アドミニストレーション ガイド:Cisco Small Business WAP4410N PoE 対応ワイヤレス N アクセス ポイント
WAP4410N ワイヤレス N アクセス ポイントの構成
WAP4410N ワイヤレス N アクセス ポイントの構成
発行日;2012/05/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 7MB) | フィードバック

目次

WAP4410N ワイヤレス N アクセス ポイントの構成

アクセス ポイントの設定

基本設定の構成

デバイス設定の構成

ネットワーク設定の構成

時間設定の構成

詳細設定の構成

ワイヤレス

基本設定の構成

セキュリティの構成

WPA-Personal セキュリティの構成

WPA2-Personal セキュリティの構成

WPA2-Personal Mixed セキュリティの構成

WPA-Enterprise セキュリティの構成

WPA2-Enterprise セキュリティの構成

WPA2-Enterprise Mixed セキュリティの構成

RADIUS セキュリティの構成

WEP セキュリティの構成

接続制御の構成

接続制御の無効化

ローカル接続制御の有効化

RADIUS 接続制御の有効化

Wi-Fi Protected Setup の構成

VLAN および QoS の構成

詳細設定の構成

AP モードの構成

各種管理

各種管理設定の構成

管理ログの構成

アクセス ポイントの問題の診断

工場出荷時設定の復元

工場出荷時設定の復元

ファームウェアのアップグレード

アクセス ポイントのリブート

アクセス ポイントのコンフィギュレーションの管理

アクセス ポイントのステータスの確認

ローカル ネットワーク ステータスの確認

ワイヤレス ステータスの確認

システム パフォーマンスの確認

WAP4410N ワイヤレス N アクセス ポイントの構成

この章では、Web ベースの設定ユーティリティを使用して WAP4410N アクセス ポイントを構成する方法について説明します。

アクセス ポイントの設定

ここでは、アクセス ポイントの一般的な設定を構成する方法について説明します。

「基本設定の構成」

「時間設定の構成」

「詳細設定の構成」

基本設定の構成

[設定] > [基本設定] ページには、アクセス ポイントの一般的な設定が表示されます。

 

次の基本設定を構成できます。

「デバイス設定の構成」

「ネットワーク設定の構成」

デバイス設定の構成

アクセス ポイントのデバイス設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [設定] > [基本設定] をクリックします。

ステップ 2 [デバイス設定] セクションで、次の情報を入力します。

[ホスト名] :アクセス ポイントのホスト名を入力します。

ホスト名を使用すると、ホスト名のレコードが DNS サーバに存在する場合に、ネットワーク経由で Web ベースの設定ユーティリティにアクセスできます。

DHCP サーバから IP アドレスを取得するようにアクセス ポイントを構成した場合は、アクセス ポイントによってホスト名が DNS サーバにパブリッシュされます。

この名前を割り当てるときは、組織のポリシーに従ってください。

デフォルトの名前は Cisco です。

[デバイス名] :アクセス ポイントのデバイス名を入力します。

この名前は、識別目的でのみ使用されます。同じネットワーク上で複数のアクセス ポイントを導入している場合は特に、一意の、覚えやすい名前を付けると便利です。この名前は、ログイン後にアクセス ポイントを識別するために役立ちます。

デフォルトの名前は WAP4410N です。

ステップ 3 [保存] をクリックします。


 

ネットワーク設定の構成

アクセス ポイントのネットワーク設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [設定] > [基本設定] をクリックします。

ステップ 2 [IP設定] ドロップダウン メニューで、次のいずれかのオプションを選択します。

[スタティックIPアドレス] :アクセス ポイントにスタティック IP アドレスを割り当てるには、このオプションを選択します。

[自動コンフィギュレーション] :ネットワーク上の DHCP サーバを使用して、アクセス ポイントの IPv4 ネットワーク設定を自動的に構成するには、このオプションを選択します。さらに、ネットワークで有効な IPv6 RADVD デバイスを使用して、アクセス ポイントの IPv6 ネットワーク設定を自動的に構成する場合も、このオプションを選択します。

ステップ 3 [IP設定] ドロップダウン メニューから [スタティックIPアドレス] を選択した場合は、画面の [IPv4] セクションに次の情報を入力します。

[ローカルIPアドレス] :アクセス ポイントの一意の IP アドレスを入力します。デフォルトの IP アドレスは 192.168.1.245 です。

[サブネットマスク] :ネットワークで使用されているのと同じサブネット マスクを入力します。デフォルトでは 255.255.255.0 になります。

[デフォルトゲートウェイ] :ゲートウェイまたはルータの IP アドレスを入力します。LAN 上の他のデバイスで使用されている値を入力してください。

[プライマリDNS] :プライマリ DNS サーバの IP アドレスを入力します。

[セカンダリDNS] :セカンダリ DNS サーバの IP アドレスを入力します。

ステップ 4 アクセス ポイントの IPv6 設定を構成するには、次の手順に従います。

[IPv6] :アクセス ポイントで IPv6 を有効にするには、[有効] を選択します。

[ローカルIPアドレス] :アクセス ポイントの一意の IP アドレスを入力します。

[デフォルトゲートウェイ] :ゲートウェイまたはルータの IP アドレスを入力します。このアドレスは、ネットワーク上の他のデバイスで使用されます。

[プライマリDNS] :プライマリ DNS サーバの IP アドレスを入力します。

[セカンダリDNS] :セカンダリ DNS サーバの IP アドレスを入力します。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

時間設定の構成

[時間] 画面には、アクセス ポイントの時間設定が表示されます。正確な時間を設定すると、ネットワーク管理者がシステム ログを検索して問題を識別しやすくなります。

 

アクセス ポイントの時間設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [設定] > [時間] をクリックします。

ステップ 2 時間設定を手動で構成するには、次の手順に従います。

a. [手動] を選択します。

b. [日付] フィールドに、日付を入力します。

c. [時刻] フィールドに、時刻を入力します。

ステップ 3 時間設定を自動的に構成して、ネットワークまたはインターネット上のタイム サーバから時間を取得するには、次の手順に従います。

a. [自動] を選択します。

b. [時間帯] ドロップダウン メニューで、時間帯を選択します。

c. 該当する場合は、[夏時間への変更に合わせて時計を自動的に調整する] チェックボックスをオンにします。

d. ローカル NTP サーバから時間を取得するには、[ユーザ定義のNTPサーバ] フィールドで、[有効] をクリックします。

e. [NTPサーバIP] フィールドに、NTP サーバの IP アドレスを入力します。

[ユーザ定義のNTPサーバ] :ローカル NTP サーバを設定した場合は、このオプションを有効にします。デフォルトでは [無効] になります。

[NTPサーバIP] :ユーザ定義の NTP サーバの IP アドレスを入力します。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


