音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unity

Cisco Unity ネットワーキング オプション 要件 (Version 5.x 以降)

Cisco Unity ネットワーキング オプション要件(Version 5.x 以降)
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2011/07/04 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unity ネットワーキング オプション要件(Version 5.x 以降)

目次

Cisco Unity Connection ネットワーキングの要件

デジタル ネットワーキングの要件

Cisco Unity(Exchange 版)のデジタル ネットワーキングの要件

Cisco Unity(Exchange 版)でのデジタル ネットワーキングのバージョン要件

Cisco Unity 8.0(3) でのプラットフォーム オーバーレイ 1 および 2 のデジタルネットワーキングにおける Cisco Unity サブスクライバに関する制限

デジタル ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張

Cisco Unity(Domino 版)のデジタル ネットワーキングの要件

Cisco Unity(Domino 版)でのデジタル ネットワーキングのバージョン要件

AMIS ネットワーキングの要件

Cisco Unity(Exchange 版)の AMIS ネットワーキングの要件

Cisco Unity(Exchange 版)での AMIS ネットワーキングのバージョン要件

AMIS ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張

Cisco Unity(Domino 版)の AMIS ネットワーキングの要件

ブリッジ ネットワーキングの要件

Cisco Unity(Exchange 版)のブリッジ ネットワーキングの要件

Cisco Unity(Exchange 版)でのブリッジ ネットワーキングのバージョン要件

ブリッジ ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張

Cisco Unity(Domino 版)のブリッジ ネットワーキングの要件

Cisco Unity(Domino 版)でのブリッジ ネットワーキングのバージョン要件

VPIM ネットワーキングの要件

VPIM 音声メッセージング システムの相互運用性

Cisco Unity(Exchange 版)の VPIM ネットワーキングの要件

Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange による VPIM ネットワーキングのバージョン要件

Cisco Unity Interoperability Gateway for Microsoft Exchange による VPIM ネットワーキングのバージョン要件

VPIM ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張

Cisco Unity(Domino 版)の VPIM ネットワーキングの要件

Interoperability Gateway for Microsoft Exchange の要件

Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange のバージョン

Cisco Unity(Exchange 版)の Active Directory スキーマの拡張について

関連資料

Cisco Unity ネットワーキング オプション要件(Version 5.x 以降)

OL-3091-17-J

 

このマニュアルでは、追加の Cisco Unity サーバのインストールおよび Cisco Unity システム上でのネットワーキング オプションの追加と組み合わせについての、バージョンと互換性の要件を説明します。

このマニュアルの情報は、Cisco Unity バージョン 5.x 以降に適用されます。Cisco Unity バージョン 4.x 以前に適用される情報については、『 Networking Options Requirements for Cisco Unity (Version 4.x and Earlier) 』を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cunetoptionsreqs4x.html

Cisco Unity Connection ネットワーキングの要件

Cisco Unity バージョン 8.x サーバ、フェールオーバー ペア、またはデジタル ネットワークを Cisco Unity Connection サイトにリンクすると、両方のサイトでディレクトリ同期、メッセージ交換、およびサーバ間のコール転送を実現できます。リンクされたサイトは、ボイスメール組織と呼ばれます。

サイト間リンクを作成するには、サイトそれぞれで相互のゲートウェイとして機能する単一のロケーションを選択します。サイト ゲートウェイは、HTTP または HTTPS 経由でディレクトリ同期情報を交換します。メッセージ交換は、SMTP 経由で行われます。Cisco Unity サイトでは、Interoperability Gateway for Microsoft Exchange がメッセージング ゲートウェイとして機能します。Connection サイトでは、Connection サイトの SMTP サーバがメッセージング ゲートウェイとして機能します。Cisco ボイスメール組織全体でクロスサーバ サインイン、転送、およびライブ リプレイを有効にすることができます。

次の要件は、Connection ネットワーキングに関して Cisco Unity サイトに適用されます。

サイト ゲートウェイとして使用するサーバまたはフェールオーバー ペアがバージョン 8.0(3) 以降であること。

Cisco Unity デジタル ネットワークの他のサーバがバージョン 8.0(3) 以降、またはバージョン 7.0(2) のエンジニアリング スペシャル (ES) 36 以降であること。

Cisco Unity Connection サイトへのゲートウェイとして機能する Cisco Unity サーバが HTTP(ポート 80)または HTTPS(ポート 443)経由で Connection サイトに直接ルーティングできること。

Cisco Unity サーバおよび Microsoft Exchange サーバが「Interoperability Gateway for Microsoft Exchange の要件」で該当する要件を満たしていること。

VPIM ネットワーキングに必要となる、同じ Active Directory スキーマ拡張が Connection ネットワーキングにも必要であること(Cisco Unity Release 5.0(1) 以降に VPIM 拡張を使用してそのスキーマをすでに拡張している場合には、Connection ネットワーキングにそのスキーマをさらに拡張する必要はありません)。「VPIM ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張」を参照してください。


) システム負荷テストで明らかになったパフォーマンスは、リモート サイトとの間でやり取りされるディレクトリ情報の処理に関連する Cisco Unity サイト ゲートウェイに影響を及ぼします。サイト ゲートウェイとしてプラットフォーム オーバーレイ 2 サーバまたは 3 サーバを使用し、さらにサイト ゲートウェイに置かれている Cisco Unity サブスクライバの標準数を最小限にすることで、これらの影響を最小限に抑えることができます。


Connection サイトに適用される要件については、『 System Requirements for Cisco Unity Connection Release 8.x 』の「Requirements for Intersite Networking」の項を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/requirements/8xcucsysreqs.html

デジタル ネットワーキングの要件

この項では、Cisco Unity(Microsoft Exchange 版)およびCisco Unity(IBM Lotus Domino 版)のデジタル ネットワーキングの要件について説明します。次の適切なサブセクションを参照してください。

