Cisco ワイヤレス LAN コントローラ構成ガイド リリース 8.1
動的インターフェイスによる管理機能
動的インターフェイスによる管理機能

動的インターフェイスによる管理機能

動的インターフェイスによる管理機能について

動的インターフェイス IP アドレスのいずれかを使用して、コントローラにアクセスできます。 有線クライアントとワイヤレス クライアントはどちらも、CLI と GUI を使用してコントローラの動的インターフェイスにアクセスできます。 コントローラの GUI にアクセスするには、Internet Explorer または Mozilla Firefox ブラウザのアドレス フィールドに、コントローラの動的インターフェイスの IP アドレスを入力します。 有線クライアントの場合は、動的インターフェイスの管理を有効にして、有線クライアントが動的インターフェイスにマッピングされた VLAN 内に存在することを確認する必要があります。

動的インターフェイスによる管理機能が無効な場合、SSH プロトコルが有効であれば、デバイスは SSH 接続を開くことができます。 ただし、ログオン プロンプトは表示されません。 さらに、CPU ACL が設定されていない限り、動的インターフェイス VLAN から管理アドレスへのアクセスは引き続き可能です。 動的インターフェイスを使用した管理が CPU ACL とともに有効になっている場合、CPU ACL が優先されます。

次に、管理アクセスの例および動的インターフェイスを使用した管理アクセスの例を示します。この例では、Cisco WLC の管理 VLAN IP アドレスは 209.165. 201.1 です。また Cisco WLC のダイナミック VLAN IP アドレスは 209.165. 202.129 です。
  • Cisco WLC の動的インターフェイス VLAN からのソース有線クライアントは、管理インターフェイス VLAN にアクセスして、管理アクセスを試みます。 これは、管理アクセスの例です。

  • Cisco WLC の管理インターフェイス VLAN からのソース有線クライアントは、動的インターフェイス VLAN にアクセスして、管理アクセスを試みます。 これは、動的インターフェイスを使用した管理の例です。

  • Cisco WLC の動的インターフェイス VLAN からのソース有線クライアントは、動的インターフェイス VLAN にアクセスして、管理アクセスを試みます。 これは、動的インターフェイスを使用した管理の例です。

  • レイヤ 3 VLAN インターフェイスからのソース有線クライアントは、動的インターフェイスまたは管理インターフェイスにアクセスして、管理アクセスを試みます。 これは、動的インターフェイスを使用した管理の例です。

ここでの管理とは、管理インターフェイスではなくコンフィギュレーション アクセスです。 Cisco WLC の設定に、管理 IP 以外の Cisco WLC の他の IP アドレスからもアクセスする場合は、動的インターフェイスを使用して管理されます。

動的インターフェイスによる管理機能の設定(CLI)

次のコマンドを入力して、動的インターフェイスを使用した管理を有効または無効にします。

config network mgmt-via-dynamic-interface {enable | disable}