 

詳細設定の構成

[設定] > [詳細設定] ページには、詳細設定が表示されます。

 

アクセス ポイントの詳細設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [設定] > [詳細設定] をクリックします。

ステップ 2 LAN ポート速度を 100M に強制するには、[有効] をクリックします。

ステップ 3 Bonjour を有効にするには、[有効] をクリックします。

ステップ 4 HTTP リダイレクト設定を有効にするには、次の手順に従います。

a. [HTTPリダイレクト設定] フィールドで、[有効] をクリックします。

b. [URL] フィールドに、HTTP 設定をリダイレクトする URL を入力します。

ステップ 5 802.1X サプリカント設定を有効にするには、次の手順に従います。

a. [802.1Xサプリカント] フィールドで、[有効] をクリックします。

b. 認証に MAC アドレスを使用するには、[MACアドレスによる認証] をクリックします。

c. 認証にユーザ名とパスワードを使用するには、[名前とパスワードによる認証] をクリックし、対応するフィールドに名前とパスワードを入力します。

ステップ 6 [保存] をクリックします。


 

ワイヤレス

ここでは、アクセス ポイントのワイヤレス設定を構成する方法について説明します。

「基本設定の構成」

「セキュリティの構成」

「接続制御の構成」

「Wi-Fi Protected Setup の構成」

「VLAN および QoS の構成」

「詳細設定の構成」

基本設定の構成

[ワイヤレス] > [基本設定] ページには、基本的なワイヤレス ネットワーク設定が表示されます。

 

このアクセス ポイントの基本的な属性を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [基本設定] をクリックします。

ステップ 2 [ワイヤレスネットワークモード] フィールドで、次のいずれかのモードを選択します。

[無効] :ワイヤレス接続を完全に無効にします。システムのメンテナンスを行う際には、このオプションが役立ちます。

[11bのみ] :すべてのワイヤレス クライアント デバイスを、最高速度 11 Mbps のワイヤレス B データ レートでアクセス ポイントに接続します。

[11gのみ] :ワイヤレス N とワイヤレス G の両方のクライアント デバイスを、最高速度 54 Mbps のワイヤレス G データ レートで接続します。このモードでは、ワイヤレス B クライアントは接続できません。

[11nのみ] :ワイヤレス N クライアント デバイスだけを、最高速度 300 Mbps のワイヤレス N データ レートで接続します。

[11b/g] :ワイヤレス B とワイヤレス G の両方のクライアント デバイスを、それぞれのデータ レートで接続します。ワイヤレス N デバイスは、ワイヤレス G データ レートで接続できます。

[11b/g/n] :(デフォルト)この混合モードでは、すべてのワイヤレス クライアントを、それぞれのデータ レートで接続します。

ステップ 3 [ワイヤレスチャネル] ドロップダウン メニューで、アクセス ポイントとクライアント デバイスの間で使用するのに適したチャネルを選択します。

デフォルトではチャネル 6 になります。

[ワイヤレスチャネル] ドロップダウン メニューで [自動] を選択して、システムの電源が投入されたときに、ワイヤレス干渉が最小限のチャネルをアクセス ポイントが選択するようにすることもできます。

自動チャネル選択は、[保存] をクリックすると開始されます。すべてのチャネルをスキャンして、最適なチャネルを確認するのに数秒かかります。

ワイヤレス N 40 MHz チャネル オプション([ワイヤレス] > [詳細設定] 画面を参照)の場合、アクセス ポイントは自動的に隣接する 20 MHz チャネルを選択して、より広いチャネルに組み合わせます。

ステップ 4 [SSID名] フィールドと [SSIDブロードキャスト] フィールドに、アクセス ポイントがブロードキャストする SSID を入力します。

[SSID名] :このフィールドでは、ワイヤレスネットワーク内のすべてのデバイス間で共有される一意の SSID を指定します。この名前は、大文字と小文字を区別した、32 文字以内の英数字で指定する必要があります。また、任意のキーボード文字を使用できます。ワイヤレス ネットワーク内のすべてのデバイスで、同じ名前が使用されるようにしてください。デフォルトの SSID 名は ciscosb です。

[SSIDブロードキャスト] :SSID がネットワーク上でブロードキャストされます。ネットワークの構成中はこの機能を有効にできますが、構成が完了したら必ず無効にしてください。このオプションが有効になっていると、サイト調査ソフトウェアや Windows XP を使用して他の人が簡単にこの SSID を入手し、許可を得ずにネットワークにアクセスできるようになります。SSID を範囲内のすべてのワイヤレス デバイスにブロードキャストするには、[有効] を選択します。ネットワークのセキュリティを強化し、ネットワーク接続された PC で SSID を見ることができないようにするには、[無効] を選択します。ユーザが使用前にネットワークを簡単に構成できるように、デフォルトでは [有効] になります。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

セキュリティの構成

[ワイヤレス] > [セキュリティ] ページには、アクセス ポイントのワイヤレス セキュリティ設定が表示されます。

 

アクセス ポイントのワイヤレス セキュリティ設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [セキュリティ] をクリックします。

ステップ 2 SSID 間でのワイヤレスの分離を構成するには、次の手順に従います。

a. [SSIDを選択] ドロップダウン メニューで、SSID を選択します。

b. ワイヤレス クライアントを互いに分離するには、[有効] をクリックします。それ以外の場合は、[無効] をクリックします。

ステップ 3 ワイヤレス セキュリティを完全に無効にするには、[セキュリティモード] ドロップダウン メニューで [無効] を選択します。

これはデフォルト設定です。

ステップ 4 ワイヤレス セキュリティを有効にするには、[セキュリティモード] ドロップダウン メニューで次のいずれかのセキュリティ モードを選択し、後述する説明に従って必要な情報を入力します。

[WPA-Personal]

[WPA2-Personal]

[WPA2-Personal Mixed]

[WPA-Enterprise]

[WPA2-Enterprise]

[WPA2-Enterprise Mixed]

[RADIUS]

[WEP]