「Cisco Unity(Exchange 版)のデジタル ネットワーキングの要件」

「Cisco Unity(Domino 版)のデジタル ネットワーキングの要件」


) Cisco Unity バージョン 8.x では、IBM Lotus Domino をメッセージ ストアとして使用することはできません。


Cisco Unity(Exchange 版)と Cisco Unity(Domino 版)との間のデジタル ネットワーキングはサポートされていませんので注意してください。

Cisco Unity(Exchange 版)のデジタル ネットワーキングの要件

デジタル ネットワーキング では、同じサブスクライバ ディレクトリにアクセスする複数の Cisco Unity サーバ間のメッセージングを実現できます。デジタル ネットワーキングを使用するには、パートナ Exchange サーバが同じ Active Directory フォレストにあり、Exchange 2000、Exchange 2003、Exchange 2007、または Exchange 2010 を実行している必要があります。

次の項を参照してください。

「Cisco Unity(Exchange 版)でのデジタル ネットワーキングのバージョン要件」

「Cisco Unity 8.0(3) でのプラットフォーム オーバーレイ 1 および 2 のデジタルネットワーキングにおける Cisco Unity サブスクライバに関する制限」

「デジタル ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張」

Cisco Unity(Exchange 版)でのデジタル ネットワーキングのバージョン要件

次のリストは、ネットワークに Cisco Unity 5.x が組み込まれている場合に、ネットワーク接続された Cisco Unity サーバにサポートされている Cisco Unity バージョンの組み合わせを示します。

8.0(3)、7.0(2)、5.0(1)

7.0(2)、5.0(1)、4.2(1)、4.1(1)、4.0(5)

(Cisco Unity バージョン 4.x 以前にサポートされている、その他のバージョンの組み合わせについては、『 Networking Options Requirements for Cisco Unity (Version 4.x and Earlier) 』を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cunetoptionsreqs4x.html

複数のバージョンの Cisco Unity をネットワークに接続する際には、次の考慮事項に留意してください。

特定の Cisco Unity バージョンに機能を導入する際には、その機能を使用するためにすべての Cisco Unity サーバをアップグレードする必要があります。

Cisco Unity(Exchange 版)と Cisco Unity(Domino 版)との間のデジタル ネットワーキングはサポートされていません。

Cisco Unity 8.0(3) でのプラットフォーム オーバーレイ 1 および 2 のデジタルネットワーキングにおける Cisco Unity サブスクライバに関する制限

パフォーマンス上の理由により、デジタル ネットワーキングで Cisco Unity 8.0(3) をネットワークに接続する際には、次の制限事項が適用されます。

10,000 を超える Cisco Unity サブスクライバが含まれているデジタル ネットワークでは、Cisco Unity 8.0(3) を実行しているプラットフォーム オーバーレイ 1 サーバを使用できません。

20,000 を超える Cisco Unity サブスクライバが含まれているデジタル ネットワークでは、Cisco Unity 8.0(3) を実行しているプラットフォーム オーバーレイ 2 サーバを使用できません。

デジタル ネットワークにプラットフォーム オーバーレイ 1 サーバと 2 サーバの両方が含まれ、いずれかのサーバで Cisco Unity 8.0(3) を実行している場合に、下限が適用されます。

デジタル ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張

デジタル ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張は、Cisco Unity 自体に必要なコア スキーマ拡張セットに含まれています。これらのスキーマ変更は、Avdirmonex2k.ldf というファイルにあります。ADSchemaSetup.exe を実行して [Exchange Directory Monitor] を選択すると、スキーマ変更が実行されます。バージョンの異なる Cisco Unity を実行しているサーバをネットワークに接続する際に、ネットワークで Cisco Unity の最新リリースと一致する Cisco Unity インストール メディアのバージョンから [Exchange Directory Monitor] オプションを選択して、ADSchemaSetup.exe を実行します。

新しい Cisco Unity リリースとともにスキーマが変更されることがあるので注意してください。ご使用のバージョンの Cisco Unity に関するスキーマ変更の有無、およびスキーマ拡張の適用については、「Cisco Unity(Exchange 版)の Active Directory スキーマの拡張について」を参照してください。

Cisco Unity(Domino 版)のデジタル ネットワーキングの要件


) Cisco Unity バージョン 8.x では、IBM Lotus Domino をメッセージ ストアとして使用することはできません。


デジタル ネットワーキング では、同じサブスクライバ ディレクトリにアクセスする複数の Cisco Unity サーバ間のメッセージングを実現できます。各 Cisco Unityサーバを設定したら、Message Store Configuration ウィザードで Cisco Unity によってデータが保存され、サブスクライバおよび同報リストのインポート元となるディレクトリ(またはアドレス帳)を指定します。ご使用の Domino ドメイン ディレクトリに別の名前を使用する場合を除き、通常は設定時に Names.nsf を指定します。デフォルトでは、他の Cisco Unity サーバからのデータについて、Message Store Configuration ウィザードで指定されたディレクトリが各 Cisco Unity サーバによってモニタされます。

Cisco Unity 4.0(5) 以降は、デジタル ネットワーキングに設定される Cisco Unity サーバのいずれか、またはすべてで別のディレクトリ(あるいはセカンダリ サブスクライバのアドレス帳)を使用する場合、該当する Networking Guide for Cisco Unity の「Digital Networking」の章の「Managing Monitored Address Books」の項で説明されているように、他のすべてのサーバで適用可能なディレクトリをモニタするようにすべての Cisco Unity サーバを設定する必要があります。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html

