ワイヤレス : Cisco Aironet 2600 シリーズ

Cisco Aironet 2600 シリーズ アクセス ポイント スタートアップ ガイド

スタートアップ ガイド
発行日;2013/04/23 | 英語版ドキュメント(2013/03/11 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Aironet 2600 シリーズ アクセス ポイント

このマニュアルについて

このアクセス ポイントについて

安全上の注意事項

開梱

構成

外部アンテナ

内部アンテナ

規制ドメイン

サポートされる国

アクセス ポイントのポートとコネクタ

アクセス ポイントの設定

コントローラ ディスカバリのプロセス

アクセス ポイントの準備

取り付けについてのまとめ

設置前の設定

設置前の設定

アクセス ポイントの取り付け

ワイヤレス ネットワークへのアクセス ポイントの配置

トラブルシューティング

Cisco Aironet アクセス ポイントの使用に関するガイドライン

DHCP オプション 43 の使用方法

アクセス ポイントの LED の確認

アクセス ポイント接続プロセスのトラブルシューティング

適合宣言および規制情報

製造業者による連邦通信委員会への適合宣言

VCCI に関する警告(日本)

Cisco Aironet アクセス ポイントの使用に関するガイドライン(日本の場合)

日本語

English Translation

ステートメント 371:電源ケーブルおよび AC アダプタ

English Translation

Industry Canada

Canadian Compliance Statement

European Community, Switzerland, Norway, Iceland, and Liechtenstein

Declaration of Conformity with regard to the R&TTE Directive 1999/5/EC & Medical Directive 93/42/EEC

RF 被曝に関する適合宣言

RF 被曝の概要

このデバイスは電波への被曝の国際ガイドラインに適合

このデバイスは電波への被曝の FCC ガイドラインに適合

このデバイスは電波への被曝のカナダ産業省のガイドラインに適合

RF 被曝に関する追加情報

Administrative Rules for Cisco Aironet Access Points in Taiwan

Chinese Translation

English Translation

Chinese Translation

English Translation

Operation of Cisco Aironet Access Points in Brazil

Access Point Models

Portuguese Translation

English Translation

適合宣言

DHCP オプション 43 および DHCP オプション 60 の設定

アクセス ポイントの仕様

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

スタートアップ ガイド

Cisco Aironet 2600 シリーズ アクセス ポイント

2012 年 7 月

P/N:78-20842-01-J

このマニュアルについて

このマニュアルでは、Cisco Aironet 2600 シリーズ アクセス ポイントの設置と構成の方法を解説しています。2600 シリーズ アクセス ポイントは、このドキュメントでは 2600 シリーズまたはアクセス ポイントと呼ばれます。

このアクセス ポイントについて

2600 シリーズは、クライアントを処理する場合に高い信頼性で展開可能な距離にわたって 3 空間ストリーム レートを維持する高性能スペクトル インテリジェンスをサポートします。2600 シリーズは、高い信頼性と全体的なワイヤレス パフォーマンスを提供します。

2600 シリーズは統合/外部アンテナ オプションでデュアルバンド無線(2.4 GHz と 5 GHz)を提供します。アクセス ポイントは、主要な 802.11n クライアントとの完全な相互運用性をサポートし、他のアクセス ポイントおよびコントローラとの混合配置をサポートします。

2600 シリーズ アクセス ポイントはコントローラベース(統合)およびスタンドアロン(自律)の構成により使用可能で以下をサポートします。

同時シングルバンドまたはデュアルバンド(2.4 GHz/5 GHz)無線

2602I アクセス ポイント モデルの統合アンテナ(AIR-CAP2602I-x-K9)

堅牢な 2602E アクセス ポイント モデルの外部アンテナ(AIR-CAP2602E-x-K9)


) モデル番号の「x」は、規制ドメインを表します。サポートされている規制ドメインの一覧は、「規制ドメイン」を参照してください。


2600 シリーズの特徴は次のとおりです。

以下をサポートする処理サブシステム(CPU やメモリを含む)および無線ハードウェア

ネットワーク管理

CleanAir:RF 干渉の自動検出、分類、位置特定、および軽減(自律またはスタンドアロン モデルでは使用不可)

ClientLink 2.0:802.11n クライアントおよびレガシー 802.11a/g OFDM クライアントへのビーム形成

VideoStream(自律またはスタンドアロン モデルでは WGB モードでのみ使用可能)

ロケーション(自律またはスタンドアロン モデルでは使用不可)

WIDS/WIPS(自律またはスタンドアロン モデルでは使用不可)

セキュリティ

無線リソース管理(RRM)(自律またはスタンドアロン モデルでは使用不可)

不正の検出(自律スタンドアロン モデルでは使用不可)

管理フレーム保護(MFP)(自律またはスタンドアロン モデルでは使用不可)

BandSelect(自律またはスタンドアロン モデルでは使用不可)

3 空間ストリームの 450 Mbps データレートを満たすように拡張されたスループット、フォワーディングおよびフィルタリングのパフォーマンス

32 MB のフラッシュ サイズ

802.11af/at

CDP(Cisco Discovery Protocol)

次の特徴を含む 2.4 GHz と 5 GHz の 802.11n 無線

3TX x 4RX

3 空間ストリームの 450 Mbps PHY レート

スペクトル インテリジェンス

DPD(Digital Pre-Distortion)テクノロジー

Cisco Vector Beamforming:.11ag クライアントおよび 1 空間ストリームと 2 空間ストリームのクライアント用の暗黙的な共通位相ビーム形成

無線ハードウェアは 802.11n 標準に従って明示的な圧縮ビーム形成(ECBF)が可能

安全上の注意事項

次の安全についての警告の翻訳は、ご使用のアクセス ポイントに付属の、安全についての警告の翻訳済みマニュアルに含まれています。この翻訳された警告は、Cisco.com から入手できる『Translated Safety Warnings for Cisco Aironet Access Points』にも含まれています。


警告 安全上の重要事項

「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。警告の各国語版については、各警告文の末尾に提示されている番号をもとに、この機器に付属している各国語で記述された安全上の警告を参照してください。ステートメント 1071

これらの注意事項を保存しておいてください。



警告 設置手順を読んでから、システムを電源に接続してください。ステートメント 1004



警告 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。ステートメント 1074



警告 この製品は、設置する建物に回路短絡(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。保護対象の装置は次の定格を超えないようにします。
20A ステートメント 1005



警告 シールドされていない雷管の近くや爆発の可能性のある場所では、そうした環境での使用が想定されていない無線ネットワーク デバイスを使用しないでください。ステートメント 245B



警告 FCC の Radio Frequency(RF; 無線周波数)被曝制限値に準拠するため、アンテナは身体から 20 cm(7.9 インチ)以上離れた場所に設置してください。
ステートメント 332



注意 天井にアクセス ポイントを取り付けるために使用する止め金具は 20 ポンド(9 kg)の最小引き抜き力を維持できる必要があり、マウント ブラケットの 4 つすべての凹んだ穴を使用する必要があります。