ステップ 5 同じ SSID に関連付けられたワイヤレス コンピュータが、互いにファイルを参照および転送できないようにするには、[ワイヤレスの分離:(SSID内)] フィールドで [有効] をクリックします。

ワイヤレス ホットスポットを設定する際には、この機能が役立ちます。デフォルトでは [無効] になります。

ステップ 6 [保存] をクリックします。


 

WPA-Personal セキュリティの構成

Wi-Fi Protected Access(WPA)Personal(WPA-Personal)は、WEP 暗号化よりも強力なセキュリティ規格で、IEEE 802.11e との上位互換性を持ちます。WPA-Personal は WPA-PSK とも呼ばれます。

 

WPA-Personal のワイヤレス セキュリティを有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [セキュリティ] をクリックします。

ステップ 2 [セキュリティモード] ドロップダウン メニューで、[WPA-Personal] を選択します。

ステップ 3 SSID 内でワイヤレスの分離を有効にするには、[有効] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

[WPAアルゴリズム] :WPA では、2 つの暗号化方法 TKIP および AES でデータを暗号化できます。使用するアルゴリズムとして、TKIP または AES を選択します。デフォルトでは TKIP になります。

[事前共有キー] :8 ~ 63 文字で WPA の共有キーを入力します。

[キーの更新] :キー更新のタイムアウト期間を入力します。アクセス ポイントは、この値によって、暗号化キーの変更頻度を判断します。デフォルトでは 3600 秒になります。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

WPA2-Personal セキュリティの構成

このセキュリティ モードでは、WPA2-Personal プロトコルがサポートされます。

 

WPA2-Personal のワイヤレス セキュリティを有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [セキュリティ] をクリックします。

ステップ 2 [セキュリティモード] ドロップダウン メニューで、[WPA2-Personal] を選択します。

ステップ 3 SSID 内でワイヤレスの分離を有効にするには、[有効] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

[WPAアルゴリズム] :(読み取り専用)WPA2-Personal では、データ暗号化として AES が自動的に選択されます。

[事前共有キー] :8 ~ 63 文字で WPA の共有キーを入力します。

[キーの更新] :キー更新のタイムアウト期間を入力します。アクセス ポイントは、この値によって、暗号化キーの変更頻度を判断します。デフォルトでは 3600 秒になります。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

WPA2-Personal Mixed セキュリティの構成

このセキュリティ モードは、WPA-Personal から WPA2-Personal への移行をサポートします。WPA-Personal と WPA2-Personal のどちらのモードを使用するクライアント デバイスでも使用できます。アクセス ポイントは、それぞれのクライアント デバイスで使用する暗号化アルゴリズムを自動的に選択します。

 

WPA2-Personal Mixed のワイヤレス セキュリティを有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [セキュリティ] をクリックします。

ステップ 2 [セキュリティモード] ドロップダウン メニューで、[WPA2-Personal Mixed] を選択します。

ステップ 3 SSID 内でワイヤレスの分離を有効にするには、[有効] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

[WPAアルゴリズム] :(読み取り専用)WPA2-Personal Mixed セキュリティ モードでは、データ暗号化として TKIP または AES が自動的に選択されます。

[事前共有キー] :8 ~ 63 文字で WPA の共有キーを入力します。

[キーの更新] :キー更新のタイムアウト期間を入力します。アクセス ポイントは、この値によって、暗号化キーの変更頻度を判断します。デフォルトでは 3600 秒になります。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

WPA-Enterprise セキュリティの構成

WPA-Enterprise モードでは、WPA を Remote Authorization Dial-In User Service(RADIUS; リモート認証ダイヤルイン ユーザ サービス)サーバと連携させてクライアント認証を行います。


注意 このモードは、RADIUS サーバがアクセス ポイントに接続されているときにだけ使用してください。

 

WPA-Enterprise のワイヤレス セキュリティを有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [セキュリティ] をクリックします。

ステップ 2 [セキュリティモード] ドロップダウン メニューで、[WPA-Enterprise] を選択します。

ステップ 3 SSID 内でワイヤレスの分離を有効にするには、[有効] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

[プライマリRADIUSサーバ]/[バックアップRADIUSサーバ] :RADIUS サーバの IP アドレスを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリRADIUSサーバポート]/[バックアップRADIUSサーバポート] :RADIUS サーバが使用するポート番号を入力します。デフォルトでは 1812 になります。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリ共有暗号キー]/[バックアップ共有暗号キー] :アクセス ポイントと RADIUS サーバが使用する共有暗号キーを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[WPAアルゴリズム] :WPA では、2 つの暗号化方法 TKIP および AES でデータを暗号化できます。ドロップダウン メニューで、これらのアルゴリズムのいずれかを選択します。デフォルトでは TKIP になります。

[キー更新のタイムアウト] :キー更新のタイムアウト期間を入力します。アクセス ポイントは、この値によって、暗号化キーの変更頻度を判断します。デフォルトでは 3600 秒になります。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

WPA2-Enterprise セキュリティの構成

WPA2-Enterprise モードでは、WPA2 を RADIUS サーバと連携させてクライアント認証を行います。


注意 このモードは、RADIUS サーバがアクセス ポイントに接続されているときにだけ使用してください。

 

WPA2-Enterprise のワイヤレス セキュリティを有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [セキュリティ] をクリックします。

ステップ 2 [セキュリティモード] ドロップダウン メニューで、[WPA2-Enterprise] を選択します。

ステップ 3 SSID 内でワイヤレスの分離を有効にするには、[有効] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

[プライマリRADIUSサーバ]/[バックアップRADIUSサーバ] :RADIUS サーバの IP アドレスを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリRADIUSサーバポート]/[バックアップRADIUSサーバポート] :RADIUS サーバが使用するポート番号を入力します。デフォルトでは 1812 になります。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリ共有暗号キー]/[バックアップ共有暗号キー] :アクセス ポイントと RADIUS サーバが使用する共有暗号キーを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[WPAアルゴリズム] :WPA2 ではデータ暗号化に必ず AES を使用します。

[キー更新のタイムアウト] :キー更新のタイムアウト期間を入力します。アクセス ポイントは、この値によって、暗号化キーの変更頻度を判断します。デフォルトでは 3600 秒になります。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

WPA2-Enterprise Mixed セキュリティの構成

このセキュリティ モードは、WPA-Enterprise から WPA2-Enterprise への移行をサポートします。WPA-Enterprise と WPA2-Enterprise のどちらのモードを使用するクライアント デバイスでも使用できます。アクセス ポイントは、それぞれのクライアント デバイスで使用する暗号化アルゴリズムを自動的に選択します。