デジタル ネットワーキングでは、Interop Gateway は使用されないので注意してください。

Cisco Unity(Domino 版)でのデジタル ネットワーキングのバージョン要件

次のリストは、ネットワークに Cisco Unity 5.x が組み込まれている場合に、ネットワーク接続された Cisco Unity サーバにサポートされている Cisco Unity バージョンの組み合わせを示します。

7.0(2)、5.0(1)、4.2(1)、4.1(1)、4.0(5)

(Cisco Unity バージョン 4.x 以前にサポートされている、その他のバージョンの組み合わせについては、『 Networking Options Requirements for Cisco Unity (Cisco Unity Version 4.x and Earlier) 』を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cunetoptionsreqs4x.html

複数のバージョンの Cisco Unity をネットワークに接続する際には、次の考慮事項に留意してください。

特定の Cisco Unity バージョンに機能を導入する際には、その機能を使用するためにすべての Cisco Unity サーバをアップグレードする必要があります。

Cisco Unity(Domino 版)と Cisco Unity(Exchange 版)との間のデジタル ネットワーキングはサポートされていません。

AMIS ネットワーキングの要件

この項では、Cisco Unity(Microsoft Exchange 版)およびCisco Unity(IBM Lotus Domino 版)の AMIS ネットワーキングの要件について説明します。次の適切なサブセクションを参照してください。

「Cisco Unity(Exchange 版)の AMIS ネットワーキングの要件」

「Cisco Unity(Domino 版)の AMIS ネットワーキングの要件」

Cisco Unity(Exchange 版)の AMIS ネットワーキングの要件

AMIS ネットワーキングでは、Cisco Unity と、Audio Messaging Interchange Specification アナログ(AMIS-a)プロトコルをサポートする他の音声メッセージング システム間のメッセージングを実現できます。

次の項を参照してください。

「Cisco Unity(Exchange 版)での AMIS ネットワーキングのバージョン要件」

「AMIS ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張」

Cisco Unity(Exchange 版)での AMIS ネットワーキングのバージョン要件

表 1 は、Cisco Unity 5.0(1) から AMIS ネットワーキングにサポートされている、Cisco Unity ブリッジヘッド サーバと Voice Connector のバージョンの組み合わせを示します(Cisco Unity バージョン 4.x 以前に適用される情報については、『 Networking Options Requirements for Cisco Unity (Cisco Unity Version 4.x and Earlier) 』を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cunetoptionsreqs4x.html )。

Cisco Unity 5.0(1) 以降は、Voice Connector for Exchange 2000 のみを AMIS ネットワーキングで使用することができます。Exchange 2000 サーバまたは Exchange 2003 サーバには、バージョン 11.0(1) 以降の Voice Connector for Exchange 2000 をインストールできます。ただし、Cisco Unity バージョン 8.x を使用しており、Exchange 2000 の問題まで追跡される Voice Connector の使用に関連する問題について Cisco TAC に連絡した場合、Cisco TAC エンジニアが Voice Connector を Exchange 2003 サーバに移行するように求めることがあります。


注意 Exchange 2007 以降を実行しているサーバに Voice Connector をインストールすることはできません。そのため、Exchange 2003 または Exchange 2000 を実行しているサーバがフォレストに組み込まれていない環境では、AMIS ネットワーキングはサポートされていません。サブスクライバを Exchange 2007 以降に置き、AMIS を使用して Cisco Unity を別の音声メッセージング システムと統合する場合、Voice Connector のフォレスト内に Exchange 2003 サーバまたは Exchange 2000 サーバを保持する必要があります。


) 新機能または問題の修正を活用するために、ご使用のバージョン以降の Cisco Unity に付属されている Voice Connector のバージョンを常にインストールすることを推奨します。


 

表 1 Cisco Unity(Exchange 版)での AMIS ネットワーキングにサポートされているバージョンの組み合わせ

Cisco Unity
ブリッジヘッド サーバ
Voice Connector
for Exchange 2000

8.0(3)

15.0(1)

7.0(2)

15.0(1)、14.0(1)、12.0(1)

5.0(1)

15.0(1)、14.0(1)、12.0(1)、11.0(3)、11.0(2)、11.0(1)

AMIS ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張

AMIS ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張は、Cisco Unity 自体に必要なコア スキーマ拡張セットに含まれています。これらのスキーマ変更は、Avdirmonex2k.ldf というファイルにあります。ADSchemaSetup.exe を実行して [Exchange Directory Monitor] を選択すると、スキーマ変更が実行されます。ネットワークで Cisco Unity の最新リリースと一致する Cisco Unity インストール メディアのバージョンから [Exchange Directory Monitor] オプションを選択して、ADSchemaSetup.exe を実行します。

新しい Cisco Unity リリースとともにスキーマが変更されることがあるので注意してください。ご使用のバージョンの Cisco Unity に関するスキーマ変更の有無、およびスキーマ拡張の適用については、「Cisco Unity(Exchange 版)の Active Directory スキーマの拡張について」を参照してください。

Cisco Unity(Domino 版)の AMIS ネットワーキングの要件


) Cisco Unity バージョン 8.x では、IBM Lotus Domino をメッセージ ストアとして使用することはできません。


AMIS ネットワーキングでは、Cisco Unity と、Audio Messaging Interchange Specification アナログ(AMIS-a)バージョン 1 プロトコルをサポートする他の音声メッセージング システム間のメッセージングを実現できます。

Interop Gateway for Domino は、Cisco Unity と他の音声メッセージング システム間のメッセージングを可能にする Cisco Unity コンポーネントです。Interop Gateway では、Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange によって Cisco Unity(Exchange 版)に実行されるの同じタスクを実行します。Voice Connector(Exchange サーバにインストールされている)とは異なり、Interop Gateway は、Cisco Unity サーバ上で実行するサービスであり、他の Cisco Unity から切り離して使用することはできません。

