Cisco ワイヤレス LAN コントローラ コンフィギュレーション ガイド、リリース 7.6
アクセス ポイントの検索
アクセス ポイントの検索

アクセス ポイントの検索

アクセス ポイントの検索について

[All APs] ページのアクセス ポイントのリストで、特定のアクセス ポイントを検索できます。 検索を実行するには、特定の基準(MAC アドレス、ステータス、アクセス ポイント モード、および証明書タイプなど)を満たすアクセス ポイントのみを表示するフィルタを作成します。 この機能は、アクセス ポイントのリストが複数ページに渡るために一目ですべてを確認できない場合に特に役立ちます。

AP フィルタの検索(GUI)


    ステップ 1   [Monitor] > [Access Point Summary] > [All APs] > [Details] の順に選択して、[All APs] ページを開きます。

    このページには、コントローラに join しているすべてのアクセス ポイントが表示されます。 アクセス ポイントそれぞれについて、名前、MAC アドレス、稼働時間、ステータス、動作モード、証明書、OfficeExtend アクセス ポイント ステータス、およびアクセス ポイント サブモードを確認できます。

    ページの右上部には、アクセス ポイントの合計数が表示されます。 アクセス ポイントのリストが複数ページに渡る場合、ページ番号のリンクをクリックしてこれらのページにアクセスできます。 各ページには最大 20 台のアクセス ポイントを表示できます。

    ステップ 2   [Change Filter] をクリックして、[Search AP] ダイアログボックスを開きます。
    ステップ 3   次のチェックボックスの 1 つまたは複数をオンにして、アクセス ポイントを表示する際に使用する基準を指定します。
    • [MAC Address]:アクセス ポイントの MAC アドレス。

      (注)     

      [MAC Address] フィルタを有効にすると、その他のフィルタは自動的に無効になります。 その他のフィルタのいずれかを有効にすると、[MAC Address] フィルタは自動的に無効になります。

    • [AP Name]:アクセス ポイントの名前を入力します。

    • [AP Model]:アクセス ポイントのモデル名を入力します。

    • [Operating Status]:次のチェックボックスの 1 つまたは複数をオンにして、アクセス ポイントの動作ステータスを指定します。

      • [UP]:アクセス ポイントは稼働中です。

      • [DOWN]:アクセス ポイントは動作していません。

      • [REG]:アクセス ポイントはコントローラに登録されています。

      • [DEREG]:アクセス ポイントはコントローラに登録されていません。

      • [DOWNLOAD]:コントローラはそのソフトウェア イメージをアクセス ポイントにダウンロードしています。

    • [Port Number]:アクセス ポイントを接続するコントローラのポート番号を入力します。

    • [Admin Status]:[Enabled] または [Disabled] を選択して、コントローラ上でアクセス ポイントを有効にするか無効にするかを指定します。

    • [AP Mode]:次のオプションの 1 つまたは複数をオンにして、アクセス ポイントの動作モードを指定します。

      • [Local]:デフォルト オプション。

        (注)     

        600 OEAP シリーズ アクセス ポイントでは、ローカル モードのみ使用します。

        ローカル モードのアクセス ポイントが Cisco Flex 7500 シリーズ コントローラに接続している場合、そのアクセス ポイントはクライアントにサービスを提供しません。 アクセス ポイントの詳細はコントローラで使用できます。 アクセス ポイントが Cisco Flex 7500 シリーズ コントローラに接続しているときに、クライアントにサービスを提供できる、またはモニタ関連のタスクを実行できるようにするには、アクセス ポイントのモードを FlexConnect モードまたは監視モードにします。 コントローラの join でアクセス ポイントを Join FlexConnect モードまたはモニタ モードに自動的に変換するには、次のコマンドを使用します。

        config ap autoconvert {flexconnect | monitor | disable}

        コントローラに接続するすべてのアクセス ポイントは、指定した設定によって FlexConnect モードまたは監視モードに変換されます。

      • [FlexConnect]:このモードは、1040、1130、1140、1240、1250、1260、1600、2600、3500、3600、および 800 アクセス ポイントで使用されます。

      • [REAP]:このモードは、リモート エッジ Lightweight アクセス ポイントです。

      • [Monitor]:このモードは、モニタリング専用モードです。

      • [Rogue Detector]:このモードは、有線の不正 AP をモニタします。 無線ではフレームを送受信せず、不正 AP は含まれません。
        (注)     

        検出された不正に関する情報は、コントローラ間で共有されません。 したがって、Rogue Detector AP を使用する場合は、それぞれのコントローラで独自に接続した Rogue Detector AP を使用することをお勧めします。

      • [Sniffer]:アクセス ポイントは、所定のチャネルで無線のスニファを開始します。 アクセス ポイントは、そのチャネル上のクライアントからのすべてのパケットを取得し、AiroPeek または Wireshark(IEEE 802.11 無線 LAN のパケット アナライザ)を実行するリモート マシンに転送します。 これには、タイムスタンプ、信号強度、パケット サイズなどの情報が含まれます。

