス ケーブルまたはストレート ケーブルを使用します。

管理ポートの LED の意味は以下のとおりです。

消灯:リンクはダウン状態です。

緑:リンクはアップ状態ですが、アクティビティはありません。

緑で点滅:リンクはアップ状態で、アクティビティがあります。

コントローラのシステム LED

コントローラが正常に機能していない場合は、ユニットの前面パネルの LED を確認します。LED の表示内容から装置の状態を簡単に評価できます。

モードを選択または変更するには、目的のモードが強調表示されるまで MODE ボタンを押します。モードを変更すると、LED の色の意味も変わります。

表 3 に、各種モードでのポート LED の色の意味を示します。


) オレンジの LED は、エラーまたはハードウェア障害が発生していることを示します。


 

表 3 モード LED インジケータ

モード LED
説明

STAT(ステータス)

消灯:ポート LED は、デュプレックス、速度、またはスタックのステータスを表しています。

緑:ポート LED はリンクのステータスを示しています。

DUPLX(デュプレックス)

消灯:ポート LED は、リンク、速度、またはスタックのステータスを表しています。

緑:ポート LED はデュプレックスのステータスを表しています。

SPEED

消灯:ポート LED は、リンク、デュプレックス、またはスタックのステータスを表しています。

緑:ポート LED は速度のステータスを表しています。

STACK

消灯:ポート LED は、リンク、デュプレックス、または速度のステータスを表しています。

緑:ポート LED はスタックのステータスを示しています。

SYST(システム)

消灯:システムはオフの状態です。

緑:システムは正常に動作しています。

緑に点滅:システムは POST を実行中です。

オレンジ:システムが正常に動作していません。

オレンジに点滅:電源またはファン モジュールが正常に動作していません。

ACTV(アクティブ)

消灯:スイッチはアクティブ スイッチではありません。

緑:スイッチはアクティブ スイッチであるか、またはスタンドアロン モードになっています。

緑に点滅:スイッチはスタンバイ モードになっています。

オレンジ:データ スタックでエラーが発生しています。おそらくアクティブ メンバの選択に関連するものです。

コントローラの開梱と取り付け

Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラを開梱し、運用の準備をするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 梱包箱を開いて、中味を慎重に取り出します。

ステップ 2 梱包資材をすべて箱に戻して保管しておきます。

ステップ 3 「梱包内容」に記載されているすべての品目が揃っていることを確認します。各品目に破損がないことを確認します。内容物が破損または不足している場合は、シスコの営業担当者にご連絡ください。


 

梱包内容

 

 

1

Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラ(電源およびファン モジュールはこの図には示されていません)1

8

No.10 なべネジ X 4

2

AC 電源コード

9

No.8 プラス フラットヘッド ネジ X 8

3

ゴム製の脚× 4

10

ケーブル ガイド

4

アース ラグ リング端子

11

M4.0 x 20mm プラスなべネジ

5

19 インチ用マウント ブラケット× 2

12

(任意)Cisco RJ-45 コンソール ケーブル2

6

No.10 なべネジ X 1

13

(任意)USB コンソール ケーブル2

7

No.12 なべネジ X 4

14

(任意)StackWise ケーブル(0.5m、1m、3m)2

1.ファン モジュールはコントローラに取り付けられています。電源モジュールはコントローラに取り付けられていません。

2.発注可能です。


) 次のものがあることを確認します。欠品または損傷品が見つかった場合は、製品の購入代理店まで問い合わせてください。


必要なツールと情報

コントローラを設置するには、次の装置が必要です。

ワイヤレス LAN コントローラ ハードウェア

コントローラと、付属の電源コードおよび取り付け金具

ネットワーク、オペレーティング システム サービス ネットワーク、およびアクセス ポイントのケーブル(必要に応じて)

コマンドライン インターフェイス(CLI)コンソール

CLI コンソール(PC、ラップトップ、またはパームトップ)上の VT-100 ターミナル エミュレータ

CLI コンソールとコントローラを接続するためのヌル モデム シリアル ケーブル

ローカル TFTP サーバ(オペレーティング システムのソフトウェア アップデートをダウンロードするために必要)。シスコでは統合 TFTP サーバを使用しています。したがって、サードパーティの TFTP サーバを Cisco Prime Infrastructure と同じワーク ステーションで実行することはできません。Cisco Prime Infrastructure とサードパーティの TFTP サーバは同じ通信ポートを使用するからです。

コントローラを設置する前に、次の工具が必要です。

No.2 プラス ドライバ(取り付け金具の固定用)

また、シャーシをアースするために、次のものが必要です(アクセサリ キットには含まれていません)。

アース線(6 AWG を推奨します)。地域および各国の規定に適合するサイズを使用してください。アース線の長さは、コントローラから適切なアース場所までの距離に応じて異なります。

