Cisco Aironet 1530 シリーズ屋外アクセス ポイント ハードウェア インストレーション ガイド
アクセス ポイントの設置
アクセス ポイントの設置
発行日;2014/04/07 | 英語版ドキュメント(2014/01/15 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

アクセス ポイントの設置

の開梱

パッケージの内容

工具およびハードウェア

オプションの工具および資材

ユーザが用意するオプションの工具および資材

警告

安全にお使いいただくための情報

FCC 安全基準

安全上の注意

テスト環境での無線機器の損傷の回避

取り付けに関するガイドライン

サイト調査

取り付けを開始する前に

アクセス ポイントの設置コンポーネントの確認

の取り付け

設置オプション

の取り付け方向

固定取り付けキットを使用してアクセス ポイントを壁に取り付ける

固定取り付けキットを使用してアクセス ポイントを柱に取り付ける

ピボット取り付けキットを使用してアクセス ポイントを壁に取り付ける

ピボット取り付けキットを使用してアクセス ポイントを柱に取り付ける

オプションの水平マウント プレートでアクセス ポイントを水平に取り付ける

AP カバーとなるソーラー シールド(AIR-ACC1530-CVR=)の設置

アンテナの取り付け

サードパーティ製アンテナ

アンテナを取り付ける際の安全上の注意

アンテナ構成

内蔵アンテナ オプション

外部アンテナの取り付け構成

アンテナ N-Type コネクタの位置

避雷器の取り付け

インストールの考慮事項

インストール上の注意事項

避雷器の屋外設置

避雷器のケーブル

のアース接続

アクセス ポイントへの電源供給

1530 シリーズ パワー インジェクタの接続

アクセス ポイントへのイーサネット ケーブルの接続

アクセス ポイントへの DC 電源ケーブルの接続

街路灯 AC 電源の接続

アクセス ポイントの設定

次の作業

アクセス ポイントの開梱

アクセス ポイントを開梱するには、次の手順に従ってください。


ステップ 1 梱包箱を開いて、中味を慎重に取り出します。

ステップ 2 梱包資材をすべて箱に戻して保管しておきます。

ステップ 3 「パッケージの内容」に記載されているすべての品目が揃っていることを確認します。内容物が破損または不足している場合は、シスコの営業担当者にご連絡ください。


 

パッケージの内容

各 アクセス ポイント パッケージには次のアイテムが含まれています。

1530 シリーズ アクセス ポイント 1 台

2 ピン DC 電源コネクタ

ロック ワッシャ付きアース ラグおよびネジ

プラスチック製ケーブル グランドおよびゴム シール

耐候性テープおよび耐食密封剤

シスコ製品のマニュアルおよびポインタ カード

工具およびハードウェア

1532 アクセス ポイントの取り付けに必要な工具および資材については、次を参照してください。

「オプションの工具および資材」

「ユーザが用意するオプションの工具および資材」

「警告」

「警告」

オプションの工具および資材

注文内容に応じて、次のオプション品が含まれます。

購入した製品によっては外部アンテナ(詳細は「アンテナ構成」を参照)。

オプションまたはスペアとして入手可能な壁面/柱マウント ブラケット(AIR-ACC1530-PMK1[=])

チルト機能がある壁面/柱マウント ブラケット、スペアのみ(AIR-ACC1530-PMK2=)

1532 用 AP カバー/ソーラー シールド、スペアのみ(AIR-ACC1530-CVR=)

AC/DC 電源アダプタ、スペアのみ(AIR-PWRADPT-1530=)

追加のケーブル グランド、電源コネクタ、アース ラグなどを含むスペア部品キット(AIR-ACC1530-KIT1=)

FIPS キット(AIRLAP-FIPSKIT=)

避雷器キット(AIR-ACC245LA-N=)

ユーザが用意するオプションの工具および資材

ユーザが用意する工具および資材は、次のとおりです。

アース ラグ用の圧着工具(CD-720-1 ダイ付の Panduit CT-720)

6 AWG の銅製アース線

10 mm 開放端またはボックス レンチ

13 mm のメガネ レンチまたはソケット セット

33 mm および 28 mm ソケットまで開く調整レンチ

大型マイナス ドライバまたはプラス ドライバ(ポート プラグ用)

DC 電源コネクタ用の小型マイナス ドライバ

オプションの屋外用シールド タイプ イーサネット ケーブル(CAT5e 以上、直径 0.20 ~ 0.35 インチ(0.51 ~ 0.89 cm))

オプションのイーサネット用 RJ-45 コネクタと取り付けツール

オプションの直径 0.20 ~ 0.35 インチ(0.51 ~ 0.89 cm)のシールド付き屋外用 DC 電源ケーブル

地域の規制によって必要となるオプションの接地棒

オプションのはしご、電動リフト、ロープ、またはその他の必要な工具

警告

安全についての警告の翻訳は、ご使用のアクセス ポイントに付属、または Cisco.com で入手可能な安全上の警告についてのマニュアルに含まれています。Cisco.com にあるドキュメントを参照する方法については、 付録 A「翻訳版の安全上の警告」 の説明を参照してください。


警告 安全上の重要事項
「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。警告の各国語版については、各警告文の末尾に提示されている番号をもとに、この機器に付属している各国語で記述された安全上の警告を参照してください。ステートメント 1071
これらの注意事項を保存しておいてください。



警告 この装置の設置は、設置手順ごとに訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。設置者は、地方自治体および監査部によって要求された設置の構造的完全性に対する地方または国の安全検査を実施する責任があります。



警告 シールドされていない雷管の近くや爆発の可能性のある場所では、そうした環境での使用が想定されていないユニットを使用しないでください。ステートメント 364



警告 指定したケーブル グランドで使用される、このインストール ガイドで指定したケーブルは、湿気侵入から Type 4/IP67 ラックを保護します。代替ケーブルを使用する場合は、ケーブルのサイズ(OD)がケーブル グランドの許容範囲を満たすことを確認する必要があります。



警告 本機器は、電力を供給する前に、お客様が準備した地線を使用して外部接地する必要があります。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。ステートメント 366



警告 設置手順を読んでから、システムを電源に接続してください。ステートメント 1004



警告 本製品の最終処分は、各国のすべての法律および規制に従って行ってください。ステートメント 1040


安全にお使いいただくための情報

この項のガイドラインに従って、アクセス ポイント を正しく操作し、安全に使用してください。

FCC 安全基準

FCC は、ET Docket 96-8 での決定により、FCC 認証機器が放射する RF 電磁エネルギーに人体が晒される場合の安全基準を採択しています。承認済みの Cisco Aironet アンテナを使用する場合、Cisco Aironet 製品は、OET-65 および ANSI C95.1、1991 に明記されている非制御製品の環境に対する制限事項を満たしています。この文書の指示に従ってこの無線装置を適切に操作すると、ユーザへの照射は FCC 推奨限界値よりもかなり低く抑えられます。

安全上の注意


警告 無線周波数(RF)被曝の限界値に準拠するために、アンテナは人体から 20cm 以上離して配置してください。ステートメント 339



警告 雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行ったりしないでください。ステートメント 1001



警告 容易にアクセス可能な二極切断装置を固定配線に組み込む必要があります。
ステートメント 1022



警告 火災の危険性を抑えるため、必ず 26 AWG 以上の太さの電話線コードを使用してください。ステートメント 1023



警告 この装置には複数の電源装置接続が存在する場合があります。すべての接続を取り外し、装置の電源を遮断する必要があります。ステートメント 1028



警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。ステートメント 1030



警告 装置は、必ず、IEC 60950 に基づいた安全基準の安全超低電圧(SELV)の要件に準拠する DC 電源に接続してください。ステートメント 1033



警告 装置を設置または交換する際は、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。ステートメント 1046。



警告 送電線またはその他の電灯/電力回線に近い場所や、これらの回線に接触する可能性のある場所に、アンテナを設置しないでください。アンテナを設置するときには、死傷事故のおそれがあるので、これらの回線に絶対に接触しないよう十分に注意する必要があります。アンテナの適切な設置およびアース接続の手順については、国および地域の規定を参照してください(たとえば、NFPA 70、National Electrical Code, Article 810(米国)。Canadian Electrical Code, Section 54(カナダ))。ステートメント 1052



注意 電源コードを接続または遮断する前に、適切な遮断装置を使用して電源コードから電源を取り外してください。

安全を確保し、適切に設置するために、次の安全に関する注意事項を読み、その指示に従ってください。

安全性とパフォーマンスを念頭に置いて、取り付け場所を決定します。電力線と電話回線は類似していることに注意してください。どのような架空線であっても、感電事故の危険性があると見なすようにします。

電力会社にお問い合わせください。設置計画について打ち合わせて、設置案を実際に見て確認するよう依頼してください。

取り付けを開始する前に、取り付け手順を綿密に計画します。マストやタワーを正常に構築できるかどうかは、作業の連携に大きく依存します。各作業員はそれぞれ特定のタスクを受け持ち、そのタスクの内容とタイミングを認識している必要があります。1 人の作業員が作業の責任者となって指示を出し、トラブルの兆候がないかをモニタします。

アクセス ポイントおよびアンテナの設置時は、次のことに注意してください。

金属製のはしごを使用しない。

雨の日や風の強い日には作業しない。

適切な衣服を着用する。靴底とかかと部分がゴム製の靴、ゴム製の手袋、および長袖のシャツまたはジャケットを着用する。

アクセス ポイントは、ロープを使用して持ち上げます。組み立て部品が落下しかけた場合は、その場所から離れ、部品をそのまま落としてください。

アンテナ システムの一部が電力線に接触した場合は、その部分に触ったり自分で取り除こうとしたりしないでください。現地の電力会社にお問い合わせください。電力会社の担当者が安全に取り除きます。

