Cisco CMX 分析コンフィギュレーション ガイド
レポート
レポート
発行日;2015/04/05 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

レポート

コンバージョン率

コンバージョン率の設定

日単位のビジターと滞在時間

日単位のビジターおよび滞在時間の設定

Detected vs.Connected Devices

選択されたゾーンでの [Detected vs.Connected Devices] の設定

時単位のビジターと滞在時間

時単位のビジターと滞在時間の設定

Movement Between Zones

ゾーン間の移動の設定

アクセスを繰り返すビジター

繰り返しアクセスするビジターの設定

レポート

CMX 分析は、特定の敷地内のデバイスの動作パターンを理解し、監視するためのさまざまなレポートを提供します。

分析レポート ファシリティは、パラメータ化されたテンプレートのプロビジョニングにより、より定期的でマネージャ向けの情報セットを提供し、特定のゾーンにおいて一定の期間にわたって発生するさまざまな共通トレンドとパターンを測定します。

レポートの時間ウィンドウは、通常、分析に対して長くなります。レポートは、デフォルトで 800 万ポイントに制限された完全な分析データベースに比べてかなり小さい集約データベースから実行されます。このような理由から、レポートより分析で利用できる履歴が少なく表示される可能性があります。


) ダッシュボード タブのデータはフィルタリングされ、検知されていた期間が 5 分より長く 10 時間未満であるデバイスが表示されます。これらの滞在時間パラメータを変更するには、[Settings] > [Presence Analytics] > [Threshold settings] メニューに移動します。



) レポート用に使用できるパラメータを自動設定できます。したがって、データまたは時間を選択するときに、他のオプションが制限される可能性があります。これは、約 30 ~ 40 のデータ ポイントを X 軸に沿って表示して、明瞭性を確保しています。


この章の内容は、次のとおりです。

「コンバージョン率」

「Detected vs.Connected Devices」

「時単位のビジターと滞在時間」

「時単位のビジターと滞在時間」

「Movement Between Zones」

「アクセスを繰り返すビジター」

コンバージョン率

このレポートには、ターゲット ゾーン/サイトを訪れ、かつ周囲のゾーンでも検出された人の割合が表示されます。これは、付近にいた人の中で実際にターゲット ゾーン/サイトに入った人数を示します。

たとえば、店舗の場合、レポートは店舗に入る前に店舗の外にいる人の割合を示します。

詳細については、「コンバージョン率の設定」を参照してください。

コンバージョン率の設定


) このレポートは、ロケーションおよびプレゼンスに対応したサイトに対して実行できます。


コンバージョン率のレポートを実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [CMX Analytics] メイン ページで、[Reports] をクリックします。

ステップ 2 [Report Type] ドロップダウン リストから、[Conversion Percentage] を選択します。

ステップ 3 [What percentage visited] ドロップダウン リストからゾーンまたはサイトを選択します。

ロケーション ゾーンに対してこのレポートを実行するには、2 つのゾーンをセットアップする必要があります。1 つのゾーンは人が入る関心対象ゾーンで、もう 1 つは潜在的なビジターが含まれる管轄ゾーンです。

プレゼンス サイトに対してこのレポートを実行するには、プレゼンス サイトを 1 つだけ選択する必要があります。

[Date/Time Selection] グループ ボックスで次の内容を設定します。

カレンダー アイコンをクリックして、開始日と終了日を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[Yesterday]、[Last Week]、および [Last Month] です。

時間アイコンをクリックして、時刻、時間、分を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[All day]、[Business hours]、[Morning]、[Lunch Time]、[Afternoon]、および [Evening] です。

ステップ 4 [Run Report] をクリックします。

レポートの PDF では、一定の日数の間、関心対象ゾーン/サイトを通過するビジター、または関心対象ゾーン/サイトに入るビジターの割合を右側のペインに表示されます。


