Cisco ワイヤレス LAN コントローラ コンフィギュレーション ガイド リリース 7.4(統合版)
WLAN の設定
WLAN の設定
発行日;2013/06/17   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

WLAN の設定

WLAN の作成および削除(GUI)


    ステップ 1   [WLANs] を選択して、[WLANs] ページを開きます。

    このページでは、コントローラ上で現在設定されているすべての WLAN が表示されます。 各 WLAN について、WLAN ID、プロファイル名、タイプ、SSID、ステータス、およびセキュリティ ポリシーを表示できます。

    WLAN の合計数がページの右上隅に表示されます。 WLAN のリストが複数ページに渡る場合は、ページ番号のリンクをクリックすることで、目的のページにアクセスできます。

    (注)     

    WLAN を削除する場合は、削除する WLAN の青いドロップダウン矢印の上にカーソルを置いて、[Remove] を選択します。もしくは、削除する WLAN の左側のチェックボックスをオンにして、ドロップダウン リストから [Remove Selected] を選択して、[Go] をクリックします。 決定を確認するメッセージが表示されます。 確認して先に進むと、割り当てられているアクセス ポイント グループおよびアクセス ポイント無線からその WLAN が削除されます。

    ステップ 2   ドロップダウン リストから [Create New] を選択し、[Go] をクリックして新規の WLAN を作成します。 [WLANs > New] ページが表示されます。
    (注)     

    コントローラのソフトウェア リリース 5.2 以降にアップグレードすると、コントローラによって default-group アクセス ポイント グループが作成され、その中に、最初の 16 個の WLAN(1 ~ 16 の ID を持つ WLAN。ただし、設定された WLAN の数が 16 に満たない場合は 16 より少なくなります)が自動的に割り当てられます。 このデフォルトのグループは変更できません(このグループに WLAN を追加したり、このグループから WLAN を削除することはできません)。 先頭の 16 の WLAN が追加または削除されるたびに、グループの内容は動的に更新されます。 アクセス ポイントは、アクセス ポイント グループに属していない場合には、デフォルト グループに割り当てられ、そのデフォルト グループ内の WLAN を使用します。 アクセス ポイントは、未定義のアクセス ポイント グループ名を有するコントローラと join した場合、そのグループ名を保持しますが、default-group アクセス ポイント グループ内の WLAN を使用します。

    ステップ 3   [Type] ドロップダウン リストから、[WLAN] を選択して WLAN を作成します。
    (注)      有線ゲスト ユーザ用にゲスト LAN を作成する場合は、[Guest LAN] を選択します。
    ステップ 4   [Profile Name] テキスト ボックスに、この WLAN に割り当てるプロファイル名を 32 文字以内で入力します。 プロファイル名は固有である必要があります。
    ステップ 5   [WLAN SSID] テキスト ボックスに、この WLAN に割り当てる SSID を 32 文字以内で入力します。
    ステップ 6   [WLAN ID] ドロップダウン リストから、この WLAN の ID 番号を選択します。
    (注)     

    Cisco OEAP 600 がデフォルト グループにある場合は、WLAN/リモート LAN ID を ID 7 以下に設定する必要があります。

    ステップ 7   [Apply] をクリックして、変更を確定します。 [WLANs > Edit] ページが表示されます。
    (注)     

    編集する WLAN の ID 番号をクリックすることにより、[WLANs] ページから [WLANs > Edit] ページを開くこともできます。

    ステップ 8   [General] タブ、[Security] タブ、[QoS] タブおよび [Advanced] タブ上でパラメータを使用してこの WLAN を設定します。 WLAN の特定の機能を設定する手順については、この章の後の項を参照してください。
    ステップ 9   [General] タブの [Status] チェックボックスをオンにして、この WLAN を有効にします。 WLAN に対する設定変更が終了するまで、チェックボックスをオフにしておいてください。
    ステップ 10   [Apply] をクリックして、変更を確定します。
    ステップ 11   [Save Configuration] をクリックして、変更を保存します。

    WLAN の有効化および無効化(GUI)


      ステップ 1   [WLANs] を選択して、[WLANs] ページを開きます。

      このページでは、コントローラ上で現在設定されているすべての WLAN が表示されます。

      ステップ 2   また、[WLANs] ページから、有効化または無効化する WLAN の左側のチェックボックスをオンにして、ドロップダウン リストから [Enable Selected] または [Disable Selected] を選択し、[Go] をクリックすることで、WLAN を有効化または無効化します。
      ステップ 3   [Apply] をクリックします。

      WLAN の作成および削除(CLI)

      • 次のコマンドを入力して、新しい WLAN を作成します。 config wlan create wlan_id {profile_name | foreign_ap} ssid

        (注)  


        ssid を指定しない場合、profile_name パラメータがプロファイル名と SSID の両方に対して使用されます。



        (注)  


        設定ウィザードで WLAN 1 を作成した場合、これは有効にされた状態で作成されています。 設定が完了するまでは、無効にしてください。 config wlan create コマンドを使用して WLAN を新しく作成する場合は、無効モードで作成されます。 設定が終了するまでは、無効のままにしてください。


      • 次のコマンドを入力して、WLAN を削除します。 config wlan delete {wlan_id | foreign_ap}

        (注)  


        アクセス ポイント グループに割り当てられている WLAN を削除しようとすると、エラー メッセージが表示されます。 そのまま続行すると、アクセス ポイント グループとアクセス ポイントの無線から WLAN が削除されます。


      WLAN の有効化および無効化(CLI)

      • 次のコマンドを入力して、WLAN を有効にします(たとえば、WLAN に対する変更が終了した後)。

        config wlan enable {wlan_id | foreign_ap | all}


        (注)  


        コマンドが失敗した場合は、エラー メッセージ(「Request failed for wlan 10 - Static WEP key size does not match 802.1X WEP key size」など)が表示されます。

      • 次のコマンドを入力して、WLAN を無効にします(たとえば、WLAN を変更する前)。config wlan disable {wlan_id | foreign_ap | all}

        値は次のとおりです。

        wlan_id は、WLAN ID(1 ~ 512)です。

        foreign_ap は、サードパーティ アクセス ポイントです。

        all は、すべての WLAN です。


        (注)  


        管理インターフェイスおよび AP マネージャ インターフェイスが同じポートにマップされており、いずれも同じ VLAN のメンバである場合は、WLAN を無効にしてから、ポートマッピングをいずれかのインターフェイスに変更する必要があります。 管理インターフェイスと AP マネージャ インターフェイスが別々の VLAN に割り当てられている場合は、WLAN を無効にする必要はありません。


      WLAN の表示(CLI)

      • 次のコマンドを入力して、既存の WLAN のリストを表示し、有効か無効かを確認します。 show wlan summary

      WLAN の検索(GUI)


        ステップ 1   [WLANs] ページで、[Change Filter] をクリックします。 [Add WLANs] ダイアログボックスが表示されます。
        ステップ 2   次のいずれかの操作を行います。
        • プロファイル名に基づいて WLAN を検索するには、[Profile Name] チェックボックスをオンにして、目的のプロファイル名を編集ボックスに入力します。
        • SSID に基づいて WLAN を検索するには、[SSID] チェックボックスをオンにして、目的の SSID を編集ボックスに入力します。
        • ステータスに基づいて WLAN を検索するには、[Status] チェックボックスをオンにして、ドロップダウン リストから [Enabled] または [Disabled] を選択します。
        ステップ 3   [Find] をクリックします。 検索条件に一致した WLAN だけが [WLANs] ページに表示され、ページの上部の [Current Filter] フィールドに、リストを生成するために使用された検索条件(たとえば、None、Profile Name:user1、SSID:test1、Status:disabled)が指定されます。
        (注)     

        設定されている検索条件をクリアして、WLAN の全リストを表示するには、[Clear Filter] をクリックします。


        インターフェイスへの WLAN の割り当て

        WLAN をインターフェイスに割り当てるには、次のコマンドを使用します。

        • 次のコマンドを入力して、インターフェイスに WLAN を割り当てます。 config wlan interface {wlan_id | foreignAp} interface_id
          • WLAN を特定のインターフェイスに割り当てるには、interface_id オプションを使用します。
          • サードパーティ アクセス ポイントを使用するには、foreignAp オプションを使用します。
        • インターフェイス割り当てステータスを確認するには、show wlan summary コマンドを入力します。

        Network Access Identifier の設定(CLI)

        各 WLAN プロファイル、VLAN インターフェイス、または AP グループのネットワーク アクセス サーバ ID(NAS-ID)を設定できます。 RADIUS サーバがカスタマイズされた認証応答を送信できるように、異なるグループにユーザを分類する認証要求を介して、コントローラによって RADIUS サーバに NAS-ID が送信されます。

        AP グループに対して NAS-ID を設定すると、その NAS-ID は、WLAN プロファイルまたは VLAN インターフェイスに対して設定されている NAS-ID をオーバーライドします。 WLAN プロファイルに対して NAS-ID を設定すると、その NAS-ID は、VLAN インターフェイスに対して設定されている NAS-ID をオーバーライドします。

        • 次のコマンドを入力して、WLAN プロファイルの NAS-ID を設定します。 config wlan nasid {nas-id-string | none} wlan-id
        • 次のコマンドを入力して、VLAN インターフェイスの NAS-ID を設定します。 config interface nasid {nas-id-string | none} interface-name
        • 次のコマンドを入力して、AP グループの NAS-ID を設定します。 config wlan apgroup nasid {nas-id-string | none} apgroup-name

        コントローラが RADIUS サーバと通信するときに、NAS-ID 属性は AP グループ、WLAN、または VLAN インターフェイスで設定された NAS-ID に置き換えられます。

        AP グループ、WLAN、または VLAN インターフェイスのコントローラ上で設定されている NAS-ID が認証に使用されます。 NAS-ID の設定はコントローラ全体には伝播されません。