Cisco Aironet 802.11a/b/g ワイヤレス LAN クライアント アダプタ (CB21AG および PI21AG) インストレーション コンフィギュレーション ガイド Software Release 4.0
トラブルシューティング
トラブルシューティング
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

トラブルシューティング

最新のトラブルシューティング情報へのアクセス

インジケータの LED の意味

クライアント アダプタのトラブルシューティング

Cisco Aironet Troubleshooting Utility の使用

クライアント アダプタの動作の診断

詳細なレポートのテキスト ファイルへの保存

Microsoft Wireless Configuration Manager の無効化(Windows XP のみ)

Microsoft 802.1X サプリカントの無効化(Windows 2000 のみ)

の認識に関する問題

リソース競合の解決

リソース競合の解決(Windows 2000)

リソース競合の解決(Windows XP)

アクセス ポイントとのアソシエーションに関する問題

ネットワークへの接続に関する問題

ネットワーク接続の優先順位設定

診断チャネル モードを使用したトラブルシューティング

Profile Management ウィンドウで選択できないパラメータ

Windows Wireless Network Connection アイコンに接続不可が示される(Windows XP のみ)

エラー メッセージ

トラブルシューティング

この章では、クライアント アダプタのインストールまたは操作時に発生する可能性のある、一般的な問題の診断および解決方法について説明します。

この章では、次の項目について説明します。

「最新のトラブルシューティング情報へのアクセス」

「インジケータの LED の意味」

「クライアント アダプタのトラブルシューティング」

「Microsoft Wireless Configuration Manager の無効化(Windows XP のみ)」

「Microsoft 802.1X サプリカントの無効化(Windows 2000 のみ)」

「クライアント アダプタの認識に関する問題」

「リソース競合の解決」

「アクセス ポイントとのアソシエーションに関する問題」

「ネットワークへの接続に関する問題」

「ネットワーク接続の優先順位設定」

「診断チャネル モードを使用したトラブルシューティング」

「Profile Management ウィンドウで選択できないパラメータ」

「Windows Wireless Network Connection アイコンに接続不可が示される(Windows XP のみ)」

「エラー メッセージ」

最新のトラブルシューティング情報へのアクセス

この章では、クライアント アダプタのトラブルシューティングにおける基本的なヒントを示します。より最新かつ詳細なトラブルシューティング情報については、TAC Web サイトを参照してください。このサイトへアクセスするには、Cisco.com へアクセスし、Technical Support > Product Support > Wireless の順にクリックします。次に製品名を選択し、Troubleshooting をクリックして実際に起こっている問題に関する情報を検索します。


) すべてのクライアント アダプタで、最新のファームウェアおよび Aironet Desktop Utility の最新バージョンを使用することをお勧めします。最新バージョンは、次の URL からダウンロードできます。

http://tools.cisco.com/support/downloads/pub/MDFTree.x?butype=wireless


インジケータの LED の意味

クライアント アダプタには、メッセージを示す次の 2 つの LED があります。 表10-1 では、LED の状態と意味を説明しています。

 

表10-1 LED の状態と意味

ステータス LED
(緑色)
アクティビティ LED(オレンジ色)
状態

オフ

オフ

クライアント アダプタに電源が入っていない。

遅い点滅

オフ

クライアント アダプタがパワー セーブ モードに設定されている。

オン

オフ

クライアント アダプタがパワー セーブ モードから復帰した。

どちらかが点滅

クライアント アダプタが設定先の無線ネットワークをスキャンしている。

オン

オフ

オフ

オン

遅い点滅

遅い点滅

クライアント アダプタがアクセス ポイント(インフラストラクチャ モードの場合)または他のクライアント(アドホック モードの場合)にアソシエートされている。

速い点滅

速い点滅

クライアント アダプタがアクセス ポイント(インフラストラクチャ モードの場合)または他のクライアント(アドホック モードの場合)にアソシエートされていて、データを送受信している。

クライアント アダプタのトラブルシューティング

この項では、クライアント アダプタに問題が発生した場合のトラブルシューティングのヒントを示します。 表10-2 を使用すると、個々のトラブルシューティング情報をすばやく見つけられます。

 

表10-2 トラブルシューティング情報

トラブルシューティング情報
ページ番号

トラブルシューティング ユーティリティの使い方

Cisco Aironet Troubleshooting Utility の使用

Microsoft Wireless Configuration Manager の無効化

Microsoft Wireless Configuration Manager の無効化(Windows XP のみ)

Microsoft 802.1X サプリカントの無効化

Microsoft 802.1X サプリカントの無効化(Windows 2000 のみ)

クライアント アダプタの認識問題

クライアント アダプタの認識に関する問題

リソース競合の解決

リソース競合の解決

アクセス ポイントとのアソシエーションに関する問題

アクセス ポイントとのアソシエーションに関する問題

ネットワークへの接続に関する問題

ネットワークへの接続に関する問題

ネットワーク接続の優先順位設定

ネットワーク接続の優先順位設定

Profile Management ウィンドウで選択できないパラメータ

Profile Management ウィンドウで選択できないパラメータ

Windows Wireless Network Connection アイコンに接続不可が示される(Windows XP のみ)

Windows Wireless Network Connection アイコンに接続不可が示される(Windows XP のみ)

Cisco Aironet Troubleshooting Utility の使用

Cisco Aironet Troubleshooting Utility を使用すると、クライアント アダプタでの設定およびアソシエーションの問題を特定し、解決できます。このユーティリティは、アダプタとアクセス ポイントとの接続を評価するものなので、クライアント アダプタがインフラストラクチャ モードのときにだけ使用するようになっています。

次の項のいずれかの手順に従って、ユーティリティを使用したクライアント アダプタの動作の診断、詳細なレポートのテキスト ファイルへの保存、またはオンライン ヘルプへのアクセスを実行してください。

クライアント アダプタの動作の診断


ステップ 1 次のいずれかを実行して、トラブルシューティング ユーティリティを起動します。

ADU を開始し、Action ドロップダウン メニューから Client Managed Test を選択します。

ADU を開始し、Diagnostics タブと、Client Managed Test をクリックします。

ASTU アイコンを右クリックし、ポップアップ メニューから Client Managed Test を選択します。

Cisco Aironet Troubleshooting Utility ウィンドウが表示されます(図10-1 を参照)。

図10-1 Troubleshooting Utility ウィンドウ

 

