Cisco Wireless LAN Controller コンフィギュレーション ガイド Release 4.0
論理接続図
論理接続図
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

論理接続図

Cisco WiSM

Cisco 28/37/38xx サービス統合型ルータ

Catalyst 3750G 統合型無線 LAN コントローラ スイッチ

論理接続図

この付録には、統合コントローラの論理接続図および関連するソフトウェア コマンドが記載されています。この章の内容は、次のとおりです。

「Cisco WiSM」

「Cisco 28/37/38xx サービス統合型ルータ」

「Catalyst 3750G 統合型無線 LAN コントローラ スイッチ」

この項には、他のシスコ製品に統合されたコントローラ、特に、Catalyst 3750G 統合型無線 LAN コントローラ スイッチ、Cisco WiSM、および Cisco 28/37/38xx シリーズ サービス統合型ルータの論理接続図が記載されています。これらの図は、スイッチまたはルータ、およびコントローラとの間の内部接続を示しています。また、デバイス間の通信に使用されるソフトウェア コマンドも記載されています。

Cisco WiSM

図E-1 Cisco WiSM の論理接続図

 

Cisco WiSM、Supervisor 720、および 4404 コントローラ間の通信で使用されるコマンドは、このドキュメントの今後のリリースでこの項に追加される予定です。


) 詳細は、『Catalyst 6500 Series Switch Wireless Services Module Installation and Configuration Note』を参照してください。このドキュメントには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/modules/ps2797/prod_installation_guide09186a0080514536.html#wp208451


Cisco 28/37/38xx サービス統合型ルータ

図E-2 Cisco 28/37/38xx サービス統合型ルータの論理接続図

 

次のコマンドは、サービス統合型ルータおよび 2006 コントローラ ネットワーク モジュール間の通信で使用されます。これらは、ルータから起動されます。

interface wlan-controller slot/unit(サブインターフェイスをサポートする場合は、dot1q encap を追加)

show interfaces wlan-controller slot/unit

show controllers wlan-controller slot/unit

test service-module wlan-controller slot/unit

test HW-module wlan-controller slot/unit reset {enable | disable}


) 詳細は、『Cisco Wireless LAN Controller Module Feature Guide』を参照してください。このドキュメントには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios124/124newft/124limit/124x/124xa2/boxernm.htm#wp2033271


Catalyst 3750G 統合型無線 LAN コントローラ スイッチ

図E-3 Catalyst 3750G 統合型無線 LAN コントローラ スイッチの論理接続図

 

次のコマンドは、Catalyst 3750G スイッチと 4402 コントローラ間の通信で使用されます。

ログイン コマンド

次のコマンドは、スイッチからコントローラへの Telnet セッションを開始するために使用します。

session switch_number processor 1

スタック内には複数のスイッチが存在することがあるため、switch_number パラメータを使用して、このセッションのスタック内のコントローラにダイレクトされるスイッチを示します。セッションが確立されたら、コントローラの CLI と対話します。exit を入力すると、セッションが終了し、スイッチの CLI に戻ります。

表示コマンド

次のコマンドは、内部コントローラのステータスを表示するために使用します。これらは、スイッチから起動されます。

show platform wireless-controller switch_number summary

次のような情報が表示されます。

Switch Status State
1 up operational
2 up operational

show platform wireless-controller switch_number status

次のような情報が表示されます。

Switch Service IP Management IP SW Version Status
------+---------------+---------------+---------------+-------
1 127.0.1.1 70.1.30.1 4.0.52.0 operational
2 127.0.1.2 70.1.31.1 4.0.45.0 operational

 

show platform wireless-controller switch_number management-info

sw vlan ip gateway http https mac version
1 0 70.1.30.1/16 70.1.1.1 1 1 0016.9dca.d963 4.0.52.0
2 0 70.1.31.1/16 70.1.1.1 0 1 0016.9dca.dba3 4.0.45.0

デバッグ コマンド

Wireless Control Protocol(WCP)は、スイッチとコントローラの間で実行される内部キープアライブ プロコトルです。このプロトコルにより、スイッチは、コントローラの状態を管理できます。このプロトコルは、UDP を使用し、2 つの内部ギガビット ポート上で実行されますが、内部 VLAN 4095 を作成してコントロール トラフィックをデータ トラフィックから区別します。20 秒ごとに、スイッチは、キープアライブ メッセージをコントローラに送信します。コントローラが 16 回の連続したキープアライブ メッセージに応答しなかった場合、スイッチは、コントローラがアクティブではないことを宣言し、リセット信号を送信してコントローラをリブートします。

次のコマンドは、内部コントローラの状態を監視するために使用します。

このコマンドは、コントローラから起動されます。

debug wcp ?

? は、次のいずれかです。

packet:WCP パケットをデバッグします。

events:WCP イベントをデバッグします。

次のような情報が表示されます。

Tue Feb 7 23:30:31 2006: Received WCP_MSG_TYPE_REQUEST
Tue Feb 7 23:30:31 2006: Received WCP_MSG_TYPE_REQUEST,of type WCP_TLV_KEEP_ALIVE
Tue Feb 7 23:30:31 2006: Sent WCP_MSG_TYPE_RESPONSE,of type WCP_TLV_KEEP_ALIVE
Tue Feb 7 23:30:51 2006: Received WCP_MSG_TYPE_REQUEST
Tue Feb 7 23:30:51 2006: Received WCP_MSG_TYPE_REQUEST,of type WCP_TLV_KEEP_ALIVE
Tue Feb 7 23:30:51 2006: Sent WCP_MSG_TYPE_RESPONSE,of type WCP_TLV_KEEP_ALIVE
Tue Feb 7 23:31:11 2006: Received WCP_MSG_TYPE_REQUEST
Tue Feb 7 23:31:11 2006: Received WCP_MSG_TYPE_REQUEST,of type WCP_TLV_KEEP_ALIVE
Tue Feb 7 23:31:11 2006: Sent WCP_MSG_TYPE_RESPONSE,of type WCP_TLV_KEEP_ALIVE

 

このコマンドは、スイッチから起動されます。

debug platform wireless-controller switch_number ?

? は、次のいずれかです。

all:すべて

errors:エラー

packets:WCP パケット

sm:ステート マシン

wcp:WCP プロトコル

リセット コマンド

次の 2 つのコマンドは、スイッチからコントローラをリセットするために使用します(示されている順序で使用します)。これらのコマンドは、現時点ではまだ使用できませんが、今後のリリースでサポートされる予定です。

test wireless-controller stop switch_number

test wireless-controller start switch_number


) コントローラへの直接コンソール接続は、PC でハードウェア フロー制御が有効になっている場合は動作しません。ただし、スイッチのコンソール ポートは、ハードウェア フロー制御が有効になっている状態でも動作します。