事故が発生した場合は、ただちに有資格者に連絡してください。

テスト環境での無線機器の損傷の回避

屋外ユニット(ブリッジ)の無線機器は、屋内ユニット(アクセス ポイント)よりも送信電力レベルが高く設定されています。リンク内で高電力無線をテストする場合は、受信機の最大受信入力レベルを超えないようにする必要があります。通常の動作範囲を超えると、パケット エラー率(PER)のパフォーマンスが低下します。より高いレベルでは、受信機が恒久的に損傷を受けるおそれがあります。受信機への損傷および PER の低下を防ぐには、次のいずれかの技術を使用します。

受信機への損傷を避けるには、全方向性アンテナ間の距離を 2 フィート(0.6 m)以上離し、PER の低下を避けるには、25 フィート(7.6 m)以上離します。


) これらの距離は、自由空間パス損失を想定しているため、控えめに設定されています。実際の導入において、見通しがよい場合には、損傷および性能低下を防ぐために必要な距離を短くすることができます。


設定された送信電力を、最小レベルに変更します。

方向性アンテナを使用し、相互に離して設置します。

アンテナ、コンバイナ、またはスプリッタを組み合わせて使用し、アンテナの総減衰量が 60 dB 以上になるように無線を配線します。

放射テスト ベッドにおける送信電力、アンテナ ゲイン、減衰、および受信感度の関係は、次の式によって表されます。

txpwr + tx gain + rx gain - [attenuation due to antenna spacing] < max rx input level
Where:
txpwr = Radio transmit power level
tx gain = transmitter antenna gain
rx gain = receiver antenna gain
 

伝導テスト ベッドにおける送信電力、アンテナ ゲイン、および受信感度の関係は、次の式によって表されます。

txpwr - [attenuation due to coaxial components] < max rx input level

注意 どのような場合でも、RF 減衰器を使用せずに 1 つのアクセス ポイントから別のアクセス ポイントのアンテナ ポートに接続しないでください。アンテナ ポート間を接続する場合は、最大存続可能受信レベルである 0 dBm を超えないようにする必要があります。0 dBm を超えると、アクセス ポイントが損傷を受けるおそれがあります。総減衰量が 60dB 以上の減衰器、コンバイナ、およびスプリッタを使用すると、受信機が損傷したり、PER パフォーマンスが低下したりすることはありません。

取り付けに関するガイドライン

アクセス ポイントは無線デバイスであるため、スループットと範囲の低下をもたらす一般的な干渉の影響を受けやすい性質があります。最高のパフォーマンスを得るため、次の基本ガイドラインに従ってください。

Cisco メッシュ ネットワークの計画と初期構成については、『 Cisco Wireless Access Points, Design and Deployment Guide, Release 7.3 』を参照してください。

屋外無線 LAN デバイスの設置と操作については、 http://www.cisco.com/en/US/partner/prod/collateral/routers/ps272/data_sheet_c78-647116_ps11451_Products_Data_Sheet.html で入手可能な FCC ガイドラインを参照してください。

設置を開始する前に、サイト調査を行います。

アクセス ポイントとの間の無線信号を妨げる建造物、樹木、または丘がないエリアにアクセス ポイントを設置します。

アクセス ポイントはどの高さにでも設置できますが、最高のスループットを得るには、すべてのアクセス ポイントを同じ高さに取り付ける必要があります。地上の無線クライアントをサポートできるようにするため、アクセス ポイントを 40 フィート以下の高さに取り付けることを推奨します。


) パス ロスの計算とアクセス ポイントの設置間隔の決定については、RF 計画の専門家に相談してください。


サイト調査

ネットワーク アプリケーションごとに特有の設置方法があります。複数のアクセス ポイントを設置する前に、サイト調査を実行してネットワーク コンポーネントの最適な使用方法を決定し、範囲、カバレッジ、およびネットワーク パフォーマンスを最大限高める必要があります。

サイト調査によって、ネットワークを動作させる前に問題が明らかになり、解決できる場合があります。802.11a/b/g/n は免許不要のスペクトルで動作するため、802.11 信号を低下させる可能性がある、他の 802.11a 無線デバイス(特にマルチテナントの建物において)からの干渉源が存在することがあります。サイト調査によって、そうした干渉が配置時に存在するかどうかを確認できます。

適切なサイト調査には、メッシュ リンクの一時的なセットアップや、アンテナの計算が正確かどうかを判別する測定などが含まれます。正しい場所とアンテナの種類を判別してから、ドリルで穴を開けてケーブルや取り付け機器の配線を行います。

サイト調査を実施する際は、次の動作条件および環境条件を考慮してください。

データ レート:感度と範囲は、データ ビット レートに反比例します。無線範囲は、動作可能なデータ レートが最も低いときに最大になります。無線データが増加すると受信感度が低下します。

アンテナのタイプと配置:無線範囲を最大化するには、アンテナの適切な設定が不可欠です。一般に、範囲はアンテナの高さに比例して広くなります。ただし、位置が高すぎると、その他の未認可無線システムからの干渉を受けやすくなり、地上に対する無線カバレッジが減少するため、アンテナを必要以上に高い位置に取り付けないでください。

物理的な環境:閉鎖または密集した場所よりも、見通しのよい開かれた場所のほうが無線範囲は広くなります。

障害物:建造物、樹木、丘などの物理的な障害物があると、無線デバイスのパフォーマンスが低下します。送信アンテナと受信アンテナの間に障害物がある場所には、デバイスを配置しないでください。

ワイヤレス リンクの距離はどのくらいか?

以前にサイト調査を行ったか?

アクセス ポイント間に障害物のないフレネル ゾーンまたは無線の見通し線はあるか?

リンク内での最小の許容データ レートは?

正しいアンテナがあるか(複数のアンテナ提供時)?

両方のメッシュ サイトの場所にアクセスできるか?

(必要であれば)適切な権限はあるか?

適正な安全手順と方法に従っているか?

現場に行く前にアクセス ポイントを設定したか?設定やデバイスの問題を先に解決しておくと、作業は常に楽になります。

調査を実行するための適切なツールや機器があるか?

取り付けを開始する前に

取り付け作業を開始する前に

サイト調査が完了していることを確認します。

ネットワーク インフラストラクチャ デバイスが稼働し、適切に設定されていることを確認します。

コントローラがスイッチのトランク ポートに接続されていることを確認します。

アクセス ポイントに接続するために、スイッチがタグなしのアクセス ポートで設定されていることを確認します。

オプション 43 が設定された DHCP サーバにアクセス ポイントが到達可能であることを確認するか、アクセス ポイント内のコントローラ情報を手動で設定します(詳細については、 「DHCP オプション 43 の設定」 を参照してください)。

アクセス ポイントの設置コンポーネントを確認しておきます(「アクセス ポイントの設置コンポーネントの確認」を参照)。

アクセス ポイントの設置コンポーネントの確認

アクセス ポイントは、高いビルの屋根の突出部や街灯柱などの屋外環境に設置するよう設計されています。次の図を慎重に確認して、システム コンポーネント、コネクタ、インジケータ、ケーブル、システムの相互接続、およびアースについて理解してください。

一般的なアクセス ポイント設置におけるコンポーネント(図 2-1 を参照)

電柱への取り付け(図 2-2 を参照)

街路灯の電源タップへの取り付け、AC/DC 電源アダプタでのみ機能(図 2-3を参照)。このタイプの導入には代替 AP の取り付けキットが必要であることに注意してください。詳細については、 アクセス ポイントの取り付けを参照してください。


) このマニュアルの図では、アクセス ポイントで使用可能なすべての接続を示してあります。未使用の接続はコネクタ プラグを装着して密閉し、アクセス ポイントの防水構造を保ってください。コネクタの開放部に使用するケーブル グランドが用意されており、アクセス ポイントの配置前でも配置後でも取り付けできます。


図 2-1 一般的なアクセス ポイント設置におけるコンポーネント

 

 

1

建物の屋根の突出部

6

地面

2

シールド付き屋外用イーサネット
(CAT5e 以上)ケーブル1

7

電源コード

3

水きり用ループ

8

パワー インジェクタ

4

6 AWG のアース線1

9

シールド付きイーサネット ケーブル(CAT5e 以上)1

5

接地棒1

10

コントローラ(スイッチを経由)

1.ユーザ側で用意。


警告 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。ステートメント 1074


図 2-2 標準柱マウント インストール

 

 

1

1532 シリーズ アクセス ポイント モデル AIR-CAP1532E-x-K9

3

取り付けブラケット(柱取り付けキットに付属)

2

4 つの M6 AP 取り付け穴およびキーホール スロットの 1 つ

4

ステンレス スチール製の取り付けストラップ(柱取り付けキットに付属)

5

支柱(木製、金属製、またはファイバグラス製)
2 インチ ~ 8 インチ (50 mm ~ 203 mm)の直径

 

 

図 2-3 街路灯の電源タップ アダプタの取り付け

 

 

1

屋外照明コントロール

3

6 AWG のアース線

2

AC/DC 電源アダプタ

 

 

アクセス ポイントの取り付け

この項では、アクセス ポイントを設置する方法について説明します。アクセス ポイントを設置する担当者は、無線アクセス ポイントとブリッジ技術、および接地方法を理解している必要があります。


注意 壁面にアクセス ポイントを取り付けるためのすべての設置方法は、各管轄地域で許可された方法にする必要があります。

設置オプション

1530 シリーズ アクセス ポイントは、壁、柱、またはタワーに設置できます。固定取り付けキット(AIR-ACC1530-PMK1=)およびピボット取り付けキット(AIR-ACC1530-PMK2)の 2 種類のオプションの取り付けキットがあります。