) レポートの上部にあるズーム制御を使用して、レポート ビューのサイズを拡大したり、縮小したりします。レポートを保存するには、右上隅にある [Download] アイコンをクリックします。


図 7-1 コンバージョン率のレポート


 

日単位のビジターと滞在時間

このレポートは、ターゲット ゾーン/サイトの一定の日数において、同じ時間ウィンドウで複数の滞在時間カテゴリ間のデバイス数を比較します。詳細については、「日単位のビジターおよび滞在時間の設定」を参照してください。

日単位のビジターおよび滞在時間の設定


) このレポートは、ロケーション対応ゾーンおよびプレゼンス対応サイトに対して実行できます。


日単位のデバイスおよび滞在時間レポートを実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [CMX Analytics] ホーム ページで、[Reports] をクリックします。

ステップ 2 [Report Type] ドロップダウン リストから、[Daily Visitors and Dwell Time] を選択します。

ステップ 3 ロケーション ゾーンに対してこのレポートを実行するには、対象ゾーンとして参照するゾーンを選択します。

ステップ 4 プレゼンス サイトに対してこのレポートを実行するには、プレゼンス サイトを指定します。

ステップ 5 [Date/Time Selection] グループ ボックスで次の内容を設定します。

カレンダー アイコンをクリックして、開始日と終了日を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[Yesterday]、[Last Week]、および [Last Month] です。

ステップ 6 [Run Report] をクリックします。

レポートには、数日間にわたるゾーン/サイトに滞在したデバイス数と平均時間の両方が示されます。

図 7-2 日単位のビジターと滞在時間のレポート


 

Detected vs.Connected Devices

このレポートは、特定のゾーンで特定の期間にわたってネットワークに接続されていたデバイス数、およびプローブされていただけのデバイス数の概要を示します。

詳細については、「選択されたゾーンでの [Detected vs.Connected Devices] の設定」を参照してください。

選択されたゾーンでの [Detected vs.Connected Devices] の設定


) プレゼンス対応サイトに対してこのレポートを実行することはできません。


選択したゾーンでの検出されたデバイスおよび 接続されたデバイスのレポートを実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [CMX Analytics] ホーム ページで、[Reports] をクリックします。

ステップ 2 [Report Type] ドロップダウン リストから、[Detected vs. Connected Devices] を選択します。

[Date/Time Selection] グループ ボックスで次の内容を設定します。

カレンダー アイコンをクリックして、開始日と終了日を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[Yesterday]、[Last Week]、および [Last Month] です。

時間アイコンをクリックして、時刻、時間、分を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[All day]、[Business hours]、[Morning]、[Lunch Time]、[Afternoon]、および [Evening] です。

[Zone] ドロップダウン リストから、ゾーンを選択します。

ステップ 3 [Run Report] をクリックします。

レポートには、選択したゾーンの関連付けられたクライアントおよびプローブされたクライアントが表示されます。

このレポートには、次の結果が含まれます。

一定時間にわたって選択された領域で、関連付けられたデバイス、検出されたデバイス、接続されたデバイスを表示するグラフ。

フロアのデバイスの分布を示すイメージ。

図 7-3 検出および 接続されたデバイスのレポート


 

時単位のビジターと滞在時間

このレポートは、ターゲット ゾーン/サイトの一定の日数において、同じ時間ウィンドウで複数の滞在時間カテゴリ間のデバイス数を比較します。結果の乱れを防ぐため、時間ウィンドウは 1 日のみを選択できます。例外は、日単位のビジターと滞在時間です。

詳細については、「時単位のビジターと滞在時間の設定」を参照してください。

時単位のビジターと滞在時間の設定


) このレポートは、ロケーション対応ゾーンおよびプレゼンス対応サイトに対して実行できます。


時単位のデバイスおよび滞在時間レポートを実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [CMX Analytics] ホーム ページで、[Reports] をクリックします。