注意 本製品およびすべての相互接続機器(IEEE 802.af 規格の Environment A で定義されているアソシエートされた LAN 接続を含みます)は、同じ建物の屋内に設置する必要があります。


) 本アクセス ポイントは、National Electrical Code の 300.22.C 項、Canadian Electrical Code の Part 1、C22.1 の 2-128、12-010(3)、および 12-100 に準拠した空調空間での使用に適しています。空調空間には、電源またはパワー インジェクタを設置しないでください。



) リストに記載されている ITE 機器だけを使用してください。


開梱

アクセス ポイントを開梱する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 梱包を解いて、アクセス ポイントとアクセサリ キットを梱包箱から取り出します。

ステップ 2 梱包材は、後で使用できるように、梱包箱にすべて戻します。

ステップ 3 次に示す品目を受け取っていることを確認します。欠品または損傷品が見つかった場合は、製品の購入代理店まで問い合わせてください。

アクセス ポイント

マウント ブラケット(アクセス ポイントの注文時に選択)

調整可能な天井レール クリップ(アクセス ポイントの注文時に選択)


 

構成

2600 シリーズ アクセス ポイントにはコントローラベース モード(AIR-CAP2602 モデル)またはスタンドアロン モード(AIR-SAP2602 モデル)で 2 つの同時デュアルバンド無線、2.4 GHz および 5 GHz 802.11n MIMO 無線があります。2600 シリーズ アクセス ポイントの構成は次のとおりです。

AIR-CAP2602E-x-K9 および AIR-SAP2602E-x-K9:最大 4 本の外部デュアルバンド ダイポール アンテナによる 2 つの 2.4 GHz/5 GHz デュアルバンド無線

AIR-CAP2602I-x-K9 および AIR-SAP2602I-x-K9:統合デュアルバンド逆 F 形アンテナによる 2 つの 2.4 GHz/5 GHz デュアルバンド無線

規制ドメイン(モデル番号の「x」で示される)については、 「規制ドメイン」 を参照してください。

外部アンテナ

2602E モデルは最大 4 本の外部デュアルバンド ダイポール アンテナ、および 2 つの 2.4 GHz/5 GHz デュアルバンド無線で構成されます。無線およびアンテナは、共通のデュアルバンド RF インターフェイスを介して周波数帯域 2400 ~ 2500 MHz と 5150 ~ 5850 MHz をサポートします。外部デュアルバンド ダイポール アンテナの特徴は次のとおりです。

アクセス ポイントの上部に 4 つの RTNC のアンテナ コネクタ

TX アンテナ 3 本と RX アンテナ 4 本

これらのアンテナは 2602E でサポートされます。

アンテナの部品番号

アンテナ タイプ

アンテナ ゲイン 2 GHz/5 GHz(dBi)

AIR-ANT2524DB-R

2 共振型ブラック ダイポール

2/4

AIR-ANT2524DW-R

2 共振型ホワイト ダイポール

2/4

AIR-ANT2524DG-R

2 共振型グレー ダイポール

2/4

AIR-ANT2524V4C-R

2 共振型の天井取り付け式全方向性(4 パック)

2/4

AIR-ANT2544V4M-R

2 共振型の全方向性(4 パック)

4/4

AIR-ANT2566P4W-R

2 共振型の方向性アンテナ(4 パック)

6/6

内部アンテナ

2602I モデルのアクセス ポイントは最大 4 本のデュアルバンドの逆 F 形アンテナおよび 2 つの 2.4 GHz/5 GHz デュアルバンド無線で構成されます。

アクセス ポイントの上部ハウジングの各コーナーに 1 本が配置された状態で、アクセス ポイント内部に 4 本のアンテナが配置されています。各アンテナは、1 本の給電線で 2.4 GHz と 5 GHz の両方の帯域をカバーします。基本的な特徴は次のとおりです。

2.4 GHz および 5 GHz の両方の帯域に使用されるデュアルバンド逆 F 形アンテナ。

2602I モデルのアクセス ポイントに一体型のアンテナ ユニット。

ピーク ゲインは、2.4 GHz 帯域で約 4 dBi および 5 GHz 帯域で約 4 dBi です。

規制ドメイン

2600 シリーズは、次の規制ドメイン(モデル番号の「x」で示される)をサポートします。

-A、-C、-E、-I、-K、-N、-Q、-R、-S、-T、-Z

サポートされる国

2600 でサポートされる国と規制ドメインのリストを参照するには、次の URL をクリックしてください。

www.cisco.com/go/aironet/compliance

アクセス ポイントのポートとコネクタ

2602E モデルのアクセス ポイントは、モデルの上部に外部アンテナ コネクタおよび LED インジケータがあります( 図 1 を参照)。2602I モデルのアクセス ポイントは、一体型のアンテナを装備し、装置上部に外部コネクタはありませんが、装置上部に LED インジケータがあります( 図 2 を参照)。

図 1 アクセス ポイントのポートと接続(上部)

 

 

1

アンテナ コネクタ A

3

アンテナ コネクタ C

2

アンテナ コネクタ B

4

アンテナ コネクタ D

図 2 アクセス ポイントの LED インジケータ(上部)

 

 

1

LED インジケータ

アクセス ポイント下部のポートおよび接続を 図 3 に示します。

図 3 アクセス ポイントのポートと接続(下部)

 

 

1

Kensington ロック スロット

4

コンソール ポート

2

DC 電源接続

5

セキュリティ南京錠と留め金(南京錠は付属しない)

3

Gbit イーサネット ポート

6

マウント ブラケット ピン(デスクトップまたはテーブルトップ取り付け用の脚部)

アクセス ポイントの設定

この項では、アクセス ポイントをワイヤレス LAN コントローラに接続する方法を説明します。設定プロセスはコントローラで実行するので、詳細については、『Cisco Wireless LAN Controller Configuration Guide』を参照してください。このガイドは、Cisco.com で入手できます。

コントローラ ディスカバリのプロセス

アクセス ポイントは、ネットワーク上のその他のワイヤレス アクセス ポイントとコントローラ間の通信に、標準の Control and Provisioning of Wireless Access Points Protocol(CAPWAP)を使用します。CAPWAP は標準の相互運用プロトコルであり、アクセス コントローラではこのプロトコルを利用して、ワイヤレス終端地点の集合を管理します。CAPWAP を使用する検出プロセスは、以前の Cisco Aironet アクセス ポイントで使用した Lightweight Access Point Protocol(LWAPP; Lightweight アクセス ポイント プロトコル)と同じです。LWAPP 対応のアクセス ポイントは CAPWAP と互換性があり、CAPWAP コントローラにシームレスに変換できます。CAPWAP ソフトウェアのコントローラと LWAPP ソフトウェアのコントローラを組み合わせて配置することができます。