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。ステートメント 1030



警告 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。ステートメント 1074


アクセス ポイントの取り付け方向

アクセス ポイントを水平または垂直な面に取り付けるとき、LED インジケータのある面が下向きになる方向でアクセス ポイントを取り付けるようにします。この位置に取り付けると、アクセス ポイント直下の地上から LED を確認できます。

また、アクセス ポイントが、すべてのアンテナ ポートおよびコンソール ポートが将来の使用のために確実にアクセス可能であるように設置されていることを確認する必要があります。


) 全方向性アンテナは、放射電波が垂直偏波なので垂直方向に取り付ける必要があります。


固定取り付けキットを使用してアクセス ポイントを壁に取り付ける

オプションの固定取り付けキットには、壁面取り付けまたは柱取り付け用の取り付けブラケットが含まれます。取り付けブラケットをテンプレートとして使用し、設置用の取り付け穴の位置に印を付けることができます。準備が整ったら取り付けプレートを設置し、アクセス ポイントを取り付けます。 表 2-1 には、固定取り付けキットの他に用意する必要がある資材がリストされています。

表 2-1 アクセス ポイントを垂直壁面に取り付けるために必要な資材

アクセス ポイントを垂直壁面に取り付けるために必要な資材

キットに付属

アース ラグとネジ(アクセス ポイントに付属)

Yes

壁面マウント ブラケット

Yes

M6 × 12 mm の六角ボルト x 4

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(2"-5"、51 mm - 127 mm で調整可能)

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(5"-8"、127 mm - 203 mm で調整可能)

Yes

アース ラグ用の圧着工具(CD-720-1 ダイ付きの Panduit CT-720)(http://www.panduit.com)

No

壁面取り付けねじ x 4

No

ウォール アンカー x 4(すべての材質に適したもの)

No

ウォール アンカー用ドリル ビット

No

電動ドリルと標準的なドライバ

No

#6 AWG アース線

No

シールド付き屋外用イーサネット ケーブル(CAT5e 以上)

No

アース ブロック

No

接地棒

No

10 mm のメガネ レンチまたはソケット セット

No


注意 取り付け面、付属のねじ、およびオプションのウォール アンカーには、22.7 kg(50 ポンド)の静止耐荷重が必要です。

垂直壁面にアクセス ポイントを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り付けブラケットをテンプレートとして使用し、取り付け面の 4 つのネジ穴の位置に印を付けます。取り付けブラケットのネジ穴の位置については、図 2-4 を参照してください。取り付けスロット穴を使用してユニットを壁に取り付けます。

図 2-4 壁および柱取り付け用の取り付けブラケット

 

1

クイックマウント用キーホール スロット(AP 用)

2

取り付けスロット(バンド クランプで使用)

3

ブラケット取り付け穴(直径 1/4" または 6 mm までのボルトを使用)

 

 

ステップ 2 ユーザが用意した 4 つのネジとオプションのネジ アンカーを使用して、マウント プレートを取り付け面に取り付けます。


) 化粧しっくい、セメント、またはドライウォールの壁面には、必要に応じて、適切なネジ アンカーおよび屋外仕様の合板の背板を使用してアクセス ポイントを取り付けます。


図 2-5 取り付けブラケットの寸法

 

 

ステップ 3 アクセス ポイントの背面の 4 つのサポート ボルト穴のそれぞれに M6 x 12 mm ボルトを取り付けます。ボルトは完全に閉めるのではなく、0.13 インチ(3.3 mm)ほどのすき間を空けてください。

ステップ 4 アクセス ポイント上の 4 つのボルトを取り付けブラケット上のキーホール スロットに配置します。

ステップ 5 クイック マウント ノッチにしっかり固定されるまでアクセス ポイントをスライドさせます。

ステップ 6 10mm レンチを使用して、40 lb-in までのトルクでブラケットにボルトを締め付け、AP をブラケットに固定します。

ステップ 7 「アクセス ポイントのアース接続」に進みます。

固定取り付けキットを使用してアクセス ポイントを柱に取り付ける

オプションの固定取り付けキットには、壁取り付けまたは柱取り付け用の取り付けブラケットが含まれます。このキットは柱、マストまたは街路灯にアクセス ポイントを取り付けるために使用できます。このキットは、直径が 2 ~ 8 インチの金属製、木製、またはファイバーグラス製の柱に使用できます。

表 2-2 AP を垂直柱に取り付けるために必要な資材

AP を垂直柱に取り付けるために必要な資材

キットに付属

壁面マウント ブラケット x 1

Yes

M6 x12mm の六角ボルト x 4

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(2"-5"、51 ~ 127 mm で調整可能)

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(5"-8"、127 ~ 203 mm で調整可能)

Yes

10 mm メガネ レンチ

No

屋外定格のシールド付きイーサネット ケーブル

No

アース ラグ(アクセス ポイントに付属)

Yes

グラウンド ブロックとロッド

No

アース ラグ用の圧着工具(CD-720-1 ダイ付きの Panduit CT-720)(http://www.panduit.com)

No

#6 AWG アース線

No

アクセス ポイントを垂直の支柱や街路灯に取り付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 アクセス ポイントを取り付ける支柱上の位置を選択します。アクセス ポイントは 2 ~ 8 インチ(5.1 ~ 20.1 cm)の直径を持つ任意の柱に取り付けることができます。


) 街路灯電源タップ アダプタを使用する場合は、屋外照明コントロールの 3 フィート(1 m)以内にアクセス ポイントを配置します。AC/DC アダプタは、街路灯のパワー タップで使用する必要があります。


ステップ 2 柱の直径に基づいて、どのサイズのバンド クランプが必要か判断します。2 つのクランプを取り付けスロットの上部および底部のセットを通してスライドさせ(図 2-4 を参照)、ブラケットを柱に取り付けます。

ステップ 3 バンド クランプを柱の周りに取り付けて、ブラケット上の 2 番目の上部および底部の取り付けスロットのセットにスライドさせます。クランプを軽く締めます。ブラケットが柱から落ちない程度の力で締めます。

ステップ 4 アクセス ポイントの背面横の 4 つのボルト穴のそれぞれに M6 ボルトを取り付けます。ボルトは完全に締めないでください。0.13"(3.3mm)の間隔を保つようにしてください。

ステップ 5 アクセス ポイント上の 4 つのボルトをブラケット キーホール スロットに配置します。アクセス ポイントがスロットに正しく設置されているかどうかを確認してください。(図 2-6 を参照)


) アクセス ポイントは、地上から見えるように LED が底部に来るよう配置する必要があります。


ステップ 6 10 mm レンチを使用して、アクセス ポイントをブラケットに接続する 4 つのボルトを 40 lbf-in のトルクで締めます。

ステップ 7 アクセス ポイントを最終的な場所に配置します。アクセス ポイントが柱からスライドしないようにレンチでバンド クランプを締めます。クランプが固定されていて AP が動かないことを確認します。

ステップ 8 「アクセス ポイントのアース接続」に進みます。

 

図 2-6 柱に設置された AP および固定取り付けキット

 

1

4 つの M6 AP 取り付け穴およびキーホール スロットの 1 つ

2

メタル バンド ストラップ

3

取り付けスロット

4

支柱

ピボット取り付けキットを使用してアクセス ポイントを壁に取り付ける

オプションのピボット取り付けキットには、壁面または柱取り付け用の取り付けブラケットが含まれます。このキットを使用して、アクセス ポイントに多少動く余裕を与えながら壁面に取り付けることができます。このブラケットは、金属、木材、またはファイバーグラスの表面をサポートします。

図 2-7 ピボット取り付けキット

1

AP の取り付け穴

2

壁面取り付けおよびバンド クランプ用のスロット。

3

壁面マウント ブラケット。

 

 

 

図 2-8 ピボット取り付けキットの寸法

表 2-3 ピボット取り付けキットを使用した壁面への取り付け用の資材

ピボット取り付けキットを使用して AP を垂直の壁に取り付けるために必要な資材

キットに付属

アース ラグとネジ(アクセス ポイントに付属)

Yes

ピボット取り付けキットおよびハードウェア

Yes

M6 × 12 mm の六角ボルト x 8

Yes

オプションの水平マウント用のアダプタ ブラケット

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(2"-5"、51 mm - 127 mm で調整可能)

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(5"-8"、127 mm - 203 mm で調整可能)

Yes

アース ラグ用の圧着工具(CD-720-1 ダイ付きの Panduit CT-720)(http://www.panduit.com)

No

壁面取り付け用のネジ x 4(最大 6mm)

No

ウォール アンカー x 4(すべての材質に適したもの)

No

ウォール アンカー用ドリル ビット

No

電動ドリルと標準的なドライバ

No

#6 AWG アース線

No

シールド付き屋外用イーサネット ケーブル(CAT5e 以上)

No

アース ブロック

No

接地棒

No

13 mm メガネ レンチまたはソケット セット

No

10 mm メガネ レンチ

No

図 2-9 ピボット取り付けキットを使用して壁面に取り付けられた AP


注意 取り付け面、付属のねじ、およびオプションのウォール アンカーには、22.7 kg(50 ポンド)の静止耐荷重が必要です。

垂直壁面にアクセス ポイントを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 ピボット キットを分解していない場合は実行します。

ステップ 2 取り付けブラケットをテンプレートとして使用し、取り付け面の 4 つのネジ穴の位置に印を付けます。取り付けブラケットのネジ穴の位置(最大のネジ穴 6 mm)については図 2-7 を参照してください。