ステップ 2 Start Test をクリックします。このユーティリティは次の 7 つのテストを連続して実行することで、クライアント アダプタの動作をチェックし、特定の問題があればそれを明らかにします。

1. ドライバのインストール テスト

2. カードの挿入テスト

3. カードの有効化テスト

4. 無線通信テスト

5. アソシエーション テスト

6. 認証テスト

7. ネットワーク テスト

ユーティリティが実行され、各テストの結果が表示されます(図10-2 を参照)。

図10-2 Troubleshooting Utility ウィンドウ(テスト結果が表示された状態)

 

各テストについて、次のステータス メッセージのいずれかが表示されます。

Test passed:テストが正常に終了。

Test bypassed:アクティブ プロファイルには不要なため、テストがスキップされた。

Test failed:テストが失敗。手順の詳細は、ステップ 3 を参照してください。


Stop Test をクリックするといつでもテストを停止できます。テストが停止したあとに、Start Test をクリックすると再び実行できます。


ステップ 3 詳細な情報を表示するには、View Report をクリックします。使用しているクライアント アダプタに関する詳細な結果を示すレポートが表示されます(図10-3 を参照)。

図10-3 Troubleshooting Utility ウィンドウ(詳細レポート)

 


) このレポートには、システム管理者や TAC が、必要に応じて問題の分析に使用する有効な情報が含まれています。レポートをテキスト ファイルに保存する場合は、次の項の手順に従います。


ステップ 4 問題が検出された場合、レポートから可能な修正手段を知ることができます。修正手順に慎重に従って、トラブルシューティング ユーティリティを再度実行します。


 

詳細なレポートのテキスト ファイルへの保存

詳細なトラブルシューティング レポートをコンピュータのハード ドライブに保存するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Save Report をクリックします。Save Report ウィンドウが表示されます(図10-4 を参照)。

図10-4 Save Report ウィンドウ

 

ステップ 2 Filter name フィールドに、詳細レポートの名前を入力します。レポートは、*.txt ファイルとして保存されます。

ステップ 3 ウィンドウ上部の Save in ボックスに、ファイルを保存するコンピュータのハード ドライブ内の場所を指定します。


) デフォルトの場所は、ADU のインストールされているディレクトリ(C:¥Program Files¥Cisco Aironet など)です。


ステップ 4 Save をクリックします。ファイルは指定された場所にテキスト ファイルとして保存されます。


 

Microsoft Wireless Configuration Manager の無効化(Windows XP のみ)

Window XP を実行するコンピュータ上で ADU と Microsoft Wireless Configuration Manager との間に競合が発生した場合、次の手順に従って Microsoft Configuration Manager を無効化します。


) Window XP で Microsoft Wireless Configuration Manager を無効化すると、Microsoft 802.1X サプリカントも無効化されます。インストール時に、ADU を使用してクライアント アダプタを設定する場合、Microsoft 802.1X サプリカントはすでに無効化されています。



ステップ 1 My Computer、Control Panel、および Network Connections をダブルクリックします。

ステップ 2 Wireless Network Connection を右クリックし、Properties をクリックします。

ステップ 3 Wireless Networks タブを選択し、Use Windows to configure my wireless network settings チェックボックスをオフにします。

ステップ 4 OK をクリックして、設定を保存します。


 

Microsoft 802.1X サプリカントの無効化(Windows 2000 のみ)

Microsoft 802.1X サプリカントは、Microsoft の修正プログラムまたは Windows 2000 Service Pack 4 のどちらかが適用された Windows 2000 を実行するコンピュータにインストールできます。ADU と Microsoft 802.1X サプリカントとの間に何らかの競合が発生した場合、次の手順に従って Windows 2000 コンピュータ上の Microsoft サプリカントを無効化します。


) Microsoft 802.1X サプリカントは、インストール時に無効にしておく必要があります。



ステップ 1 My Computer、Control Panel、および Network and Dial-up Connections をダブルクリックします。Local Area Connection を右クリックします。Properties をクリックします。Local Area Connection Properties ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Authentication タブをクリックします。

ステップ 3 Enable network access control using IEEE 802.1X チェックボックスまたは Enable IEEE 802.1x authentication for this network チェックボックスをオフにします。

ステップ 4 OK をクリックして、設定を保存します。


 

クライアント アダプタの認識に関する問題

クライアント アダプタがコンピュータの PCMCIA アダプタで認識されない場合は、コンピュータの BIOS を調べ、PC カード コントローラのモードが PCIC 互換に設定されていることを確認します。


) コンピュータの BIOS は、製造メーカーによって異なります。BIOS 関連の問題については、コンピュータの製造メーカーに確認してください。


リソース競合の解決

Windows オペレーティング システムが動作するコンピュータにクライアント アダプタをインストールする際にエラーが発生した場合は、別の割り込み要求(IRQ)または I/O 範囲をアダプタに指定しなければならない場合があります。

クライアント アダプタのデフォルトの IRQ は IRQ 10 ですが、この値では動作しないシステムもあります。オペレーティング システムに応じた手順に従って、使用可能な IRQ を取得してください。

アダプタのドライバをインストールする際、インストール スクリプトはスキャンを実行して未使用の I/O 範囲を探します。ドライバのインストール スクリプトによって検索された I/O 範囲が別のデバイスによって占有されているにも関わらず、Windows によって報告されていない場合は、インストール時にエラーが発生します。デバイスが物理的には存在しても Windows で有効化されていない場合には、I/O 範囲が報告されません。オペレーティング システムに応じた手順に従って、使用可能な I/O 範囲を取得してください。

リソース競合の解決(Windows 2000)


ステップ 1 My Computer、Control Panel、およびSystem をダブルクリックします。

ステップ 2 Hardware タブ、Device Manager をクリックします。

ステップ 3 Network Adapters、Cisco Systems Wireless LAN Adapter をダブルクリックします。

ステップ 4 General ウィンドウの Device Status フィールドに、リソースに関する問題があるかどうかが表示されます。問題がある場合は、Resources タブをクリックします。

ステップ 5 Use automatic settings チェックボックスをオフにします。

ステップ 6 Resource Settings または Resource Type で、Input/Output Range をクリックします。

ステップ 7 ウィンドウの下部の Conflicting Device を調べます。問題の範囲が別のデバイスによって使用されている場合は、Change Setting ボタンをクリックします。