CAPWAP でサポートされていないレイヤ 2 配置を使用している場合を除き、コントローラがもたらす機能に変わりはありません。

CAPWAP 環境では、ワイヤレス アクセス ポイントが CAPWAP 検出方式によってコントローラを検出し、コントローラに CAPWAP 接続要求を送信します。これに対し、コントローラはアクセス ポイントに CAPWAP join response を返し、アクセス ポイントはコントローラに join できるようになります。アクセス ポイントがコントローラに join すると、コントローラによってアクセス ポイントの構成、ファームウェア、制御トランザクション、およびデータ トランザクションが管理されます。


) 検出プロセスと CAPWAP の詳細については、『Cisco Wireless LAN Controller Software Configuration Guide』を参照してください。このドキュメントは、Cisco.com で入手できます。



) CAPWAP のサポートは、コントローラ ソフトウェア リリース 5.2 以降で提供されます。ただし、コントローラは、2600 シリーズ アクセス ポイントをサポートするにはリリース 7.x.x.x 以降を実行している必要があります。



) アクセス ポイントの名前にスペースが含まれていると、コントローラの CLI を使用してアクセス ポイントを編集したり、アクセス ポイントにクエリーを送信したりすることができません。



) コントローラが現在の時刻に設定されていることを確認してください。コントローラをすでに経過した時刻に設定すると、その時刻には証明書が無効である可能性があり、アクセス ポイントがコントローラに join できない場合があります。


アクセス ポイントをネットワークでアクティブにするには、コントローラがそのアクセス ポイントを検出する必要があります。アクセス ポイントでは、次のコントローラ検出プロセスをサポートしています。

レイヤ 3 CAPWAP の検出:アクセス ポイントとは異なるサブネットで実行できます。レイヤ 2 検出で使用される MAC アドレスではなく、IP アドレスおよび UDP パケットが使用されます。

Over-The-Air Provisioning(OTAP):この機能は Cisco 4400 シリーズ コントローラでサポートされています。この機能がコントローラ上で有効にされると、接続されたアクセス ポイントはすべてワイヤレス CAPWAP ネイバー メッセージを送信し、新しいアクセス ポイントはこれらのメッセージからコントローラの IP アドレスを受信します。この機能はデフォルトでは無効です。すべてのアクセス ポイントをインストールする際は、無効のままにしておいてください。

OTAP に関する追加情報については、次のリンクにある Cisco.com で入手できます。

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6366/products_tech_note09186a008093d74a.shtml

ローカルに保存されたコントローラ IP アドレスの検出:アクセス ポイントが以前にコントローラに接続していた場合、第 1、第 2、第 3 のコントローラの IP アドレスがアクセス ポイントの不揮発性メモリに保存されています。今後の展開用にアクセス ポイントにコントローラの IP アドレスを保存するこのプロセスは、「アクセス ポイントのプライミング」と呼ばれます。プライミングの詳細については、「設置前の設定」を参照してください。

DHCP サーバの検出:この機能では、DHCP オプション 43 を使用してアクセス ポイントにコントローラの IP アドレスを割り当てます。Cisco スイッチでは、通常この機能に使用される DHCP サーバ オプションをサポートしています。DHCP オプション 43 の詳細については、「DHCP オプション 43 および DHCP オプション 60 の設定」を参照してください。

DNS の検出:アクセス ポイントでは、ドメイン ネーム サーバ(DNS)を介してコントローラを検出できます。アクセス ポイントでこれを実行するには、CISCO-CAPWAP-CONTROLLER.localdomain への応答としてコントローラの IP アドレスを返すよう、DNS を設定する必要があります。ここで、localdomain はアクセス ポイント ドメイン名です。CISCO-CAPWAP-CONTROLLER を設定することにより、既存のお客様の環境で下位互換性が実現します。アクセス ポイントは、DHCP サーバから IP アドレスと DNS の情報を受信すると、DNS に接続して CISCO-CAPWAP-CONTROLLER.localdomain を解決します。DNS からコントローラの IP アドレスのリストを受信すると、アクセス ポイントはコントローラに discovery request を送信します。

アクセス ポイントの準備

アクセス ポイントを取り付けて導入する前に、サイトの調査を行って(またはサイト計画ツールを使用して)アクセス ポイントを設置する最適な場所を判断することを推奨します。

ご使用のワイヤレス ネットワークについて次の情報を知っておく必要があります。

アクセス ポイントの場所。

アクセス ポイントの取り付けオプション:吊り天井の下面、水平面、またはデスクトップ。


) 吊り天井の上面にアクセス ポイントを取り付けることもできますが、取り付け用部品を追加購入する必要があります。詳細については、「アクセス ポイントの取り付け」を参照してください。


アクセス ポイントの電源オプション:推奨される外部電源(Cisco AIR-PWR-B)からの電力供給、DC 電源、ネットワーク デバイスからの PoE、または PoE パワー インジェクタ/ハブ(通常、ワイヤリング クローゼット内にあります)。


) 建物の空調空間に取り付けたアクセス ポイントには、安全規則に準拠するために、PoE を使用して電力を供給する必要があります。


アクセス ポイントの場所を示すサイト マップを作成し、各場所からデバイスの MAC アドレスを記録して、それらをワイヤレス ネットワークを計画または管理している担当者に渡すことができるようにすることを推奨します。

取り付けについてのまとめ

アクセス ポイントの取り付けにあたって必要な作業は次のとおりです。

設置前の設定(任意)

アクセス ポイントの取り付け

アクセス ポイントの接地

ワイヤレス ネットワークへのアクセス ポイントの配置

設置前の設定

次に、アクセス ポイントの設置と初期操作が正常に行われるように設計した手順を説明します。設置前の設定は、「アクセス ポイントのプライミング」とも呼ばれます。この手順は任意です。


) 設置前の設定は、オプションの手順です。ネットワーク コントローラが適切に設定されている場合は、アクセス ポイントを最終位置に取り付けて、そこからネットワークに接続することができます。詳細については、「ワイヤレス ネットワークへのアクセス ポイントの配置」を参照してください。


設置前の設定

設置前の設定が 図 4 に示されています。

図 4 設置前の設定

 

 

設置前の設定を行うには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Cisco ワイヤレス LAN コントローラ DS ポートがネットワークに接続されていることを確認します。該当するCisco ワイヤレス LAN コントローラガイドの説明に従って、CLI、Web ブラウザ インターフェイス、またはCisco WCSの手順を使用します。

a. アクセス ポイントに、Cisco ワイヤレス LAN コントローラ管理および AP マネージャ インターフェイスへのレイヤ 3 接続が存在することを確認します。

b. アクセス ポイントが接続するスイッチを設定します。詳細については、『Cisco Unified Wireless Network WLAN Controller Guide: Cisco 440x Series WLAN Controllers』を参照してください。

c. 新しいアクセス ポイントが常に接続できるよう、Cisco ワイヤレス LAN コントローラをマスターとして設定します。

d. ネットワーク上で DHCP が有効であることを確認します。アクセス ポイントは、DHCP を介して IP アドレスを受信する必要があります。

e. CAPWAP UDP ポートが、ネットワークでブロックされないようにします。

f. アクセス ポイントは、コントローラの IP アドレスを検出できる必要があります。これには、DHCP、DNS、または IP サブネット ブロードキャストを使用します。このガイドでは、コントローラの IP アドレスを提供する DHCP 方式について説明します。その他の方式については、製品マニュアルを参照してください。詳細については、 「DHCP オプション 43 の使用方法」 も参照してください。

