Cisco MSE 仮想アプライアンス コンフィギュレーション ガイド リリース 7.6
MSE 仮想アプライアンスのインストールと設定
MSE 仮想アプライアンスのインストールと設定
発行日;2014/04/08 | 英語版ドキュメント(2013/12/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 893KB) | フィードバック

目次

MSE 仮想アプライアンスのインストールと設定

ESXi ホストに仮想アプライアンスを設定するための前提条件

ESXi ホストのセットアップ

VMWare サーバのインストール

VMware vSphere Client をダウンロードします。

VMware vSphere Client のインストール

MSE 仮想アプライアンスの配置

VMware vSphere Client からの MSE 仮想アプライアンスの展開

MSE 仮想アプライアンス VM を起動するための基本設定

コマンドライン クライアントを使用した MSE 仮想アプライアンスの展開

MSE 仮想アプライアンスのセットアップ

ネットワークの設定

vSphere Client の仮想マシンへのハード ディスクの追加

仮想アプライアンスのアップグレード

Prime Infrastructure への MSE 仮想アプライアンスの追加

MSE 仮想アプライアンスのインストールと設定

ここでは、[Deploy OVF] ウィザードまたはコマンド ラインから vSphere Client を使用して ESXi ホストに MSE 仮想アプライアンスを展開する方法について説明します。ここでは、次の内容について説明します。

「ESXi ホストに仮想アプライアンスを設定するための前提条件」

「ESXi ホストのセットアップ」

「VMware vSphere Client のインストール」

「MSE 仮想アプライアンスの配置」

「MSE 仮想アプライアンスのセットアップ」

「ネットワークの設定」

「vSphere Client の仮想マシンへのハード ディスクの追加」

「仮想アプライアンスのアップグレード」

「Prime Infrastructure への MSE 仮想アプライアンスの追加」

ESXi ホストに仮想アプライアンスを設定するための前提条件

標準およびハイエンド仮想アプライアンスに対しては、ハード ディスク領域が 500 GB 以上で、高速 SAS ドライブと高度な RAID コントローラを搭載したマシンを推奨します。ローエンド仮想アプライアンスに対しては、250GB+ 以上のマシンを推奨します (ESXi 5.0 より前のバージョンでは、データストアを作成する際に 4 MB 以上のブロック サイズを使用します)。

VMware ESX または ESXi4.1 以降のバージョンを使用します。

IP アドレスを設定し、仮想マシン(VM)を作成する際に、確実に正しいネットワーク アダプタを選択するように確認します。

ESX/ESXi がセットアップされたら、Windows XP または Windows 7 マシンを使用して、設定した IP アドレスおよびログイン クレデンシャルを使用して、vSphere クライアント経由で ESX/ESXi ホストに接続できます。

ESXi ホストのセットアップ

ESXi ホストをセットアップするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ESXi 4.1 以降の DVD を挿入し、ドライブから起動します。


) 複数のドライブを使用する場合、ブート ドライブとして設定されているドライブに ESXi をインストールします。インストール ドライブを間違えた場合、Fedora Live CD を使用して再フォーマットできます。



) デフォルトのユーザ名は root、パスワードは空白(パスワードなし)です。


ステップ 2 IP アドレスを設定します。

有効でアクティブなネットワーク アダプタを選択します。ホストが複数のネットワークに接続されている場合、ネットワーク アダプタが複数ある場合があります。CIMC セットアップ中に同じ IP アドレスを設定できます。起動中に F8 を押して、IP アドレスを設定します。また、デフォルトのパスワードを変更します。

ステップ 3 ESXi がセットアップされたら、Windows XP または Windows 7 マシンで、ステップ 2 で設定した IP アドレスおよびログイン クレデンシャルを使用して、vSphere クライアント経由で ESXi ホストに接続できます。


) ESXi ホストのライセンスについては、次の URL を参照してください。http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1010839



