Cisco Aironet 1200 シリーズ アクセス ポイント ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド, 11.50T
管理システムの設定
管理システムの設定
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

管理システムの設定

SNMP の設定

[SNMP Setup]ページの設定

[Database Query]ページの使用方法

[Database Query]ページの設定

[Database Query]ページでの設定の変更

コンソールと Telnet の設定

[Console/Telnet Setup]ページの設定

管理システムの設定

この章では、SNMP、Telnet、またはコンソール ポートを使用してアクセス ポイントを管理できるように設定する方法について説明します。 この章では、次の項目について説明します。

「SNMP の設定」

「コンソールと Telnet の設定」

SNMP の設定

[SNMP Setup]ページを使用して、アクセス ポイントをネットワークの SNMP ステーションで使用できるように設定します。図 7-1 は[SNMP Setup]ページを示しています。

図 7-1 [SNMP Setup]ページ

 

次のリンク パスに従って、[SNMP Setup]ページを表示します。

1. [Summary Status]ページで[Setup]をクリックします。

2. [Setup]ページで、[Services]セクションの[SNMP]をクリックします。

[SNMP Setup]ページの設定

[SNMP Setup]ページには、次の設定が含まれます。

[Simple Network Management Protocol(SNMP)]:アクセス ポイントで SNMP を使用する場合は[Enabled]を選択します。

[System Description]:システムのデバイス タイプと現在のファームウェア バージョン。

[System Name]:アクセス ポイントの名前。 このフィールドに指定する名前は、SNMP を使用してアクセス ポイントとの通信を行うときに、デバイス名として SNMP の管理ステーションに表示されます。

[System Location]:アクセス ポイントの物理的な位置。たとえば、設置されている建物や部屋を記述します。

[System Contact]:アクセス ポイントを担当しているシステム管理者の名前。

[SNMP Trap Destination]: SNMP 管理ステーションの IP アドレス。 ネットワークに DNS が使用されている場合は、IP アドレスを解読するホスト名を入力します。

[SNMP Trap Community]:トラップの送信先がアクセス ポイントからのトラップを記録する前に必要とする SNMP コミュニティ名。

[SNMP Setup]ページの下部にある[Browse Management Information Base (MIB)]リンクをクリックすると、[Database Query]ページが表示されます。

[Database Query]ページの使用方法

[Database Query]ページを使用して、アクセス ポイントが管理する多数のオブジェクトの値を検索および変更します。図 7-2 は[Database Query]ページを示しています。

図 7-2 [Database Query]ページ

 

次のリンク パスに従って、[Database Query]ページを表示します。

1. [Summary Status]ページで[Setup]をクリックします。

2. [Setup]ページで、[Services]セクションの[SNMP]をクリックします。

3. [SNMP Setup]ページで[Browse Management Information Base(MIB)]をクリックします。

[Database Query]ページの設定

[Database Query]ページには、次の入力フィールドとボタンが表示されます。

[OID]:オブジェクト識別子(OID)を入力します。 OID には整数または ASCII を使用できます。 OID に整数を使用する場合は、完全な OID 文字列を入力する必要があります(例:1.3.7.2.13.78.5.6)。 ASCII 名を使用する場合は、適切な MIB に指定されているオブジェクト名を使用することもできます(例:enableSNMP)。

[Value]:[Get]をクリックすると、オブジェクトの値が表示されます。 オブジェクトに値を指定する場合は、このフィールドに SNMP 値を入力して、[Set]をクリックします。

[Get]:オブジェクトの値を取得するには、[Get]をクリックします。

[Set]:オブジェクトに値を指定するには、[Set]をクリックします。

[Reset]:このページをデフォルト設定に戻すには、[Reset]をクリックします。

[Database Query]ページでの設定の変更

[Database Query]ページからアクセス ポイントの設定を変更する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [OID]フィールドにオブジェクト識別子(OID)を入力します。 OID には整数または ASCII を使用できます。 OID に整数を使用する場合は、完全な OID 文字列を入力する必要があります(例:1.3.7.2.13.78.5.6)。 ASCII 名を使用する場合は、適切な MIB に指定されているオブジェクト名を使用することもできます(例:enableSNMP)。 アクセス ポイントでサポートされている MIB については、「サポートされている MIB」を参照してください。

ステップ 2 [Get]をクリックします。[Value]フィールドに現在の設定値が表示されます。

ステップ 3 [Value]フィールドの値を変更します。

ステップ 4 [Set]をクリックします。 新しい値がアクセス ポイントに設定されます。


) オブジェクトが読み取り専用の場合は、[Set]をクリックしても値は変更されません。



 

コンソールと Telnet の設定

[Console/Telnet Setup]ページを使用して、アクセス ポイントをターミナル エミュレータまたは Telnet で使用できるように設定します。図 7-3 は[Console/Telnet Setup]ページを示しています。

図 7-3 [Console/Telnet Setup]ページ

 

次のリンク パスに従って、[Console/Telnet Setup]ページを表示します。

1. [Summary Status]ページで[Setup]をクリックします。

2. [Setup]ページで、[Services]セクションの[Console/Telnet]をクリックします。

[Console/Telnet Setup]ページの設定

[Console/Telnet Setup]ページには、次の設定が含まれます。

[Baud Rate]: bps で表されるデータ転送の速度。 アクセス ポイント管理システムを開いているコンピュータの性能に応じて、110 ~ 115,200 の範囲でボー レートを選択します。

[Parity]:ビットの合計が奇数または偶数になるようにパリティ ビットを付加してエラーを検出する方式。 デフォルトは[None]、つまりパリティ ビットを使用しないように設定されています。

[Data Bits]:デフォルト設定は 8。

[Stop Bits]:デフォルト設定は 1。

[Flow Control]:装置間で送信される情報の流れを定義する。1 台のデバイスに同時に多数の情報が送信されたときのデータの欠落を防ぎます。 デフォルト設定は[None]です。

[Terminal Type]:反転表示のビデオ ボタンや下線付きのリンクなど、グラフィック機能が使用できる ANSI を推奨。 ただし、すべてのターミナル エミュレータで ANSI がサポートされているわけではないので、デフォルトは[Teletype]に設定されています。

[Columns]:ターミナル エミュレータの表示幅を 64 ~ 132 文字の範囲で定義する。 ターミナル エミュレータに合わせて、最適な表示になるよう値を調整します。

[Lines]:ターミナル エミュレータの表示の高さを 16 ~ 50 文字の範囲で定義する。 ターミナル エミュレータに合わせて、最適な表示になるよう値を調整します。

[Enable Telnet]:デフォルト設定は[Yes]。 Telnet から管理システムにアクセスできないようにするには、[No]を選択します。