ラグ端子の寸法に適した圧着工具

ワイヤ ストリッパ

初期システム設定情報

次の初期設定パラメータをワイヤレス LAN またはネットワークの管理者から入手してください。

システム(コントローラ)の名前。

イネーブル シークレット パスワード。

イネーブル パスワード。

仮想端末のパスワード。

SNMP ネットワーク管理の設定情報。

管理ネットワークの設定情報。

NTP サーバの情報または現在の時刻。

Cisco ワイヤレス LAN コントローラのモビリティ グループの名前。

このインストールの国番号。国番号の詳細については、『Cisco Wireless LAN Controller Configuration Guide』を参照してください。このガイドは、cisco.com から入手できます。

ワイヤレス管理インターフェイスの設定情報。

物理的な場所の選択

コントローラは任意の場所に設置できますが、セキュリティが確保された装置室や配線室に設置すると、安全性と信頼性が高まります。信頼性を最大限に高めるには、次の注意事項に従ってコントローラを取り付けてください。


警告 システムの過熱を防止するために、周囲温度が次の推奨最高値を超える場所では使用しないでください。推奨最高温度:
104 °F(40 °C)ステートメント 1047



警告 通気の妨げにならないように、通気口の周囲に少なくとも次の隙間を確保してください。
4 インチ(10.16 cm)ステートメント 1076


コントローラおよび接続されているすべてのケーブルに手が届くことを確認します。

水や過剰な湿気がコントローラ内に入り込まないことを確認します。

SFP および SFP+ モジュール ケーブル仕様を満たしていることを確認します。各ポートはケーブルの両端の波長仕様が一致している必要があります。また、ケーブル長は制限値を超えないものとします。銅線 1000BASE-T SFP モジュール トランシーバは、カテゴリ 5 の標準 4 ツイストペア ケーブルを使用します。最大ケーブル長は 328 フィート(100 m)です。

表 4 で SFP および SFP+ モジュール ケーブルの仕様について説明します。

 

表 4 光ファイバ SFP モジュールおよび SFP+ モジュール ポートのケーブル仕様

SFP モジュール
波長(nm)
ケーブル タイプ
コア サイズ/クラッド サイズ(ミクロン)
モード帯域幅(MHz/km)3
ケーブル長

100BASE-FX(GLC-GE-100FX)

1310

MMF

50/125
62.5/125

500
500

6,562 フィート(2 km)
6,562 フィート(2 km)

1000BASE-BX10-D
(GLC-BX-D)

1490 TX
1310 RX

SMF

G.6524

--

32,810 フィート(10 km)

1000BASE-BX10-U
(GLC-BX-U)

1310 TX
1490 RX

SMF

G.652 2

--

32,810 フィート(10 km)

1000BASE-SX
(GLC-SX-MM)

(GLC-SX-MMD)

850

MMF

62.5/125
62.5/125
50/125
50/125

160
200
400
500
2000

722 フィート(220 m)
902 フィート(275 m)
1,640 フィート(500 m)
1,804 フィート(550 m)
32,810 フィート(10 km)

1000BASE-T
(GLC-T)

標準 4 ツイストペア カテゴリ 5 ケーブル

--

--

--

328 フィート(100 m)

1000BASE-LX/LH
(GLC-LH-SM)

1310

MMF5


SMF

62.5/125
50/125
50/125
G.652 2

500
400
500
--

1,804 フィート(550 m)
1,804 フィート(550 m)
1,804 フィート(550 m)
32,810 フィート(10 km)

1000BASE-ZX
(GLC-ZX-SM)

1550

SMF

G.652 2

--

43.4 ~ 62 マイル
(70 ~ 100 km)6

CWDM

1470、1490、1510、1530、1550、1570、1590、1610

SMF

G.652 2

--

62 マイル(100 km)

DWDM

3033、3112、3190、3268、3346、3425、3504、3582、3661、3739、3819、3898、3977、4056、4134、4294、4373、4453、4532、4612、4612、4692、4772、4851、4931、5012、5092、5172、5252、5332、5413、5494、5575、5655、5736、5817、5898、5979、6061、6141

SMF

G.652 2

--

距離は、保証された電力バジェット(25 dB)に基づきます。

SFP-GE-L

1300

MMF または SMF

62.5
50
50
9/10

500
400
500

1804 フィート(550 m)1804 フィート(550 m)1804 フィート(550 m)
6.2 マイル(10 km)

SFP-GE-S

850

MMF

62.5
62.5
50
50

160
500
400
500

722 フィート(220 m)
902 フィート(275 m)
1,640 フィート(500 m)
1,804 フィート(550 m)

10GBASE-ER
(SFP-10G-ER)

1550

SMF

G.652 2

24.86 マイル(40 km)

10GBASE-LR
(SFP-10G-LR)

1310

SMF

G.652 2

6.21 マイル(10 km)

10GBASE-SR
(SFP-10G-SR)

850

MMF

62.5/125
62.5/125
50/125
50/125
50/125

160
200
400
500
2000

85 フィート(26 m)
108 フィート(33 m)
216 フィート(66 m)
269 フィート(82 m)
6,561 フィート(2000 m)

10GBASE-LRM(SFP-10G-LRM)

1310

MMF および SMF

62.5
50.0
50.0
G.652

500
400
500

722/220
328/100
722/220
984/300

10GBASE-CX1

(SFP-H10GB-CU1M)


(SFP-H10GB-CU3M)