ステップ 8 Value ダイアログ ボックスで範囲をスクロールし、別のデバイスと競合していない範囲を選択します。範囲が使用中かどうかは、ウィンドウの下部の Conflict Information ウィンドウに示されます。

ステップ 9 OK をクリックします。

ステップ 10 Resource Settings または Resource Type で、Interrupt Request をクリックします。

ステップ 11 ウィンドウの下部の Conflicting Device を調べます。問題の IRQ が別のデバイスによって使用されている場合は、Change Setting ボタンをクリックします。

ステップ 12 Value ダイアログ ボックスで IRQ をスクロールし、別のデバイスと競合していない範囲を選択します。IRQ が使用中かどうかは、ウィンドウの下部の Conflict Information ウィンドウに示されます。

ステップ 13 OK をクリックします。

ステップ 14 コンピュータをリブートします。


 

リソース競合の解決(Windows XP)


) これらの手順は、Windows XP のカテゴリ表示ではなく、クラシック表示を使用していることを想定しています。



ステップ 1 My Computer、 Control Panel 、および System をダブルクリックします。

ステップ 2 Hardware タブ、Device Manager をクリックします。

ステップ 3 Network Adapters で、Cisco Systems Wireless LAN Adapter をダブルクリックします。

ステップ 4 General ウィンドウの Device Status フィールドに、リソースに関する問題があるかどうかが表示されます。問題がある場合は、Resources タブをクリックします。

ステップ 5 Use automatic settings チェックボックスをオフにします。

ステップ 6 Resource Settings で、I/O Range をクリックします。

ステップ 7 ウィンドウの下部の Conflicting Device を調べます。問題の範囲が別のデバイスによって使用されている場合は、Change Setting ボタンをクリックします。

ステップ 8 Value ダイアログ ボックスで範囲をスクロールし、別のデバイスと競合していない範囲を選択します。範囲が使用中かどうかは、ウィンドウの下部の Conflict Information ウィンドウに示されます。

ステップ 9 OK をクリックします。

ステップ 10 Resource Settings で、IRQ をクリックします。

ステップ 11 ウィンドウの下部の Conflicting Device を調べます。問題の IRQ が別のデバイスによって使用されている場合は、Change Setting ボタンをクリックします。

ステップ 12 Value ダイアログ ボックスで IRQ をスクロールし、別のデバイスと競合していない範囲を選択します。IRQ が使用中かどうかは、ウィンドウの下部の Conflict Information ウィンドウに示されます。

ステップ 13 OK をクリックします。

ステップ 14 コンピュータをリブートします。


 

アクセス ポイントとのアソシエーションに関する問題

クライアント アダプタをアクセス ポイントにアソシエートできない場合は、次の手順に従います。

可能であれば、ワークステーションをアクセス ポイントに近い位置に移動し、再度アソシエーションを試みます。

クライアント アダプタがコンピュータのクライアント アダプタ スロットに確実に挿入されていることを確認します。

PCI カードを使用している場合は、アンテナが固定されていることを確認します。

アクセス ポイントに電源が入っており、稼働していることを確認します。

クライアント アダプタとアクセス ポイントの両方に、すべてのパラメータが正しく設定されていることを確認します。パラメータには、SSID、EAP 認証、WEP の有効化、ネットワーク タイプ、チャネルなどがあります。

リソース競合がある場合は、前項の手順に従って解決します。

以上の処置を講じても、クライアント アダプタをアソシエートできない場合は、「はじめに」の「Obtaining Technical Assistance」にあるテクニカル サポート情報を参照してください。


) クライアントが非常に古いバージョンのファームウェアおよびクライアント ユーティリティを使用している場合、AP とアソシエートできないことがあります。すべてのクライアント アダプタで最新バージョンのファームウェアおよびクライアント ユーティリティを使用し、WLAN のすべてのクライアント アダプタで同一バージョンのファームウェアを使用するようにしてください。


ネットワークへの接続に関する問題

適切なドライバおよびクライアント ユーティリティをインストールしてあるにもかかわらず、ネットワークへの接続障害が生じた場合は、IS 担当者にお問い合わせください。ネットワークに接続するには、プロキシ サーバ、ネットワーク プロトコル、追加の認証情報などが必要な場合があります。


) リリース 4.0 を使用している場合、サードパーティのサプリカント(Juniper Odyssey など)との競合が発生し、それによって Cisco クライアント アダプタの接続が失われることがあります。このような競合が発生した場合、サードパーティのサプリカントを無効にしてください。


ネットワーク接続の優先順位設定

コンピュータで、複数のネットワーク アダプタが有効になっている場合(Cisco Aironet クライアント アダプタとイーサネット カードなど)、ネットワーク接続に優先順位を割り当てることで、使用するアダプタを選択することができます。

ネットワークの接続の優先順位を設定する手順は次のとおりです。


ステップ 1 デスクトップの My Network Places アイコンを右クリックします。

ステップ 2 Properties をクリックします。

ステップ 3 画面の上部の Advanced メニュー オプションを選択します。

ステップ 4 Advanced Settings をクリックします。ネットワーク接続は、Adapters and Bindings タブの Connections ボックスに表示されます。

ステップ 5 Connections ボックスの横の矢印を使用して、使用するネットワーク接続を先頭に移動します。

ステップ 6 OK をクリックします。


 

診断チャネル モードを使用したトラブルシューティング

Diagnostic Channel(DC; 診断チャネル)モードは、クライアント アダプタと無線 LAN インフラストラクチャ デバイスとの間の通信に関する問題を特定するモードです。DC モードでは、クライアントとインフラストラクチャ デバイスで、定義されている一連のテストが実行されます。これらのテストの結果を、トラブルシューティングが必要な状態の特定に役立てることができます。

DC モードは、手動でのみ開始できます。DC モードを開始する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 クライアント アダプタの無線が有効になっていることを確認します。この無線が有効になっていない場合は、有効化します。

ステップ 2 ADU を開きます。

ステップ 3 Diagnostics タブをクリックします(図10-5 を参照)。

図10-5 Cisco Aironet Desktop Utility - Diagnostics タブ

 

ステップ 4 Diagnostics タブで、 Network Managed Test ボタンをクリックします。Cisco Aironet Network Managed Test Utility ウィンドウが表示され、クライアント アダプタが DC モード テストに参加できるかどうかを判別するためにそのクライアント アダプタで実行される一連のローカル事前テストの結果が示されます。これらの事前テストでは、次の事項が確認されます。

