Cisco Aironet 1200 シリーズ アクセス ポイント インストレーション コンフィギュレーション ガイド, 12.2(8)JA
アクセス ポイントの初期設定
アクセス ポイントの初期設定
発行日;2012/01/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

アクセス ポイントの初期設定

始める前に

アクセス ポイントのデフォルト設定へのリセット

IP アドレスの取得と割り当て

アクセス ポイントへのローカル接続

基本設定の指定

[Express Setup]ページのデフォルト設定

ワイヤレス LAN の保護

IPSU の使用

IPSU の入手とインストール

IPSU を使用したアクセス ポイントの IP アドレスの検索

IPSU を使用したアクセス ポイントの IP アドレスと SSID の設定

CLI を使用した IP アドレスの指定

Telnet セッションを使用した CLI へのアクセス

アクセス ポイントの初期設定

この章では、最初にアクセス ポイントの基本設定を行う方法を説明します。 この章の内容は、アクセス ポイントに付属するクイック スタート ガイドと共通する箇所があります。 この章で説明する設定はすべて command-line interface(CLI;コマンドライン インターフェイス)を使用して設定できますが、最初の設定はアクセス ポイントの Web ブラウザ インターフェイスを参照する方が簡単な場合があります。その場合、後で詳細な設定項目を入力するときに CLI を使用します。

この章では、次の項目について説明します。

「始める前に」

「IP アドレスの取得と割り当て」

「アクセス ポイントへのローカル接続」

「基本設定の指定」

「ワイヤレス LAN の保護」

「IPSU の使用」

「CLI を使用した IP アドレスの指定」

「Telnet セッションを使用した CLI へのアクセス」

始める前に

アクセス ポイントを設置する場合、ご使用のコンピュータがアクセス ポイントと同じネットワークに接続していることを確認し、ネットワーク管理者から次の情報を入手します。

アクセス ポイントのシステム名

無線ネットワークのワイヤレス サービス セット ID(SSID)(大文字と小文字を区別する)

DHCP サーバに接続していない場合は、アクセス ポイントの固有の IP アドレス(172.17.255.115 など)

アクセス ポイントが PC と同じサブネット上にない場合、デフォルト ゲートウェイ アドレスおよびサブネット マスク

Simple Network Management Protocol(SNMP)コミュニティ名と SNMP ファイル属性(SNMP が使用中の場合)

IPSU を使用してアクセス ポイントの IP アドレスを検索または割り当てを実行している場合、アクセス ポイントの底のラベルに表示された MAC アドレス(00164625854c など)

アクセス ポイントのデフォルト設定へのリセット

初期セットアップ プロセスの間に起動する必要があれば、[MODE]ボタンを使用して、次の手順に従ってアクセス ポイントを工場出荷時のデフォルト設定にリセットします。


ステップ 1 アクセス ポイントから電源を切断します(外部電源用の電源ジャックまたはインライン電源用のイーサネット ケーブル)。

ステップ 2 [MODE]ボタンを押さえながら、アクセス ポイントに電源を再接続します。

ステップ 3 [MODE]ボタンを押さえ続け、ステータス LED が橙色に変わったら(約 1 ~ 2 秒)ボタンを離します。 アクセス ポイントのすべての設定は、工場出荷時のデフォルトに戻ります。


 

Web ブラウザ インターフェイスを使用する場合は、次の手順に従ってデフォルト設定に戻します。


ステップ 1 インターネット ブラウザを開きます。 Microsoft Internet Explorer(version 5.x 以降)または Netscape Navigator(version 4.x)を使用してください。

ステップ 2 ブラウザのアドレス入力フィールドにアクセス ポイントの IP アドレスを入力し、Enter キーを押します。[Enter Network Password]ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [User Name]フィールドにユーザ名を入力します。 デフォルトのユーザー名は Cisco です。

ステップ 4 [Password]フィールドにアクセス ポイントのパスワードを入力し、Enter キーを押します。 デフォルトのパスワードは Cisco です。[Summary Status]ページが表示されます。

ステップ 5 [System Software]をクリックし、[System Software]画面を表示します。

ステップ 6 [System Configuration]をクリックして、[System Configuration]画面を表示します。

ステップ 7 [Reset to Defaults]ボタンをクリックします。


) 静的な IP アドレスでアクセス ポイントを設定した場合、IP アドレスは変わりません。



 

