Cisco Aironet 1200 シリーズ アクセス ポイント ハードウェア インストレーション ガイド
5GHz 無線モジュールのアップグレー ド
5GHz 無線モジュールのアップグレード
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

5GHz 無線モジュールのアップグレード

アップグレードの概要

無線モジュールの開梱

5GHz 無線アクセス カバーの取り外し

5GHz 無線モジュールの取り外し

5GHz 無線モジュールの取り付け

認定ラベルの貼り付け

5GHz 無線モジュールのアップグレード

この章では、5GHz 無線モジュールのアップグレード手順について説明します。内容は、次のとおりです。

「アップグレードの概要」

「5GHz 無線アクセス カバーの取り外し」

「5GHz 無線モジュールの取り外し」

「5GHz 無線モジュールの取り付け」

アップグレードの概要

この項では、アクセス ポイントの 5GHz 無線モジュール(RM21A または RM22A)のアップグレード手順について説明します。アップグレードの手順を要約すると、次のような操作になります。

1. すべてのケーブルと電源コードをアクセス ポイントから取り外します。

2. アクセス ポイントを平面上に置きます。

3. 5GHz 無線機能を装備していないアクセス ポイントの場合は、5GHz 無線アクセス カバーを取り外します。

4. 5GHz 無線機能を装備しているアクセス ポイントの場合は、既存の 5GHz 無線モジュールを取り外します。

5. 新しい 5GHz 無線モジュールを取り付けます。

無線モジュールの開梱

各 5GHz 無線モジュールの付属品は次のとおりです。

クイック スタート ガイド

製品登録カード

T-10 不正開封防止機能付き Torx L 型レンチ

5GHz 無線認定ラベル

製品認定ラベル(RM21A および RM22A 無線モジュールに付属)

不足している品目や破損している品目がある場合は、シスコのサポート担当者にお問い合わせください。

5GHz 無線アクセス カバーの取り外し

5GHz 無線モジュールが取り付けられていないアクセス ポイントの場合は、5GHz 無線スロットのアクセス カバーを取り外す必要があります。5GHz 無線アクセス カバーを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 すべてのケーブルと電源コードをアクセス ポイントから取り外します。

ステップ 2 アクセス ポイントを平面上に置き、ユニットを正面に向けてまっすぐに立てます。

ステップ 3 同梱の Torx L 型レンチを使用して、5GHz 無線のアクセス カバーを取り外します(図5-1 を参照)。

図5-1 5GHz 無線アクセス カバー

 

 

1

アクセス カバーのネジ

2

アクセス カバー


 

5GHz 無線モジュールの取り外し

5GHz 無線モジュールを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 すべてのケーブルと電源コードをアクセス ポイントから取り外します。

ステップ 2 アクセス ポイントを平面上に置き、ユニットを正面に向けてまっすぐに立てます。

ステップ 3 同梱の Torx L 型レンチを使用して、2 個の取り付けネジを緩めます(図5-2 を参照)。

図5-2 5GHz 無線モジュール

 

 

1

取り付けネジ

3

アクセス ポイント

2

5GHz 無線モジュール アンテナ


) モジュールから取り付けネジを取り外さないでください。モジュールの部品として付けたままにしておきます。


ステップ 4 5GHz 無線モジュール(アクセス ポイントに一番近い部分)の底(ラッチ開口部)に指を入れ、アクセス ポイントからまっすぐ引き抜きます(図5-3 を参照)。

図5-3 5GHz 無線モジュールの取り外し

 

 

ステップ 5 組み込みアンテナを備えた無線モジュールの場合は、アンテナを下向き(装着されている無線カードの方向)に折りたたみ、モジュールを帯電防止バッグに入れます。

ステップ 6 コネクタ付きの無線モジュールの場合は、無線モジュールを帯電防止バッグに入れます。

新しい 5GHz 無線モジュールを取り付けるには、「5GHz 無線モジュールの取り付け」 を参照してください。


 