ステップ 2 アクセス ポイントに電力を供給します。

a. アクセス ポイントは 802.3af(15.4 W)に準拠しており、次のいずれかの 802.3af 準拠デバイスから電力を供給することができます。

WS-C3550、WS-C3560、および WS-C3750 スイッチ

C1880 スイッチ

2600、2610、2611、2621、2650、および 2651 マルチサービス プラットフォーム

2610XM、2611XM、2621XM、2650XM、2651XM、および 2691 マルチサービス プラットフォーム

2811、2821、および 2851 サービス統合型ルータ

3620、3631-telco、3640、および 3660 マルチサービス プラットフォーム

3725 および 3745 マルチサービス アクセス ルータ

3825 および 3845 サービス統合型ルータ

アクセス ポイントに推奨される外部電源は、Cisco AIR-PWR-B 電源です。アクセス ポイントには、次のオプションの外部電源から電力を供給することもできます。

1250 シリーズ アクセス ポイント パワー インジェクタ(AIR-PWRINJ4)

任意の 802.3af 準拠パワー インジェクタ


) ワイヤレス トラフィックの速度が 10/100 イーサネット ポートの伝送速度を超えるためにイーサネット ポートがトラフィックのボトルネックにならないよう、2600 シリーズ アクセス ポイントにはギガビット イーサネット リンクが必要です。


b. アクセス ポイントがコントローラに接続しようとすると、LED が緑色、赤色、オレンジ色の順に切り替わります。この動作は、最大で 5 分間続きます。


) アクセス ポイントが 5 分を超えてもこのモードのままの場合、アクセス ポイントはマスター Cisco ワイヤレス LAN コントローラを検出できません。アクセス ポイントとCisco ワイヤレス LAN コントローラとの接続をチェックし、いずれも同じサブネット上にあることを確認します。


c. アクセス ポイントがシャットダウンした場合は、電源をチェックします。

d. アクセス ポイントはCisco ワイヤレス LAN コントローラを検出したあと、アクセス ポイントのコード バージョンとCisco ワイヤレス LAN コントローラのコード バージョンが異なる場合に、新しいオペレーティング システム コードのダウンロードを試みます。この動作中は、ステータス LED が濃い青色に点滅します。

e. オペレーティング システムのダウンロードに成功すると、アクセス ポイントがリブートします。

ステップ 3 必要に応じて、アクセス ポイントを設定します。コントローラの CLI、コントローラの GUI、または Cisco WCS を使用して、アクセスポイント固有の 802.11n ネットワーク設定をカスタマイズします。

ステップ 4 設置前の設定に成功すると、ステータス LED が緑色になり、通常の動作を示します。アクセス ポイントを接続解除して、ワイヤレス ネットワーク上の配置予定場所に取り付けます。

ステップ 5 アクセス ポイントが通常の動作を示さない場合、電源を切り、設置前の設定を繰り返します。


) Cisco ワイヤレス LAN コントローラとは異なるサブネット上にレイヤ 3 アクセス ポイントを設置する場合、アクセス ポイントを設置するサブネットから DHCP サーバにアクセスできること、また、Cisco ワイヤレス LAN コントローラに戻るルートがサブネットに存在することを確認します。また、Cisco ワイヤレス LAN コントローラに戻るルートで、CAPWAP 通信用の宛先 UDP ポート 5246 および 5247 が開かれていることを確認します。第 1、第 2、および第 3 のワイヤレス LAN コントローラに戻るルートで、IP パケットのフラグメントが許可されていることを確認します。最後に、アドレス変換を使用する場合は、アクセス ポイントとCisco ワイヤレス LAN コントローラに外部アドレスとの 1 対 1 のスタティックな NAT が存在することを確認します (ポート アドレス変換はサポートされていません)。



 

アクセス ポイントの取り付け

Cisco Aironet 2600 シリーズ アクセス ポイントは、吊り天井で、天井または壁面に、電気またはネットワーク ボックスに、あるいは吊り天井の上面に、複数の構成で取り付けることができます。アクセス ポイントの取り付け手順を完了するために参照するには、次の URL をクリックしてください。

http://www.cisco.com/en/US/docs/wireless/access_point/mounting/guide/apmount.html

ワイヤレス ネットワークへのアクセス ポイントの配置

アクセス ポイントを取り付けたあとは、次の手順に従ってアクセス ポイントをワイヤレス ネットワークに配置します。

 


ステップ 1 アクセス ポイントを接続し、電源を入れます。

ステップ 2 アクセス ポイントの LED を確認します(LED の説明については、 「アクセス ポイントの LED の確認」 を参照してください)。

a. アクセス ポイントの電源を入れると、電源投入シーケンスが開始されたことをアクセス ポイントの LED で確認できます。電源投入シーケンスに成功すると、検出および接続プロセスが開始されます。このプロセスの間、LED は緑色、赤色、オフの順序で点滅します。アクセス ポイントがコントローラに接続したときに、クライアントが関連付けられていない場合は LED が緑色になり、1 つ以上のクライアントが関連付けられている場合は青色になります。

b. LED が点灯していない場合は、おそらくアクセス ポイントに電源が供給されていません。

c. LED が 5 分以上順次点滅している場合、アクセス ポイントは第 1、第 2、および第 3 のCisco ワイヤレス LAN コントローラを検出できていません。アクセス ポイントとCisco ワイヤレス LAN コントローラの接続をチェックし、アクセス ポイントとCisco ワイヤレス LAN コントローラがいずれもサブネット上にあること、または、アクセス ポイントに第 1、第 2、および第 3 のCisco ワイヤレス LAN コントローラに戻るルートが存在することを確認します。また、アクセス ポイントがCisco ワイヤレス LAN コントローラと同じサブネット上にない場合は、アクセス ポイントと同じサブネットに正しく設定された DHCP サーバがあることを確認します。 詳細については 「DHCP オプション 43 および DHCP オプション 60 の設定」 を参照してください。

ステップ 3 Cisco ワイヤレス LAN コントローラがマスターにならないように再設定します。


) マスターCisco ワイヤレス LAN コントローラは、作業ネットワーク以外でアクセス ポイントを設定する場合のみ使用します。



 

トラブルシューティング

アクセス ポイントの設置と実行に問題が生じた場合は、このガイドまたはその他のアクセス ポイント マニュアルで、問題に対する解決策を見つけてください。これらのドキュメントまたはその他のドキュメントは、Cisco.com から入手できます。