クライアント アダプタが挿入されている。

クライアント アダプタが有効になっている。

クライアント アダプタで DC モードがサポートされている。

ドライバのバージョンが適切である。

ドライバとアダプタ間に通信に関する問題がなく、OID のクエリで通信が適切であることが確認されている。

DC モード テストに参加可能なプロファイルが少なくとも 1 つある。

クライアント アダプタがすべての事前テスト条件を満たしている場合、Select Profile ドロップダウン リストに DC モードに参加可能なすべてのプロファイルが表示されます(図10-6 を参照)。ステップ 5 に進みます。

図10-6 Cisco Aironet Network Managed Test Utility - 事前テスト成功

 

クライアント アダプタが DC モードに参加できない場合は、Network Managed Test Utility ウィンドウにその理由が表示され、Select Profile ドロップダウン リストと Start Test ボタンはグレー表示になります(図10-7 を参照)。クライアント アダプタでは続行できません。 Close ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。

図10-7 Cisco Aironet Network Managed Test Utility - 事前テスト失敗

 

ステップ 5 クライアント アダプタが DC モードに参加できる場合は、 Select Profile ドロップダウン リストから目的のプロファイルを選択します。現在アクティブなプロファイルが DC モードで実行可能な場合は、このプロファイルがデフォルト プロファイルになります。

ステップ 6 Start Test ボタンをクリックします。Network Managed Test 警告ウィンドウが表示され、クライアント アダプタが DC モードに入っている間はネットワークまたはインターネットにアクセスできないことが示されます(図10-8 を参照)。

図10-8 Network Managed Test - ネットワークまたはインターネットへの接続なし

 

ステップ 7 続行して DC モードに入るには、Network Managed Test 警告ウィンドウの Yes ボタンをクリックします。キャンセルするには、 No ボタンをクリックします。クライアント アダプタが DC モードで無線 LAN インフラストラクチャ デバイスに 5 秒以内にアソシエートできない場合、別の Network Managed Test 警告ウィンドウが表示され、クライアント アダプタで DC モード テストの開始が待機されていることが示されます(図10-9 を参照)。

図10-9 - クライアントでのテスト開始の待機

 

DC モード テストをキャンセルして通常の動作モードに戻るには、 Cancel ボタンをクリックします。DC モード テストを続行する場合は、そのまま待機します。

ステップ 8 DC モード テストの実行中は、Network Managed Test Utility ウィンドウでテストの進捗状況とテスト結果を確認できます(図10-10 を参照)。

図10-10 Cisco Aironet Network Managed Test Utility - 進捗状況と結果

 

Stop Test ボタンをクリックすると、いつでも DC モード テストを停止できます。

クライアントが DC モードのときに、 Close ボタンをクリックすると、DC モードでの実行の停止を確認する Aironet Desktop Utility ウィンドウが表示されます(図10-11 を参照)。

図10-11 Aironet Desktop Utility - DC モードでの実行の停止

 

切断するには Yes ボタンをクリックし、続行するには No ボタンをクリックします。

ステップ 9 Save Report ボタンをクリックしてテスト結果を保存することもできます。このボタンをクリックすると、結果が含まれるテキスト ファイルが生成されます。このファイルを PC 上の目的のフォルダに保存できます(図10-12 を参照)。ネットワーク管理者が、対象のレポートのテスト結果を、クライアント アダプタとインフラストラクチャ デバイスとの間の問題のトラブルシューティングに使用できるようになります。

図10-12 Save Report ウィンドウ

 


) テストが完了していない場合でもレポートを保存できます。



 

Profile Management ウィンドウで選択できないパラメータ

Profile Management ウィンドウでグレー表示されているパラメータは、システム管理者が管理ツールを使用して無効にしたものである可能性があります。この場合、これらのパラメータを選択することはできません。

Windows Wireless Network Connection アイコンに接続不可が示される(Windows XP のみ)

Windows XP が動作するコンピュータで、ADU を使用してクライアント アダプタを設定した場合、Windows システム トレイの Windows Wireless Network Connection アイコンに赤い X が表示され、無線接続が存在する場合でも接続の使用不可が示されることがあります。これは ADU と Windows XP の無線ネットワーク設定の競合が原因で発生します。Windows のアイコンを無視し、ASTU アイコンからクライアント アダプタの無線接続のステータスを確認してください。

エラー メッセージ

この項では、クライアント アダプタのインストール、設定、または使用中に表示される可能性のあるエラー メッセージを示します。エラー メッセージは項目別にアルファベット順に並んでおり、メッセージごとにその意味と推奨される対処方法が示されています。

エラー メッセージ ADU can hold only 16 profiles. To add another profile, either delete an existing profile or modify an existing profile.

説明 プロファイルが最大数に達した後に、Available Infrastructure and Ad Hoc Networks ウインドウのスキャン リストで、新規プロファイルの作成、プロファイルのインポート、またはプロファイルの有効化を実行しようとしました。

推奨処置 既存のプロファイルを変更するか、プロファイルを削除してから、新規プロファイルを作成してください。

エラー メッセージ An error occurred opening C:\directory\filename

説明 サイト調査ユーティリティで AP スキャン リスト ファイルを開こうとしたときに、間違ったファイル タイプを選択しました。

推奨処置 AP スキャン リスト ファイル(SST_APScanList.apsl)を見つけて開きます。

エラー メッセージ Are you sure you want to delete this PAC from your local system? If deleted, you may disrupt authentication with the EAP-FAST profiles that use this PAC.

説明 グローバルまたはプライベートの PAC ストアのいずれかから PAC を削除しようとしています。

推奨処置 PAC を削除する場合は、Yes をクリックします。それ以外の場合は、No をクリックします。

エラー メッセージ At least one wireless checkbox must be selected.

説明 Profile Management (Advanced) ウィンドウで Wireless Mode オプションのいずれかを選択する前に、OK をクリックしたか、別の Profile Management タブを選択しました。

推奨処置 Wireless Mode オプションを少なくとも 1 つ選択してください。

エラー メッセージ Authentication failed.

説明 ドメインへのログオンに失敗しました。原因は不明です。

推奨処置 認証を再度試みます。このメッセージが再び表示されたら、適切な証明書がすべてコンピュータに読み込まれていることと、クライアント アダプタの現在のプロファイルが適切に設定されていることを確認します。それでもドメインへのログオンに失敗する場合は、システム管理者にお問い合わせください。

エラー メッセージ Authentication failed because server rejected username or password.