) ESXi でデータストアをセットアップする方法については、次の URL を参照してください。http://pubs.vmware.com/vsphere-esxi-4-1-embedded/wwhelp/wwhimpl/js/html/wwhelp.htm


ESXi でデータストアをセットアップする方法については、次の記事を参照してください。

VMFS データベースの作成

VMFS データベースの追加


) ESXi 4.1 のデータストアを作成する場合は 4 MB 以上のブロック サイズを使用します。



 

VMWare サーバのインストール

デフォルトのオプションと適切な IP アドレスで VMware サーバをインストールします。

VMware vSphere Client をダウンロードします。

vSphere Client は、ホストを設定し、その仮想マシンを動作させるために使用できる、Windows プログラムです。任意のホストからの vSphere Client をダウンロードできます。

vSphere Client をダウンロードするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Windows マシンから、Web ブラウザを開きます。

ステップ 2 ホストの URL または IP アドレスを入力します。

たとえば、http://exampleserver.example.com または http://xxx.xxx.xxx.xxx です。

ステップ 3 [Getting Started] の下の [Download the vSphere Client] をクリックします。

ステップ 4 [Save] をクリックして、vSphere Client インストーラをクリックします。


 

VMware vSphere Client のインストール

VMware vSphere Client を使用すると、ESXi ホストおよび vCenter Server システムに接続できます。VMware vSphere Client をインストールするには、次の手順を実行します。


) vCenter Server インストーラまたは vSphere Client インストーラがあることを確認します。



ステップ 1 次のいずれかの方法で vSphere Client インストーラを実行します。

vCenter Server インストーラからインストールします。

ダウンロードした vSphere Client からインストールします。

ステップ 2 vCenter Server インストーラからインストールする場合は、次の手順を実行します。

a. ソフトウェア インストーラのディレクトリで、autorun.exe ファイルをダブルクリックします。

b. [vSphere Client] を選択します。

c. [Install] をクリックします。

ステップ 3 vSphere Client をダウンロードした場合は、VMware-viclient-build number.exe ファイルをダブルクリックします。

ステップ 4 このウィザード内のプロンプトに従って、インストールを実行します。

ESXi ホストまたは vCenter Server システムに接続するのに、vSphere Client を使用できます。


 

MSE 仮想アプライアンスの配置

MSE 仮想アプライアンスは、vSphere Client を使用して ESXi に展開できる Open Virtual Appliance(OVA)ファイルとして配布されます。

OVA の次のバージョンを使用できます。

ローエンド MSE 向けには、250GB+ ディスク領域を持つ MSE 仮想アプライアンスの OVA。

標準およびハイエンド VMSE 向けには、500GB+ ディスク領域を持つ MSE 仮想アプライアンスの OVA。

ここでは、次の内容について説明します。

「VMware vSphere Client からの MSE 仮想アプライアンスの展開」

「MSE 仮想アプライアンス VM を起動するための基本設定」

「コマンドライン クライアントを使用した MSE 仮想アプライアンスの展開」

VMware vSphere Client からの MSE 仮想アプライアンスの展開

MSE 仮想アプライアンスは、vSphere Client を使用して ESXi に展開できる OVA ファイルとして配布されます。OVA は、項目の集合を単一のアーカイブにしたものです。vSphere Client では、この項で説明されているように、[Deploy OVA] ウィザードを使用して MSE 仮想アプライアンス アプリケーションを実行する仮想マシンを作成できます。


) 次の手順には、MSE 仮想アプライアンスの展開に関する一般的なガイドラインが記載されていますが、実行する必要がある正確な手順は、ご使用の VMware 環境と設定の特性によって異なる可能性があります。


MSE 仮想アプライアンスを展開するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 VMware vSphere Client のメイン メニューで、[File] > [Deploy OVF Template] を選択します。[OVF Template Source] ウィンドウが表示されます(図 2-1 を参照)。

図 2-1 [Deploy OVF Template] ウィンドウ

ステップ 2 [Deploy From File] オプション ボタンを選択して、ドロップダウン リストから MSE 仮想アプライアンス配布が含まれている OVA ファイルを選択します。

ステップ 3 [Next] をクリックします。[OVF Template Details] ウィンドウが表示されます。VMware ESX/ESXi が OVA 属性を読み取ります。詳細には、インストールする製品、OVA ファイルのサイズ(ダウンロード サイズ)、および仮想マシンに使用できる必要があるディスク領域の量が含まれます。

ステップ 4 OVF テンプレートの詳細を確認して、[Next] をクリックします。[Name and Location] ウィンドウが表示されます。

図 2-2 [Name and Location] ウィンドウ

ステップ 5 [Name] テキスト ボックスで展開対象の VM のデフォルトの名前を維持するか、新しい名前を指定して、[Next] をクリックします。この名前値は、VMware インフラストラクチャで新しい仮想マシンを識別するために使用されます。この特定の VM をご使用の環境で区別する任意の名前を指定する必要があります。[Host/Cluster] ウィンドウが開きます。

図 2-3 [Host/Cluster] ウィンドウ

ステップ 6 MSE VM を展開する宛先ホストまたは HA クラスタを選択して、[Next] をクリックします。[Resource Pool] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 宛先ホスト環境に複数のリソース プールがある場合は、展開に使用するリソース プールを選択して、[Next] をクリックします。[Ready to Complete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 展開のために表示される設定を確認して、必要に応じて [Back] をクリックして示される設定を変更します。

ステップ 9 [Finish] をクリックして、展開を完了します。インストールが完了するとメッセージで通知され、インベントリで MSE 仮想アプライアンスを確認できます。

ステップ 10 [Close] をクリックして、[Deployment Completed Successfully] ダイアログボックスを閉じます。


 

MSE 仮想アプライアンス VM を起動するための基本設定

新規仮想マシンへの MSE 仮想アプライアンスの展開(インストール)が完了しました。仮想マシンのノードが、VMware vSphere Client ウィンドウのリソース ツリーに表示されるようになります。OVF テンプレートを展開すると、MSE 仮想アプライアンス アプリケーションと関連するリソースがすでにインストールされた新規仮想マシンが vCenter に作成されます。展開後に、MSE 仮想アプライアンスの基本設定を行う必要があります。

MSE の設定を開始するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 vSphere Client で、リソース ツリーの [MSE virtual appliance] ノードをクリックします。仮想マシン ノードが、MSE 仮想アプライアンスを展開したホスト、クラスタ、またはリソース プールの下の Hosts and Clusters ツリーに表示されます。

ステップ 2 [Getting Started] タブで、[Basic Tasks] にある [Power on the virtual machine] というリンクをクリックします。[vSphere Client] ペインの下部にある [Recent Tasks] ウィンドウは、仮想マシンの起動に関連するタスクのステータスを示しています。仮想マシンを正常に起動した後で、タスクのステータス列に [Completed] と表示されます。

ステップ 3 キーボード入力でコンソール プロンプトをアクティブにするには、コンソール ペイン内で [Console] タブをクリックします。

ステップ 4 MSE セットアップ ウィザードを使用して設定を完了します。


 

コマンドライン クライアントを使用した MSE 仮想アプライアンスの展開

ここでは、コマンド ラインから MSE 仮想アプライアンスを展開する方法について説明します。vSphere Client を使用して MSE OVA 配布を展開する代わりに、コマンドライン クライアントである VMware OVF ツールを使用できます。

VMware OVF ツールを使用して OVA を展開するには、ovftool コマンドを使用します。このコマンドは、次の例に示すように、展開する OVA ファイルの名前と展開先の場所を引数として使用します。

ovftool MSE-VA-X.X.X-large.ova vi://my.vmware-host.example.com

この場合、展開する OVA ファイルは MSE-VA-X.X.X-large.ova で、宛先 ESX ホストは my.vmware-host.example.com です。VMware OVF ツールの詳細については、VMware vSphere 4.0 のマニュアルを参照してください。