        (注)     

        このブリッジ オプションは、AP がブリッジ対応の場合のみ表示されます。

        (注)     

        AP モードが「ブリッジ」に設定され、AP が REAP 対応でない場合、エラーが表示されます。

      • [Bridge]:このモードでは、Root AP を接続している場合、AP モードを「ブリッジ」に設定します。

      • [SE-Connect]:このモードでは、Spectrum Expert への接続を可能にして、アクセス ポイントがスペクトラム インテリジェンスを実行できるようにします。

        (注)     

        AP3500 および AP3600 はスペクトル インテリジェンスをサポートしますが、AP1260 はスペクトル インテリジェンスをサポートしません。

        (注)     

        アクセス ポイントは、SE-Connect モードに設定されると、リブートしてコントローラに再 join します。 このモードに設定されたアクセス ポイントは、クライアントにサービスを提供しません。

      • Flex+Bridge:スタンドアロン モードのサポートは、AP がこのモードである場合に適用されます。

    • [Certificate Type]:次のチェックボックスの 1 つまたは複数をオンにして、アクセス ポイントにインストールされる証明書のタイプを指定します。

      • [MIC]:Manufactured-Installed Certificate(製造元でインストールされる証明書)

      • [SSC]:Self-Signed Certificate(自己署名証明書)

      • [LSC]:Local Significant Certificate(ローカルで有効な証明書)

        (注)     

        証明書のタイプの詳細については、「Authorizing Access Points」の項を参照してください。

    • [Primary S/W Version]:このチェックボックスをオンにして、プライマリ ソフトウェア バージョン番号を入力します。

    • [Backup S/W Version]:このチェックボックスをオンにして、セカンダリ ソフトウェア バージョン番号を入力します。

    ステップ 4   [Apply] をクリックします。
    検索基準に一致するアクセス ポイントのみが [All APs] ページに表示され、ページ上部の [Current Filter] パラメータはリストを生成するのに使用したフィルタを示します(たとえば、MAC Address:00:1d:e5:54:0e:e6、AP Name:pmsk-ap、Operational Status: UP、Status: Enabled など)
    (注)     

    フィルタを削除してアクセス ポイント リスト全体を表示するには、[Clear Filter] をクリックします。


    インターフェイスの詳細の監視


      ステップ 1   [Monitor] > [Summary] > [All APs] の順に選択します。 [All APs > Details] ページが表示されます。
      ステップ 2   [Interfaces] タブをクリックします。

      図 1. [Interfaces] タブ

      ステップ 3   使用可能なインターフェイス名をクリックします。 [Interface Details] ページが表示されます。
      ステップ 4   [Interface Details] ページには、次のパラメータの詳細が表示されます。
      表 1 インターフェイス パラメータの詳細