ステップ 3 ユーザが用意した 4 つのネジとオプションのネジ アンカーを使用して、マウント プレートを取り付け面に取り付けます。


) 化粧しっくい、セメント、またはドライウォールの壁面には、必要に応じて、適切なネジ アンカーおよび屋外仕様の合板の背板を使用してアクセス ポイントを取り付けます。


ステップ 4 ブラケット プレートの穴をアクセス ポイント後部の穴に合わせます。

ステップ 5 M8 x12 mm ボルトをアクセス ポイントおよびマウント ブラケットの後部にある 4 つのボルト穴のそれぞれに(10 mm ボックスレンチまたはソケットを使用、ボルトへのトルクは 40 lbf-in)取り付けます。

ステップ 6 長いボルトおよびピボット ブラケットに付属するハードウェアを使用して、AP およびマウント ブラケットを、壁にマウントされたブラケットにボルトで取り付けます(このアセンブリの組み立て図については図 2-11 を参照してください)。

ステップ 7 AP を目的の位置まで回転させ、ボルトを締めます(13 mm レンチを使用)。

ステップ 8 「アクセス ポイントのアース接続」に進みます。

ピボット取り付けキットを使用してアクセス ポイントを柱に取り付ける

オプションのピボット取り付けキットには、壁取り付けまたは柱取り付け用の取り付けブラケットが含まれ、柱取り付け用のクランプも付属します。このキットは柱、マストまたは街路灯にアクセス ポイントを取り付けるために使用できます。このキットは、直径が 2 ~ 8 インチの金属製、木製、またはファイバーグラス製の柱に使用できます。

図 2-10 柱取り付けクランプ付きのピボット取り付けキット

 

1

アクセス ポイントの取り付け穴

2

バンド クランプ用スロット(バンド クランプは付属しますがこの図には表示されていません)。(図 2-12 を参照してください)。

3

ポール マウント クランプ。これは 3 インチ(76mm)までの範囲の柱に固定できます。

 

 

図 2-11 ピボット取り付けキットの組み立て図

 

 

1

90.0 mm の M8 ネジ

2

M8 ワッシャ

3

M8 バネ座金

4

M8 ナット

5

ワッシャおよびバネ座金が付属する 80.0 mm M8 ネジ

 

 

表 2-4 AP をピボット取り付けキットで垂直の柱に取り付けるために必要な資材

必要な資材

キットに付属

アース ラグとネジ(アクセス ポイントに付属)

Yes

ピボット取り付けキットおよびハードウェア

Yes

M6 x 12 mm の六角ボルト x 8

Yes

オプションの水平マウント用のアダプタ ブラケット

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(2"-5"、51 mm - 127 mm で調整可能)

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(5"-8"、127 mm - 203 mm で調整可能)

Yes

アース ラグ用の圧着工具 Panduit CT0720(CD-720-1 ダイ付き)(http://www.panduit.com)

No

壁面取り付け用のネジ x 4(最大 6mm)

No

ウォール アンカー x 4(すべての材質に適したもの)

No

ウォール アンカー用ドリル ビット

No

電動ドリルと標準的なドライバ

No

#6 AWG アース線

No

シールド付き屋外用イーサネット ケーブル(CAT5e 以上)

No

アース ブロック

No

接地棒

No

13 mm メガネ レンチまたはソケット セット

No

10 mm メガネ レンチ

No

アクセス ポイントを垂直の支柱や街路灯に取り付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 アクセス ポイントを取り付ける支柱上の位置を選択します。アクセス ポイントは 2 ~ 8 インチ(5.1 ~ 40.6 cm)の直径を持つ任意の柱に取り付けることができます。


) 街路灯電源タップ アダプタを使用する場合は、屋外照明コントロールの 3 フィート(1 m)以内にアクセス ポイントを配置します。


ステップ 2 1 組の調整可能なバンド クランプまたはネジ クランプ(ネジ クランプは直径 3 インチ以下の柱に使用できます)を使用してピボット ブラケットの基部を柱に取り付けます。

ステップ 3 必要に応じて、金属製ストラップを締める前に、支柱クランプ ブラケットを支柱に設置します。金属製のバンドを、ブラケット基部が柱からスライドしない程度の強度で締めます。アクセス ポイントが配置された後にバンドをしっかり締め付けます。

ステップ 4 ブラケット プレートの穴をアクセス ポイント後部の穴に合わせます。

ステップ 5 M8 x12 mm ボルトをアクセス ポイントおよびマウント ブラケットの後部にある 4 つのボルト穴のそれぞれに(10 mm ボックスレンチまたはソケットを使用、ボルトへのトルクは 40 lbf-in)取り付けます。(図 2-11 を参照)。


) アクセス ポイントは、地上から見えるように LED が底部に来るよう配置する必要があります。


ステップ 6 ブラケットを AP と柱上のブラケットに取り付けます。組み立て図に示すように、これには長いネジを使用します。図 2-11 を参照してください。

ステップ 7 AP を目的の位置に配置してボルトを締め、柱上のクランプを締めます。AP はボルトを緩めて締め直すことで最終的な位置に再配置することができます。

図 2-12 マウントされた AP ピボット

 

1

ボルトの付けられたブラケット取り付け穴

2

取り付けスロット

3

支柱

4

メタル バンド取り付けストラップ。
メタル バンドの代わりにクランプを使用するキットに関しては、図 2-10 を参照してください。

ステップ 8 「アクセス ポイントのアース接続」に進みます。

オプションの水平マウント プレートでアクセス ポイントを水平に取り付ける

ピボット柱取り付けキットには、水平に取り付けるための AP ラックのオプションを可能にするプレートも含まれます(図 2-13を参照)。

表 2-5 AP をピボット取り付けキットで垂直の柱に取り付けるために必要な資材

必要な資材

キットに付属

アース ラグとネジ(アクセス ポイントに付属)

Yes

ピボット取り付けキットおよびハードウェア

Yes

M6 x 12 mm の六角ボルト x 8

Yes

オプションの水平マウント用のアダプタ ブラケット

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(2"-5"、51 mm - 127 mm で調整可能)

Yes

ステンレス スチール製バンド クランプ x 2(5"-8"、127 mm - 203 mm で調整可能)

Yes

アース ラグ用の圧着工具 Panduit CT0720(CD-720-1 ダイ付き)(http://www.panduit.com)

No

壁面取り付け用のネジ x 4(最大 6mm)

No

ウォール アンカー x 4(すべての材質に適したもの)

No

ウォール アンカー用ドリル ビット

No

電動ドリルと標準的なドライバ

No

#6 AWG アース線

No

シールド付き屋外用イーサネット ケーブル(CAT5e 以上)

No

アース ブロック

No

接地棒

No

13 mm メガネ レンチまたはソケット セット

No

10 mm メガネ レンチ

No


ステップ 1 前述の手順に示されるように、ピボット ブラケットを壁または柱に取り付けます。

ステップ 2 4 本の M6 x 12 mm ボルトを使用して、水平アダプタ プレートをブラケット マウント プレートに取り付けます。

ピボット ブラケット マウント プレートはアクセス ポイントに直接取り付けないでください。

ステップ 3 残りの 4 つの M6 x 12 mm ボルトを使用して、水平マウント プレートのもう一方の側を AP に取り付けます。組み立て図については、図 2-14 を参照してください。

ステップ 4 10 mm レンチまたはソケットを使用して、M6 ボルトすべてを 40 lbf-in(4.5 Nm)で締めます。

ステップ 5 アクセス ポイントを必要に応じて配置して、13 mm レンチまたはソケットを使用して取り付けキットのボルトを締めます。


 

図 2-13 オプションの水平マウント プレートを使用して水平に取り付けられたアクセス ポイント

 

図 2-14 水平に配置されたアクセス ポイントの組み立て図

 

 

1

ピボット ブラケット。柱または壁に設置できます。

2

水平マウント プレート

3

ピボット ブラケットに水平マウント プレートを取り付けるためのネジ穴

4

アクセス ポイントに水平マウント プレートを取り付けるためのネジ穴

AP カバーとなるソーラー シールド(AIR-ACC1530-CVR=)の設置

AP のカバーとなるソーラー シールド(AIR-ACC1530-CVR=)をオプションで取り付けることができます。


) カバーは、すべての接続が確立する前または後に設置できます。リモートのケーブル アンテナが設置されている場合が唯一の例外となります。この場合、アンテナ ケーブルが AP に取り付けられる前にシールドを設置する必要があります。


図 2-15 ソーラー シールドの取り付け

 

 

1

ソーラー シールド

2

4 本の #8-32 ネジのうち 2 本


ステップ 1 図 2-15 で示されるようにカバーを AP の上にスライドさせあす。

ステップ 2 カバーの各側の 2 つの穴を、AP の対応する側のネジ穴と位置を合わせます。

ステップ 3 #8-32 ネジをカバーのネジ穴に通して AP に取り付けます。10 lb-in で締めます。


 

アンテナの取り付け

表 2-6 は、1532 アクセス ポイントによってサポートされるアンテナを示し、各モデルに対して必要な数を提供しています。

表 2-6 1532 アクセス ポイントのサポートされる外部アンテナ

製品 ID
周波数帯域
ゲイン
タイプ

AIR-ANT2547VG-N

2.4 / 5 GHz

4 / 7 dBi

全方向(グレー)

AIR-ANT2547V-N

2.4 / 5 GHz

4 / 7 dBi

全方向(白)