IP アドレスの取得と割り当て

アクセス ポイントの[Express Setup]ページを表示する場合は、次の方法のいずれかでアクセス ポイントの IP アドレスを入手するか、割り当てる必要があります。

アクセス ポイントのコンソール ポートに接続し、静的 IP アドレスを割り当てます。 「アクセス ポイントへのローカル接続」の手順に従って、コンソール ポートに接続します。

(使用できる場合は)DHCP サーバで IP アドレスを自動的に割り当てます。 DHCP が割り当てた IP アドレスは、次の方法のいずれかを使って探すことができます。

アクセス ポイントのコンソール ポートに接続し、show ip interface brief コマンドを指定して IP アドレスを表示します。 「アクセス ポイントへのローカル接続」の手順に従って、コンソール ポートに接続します。

組織のネットワーク管理者に、アクセス ポイントの Media Access Control(MAC;メディア アクセス制御)アドレスを報告します。 ネットワーク管理者は、IP アドレスを識別する場合に、MAC アドレスを使用して DHCP サーバに照会します。 アクセス ポイントの MAC アドレスは、アクセス ポイントの底面のラベルに表示されています。

シスコの IP Setup Utility(IPSU)を使用して、割り当てられたアドレスを確認します。 IPSU は、アクセス ポイントに DHCP サーバから IP アドレスが届いていない場合に、IP アドレスを割り当てる場合にも使用できます。 IPSU はほとんどの Microsoft Windows オペレーティング システム(Windows 9.x、2000、Me、NT、XP)で実行できます。

IPSU は Cosco.com のソフトウェア センターからダウンロードできます。ソフトウェア センターを参照する場合は、次のリンクをクリックします。

http://www.cisco.com/public/sw-center/sw-wireless.shtml

アクセス ポイントへのローカル接続

アクセス ポイントをローカルに(ワイヤード LAN にアクセス ポイントを接続しない)設定する場合は、DB-9/RJ-45 シリアル ケーブルを使用して PC をコンソールに接続します。 次の手順に従ってアクセス ポイントのコンソール ポートに接続し、CLI を開きます。


ステップ 1 9 ピンのメスの DB-9/RJ-45 シリアル ケーブルを、アクセス ポイントの RS-45 シリアル ポートとコンピュータの COM ポートに接続します。図 3-1にシリアル ポートの接続を示します。

図 3-1 シリアル ケーブルの接続

 


) DB-9/RJ-45 シリアル ケーブルの Cisco 製品番号は、AIR-CONCAB1200 です。 シリアル ケーブルを注文する場合は、http://www.cisco.com/go/marketplace を参照してください。


ステップ 2 アクセス ポイントと通信できるようにターミナル エミュレータを設定します。 ターミナル エミュレータの接続の設定は次のようになります。 回線速度 9600 ボー、データ ビット 8、パリティなし、ストップ ビット 1、およびフロー制御なし、にします。


 

基本設定の指定

アクセス ポイントの IP アドレスを決定または割り当てた後、アクセス ポイントの[Express Setup]ページを参照して初期設定を実行できます。


ステップ 1 インターネット ブラウザを開きます。 Microsoft Internet Explorer(version 5.x 以降)または Netscape Navigator(version 4.x)を使用してください。

ステップ 2 ブラウザのアドレス入力フィールドにアクセス ポイントの IP アドレスを入力し、Enter キーを押します。[Enter Network Password]画面が表示されます。

ステップ 3 Tab キーを押して[Username]フィールドを省略し、[Password]フィールドに進みます。

ステップ 4 大文字小文字を区別してパスワード Cisco を入力し、Enter キーを押します。[Summary Status]ページが表示されます。図 3-2に[Summary Status]ページを示します。

図 3-2 [Summary Status]ページ

 

ステップ 5 [Express Setup]をクリックします。[Express Setup]画面が表示されます。図 3-3 は[Express Setup]ページを示しています。

図 3-3 [Express Setup]ページ

 

 

ステップ 6 システム管理者から入手した設定情報を入力します。 次の設定が可能です。

[System Name]:システム名は必須設定ではありませんが、ネットワーク上のアクセス ポイントを識別するのに役立ちます。 システム名は、管理システム ページのタイトルに表示されます。

[Configuration Server Protocol]:ネットワークの IP アドレス割り当て方法に対応するボタンをクリックします。

[DHCP]:IP アドレスはネットワークの DHCP サーバにより自動的に割り当てられます。

[Static IP]:アクセス ポイントでは[IP Address]フィールドに入力した静的 IP アドレスが使用されます。

[IP Address]:この設定を使用して、アクセス ポイントの IP アドレスを指定または変更します。 DHCP ネットワークで有効になっている場合、このフィールドを空白にしておきます。


) Web ブラウザ インターフェイスまたはワイヤード LAN の Telnet セッションを使用してアクセス ポイントを設定している間に、アクセス ポイントの IP アドレスが変わった場合、アクセス ポイントへの接続が無効になります。 接続が無効になった場合、新しい IP アドレスを使用してアクセス ポイントに再度接続します。 再起動する必要がある場合は、「アクセス ポイントのデフォルト設定へのリセット」の手順に従ってください。


[IP Subnet Mask]:LAN で IP アドレスが認識されるように、ネットワーク管理者から入手した IP サブネット マスクを入力します。 DHCP が有効になっている場合、このフィールドを空白にしておきます。

[Default Gateway]:ネットワーク管理者が割り当てたデフォルトのゲートウェイ IP アドレスを入力します。 DHCP が有効になっている場合、このフィールドを空白にしておきます。

[Radio Service Set ID (SSID)]:ネットワーク管理者が割り当てた SSID(最大 32 文字の英数字)を大文字と小文字を区別して入力します。 SSID は、クライアント デバイスがアクセス ポイントとの結合に使用する一意の識別子です。

[Broadcast SSID in Beacon]:この設定を使用して、SSID が指定されていないデバイスをアクセス ポイントと結合できます。

[Yes]:デフォルト設定。SSID が指定されていないデバイスでもアクセス ポイントと結合できます。

[No]:アクセス ポイントと結合する SSID をデバイスが指定しなければなりません。[No]を選択する場合は、クライアント デバイスで使用される SSID がアクセス ポイントの SSID と完全に一致する必要があります。

[Role in Radio Network]:アクセス ポイントのネットワーク上での役割を表すボタンをクリックします。 アクセス ポイントをワイヤード LAN に接続する場合は、[Access Point (Root)]を選択します。 ワイヤード LAN に接続しない場合は、[Repeater (Non-Root)]を選択します。

[Optimize Radio Network for]:この設定を使用して、アクセス ポイントの無線について既定の設定を選択するか、または設定をカスタマイズします。

[Throughput]:アクセス ポイントで処理されるデータ量を最大化します。ただし、アクセス ポイントの通信範囲は縮小される可能性があります。

[Range]:アクセス ポイントの通信範囲を最大化します。ただし、スループットは減少する可能性があります。

[Custom]:アクセス ポイントは[Network Interface: Radio-802.11b Settings]ページに入力した設定を使用します。[Custom]をクリックすると、[Network Interfaces: Radio-802.11b Settings]ページが表示されます。

[Aironet Extensions]:ワイヤレス LAN 上に Cisco Aironet のデバイスのみ存在する場合には、この設定を選択します。

[SNMP Community]:ネットワークが SNMP を使用している場合、ネットワーク管理者が指定する SNMP コミュニティ名を入力し、SNMP データの属性(これもネットワーク管理者が指定)を選択します。

ステップ 7 [Apply]をクリックして、この設定を保存します。 IP アドレスを変更した場合、アクセス ポイントとの接続は失われます。 新しい IP アドレスを参照してアクセス ポイントに再度接続します。

アクセス ポイントとの接続は確立しますが、ネットワークの操作およびセキュリティ要件に適合するように設定を補足する必要があります。 設定に必要な情報については、本書の他の章を参照してください。


) [Mode]ボタンを数秒間、またはステータス LED が橙色になるまで押す間に、電源ジャックをいったん抜いて、再び差し込むと、アクセス ポイントの設定を工場出荷時の状態に戻すことができます。



 

[Express Setup]ページのデフォルト設定

表 3-1 は、[Express Setup]ページに表示される設定のデフォルト設定を示しています。

 

表 3-1 [Express Setup]ページのデフォルト設定

設定
デフォルト

System Name

ap

Configuration Server Protocol

DHCP

IP アドレス

デフォルトでは DHCP が指定。DHCP が無効の場合、デフォルトの設定は 10.0.0.1

IP Subnet Mask

デフォルトでは DHCP が指定。DHCP が無効の場合、デフォルトの設定は 255.255.255.224

Default Gateway

デフォルトでは DHCP が指定。DHCP が無効の場合、デフォルトの設定は 0.0.0.0

Radio Service Set ID(SSID)

tsunami

Broadcast SSID in Beacon

Yes1

Role in Radio Network

アクセス ポイント(root)

無線ネットワークの最適化

スループット

Aironet の拡張機能

Enable

SNMP コミュニティ

defaultCommunity

1.複数の SSID を指定する場合、この設定は表示されません。

ワイヤレス LAN の保護

アクセス ポイントに基本設定を指定した後、セキュリティ設定でネットワークへの不正なアクセスを防ぐ必要があります。 アクセス ポイントは無線デバイスであるため、建物という物理的な境界を越えて通信できます。 次のセキュリティ機能を組み合せて設定し、ネットワークを侵入者から保護します。

アクセス ポイントのビーコンでブロードキャストされない一意の SSID( 第8章「複数の SSID の設定」 を参照)

WEP と、TKIP やブロードキャスト キー循環などの追加 WEP 機能( 第9章「WEP と WEP 機能の設定」 を参照)

動的 WEP とクライアント認証( 第10章「認証タイプの設定」 を参照)

IPSU の使用

IP Setup Utility(IPSU)は、アクセス ポイントの IP アドレスが DCHP サーバにより指定されていない場合に、検索する場合に使用されます。 また、アクセス ポイントの IP アドレスおよび SSID がデフォルトのまま変更されていない場合は、IPSU を使用して、これらを設定することもできます。 以下の各項では、IPSU ユーティリティのインストール方法、およびユーティリティを使用してアクセス ポイントの IP アドレスを検索し、IP アドレスと SSID を設定する方法について説明します。


) IPSU は、次のオペレーティング システムでのみ使用可能です。 Windows 95、98、NT、2000、ME、または XP。



ヒント アクセス ポイントの IP アドレスは、アクセス ポイントに結合したクライアント デバイスで Aironet Client Utility の[Status]画面を探すのが最も簡単です。


IPSU の入手とインストール

ISPU は、シスコの Web サイトから入手できます。 IPSU を入手およびインストールする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 インターネット ブラウザを使用して、シスコ ソフトウェア センターにアクセスします。URL は次のとおりです。

http://www.cisco.com/public/sw-center/sw-wireless.shtml

ステップ 2 [Cisco Aironet Wireless LAN Client Adapters]をクリックします。

ステップ 3 画面をスクロールして[Windows Utility]セクションを表示します。

ステップ 4 [Cisco Aironet Client Utility (ACU) for Windows]をクリックします。

ステップ 5 ファイル[IPSUvxxxxx.exe]をクリックします。 vxxxxxx は、ソフトウェア パッケージのバージョン番号を示します。

ステップ 6 ソフトウェア使用許諾契約の条項を読み、同意します。

ステップ 7 ファイルをハード ドライブの一時ディレクトリにダウンロードおよび保存して、インターネット ブラウザを終了します。

ステップ 8 一時ディレクトリの IPSUvxxxxxx.exe をダブルクリックしてファイルを解凍します。

ステップ 9 Setup.exe をダブルクリックします。インストール ウィザードの手順を実行して IPSU をインストールします。

IPSU アイコンがコンピュータのデスクトップに表示されます。


 

IPSU を使用したアクセス ポイントの IP アドレスの検索

アクセス ポイントの IP アドレスが DHCP サーバから割り当てられている場合は、IPSU を使用して IP アドレスを検索します。 IPSU はアクセス ポイントの MAC アドレスに基づいて RARP 要求を送信するため、アクセス ポイントと同じサブネット上のコンピュータから IPSU を実行する必要があります。 アクセス ポイントの IP アドレスを検索する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 コンピュータ デスクトップの[IPSU]アイコンをダブルクリックして、ユーティリティを起動します。[IPSU]画面が表示されます(図 3-4)。

図 3-4 IPSU の[Get IP Address]画面

 

 

ステップ 2 ユーティリティ ウィンドウが開いたら、[Function]ボックスの[Get IP addr]ラジオ ボタンが選択されていることを確認します。

ステップ 3 [Device MAC ID]フィールドに、アクセス ポイントの MAC アドレスを入力します。 アクセス ポイントの MAC アドレスは、ユニットの底面ラベルに記載されています。 MAC アドレスには 16 進数が 6 組含まれています。 アクセス ポイントの MAC アドレスは、次の例のようになります。

000164xxxxxx


) MAC アドレスのフィールドでは、大文字と小文字は区別されません。


ステップ 4 [Get IP Address]をクリックします。

ステップ 5 アクセス ポイントの IP アドレスが[IP Address]フィールドに表示されたら、そのアドレスを書き留めます。

デフォルトの IP アドレスである 10.0.0.1 が表示された場合、アクセス ポイントには、DHCP によって IP アドレスが割り当てられていません。 アクセス ポイントのデフォルトの IP アドレスを、IPSU を使用して変更するには、「IPSU を使用したアクセス ポイントの IP アドレスと SSID の設定」を参照してくだい。


 

IPSU を使用したアクセス ポイントの IP アドレスと SSID の設定

アクセス ポイントのデフォルト IP アドレス(10.0.0.1)は、IPSU を使用して変更できます。 アドレスの変更時には、アクセス ポイントの SSID も設定できます。


) IPSU では、アクセス ポイントの IP アドレスおよび SSID をデフォルト設定からのみ変更することができます。 IP アドレスおよび SSID を変更した後は、IPSU でこれらを再び変更することはできません。



) アクセス ポイントに IP アドレスを割り当てるときに使用するコンピュータには、アクセス ポイントと同じサブネット(10.0.0.x)の IP アドレスが指定されている必要があります。


アクセス ポイントに IP アドレスおよび SSID を割り当てる手順は、次のとおりです。


ステップ 1 コンピュータ デスクトップの[IPSU]アイコンをダブルクリックして、ユーティリティを起動します。

ステップ 2 [Function]ボックスで[Set Parameters]ラジオ ボタンをクリックします(図 3-5 を参照)。

図 3-5 IPSU の[Set Parameters]画面

 

 

ステップ 3 [Device MAC ID]フィールドに、アクセス ポイントの MAC アドレスを入力します。 アクセス ポイントの MAC アドレスは、ユニットの底面ラベルに記載されています。 MAC アドレスには 16 進数が 6 組含まれています。 アクセス ポイントの MAC アドレスは、次の例のようになります。

004096xxxxxx


) MAC アドレスのフィールドでは、大文字と小文字は区別されません。


ステップ 4 [IP Address]フィールドに、アクセス ポイントに割り当てる IP アドレスを入力します。

ステップ 5 [SSID]フィールドに、アクセス ポイントに割り当てる SSID を入力します。


) IP アドレスを設定しないと、SSID は設定できません。 ただし、IP アドレスは、SSID を設定しなくても設定できます。


 

ステップ 6 [Set Parameters]をクリックして、アクセス ポイントの IP アドレスと SSID の設定を変更します。

ステップ 7 [Exit]をクリックして、IPSU を終了します。


 

CLI を使用した IP アドレスの指定

ワイヤード LAN にアクセス ポイントを接続すると、アクセス ポイントは自動的に作成される bridge virtual interface(BVI)を使用してネットワークにリンクされます。 アクセス ポイントのイーサネットと無線ポートで別々の IP アドレスを追跡するのではなく、ネットワークは BVI を使用します。

CLI を使用してアクセス ポイントに IP アドレスを指定する場合、アドレスを BVI に指定する必要があります。 イネーブル EXEC モードから、次の手順に従ってアクセス ポイントの BVI に IP アドレスを指定します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

interface bvi1

BVI のインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ip address address mask

Telnet セッションを使用した CLI へのアクセス

Telnet セッションを使用して CLI へのアクセスを参照する手順は次のとおりです。 次の手順は、Mircosoft Windows を実行する PC で Telnet 端末アプリケーションを使用する例です。 オペレーティング システムの詳細については、お使いの PC の操作手順を確認してください。


ステップ 1 [Start]>[Programs]>[Accessories]>[Telnet]を選択します。

[アクセサリ]メニューに[Telnet]がない場合は、[スタート]>[ファイル名を指定して実行]を選択し、入力フィールドに Telnet と入力して Enter キーを押します。

ステップ 2 Telnet ウィンドウが表示されたら、[Connect]をクリックし、[Remote System]を選択します。


) Windows 2000では、Telnet ウィンドウにプルダウン・メニューは表示されません。 Windows 2000 で Telnet セッションを起動するには、open と入力してから、アクセス ポイントの IP アドレスを入力します。


ステップ 3 [Host Name]フィールドにアクセス ポイントの IP アドレスを入力して、[Connect]をクリックします。