ステップ 2 [Report Type] ドロップダウン リストから、[Hourly Visitors and Dwell Time] を選択します。

ステップ 3 このレポートをロケーション対応ゾーンに対して実行するには、[Zone] ドロップダウン リストから、対象ゾーンとして参照するゾーンを選択します。

ステップ 4 このレポートをプレゼンス対応サイトに対して実行するには、[Zone] ドロップダウン リストから、プレゼンス サイトを選択します。

ステップ 5 [Date/Time Selection] グループ ボックスで次の内容を設定します。

カレンダー アイコンをクリックして、開始日と終了日を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[Yesterday]、[Last Week]、および [Last Month] です。

時間アイコンをクリックして、時刻、時間、分を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[All day]、[Business hours]、[Morning]、[Lunch Time]、[Afternoon]、および [Evening] です。

ステップ 6 [Run Report] をクリックします。

時単位のビジターと滞在時間のレポートが、右側のペインに表示されます。

図 7-4 時単位のビジターと滞在時間


 

Movement Between Zones

Movement Between Zones レポートは、デバイスが関心対象ゾーンの内外へ移動する際の、特定ポイントにおけるすべてのゾーンの詳細を提供します。このレポートは、次の情報を表示します。

デバイスが最初に検出されたゾーン

最後にデバイスが検出される前後の中間ゾーン

ゾーン間の移動の設定


) プレゼンス対応サイトに対してこのレポートを実行することはできません。


ゾーン間の移動を実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [CMX Analytics] ホーム ページで、[Reports] をクリックします。

ステップ 2 [Select Report Type] ドロップダウン リストから、[Movement between Zones] を選択します。

[Date/Time Selection] グループ ボックスで次の内容を設定します。

カレンダー アイコンをクリックして、開始日と終了日を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[Yesterday] および [Last Week] です。

時間アイコンをクリックして、時刻、時間、分を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[All day]、[Business hours]、[Morning]、[Lunch Time]、[Afternoon]、および [Evening] です。

[Zone] ドロップダウン リストから、関心対象ゾーンとして参照するゾーンを選択します。

ステップ 3 [Run Report] をクリックします。

Movement Between Zones レポートが、右ペインに表示されます。

図 7-5 入口ゾーンにあるデバイス

 

図 7-6 出口ゾーンにあるデバイス

図 7-7 ターゲット ゾーンにアクセスする前に表示されるデバイス

 

図 7-8 ターゲット ゾーンにアクセスした後に表示されるデバイス

アクセスを繰り返すビジター

このレポートには、選択したビルディング/サイトに特定の回数にわたってアクセスしたデバイスの割合の詳細が表示されます。[Date/Time selection] の設定により、複数日付からなる参照セットを示す時間枠が指定されます。[Counting visits since] で日付を設定すると、その日付から [Date/Time selection] で設定した日付/時刻までの間の、選択したデバイスのアクセス頻度が判明します。たとえば、敷地に今週アクセスしたデバイスの、過去 1 か月にわたるアクセス頻度などです。

詳細については、「「繰り返しアクセスするビジターの設定」」を参照してください。

繰り返しアクセスするビジターの設定

アクセスの頻度を実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [CMX Analytics] で、[Reports] をクリックします。

ステップ 2 [Report Type] ドロップダウン リストから、[Repeat Visitors] を選択します。

次のようなパラメータが表示されます。

[Counting visits since] ドロップダウン リストから、特定の開始日を選択します。

[Building] ドロップダウン リストから、ビルディングを選択します。

カレンダー アイコンをクリックして、開始日と終了日を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[Yesterday] および [Last Week] です。

時間アイコンをクリックして、時刻、時間、分を選択するか、[Select from a Preset] ドロップダウン リストからプリセット値を選択します。使用可能なプリセットは、[All day]、[Business hours]、[Morning]、[Lunch Time]、[Afternoon]、および [Evening] です。

ステップ 3 [Run Report] をクリックします。レポートが右ペインに表示されます。