Cisco Aironet Lightweight アクセス ポイントの使用に関するガイドライン

2600 シリーズ lightweight アクセス ポイントを使用する場合は、次のガイドラインに留意してください。

アクセス ポイントは 2500 シリーズ、5500 シリーズ、および WiSM コントローラなどの Cisco ワイヤレス LAN コントローラのみと通信できます。

アクセス ポイントは、Wireless Domain Services(WDS; 無線ドメイン サービス)をサポートしていないので、WDS デバイスとは通信できません。ただし、アクセス ポイントがコントローラに接続すると、コントローラが WDS に相当する機能を果たします。

CAPWAP はレイヤ 2 をサポートしていません。アクセス ポイントでは、レイヤ 3、DHCP、DNS、または IP サブネットのブロードキャストを使用して IP アドレスを取得し、コントローラを検出する必要があります。

アクセス ポイントのコンソール ポートは、モニタリングおよびデバッグ用に有効になっています。アクセス ポイントがコントローラに接続すると、すべてのコンフィギュレーション コマンドが無効になります。

DHCP オプション 43 の使用方法

DHCP オプション 43 を使用すると、コントローラの IP アドレスのリストがアクセス ポイントに提供されるため、アクセス ポイントがコントローラを検出し、コントローラに接続できるようになります。詳細は、 「DHCP オプション 43 および DHCP オプション 60 の設定」 を参照してください。

アクセス ポイントの LED の確認

アクセス ポイントのステータス LED の位置を、 図 5 に示します。


) LED ステータスの色は、装置ごとに色の強さおよび色彩が若干異なります。これは、LED メーカーの仕様の正常な範囲内であり、障害ではありません。


図 5 アクセス ポイントの LED の位置

 

 

1

ステータス LED

アクセス ポイントのステータス LED は、さまざまな条件を示し、 表 1 に説明が示されています。

 

表 1 LED が示すステータス

メッセージ
タイプ
ステータス
LED
メッセージの
意味

ブートローダの状態シーケンス

緑色に点滅

DRAM メモリ テスト中

DRAM メモリ テスト OK

ボードの初期化中

フラッシュ ファイル システムの初期化中

フラッシュ メモリ テスト OK

イーサネットの初期化中

イーサネット OK

Cisco IOS の起動中

初期化成功

アソシエーションの状態

通常の動作状態(ワイヤレス クライアントのアソシエーションなし)

青色

通常の動作状態(少なくとも 1 つのワイヤレス クライアントのアソシエーションあり)

動作状態

青色に点滅

ソフトウェアのアップグレード中

緑色、赤色、オフが切り替わる

検出/接続プロセス中

青色、緑色、赤色の点灯が高速に切り替わる

アクセス ポイントの位置コマンドの呼び出し

赤色に点滅

イーサネット リンクが未稼働

ブートローダの警告

青色に点滅

設定回復中(MODE ボタンが 2 ~ 3 秒押された)

イーサネット障害またはイメージ復元(MODE ボタンが 20 ~ 30 秒押された)

緑色に点滅

イメージ復元中(MODE ボタンが放された)

ブートローダ エラー

DRAM メモリ テストの失敗

赤色と青色で点滅

フラッシュ ファイル システムの障害

赤色とオフの点滅

環境変数の失敗

MAC アドレスが不正

イメージ復元中のイーサネットの障害

ブート環境障害

Cisco イメージ ファイルなし

ブートの失敗

Cisco IOS のエラー

ソフトウェアの障害。装置の電源を切断し、再接続してみてください。

青色、緑色、赤色、オフが切り替わる

一般的な警告。インライン電力不足

アクセス ポイント接続プロセスのトラブルシューティング

アクセス ポイントは、多くの理由でコントローラに接続できない場合があります。たとえば、RADIUS 認証が保留中である、コントローラで自己署名証明書が無効である、アクセス ポイントとコントローラの規制ドメインが一致しない、などの理由があります。

コントローラ ソフトウェアの利用により、CAPWAP 関連のすべてのエラーを syslog サーバに送信するようにアクセス ポイントを設定できます。すべての CAPWAP エラー メッセージは syslog サーバ自体から表示できるので、コントローラでデバッグ コマンドを有効にする必要はありません。

アクセス ポイントからの CAPWAP 接続要求を受信するまで、コントローラではアクセス ポイントの状態は維持されません。したがって、特定のアクセス ポイントからの CAPWAP 検出要求が拒否された理由を判断することは難しい場合があります。コントローラで CAPWAP デバッグ コマンドを有効にせずにこのような接続問題のトラブルシューティングを行えるよう、コントローラでは検出メッセージを送信してきたすべてのアクセス ポイントの情報を収集し、正常に接続したアクセス ポイントの情報を維持します。

コントローラは、CAPWAP discovery request を送信してきた各アクセス ポイントについて、join 関連のすべての情報を収集します。収集は、アクセス ポイントから最初に受信した discovery メッセージから始まり、コントローラからアクセス ポイントに送信された最後の設定ペイロードで終わります。

join 関連の情報を表示できるアクセス ポイントの数は、次のとおりです。

4400 シリーズのコントローラ、Cisco WiSM、および Catalyst 3750G Integrated Wireless LAN Controller Switch については、最大 300 のアクセス ポイント

2600 シリーズ コントローラのプラットフォームおよび Cisco 28/37/38xx Series Integrated Services Router 内の Controller Network Module によりサポートされるアクセス ポイントの最大数の 3 倍まで

コントローラが最大数のアクセス ポイントの join 関連情報を維持している場合、それ以上のアクセス ポイントの情報は収集されません。

デフォルトでは、次の条件のいずれかと一致している場合、1 つのアクセス ポイントからすべての syslog メッセージが IP アドレス 255.255.255.255 に送信されます。

ソフトウェア リリース 5.2 以降を稼働するアクセス ポイントが、新たに配備されている。

ソフトウェア リリース 5.2 以降を稼働する既存アクセス ポイントが、設定クリア後にリセットされている。

以上のいずれかの条件と一致しているのにアクセス ポイントがコントローラに join しない場合には、DHCP サーバを設定し、サーバ上のオプション 7 を使用して syslog サーバの IP アドレスをアクセス ポイントに戻すこともできます。それにより、アクセス ポイントではすべての syslog メッセージがこの IP アドレスへ送信されるようになります。

アクセス ポイントが最初にコントローラに接続される際に、コントローラはグローバルな syslog サーバの IP アドレス(デフォルトは 255.255.255.255)をアクセス ポイントに送信します。その後、IP アドレスが次のいずれかのシナリオで上書きされるまで、アクセス ポイントはすべての syslog メッセージをこの IP アドレスに送信します。

アクセス ポイントは同じコントローラに接続されたままで、コントローラ上のグローバル syslog サーバの IP アドレスの設定が config ap syslog host global syslog_server_IP_address コマンドを使用して変更された。この場合、コントローラは新しいグローバル syslog サーバの IP アドレスをアクセス ポイントに送信します。