注意 このモードは、RADIUS サーバがアクセス ポイントに接続されているときにだけ使用してください。

 

WPA2-Enterprise Mixed のワイヤレス セキュリティを有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [セキュリティ] をクリックします。

ステップ 2 [セキュリティモード] ドロップダウン メニューで、[WPA2-Enterprise Mixed] を選択します。

ステップ 3 SSID 内でワイヤレスの分離を有効にするには、[有効] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

[プライマリRADIUSサーバ]/[バックアップRADIUSサーバ] :RADIUS サーバの IP アドレスを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリRADIUSサーバポート]/[バックアップRADIUSサーバポート] :RADIUS サーバが使用するポート番号を入力します。デフォルトでは 1812 になります。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリ共有暗号キー]/[バックアップ共有暗号キー] :アクセス ポイントと RADIUS サーバが使用する共有暗号キーを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[WPAアルゴリズム] :WPA2-Enterprise Mixed セキュリティ モードでは、データ暗号化として TKIP または AES をサポートしています。

[キー更新のタイムアウト] :キー更新のタイムアウト期間を入力します。アクセス ポイントは、この値によって、暗号化キーの変更頻度を判断します。デフォルトでは 3600 秒になります。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

RADIUS セキュリティの構成

このオプションでは、RADIUS サーバを使用してクライアントを認証します。


注意 このモードは、RADIUS サーバがアクセス ポイントに接続されているときにだけ使用してください。

 

RADIUS のワイヤレス セキュリティを有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [セキュリティ] をクリックします。

ステップ 2 [セキュリティモード] ドロップダウン メニューで、[RADIUS] を選択します。

ステップ 3 SSID 内でワイヤレスの分離を有効にするには、[有効] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

[プライマリRADIUSサーバ]/[バックアップRADIUSサーバ] :RADIUS サーバの IP アドレスを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリRADIUSサーバポート]/[バックアップRADIUSサーバポート] :RADIUS サーバが使用するポート番号を入力します。デフォルトでは 1812 になります。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリ共有暗号キー]/[バックアップ共有暗号キー] :アクセス ポイントと RADIUS サーバが使用する共有暗号キーを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

WEP セキュリティの構成

このセキュリティ モードは、オリジナルの IEEE 802.11 で定義されています。このモードはセキュリティ保護が十分でないため、現在では使用をお勧めしません。セキュリティを向上させるには、WPA または WPA2 に移行してください。

 

Wired Equivalent Privacy(WEP; 有線と同等のプライバシー)のワイヤレス セキュリティを有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [セキュリティ] をクリックします。

ステップ 2 [セキュリティモード] ドロップダウン メニューで、[WEP] を選択します。

ステップ 3 SSID 内でワイヤレスの分離を有効にするには、[有効] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

[認証タイプ] :802.11 認証の種類として、[オープンシステム] または [共有キー] を選択します。デフォルトでは [オープンシステム] になります。

[デフォルトの送信キー] :データ暗号化に使用するキーを選択します。

[WEP暗号化] :WEP 暗号化のレベルとして、[64ビット(10桁の16進数)] または [128ビット(26桁の16進数)] を選択します。

[パスフレーズ] :パスフレーズを使用して WEP キーを生成する場合は、[パスフレーズ] フィールドにそのパスフレーズを入力し、[生成] ボタンをクリックします。自動生成されたキーは、手動で設定する WEP キーほど強力ではありません。

[キー1] ~ [キー4] :手動で WEP キーを作成するには、それらのキーを [キー1]、[キー2]、[キー3]、[キー4] の各フィールドに入力します。各 WEP キーは、「A」~「F」までの文字と、「0」~「9」までの数値で構成できます。キーは、64 ビット暗号化の場合は 10 文字、128 ビット暗号化の場合は 26 文字の長さにする必要があります。

ステップ 5 [保存] をクリックします。


 

接続制御の構成

[ワイヤレス] > [接続制御] ページには、ワイヤレス接続設定が表示されます。

「接続制御の無効化」

「ローカル接続制御の有効化」

「RADIUS 接続制御の有効化」

接続制御の無効化

[ワイヤレス] > [接続制御] ページを使用すると、接続制御を無効にできます。

 

アクセス ポイントのワイヤレス接続制御を無効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [接続制御] をクリックします。

ステップ 2 [無効] をクリックします。

ステップ 3 [保存] をクリックします。


 

ローカル接続制御の有効化

アクセス ポイントのローカル接続制御を有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [接続制御] をクリックします。

ステップ 2 [ローカル] をクリックします。

ワイヤレス クライアント デバイスの接続(関連付け)は、2 つの方法で制御できます。特定デバイスからのアクセス ポイントへの接続を 禁止 するか、特定クライアント デバイスだけにアクセス ポイントへの接続を 許可 することができます。

クライアント デバイスは、その MAC アドレスで指定します。デフォルトでは、特定のクライアント デバイスだけが接続を 許可 されます。

ステップ 3 MAC アドレスを接続制御リストに追加するには、[ワイヤレスクライアントリスト] をクリックします。

表示されたウィンドウで、MAC アドレスを選択して接続制御リストに追加します。

[MAC 01] ~ [MAC 20] の各フィールドにアドレスを入力することで、MAC アドレスを手動で接続制御リストに追加することもできます。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


 

RADIUS 接続制御の有効化

 

アクセス ポイントの RADIUS 接続制御を有効にするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [接続制御] をクリックします。

ステップ 2 [RADIUS] をクリックします。

ステップ 3 次の情報を入力します。

[プライマリRADIUSサーバ]/[バックアップRADIUSサーバ] :RADIUS サーバの IP アドレスを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリRADIUSサーバポート]/[バックアップRADIUSサーバポート] :RADIUS サーバが使用するポート番号を入力します。デフォルトでは 1812 になります。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

[プライマリ共有暗号キー]/[バックアップ共有暗号キー] :アクセス ポイントと RADIUS サーバが使用する共有暗号キーを入力します。バックアップ RADIUS サーバは、プライマリ サーバを使用できない場合にだけ使用されます。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


 

Wi-Fi Protected Setup の構成

[ワイヤレス] > [Wi-Fi Protected Setup] ページでは、アクセス ポイントの Wi-Fi Protected Setup(WPS)設定を構成できます。WPS は、PIN(数値コード)を入力するかボタンを押す(Push-Button Configuration(PBC))ことで、ワイヤレス ネットワークのセキュリティを設定および構成する方法を、標準化および簡略化するように設計されました。