 

MSE 仮想アプライアンスのセットアップ

仮想アプライアンスが導入および設定されたら、電源を入れます。


) 初めて仮想アプライアンスの電源を入れる場合、デフォルトのログイン クレデンシャル root/password を入力する必要があります。


最初のログイン時、アプライアンスは、MSE ソフトウェアの設定を開始し、Oracle データベースもインストールします。これは、30 ~ 40 分かかる一度だけのプロセスです。インストールが完了すると、ログイン プロンプトが再び表示されます。


 

ネットワークの設定

デフォルトでは、仮想マシンはホスト ネットワークの設定を使用します。そのため、VM アダプタを ESXi で設定する必要はありません。パブリックとプライベートの両方のネットワークがホストに接続され、仮想マシンからこれらの両方にアクセスする場合、vSphere Client で VM アダプタを設定する必要があります。

vSphere Client に VM アダプタを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 vSphere Client で、リソース ツリーの下の [Hosts and Clusters] ノードをクリックします。

ステップ 2 [Configuration] タブをクリックします。

ステップ 3 [Hardware] のサイド バー メニューから [Hardware] > [Networking] を選択します。

ステップ 4 [Add Networking] をクリックします。

ステップ 5 ネットワークを分離するために、別のアダプタを使用した別個のスイッチを作成します。

ステップ 6 必要に応じてこれらのネットワークに VM アダプタを割り当てます。

ステップ 7 [Virtual Switch] タブをクリックして、物理アダプタの詳細を表示します。


 

vSphere Client の仮想マシンへのハード ディスクの追加

VM でさらにディスク容量を拡張するには、次の手順を実行します。


) ディスク容量のパーティションを変更する前に、VM(または少なくとも MSE データ)をバックアップしてください。



ステップ 1 VM を停止します。

ステップ 2 vSphere Client インベントリで、仮想マシンを右クリックし、[Edit Settings] を選択します。

ステップ 3 [Hardware] タブをクリックして、[Add] をクリックします。

ステップ 4 左側のサイドバー メニューから [Hard Disk] を選択して、[Next] をクリックします。

ステップ 5 新しい仮想ディスクを新規作成する場合、次の手順を実行します。

a. ディスク容量を入力します。

b. ディスク形式を選択します。

[Thick Provision Lazy Zeroed] は、デフォルトのシック形式で仮想ディスクを作成します。

[Thick Provision Eager Zeroed] は、耐障害性などのクラスタリング機能をサポートするシック仮想ディスクのタイプを作成します。

[Thin Provision] は、シン形式でディスクを作成します。この形式を使用して、ストレージ容量を節約します。

c. ディスクを保存する場所を選択します([Store with the virtual machine] または [Specify a datastore])。

d. [Specify a datastore] を選択した場合は、データストアの場所を参照し、[Next] をクリックします。

ステップ 6 既存の仮想ディスクを使用している場合、ディスク ファイルのパスを参照して、[Next] をクリックします。

ステップ 7 デフォルトのデバイス ノードを受け入れるか、異なる仮想デバイスのノードを選択します。

ほとんどの場合、デフォルトのデバイス ノードを受け入れることができます。ハード ディスクの場合は、ブート順序を制御したり、異なる SCSI コントローラ タイプを持つのに、非デフォルトのデバイス ノードが実用的です。たとえば、LSI Logic Controller から起動し、バス共有が有効になった BusLogic コントローラを使用して別の仮想マシンとデータ ディスクを共有する必要がある場合があります。

ステップ 8 [Next] をクリックします。

ステップ 9 情報を確認し、[Finish] をクリックします。

ステップ 10 [OK] をクリックして変更を保存します。

ステップ 11 VM の電源を入れます。

ステップ 12 アプライアンスにログインし、installDrive.sh script スクリプトを実行します。

スクリプトは、新しく追加したデバイスをマウントし、パーティションを変更します。


) 複数のハード ドライブを追加した場合は、新しい各ドライブに対してスクリプトを 1 回実行します。リリース 5.0 より前の ESXi バージョンの場合、ホスト上のデータストアのブロック サイズに 4 MB 以上を推奨します。そうでない場合、OVA の展開に失敗することがあります。展開が失敗する場合は、ブロック サイズを再設定する必要があります。