アクセス ポイントは同じコントローラに接続されたままで、特定の syslog サーバの IP アドレスが config ap syslog host specific Cisco_AP syslog_server_IP_address コマンドを使用してコントローラ上のアクセス ポイントに対して設定された。この場合、コントローラは新しい特定の syslog サーバの IP アドレスをアクセス ポイントへ送信します。

アクセス ポイントはコントローラから接続を切断されており、別のコントローラに接続されている。この場合、新しいコントローラはそのグローバル syslog サーバの IP アドレスをアクセス ポイントに送信します。

新しい syslog サーバの IP アドレスが既存の syslog サーバの IP アドレスを上書きするたびに、古いアドレスは固定記憶域から消去され、新しいアドレスがそこに保存される。アクセス ポイントはその syslog サーバの IP アドレスに接続できれば、すべての syslog メッセージを新しい IP アドレスに送信するようになります。

アクセス ポイントの syslog サーバを設定して、アクセス ポイントの接続情報をコントローラの CLI 以外では表示しないようにできます。

接続プロセスの詳細な説明は、次の URL の Cisco.com にあります。

http://www.Cisco.com/en/US/products/ps6366/products_tech_note09186a00808f8599.shtml

適合宣言および規制情報

ここでは、Cisco Aironet 2600 シリーズ アクセス ポイントの適合宣言および規制情報を提供します。次の URL で、詳細情報を参照できます。

www.cisco.com/go/aironet/compliance

製造業者による連邦通信委員会への適合宣言

 

 

モデル
認証番号

AIR-CAP2602E-A-K9
AIR-CAP2602I-A-K9
AIR-SAP2602E-A-K9
AIR-SAP2602I-A-K9

LDK102080

製造業者:

Cisco Systems, Inc.
170 West Tasman Drive
San Jose, CA 95134-1706
USA

このデバイスは、Part 15 の規定に適合しており、 次の 2 つの条件に従って動作するものとします。

1. このデバイスによって、有害な干渉が発生することはない。

2. このデバイスは、予想外の動作を引き起こす可能性のある干渉も含め、すべての干渉を受け入れなければならない。

このデバイスは 5150 ~ 5250 MHz および 5470 ~ 5725 MHz の帯域で動作し、FCC のガイダンスに従った屋内動作だけに制限されます。

この装置はテスト済みであり、FCC 規定 Part 15 に規定された仕様のクラス B デジタル装置の制限に準拠していることが確認済みです。これらの制限は、住宅地環境で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、指示に従って設置および使用しなかった場合、有害な干渉を発生させるおそれがあります。ただし、指示に従った場合でも、干渉が起きないことを保証するものではありません。装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合には、次の方法で干渉が起きないようにしてください。干渉しているかどうかは、装置の電源のオン/オフによって判断できます。

受信アンテナの向きを変えるか、場所を移動します。

機器と受信装置の距離を広げます。

受信機と別の回路にあるコンセントに装置を接続します。

販売業者またはラジオやテレビに詳しい技術者に連絡します。


注意 FCC 規定 Part 15 に準拠した無線デバイスは、一体型アンテナを使用した場合、当該周波数で動作する他のデバイスと干渉のない状態で動作します。この製品に対し、シスコによって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、ユーザがこのデバイスを使用する権利が無効になります。


注意 5.15 ~ 5.25 GHz および 5.47 ~ 5.725 GHz 帯域内では、共通チャネルのモバイル衛星システム(MSS)への有害な干渉を低減するため、このデバイスの使用は屋内に制限されています。

VCCI に関する警告(日本)

 


Warning



This is a Class B product based on the standard of the Voluntary Control Council for Interference from Information Technology Equipment (VCCI). If this is used near a radio or television receiver in a domestic environment, it may cause radio interference. Install and use the equipment according to the instruction manual.

 

 


 

Cisco Aironet アクセス ポイントの使用に関するガイドライン(日本の場合)

この項では、日本で Cisco Aironet アクセス ポイントを使用する際に、干渉を回避するためのガイドラインを示します。このガイドラインは、日本語と英語で提供されています。

日本語

 

English Translation

This equipment operates in the same frequency bandwidth as industrial, scientific, and medical devices such as microwave ovens and mobile object identification (RF-ID) systems (licensed premises radio stations and unlicensed specified low-power radio stations) used in factory production lines.

1. Before using this equipment, make sure that no premises radio stations or specified low-power radio stations of RF-ID are used in the vicinity.

2. If this equipment causes RF interference to a premises radio station of RF-ID, promptly change the frequency or stop using the device; contact the number below and ask for recommendations on avoiding radio interference, such as setting partitions.

3. If this equipment causes RF interference to a specified low-power radio station of RF-ID, contact the number below.

Contact Number: 03-6434-6500

ステートメント 371:電源ケーブルおよび AC アダプタ

 

 

English Translation

When installing the product, please use the provided or designated connection cables/power cables/AC adaptors.Using any other cables/adaptors could cause a malfunction or a fire.Electrical Appliance and Material Safety Law prohibits the use of UL-certified cables (that have the "UL" shown on the code) for any other electrical devices than products designated by CISCO.The use of cables that are certified by Electrical Appliance and Material Safety Law (that have "PSE" shown on the code) is not limited to CISCO-designated products.

Industry Canada

Canadian Compliance Statement

 

Models
Certification Numbers

AIR-CAP2602E-A-K9
AIR-CAP2602I-A-K9
AIR-SAP2602E-A-K9
AIR-SAP2602I-A-K9

2461B-102080

This Class B Digital apparatus meets all the requirements of the Canadian Interference-Causing Equipment Regulations.

Cet appareil numerique de la classe B respecte les exigences du Reglement sur le material broilleur du Canada.

This device complies with Class B Limits of Industry Canada. Operation is subject to the following two conditions:

1. This device may not cause harmful interference, and

2. This device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.

Cisco Aironet Access Points are certified to the requirements of RSS-210.The use of this device in a system operating either partially or completely outdoors may require the user to obtain a license for the system according to the Canadian regulations.For further information, contact your local Industry Canada office.

This device has been designed to operate with antennas having a maximum gain of 6 dBi.Antennas having a gain greater than 6 dBi are strictly prohibited for use with this device.The required antenna impedance is 50 ohms.

To reduce potential radio interference to other users, the antenna type and its gain should be so chosen that the equivalent isotropically radiated power (EIRP) is not more than that permitted for successful communication.

European Community, Switzerland, Norway, Iceland, and Liechtenstein

Models:

AIR-CAP2602E-E-K9

AIR-CAP2602I-E-K9

AIR-SAP2602E-E-K9

AIR-SAP2602I-E-K9

Declaration of Conformity with regard to the R&TTE Directive 1999/5/EC & Medical Directive 93/42/EEC

 

 

 

The following standards were applied:

EMC--EN 301.489-1 v1.8.1; EN 301.489-17 v2.1.1

Health & Safety--EN60950-1: 2005; EN 50385: 2002

Radio--EN 300 328 v 1.7.1; EN 301.893 v 1.5.1

The conformity assessment procedure referred to in Article 10.4 and Annex III of Directive 1999/5/EC has been followed.