 

アクセス ポイントのワイヤレス WPS 設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [Wi-Fi Protected Setup] をクリックします。

ステップ 2 次のいずれかの操作を行って、ワイヤレス Wi-Fi 設定を構成します。

オプション 1 :この方法は、クライアント デバイスに WPS プッシュ ボタンがある場合にだけ使用します。クライアント デバイスの WPS ボタンを押してから、右側のボタンをクリックします。

オプション 2 :クライアント デバイスの PIN 番号を入力します。この番号は、デバイスのユーティリティで参照できます。番号を入力し、[登録] をクリックします。

オプション 3 :アクセス ポイント底面のラベルに記載されている PIN 番号を、クライアント デバイスのユーティリティに入力します。

ステップ 3 [保存] をクリックします。


 

VLAN および QoS の構成

[ワイヤレス] > [VLANおよびQoS] ページでは、アクセス ポイントの QoS および VLAN 設定を構成できます。

Quality of Service(QoS)機能は、トラフィックにさまざまな種類のプライオリティを指定できるようにします。

プライオリティが高いトラフィックのスループットを向上させたり、遅延を短縮させたりするために、プライオリティが低いトラフィックの速度は低下させられます。802.1Q VLAN 機能では、それぞれ異なるソースから送られるトラフィックをセグメント化できます。複数 SSID 機能と組み合わせることで、ネットワークへのアクセスを制御する強力な手段になります。

 

アクセス ポイントのワイヤレス VLAN および QoS 設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [VLANおよびQoS] をクリックします。

ステップ 2 VLAN 設定を構成するには、次の手順に従います。


) この機能を有効にできるのは、ネットワーク上のハブやスイッチが VLAN 標準をサポートする場合だけです。


a. VLAN を有効にするには、[有効] をクリックします。

b. 次の情報を入力します。

[デフォルトVLAN ID] :デフォルトの VLAN ID を入力します。

[VLANタグ] :VLAN タグから関連付けられている VLAN を判断するには、[タグ付き] を選択します。デフォルトでは [タグなし] になります。

[AP管理VLAN] :管理に使用する VLAN ID を定義します。

[WDSによるVLANタグ] :必要に応じて、[有効] または [無効] を選択します。

ステップ 3 QoS 設定を構成するには、次の情報を入力します。

[VLAN ID] :VLAN に割り当てる ID を入力します。

[プライオリティ] :リストからプライオリティを選択します。

[WMM] :WMM を有効にするには、対応するチェックボックスをオンにします。

Wi-Fi Multimedia は、IEEE 802.11e が完成する前に Wi-Fi Alliance によって定義された QoS 機能です。現在では IEEE 802.11e の一部になっています。この機能を有効にすると、異なる種類のトラフィック用に、4 つのプライオリティ キューが提供されます。QoS 設定(IPまたはレイヤ 2 ヘッダー)に基づいて、受信パケットを適切なキューに自動的にマップします。WMM は、環境内のトラフィックにプライオリティを設定する機能を提供します。デフォルトでは有効になります。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


 

詳細設定の構成

[ワイヤレス] > [詳細設定] ページでは、アクセス ポイントの詳細設定とロード バランシング設定を構成できます。

ワイヤレス N では、チャネル帯域幅を調整するためのいくつかの新しいパラメータと、データ レートを動的に調整するためのガード間隔を採用しています。

シスコでは、アクセス ポイントが自動的にパラメータを調整して最大限のデータのスループットを保つようにすることを推奨しています。

 

アクセス ポイントのワイヤレス詳細設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ワイヤレス] > [詳細設定] をクリックします。

ステップ 2 [オプション] セクションで、このアクセス ポイントの次の詳細設定パラメータ(一部のパラメータはワイヤレス N 専用)を構成します。

[国/地域] :ドロップダウン リストから国または地域を選択します。

[ワールドワイドモード(802.11d)] :このモードを有効にするには、[有効] をクリックします。この設定が機能するには、ワイヤレス ステーションでこのモードがサポートされている必要があります。

[チャネル帯域幅] :ワイヤレス N 接続用にチャネルの帯域幅を選択します。[20MHz] を選択した場合は、20 MHz のチャネルだけが使用されます。[40MHz] を選択した場合、ワイヤレス N 接続では 40 MHz チャネルが使用されますが、ワイヤレス B やワイヤレス G では引き続き 20 MHz チャネルが使用されます。デフォルトでは [20MHz] になります。

[ガード間隔] :ワイヤレス N 接続用に、ガード間隔を選択します。[自動]、[ショート(400ns)]、および [ロング(800ns)] の 3 つのオプションがあります。デフォルトでは [自動] になります。

[CTS保護モード] :デフォルトの [自動] を維持して、負荷の高い 802.11b トラフィック環境でワイヤレス N または G 製品がアクセス ポイントに送信できない場合に、必要に応じてアクセス ポイントがこの機能を使用できるようにします。この機能を完全に無効にする場合は、[無効] を選択します。

このモードでは、アクセス ポイントがすべてのワイヤレス送信をキャッチする機能が強化されますが、パフォーマンスが大幅に低下します。

[ビーコン間隔] :ビーコンの周波数の間隔を入力します(20 ~ 1000)。

ビーコンとは、ネットワークの同期を維持するためにアクセス ポイントがブロードキャストするパケットです。ビーコンには、ワイヤレス ネットワーク サービスの領域、アクセス ポイントのアドレス、ブロードキャスト先のアドレス、タイム スタンプ、Delivery Traffic Indicator Map、および Traffic Indicator Message(TIM)が含まれています。

デフォルトでは 100 ms になります。

[DTIM間隔] :Delivery Traffic Indication Message(DTIM)の間隔を入力します(1 ~ 255)。

この値は、アクセス ポイントが DTIM を送信する頻度を示します。低い値に設定すると、ネットワークの効率性が強化されますが、コンピュータが省電力スリープ モードに切り替わりません。

高い値に設定すると、コンピュータがスリープ モードに切り替わることができ、電力消費が抑えられますが、ワイヤレス通信に干渉します。

デフォルトでは 1 ms になります。

[RTSのしきい値] :RTS のしきい値を入力します(1 ~ 2347)。

この設定によって、パケットがどのサイズになったら、効率的な通信を維持するためにアクセス ポイントが転送と受信を調整するかが決まります。この値は、デフォルト設定の 2347 のままにする必要があります。データ フローの調和が損なわれた場合は、ごくわずかの変更を行うことをお勧めします。