AIR-ANT2588P3M-N=

2.4 / 5 GHz

4 / 7 dBi

全方向性

AIR-ANT2588P3M-N

2.4 / 5 GHz

8 / 8 dBi

指向性

AIR-ANT2450V-N

2.4 GHz

5 dBi

全方向性

AIR-ANT2480V-N

2.4 GHz

8 dBi

全方向性

AIR-ANT2413P2M-N=

2.4 GHz

13 dBi

指向性

AIR-ANT5180V-N

5 GHz

8 dBi

全方向性

AIR-ANT5114P2M-N=

5 GHz

14 dBi

指向性

これらのアンテナの取り付けの説明および詳細情報については、以下の適切なドキュメントを参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/wireless/ps469/prod_installation_guides_list.html

アンテナを取り付けるときは、安全に関する注意事項に従います。安全性については、「アンテナを取り付ける際の安全上の注意」を参照してください。

サードパーティ製アンテナ

シスコは、サードパーティ製アンテナをサポートしません。サードパーティ製アンテナの RF 接続とコンプライアンスについてはお客様の責任となります。シスコは、サードパーティ製アンテナを推奨しておらず、Cisco Technical Assistance Center ではサードパーティ製アンテナに対していかなるサポートも提供できません。シスコの FCC Part 15 コンプライアンスは、シスコのアンテナまたはシスコのアンテナと同じ設計とゲインを持つアンテナでのみ保証されます。

アンテナを取り付ける際の安全上の注意


警告 送電線またはその他の電灯/電力回線に近い場所や、これらの回線に接触する可能性のある場所に、アンテナを設置しないでください。アンテナを設置するときには、死傷事故のおそれがあるので、これらの回線に絶対に接触しないよう十分に注意する必要があります。アンテナの適切な設置およびアース接続の手順については、国および地域の規定を参照してください(たとえば、NFPA 70、National Electrical Code, Article 810(米国)。Canadian Electrical Code, Section 54(カナダ))。ステートメント 280


1. アンテナを取り付ける前に、取り付けようとしているアンテナのサイズと種類に適した取り付け方法について、シスコ代理店に問い合わせてください。

2. 安全性とパフォーマンスを念頭に置いて、取り付け場所を決定します。電力線と電話回線は類似していることに注意してください。どのような架空線であっても、感電事故の危険性があると見なすようにします。

3. 電力会社にお問い合わせください。計画の内容を伝え、提案する設置方法の概要を見てもらうように依頼します。

4. 取り付けを開始する前に、取り付け手順を綿密に計画します。設置に関係する各担当者はそれぞれ特定のタスクを受け持ち、実行する内容とタイミングを認識している必要があります。1 人の作業員が作業の責任者となって指示を出し、トラブルの兆候がないかをモニタします。

5. アンテナの設置時には、次のガイドラインに従ってください。

金属製のはしごを使用しない。

雨の日や風の強い日には作業しない。

適切な衣服を着用する。靴底とかかと部分がゴム製の靴、ゴム製の手袋、および長袖のシャツまたはジャケットを着用する。

6. 組み立て部品が落下しかけた場合は、その場所から離れ、部品をそのまま落としてください。アンテナ、マスト、ケーブル、金属製の支線は、すべてが電流を非常によく通すため、これらの部品のいずれかが電力線にわずかに触れただけでも、アンテナと設置者を経由する電気回路が形成されます。

7. アンテナ システムの一部が電力線に接触した場合は、その部分に触ったり自分で取り除こうとしたりしないでください。地域の電力会社に問い合わせて、安全に取り除いてもらいます。

8. 電力線で事故が発生した場合は、すぐに有資格の緊急救助組織に連絡してください。

アンテナ構成

内蔵アンテナ オプション

AP1532I は統合ロー プロファイル デュアル バンド 2.4-5 GHz ダイポール アンテナ アレイを使用します。アンテナには 3 本のデュアルバンド ダイポール アンテナのアレイが含まれています。3 本のダイポール アンテナがこの単一のレドーム内に内蔵されているため、アンテナの見かけ上の大きさが大幅に小型化され、アンテナがケーブル バンドル、RF ケーブル、またはテスト ケーブルと干渉する可能性が大きく低下しています。3 本のダイポール アンテナのそれぞれはデュアルバンド アンテナで、2.4 ~ 2.483 GHz 帯域と 5.25 ~ 5.85 GHz 帯域の両方に対応しています。アンテナのピーク ゲインは約 3 dBi(2.4 GHz)および 5 dBi(5 GHz)です。アンテナ ユニットは、屋外動作用のグレーの耐候性レドームになっています。

外部アンテナの取り付け構成

アンテナの選択は製品の構成で決定されます。1532E アンテナは壁、柱、およびタワーに設置できます。サポートされるアンテナのリストについては『Ordering Guide』を参照してください。

1532E アクセス ポイントは、屋外使用向けに設計された各種のアンテナをサポートし、2.4 GHz および 5 GHz 周波数帯域の無線で動作します。1532 は、次のセクションに記載されている外部アンテナをサポートします。

Cisco Aironet デュアル バンド全方向性アンテナ(AIR-ANT2547V-N、AIR-ANT2547VG-N)

「stick」アンテナと呼ばれるデュアル バンド全方向性アンテナは、2.4 GHz および 5 GHz の周波数帯域で動作する無線で Cisco Aironet 屋外アクセス ポイントとの屋外使用に向けて設計されています(図 2-16)。このアンテナの基本機能は次のとおりです。

全方向性共線アレイ

2.4 GHz 周波数帯および 5 GHz 周波数帯で動作

ゲイン:

2400 ~ 2483 MHz:4-dBi

5250 ~ 5875 MHz:7-dBi

このアンテナは全方向性ブロードキャスト パターンを作成よう設計されています。このパターンを実現するには、ラジエータ素子側に障害物がないようアクセス ポイントを取り付けてください。

このアンテナの詳細については、『Cisco Aironet Dual-Band Omnidirectional Antenna (AIR-ANT2547V-N, AIR-ANT2547VG-N)』マニュアルを参照してください。アンテナを取り付けるときは、安全に関する注意事項に従います。安全性については、「アンテナを取り付ける際の安全上の注意」を参照してください。

図 2-16 Cisco Aironet デュアル バンド全方向性アンテナをモデル AIR-CAP1532E-x-K9 のみに取り付けた状態

 

 

1

アンテナ ポート 1(Type-N コネクタ)に接続されたアンテナ(TX/RX)

2

アンテナ ポート 2(Type-N コネクタ)に接続されたアンテナ(TX/RX)

Cisco Aironet 2.4 GHz/5 GHz 8-dBi 指向性アンテナ(AIR-ANT2588P3M-N)

Cisco Aironet 2.4-GHz/5-GHz 8-dBi 指向性アンテナは、2.4 GHz および 5 GHz の両方の周波数帯域で動作する無線で Cisco Aironet 屋外アクセス ポイントとの屋外使用に向けて設計されています。このアンテナは、両方の帯域で 8-dBi のゲインがあります。

このアンテナの詳細については、 『Cisco Aironet 2.4-GHz/5-GHz 8-dBi Directional Antenna (AIR-ANT2588P3M-N)』 ドキュメントを参照してください。アンテナの取り付け時には、安全上の注意事項のすべてに従ってください(「アンテナを取り付ける際の安全上の注意」を参照)。

図 2-17 Cisco Aironet 2.4 GHz/5 GHz 8-dBi 指向性アンテナ(モデル AIR-CAP1532E-x-K9 のみへの設置)

 

Cisco Aironet 5-GHz 14-dBi 2 ポート指向性アンテナ(AIR-ANT5114P2M-N)

Cisco Aironet 5-GHz 14-dBi 2 ポート指向性アンテナは、5 GHz の周波数帯域で動作する無線で Cisco Aironet 屋外アクセス ポイントとの屋外使用に向けて設計されています。このアンテナは 5 GHz 帯域の 14-dBi です。

このアンテナは、オプションの指向性アンテナ取り付けキット AIR-CCAMK-1 を使用して取り付けることができます。これにより、アンテナをアクセス ポイントに取り付け、複数の設定に配置することができます。詳細については、『 Installing Directional-Antenna Mounting Kits on Cisco 1550 Series Outdoor Mesh Access Points 』を参照してください。

このアンテナの詳細については、 『Cisco Aironet 5-GHz 14-dBi Directional Antenna (AIR-ANT5114P2M-N)』 ドキュメントを参照してください。アンテナの取り付け時には、安全上の注意事項のすべてに従ってください(「アンテナを取り付ける際の安全上の注意」を参照)。

図 2-18 Cisco Aironet 5-GHz 14-dBi 指向性アンテナ(モデル AIR-CAP1532E-x-K9 のみへの設置)

 

 

Cisco Aironet 2.4-GHz 13-dBi 2 ポート指向性アンテナ(AIR-ANT2413P2M-N)

Cisco Aironet 2.4-GHz 13-dBi 2 ポート指向性アンテナは、2.4 GHz の周波数帯域で動作する無線で Cisco Aironet 屋外アクセス ポイントとの屋外使用に向けて設計されています。このアンテナは 2.4 GHz の周波数帯域で 13-dBi ゲインです。

このアンテナの詳細については、 『Cisco Aironet 2.4-GHz 13-dBi Directional Antenna (AIR-ANT2413P2M-N)』 ドキュメントを参照してください。アンテナの取り付け時には、安全上の注意事項のすべてに従ってください(「アンテナを取り付ける際の安全上の注意」を参照)。

図 2-19 Cisco Aironet 2.4-GHz 13-dBi 指向性アンテナ(モデル AIR-CAP1532E-x-K9 のみへの設置)

 

Cisco Aironet 2.4-GHz 5-dBi 全方向性アンテナ(AIR-ANT2450V-N)