This device also conforms to the EMC requirements of the Medical Devices Directive 93/42/EEC.


) This equipment is intended to be used in all EU and EFTA countries.Outdoor use may be restricted to certain frequencies and/or may require a license for operation.For more details, contact Cisco Corporate Compliance.


The product carries the CE Mark:

 

 

RF 被曝に関する適合宣言

ここでは、RF 被曝に関するガイドラインへの準拠に関する情報を説明します。

RF 被曝の概要

シスコ製品は、無線周波数への人体被曝に関して次の各国規格および国際規格に準拠するように設計されています。

米国連邦規則 47 Part 2 Subpart J

米国規格協会(ANSI)/電気電子技術者協会/IEEE 95.1 C(99)

国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)98

保健省(カナダ)安全規定 6。3 kHz ~ 300 GHz の範囲の無線周波数場への人体被曝の制限

オーストラリア放射線防護規格

電磁場(EMF)に関するさまざまな国内および国際規格に準拠するために、シスコが承認したアンテナとアクセサリだけを使用してシステムを動作させる必要があります。

このデバイスは電波への被曝の国際ガイドラインに適合

2600 シリーズのデバイスは無線トランスミッタとレシーバを含みます。国際ガイドラインで推奨されている電波(無線周波数電磁場)への被曝の制限を超えないように設計されています。このガイドラインは、独立した科学組織(ICNIRP)によって開発され、年齢および健康に関係なく、すべての人の安全性を確保するように設計された実質的な安全域を含みます。

そのためシステムは、エンド ユーザによるアンテナとの接触を避けるように操作する設計になっています。ユーザまたはオペレータの全体的な被曝を減らすように設計されている規制ガイドラインに従って、ユーザから少なくとも指定の距離以上アンテナを離すことができる場所にシステムを設定することを推奨します。

 

分離距離

MPE

距離

制限

0.63 mW/cm2

20 cm(7.87 インチ)

1.00 mW/cm2

世界保健機関は、現在の科学情報はワイヤレス デバイスの使用に関して特別な注意が必要であることを示していないと述べています。さらに被曝を軽減する簡単な方法としてアンテナの向きをユーザから離れるように変えるか、推奨距離以上離してアンテナを配置することを推奨しています。

このデバイスは電波への被曝の FCC ガイドラインに適合

2600 シリーズのデバイスは無線トランスミッタとレシーバを含みます。FCC Part 1.1310 で参照されている電波(無線周波数電磁場)への被曝の制限を超えないように設計されています。このガイドラインは、IEEE ANSI C 95.1(92)に基づき、年齢および健康に関係なく、すべての人の安全性を確保するように設計された実質的な安全域を含みます。

そのためシステムは、エンド ユーザによるアンテナとの接触を避けるように操作する設計になっています。ユーザまたはオペレータの全体的な被曝を減らすように設計されている規制ガイドラインに従って、ユーザから少なくとも指定の距離以上アンテナを離すことができる場所にシステムを設定することを推奨します。

デバイスはテスト済みで、無線認証プロセスの一部として該当する規制に準拠することが判明しています。

 

分離距離

MPE

距離

制限

0.63 mW/cm2

20 cm(7.87 インチ)

1.00 mW/cm2

米国食品医薬品局は、現在の科学情報はワイヤレス デバイスの使用に関して特別な注意が必要であることを示していないと述べています。FCC は、さらに被曝を軽減する簡単な方法としてアンテナの向きをユーザから離れるように変える、推奨距離以上離してアンテナを配置する、またはトランスミッタの出力を下げることを推奨しています。

このデバイスは電波への被曝のカナダ産業省のガイドラインに適合

2600 シリーズのデバイスは無線トランスミッタとレシーバを含みます。カナダ保健省安全規定 6 で参照されている電波(無線周波数電磁場)への被曝の制限を超えないように設計されています。このガイドラインは、年齢および健康に関係なく、すべての人の安全性を確保するための制限に設計された実質的な安全域を含みます。

そのためシステムは、エンド ユーザによるアンテナとの接触を避けるように操作する設計になっています。ユーザまたはオペレータの全体的な被曝を減らすように設計されている規制ガイドラインに従って、ユーザから少なくとも指定の距離以上アンテナを離すことができる場所にシステムを設定することを推奨します。

 

分離距離

MPE

距離

制限

0.63 mW/cm2

20 cm(7.87 インチ)

1.00 mW/cm2

カナダ保健省は、現在の科学情報はワイヤレス デバイスの使用に関して特別な注意が必要であることを示していないと述べています。さらに被曝を軽減する簡単な方法としてアンテナの向きをユーザから離れるように変える、推奨距離以上離してアンテナを配置する、またはトランスミッタの出力を下げることを推奨しています。

RF 被曝に関する追加情報

次のリンクからこの件に関する追加情報を参照できます。

ホワイト ペーパー『Cisco Systems Spread Spectrum Radios and RF Safety』(次の URL):
http://www.cisco.com/warp/public/cc/pd/witc/ao340ap/prodlit/rfhr_wi.htm

FCC Bulletin 56:『Questions and Answers about Biological Effects and Potential Hazards of Radio Frequency Electromagnetic Fields』

FCC Bulletin 65:『Evaluating Compliance with the FCC guidelines for Human Exposure to Radio Frequency Electromagnetic Fields』

FCC Bulletin 65C (01-01):『Evaluating Compliance with the FCC guidelines for Human Exposure to Radio Frequency Electromagnetic Fields: Additional Information for Evaluating Compliance for Mobile and Portable Devices with FCC limits for Human Exposure to Radio Frequency Emission』

次の組織から追加情報を入手できます。

次の URL の世界保健機関・国際非電離放射線防護委員会: www.who.int/emf

次の URL の英国の国内放射線防護委員会: www.nrpb.org.uk

次の URL のセルラー通信・インターネット協会: www.wow-com.com

次の URL のモービル マニュファクチュア フォーラム: www.mmfai.org

Administrative Rules for Cisco Aironet Access Points in Taiwan

This section provides administrative rules for operating Cisco Aironet access points in Taiwan.The rules for all access points are provided in both Chinese and English.

Chinese Translation

 

English Translation

Administrative Rules for Low-power Radio-Frequency Devices

Article 12

For those low-power radio-frequency devices that have already received a type-approval, companies, business units or users should not change its frequencies, increase its power or change its original features and functions.

Article 14

The operation of the low-power radio-frequency devices is subject to the conditions that no harmful interference is caused to aviation safety and authorized radio station; and if interference is caused, the user must stop operating the device immediately and can't re-operate it until the harmful interference is clear.

The authorized radio station means a radio-communication service operating in accordance with the Communication Act.

The operation of the low-power radio-frequency devices is subject to the interference caused by the operation of an authorized radio station, by another intentional or unintentional radiator, by industrial, scientific and medical (ISM) equipment, or by an incidental radiator.