      ボタン

      説明

      AP Name

      アクセス ポイントの名前。

      Link Speed

      干渉の速度(Mbps 単位)。

      RX Bytes

      インターフェイス上で受信したエラーのないパケットの総バイト数。

      RX Unicast Packets

      インターフェイスで受信されたユニキャスト パケットの合計数。

      RX Non-Unicast Packets

      インターフェイスで受信された非ユニキャストまたはマルチキャスト パケットの総数。

      Input CRC

      インターフェイス上で受信したパケット内の CRC エラーの総数。

      Input Errors

      インターフェイスでの受信中に発生した、パケットのすべてのエラーの合計。

      Input Overrun

      入力レートが、受信者側のデータ処理能力を超えていたため、受信者側のハードウェアでハードウェア バッファに受信したデータを処理できなかった回数。

      Input Resource

      インターフェイス上で受信したパケット内のリソース エラーの総数。

      Runts

      メディアの最小パケット サイズと同様であるために、破棄されたパケットの数。

      Throttle

      インターフェイスが、送信中のパケットが多すぎるため、配信速度を落とすように、送信 NIC にアドバイスを送信した合計回数。

      Output Collision

      イーサネット コリジョンにより再送信したパケットの総数。

      Output Resource

      インターフェイスで送信されたパケットのリソース エラー。

      Output Errors

      最終的にインターフェイスからのパケットの送信ができなかった原因となるエラー。

      Operational Status

      AP 上の物理イーサネット インターフェイスの動作ステート。

      Duplex

      インターフェイスのデュプレックス モード。

      TX Bytes

      インターフェイスで送信されたエラーのないパケットのバイト数。

      TX Unicast Packets

      インターフェイスで送信されたユニキャスト パケットの合計数。

      TX Non-Unicast Packets

      インターフェイスで送信された非ユニキャストまたはマルチキャスト パケットの総数。

      Input Aborts

      インターフェイス上で受信中に中断されたパケットの総数。

      Input Frames

      CRC エラーがあり、オクテット数が整数でなかったため、インターフェイスで正常に受信されなかったパケットの合計数。

      Input Drops

      インターフェイス上での受信中に、キューが一杯だったためにドロップされたパケットの総数。

      Unknown Protocol

      不明なプロトコルによってインターフェイスで破棄されたパケットの合計数。

      Giants

      メディアの最大パケット サイズを超えたために、破棄されたパケットの数。

      Interface Resets

      インターフェイスが完全にリセットされた回数。

      Output No Buffer

      バッファ容量がないために破棄されたパケットの合計数。

      Output Underrun

      ルータの処理能力を超えた速度でトランスミッタが動作した回数。

      Output Total Drops

      インターフェイスからの送信中に、キューが一杯だったためにドロップされたパケットの総数。


      アクセス ポイント無線の検索

      アクセス ポイント無線の検索について

      [802.11a/n/ac Radios] ページまたは [802.11b/g/n Radios] ページの無線のリストで、特定のアクセス ポイント無線を検索できます。 アクセス ポイント無線を表示するときは、メニュー バーの [Monitor] タブから、またはアクセス ポイント無線を設定するときはメニュー バーの [Wireless] タブからこれらのページにアクセスできます。 特定のアクセス ポイント無線を検索するには、特定の基準(無線 MAC アドレス、アクセス ポイント名、CleanAir ステータスなど)を満たす無線だけを表示するためのフィルタを作成します。 この機能は、アクセス ポイント無線のリストが複数ページに渡るために一目ですべてを確認できない場合に特に役立ちます。

      アクセス ポイント無線の検索(GUI)


        ステップ 1   次のいずれかを実行します。
        • [Monitor] > [Access Points Summary] > [802.11a/n(または 802.11b/g/n) > Radios] > [Details] を選択して、[802.11a/n/ac(または 802.11b/g/n)Radios] ページを開きます。

        • [Wireless] > [Access Points] > [Radios] > [802.11a/n(または 802.11b/g/n)] と選択して、[802.11a/n/ac(または 802.11b/g/n)Radios] ページを開きます。

          このページには、コントローラに join しているすべての 802.11a/n/ac または 802.11b/g/n アクセス ポイント無線とその現在の設定が表示されます。

          ページの右上部には、アクセス ポイント無線の合計数が表示されます。 無線のリストが複数ページに渡る場合、ページ番号のリンクをクリックしてこれらのページにアクセスできます。 各ページには最大 25 台のアクセス ポイント無線を表示できます。

          (注)     

          Cisco Unified Wireless Network 環境では、802.11a/n/ac および 802.11b/g/n 無線は、同じアドレスを持つ可能性があるため、Base Radio MAC アドレスに基づいて区別するべきではありません。 代わりに、物理アドレスに基づいて区別してください。

        ステップ 2   [Change Filter] をクリックして、[Search AP] ダイアログボックスを開きます。
        ステップ 3   次のチェックボックスのいずれかをオンにして、アクセス ポイント無線を表示する際に使用する基準を指定します。
        • [MAC Address]:アクセス ポイント無線の基本無線 MAC アドレスを入力します。

        • [AP Name]:アクセス ポイント名。

          (注)     

          [MAC Address] フィルタを有効にすると、その他のフィルタは自動的に無効になります。 その他のフィルタのいずれかを有効にすると、[MAC Address] フィルタは自動的に無効になります。

        • [CleanAir Status]:次のチェックボックスの 1 つまたは複数をオンにして、アクセス ポイントの動作ステータスを指定します。

          • [UP]:アクセス ポイント無線に対するスペクトラム センサーが現在正常に動作中です。

          • [DOWN]:アクセス ポイント無線に対するスペクトラム センサーは、エラーが発生したために現在動作していません。 最も可能性の高いエラーの原因は、アクセス ポイント無線が無効になっていることです。

          • [ERROR]:アクセス ポイント無線に対するスペクトラム センサーがクラッシュしており、この無線に対する CleanAir のモニタリングが機能していません。 アクセス ポイントをリブート、または無線の CleanAir 機能を無効にすることを推奨します。

          • [N/A]:このアクセス ポイント無線は CleanAir の機能に対応していません。 現在、Cisco Aironet 3500 シリーズ アクセス ポイント無線のみがシスコ CleanAir 用に設定できます。

        ステップ 4   [Find] をクリックして、変更を適用します。 検索基準に一致するアクセス ポイント無線のみが [802.11a/n/ac Radios] ページまたは [802.11b/g/n Radios] ページに表示され、ページ上部の [Current Filter] パラメータには、リストを生成するのに使用したフィルタが表示されます(たとえば、MAC Address:00:1e:f7:75:0a:a0 または AP Name:pmsk-ap)。
        (注)     

        フィルタを削除してアクセス ポイント無線リスト全体を表示するには、[Clear Filter] をクリックします。