Cisco Aironet 2.4-GHz 5 dBi 全方向性アンテナは、2.4 GHz の周波数帯域で動作する無線で Cisco Aironet 屋外アクセス ポイントとの屋外使用に向けて設計されています。このアンテナは 2.4 GHz の周波数帯域で 5-dBi ゲインです。

このアンテナの詳細については、『Cisco Aironet 5-dBI Omnidirectional Antenna (AIR-ANT2450V-N) 』を参照してください。アンテナを取り付けるときは、安全に関する注意事項に従います。安全性については、「アンテナを取り付ける際の安全上の注意」を参照してください。

図 2-20 Cisco Aironet 2.4 GHz 5 dBi 全方向性アンテナ(モデル AIR-CAP1532E-x-K9 のみへの設置)

Cisco Aironet 2.4-GHz 8-dBi 全方向性アンテナ(AIR-ANT2480V-N)

Cisco Aironet 2.4-GHz 8 dBi 全方向性アンテナは、2.4 GHz の周波数帯域で動作する無線で Cisco Aironet 屋外アクセス ポイントとの屋外使用に向けて設計されています。このアンテナは 2.4 GHz の周波数帯域で 8-dBi ゲインです。

このアンテナの詳細については、『 Cisco Aironet 8-dBi Omnidirectional Antenna (AIR-ANT2480V-N) 』を参照してください。アンテナの取り付け時には、安全上の注意事項のすべてに従ってください(「アンテナを取り付ける際の安全上の注意」を参照)。

図 2-21 Cisco Aironet 2.4 GHz 8 dBi 全方向性アンテナ(モデル AIR-CAP1532E-x-K9i のみへの設置)

Cisco Aironet 5-GHz 8-dBi 全方向性アンテナ(AIR-ANT5180V-N)

Cisco Aironet 5-GHz 8-dBi 指向性アンテナは、5 GHz の周波数帯域で動作する無線で Cisco Aironet 屋外アクセス ポイントとの屋外使用に向けて設計されています。このアンテナは 5 GHz の周波数帯域で 8-dBi ゲインです。

このアンテナの詳細については、『 Cisco Aironet 8-dBi Omnidirectional Antenna (AIR-ANT5180V-N) 』を参照してください。アンテナの取り付け時には、安全上の注意事項のすべてに従ってください(「アンテナを取り付ける際の安全上の注意」を参照)。

図 2-22 Cisco Aironet 5-GHz 8-dBi 指向性アンテナ - モデル AIR-CAP1532E-x-K9 にのみ設置

 

 

アンテナ N-Type コネクタの位置

アクセス ポイントのアンテナ N タイプ コネクタは、モデル AIR-CAP1532E-x-K9 の上下にあります。N タイプ コネクタは、各種の Cisco Aironet アンテナをサポートします。これらのアンテナの詳細については、「アンテナ構成」を参照してください。図 2-23 に、RF カバー側から見たアンテナ ポートの位置を示します。

図 2-23 アンテナ ポートの位置 - モデル AIR-CAP1532E-x-K9

 

 

1

アンテナ ポート 1:タイプ N コネクタ

2

アンテナ ポート 2:タイプ N コネクタ

3

アンテナ ポート 3:タイプ N コネクタ(キャップ付き)

4

アンテナ ポート 4:タイプ N コネクタ(キャップ付き)

避雷器の取り付け

過電圧の過渡電流は、雷による静電放電、スイッチ プロセス、電線との直接接触、または地電流を介して生成される可能性があります。Cisco Aironet AIR-ACC245LA-N Lightning Arrestor は、憂慮すべき干渉電圧の振幅と持続期間を制限し、インラインの装置、システム、およびコンポーネントの過電圧抵抗を向上させます。これらの取り付け手順に従って避雷器を取り付けると、電位が調整されるため、保護されるシステム内で並列信号線への誘導障害が回避されます。

インストールの考慮事項

壁に配線を行うよう取り付けて、保護されるエリアの壁を通すことができるように、避雷器を隔壁マウント方式で取り付けることを推奨します。

アース接続とボンディング接続を適切に行うことは、最も重要なことです。避雷器をアース接続する場合は、次の点を考慮してください。

接地点に避雷器コンポーネントを直接接続します。

アース接続の接点は清潔で、埃や湿気がない状態である必要があります。

マニュアルで指定されているトルクまで、ネジ付きの接合部を締めます。

インストール上の注意事項

この避雷器は、屋外アンテナに接続されたアンテナ ケーブルと Cisco Aironet 無線デバイスの間に取り付けるように設計されています。避雷器は屋内にも屋外にも設置できます。また、外部 N コネクタを持つ無線デバイスに直接接続できます。また、インラインでも、フィードスルー モジュールとしても取り付けられます。フィードスルー取り付けには、避雷器を設置するための 5/8 インチ(16 mm)の穴が必要です。


) この避雷器は避雷器キットの一部です。キットには避雷器とアース ラグが含まれます。



) 避雷器を取り付けるときは、地域の避雷器取り付けに適用される規制またはベスト プラクティスに従ってください。


避雷器の屋外設置

避雷器を屋外に設置する場合は、付属のアース ラグおよび頑丈なワイヤ(#6 硬銅線)を使用して、適切なアース接続が可能なアース棒などに接続します。接続をできるだけ短くする必要があります。

図 2-24 避雷器の詳細

 

 

1

ナット

4

保護されていない側(アンテナを接続)

2

ロックワッシャ

5

保護された側(無線デバイスを接続)

3

アース ラグ

 

避雷器のケーブル

同軸ケーブルでは、周波数が高くなると効率が失われるため、信号損失につながります。信号損失の量はケーブル長によっても決まるため(ケーブルが長いほど、損失が増える)、ケーブルはできるだけ短くする必要があります。

シスコは、避雷器での使用を目的とした高品質で低損失なケーブルを推奨します。

アクセス ポイントのアース接続

アクセス ポイントは、電源に接続する前にアース接続する必要があります。


警告 本機器は、電力を供給する前に、お客様が準備した地線を使用して外部接地する必要があります。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。ステートメント 366



警告 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。ステートメント 1074


AC 電源で動作するアクセス ポイントを屋外に設置する場合は、次の手順に従って本体を適切にアースする必要があります。


ステップ 1 6AWG の絶縁アース線を使用する場合は、アース ラグに接続できるように絶縁被覆をはがします。

ステップ 2 適切な圧着工具を使用して、絶縁被覆を取り除いた 6 AWG のアース線をアース ラグに圧着します。


) アース ラグおよび使用するハードウェアは、地域および国の電気規格に準拠する必要があります。


ステップ 3 付属の耐食剤を開け、アース線を接続するネジ穴がある金属表面に適当な量を塗布します(図 1-5 を参照)。

ステップ 4 付属の 2 本のプラス ネジ(M4 x10mm)を使用し、ロック ワッシャを併用してアース ラグをアクセス ポイントのアース ネジ穴に接続します(図 1-5 を参照)。アース ネジを 22 ~ 24 lb-in(2.49 ~ 2.71 Nm)で締めます。

ステップ 5 必要に応じて、アース線のもう一方の端の絶縁被覆を取り除いて、接地ロッドなどの信頼できる接地点または接地された金属製の街路灯の柱の適切な接地点に接続します(図 2-3 を参照)。

アクセス ポイントへの電源供給


警告 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。ステートメント 1074



警告 本機器は、電力を供給する前に、お客様が準備した地線を使用して外部接地する必要があります。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。ステートメント 366



警告 雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行ったりしないでください。ステートメント 1001


1532 アクセス ポイントでは、次の電源を使用できます。

DC 電源:24-57 VDC

Power-Over-Ethernet(PoE)

1532 アクセス ポイントには、インライン パワー インジェクタまたは適切に電力が供給されるスイッチ ポートから PoE 入力を通して電源が供給されます。設定および規制ドメインによっては、フル稼働に必要な電力は UPoE です。1532E では、802.3at の電力は、2.4 および 5 GHz の無線でのすべての規制ドメインおよび 2x2 MIMO の完全な動作に十分なものです。AIR-PWRINJ4= または AIR-PWRINJ1500-2= のパワー インジェクタを使用できます。

1532I では、UPoE パワー スイッチ ポートまたは AIR-PWRINJ1500-2= パワー インジェクタが、高い 2.4 GHz 送信電力(規制ドメイン:-A, -D, -F, -K, -N, -Q, -T, -Z)が可能な規制ドメインの 2.4 GHz 無線での 3x3 MIMO フル稼働に対して必要です。1532I が PoE+(802.3at 電源)スイッチ ポートまたは AIR-PWRINJ4= パワー インジェクタから電力を供給される場合、アクセス ポイントは自動的に 2.4 GHz のトランスミッタの 1 つを無効にし、無線は 2x3 MIMO モードで動作します。

表 2-7 AP1530 電源マトリクス

 

モデル
設定
規制
ドメイン
スイッチ
電源
AIR-PWRINJ1500-2=
AIR-PWRINJ4=
AC/DC 電源アダプタ AIR-PWRADPT-1530=

1532I

3x3:3(2.4 GHz)

2x3:2(5 GHz)

A、D、K、N、Q、T、Z

UPoE

Yes

 

Yes

1 つの Tx が無効になりました2

2x3:2(2.4 GHz)

2x3:2(5 GHz)

A、D、K、N、Q、T、Z

802.3at
PoE+

N/A

Yes

N/A

3x3:3(2.4 GHz)

2x3:2(5 GHz)

C、E、F、H、M、R、S

802.3at
PoE+

Yes

Yes

Yes

1532E

2x2:2(2.4 GHz)

2x2:2(5 GHz)

すべて(All)

802.3at
PoE+

Yes

Yes

Yes

2.ユーザ設定はできません。AP は、802.3at 電力入力のみを検出した場合、2.4 GHz Tx を自動的に無効にします。


注意 保護されていない屋外環境にパワー インジェクタを配置しないでください。水分がパワー インジェクタに侵入し、短絡および火災の原因になることが考えられます。


警告 装置は、必ず、IEC 60950 に基づいた安全基準の SELV(安全超低電圧)の要件に準拠する DC 電源に接続します。ステートメント 1033


1530 シリーズ パワー インジェクタの接続

1530 シリーズ アクセス ポイントは、以下のパワー インジェクタをサポートします。

AIR-PWRINJ1500-2=:100~240 VAC 入力、屋内使用のみ

AIR-PWRINJ4=:100~240 VAC 入力、屋内使用のみ

パワー インジェクタは、イーサネット ケーブル経由でアクセス ポイントに(AIR-PWRINJ1500-2=)56 VDC の電源を供給し、スイッチからアクセス ポイントまでの全長 100 m(328 フィート)のエンドツーエンド イーサネット ケーブルをサポートします。

アクセス ポイントがオプションのパワー インジェクタで動作している場合は、次の手順に従って取り付けを完了してください。


ステップ 1 PoE をアクセス ポイントに供給する前に、アクセス ポイントが接地済みであることを確認します(「アクセス ポイントのアース接続」を参照)。

ステップ 2 取り付けに必要なコンポーネントについては、図 2-2 で確認してください。


) 1500 パワー インジェクタは屋内環境でのみ使用できます。そのため、インジェクタからのケーブルは、保護された場所から、屋外に設置されたアクセス ポイントまで延ばす必要があります。


ステップ 3 CAT5e 以上のイーサネット ケーブルを有線 LAN ネットワークからパワー インジェクタに接続します。


警告 火災の危険性を抑えるため、必ず 26 AWG 以上の太さの電話線コードを使用してください。ステートメント 1023



) 設置者には、このタイプのパワー インジェクタによるアクセス ポイントへの電源供給が、地方または国の安全検査と通信機器の基準を満たしていることを確認する責任があります。



ヒント ブリッジ トラフィックを転送するには、パワー インジェクタとコントローラの間にスイッチを追加します。詳細については、『Cisco Wireless Mesh Access Points, Design and Deployment Guide, Release 7.0』を参照してください。


ステップ 4 アクセス ポイントの電源を入れる前に、アクセス ポイントにアンテナが接続され、アースが取り付けられていることを確認します。

ステップ 5 シールド付き屋外用イーサネット ケーブル(CAT5e 以上)で、パワー インジェクタとアクセス ポイントの PoE 入力コネクタ間を接続します(図 2-25 を参照)。

ステップ 6 イーサネット ケーブルをアクセス ポイントの PoE 入力ポートに接続します(「アクセス ポイントへのイーサネット ケーブルの接続」を参照)。

ステップ 7 「次の作業」に進みます。


 

アクセス ポイントへのイーサネット ケーブルの接続

次の工具および資材を用意する必要があります。

屋外用シールド タイプ イーサネット ケーブル(CAT5e 以上、直径 0.2 ~ 0.35 インチ(0.51 ~ 0.89 cm))

RJ-45 コネクタと取り付けツール

調整レンチまたは 28 mm ボックス レンチ

大型のプラスまたはマイナス ドライバ

シールド付きイーサネット ケーブルをアクセス ポイントに接続する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 パワー インジェクタの電源を切り離し、アクセス ポイントのすべての電源がオフになっていることを確認します。


警告 この装置には複数の電源装置接続が存在する場合があります。すべての接続を取り外し、装置の電源を遮断する必要があります。ステートメント 1028


ステップ 2 6AWG のアース線がアクセス ポイントに接続されていることを確認します(「アクセス ポイントのアース接続」を参照)。

ステップ 3 アクセス ポイントからイーサネット コネクタ プラグを取り外すには大型のプラスまたはマイナス ドライバを使用します。ポートを再接続する必要がないことが確かでないかぎり、プラグおよびゴム製シールを廃棄しないでください(場所に関しては図 2-25 を参照してください)。

図 2-25 アクセス ポイント PoE 入力コネクタ - AP 1532I

 

 

1

LAN ポート(カバー付き)

2

PoE-in ポート(カバー付き)

 


) データ ケーブル エントリの詳細については、図 1-1 を参照してください


ステップ 4 ケーブル グランドのスレッド ロック用シーリング ナットを逆時計回りに回して、取り外さずに緩めます。(図 2-26 を参照)。


) ケーブル グランドがゴム製シールを持ち、破損がないことを確認してください。



警告 ケーブル グランドおよびゴム製ガスケットの適切な取り付けに失敗した場合、ケーブル グリップからの漏れが発生します。


図 2-26 ケーブル グランド

 

 

1

ワッシャ(ゴム製ガスケット)

2

本文

3

シーリング インサート

4

クランプ爪

5

スレッド ロック用シーリング ナット

 

 

ステップ 5 イーサネット ケーブルの非終端側をケーブル グランドのシーリング ナット側の端に差し込み(図 2-26 を参照)、ケーブルをアダプタから数インチ引き出します。

ステップ 6 イーサネット ケーブル取り付け工具を使用して、イーサネット ケーブルの終端されていない側に RJ-45 コネクタを取り付けます。


警告 火災の危険性を抑えるため、必ず 26 AWG 以上の太さの電話線コードを使用してください。ステートメント 1023



警告 RJ-45 コネクタを取り付ける場合は、ケーブル グランドおよびゴム製ガスケットが適切に取り付けられていることを確認し、ラックへの水漏れを防いでください。図 2-26 および図 2-27 を参照してください。


ステップ 7 アクセス ポイントのイーサネット ポート開口部に RJ-45 ケーブル コネクタを慎重に差し込み、内部のイーサネット コネクタに接続します(図 2-27 を参照)。

図 2-27 ケースのイーサネット ポート開口部への RJ-45 コネクタの差し込み

 

 

1

アクセス ポイント ケースのイーサネット ポート開口部。

2

保護された屋外定格イーサネット(CAT5e 以上)ケーブル上の RJ-45 コネクタ

3

イーサネット ケーブル上のケーブル グランドの組み立て図。

ステップ 8 ゴム製シール付きのケーブル グランドをアクセス ポイントに向けてスライドさせ、本体のネジ側の端をアクセス ポイントに固定し、ネジを手で締めます。

ステップ 9 調整レンチまたは 28 mm レンチを使用して本体のネジ側の端をラックに固定します。15 lb-in で締めます。

ステップ 10 調整レンチを使用して、スレッド ロック用シーリング ナットを 15 lb-in で締めます。

ステップ 11 アクセス ポイントの電源を入れる前に、アンテナがアクセス ポイントに接続されていることを確認します。

ステップ 12 イーサネット ケーブルを適切に引き回し、余分なケーブルを切り落とします。

ステップ 13 ケーブルの一方の終端されていない側に RJ-45 コネクタを取り付け、パワー インジェクタに差し込みます。通常の取り付け部品については、図 2-2 を参照してください。

ステップ 14 パワー インジェクタの電源を入れます。


 

アクセス ポイントへの DC 電源ケーブルの接続

アクセス ポイントを DC 電源で動作させるときは、DC 電源が切り離されても装置に問題が発生しないことを確認する必要があります。装置の DC 電源コネクタが取り外されても、装置の電源が失われないようにする必要があります。


警告 容易にアクセス可能な二極切断装置を固定配線に組み込む必要があります。
ステートメント 1022



警告 装置は、必ず、IEC 60950 に基づいた安全基準の安全超低電圧(SELV)の要件に準拠する DC 電源に接続してください。ステートメント 1033


DC 電源ケーブルを接続する際、次の工具および資材はユーザが用意する必要があります。

屋外用シールド タイプ DC 電源ケーブル(最小 18 AWG)(直径 0.20 ~ 0.35 インチ(0.51 ~ 0.89 cm))

調整レンチまたはオープンエンド レンチ

小型のマイナス ドライバ

2 ピン DC 電源コネクタ(シスコ提供)

DC 電源ケーブルをアクセス ポイントに接続する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 DC 電源をアクセス ポイントに接続する前に、アクセス ポイントがアースされていることを確認します(「アクセス ポイントのアース接続」を参照)。

ステップ 2 DC 電源を含めて、アクセス ポイントのすべての電源をオフにします。


警告 この装置には複数の電源装置接続が存在する場合があります。すべての接続を取り外し、装置の電源を遮断する必要があります。ステートメント 1028



注意 DC 電源をアクセス ポイントに接続する際は、必ずアクセス ポイント側のケーブルを最初に接続してください。DC 電源コネクタを外す際は、必ずアクセス ポイント側のケーブルを最後に外してください。

ステップ 3 アクセス ポイントからイーサネット コネクタ プラグを取り外すには大型のプラスまたはマイナス ドライバを使用します。ポートを再接続する必要がないことが確かでないかぎり、プラグおよびゴム製シールを廃棄しないでください。(DC 電源コネクタの位置については、図 2-28 を参照してください)。

図 2-28 アクセス ポイント DC 電源コネクタとアース ラグ(両方の AP 1532 モデル)

 

 

1

DC 電源ポート

2

アース ラグの位置

ステップ 4 ケーブル グランドのスレッド ロック用シーリング ナットを逆時計回りに回して、取り外さずに緩めます。(図 2-29 を参照)。


) ケーブル グランドがゴム製シールを持ち、破損がないことを確認してください。



警告 ケーブル グランドの適切な取り付けに失敗した場合、ケーブル グリップからの漏れが発生します。


図 2-29 ケーブル グランド

 