Chinese Translation

 

 

English Translation

Low-power Radio-frequency Devices Technical Specifications

 

4.7

Unlicensed National Information Infrastructure

4.7.5

Within the 5.25-5.35 GHz band, U-NII devices will be restricted to indoor operations to reduce any potential for harmful interference to co-channel MSS operations.

4.7.6

The U-NII devices shall accept any interference from legal communications and shall not interfere the legal communications.If interference is caused, the user must stop operating the device immediately and can't re-operate it until the harmful interference is clear.

4.7.7

Manufacturers of U-NII devices are responsible for ensuring frequency stability such that an emission is maintained within the band of operation under all conditions of normal operation as specified in the user manual.

Operation of Cisco Aironet Access Points in Brazil

This section contains special information for operation of Cisco Aironet access points in Brazil.

Access Point Models

AIR-CAP2602E-T-K9

AIR-CAP2602I-T-K9

AIR-SAP2602E-T-K9

AIR-SAP2602I-T-K9

Portuguese Translation

Este equipamento opera em caráter secundário, isto é, não tem direito a proteção contra interferência prejudicial, mesmo de estações do mesmo tipo, e não pode causar interferência a sistemas operando em caráter primário.

English Translation

This equipment operates on a secondary basis and consequently must accept harmful interference, including interference from stations of the same kind.This equipment may not cause harmful interference to systems operating on a primary basis.

適合宣言

本製品に関するすべての適合宣言は、次の場所で確認できます。 http://www.ciscofax.com

DHCP オプション 43 および DHCP オプション 60 の設定

ここでは、Windows 2003 エンタープライズ DHCP サーバを Cisco Aironet lightweight アクセス ポイントと共に使用できるようにするための DHCP オプション 43 の設定例を示します。その他の DHCP サーバの実装に関する DHCP オプション 43 の設定については、製品マニュアルを参照してください。オプション 43 では、コントローラ管理インターフェイスの IP アドレスを使用する必要があります。


) DHCP オプション 43 では、1 つの DHCP プールを 1 種類のアクセス ポイントだけに割り当てることができます。アクセス ポイントの種類別に、異なる DHCP プールを設定する必要があります。


2600 シリーズ アクセス ポイントでは、DHCP オプション 43 に Type-Length-Value(TLV)形式を使用します。DHCP サーバは、アクセス ポイントの DHCP Vendor Class Identifier(VCI)文字列に基づいてオプションを返すようにプログラムする必要があります(DHCP オプション 60)。2600 シリーズ アクセス ポイントの VCI 文字列は、次のとおりです。

Cisco AP c2600


) Ordering Tool でサービス プロバイダ オプション(AIR-OPT60-DHCP)が選択された状態でアクセス ポイントを注文した場合、アクセス ポイントの VCI 文字列には ServiceProvider が含まれます。たとえば、このオプションによる 2600 は次の VCI 文字列を返します。
Cisco AP c2600-ServiceProvider


TLV ブロックの形式は、次のとおりです。

型:0xf1(十進数では 241)

長さ:コントローラの IP アドレス数 * 4

値:WLC 管理インターフェイスのリスト

組み込みの Cisco IOS DHCP サーバに DHCP オプション 43 を設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Cisco IOS の CLI でコンフィギュレーション モードに切り替えます。

ステップ 2 デフォルトのルータやネーム サーバなどの必要なパラメータを指定して、DHCP プールを作成します。DHCP スコープの例を次に示します。

ip dhcp pool <pool name>
network <IP Network> <Netmask>
default-router <Default router>
dns-server <DNS Server>
 
ここで、
<pool name> は、DHCP プールの名前(AP2602 など)
<IP Network> は、コントローラが属するネットワーク IP アドレス(10.0.15.1 など)
<Netmask> は、サブネット マスク(255.255.255.0 など)
<Default router> は、デフォルト ルータの IP アドレス(10.0.0.1 など)
<DNS Server> は、DNS サーバの IP アドレス(10.0.10.2 など)
 

ステップ 3 次の構文に従って、オプション 60 の行を追加します。

option 60 ascii “VCI string”
 
VCI 文字列は、“Cisco AP c2602” とします。引用符は必ず含める必要があります。
 

ステップ 4 次の構文に従って、オプション 43 の行を追加します。

option 43 hex <hex string>
 

hex string には、次の TLV 値を組み合わせて指定します。

型 + 長さ + 値

型は、常に f1(16 進数)です。長さは、コントローラの管理 IP アドレスの数に 4 を掛けた値です(16 進数)。値には、コントローラの IP アドレスを順番に指定します(16 進数)。

たとえば、管理インターフェイスの IP アドレス 10.126.126.2 および 10.127.127.2 を持ったコントローラが 2 つあるとします。型は、f1(16 進数)です。長さは、2 * 4 = 8 = 08(16 進数)です。IP アドレスは、0a7e7e02 および 0a7f7f02 に変換されます。文字列を組み合わせて、f1080a7e7e020a7f7f02 と指定します。DHCP スコープに追加される Cisco IOS のコマンドは、option 43 hex f1080a7e7e020a7f7f02 となります。

 


 

アクセス ポイントの仕様

表 2 に、2600 シリーズ アクセス ポイントの技術仕様を示します。

 

表 2 アクセス ポイントの仕様

カテゴリ
仕様

寸法(高さ x 幅 x 奥行)

8.68 x 8.68 x 1.84 インチ (22.04 x 22.04 x 4.67 cm)

重量

1.9 ポンド(0.86 kg)

動作温度

AP2602E:-4 ~ 131 °F(-20 ~ 55 °C)
AP2602I:-32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

保管温度

-22 ~ 185 °F(-30 ~ 85 °C)

湿度

10 ~ 90 %(結露しないこと)

アンテナ

AP260xI: 統合、AP260xE: 外部

コンプライアンス

2600 シリーズ アクセス ポイントは、建物の空間(吊り天井の上など)に取り付けられる製品に対する UL 2043 規格に適合しています。

安全性

UL 60950-1
CAN/CSA C22.2 No.60950-1
すべての国別要求項目で IEC 60950-1
EN 60950-1
UL 2043

EMI および耐障害性

FCC Part 15.107 および 15.109 Class B
ICES-003 Class B(カナダ)
EN 301.489
EN 55022 Class B
EN 55024
VCCI Class B

無線

FCC Part 15.247、15.407
RSS-210(カナダ)
Telec 33、66、T71(日本)
EN 330.328、EN 301.893
FCC Bulletin OET-65C
RSS-102(カナダ産業省)

最大出力およびチャネル数設定

規制ドメイン内の最大出力およびチャネル数設定については、『Channels and Maximum Power Settings for Cisco Aironet Lightweight Access Points』を参照してください。このドキュメントは、Cisco.com で入手できます。

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

What's New in Cisco Product Documentation 』は RSS フィードとして購読できます。また、リーダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定することもできます。RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポートしています。