Cisco ワイヤレス LAN コントローラ コンフィギュレーション ガイド リリース 7.4(統合版)
RRM ネイバー ディスカバリ パケットの設定
RRM ネイバー ディスカバリ パケットの設定
発行日;2013/06/17   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

RRM ネイバー ディスカバリ パケットの設定

Cisco Neighbor Discovery Packet(NDP)は、ネイバーの無線情報に関する情報を提供する、RRM および他のワイヤレス アプリケーション用の基本的なツールです。 ネイバー ディスカバリ パケットを暗号化するようにコントローラを設定できます。

この機能によって、PCI 仕様に準拠できるようになります。

RRM NDP および RF グループ化について

RF グループは、同じ暗号化メカニズムを持つコントローラ間でのみ形成することができます。 つまり、暗号化されているコントローラにアソシエートされたアクセス ポイントは、暗号化されていないコントローラにアソシエートされたアクセス ポイントとネイバーになれません。 2 つのコントローラとそれらのアクセス ポイントは、互いをネイバーとして認識せず、RF グループを形成することはできません。 暗号化設定が一致していない静的 RF グループ設定に 2 つのコントローラを割り当てることができます。 この場合、不一致のコントローラに属するアクセス ポイントが、互いをグループのネイバーとして認識しないため、2 つのコントローラは単一の RF グループとして機能しません。


注意    


7.0.116.0 リリースと前のリリースの相互動作:NDP 機能は 7.0.116.0 リリースから導入されたため、これらの場合の RF グループ形成が保証されるのは透過設定だけです。 以前のコントローラのリリースには、NDP 暗号化メカニズムはありません。



注意    


リリース 7.0.116.0 間:同じ RF グループにするコントローラは、同じ保護設定にする必要があります。


RRM NDP の設定(CLI)

コントローラ CLI を使用して RRM NDP を設定するには、次のコマンドを入力します。

config advanced 802.11{a|b} monitor ndp-mode {protected | transparent}

このコマンドでは NDP モードが設定されます。 デフォルトでは、モードは「transparent」に設定されます。 次のオプションを使用できます。

  • protected:パケットは暗号化されます。
  • transparent:パケットはそのまま送信されます。

ディスカバリ タイプを表示するには、次のコマンドを使用します。

show advanced 802.11{a|b} monitor