説明 ユーザ名またはパスワードが無効なため、ドメインへのログオンに失敗しました。

推奨処置 Define PEAP (EAP-GTC) Configuration ウィンドウまたは Define PEAP (EAP-MSCHAP V2) Configuration ウィンドウで、ユーザ名およびパスワードを再入力し、設定を保存します。それから、認証を再度試みます。

エラー メッセージ Authentication failed due to invalid client attributes (e.g., Login Name).

説明 ログイン名の入力ミスなど、無効なクライアント設定情報が原因で、ドメインへのログオンに失敗しました。

推奨処置 PEAP の設定ウィンドウに戻り、設定を確認し、必要な変更を行います。

エラー メッセージ Authentication failed due to invalid client certificate.

説明 無効なクライアント証明書が原因で、ドメインへのログオンに失敗しました。

推奨処置 システム管理者に連絡して、有効な証明書を取得してください。

エラー メッセージ Authentication failed due to invalid server certificate.

説明 無効なサーバ証明書が原因で、ドメインへのログオンに失敗しました。

推奨処置 システム管理者にお問合わせください。

エラー メッセージ Authentication failed due to invalid server/domain name.

説明 無効なサーバ名またはドメイン名が原因で、ドメインへのログオンに失敗しました。

推奨処置 PEAP (EAP-GTC) または PEAP (EAP-MSCHAP V2) の Advanced Configuration ウィンドウの Specific Server or Domain フィールドが空白であることを確認します。「PEAP(EAP-GTC)の有効化」または「マシン クレデンシャルを使用した PEAP(EAP-MSCHAP V2)マシン認証の有効化」の手順に従って、Login Name フィールドにユーザ名を正しく入力します。

エラー メッセージ Authentication timed out. Do you want to retry?

説明 認証サーバがダウンしているため、LEAP または EAP-FAST 認証に失敗しました。

推奨処置 Retry をクリックして、同じクレデンシャルを使用して認証を再度試みるか、Cancel をクリックして、操作をキャンセルします。

エラー メッセージ Cannot load oemres.dll.

説明 oemres.dll ファイルがインストールできません。

推奨処置 現在のクライアント アダプタ ソフトウェアをアンインストールして、最新のリリースをインストールしてください。

エラー メッセージ Cisco Aironet 802.11a/b/g wireless adapter software update can't proceed. Please insert the adapter in the system and try again.

説明 アダプタがコンピュータに挿入されていないときに、クライアント アダプタのソフトウェアをアップグレードしようとしました。

推奨処置 OK をクリックして、クライアント アダプタを挿入し、アップグレード プロセスを再開します。

エラー メッセージ DHCP failure.

説明 DHCP の障害が原因で、ドメインへのログオンに失敗しました。

推奨処置 認証を再度試みます。このメッセージが再び表示されたら、システム管理者にお問い合わせください。

エラー メッセージ During installation, you chose not to use Microsoft Wireless Configuration Manager to control your Cisco Aironet Wireless LAN Client Adapter. However, it is currently enabled for this device. Do you want to disable it?

説明 Microsoft Wireless Configuration Manager が有効で、クライアント アダプタの制御に使用できるようになっています。

推奨処置 Microsoft Wireless Configuration Manager から ADU に制御を切り替える場合は、Yes をクリックします。それ以外の場合は、No をクリックします。

エラー メッセージ Entry must be xx characters long. Please enter xx more characters.

説明 Define Pre-Shared Keys ウィンドウの静的 WEP キーに入力した文字数が正しくありません。

推奨処置 「静的 WEP の有効化」のガイドラインに従って、静的 WEP キーを再入力してください。

エラー メッセージ Error importing the EAP-FAST PAC file.

説明 PAC ファイルのインポート中にエラーが発生しました。この操作は完了しませんでした。

推奨処置 PAC ファイルのインポートを再度試みます。同じメッセージが表示されたら、システム管理者から新しい PAC ファイルを取得して、インポートします。

エラー メッセージ Failed to initialize supplicant. This error may be due to the absence of a valid machine certificate or the incomplete configuration of profiles.

説明 EAP サプリカントを初期化できなかったため、ドメインへのログオンに失敗しました。

推奨処置 有効なマシン証明書がコンピュータに読み込まれていることと、クライアント アダプタの現在のプロファイルが適切に設定されていることを確認します。

エラー メッセージ Failed to open PAC stores.

説明 グローバルまたはプライベートの PAC ストアにアクセスしようとしたとき、エラーが発生しました。

推奨処置 再度試みます。2 度目も失敗したら、システム管理者にお問い合わせください。

エラー メッセージ Gina error on bootup

説明 起動時に GINA エラーが表示されます。

推奨処置 セーフ モードで起動してコマンド プロンプトを表示します。WinNT\System32 ディレクトリ(Windows 2000)または Windows\System32 ディレクトリ(Windows XP)の msgina.dll ファイルを cscogina.dll という名前のファイルにコピーします。 copy コマンドを使用すると、同一ディレクトリ内でコピー元ファイル(msgina.dll)をコピー先ファイル(cscogina.dll)にコピーできます。

エラー メッセージ In order to select an Ad Hoc network, you must have a Network Name. Do you want to enter a Network Name?

説明 Profile Management (Advanced) ウィンドウで Network Type に Ad Hoc が選択されているのに、Profile Management (General) ウィンドウにネットワーク名が入力されていません。

推奨処置 アドホック ネットワークを設定する場合は、Yes をクリックして、Profile Management (General) ウィンドウの SSID 1 フィールドにネットワーク名を入力します。それ以外の場合は、No をクリックします。

エラー メッセージ Invalid profile data. Please enter valid profile data.

説明 プロファイルの設定が不適切です(たとえば、EAP-TLS 認証を使用してプロファイルを設定したが、証明書をコンピュータにインストールしていないなど)。

推奨処置 プロファイルの設定情報を変更します。

エラー メッセージ Make sure the same new password is entered twice.

説明 Please Change Password ウィンドウの New Password フィールドと Verify New Password フィールドの両方に、同じ EAP-FAST パスワードを入力しませんでした。

推奨処置 Please Change Password ウィンドウの New Password フィールドと Verify New Password フィールドの両方に、新しい EAP-FAST パスワードを慎重に再入力します。

エラー メッセージ No user certificates were found on your computer. Machine certificates will be used for Domain Logon if "Use Machine Information For Domain Logon" check box is checked.