(SFP-H10GB-CU5M)

--

Twinax ケーブル、30-AWG ケーブル アセンブリ

Twinax ケーブル、30-AWG ケーブル アセンブリ

Twinax ケーブル、24-AWG ケーブル アセンブリ

--

--

3 フィート(1 m)



9 フィート(3 m)



16 フィート(5 m)

3.モード帯域幅はマルチモード ファイバだけに適用されます。

4.モードフィールドの直径/クラッドの直径 = 9 マイクロメートル/125 マイクロメートル

5.モードコンディショニング パッチ コードが必要です。MMF(マルチモード光ファイバ)または 1000BASE-LX/LH SFP モジュール、および短いリンク距離で通常のパッチ コードを使用すると、トランシーバが飽和状態になり、ビット エラー レート(BER)が高くなることがあります。直径 62.5 ミクロンの MMF を備えた LX/LH SFP モジュールを使用する場合はさらに、リンクの送信側および受信側の両方で、SFP モジュールと MMF ケーブルの間にモード調整パッチ コードを取り付ける必要があります。モードコンディショニング パッチコードは、リンク距離が 984 フィート(300 m)を超える場合に必要になります。

6.1000BASE-ZX SFP モジュールは、分散シフト型 SMF または低減衰 SMF を使用することによって、最大 62 マイル(100 km)先までデータを送信できます。この到達距離はファイバ品質、スプライス数、およびコネクタに依存します。

シャーシの取り付け

コントローラには、別袋にラック取り付け金具、およびデスクトップまたはシェルフに取り付けるゴム製脚が付属しています。

コントローラを標準的な 19 インチ(48.3 cm)の装置ラックに取り付けるための、調整可能なラックマウント キットが含まれています。標準の装置ラックは、2 本のポストがコントローラの取り付けを妨げないように外側になるように設計されています。前面と背面の取り付けポスト間の奥行きは最短 13 インチ(33 cm)、最長 32 インチ(81.3 cm)になります。

コントローラは 2 ポスト装置ラックに取り付けることもできます。

このキットは、障害物(電源コードなど)のあるラックへの取り付けには適していません。無理に取り付けると、システム コンポーネントの取り扱いに支障をきたす場合があります。

「ラックへの設置」

「卓上または棚へのスイッチの設置」

ラックへの設置

19 インチ ラックにコントローラを設置するには、ここで説明する手順に従ってください。

 


警告



ラックへのユニットの設置や、ラック内のユニットの保守作業を行う場合は、負傷事故を防ぐため、システムが安定した状態で置かれていることを十分に確認してください。安全を確保するために、次のガイドラインを守ってください。

ラックに設置する装置が 1 台だけの場合は、ラックの一番下に取り付けます。

ラックに複数の装置を設置する場合は、最も重い装置を一番下に設置して、下から順番に取り付けます。

ラックにスタビライザが付いている場合は、スタビライザを取り付けてから、ラックに装置を設置したり、ラック内の装置を保守したりしてください。ステートメント 1006

コントローラには、19 インチ ブラケットが付属しています。他の種類のラックにコントローラを設置する場合は、コントローラの付属品ではないオプションのブラケット キットが必要になります。図 3 は、マウント ブラケットおよび部品番号を示しています。

図 3 ラックマウント ブラケット

 

 

1

19 インチ ブラケット(C3850-RAC-KIT=)

4

23 インチ ブラケット(C3850-RAC-KIT=)

2

4 点マウント用延長レールおよびブラケット、19 インチ ブラケットを含む。(C3850-4PT-KIT=)

5

24 インチ ブラケット(C3850-RAC-KIT=)

3

ETSI ブラケット(C3850-RAC-KIT=)

ラックマウント ブラケットの取り付け

コントローラをラックに搭載するには、プラス フラットヘッド ネジを 4 本使用して、ブラケットの長い側をコントローラのフロントマウントまたはリアマウントの位置に取り付けます(図 4)。フロントマウントの位置の場合は、4 本のネジでブラケットを取り付けます。

図 4 19 インチ ラック用ブラケットの取り付け

 

 

1

リアマウントの位置

2

No.8 フラットヘッド ネジ

3

フロントマウントの位置

ラックへのコントローラの取り付け

コントローラにブラケットを取り付けてから、付属のプラスの小ネジでブラケットをラックに取り付けます(図 5)。黒の小ネジを使用して、左右いずれかのブラケットにケーブル ガイドを取り付けます。

図 5 ラックへのコントローラの取り付け

 

 

1

小ネジ、黒

3

フロントマウントの位置

2

ケーブル ガイド

4

No. 12 または No. 10 の小ネジ

卓上または棚へのスイッチの設置

コントローラを卓上または棚に設置する場合は、マウントキットの中からゴム製の脚が付いた粘着ストリップを取り出します。シャーシ底面のくぼみにゴム製の脚を 4 つ取り付けます(図 6 を参照)。

図 6 卓上または棚に設置する場合のパッドの接着

 

 

1

接着パッド

シャーシのアース接続

現地の接地手順に従って、以下の警告を参照してください。


警告 この装置は、アースさせる必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。ステートメント 1024



