Cisco MSE 仮想アプライアンス コンフィギュレーション ガイド リリース 7.6
Xen プラットフォームの MSE 仮想アプライアンス
Xen プラットフォームの MSE 仮想アプライアンス
発行日;2014/04/08 | 英語版ドキュメント(2013/12/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 893KB) | フィードバック

目次

Xen プラットフォームの MSE 仮想アプライアンス

XenServer 要件

OVF/OVA からの VM のインポート

Xen プラットフォームの MSE 仮想アプライアンス

Citrix XenServer は、仮想インフラストラクチャの作成と管理に必要なすべての機能で、Windows/Linux 仮想サーバ向けに最適化した完全なサーバ仮想化プラットフォームです。

XenServer は、基盤となるオペレーティング システムを必要とせずにサーバのハードウェアで直接稼働します。これにより、効率的かつスケーラブルなシステムが実現します。XenServer は、物理マシンから要素を抽象化することによって動作し、稼働する仮想マシン(VM)に割り当てます。

Citrix XenCenter は、Citrix XenServer 管理用の Windows ネイティブ グラフィカル ユーザ インターフェイスです。

次の Xen バージョンがサポートされています。

XenServer Version 6.1.x

XenCenter Version 6.1.x

この章の内容は、次のとおりです。

「XenServer 要件」

「OVF/OVA からの VM のインポート」

XenServer 要件

図 6-1 XenServer 要件

システム要件

64 ビット プロセッサ Intel VT/AMD-V

32 GB の RAM メモリ

500 GB の HDD

1 Gbps のイーサネット カード(NIC)

ソフトウェア要件

Citrix XenServer 6.1

Citrix XenCenter 6.1

ライセンス

Enterprise Edition または Advanced Edition

管理ツール

Citrix XenCenter

OVF/OVA からの VM のインポート

インポート ウィザードおよびエクスポート ウィザードを使用して、XenCenter に VM をインポートおよびエクスポートできます。

OVF パッケージをインポートするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 インポート ウィザードを開きます。

ステップ 2 ウィザードの最初のページで、インポートするパッケージ(.ovf、.ova、または .ova.gz ファイル拡張子を使用)を特定し、[Next] をクリックして進みます。

圧縮された OVA ファイル(*.ova.gz)を選択して、[Next] をクリックすると、ファイルが OVA ファイルに解凍され、古い *.ova.gz ファイルは削除されます。

[Filename] テキスト ボックスで、URL の場所(http | https | file | ftp)を入力し、[Next] をクリックすると、[Download Package] ダイアログボックスが開きます。パッケージをコピーする XenCenter ホストでフォルダを指定する必要があります。

ステップ 3 [Next] をクリックします。

[Download File] ダイアログボックスが表示されます。ファイルをコピーする XenCenter ホストでフォルダを指定します。インポート ウィザードは、ファイルがダウンロードされると次のページに進みます。

ステップ 4 新しい仮想マシン(VM)名を指定して、仮想 CPU(vCPU)とメモリ リソースを割り当てます。

VHD または VMDK ファイルからインポートする場合、新しい VM の名前を指定し、vCPU とメモリを割り当てます。詳細については、Citrix Web サイトで入手可能な『VM CPU and Memory Allocation』のマニュアルを参照してください。

ステップ 5 エンド ユーザ ライセンス契約書(EULA)を確認し、承認します。

インポートするパッケージに EULA が含まれる場合は、承認して、[Next] をクリックして進みます。パッケージに EULA が含まれない場合は、この手順をスキップして、次のページに進みます。

ステップ 6 VM の場所とホーム サーバを指定します。

[Location] ページでは、インポートし、ホーム サーバに割り当てる VM を配置する宛先プールまたはスタンドアロン サーバを選択します。VM のホーム サーバに名前を付けるには、[Home Server] カラムのリストからサーバを選択します。新しい VM へのホーム サーバの割り当ての詳細については、Citrix Web サイトで入手可能な『Home Server』のマニュアルを参照してください。

ステップ 7 インポートされた VM のストレージを設定します。

[Storage] ページで、仮想ディスクを配置する 1 つ以上のストレージ リポジトリ(SR)を選択します。

同じ SR にインポートされたすべてのディスク イメージを配置するには、[Place all imported VMs on this target SR] をクリックし、リストから SR を選択します。

別の SR に着信 VM のディスク イメージを配置するには、[Place imported VMs on the specified SR targets] をクリックして、[SR] カラムのリストからターゲットの SR を選択します。

ステップ 8 インポートされた VM のネットワーキングを設定します。

[Networking] ページでは、インポートする VM の仮想ネットワーク インターフェイスを宛先プールまたはスタンドアロン サーバのターゲット ネットワークにマッピングします。

ステップ 9 [Next] をクリックして続行します。

ステップ 10 セキュリティ設定を指定します。

選択した OVF/OVA パッケージが証明書またはマニフェストなどのセキュリティ機能で設定されている場合、必要な情報を指定します。

ステップ 11 [Operating System Fixup] を有効にします。

インポートしているパッケージの VM が XenServer 以外のハイパーバイザで構築された場合は、[Use Operating System Fixup] チェックボックスをオンにして、インポートした VM が XenServer で正常に起動させることができます。

ステップ 12 VM 転送の設定を行います。

[Transfer VM Settings] ページで、ネットワーキング設定を設定し、[Next] をクリックして進みます。

ステップ 13 [Finish] ページで、すべてのインポート設定を確認し、[Finish] をクリックしてインポート処理を開始して、ウィザードを閉じます。

次の図は、配置されたアプライアンスを示します。

図 6-2 配置されたアプライアンス