説明 Profile Management (Security) ウィンドウで EAP-TLS オプションを選択しましたが、コンピュータにユーザ証明書がありません。

推奨処置 次のいずれかを実行します。

クライアントが、マシン証明書とマシン クレデンシャルによるマシン認証を使用してドメインにログインするようにする場合は、Define Certificate ウィンドウを表示して、Use Machine Information For Domain Logon チェックボックスをオンにします。

クライアントが、ユーザ クレデンシャルを使用して認証を行うようにする場合は、適切なユーザ証明書をコンピュータにインストールします。

エラー メッセージ Please enter a Passphrase.

説明 パスフレーズを入力する前に、Define WPA/WPA2 Pre-Shared Key ウィンドウで OK をクリックしました。

推奨処置 Define WPA/WPA2 Pre-Shared Key ウィンドウで WPA/WPA2 パスフレーズを入力してから、OK をクリックします。

エラー メッセージ Please enter a profile name.

説明 新しいプロファイルを作成するときに、Profile Management (General) ウィンドウにプロファイル名を入力する前に、OK をクリックしたか、別の Profile Management タブを選択しました。

推奨処置 プロファイル名を入力します。

エラー メッセージ Please enter at least one Pre-Shared Key.

説明 静的 WEP キーをを入力する前に、Define Pre-Shared Keys ウィンドウで OK をクリックしました。

推奨処置 Define Pre-Shared Keys ウィンドウで静的 WEP キーを少なくとも 1 つ入力します。

エラー メッセージ Please enter exactly 12 characters, or leave the entry field empty.

説明 Preferred Access Points ウィンドウのフィールドで、入力した文字数が 12 文字未満のものがあります。

推奨処置 Preferred Access Points ウィンドウのフィールドを空のままにしておくか、指定したアクセス ポイントの MAC アドレスを再入力します。MAC アドレスは厳密に 12 文字でなくてはなりません。

エラー メッセージ The configuration name you entered is already being used. Enter a unique name.

説明 新しいプロファイルを作成するときに、Profile Management (General) ウィンドウに、すでに存在するプロファイル名を入力しました。

推奨処置 新しいプロファイル名を入力します。

エラー メッセージ The current EAP-FAST profile does not have a PAC or the configured PAC does not match the authentication server. Do you want to use another PAC found on your local system that matches the authentication server without reconfiguring the current EAP-FAST profile?

説明 有効な PAC が見つからなかったため、クライアント アダプタの認証の試行が失敗しました。ADU は、使用しようとするユーザ名とサーバ名を PAC で使用するものと照合します。一致しない場合、または、設定された PAC が存在しない場合、ADU ではプライベート ストアとグローバル ストアが検索されます。一致する PAC が見つかると、PAC が使用される前に、ユーザにこのメッセージが表示されます。

推奨処置 プロファイルを再設定せずに、システムの別の PAC を使用して認証を試みるには、Yes をクリックします。

エラー メッセージ The device may not be present or could have been ejected/unplugged from the system. Insert or reinsert it now.

説明 コンピュータにアダプタが挿入されていないときに、クライアント アダプタ ソフトウェアをインストールしようとしました。

推奨処置 クライアント アダプタを挿入して OK をクリックします。クライアント アダプタを挿入せずに操作を進めると、インストールは続行されますが、ドライバ インストールは未完了になります。後から、Update Device Driver Wizard を使用して手動でドライバをインストールする必要があります。手順は、「クライアント アダプタ ドライバの手動によるインストールまたはアップグレード」を参照してください。

エラー メッセージ The driver files you wish to remove will not be removed as the corresponding card is not inserted.

説明 コンピュータにアダプタが挿入されていないときに、クライアント アダプタ ソフトウェアをアンインストールしようとしました。

推奨処置 クライアント アダプタを挿入して OK をクリックします。

エラー メッセージ The EAP-FAST auto provisioning or PAC updating failed. The current profile is disabled until you correct the PAC configuration in the profile and reauthenticate.

説明 PAC プロビジョニングが失敗しました。PAC はプロビジョニングされず、プロファイルが無効になっています。

推奨処置 既存のプロファイルを使用して、認証を再度試みます。自動 PAC プロビジョニングを有効にする場合、PAC のプロビジョニングを求められたら、必ず許可します。認証が再度失敗したら、プロファイルの PAC 設定情報を変更します。

エラー メッセージ The entered password was incorrect. Please try again.

説明 PAC ファイルのパスワードを正しく入力しませんでした。

推奨処置 PAC ファイルのパスワードを慎重に再入力します。

エラー メッセージ The imported PAC already exists on your local machine. Do you want to update it anyway?

説明 以前にインポートした PAC ファイルと同じ PAC ID を使用して、PAC ファイルをインポートしようとしました。

推奨処置 既存の PAC を、インポートしたファイルの新しい PAC で置き換えるには、Yes をクリックし、操作をキャンセルするには、No をクリックします。

エラー メッセージ The new password must be different from the old password.

説明 Please Change Password ウィンドウの New Password フィールドと Verify New Password フィールドの両方またはどちらかに、古い EAP-FAST パスワードを入力しました。

推奨処置 Please Change Password ウィンドウの New Password フィールドと Verify New Password フィールドの両方またはどちらかに、新しい EAP-FAST パスワードを入力します。

エラー メッセージ The Passphrase must be between 8 and 64 characters.

説明 Define WPA/WPA2 Pre-Shared Keys ウィンドウの WPA/WPA2 パスフレーズ に入力した文字数が正しくありません。

推奨処置 WPA/WPA2 パスフレーズには、8 ~ 63 文字の ASCII テキスト、または 64 桁の 16 進数を入力します。

エラー メッセージ The password is empty. Please enter a password.

説明 LEAP Settings ウィンドウまたは EAP-FAST Settings ウィンドウで Use Saved User Name and Password オプションを選択したのにパスワードを入力しなかったか、Enter Wireless Network Password ウィンドウにパスワードを入力しませんでした。

推奨処置 Password フィールドに LEAP または EAP-FAST パスワードを入力します。

エラー メッセージ The passwords you entered do not match. Please enter them again.

説明 LEAP Settings ウィンドウまたは EAP-FAST Settings ウィンドウの Password フィールドと Confirm Password フィールドに入力したパスワードが一致しません。

推奨処置 両方のフィールドに LEAP または EAP-FAST パスワードを再入力します。

エラー メッセージ The profile will be disabled until you select the Reauthentication option, Windows restarts, or the card is ejected and reinserted. Are you sure?