警告 装置を設置または交換する際は、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。ステートメント 1046



注意 ラックがすでにアースされている場合でも、シャーシをアースすることを推奨します。


注意 電源はすべて、アースする必要があります。シャーシに電力を供給する AC 電源コードのレセプタクルには必ずアース タイプを使用し、アース線はサービス機器の保護アースに接続する必要があります。


) アース ラグは、NRTL にリストされているか、銅製の導体と互換性のあるものを使用する必要があります。容量が米国電気工事規程(NEC)に準拠する銅製の導体(ワイヤ)のみを使用する必要があります。


 

コントローラにアース ラグを取り付ける手順は、次のとおりです。設置場所のすべての接地要件が満たされていることを確認します。


ステップ 1 アース線の被覆を 0.5 インチ(12.7 mm)± 0.02 インチ(0.5 mm)剥がします(図 7 を参照)。推奨されている長さ以上に被覆を剥がすと、コネクタからむき出しの導線がはみ出る可能性があります。

図 7 アース線の被覆の除去

 

ステップ 2 アース ラグの開放端に、アース線の絶縁体を取り除いた部分を差し込みます。

ステップ 3 Panduit 製圧着工具を使用して、アース ラグをアース線に圧着します。

 

ステップ 4 ブラケットを固定している 2 本のプラス フラットヘッド ネジを緩めて、コントローラの背面からアース ブラケットを取り外します( を参照)。

ステップ 5 アース ラグを取り付けます。

a. 六角ナットをブラケットから取り外し、ネジの上にアース ラグを置きます。

b. 六角ナットをネジの上に戻し、締めます。

ステップ 6 アース ブラケットをコントローラに再度取り付けます。

図 8 アース ブラケット

 

ステップ 7 アース線の反対側の端を処理し、設置場所の適切なアースに接続して、シャーシに十分なアースが確保されるようにします。


 

ESD による損傷の防止

静電放電(ESD)により、装置や電子回路が損傷を受けることがあります(静電破壊)。静電破壊は、電子カードまたはコンポーネントの取り扱いが不適切な場合に発生し、故障または間欠的な障害を引き起こす可能性があります。

常に静電気防止用リストまたはアンクル ストラップを肌に密着させて着用してください。シャーシ内の塗装されていない面にストラップを取り付けます。


注意 静電気防止用ストラップの抵抗値を定期的にチェックしてください。抵抗値は 1 ~ 10 M Ω(メガオーム)でなければなりません。

コントローラのコンソール ポートの接続

基本的な運用ができるようにコントローラを設定するには、VT-100 ターミナル エミュレータ(HyperTerminal、ProComm、Minicom、Tip など)を実行する PC にコントローラを接続する必要があります。


) RJ-45 コンソール ポートまたは USB コンソール ポートのいずれかを使用できます。



) Windows PC を USB コンソール ポートに接続するのが初めての場合は、USB コンソール ドライバをインストールするための画面が表示されます。インストール画面の指示に従って、ドライバをインストールしてください。USB コンソール ドライバは PC 上の COM ポートにマッピングされるので、この COM ポートにターミナル エミュレータ アプリケーションをマッピングする必要があります。USB コンソール ドライバの詳細については、「USB ミニ B コンソール ポート」を参照してください。


PC をコントローラのコンソール ポートに接続するには、次の手順に従います。


ステップ 1 コンソール ポートを使用する場合は、ヌルモデム シリアル ケーブルの RJ-45 コネクタをコントローラのコンソール ポートに接続し、もう一端を PC のシリアル ポートに接続します。

USB コンソール ポートを使用する場合は、5 ピン ミニ タイプ B コネクタをコントローラの USB コンソール ポートに接続し、もう一端を PC の USB タイプ A ポートに接続します。

ステップ 2 PC のターミナル エミュレーション プログラムを起動します。

ステップ 3 ターミナル エミュレーション プログラムのパラメータを次のとおりに設定します。

9600 ボー

8 データ ビット

フロー制御なし

1 ストップ ビット

パリティなし


 

Startup Wizard の使用

Startup Wizard を使用する前に、「必要なツールと情報」に記載されている情報を取得する必要があります。また、次の情報も必要になります。

管理ネットワーク インターフェイスの IP アドレス

ワイヤレス管理インターフェイスの IP アドレス

ワイヤレス管理インターフェイスの VLAN 番号

任意の時点で疑問符(?)を入力するとヘルプを表示できます。また強制終了するには、任意のプロンプトに対して Ctrl+C キーを押します。デフォルト設定は角カッコ([])で囲まれています。

基本管理セットアップで設定されるのは、システム管理用の接続のみです。拡張セットアップでは、システムの各インターフェイスも設定する必要があります。

Startup Wizard を使用して基本的な動作ができるようにコントローラを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 基本管理セットアップを開始するプロンプトが表示されたら、 yes と入力します。

ステップ 2 コントローラに割り当てるホスト名を入力します。

ステップ 3 イネーブル シークレット パスワードを入力します。このパスワードは、特権 EXEC モードおよびコンフィギュレーション モードへのアクセスを保護するために使用します。このパスワードは入力後に暗号化されます。