ブリッジ ネットワーキングの要件

この項では、Cisco Unity(Microsoft Exchange 版)およびCisco Unity(IBM Lotus Domino 版)のブリッジ ネットワーキングの要件について説明します。次の適切なサブセクションを参照してください。

「Cisco Unity(Exchange 版)のブリッジ ネットワーキングの要件」

「Cisco Unity(Domino 版)のブリッジ ネットワーキングの要件」

Cisco Unity(Exchange 版)のブリッジ ネットワーキングの要件

ブリッジ ネットワーキングでは、Cisco Unity Bridge を使用することで、Cisco Unity と Octel アナログ ネットワーク上の Avaya 音声メッセージング システム間のメッセージングを実現できます。

ブリッジ ネットワーキングにサポートされている音声メッセージング システムのリストについては、該当する『 Cisco Unity Bridge System Requirements, and Supported Hardware and Software』 の「Supported Voice Messaging Systems」の項を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html

次の項を参照してください。

「Cisco Unity(Exchange 版)でのブリッジ ネットワーキングのバージョン要件」

「ブリッジ ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張」

Cisco Unity(Exchange 版)でのブリッジ ネットワーキングのバージョン要件

表 2 は、Cisco Unity 5.0(1) からブリッジ ネットワーキングにサポートされている、Cisco Unity ブリッジヘッド サーバ、Voice Connector、および Bridge サーバ上の Cisco Unity Bridge ソフトウェアのバージョンの組み合わせを示します(Cisco Unity バージョン 4.x 以前に適用される情報については、『 Networking Options Requirements for Cisco Unity (Cisco Unity Version 4.x and Earlier) 』を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cunetoptionsreqs4x.html )。

Voice Connector for Exchange 2000のみをブリッジ ネットワーキングで使用することができます。Exchange 2000 サーバまたは Exchange 2003 サーバには、バージョン 11.0(1) 以降の Voice Connector for Exchange 2000 をインストールできます。ただし、Cisco Unity バージョン 8.0(3) を使用しており、Exchange 2000 の問題まで追跡される Voice Connector の使用に関連する問題について Cisco TAC に連絡した場合、Cisco TAC エンジニアが Voice Connector を Exchange 2003 サーバに移行するように求めることがあります。


注意 Exchange 2007 以降を実行しているサーバに Voice Connector をインストールすることはできません。そのため、Exchange 2003 または Exchange 2000 を実行しているサーバがフォレストに組み込まれていない環境では、ブリッジ ネットワーキングはサポートされていません。サブスクライバを Exchange 2007 以降に置き、Cisco Unity Bridge を使用する場合、Voice Connector のフォレスト内に Exchange 2003 サーバまたは Exchange 2000 サーバを保持する必要があります。


) 新機能または問題の修正を活用するために、ご使用のバージョン以降の Cisco Unity に付属されている Voice Connector のバージョンを常にインストールすることを推奨します。


 

表 2 Cisco Unity(Exchange 版)でのブリッジ ネットワーキングにサポートされているバージョンの組み合わせ

Cisco Unity
ブリッジヘッド サーバ
Voice Connector
for Exchange 2000
Bridge Server

8.0(3)

15.0(1)

3.1(1)、3.0(6)

7.0(2)

15.0(1)、14.0(1)

3.1(1)、3.0(6)

5.0(1)

15.0(1)、14.0(1)、12.0(1)

3.1(1)、3.0(6)

ブリッジ ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張

ブリッジ ネットワーキングをサポートするには、Cisco Unity 自体に必要なコア スキーマ拡張セットに加え、Active Directory スキーマをさらに拡張する必要があります。ブリッジ ネットワーキングをサポートするための追加スキーマ変更は、Omnigateway.ldf というファイルにあります。ADSchemaSetup.exe を実行して [Exchange Bridge Connector] を選択すると、スキーマ変更が実行されます。ネットワークで Cisco Unity の最新リリースと一致する Cisco Unity インストール メディアのバージョンから [Exchange Directory Monitor] と [Exchange Bridge Connector] の両方のオプションを選択して、ADSchemaSetup.exe を実行します。ご使用のバージョンの Cisco Unity に関する Omnigateway.ldf 変更の有無、およびスキーマ拡張の適用については、「Cisco Unity(Exchange 版)の Active Directory スキーマの拡張について」を参照してください。

Cisco Unity(Domino 版)のブリッジ ネットワーキングの要件


) Cisco Unity バージョン 8.x では、IBM Lotus Domino をメッセージ ストアとして使用することはできません。


ブリッジ ネットワーキングでは、Cisco Unity Bridge を使用することで、Cisco Unity と Octel アナログ ネットワーク上の Avaya 音声メッセージング システム間のメッセージングを実現できます。ブリッジ ネットワーキングにサポートされている音声メッセージング システムのリストについては、該当する『 Cisco Unity Bridge System Requirements, and Supported Hardware and Software』 の「Supported Voice Messaging Systems」の項を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html

Interop Gateway for Domino は、Cisco Unity と他の音声メッセージング システム間のメッセージングを可能にする Cisco Unity コンポーネントです。Interop Gateway では、Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange によって Cisco Unity(Exchange 版)に実行されるの同じタスクを実行します。Voice Connector(Exchange サーバにインストールされている)とは異なり、Interop Gateway は、Cisco Unity サーバ上で実行するサービスであり、他の Cisco Unity から切り離して使用することはできません。

Cisco Unity(Domino 版)でのブリッジ ネットワーキングのバージョン要件

表 3 は、Cisco Unity 5.0(1) からブリッジ ネットワーキングにサポートされている、Cisco Unity ブリッジヘッド サーバと Cisco Unity Bridge のバージョンの組み合わせを示します(Cisco Unity バージョン 4.x 以前に適用される情報については、『 Networking Options Requirements for Cisco Unity (Cisco Unity Version 4.x and Earlier) 』を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cunetoptionsreqs4x.html )。