説明 現在のプロファイルのユーザ名とパスワードは、期限が切れたか、もう有効ではありません。Enter Network Password ウィンドウが表示されたとき、新しいユーザ名とパスワードを入力するよう求められましたが、Cancel を選択しました。将来の過失による認証を避けるために、プロファイルは無効になりました。

推奨処置 No をクリックし、Enter Wireless Network Password ウィンドウが再び表示されたら、ユーザ名とパスワードを入力して、OK をクリックします。クライアント アダプタが、新しいクレデンシャルを使用して認証を行います。保存されたクレデンシャルがプロファイルで使用される場合、LEAP Settings ウィンドウまたは EAP-FAST Settings ウィンドウでユーザ名とパスワードを変更して、ADU のプロファイルを編集し、変更内容を保存します。(Yes をクリックすると、ASTU または ADU の Action ドロップダウンメニューから Reauthenticate を選択するか、システムをリブートするか、またはカードの取り外しと再挿入を行うまで、プロファイルが無効になります)。

エラー メッセージ The specified path does not exist. Please enter another path.

説明 インストール時に Make Driver Installation Diskette(s) オプションを選択しましたが、コンピュータの A: ドライブにフロッピー ディスクが挿入されていません。

推奨処置 コンピュータのフロッピー ディスク ドライブにフロッピー ディスクを挿入し、もう一度 Make Driver Installation Diskette(s) オプションを選択します。

エラー メッセージ The user name is empty. Please enter a user name.

説明 LEAP Settings ウィンドウまたは EAP-FAST Settings ウィンドウで Use Saved User Name and Password オプションを選択したのにユーザ名を入力しなかったか、Enter Wireless Network Password ウィンドウにユーザ名を入力しませんでした。

推奨処置 User Name フィールドに LEAP または EAP-FAST ユーザ名を入力します。

エラー メッセージ This Device is controlled by the Windows XP Automatic Wireless Network Configuration. It may override Network Name, Security and other settings from this profile.

説明 Windows XP で Microsoft Wireless Configuration Manager が有効になっているときに ADU を有効にしようとしました。Microsoft Configuration Manager を無効にするかどうかを尋ねるメッセージが表示されたときに No を選択しました。

推奨処置 ADU を使用してクライアント アダプタを設定する場合は、Microsoft Wireless Configuration Manager を無効にします。

エラー メッセージ This Product does not support this version of Windows. Please check the product documentation for the system requirements.

説明 サポートされていない Windows オペレーティング システム上に CB21AG および PI21AG クライアント アダプタ ソフトウェアをインストールしようとしました。

推奨処置 CB21AG および PI21AG クライアント アダプタ ソフトウェアは、Windows 2000 または Windows XP を実行するコンピュータにインストールします。

エラー メッセージ Unable to authenticate wireless user. Please make sure you have entered the right user name and password and try again. If you are using an old PAC with this profile and have not logged on to the network for a long period of time, you may also want to make sure the PAC you are using is not expired by either import a new PAC manually or delete the old PAC if auto provisioning is enabled.

説明 ユーザ クレデンシャルを間違って入力したか、プロファイルで古い PAC が使用されているために、クライアント アダプタの認証に失敗しました。

推奨処置 既存のプロファイルを使用して、認証を再度試みます。必ず、ユーザ名とパスワードを正しく入力してください。認証に再度失敗したら、自動 PAC プロビジョニングが有効な場合、新しい PAC をインポートするか、古い PAC を削除します。

エラー メッセージ Unable to copy PAC data. Make sure you have access rights.

説明 プライベート ストアからグローバル ストアへ PAC をコピーできませんでした。必要なアクセス権を持っていない可能性があります。

推奨処置 再度試みます。2 度目も失敗したら、システム管理者にお問い合わせください。

エラー メッセージ Unable to delete the PAC from the local system.

説明 PAC の削除に失敗しました。

推奨処置 再度試みます。2 度目も失敗したら、システム管理者にお問い合わせください。

エラー メッセージ Unable to EAP-FAST authenticate the wireless user in the specified amount of time. Network infrastructure might be down. You may also want to increase the timeout value for this profile.

説明 クライアント アダプタでは、EAP-FAST 認証のタイムアウト値で指定されている時間内に、EAP-FAST 認証を実行できませんでした。

推奨処置 既存のプロファイルを使用して、認証を再度試みます。自動 PAC プロビジョニングを有効にする場合、PAC のプロビジョニングを求められたら、必ず許可します。認証に再度失敗した場合は、EAP-FAST Settings ウィンドウで認証のタイムアウト値を増やしてから、再度試みます。

エラー メッセージ Unable to save imported PAC data. Access denied.

説明 インポートした PAC ファイルを保存できませんでした。必要なアクセス権を持っていない可能性があります。

推奨処置 再度試みます。2 度目も失敗したら、システム管理者にお問い合わせください。

エラー メッセージ WEP Key x must be y characters long. Please enter z more characters.

説明 Define Pre-Shared Keys ウィンドウで静的 WEP キーを完全に入力せずに、OK をクリックしました。

推奨処置 静的 WEP キーを再入力し、必ず正しい数の文字を入力してから、OK をクリックします。

エラー メッセージ ‘x' is not a hexadecimal character.

説明 Define Pre-Shared Keys ウィンドウに入力された文字が 16 進文字ではありません。

推奨処置 「静的 WEP の有効化」のガイドラインに従って、静的 WEP キーを再入力してください。

エラー メッセージ You are not registered with the authentication server. A security credential is required to register this device. Do you want to obtain a security credential?

説明 このプロファイルでは、自動 PAC プロビジョニングが有効になっています。しかし、クライアント アダプタが接続しているサーバに一致する、有効な PAC が見つかりませんでした。

推奨処置 既存のクレデンシャルを使用して、このサーバの新しい PAC をプロビジョニングするには、Yes をクリックし、操作をキャンセルするには、No をクリックします。No をクリックすると、クライアント アダプタでは、既存のプロファイルを使用して認証を行うことができません。

エラー メッセージ You can have only one SSID in an Ad Hoc Network. The SSID selections on the General Page will be adjusted.