ステップ 4 イネーブル パスワードを入力します。このパスワードは、イネーブル シークレット パスワードを指定しない場合に使用します(一部の古いソフトウェア バージョンとブート イメージの場合)。

ステップ 5 仮想端末のパスワードを入力します。このパスワードは、ネットワーク インターフェイス経由でのコントローラへのアクセスを保護するために使用します。

ステップ 6 電源投入時にコントローラの時間設定が外部ネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバから受信されるようにするには、 yes と入力して NTP サーバを設定します。それ以外の場合は、 no と入力します。

yes と入力した場合

a. NTP サーバのアドレスを入力します。

b. ポーリング間隔を入力します(16~131072 秒の間の値。2 の乗数)。

no と入力した場合

a. yes と入力してシステム時刻を設定します。

b. 現在の日付を MM/DD/YY の形式で、現在の時刻を HH:MM:SS の形式で入力します。

ステップ 7 ワイヤレス ネットワークを設定するには、 yes と入力します。

ステップ 8 必要に応じて、コントローラが属するモビリティ グループの名前を入力します。

ステップ 9 コントローラが使用される国のコードを入力します。

ステップ 10 SNMP ネットワーク管理を設定するプロンプトが表示されたら、 yes または no を入力します。

yes と入力した場合は、コミュニティ ストリングを入力します。

no と入力した場合は次のステップに進みます。

ステップ 11 管理ネットワークを設定します。現在のインターフェイスの概要が表示されます。
次に例を示します。

Interface IP-Address OK? Method Status Protocol
Vlan1 unassigned YES NVRAM administratively down down
GigabitEthernet0/0 unassigned YES unset administratively down down
Te1/0/1 unassigned YES unset up up
Te1/0/2 unassigned YES unset down down
Te1/0/3 unassigned YES unset down down
Te1/0/4 unassigned YES unset down down
Te1/0/5 unassigned YES unset down down
Te1/0/6 unassigned YES unset down down
 

a. 上記の概要から、管理ネットワークへの接続に使用するインターフェイス名を入力します。この例では、インターフェイス名は GigabitEthernet0/0 です。

b. このインターフェイスの IP アドレスを設定するために、 yes と入力します。

c. インターフェイスの IP アドレスを入力します。

d. インターフェイスのサブネット マスクを入力します。

ステップ 12 ワイヤレス管理インターフェイスを設定します。

ワイヤレス管理インターフェイスは起動時に設定する必要があります。これは VLAN1 でない SVI にマッピングする必要があります。

a. ワイヤレス管理インターフェイスの VLAN 番号を入力します。

b. インターフェイスの IP アドレスを入力します。

c. インターフェイスの IP アドレス マスクを入力します。

ステップ 13 設定が正しいかどうかをたずねるプロンプトが表示されたら、以下のいずれかを入力します。

0:この設定を保存しないで IOS コマンド プロンプトに進みます。

1:この設定を保存せずに、設定に戻ります。

2:この設定を NVRAM に保存し、終了します。


 

コントローラへのログイン

コントローラにログインするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 コントローラ CLI にログインするための有効なユーザ名とパスワードを入力します。


) Startup Wizard で作成された管理者ユーザ名およびパスワードでは、大文字と小文字が区別されます。


ステップ 2 CLI のルート レベル システム プロンプトが表示されます。

#(system prompt)>
 

システム プロンプトは、最大 31 文字の任意の英数字で構成される文字列です。システム プロンプトを変更するには、config prompt コマンドを入力します。


) アクティビティがない状態が 5 分間続くと、変更を保存せずに自動的に CLI からログアウトされます。config serial timeout コマンドを使用すると、自動ログアウト時間を 0(自動ログアウトしない)~ 160 分の範囲内で設定できます。



) 日時が正しく設定されていないと、Cisco Aironet Lightweight アクセス ポイントが Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラに接続できません。アクセス ポイントからコントローラへの接続を許可する前に、コントローラの日時を設定してください。



 

インターフェイス設定とポートの動作の確認

インターフェイスが正しく設定され、コントローラのポートが正常に動作することを確認するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 show interface summary と入力します。コントローラの現在のインターフェイス設定が表示されます。

 
Interface Name Port Vlan Id IP Address Type Ap Mgr Guest
-------------------------------- ---- -------- -------------- ------- ------- -----
management LAG untagged 10.91.104.93 Static Yes No
service-port N/A N/A 10.10.0.9 Static No No
virtual N/A N/A 1.1.1.1 Static No No
 

ステップ 2 show port summary と入力します。次の情報が表示され、コントローラとコントローラの管理インターフェイスがマッピングされている Cisco Lightweight アクセス ポイント間のデータ パスとして動作する、コントローラのディストリビューション システム ポートのステータスが示されます。

STP Admin Physical Physical Link Link Mcast
Pr Type Stat Mode Mode Status Status Trap Appliance POE
-- ------- ---- ------- ---------- ---------- ------ ------- --------- -------
1 Normal Forw Enable Auto 1000 Full Up Enable Enable N/A
2 Normal Forw Enable Auto 1000 Full Up Enable Enable N/A
 