) VM が「Guest OS cannot be shutdown because Vmware tools is not installed or running」のエラーを表示する場合は、次の手順を実行します。

vSphere Client で、[Guest] > [Install/Upgrade VMware Tools] を選択して、VMware ツールをインストールまたはアップグレードします。


 

仮想アプライアンスのアップグレード

仮想アプライアンスの設定後は、仮想アプライアンスを物理 MSE アプライアンスのように扱う必要があります。最新の MSE リリースにアップグレードするたびに、新しい OVA を導入する必要はありません。適切なインストーラ イメージをアプライアンスにダウンロードし、物理アプライアンスの場合と同様に、アップグレードの手順を実行します。


 

Prime Infrastructure への MSE 仮想アプライアンスの追加

Prime Infrastructure に MSE 仮想アプライアンスを追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Services] > [Mobility Services Engines] の順に選択します。

ステップ 2 [Select a command] ドロップダウン リストから、[Add Mobility Services Engine] を選択します。[Go] をクリックします。

ステップ 3 [Device Name] テキスト ボックスに、Mobility Services Engine の名前を入力します。

ステップ 4 [IP Address] テキスト ボックスに、Mobility Services Engine の IP アドレスを入力します。

ステップ 5 (任意)[Contact Name] テキスト ボックスに、Mobility Services Engine 管理者の名前を入力します。

ステップ 6 [User Name] および [Password] テキスト ボックスに、Mobility Services Engine のユーザ名とパスワードを入力します。

これは、設定時に作成された Prime Infrastructure 通信ユーザ名とパスワードです。設定時にユーザ名とパスワードを指定しなかった場合は、デフォルトを使用します。デフォルトのユーザ名とパスワードはどちらも admin です。


) 自動インストール スクリプトの実行中にユーザ名とパスワードを変更した場合は、変更後の値をここに入力してください。デフォルト パスワードを変更しなかった場合は、自動インストール スクリプトを再実行してユーザ名とパスワードを変更することを推奨します。



) デフォルトでは、Prime Infrastructure は MSE との通信に HTTPS を使用します。


ステップ 7 Mobility Services Engine からすべてのサービス割り当てを永久に削除するには、[Delete synchronized service assignments] チェックボックスをオンにします。

このオプションは、ネットワーク設計、有線スイッチ、コントローラ、およびイベント定義に適用されます。既存のロケーション履歴データは維持されますが、今後ロケーション計算を実行するときには手動サービス割り当てを使用する必要があります。

ステップ 8 [Next] をクリックします。Prime Infrastructure により、選択されている要素と MSE が自動的に同期されます。

同期完了後、[MSE License Summary] ページが表示されます。[MSE License Summary] ページから、ライセンスのインストール、ライセンスの追加、ライセンスの削除、アクティベーション ライセンスのインストール、サービス ライセンスのインストールを実行できます。[Select Mobility Service] ページが表示されます。

ステップ 9 新しいモビリティ サービス エンジンを追加すると、Prime Infrastructure を使用して、ネットワーク設計(キャンパス、ビルディング、および屋外マップ)、コントローラ、スイッチ(Catalyst シリーズ 3000 のみ)、およびローカル モビリティ サービス エンジンのイベント グループを同期できます。この同期は、新しい Mobility Services Engine を追加した直後、または後で実行できます。

ステップ 10 ライセンス ファイルを追加すると、[Select Mobility Service] ページが表示されます。

ステップ 11 Mobility Services Engine 上のサービスを有効にするには、サービスの横にあるチェックボックスをオンにします。サービスのタイプは次のとおりです。

Context-Aware サービス

WIPS

モバイル コンシェルジュ サービス

CMX 分析

CMX ブラウザ エンゲージ

HTTP プロキシ サービス

ステップ 12 [Next] をクリックして、追跡パラメータを設定します。

ステップ 13 Mobility Services Engine でサービスを有効にすると、[Select Tracking & History Parameters] ページが表示されます。


) 追跡パラメータの設定を省略すると、デフォルト値が選択されます。


ステップ 14 追跡するクライアントを選択するには、対応する [Tracking] チェックボックスをオンにします。追跡パラメータを以下に示します。

Wired Clients

Wireless Clients

Rogue Access Points

Exclude Adhoc Rogue APs

Rogue Clients

Interferers

Active RFID Tags

ステップ 15 デバイスの履歴トラッキングを有効にするには、対応するデバイスのチェックボックスをオンにします。履歴パラメータを以下に示します。

Wired Stations

Client Stations

Rogue Access Points

Rogue Clients

Interferers

Asset Tags

ステップ 16 [Next] をクリックして MSE にマップを割り当てます。


) [Assigning Maps] ページは、MSE で有効にするサービスの 1 つとして CAS を選択する場合にだけ使用可能です。


ステップ 17 MSE 追跡パラメータおよび履歴パラメータを設定すると、[Assigning Maps] ページが表示されます。

[Assign Maps] ページには以下の情報が表示されます。

Map Name

Type(ビルディング、フロア、キャンパス)

Status

ステップ 18 必要なマップ タイプを確認するには、ページで使用可能な [Filter] オプションから [All]、[Campus]、[Building]、[Floor Area]、または [Outdoor Area] を選択します。

ステップ 19 マップを同期するには、[Name] チェックボックスをオンにし、[Synchronize] をクリックします。

ステップ 20 ネットワーク設計の同期が完了すると、特定のネットワーク設計で AP が割り当てられている適切なコントローラが MSE と自動的に同期されます。[Done] をクリックして MSE 設定を保存します。

ステップ 21 選択されたサービスの MSE とコントローラの通信を確認します。MSE が、選択されているサービスの各コントローラ間だけで通信していることを確認します。Network Mobility Service Protocol(NMSP)ステータスはアクティブである必要があります。

ステップ 22 WLC コンソールに次のコマンドを入力して、アクセス ポイントの認可リストを参照します。

show auth-list

以下に類似した情報が表示されます。

Authorize MIC APs against AAA ....................... disabled
Authorize LSC APs against Auth-List ................. disabled
 
Allow APs with MIC - Manufactured Installed C ....... yes
Allow APs with SSC - Self-Signed Certificate ........ no
Allow APs with LSC - Locally Significant Cert ....... no
 

ステップ 23 次のコマンドを入力して、手動で MSE を追加し、NMSP と WLC 間の接続を確立します。

a. show server-auth-info

以下に類似した情報が表示されます。

invoke command: com.aes.server.cli.CmdGetServerAuthInfo
---------------------
Server Auth Info
-------------------
MAC Address: 00: 0C:29:55:6b:b7
Key Hash: 1469187db14ac53ac6108e56b04d48015bdd70d7|
Certificate Type: SSC

b. config auth-list add ssc <mac address> <MSE keyhash> コマンドを実行します。

c. show auth-list コマンドを実行します。

以下に類似した情報が表示されます。

Authorize MIC APs against AAA..................disabled
Authorize LSC APs against Auth-List............disabled
APs Allowed to Join
AP with Manufacturing Installed Certificate.....yes
AP with Self-Signed Certificate.................no
AP with Locally Significant Certificate.............no
Mac Addr Cert Type Key Hash
----------------- ---------- ---------------------------------------
00:0c:29:55:6b:b7 SSC 1469187db14ac53ac6108e56b04d48015bdd70d7
 

ステップ 24 Prime Infrastructure UI で、NMSP 接続がアクティブかどうかを確認します。