説明 Profile Editor (General) ウィンドウで複数の SSID が指定されている場合に、Profile Editor (Advanced) ウィンドウで Ad Hoc オプションを選択しました。

推奨処置 OK をクリックします。Profile Editor (General) ウィンドウに SSID1 のみが表示されるようになります。複数の SSID を指定する場合は、Profile Editor (Advanced) ウィンドウで Network Type パラメータに Infrastructure を選択します。

エラー メッセージ You can have only one SSID in a WPA Passphrase network. The other SSIDs on the General tab will be disabled. Do you want to continue?

説明 Profile Management (General) ウィンドウで複数の SSID が指定されている場合に、Profile Management (Security) ウィンドウで WPA/WPA2 Passphrase セキュリティ オプションを選択しました。

推奨処置 Yes をクリックして、このプロファイルに対して SSID2 および SSID3 を無効化できるようにするか、No をクリックして操作を取り消します。

エラー メッセージ You chose not to copy your private PAC. If you experience wireless connection problems during Windows domain logon or logged off stage, you must reconfigure the profile to use a global PAC.

説明 ログオンしていないときに PAC が使用できるように、PAC をグローバル ストアにコピーするよう求められたときに、No をクリックしました。

推奨処置 このプロファイルでは、認証にプライベート PAC を使用します。しかし、無線接続で問題が発生した場合には、グローバル PAC を使用してプロファイルを再設定する必要がある場合があります。

エラー メッセージ You do not have a valid Protected Access Credentials (PAC), the PAC you provided does not match the authentication server, or the PAC is expired. You may proceed with authenticating if the server supports auto provisioning. Do you want to proceed and accept auto provisioning?

説明 自動 PAC プロビジョニング用に設定された EAP-FAST プロファイルを有効化しましたが、現在有効な PAC を使用する、PAC 認証を指定していません。

推奨処置 サーバからの PAC の自動プロビジョニングを行う場合は、Yes をクリックします。それ以外の場合は、No をクリックします。No を選択すると、クライアント アダプタが EAP-FAST 認証を実行できなかったことを示すメッセージが表示されます。

エラー メッセージ You failed to change your EAP-FAST domain/network password. Make sure you enter a new password that complies with the password policy and try again. Do you want to retry now?

説明 EAP-FAST パスワードの変更の際にエラーが発生しました。

推奨処置 Yes をクリックして再度試みます。Enter Wireless Network Password ウィンドウが表示されたら、新しいパスワードを入力します。操作をキャンセルするには、No をクリックします。

エラー メッセージ You have just changed your network password. You must change your saved password settings in the EAP-FAST profiles before connecting again.

説明 ネットワーク パスワードが変更されました。

推奨処置 保存されたユーザ名とパスワードを使用して設定されたすべての EAP-FAST プロファイルに対して、EAP-FAST Settings ウィンドウで EAP-FAST パスワードを更新します。

エラー メッセージ You must configure the PEAP-GTC settings properly. User information, password, or machine information is incomplete.

説明 PEAP(EAP-GTC)プロファイルが適切に設定されていません。

推奨処置 プロファイルの設定情報を変更し、必要な情報がすべて入力されていることを確認します。

エラー メッセージ You must define a certificate to use EAP-TLS. Click Configure to select a certificate.

説明 Profile Management (Security) ウィンドウで EAP-TLS オプションを選択して、証明書を選択せずに OK をクリックしました。

推奨処置 Configure をクリックして、Define Certificate ウィンドウで証明書を選択します。

エラー メッセージ You must enter a valid login name to use EAP-TLS. Click Configure to enter a login name.

説明 Profile Management (Security) ウィンドウで EAP-TLS オプションを選択して、EAP-TLS ログイン名を入力せずに OK をクリックしました。

推奨処置 Configure をクリックして、Define Certificate ウィンドウで EAP-TLS ログイン名を入力します。

エラー メッセージ You must enter the correct old password in order to change the new password.

説明 Please Change Password ウィンドウで、古い EAP-FAST パスワードを正しく入力しませんでした。

推奨処置 Please Change Password ウィンドウで、古い EAP-FAST パスワードを慎重に再入力します。

エラー メッセージ You must select a PAC or enable Allow Automatic PAC Provisioning.

説明 EAP-FAST のプロファイルの設定の際に、自動 PAC プロビジョニングを有効化しなかったか、EAP-FAST Settings ウィンドウのドロップダウンリストで PAC 認証を選択しませんでした。

推奨処置 EAP-FAST Settings ウィンドウのドロップダウンリストで、PAC 認証を選択します。リストが空白の場合は、PAC ファイルをインポートします。

エラー メッセージ You must select a Passphrase to use WPA/WPA2.

説明 Profile Management (Security) ウィンドウで WPA/WPA2 Passphrase オプションを選択して、パスフレーズを入力せずに OK をクリックしました。

推奨処置 Define WPA/WPA2 Pre-Shared Keys ウィンドウで WPA/WPA2 パスフレーズを入力します。

エラー メッセージ You must set at least one Pre-Shared Key.

説明 Profile Management (Security) ウィンドウで Pre-Shared Key (Static WEP) オプションを選択して、静的 WEP キーを入力せずに OK をクリックしました。

推奨処置 Define Pre-Shared Keys ウィンドウで静的 WEP キーを入力し、OK をクリックします。

エラー メッセージ Your security setting is invalid for an Ad Hoc network. If you want, security will be disabled for you. You can also configure security to Pre-shared keys. Do you want to disable security?

説明 アドホック ネットワークで有効なセキュリティ オプションは Pre-Shared Key (Static WEP) のみです。静的 WEP 以外のセキュリティ オプションが選択されているのに、Profile Management (Advanced) ウィンドウで Ad Hoc for Network Type を選択しました。

推奨処置 このプロファイルをアドホック ネットワークで使用するように設定する場合は、Yes をクリックしてセキュリティを無効にします。それ以外の場合は、No をクリックします。

エラー メッセージ You selected a private PAC for EAP-FAST authentication. It may not be accessible when the user is logged off or during the domain logon process. Confirm if you want to copy the selected PAC into the global PAC store.

説明 プライベート PAC を選択しましたが、No Network Connection Unless User Is Logged In チェックボックスがオフになっています。したがって、ドメインへのログオン中またはログオフの際に、PAC にアクセスできません。

推奨処置 ログオンしていないときに使用できるように、PAC をグローバル ストアにコピーする場合は、Yes をクリックします。PAC のコピーをグローバル ストアに追加しない場合は、No をクリックします。