アップ のリンク ステータスは、コントローラのポートが完全に動作することを示します。


 

コンソール ポートの接続(任意)

このコンソール ポートは、コンソール ポート インターフェイスにより制御され、コントローラの帯域外管理と、ネットワーク障害時のシステム復旧とメンテナンスのために割り当てられています。コンソール ポート インターフェイスは、ネットワーク トラフィックに使用するインターフェイスとは異なるインターフェイスでコントローラを管理できるようにします。コンソール ポートの使用はオプションです。

端末エミュレーション プログラムまたは Cisco Prime Infrastructure を実行している PC から、アウトオブバンド コントローラ管理を実行できます。Cisco Prime Infrastructure は、コントローラのネットワークを設定およびモニタできるようにするネットワーク管理ツール、つまりコントローラ GUI です。ただし、最初に次のいずれかの方法で PC をスイッチのコンソール ポートに接続する必要があります。

イーサネット クロス ケーブルを使用して、PC をスイッチのコンソール ポートに直接接続します。

専用管理ネットワークを介してリモート接続(Telnet または SSH を使用)をする場合は、カテゴリ 5、カテゴリ 5e、カテゴリ 6、またはカテゴリ 7 のイーサネット ケーブルを使用してコントローラのコンソール ポートに管理ネットワークを接続します。また、適切なケーブルを使用して管理ネットワークに PC を接続します。

アクセス ポイントの接続

コントローラを設定した後で、ネットワークに Cisco Lightweight アクセス ポイントを接続するには、カテゴリ 5、カテゴリ 5e、またはカテゴリ 6、カテゴリ 7 イーサネット ケーブルを使用します。

コントローラが動作するとすぐに、アクセス ポイントのスキャンを開始します。アクセス ポイントが検出されると、アクセス ポイントの MAC アドレスがコントローラのデータベースに記録されます。コントローラの無線リソース管理(RRM)機能によって自動的にアクセス ポイントが設定され、送信が開始されて、クライアントの関連付けができるようになります。

これでコントローラは基本的な運用ができるようになりました。実際のワイヤレス ネットワークのニーズを満たすようにコントローラを設定する方法については、『Cisco Wireless LAN Controller Configuration Guide, Release 6.0』を参照してください。

電源の取り付け

このコントローラは、1 つまたは 2 つの電源装置を使って電力供給を受けることができます。コントローラに 2 つの電源装置が搭載されているときに、電源は冗長であるといいます。片方の電源装置に障害が発生した場合でも、もう一方の電源がコントローラに電力を供給し続けます。また、電源はホット スワップに対応しています。このため、電源装置の交換時にコントローラの電源を切る必要はありません。

工場出荷時には、スロット 1 に 1 つの電源装置が取り付けられています。2 つめの電源装置を注文し、スロット 2 に取り付けることができます。

電源装置には電源スイッチがないため、電源を切るには AC 入力を取り外します。


) 1 つの電源装置だけを使用する場合は、付属のブランク前面プレートを使用して空の電源スロットをカバーする必要があります。


電源モジュールの概要

すべての電源モジュールにはファンが内蔵されています。すべてのコントローラは、2 番目の電源モジュール スロットにブランク カバーが付いた状態で出荷されます。

表 5 に、サポートされている内部電源モジュールを示します。

 

表 5 電源モジュールの部品番号と説明

部品番号
説明

PWR-C1-350WAC=

350 W AC 電源モジュール

PWR-C1-BLANK

ブランク カバー

350 W AC 電源モジュールは、100 ~ 240 VAC の入力電圧をサポートするオートレンジング ユニットです。

電源モジュールと AC 電源コンセントとの接続には 18 AWG の電源コードを使用しています。

図 9 350 W AC 電源モジュール

 

 

1

350 W AC 電源モジュール

5

リリース ラッチ

2

AC OK LED

6

電源コード保持具

3

PS OK LED

7

キーイング機構

4

AC 電源コード コネクタ

電源モジュール スロットに電源モジュールを取り付けない場合は、電源モジュール スロット カバーを取り付けてください(図 10)。

図 10 電源モジュール スロット カバー

 

1

リリース ハンドル

2

固定クリップ

表 6 に電源モジュールのステータス LED を示します。

 

表 6 電源モジュールの LED

AC 電源モジュール LED
AC OK
説明
PS OK
説明

消灯
(AC LED が消灯)

AC 電源が入力されていません。

消灯

出力がディセーブルであるか、または入力が動作範囲外です。

AC 入力電源が供給されています。

コントローラに電源を出力しています。

出力が停止しました。

取り付けに関するガイドライン

電源モジュールまたはファン モジュールの取り外しまたは取り付け時は、次の注意事項に従ってください。

電源モジュールまたはファン モジュールは、無理にスロットに押し込まないでください。コントローラのピンがモジュール側と合っていない場合に、ピンを破損するおそれがあります。

電源モジュールがコントローラにしっかり取り付けられていないと、システムの動作が停止することがあります。

電源モジュールの電源を遮断してから、電源モジュールの取り外しまたは取り付けを行ってください。


注意 一方の電源モジュール スロットが空の状態で、コントローラを動作させないでください。シャーシを正しく冷却するためには、2 つのモジュール スロットに電源またはブランク モジュールを取り付ける必要があります。


警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3 つの重要な機能があります。シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐこと、他の装置への電磁干渉(EMI)の影響を防ぐこと、およびシャーシ内の冷気の流れを適切な状態に保つことです。システムは、必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーを正しく取り付けた状態で運用してください。ステートメント 1029



警告 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。ステートメント 1074



警告 モジュールの取り付けまたは取り外し作業中に空のスロットに手を入れないでください。露出した電気回路に接触すると感電する危険性があります。ステートメント 206



警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。ステートメント 1030


AC 電源モジュールの取り付けまたは交換


ステップ 1 元電源側の電源を切ります。

ステップ 2 電源コードを電源コード保持具から外します。

ステップ 3 電源コードを電源コネクタから外します。

ステップ 4 電源モジュール右側のリリース ラッチを押し、電源モジュールを引き出します (図 11)。


注意 コントローラの動作中は、電源スロットを 90 秒以上空けたままにしないでください。


警告 この装置には複数の電源装置接続が存在する場合があります。すべての接続を取り外し、装置の電源を遮断する必要があります。ステートメント 1028


ステップ 5 新しい電源を電源スロットに差し込み、スロットの中にゆっくり押します(図 11)。正しく挿入されれば、350 W 電源モジュール(電源コード保持具は含まない)は、コントローラの背面パネルと面が揃います。

図 11 コントローラへの AC 電源モジュールの取り付け

 

ステップ 6 (任意)電源コードをループ状にして、電源コード保持具に通します(図 12)。

図 12 電源コード保持具を装着した AC 電源

 

ステップ 7 電源コードを電源モジュールに接続してから AC 電源コンセントに接続します。元電源側の電源を投入します。

ステップ 8 電源モジュールの AC OK および PS OK の LED が緑に点灯したことを確認します。


 

電源モジュールのシリアル番号の確認

電源モジュールについてシスコのテクニカル サポートに連絡する場合は、シリアル番号が必要です。図 13 を参照して、シリアル番号を確認してください。また CLI を使用してシリアル番号を表示することもできます。

 

図 13 350 W AC 電源モジュールのシリアル番号

ファン モジュールの取り付け

ここでは、ファン モジュールの取り付け方法について説明します。

「ファン モジュールの取り付け」

「ファン モジュールのシリアル番号の確認」

コントローラにはファン モジュールが 4 つあります。ファン モジュールはホットスワップが可能です。コントローラは、1 つのファンに障害が発生した状態でも機能しますが、2 つ目のファンの障害によってサービスが中断するのを避けるため、故障したファンはできるだけ早く交換してください。

図 14 ファン モジュール

 

 

1

ファン LED

3

保持クリップ

2

排気口

4

取手

ファン モジュールの取り付け

取り付けに関するガイドライン

ファン モジュールの取り外しまたは取り付け時は、次の注意事項に従ってください。

ファン モジュールは、無理にスロットに押し込まないでください。コントローラのピンがモジュール側と合っていない場合に、ピンを破損するおそれがあります。

ファン モジュールがしっかり取り付けられていないと、システムの動作が停止することがあります。

このコントローラでは、ファン モジュールのホット スワップをサポートしています。コントローラの通常の動作を妨げることなく、モジュールの取り外しや交換が行えます。


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。ステートメント 1030



ステップ 1 ファン モジュールのリリース ハンドルをつかみ、モジュールを引き出します。


注意 コントローラの過熱を防ぐため、ファン モジュールの交換は 5 分以内に完了してください。

ステップ 2 ファン モジュールをファン スロットに取り付け、スロットに固く押し込みます。取手ではなくモジュールの端に圧力をかけます。正しく挿入されれば、ファン モジュールとコントローラの背面パネルの面が揃います。ファンが作動すると、ファンの左上の緑の LED が点灯します。図 15を参照してください。


警告 モジュールの取り付けまたは取り外し作業中に空のスロットに手を入れないでください。露出した電気回路に接触すると感電する危険性があります。ステートメント 206


図 15 ファン モジュールの取り付け

 

1

ファン LED


 

ファン モジュールのシリアル番号の確認

ファン モジュールについてシスコのテクニカル サポートに連絡する場合は、ファン モジュールのシリアル番号が必要です。図 16 を参照して、シリアル番号の場所を確認してください。

図 16 ファン モジュールのシリアル番号

 

 

仕様

表 7 から 表 9 に、コントローラとその電源およびファン モジュールの仕様を一覧表示します。

 

表 7 Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラの環境仕様および物理仕様

環境条件

動作温度7

23 ~ 113 °F(-5 ~ 45 °C)

保管温度

-40 ~ 158 °F(-40 ~ 70 °C)

相対湿度

5 ~ 95 %(結露しないこと)

動作時の高度

最大 10,000 フィート(3,000 m)

保管時の高度

最大 15,000 フィート(4,600 m)