[フラグメンテーションのしきい値] :256 ~ 2346 の範囲で設定します。通常は、デフォルト値 2346 のままにします。

ステップ 3 [ロードバランシング] セクションで、このアクセス ポイントの次の詳細設定パラメータを構成します。

[ロードバランシング] :この機能を有効にすると、リソースの利用率、スループット、または応答時間を最適にするため、2 つ以上のデバイス間に作業が分散されます。

[使用率のしきい値] :SSID の使用率の値を入力します。

[現在の使用率] :現在の使用率の値が表示されます。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


 

AP モードの構成

[APモード] > [APモード] ページには、アクセス ポイントの AP モードの設定が表示されます。

 

アクセス ポイントの AP モードを構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [AP モード] > [AP モード] をクリックします。

ステップ 2 AP モード設定を構成します。

[アクセスポイント]: デバイスが通常のアクセス ポイントとして機能するようにするには、このオプションを選択します。

[リピータによるワイヤレス信号の繰り返しを許可する] :このオプションを選択すると、デバイスは別のアクセス ポイントのリピータとして機能します。別のアクセス ポイントの MAC アドレスをフィールドに入力します。

[ワイヤレスWDSリピータ] :アクセス ポイントがワイヤレス リピータとして機能するようにして、関連するリモート アクセス ポイントの無線範囲を広げて無線通信を妨げる障害物を回避するには、このオプションを選択します。

[リモートアクセスポイントのMACアドレス] :リモート アクセス ポイントの MAC アドレスを直接入力するか、[サイト調査] ボタンをクリックして、使用可能なアクセス ポイントのリストから選択します。

[ワイヤレスWDSブリッジ] :アクセス ポイントがワイヤレス ブリッジとして機能するようにして、他の関連するワイヤレス ブリッジと透過的なブリッジを実行し、すべてのワイヤレス クライアントまたはステーションがそれらのワイヤレス ブリッジにアクセスできないようにするには、このオプションを選択します。

[リモートワイヤレスブリッジのMACアドレス] :他のアクセス ポイントの MAC アドレスをフィールドに入力します。

[ワイヤレスクライアント/リピータ] :ワイヤレス アクセス ポイントがクライアントまたはリピータ アクセス ポイントとして機能し、受信したすべてのトラフィックを別のアクセス ポイントに送るには、このオプションを選択します。

[ワイヤレスステーションの関連付けを許可する] :この設定を有効または無効にします。

[リモートアクセスポイント] :対象となるアクセス ポイントの MAC アドレスおよび SSID を入力するか、[サイト調査] ボタンをクリックして使用可能なネットワークからアクセス ポイントを選択します。

[ワイヤレスモニタ] :アクセス ポイントが、ネットワーク上で不正なアクセス ポイントを検出できるようにします。

[セキュリティなし] :不正なアクセス ポイントとして、セキュリティが無効な状態で動作しているアクセス ポイントを識別するには、このチェックボックスをオンにします。

[正当なAPリストに含まれない] :不正なアクセス ポイントとして、正当な AP リストに載っていないアクセス ポイントにフラグを付けるには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオンにした場合は、[正当なAPリスト] を維持する必要があります。

[正当なAPの定義] :このボタンをクリックしてサブスクリーンを開き、[正当なAPリスト] を修正することができます。このリストには、既知のアクセス ポイントがすべて含まれている必要があります。このリストは必ず最新の状態に維持してください。

ステップ 3 [保存] をクリックします。


 

各種管理

ここでは、アクセス ポイントの各種管理設定を構成する方法について説明します。

「各種管理設定の構成」

「管理ログの構成」

「アクセス ポイントの問題の診断」

「工場出荷時設定の復元」

「ファームウェアのアップグレード」

「アクセス ポイントのリブート」

「ファームウェアのアップグレード」

各種管理設定の構成

[各種管理] > [管理] ページでは、パスワード、Web アクセス、および SNMP 設定を構成できます。アクセス ポイントの Web ベース ユーティリティへのアクセスを制御するユーザ名とパスワードを変更して、不正なアクセスを防ぐ必要があります。

 

アクセス ポイントの管理設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [各種管理] > [管理] をクリックします。

ステップ 2 管理設定を構成します。

[ローカルAPパスワード]

[ユーザ名] :管理者のユーザ名を変更します。デフォルトでは admin になります。

[APパスワード] :アクセス ポイントの Web ベース ユーティリティの管理者パスワードを変更します。デフォルトでは admin になります。

[パスワードの再入力] :新しいパスワードを確認するため、このフィールドにもう一度入力します。

[Webアクセス] :HTTPS を有効にして、Web ベース ユーティリティへのアクセスのセキュリティを強化します。有効にした場合、ユーザは https:// を使用して Web ベースのユーティリティにアクセスする必要があります。

[Web HTTPSアクセス] :必要な場合は、HTTPS を有効にします。デフォルトでは [無効] になります。

[ワイヤレスWebアクセス] :ワイヤレス クライアントから Web ベースのユーティリティへのアクセスを許可または拒否します。デフォルトでは [有効] になります。

[リモートコンソール] :Secure Shell(SSH)を有効にして、2 台のコンピュータ間でセキュア チャネル経由のデータ交換を行います。

[セキュアシェル(SSH)] :必要な場合は、SSH を有効にします。デフォルトでは [無効] になります。

[SNMP] :Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)は、ネットワークの監視および管理用に広く使用されているプロトコルです。このプロトコルを使用すると、ネットワーク管理者がアクセス ポイントのステータスを監視し、アクセス ポイントで重大な問題が発生した場合に通知を受け取ることができます。

SNMP サポート機能を有効にするには、[有効] を選択します。それ以外の場合は、[無効] をクリックします。デフォルトでは [無効] になります。

[コンタクト先] :ネットワーク管理者など、アクセス ポイントの連絡先になる人の名前を入力します。

[デバイス名] :アクセス ポイントに割り当てる名前を入力します。

[ロケーション] :アクセス ポイントのロケーションを入力します。

[Getコミュニティ] :アクセス ポイントの SNMP 情報への読み取り専用アクセスを許可するためのパスワードを入力します。デフォルトでは public になります。