 

1

ワッシャ(ガスケット)

2

本文

3

シーリング インサート

4

クランプ爪

5

スレッド ロック用シーリング ナット

 

 


) ケーブル グランドでは直径 0.20~0.35 インチのケーブルを使用できます。


ステップ 5 DC 電源ケーブルの未処理側をケーブル グランドの丸い側に差し込み(図 2-29 を参照)、アダプタからケーブルを 6 インチ程度引き出します。


警告 DC 電源ケーブルを取り付けるする場合は、ケーブル グランドおよびゴム製ガスケットが適切に取り付けられていることを確認し、ラックへの水漏れを防いでください。図 2-29 および図 2-31 を参照してください。


ステップ 6 DC ケーブルのジャケットを 1 インチ程度はがしてワイヤを露出させ、各ワイヤの絶縁被覆を 3/8 インチ(9.5 mm)程度取り除きます。

ステップ 7 各ワイヤを 2 ピン ターミナル ストリップ(付属品)に差し込み、0.1 インチ(0.25 cm)のマイナス ドライバを使用して各ワイヤを締めます(図 2-30 を参照)。

図 2-30 2 ピン ターミナル ストリップ

 

 

1

止めネジ

3

DC + ワイヤ用開口部

2

アース側ワイヤ(DC リターン)用開口部

 

 

ステップ 8 2 ピン ターミナル ストリップをアクセス ポイント ケースの DC 電源用開口部から挿入し、内部コネクタに慎重に差し込みます(図 2-31 を参照)。


) 端子ストリップの極性がラックの極性マーキングに正しく一致することを確認します(図 2-32を参照)


図 2-31 ターミナル ストリップをアクセス ポイント ケースの DC 電源用開口部に挿入

 

 

1

アクセス ポイント ケースの DC 電源用開口部。図 2-32も参照してください。

2

DC 電源ケーブル上のケーブル グランドの組み立て図

図 2-32 アクセス ポイント ケースの DC 電源用開口部

 

 

ステップ 9 ゴム製シール付きのケーブル グランドをアクセス ポイントに向けてスライドさせ、本体のネジ側の端をアクセス ポイントに固定し、ネジを手で締めます。

ステップ 10 調整レンチまたは 28 mm レンチを使用して本体のネジ側の端を 15 lb-in で締めます。

ステップ 11 調整レンチを使用して、スレッド ロック用シーリング ナットを 15 lb-in で締めます。

ステップ 12 アクセス ポイントの電源を入れる前に、アンテナがアクセス ポイントに接続されていることを確認します。

ステップ 13 該当する回路で DC 電源をオンにします。

街路灯 AC 電源の接続

アクセス ポイントは、街路灯の柱に取り付け、オプションの街路灯電源タップおよび AC/DC 電源アダプタ AIR-PWRADPT-1530= を使用して、街路灯屋外光コントロールから電力を供給することができます。AC/DC 電源アダプタは街路灯のタップから 1530 DC コネクタにインラインで使用されます。AC 電源タップは AC/DC 電源アダプタでのみ使用できます。


注意 アクセス ポイントは、100 ~ 277-VAC 50/60 Hz の電力を供給する照明柱ツイスト ロック屋外照明コントロールから電力を供給することができます。これよりも高い電圧で電力を供給する屋外照明コントロールには接続しないでください。

街路灯電源タップ アダプタ以外の AC 電源からアクセス ポイントに電源を供給する場合は、以下の条件を満たす必要があります。

1. 装置に問題を発生させることなく、AC 電源を切り離すことができること。装置の AC 電源コネクタが取り外されても、装置の電源が失われないようにする必要があります。


警告 容易にアクセス可能な二極切断装置を固定配線に組み込む必要があります。
ステートメント 1022



注意 電源コードを接続または遮断する前に、適切な遮断装置を使用して電源コードから AC 電源を取り外してください。

2. すべての AC 電源プラグおよび AC レセプタクルが、水およびその他の屋外要素から保護されていること。NEC の Article 406 に記述されているように、装置に電力を供給する AC レセプタクルおよび AC 電源プラグの保護に適した UL 認定の防水筐体を使用できます。

3. アクセス ポイントを屋外または水に濡れたり湿度の多い場所に設置する場合は、アクセス ポイントに電力を供給する AC 分岐回路に、National Electrical Code(NEC)Article 210 の要求に従った漏電遮断器(GFCI)を備える必要があります。


警告 街路灯アダプタを、カテゴリ 3 のポールトップ電源に接続するときは十分注意してください。注意を怠ると、感電や落下のおそれがあります。ステートメント 363


街灯柱にアクセス ポイントを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り付けを開始する前に、街路灯の AC 電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 該当する回路で AC 電源をオフにします。


警告 この装置には複数の電源装置接続が存在する場合があります。すべての接続を取り外し、装置の電源を遮断する必要があります。ステートメント 1028



注意 安全を確保するため、アクセス ポイントの AC 電源コネクタを接続する際は、必ずアクセス ポイント側のケーブルから先に接続してください。AC 電源コネクタを外す際は、必ずアクセス ポイント側のケーブルを最後に外してください。

ステップ 3 街路灯電源タップ アダプタ(AIR-PWR-ST-LT-R3P=)を使用する場合は、アクセス ポイントが屋外照明コントロールから 3 フィート(1 m)の範囲に取り付けられていることを確認してください。

ステップ 4 6AWG のアース線がアクセス ポイントから街路灯の支柱に接続されていること(図 2-33 を参照)を確認します(手順については「アクセス ポイントのアース接続」を参照)。

図 2-33 街路灯の電源タップ アダプタの使用

 

 

1

屋外照明コントロール

3

6 AWG のアース線

2

AC/DC 電源アダプタ

 

 


図 2-33 での街路灯への配置に示すように、AP の配置には代替の AP 取り付けキットが必要です。詳細については、 アクセス ポイントの取り付けを参照してください。


ステップ 5 3 ピンの LC-10 ツイストロック アダプタを使用する街路灯電源タップ アダプタが、屋外照明コントロールと取り付け具の間に配置されていることを確認します(図 2-33 を参照)。LC-10 ツイストロック アダプタは、100 ~ 480 VAC、50/60 Hz で動作する LC-10 認定屋外照明コントロールで使用するように設計されています。

ステップ 6 屋外照明コントロールを取り付け具から外します。

ステップ 7 取り付け具で使用できる電圧が 100 ~ 480 VAC、50/60 Hz であることを確認します。

ステップ 8 該当する回路で取り付け具への電源をオフにします。


注意 街路灯の電源タップ アダプタをアクセス ポイントの AC 電源コネクタに接続する際は、必ずアクセス ポイント側のケーブルから先に接続してください。街路灯の電源タップ アダプタを外す際は、必ずアクセス ポイント側のケーブルを最後に外してください。


) アクセス ポイントの電源を入れる前に、アンテナがアクセス ポイントに接続されていることを確認します。


ステップ 9 街路灯電源タップ アダプタをアクセス ポイント AC/DC 電源アダプタに接続します。コネクタを手で締めます。

図 2-34 アクセス ポイント DC 電源コネクタとアース ラグ(両方の AP 1532 モデル)

 

 

1

DC 電源ポート

2

アース ラグの位置

 

ステップ 10 図 2-33 に示すように、街路灯の電源タップ アダプタを屋外照明コントロール取り付け具に接続します。

ステップ 11 屋外照明コントロールを街路灯電源タップ アダプタに差し込みます。

ステップ 12 アクセス ポイントの電源を入れる前に、アンテナがアクセス ポイントに接続されていることを確認します。

ステップ 13 該当する回路で屋外照明コントロール取り付け具への電源をオンにします。


 

アクセス ポイントの設定

アクセス ポイントの設定の詳細については、次のマニュアルを参照してください。

Lightweight アクセス ポイントおよびメッシュ アクセス ポイントについては、次の URL から入手できる『Cisco Wireless LAN Controller Configuration Guide』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/wireless/controller/7.6/configuration/guide/b_cg76.html

メッシュ アクセス ポイントについては、次の URL から入手できる『Cisco Wireless Mesh Access Points, Design and Deployment Guide』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/wireless/technology/mesh/7.6/design/guide/mesh76.html

Autonomous モードのアクセス ポイントについては、次の URL から入手できる『Cisco Aironet Access Points Configuration Guide for Cisco IOS Software』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/wireless/access_point/15_2_4_JB/configuration/guide/scg15.2.4_JB3a_Book.html

次の作業

コントローラへの有線イーサネット、光ファイバ、またはケーブル ネットワークに接続していない MAP に電源を投入すると、そのアクセス ポイントは、Cisco Adaptive Wireless Path Protocol(AWPP)を使用してコントローラへの有線ネットワークに接続されているルート アクセス ポート(RAP)への最適なパスを持つ、別のメッシュ アクセス ポイント(MAP)にバインドします。アクセス ポイントは、電源が投入されると検出要求を送信します。コントローラのアクセス ポイントが適切に設定されている場合は、コントローラからアクセス ポイントに検出応答が返されます。これが行われた場合、アクセス ポイントは接続要求をコントローラに送信し、コントローラは接続確認応答を返します。次に、アクセス ポイントは、コントローラへの Control And Provisioning of Wireless Access Points(CAPWAP)接続を確立し、コントローラで設定された共有秘密キーを取得します。

アクセス ポイントの設定、モニタリング、および操作の詳細については、『 Cisco Wireless LAN Controller Configuration Guide 』を参照してください。