 

表 3 Cisco Unity(Domino 版)でのブリッジ ネットワーキングにサポートされているバージョンの組み合わせ

Cisco Unity
ブリッジヘッド サーバ
Bridge Server

7.0(2)

3.1(1)、3.0(6)

5.0(1)

3.1(1)、3.0(6)

VPIM ネットワーキングの要件

この項では、Cisco Unity(IBM Lotus Domino 版)および Cisco Unity(Microsoft Exchange 版)の VPIM ネットワーキングの要件について説明します。次の適切なサブセクションを参照してください。

「VPIM 音声メッセージング システムの相互運用性」

「Cisco Unity(Exchange 版)の VPIM ネットワーキングの要件」

「Cisco Unity(Domino 版)の VPIM ネットワーキングの要件」

VPIM 音声メッセージング システムの相互運用性

Voice Profile for Internet Mail(VPIM)バージョン 2 プロトコルをサポートする音声メッセージング システム間でボイスメール メッセージ ネットワーキングを実現するために、VPIM ネットワーキングを使用できます。これには、サードパーティの音声メッセージング システムに加え、Cisco Unity Express 2.1(2) 以降、Cisco Unity Connection 2.0(1) 以降も含まれます。また、Cisco Unity(Exchange 版)および Cisco Unity(Domino 版)のシステムのネットワーク接続にも VPIM ネットワーキングを使用できます。

Cisco Unity(Exchange 版)の VPIM ネットワーキングの要件

VPIM ネットワーキングでは、Cisco Unity と、Voice Profile for Internet Mail(VPIM)バージョン 2 プロトコルをサポートする他の音声メッセージング システム間のメッセージングを実現できます。

次の項を参照してください。

「Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange による VPIM ネットワーキングのバージョン要件」

「Cisco Unity Interoperability Gateway for Microsoft Exchange による VPIM ネットワーキングのバージョン要件」

「VPIM ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張」

Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange による VPIM ネットワーキングのバージョン要件

表 4 は、Cisco Unity 5.0(1) から VPIM ネットワーキングにサポートされている、Cisco Unity ブリッジヘッド サーバと Voice Connector のバージョンの組み合わせを示します(Cisco Unity バージョン 4.x 以前に適用される情報については、『 Networking Options Requirements for Cisco Unity (Cisco Unity Version 4.x and Earlier) 』を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/unity/compatibility/matrix/cunetoptionsreqs4x.html )。

Exchange 2000 サーバまたは Exchange 2003 サーバには、バージョン 11.0(1) 以降の Voice Connector for Exchange 2000 をインストールできます。ただし、Cisco Unity バージョン 8.0(3) を使用しており、Exchange 2000 の問題まで追跡される Voice Connector の使用に関連する問題について Cisco TAC に連絡した場合、Cisco TAC エンジニアが Voice Connector を Exchange 2003 サーバに移行するように求めることがあります。


注意 Exchange 2007 以降を実行しているサーバに Voice Connector をインストールすることはできません。Exchange 2003 サーバまたは Exchange 2000 サーバがフォレストに組み込まれていない環境で、VPIM ネットワーキング機能を提供する必要がある場合には、Interoperability Gateway for Microsoft Exchange を使用してください。


) 新機能または問題の修正を活用するために、ご使用のバージョン以降の Cisco Unity に付属されている Voice Connector のバージョンを常にインストールすることを推奨します。


 

表 4 Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange による VPIM ネットワーキングにサポートされているバージョンの組み合わせ

Cisco Unity
ブリッジヘッド サーバ
Voice Connector
for Exchange 2000

8.0(3)

15.0(1)

7.0(2)

15.0(1)、14.0(1)、12.0(1)

5.0(1)

15.0(1)、14.0(1)、12.0(1)

Cisco Unity Interoperability Gateway for Microsoft Exchange による VPIM ネットワーキングのバージョン要件

表 5 は、Interoperability Gateway をサポートする最初のリリースである Cisco Unity 8.0(3) からサポートされている、Cisco Unity ブリッジヘッド サーバと Interoperability Gateway for Microsoft Exchange のバージョンの組み合わせを示します。

 

表 5 Cisco Unity Interoperability Gateway for Microsoft Exchange による VPIM ネットワーキングにサポートされているバージョンの組み合わせ

Cisco Unity
ブリッジヘッド サーバ
Interop Gateway
for Exchange

8.0(3)

8.0(3)


注意 Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange に関する問題が明らかになっているため、Interoperability Gateway を使用する Cisco Unity 配置を、Voice Connector を使用する Cisco Unity 配置に接続するために VPIM を使用する場合には、Voice Connector をサポートされていた古いバージョンをバージョン 15.0(1) にアップグレードすることを強く推奨します。VPIM に両方のゲートウェイを使用し、Voice Connector の古いバージョンの使用に関連する問題について Cisco TAC に連絡した場合、Cisco TAC エンジニアが Voice Connector をバージョン 15.0(1) に移行するように求めることがあります。