[Setコミュニティ] :アクセス ポイントの SNMP 情報への読み取り/書き込みアクセスを許可するためのパスワードを入力します。デフォルトでは private になります。

[SNMPトラップコミュニティ] :アクセス ポイントが送信するトラップ メッセージまたは通知を受け取るリモート ホスト コンピュータが必要とするパスワードを入力します。

[SNMPトラステッドホスト] :IP アドレスを指定して、アクセス ポイントの SNMP 情報へのアクセスを制限できます。IP アドレスをフィールドに入力します。このフィールドが空の場合、どの IP からのアクセスでも許可されます。

[SNMPトラップ宛先] :トラップ メッセージを受け取るリモート ホスト コンピュータの IP アドレスを入力します。

ステップ 3 [保存] をクリックします。


 

管理ログの構成

[各種管理] > [ログ] ページでは、ログ設定を構成し、特定のイベントでアラートを送信します。

 

アクセス ポイントのログ設定を構成するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [各種管理] > [ログ] をクリックします。

ステップ 2 ログ設定を構成します。

[ログ] :アクセス ポイントのアクティビティを追跡するログを記録できます。

[Eメールアラート]

[Eメールアラート] :特定の攻撃を受けたときにアクセス ポイントからアラートを送信するようにする場合は、[有効] を選択します。デフォルトでは [無効] になります。

[SMTPサーバ] :Simple Mail Transfer Protocol(SMTP; 簡易メール転送プロトコル)サーバ(着信メール サーバ)のアドレスまたは IP アドレスを入力します。

[ログ用のEメールアドレス] :ログを受信する E メール アドレスを入力します。

[ログキューの長さ] :E メールで受け取るログの長さを入力します。デフォルトでは 20 エントリになります。

[ログ時間のしきい値] :ログを E メールで送信する頻度を入力します。デフォルトでは 600 秒(10 分)になります。

[Syslog通知] :Syslog は、ネットワーク アクティビティに関する情報をキャプチャするのに使用される、標準のプロトコルです。アクセス ポイントはこのプロトコルをサポートしており、アクティビティ ログを外部サーバに送信します。Syslog を有効にするには、[有効] をクリックします。デフォルトでは [無効] になります。

[SyslogサーバのIPアドレス] :Syslog サーバの IP アドレスを入力します。標準のイベント ログに加え、アクセス ポイントは詳細なログを外部 Syslog サーバに送信できます。アクセス ポイントの Syslog はすべてのログ アクティビティをキャプチャし、すべてのデータ転送に関する情報(すべての接続のソース IP アドレスと宛先 IP アドレス、IP サーバ、および転送されたバイト数)を含めます。

[ログ] :アクセス ポイントがログを保持するようにするイベントを選択します。

[無許可のログイン試行] :不正なログインの試みに関するアラート ログを受け取るには、このチェックボックスをオンにします。

[認可されたログイン] :承認されているログインのログを記録するには、このチェックボックスをオンにします。

[システムエラーメッセージ] :システム エラー メッセージのログを記録するには、このチェックボックスをオンにします。

[コンフィギュレーションの変更] :すべてのコンフィギュレーション変更のログを記録するには、このチェックボックスをオンにします。

[ログの表示] :ログを表示するには、このボタンをクリックします。

ステップ 3 [保存] をクリックします。


 

アクセス ポイントの問題の診断

[各種管理] > [診断] ページでは、アクセス ポイントを使用して Ping を実行できます。これは、ネットワークの問題を解決するのに役立ちます。

 

Ping テストを実行してアクセス ポイントの問題を診断できるようにするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [各種管理] > [診断] をクリックします。

ステップ 2 Ping テストを設定します。

[IPまたはURLアドレス] :Ping する IP アドレスを入力します。ネットワークまたはインターネット上の IP アドレスを入力できます。


) 現在接続が行われていない場合にインターネット上のアドレスを入力すると、タイムアウト エラーになります。その場合は、数秒待ってからもう一度試してください。


[パケットサイズ] :パケットのサイズを入力します。

[Ping回数] :リストから Ping する回数を選択します。

[Ping開始] :このボタンをクリックして Ping の実行を開始します。


 

工場出荷時設定の復元

[各種管理] > [工場出荷時設定] ページでは、アクセス ポイントの工場出荷時設定を復元できます。

 

アクセス ポイントの工場出荷時設定を復元するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [工場出荷時設定] ページを開きます([各種管理] > [工場出荷時設定])。

ステップ 2 工場出荷時設定を復元します。

工場出荷時設定の復元

工場出荷時設定に戻す前のカスタム設定を記録しておいてください。アクセス ポイントがリセットされたら、すべてのコンフィギュレーション設定を再入力する必要があります。

[工場出荷時設定の復元] :アクセス ポイントを工場出荷時設定に戻すには、[はい] オプション ボタンをクリックします。次に、[保存] をクリックします。アクセス ポイントがリブートされ、数秒のうちに工場出荷時設定で起動します。

[保存] をクリックして変更を適用するか、[キャンセル] をクリックして変更を取り消します。画面の右側にヘルプ情報が表示されます。

ファームウェアのアップグレード

[各種管理] > [ファームウェアのアップグレード] ページでは、アクセス ポイントのファームウェアをアップグレードできます。


注意 アクセス ポイントに問題が発生しているか、新しいファームウェアの機能を使用する必要がある場合を除いて、ファームウェアはアップグレードしないでください。

 


注意 ファームウェアをアップグレードすると、すべてのカスタム設定が削除されます。

アクセス ポイントのファームウェアをアップグレードするには、次の手順に従います。


ステップ 1 アクセス ポイントのコンフィギュレーション設定をバックアップします(「アクセス ポイントのコンフィギュレーションの管理」を参照)。

ステップ 2 アクセス ポイントのファームウェアをアップグレードします。

a. ファームウェアのアップグレード ファイルを次のサイトからダウンロードします。

www.cisco.com/jp/go/sb

b. ファームウェア アップグレード ファイルを展開します。

c. [各種管理] > [ファームウェアのアップグレード] をクリックします。

d. [ファイル] フィールドで、ファームウェア アップグレード ファイルの場所を入力するか、[参照] ボタンをクリックしてファイルを検索します。

e. [アップグレード] をクリックし、画面に表示される指示に従います。

ステップ 3 すべてのカスタム コンフィギュレーション設定を再入力します。


 

アクセス ポイントのリブート

[各種管理] > [リブート] ページでは、アクセス ポイントをリブートできます。

 

アクセス ポイントをリブートするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [各種管理] > [リブート] をクリックします。

ステップ 2 [デバイスのリブート] フィールドで、[はい] をクリックします。

ステップ 3 [保存] をクリックします。


 

アクセス ポイントのコンフィギュレーションの管理

[各種管理] > [コンフィギュレーション管理] ページでは、コンフィギュレーション ファイルのバックアップを作成したり、コンフィギュレーション ファイルをアクセス ポイントにアップロードしたりできます。

 

アクセス ポイントのコンフィギュレーションを管理するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [各種管理] > [コンフィギュレーション管理] をクリックします。

ステップ 2 コンフィギュレーション ファイルのバックアップを作成するには、[ファイルに保存] をクリックし、画面に表示される指示に従います。

ステップ 3 アクセス ポイントのコンフィギュレーションを復元するには、次の手順に従います。

a. アクセス ポイントのコンフィギュレーション ファイルがコンピュータ内に存在することを確認します。

b. [コンフィギュレーションの復元] フィールドに、コンフィギュレーション ファイルの場所を入力するか、[参照] をクリックしてコンフィギュレーション ファイルを見つけます。

c. [ロード] をクリックします。


 

アクセス ポイントのステータスの確認

ここでは、アクセス ポイントのステータス設定を変更する方法について説明します。

「ローカル ネットワーク ステータスの確認」

「ワイヤレス ステータスの確認」

「システム パフォーマンスの確認」

ローカル ネットワーク ステータスの確認

[ステータス] > [ローカルネットワーク] ページには、アクセス ポイントのローカル ネットワーク用の現在のステータス情報が表示されます。

 

ローカル ネットワークのステータスを確認するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ステータス] > [ローカルネットワーク] をクリックします。

このページには、アクセス ポイントのステータス情報が表示されます。

[情報]

[PID VID] :アクセス ポイントの現在のハードウェアのバージョンです。

[ソフトウェアバージョン] :アクセス ポイントの現在のソフトウェアのバージョンです。

[ローカルMACアドレス] :アクセス ポイントのローカル ネットワーク インターフェイスの MAC アドレスです。

[システムアップタイム] :アクセス ポイントが実行されている時間の長さです。

[ローカルネットワーク]

[IPアドレス] :ローカル ネットワークに表示される、アクセス ポイントの IP アドレスです。

[サブネットマスク] :アクセス ポイントのサブネット マスクです。

[デフォルトゲートウェイ] :アクセス ポイントのデフォルト ゲートウェイです。

[プライマリDNS] :アクセス ポイントのプライマリ DNS です。

[セカンダリDNS] :アクセス ポイントのセカンダリ DNS です。

ステップ 2 ステータス情報を更新するには、[更新] をクリックします。


 

ワイヤレス ステータスの確認

[ステータス] > [ワイヤレス] ページには、アクセス ポイントのワイヤレス ネットワーク用の現在のステータス情報が表示されます。

 

アクセス ポイントのワイヤレス ネットワークのステータスを確認するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ステータス] > [ワイヤレス] をクリックします。

このページには、ワイヤレス ネットワークのステータスが表示されます。

[モード] :アクセス ポイントのワイヤレス ネットワーク モードが表示されます。

[チャネル] :アクセス ポイントのチャネル設定が表示されます。

[SSID 1 MACアドレス] ~ [SSID 4 MACアドレス] :アクセス ポイントのワイヤレス インターフェイスの MAC アドレスが表示されます。

[SSID 1] ~ [SSID 4] :アクセス ポイントの SSID が表示されます。

[VLANトランク] :アクセス ポイントの VLAN トランク ステータスが表示されます。

[プライオリティ設定] :現在のプライオリティ設定が表示されます。

[SSID 1 セキュリティモード] ~ [SSID 4 セキュリティモード] :SSID のセキュリティ モードが表示されます。

[SSID 1 プライオリティ] ~ [SSID 4 プライオリティ] :SSID のプライオリティ ステータスが表示されます。

ステップ 2 ワイヤレスのステータス情報を更新するには、[更新] をクリックします。


 

システム パフォーマンスの確認

[ステータス] > [システムパフォーマンス] ページには、アクセス ポイントの現在の設定およびデータ転送のステータス情報が表示されます。

 

アクセス ポイントのシステム パフォーマンスを確認するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [ステータス] > [システムパフォーマンス] をクリックします。

このページには、アクセス ポイントのシステム パフォーマンスの値が表示されます。

[有線] :有線ネットワークの統計情報が表示されます。

[IPアドレス] :アクセス ポイントのローカル IP アドレスが表示されます。

[MACアドレス] :アクセス ポイントの有線インターフェイスの MAC アドレスが表示されます。

[接続] :有線ネットワーク用のアクセス ポイントの接続ステータスが表示されます。

[受信済みパケット] :受信したパケット数が表示されます。

[送信済みパケット] :送信したパケット数が表示されます。

[受信済みバイト] :受信したバイト数が表示されます。

[送信済みバイト] :送信したバイト数が表示されます。

[受信済みエラーパケット] :受信したエラー パケット数が表示されます。

[ドロップした受信パケット] :受信後にドロップされたパケット数が表示されます。

[ワイヤレス] :ワイヤレス ネットワークの統計情報が表示されます。

[名前] :統計情報の対象となるワイヤレス ネットワーク/SSID が表示されます。

[IPアドレス] :アクセス ポイントのローカル IP アドレスが表示されます。

[MACアドレス] :アクセス ポイントのワイヤレス インターフェイスの MAC アドレスが表示されます。

[接続] :アクセス ポイントのワイヤレス ネットワークのステータスが表示されます。

[受信済みパケット] :各ワイヤレス ネットワークについて、受信したパケット数が表示されます。

[送信済みパケット] :各ワイヤレス ネットワークについて、送信したパケット数が表示されます。

[受信済みバイト] :各ワイヤレス ネットワークについて、受信したバイト数が表示されます。

[送信済みバイト] :各ワイヤレス ネットワークについて、送信したバイト数が表示されます。

[受信済みエラーパケット] :各ワイヤレス ネットワークについて、受信したエラー パケット数が表示されます。

[ドロップした受信パケット] :受信後にドロップされたパケット数が表示されます。

ステップ 2 システム パフォーマンスのステータス情報を更新するには、[更新] をクリックします。