5GHz 無線モジュールの取り付け

アクセス ポイントに新しい 5GHz 無線モジュール(RM21A または RM22A)を取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 新しい 5GHz 無線モジュールを取り付ける前に、アクセス カバーまたは既存の 5GHz 無線モジュールを取り外す必要があります(「5GHz 無線アクセス カバーの取り外し」または「5GHz 無線モジュールの取り外し」を参照)。

ステップ 2 アクセス ポイントを平面上に置き、ユニットを正面に向けてまっすぐに立てます。

ステップ 3 (ラッチ開口部が下向き、またはアンテナが上向きになるように)新しい 5GHz 無線モジュールの底面をつかみ、カードをアクセス ポイントの CardBus スロットへ差し込みます(図5-4 を参照)。

図5-4 5GHz 無線モジュールの取り付け(RM20A または RM21A)

 

 

1

アクセス ポイント

3

アクセス ポイントの CardBus スロット

2

5GHz 無線モジュール アンテナ

4

5GHz 無線カード

ステップ 4 軽くカチッという音がするまで 5GHz 無線モジュールをスロットに押し入れます。

ステップ 5 同梱の Torx L 型レンチを使用して、5GHz 無線モジュールの取り付けネジを締めます(図5-5 を参照)。

図5-5 取り付けネジの場所(RM21A)

 

 

1

5GHz 無線モジュール アンテナ

2

取り付けネジ


 

認定ラベルの貼り付け

1200 シリーズ アクセス ポイントには、認定ラベルを貼り付けるための場所が 3 箇所あります。製品認定ラベル用に 1 箇所、無線認定ラベル用に 2 箇所です。ラベルの場所は、図5-6 に示されています。

図5-6 アクセス ポイント認定ラベルの場所

 

1

製品認定ラベル

3

無線認定ラベル

2

無線認定ラベル

製品認定ラベルは、常に上部に貼られます(1 の場所)。製品認定ラベルの下の 2 箇所(2 と 3 の場所)には、無線認定ラベルが貼られます。2 または 3 の場所にラベルが貼られるかどうかは、アクセス ポイントの設定によって異なります。たとえば、アクセス ポイントには 2 つの無線認定ラベル(取り付けられている無線デバイスに対してそれぞれ 1 つ)が貼られる場合があります。また、注文内容によっては、製品認定ラベルだけが貼られる場合もあります。

アクセス ポイントが使用する国の規定に準拠するようアクセス ポイントの無線の設定をインストールまたは更新した後、アクセス ポイントに正しいラベルが貼られていることを確認します。

AIR-MR21A および AIR RM22A 無線アップグレード キットには、1200 シリーズ アクセス ポイント用の次のラベルが付属します。

1200 シリーズ製品認定ラベル(AIR-AP1210-x-K9)

1200 シリーズ無線認定ラベル(AIR-RM21A-x-K9 または AIR-RM22A-x-K9)

表5-1 は、1200 シリーズ アクセス ポイントのラベルを貼る場所を、アップグレードするモデル別に示しています。ラベルを正確に貼り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 1200 シリーズ アクセス ポイントのモデル番号を識別するための製品認定ラベルを確認します。

ステップ 2 認定ラベルの場所は、図5-6 を参照してください。

ステップ 3 表5-1 を参考にして、どのラベルを使用したらよいかと、アクセス ポイントのどこに貼り付けたらよいかを調べます。

 

表5-1 認定ラベルの場所

1200 シリーズ モデル
AIR-RM21A-x-K9 または AIR-RM22A-x-K9無線認定ラベル
AIR-AP1210-x-K9 製品認定ラベル

AIR-AP1220A

既存の AIR-RM20A-x-K9 無線認定ラベルの上に貼ります。ラベルがない場合は、3 の場所に貼ります。

既存の製品認定ラベルの上に貼ります。

AIR-AP1230A

その他すべてのモデル

製品認定ラベルは破棄してください。

ステップ 4 使用しなかったラベルは破棄してください。

5GHz 無線モジュールの取り付けはこれで完了です。無線はデフォルトの値に設定されています。無線ネットワーク設定で 5GHz 無線を設定する方法については、『Cisco IOS Software Configuration Guide for Cisco Aironet Access Points』を参照してください。