「Interoperability Gateway for Microsoft Exchange の要件」も参照してください。

VPIM ネットワーキングに必要な Active Directory スキーマ拡張

Cisco Unity 自体に必要なコア スキーマ拡張セットに加え、VPIM ネットワーキングをサポートするには、Active Directory スキーマをさらに拡張する必要があります。VPIM ネットワーキングをサポートするための追加スキーマ変更は、Vpimgateway.ldf というファイルにあります。ADSchemaSetup.exe を実行して [Exchange VPIM Connector] を選択すると、スキーマ変更が実行されます。ネットワークで Cisco Unity の最新リリースと一致する Cisco Unity インストール メディアのバージョンから [Exchange Directory Monitor] と [Exchange VPIM Connector] の両方のオプションを選択して、ADSchemaSetup.exe を実行します(Cisco Unity Release 8.0(3) に付属する ADSchemaSetup.exe では、[Exchange VPIM Connector] オプションの名称が [Exchange VPIM and Connection Networking Connector] に変更されています。その理由は、同じスキーマ拡張が Cisco Unity Connection ネットワーキングにも適用されるためです)。

新しい Cisco Unity リリースとともにスキーマが変更されることがあるので注意してください。ご使用のバージョンの Cisco Unity に関するスキーマ変更の有無、およびスキーマ拡張の適用については、「Cisco Unity(Exchange 版)の Active Directory スキーマの拡張について」を参照してください。

Cisco Unity(Domino 版)の VPIM ネットワーキングの要件


) Cisco Unity バージョン 8.x では、IBM Lotus Domino をメッセージ ストアとして使用することはできません。


VPIM ネットワーキングでは、Cisco Unity と、Voice Profile for Internet Mail(VPIM)バージョン 2 プロトコルをサポートする他の音声メッセージング システム間のメッセージングを実現できます。

Interop Gateway for Domino は、Cisco Unity と他の音声メッセージング システム間のメッセージングを可能にする Cisco Unity コンポーネントです。Interop Gateway では、Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange によって Cisco Unity(Exchange 版)に実行されるの同じタスクを実行します。Voice Connector(Exchange サーバにインストールされている)とは異なり、Interop Gateway は、Cisco Unity サーバ上で実行するサービスであり、他の Cisco Unity から切り離して使用することはできません。

Interoperability Gateway for Microsoft Exchange の要件

Interoperability Gateway for Microsoft Exchange は、Cisco Unity サーバと他の音声メッセージング システム間のメッセージングを可能にする Cisco Unity ネットワーキングのコンポーネントです。

純粋な Exchange 2010、純粋な Exchange 2007、あるいは Exchange 2010、Exchange 2007、Exchange 2003、および Exchange 2000 の任意の組み合わせなど、Cisco Unity 8.x によってサポートされているすべての Exchange 環境で、VPIM ネットワーキング、信頼されたインターネット サブスクライバ、および Cisco Unity Connection ネットワーキングの機能を提供するために、Exchange 2010、Exchange 2007、または Exchange 2003 の各サーバにゲートウェイをインストールできます。だたし、ご使用の配置に AMIS ネットワーキングまたはブリッジ ネットワーキングも組み込まれている場合には、Interoperability Gateway とともに、あるいはその代わりに、それらのネットワーキングのプロトコルに Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange を使用する必要があります(Voice Connector では、VPIM ネットワーキングと信頼されたインターネット サブスクライバもサポートしますが、Exchange 2010 サーバまたは Exchange 2007 サーバに Voice Connector をインストールすることはできません)。

Interoperability Gateway のバージョンは、リリースされている Cisco Unity のバージョンと一致します。たとえば、Interoperability Gateway の初期バージョンは、Cisco Unity 8.0(3) とともにリリースされた 8.0(3) です。

Interoperability Gateway には、次の要件があります。

Cisco Unity サーバと Interoperability Gateway サーバが属する Active Directory フォレストには、Windows 2000 ネイティブ以上の機能レベルを設定しておく必要があります。

Interoperability Gateway をインストールするサーバは、次の 2 つの設定のいずれかを実行している必要があります。

ハブ トランスポートの役割で設定された、Microsoft Exchange 2010(64 ビット版 Windows 対応)

ハブ トランスポートの役割で設定され、Microsoft .NET Framework 2.0 SP2 以降のサービス パックがインストールされた Microsoft Exchange 2007 SP1 以降(64 ビット版 Windows 対応)

Microsoft .NET Framework 2.0 SP2 以降のサービス パックがインストールされた Exchange 2003(32 ビット版 Windows 対応)


) Microsoft .NET Framework 2.0 SP2 以降のサービス パックは、個別にインストールしなければならない場合があります。Interoperability Gateway インストール ウィザードによって、ご使用のシステムで個別インストールが必要であるかどうかが決定されます。インストール ウィザードで .net v2 SP2 が存在しないことが示された場合には、ご使用の Windows OS のバージョンおよび更新レベルに関して Microsoft のマニュアルをお読みになり、.net v2 SP2 機能を設定するためにどのパッケージをインストールするかを判断してください。


Interoperability Gateway をインストールするサーバで Exchange 2003 と Cisco Security Agent for Cisco Unity を実行する場合、Cisco Security Agent for Cisco Unity はバージョン 3.1.7 以降でなければなりません。

Interoperability Gatewayは、Cisco Unity Release 8.x を実行しているデジタル ネットワーキングで少なくとも 1 つの Cisco Unity サーバにアクセスできるようにし、サーバ上でCisco Unity Web サービス リソースを有効にする必要があります(Cisco Unity Web サービスのプライマリ サーバとバックアップ サーバの両方と通信できるように、Interoperability Gateway を設定することができます。それぞれのサーバでリリース 8.x を実行している必要があります。Cisco Unity Web サービスのサーバによって、アドレスの変換および解決、ネットワーク ロケーション情報、音声の暗号化および複合化、音声コーデック変換サービスが Interoperability Gateway に提供されます)。

Interoperability Gateway を使用する、VPIM、信頼されたインターネット、または Connction ネットワーキングのロケーションが置かれている Cisco Unity サーバでは、Cisco Unity Release 8.x が必要です。