物理的仕様

サイズ(高さ x 幅 x 奥行)

1.75 x 17.5 x 17.7 インチ (4.45 x 44.5 x 45.0 cm)

重量

電源装置を 2 台搭載した場合は、19.6 ポンド(8.9 kg)

電源装置を 1 台搭載した場合は、17.1 ポンド(7.8 kg)

7.コールド スタートのための最低周囲温度は 32 °F(0 °C)

 

表 8 電源モジュールの環境仕様および物理仕様

環境条件

動作温度

23 ~ 113 °F(-5 ~ 45 °C)

保管温度

-40 ~ 158 °F(-40 ~ 70 °C)

相対湿度

10 ~ 95 %(結露しないこと)

高度

最大 10,000 フィート(3,000 m)

物理的仕様

重量

PWR-C1-350WAC

2.6 ポンド(1.2 kg)

寸法(高さ x 奥行 x 幅 )

PWR-C1-350WAC

1.58 x 10.22 x 3.25 インチ (4 x 26 x 8.3 cm)

(注) 上記の寸法には、取っ手(1.55 インチ(3.9 cm))とキーイング機構(0.44 インチ(1.1 cm))は含まれていません。

 

表 9 ファン モジュールの環境仕様および物理仕様

環境条件

動作温度

23 ~ 176 °F(-5 ~ 80 °C)

保管温度

-40 ~ 185 °F(-40 ~ 85 °C)

相対湿度

5 ~ 95 %(結露しないこと)

高度

最大 13,000 フィート(4,000 m)

物理仕様

寸法(高さ x 奥行 x 幅 )

1.62 x 1.73 x 4.24 インチ (4.11 x 4.39 x 10.76 cm)

重量

0.2 ポンド(0.07 kg)

動作仕様

エアーフロー

20 cfm

シスコ製品(ハードウェア)に関する 90 日間の限定保証規定

保証期間内にお客様が受けられるハードウェアの保証およびサービスに関して適用される特別な条件があります。シスコのソフトウェアに適用される保証を含む正式な保証書は、Cisco.com から入手できます。次の手順を実行して、Cisco.com から Cisco Information Packet および保証書にアクセスし、これらをダウンロードしてください。

1. ブラウザを起動し、次の URL に進みます。

http://www.cisco.com/en/US/products/prod_warranties_listing.html

Warranties and License Agreements ページが表示されます。

2. Cisco Information Packet を表示するには、次の手順を実行します。

a. [Information Packet Number] フィールドをクリックし、Part Number 78-5235-03B0 が強調表示されていることを確認します。

b. 文書を表示する言語を選択します。

c. [Go] をクリックします。

Information Packet の Cisco Limited Warranty and Software License ページが表示されます。

d. このページから文書をオンラインで見ることも、PDF アイコンをクリックして、文書を PDF(Adobe Portable Document Format)形式でダウンロードし、印刷することもできます。


) PDF ファイルを表示し、印刷するには、Adobe Acrobat Reader が必要です。これは、Adobe の Web サイト http://www.adobe.com からダウンロードできます。


3. お手持ちの製品について、翻訳またはローカライズされた保証情報を表示するには、次の手順を実行します。

a. [Warranty Document Number] フィールドに、次の製品番号を入力します。

78-5236-01C0

b. 文書を表示する言語を選択します。

c. [Go] をクリックします。

Cisco warranty ページが表示されます。

d. このページから文書をオンラインで見ることも、PDF アイコンをクリックして、文書を PDF(Adobe Portable Document Format)形式でダウンロードし、印刷することもできます。

シスコのサポートおよびマニュアルのページを参照するには、次のリンクをクリックしてください。

http://www.cisco.com/cisco/web/support/index.html

ハードウェア保証期間

90 日間です。

ハードウェアに関する交換、修理、払い戻しの手順

シスコ、またはその代理店では、Return Materials Authorization(RMA)要求を受領してから、10 営業日以内に交換部品を出荷するように商業上合理的な努力を致します。お届け先により、実際の配達所要日数は異なります。

シスコは購入代金を払い戻すことにより一切の保証責任とさせて頂く権利を留保します。

Return Materials Authorization(RMA)番号の入手

製品を購入されたシスコの代理店にお問い合わせください。製品を直接シスコから購入された場合は、シスコの営業担当者にお問い合わせください。

次の項目を記入して、参照用に保管してください。

 

製品の購入先:

購入先の電話番号:

製品モデル番号:

製品シリアル番号:

メンテナンス契約番号:

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

What's New in Cisco Product Documentation 』は Really Simple Syndication(RSS)フィードとして購読できます。また、リーダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定することもできます。RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポートしています。

関連資料

コントローラを設置またはアップグレードする前に、コントローラのリリース ノートを参照してください。

Cisco 5700 シリーズ ワイヤレス コントローラのドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/ps12598/tsd_products_support_series_home.html

Cisco SFP および SFP+ モジュールのマニュアル(互換性マトリクスを含む)

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/modules/ps5455/tsd_products_support_series_home.html

シスコ検証済みデザイン(CVD)のドキュメント

http://www.cisco.com/go/designzone