Interoperability Gateway は、Voice Connector トランスポート イベント シンクと共存させることはできません。Connection ネットワーキングと VPIM ネットワーキングの両方を使用する場合には、両方のタイプのネットワーキングに Interoperability Gateway を使用する必要があります(ただし、Connection ネットワーキング/VPIM ネットワーキング用の Interoperability Gateway は、AMIS/ブリッジ ネットワーキング用の Voice Connector と同時に使用できます)。

Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange のバージョン


) Cisco Unity システムで IBM Lotus Domino をメッセージ ストアとして使用している場合、この項は適用されません。


Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange は、さまざまなディレクトリにアクセスする Cisco Unity サーバ間のメッセージング、および Cisco Unity サーバと他の音声メッセージング システム間のメッセージングを可能にする Cisco Unity ネットワーキングのコンポーネントです。Voice Connector は、AMIS、Bridge、および VPIM の各ネットワーキング オプションを選択して使用されます。

Exchange 2000 サーバまたは Exchange 2003 サーバには、Voice Connector for Exchange 2000 バージョン 11.0(1) 以降をインストールできます。ただし、Cisco Unity バージョン 8.0(3) を使用しており、Exchange 2000 の問題まで追跡される Voice Connector の使用に関連する問題について Cisco TAC に連絡した場合、Cisco TAC エンジニアが Voice Connector を Exchange 2003 サーバに移行するように求めることがあります。Exchange 2003 サーバに古いバージョンの Voice Connector をインストールすることはできません。


注意 Exchange 2007 以降を実行しているサーバに Voice Connector for Exchange 2000 をインストールすることはできません。Exchange 2007 サーバまたは Exchange 2010 サーバで Interoperability Gateway を使用して、Cisco Unity Connection ネットワーキング、VPIM ネットワーキング、および信頼されたインターネット サブスクライバをサポートできます。

Voice Connector は Cisco Unity に付属されています。Voice Connector のダウンロードについては、該当する『 Release Notes for Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange 』を参照してください。このマニュアルは、次の Web サイトで入手できます。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html

表 6 は、Voice Connector のバージョンとそれらのバージョンが付属されている Cisco Unity のバージョンを示します。


) 一部のネットワーキング機能を有効にするには、Voice Connector だけでなく、Cisco Unity もアップグレードしなければならない場合があります。特定のバージョンが必要な場合には、『Release Notes for Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange』の「New and Changed Functionality」の項の説明と『Release Notes for Cisco Unity』の注記荷留意してください。


 

表 6 Voice Connector および Cisco Unity のバージョン

Voice Connector バージョン
付属している Cisco Unity バージョン

15.0(1)

8.0(3)

14.0(1)

7.0(2)

12.0(1)

5.0(1)

11.0(3)

4.2(1)、4.1(1)、4.0(5)

11.0(2)

4.0(4)

11.0(1)

4.0(3)

Cisco Unity(Exchange 版)の Active Directory スキーマの拡張について


) Cisco Unity システムで IBM Lotus Domino をメッセージ ストアとして使用している場合、この項は適用されません。


Active Directory スキーマを拡張するには、ADSchemaSetup.exe と呼ばれる Cisco Unity ユーティリティを実行します。このユーティリティによって、Cisco Unity DVD 1 および CD 1 のディレクトリ Schema¥LdifScripts に格納されている LDIF スクリプト ファイルで指定されたスキーマ拡張が適用されます。

ADSchemaSetup.exe のユーザ インターフェイスは、LDIF スクリプト ファイルに対応するチェック ボックスが付いたダイアログ ボックスで構成されます。 表 7 表 8 、および 表 9 はそれぞれ、Avdirmonex2k.ldf([Directory Monitor] チェック ボックスに対応)、Omnigateway.ldf([Bridge Connector] チェック ボックスに対応)、および Vpimgateway.ldf([VPIM Connector] チェック ボックスに対応)という名前の LDIF スクリプトファイルのスキーマ拡張の変更履歴を示します。

明記されているように、必要に応じて追加機能を提供するために、Cisco Unity のバージョン間で LDIF ファイルが変更されています。


) Active Directory スキーマ拡張の変更は、常に以前のバージョンと互換性があります。Cisco Unity のさまざまなバージョンへのネットワーク接続にデジタル ネットワーキングを使用する場合、Avdirmonex2k.ldf の最新バージョンを使用して必ずスキーマを拡張してください。さらに、Cisco Unity Bridge または VPIM を使用して他の音声メッセージング システムと通信する場合、それぞれ、Omnigateway.ldf または VPIMgateway.ldf の最新バージョンを使用してスキーマを拡張してください。



) Cisco Unity バージョン 3.x はサポートされていません。これらのバージョンに関する情報は、履歴を示す目的でのみ提供されています。


 

表 7 Cisco Unity に必要なスキーマ拡張の変更

Cisco Unity
バージョン
説明

5.0(1) ~ 8.0(3)

Cisco Unity 8.0(3) または 7.0(2) については、Cisco Unity の Active Directory スキーマ拡張は変更されませんでした。

Cisco Unity 5.0(1) では、いくつかの Cisco Unity 固有の属性、補助クラス、および構造クラスが Avdirmonex2k.ldf に追加され、将来におけるスキーマの追加拡張の必要性が低減されるようにスキーマが拡張されました。次のクラスが追加されました。

ciscoEcsbu-UM-Site:この構造クラスによって、Cisco Unity サイト オブジェクトが定義されますが、このクラスは現在使用されていません。つまり、Cisco Unity によって、サイト オブジェクトは作成されません。このクラスには、次の属性に加え、新しい補助クラス ciscoEcsbuUMAttributes が含まれています。

organizationalUnit

ciscoEcsbuObjectType

ciscoEcsbuUnityBehaviorVersion:新しい属性ですが、現在使用されていません。

ciscoEcsbuUMAttributes:この補助クラスは、将来のスキーマ拡張を回避するために追加されました。このクラスには、次の新しい属性が含まれています。

ciscoEcsbuUnityAttributes:この属性を使用して、ユーザ オブジェクトのセキュア メッセージ設定を保存します。今後の Cisco Unity バージョンでは、必要に応じてこの属性に追加データを保存できます。これによって、追加拡張が回避されます。

ciscoEcsbuUnityAttributesIndexed:現在使用されていません。

ciscoEcsbuUnityAttributesEncoded:現在使用されていません。

ciscoEcsbuUMAttributes 補助クラスがユーザ、連絡先、グループ、およびロケーションに追加されましたが、データが含まれているオブジェクトはユーザだけです。

4.2(1)

Cisco Unity Permissions ウィザードの変更に対応するために、プロパティ セット ciscoEcsbuUnityInformation が追加されました。

4.0(1) ~ 4.1(1)

次の属性が追加されました。

ciscoEcsbuUMSystemState 属性がロケーション オブジェクト クラスに追加されました。

ciscoEcsbuAlternateDtmfIdsOrder 属性がユーザ オブジェクト クラスに追加されました。

ciscoEcsbuUMSchemaVersion

3.0(1) ~ 3.1(6)

Cisco Unity 自体、デジタル ネットワーキング、SMTP ネットワーキング、および AMIS ネットワーキングに必要なコア スキーマ拡張。

 

表 8 ブリッジ ネットワーキング スキーマ拡張の変更

Cisco Unity
バージョン
説明

5.0(1) ~ 8.0(3)

Cisco Unity 8.0(3) または 7.0(2) については、ブリッジ ネットワーキングの Active Directory スキーマ拡張は変更されませんでした。Cisco Unity 5.0(1) では、Omnigateway.ldf のバージョン番号のみが変更されました。ただし、Bridge Connector スキーマ拡張のバージョンが Directory Monitor スキーマ拡張のバージョンと同じでない場合、Cisco Unity Permissions ウィザードは表示されません。

4.2(1)

Cisco Unity Permissions ウィザードの変更に対応するために、ブリッジ ネットワーキングのスキーマ拡張が若干変更されました。

4.0(3) ~ 4.1(1)

Cisco Unity 4.0(3) では、ブリッジ ネットワーキングのスキーマ拡張が若干変更され、ciscoEcsbuUMSchemaVersion 属性が追加されました。ciscoEcsbuDtmfId 属性のインデックスは作成されていません。次の属性がユーザ オブジェクトに追加されました。

ciscoEcsbuRemoteNodeID

ciscoEcsbuLegacyMailbox

次の属性がロケーション オブジェクトに追加されました。

ciscoEcsbuRemoteMailboxLength

ciscoEcsbuRemoteMailboxLength

ciscoEcsbuOptionFlags

4.0(1) ~ 4.0(2)

ciscoEcsbuDtmfId 属性のインデックスが作成されています。

3.1(3) ~ 3.1(6)

ブリッジ ネットワーキングにスキーマ拡張が必要です。

 

表 9 VPIM ネットワーキング拡張の変更

Cisco Unity
バージョン
説明

5.0(1) ~ 8.0(3)

Cisco Unity 8.0(3) または 7.0(2) については、VPIM ネットワーキングの Active Directory スキーマ拡張は変更されませんでした(ただし、Cisco Unity Release 8.0(3) に付属する ADSchemaSetup.exe では、[Exchange VPIM Connector] オプションの名称が [Exchange VPIM and Connection Networking Connector] に変更されています。その理由は、同じスキーマ拡張が Cisco Unity Connection ネットワーキングにも適用されるためです)。

Cisco Unity 5.0(1) では、Vpimgateway.ldf のバージョン番号のみが変更されました。ただし、VPIM Connector スキーマ拡張のバージョンが Directory Monitor スキーマ拡張のバージョンと同じでない場合、Cisco Unity Permissions ウィザードは表示されません。

4.2(1)

Cisco Unity Permissions ウィザードの変更に対応するために、VPIM ネットワーキングのスキーマ拡張が若干変更されました。

4.0(3) ~ 4.1(1)

ciscoEcsbuUMSchemaVersion 属性が追加されました。

4.0(1) ~ 4.0(2)

VPIM ネットワーキングにスキーマ拡張が必要です。

Cisco Unity に必要な Active Directory スキーマ拡張の詳細については、該当する『 Cisco Unity Data and the Directory』 ホワイト ペーパー( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_white_papers_list.html )を参照してください。

ADSchemaSetup.exe を実行する手順は、『 Installation Guide for Cisco Unity 』、『 Networking Guide for Cisco Unity 』、および『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge 』に説明されています。Cisco Unity をインストールしたり、初めてネットワーキング機能を設定したりする場合に、それらのガイドの手順を使用します。

Cisco Unity をスキーマ更新が必要なバージョンにアップグレードする場合のスキーマ更新の方法とタイミングについては、『 Reconfiguration and Upgrade Guide for Cisco Unity 』を参照してください。

Installation Guides for Cisco Unity 』および『 Reconfiguration and Upgrade Guide for Cisco Unity 』のすべてのバージョンは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html にあります。『 Networking Guide for Cisco Unity 』および『 Networking Guide for Cisco Unity Bridge 』は、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html にあります。

関連資料

Cisco.com では、次のマニュアルを入手できます。

Installation Guide for Cisco Unity Bridge 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html

Networking Guide for Cisco Unity Bridge 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html

Cisco Unity Bridge System Requirements』 および 『Supported Hardware and Software 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html

Networking Guide for Cisco Unity 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guides_list.html

Release Notes for Cisco Unity Voice Connector for Microsoft Exchange http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_release_notes_list.html